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JP2005164349A - 距離検出方法及び装置 - Google Patents

距離検出方法及び装置 Download PDF

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JP2005164349A
JP2005164349A JP2003402531A JP2003402531A JP2005164349A JP 2005164349 A JP2005164349 A JP 2005164349A JP 2003402531 A JP2003402531 A JP 2003402531A JP 2003402531 A JP2003402531 A JP 2003402531A JP 2005164349 A JP2005164349 A JP 2005164349A
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Masahiro Kawakita
真宏 河北
Yasuichiro Kurita
泰市郎 栗田
Masayuki Tawara
政幸 俵
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Japan Broadcasting Corp
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VISUAL DESIGN KK
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

【課題】距離検出の高速化、外光の影響の考慮、キー信号の生成、ノイズの低減を実現する。
【解決手段】第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とし、前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とし、前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号から、距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とし、距離映像を出力する。
【選択図】図1

Description

この発明は、カメラと被写体間の距離を表現する距離映像を実時間で検出するための距離検出方法及び装置に関する。
特許文献1に開示されるイメージレーザレーダ装置は、所定周波数で輝度変調され、出射光を被写体に投射するレーザ光源と、被写体からの反射光を受光して像増強する機能を有し、所定周波数でゲインが変調されるイメージインテンシファイヤ管と、このゲイン変調周期の略1/4以下の周期であってゲインが単調に増加又は減少する期間においてのみイメージインテンシファイヤの出力をオンとするゲート手段とを備え、これらの周期が同期することにより、距離に応じて濃淡が周期的に繰り返して変化する情報を得ることができ、測距結果を濃淡イメージで得るようにしたものである。
特許文献2は、所定の輝度を有する照明光で照明された被写体を光学像として結像し、この光学像を所定の撮像利得で撮像した映像から、被写体の各点の距離を検出する立体情報検出方法であって、前記所定の輝度及び撮像利得の少なくとも一方が時間と共に変化するものであり、これにより前記被写体の各点の距離を映像信号のフレーム時間に実時間で追随する速度で検出できるようにするものである。時間と共に変化する輝度又は撮像利得を利用することで、撮像された被写体の映像の二次元的な輝度分布が得られ、この輝度分布には被写体の各点までの距離情報が含まれるため、被写体の立体情報を検出することができるものである。
特開平6−294868号公報 特開2000−121339号公報
特許文献1に開示される発明は、照明光ビームの2次元的なラスタ走査と照明光の変調位相の変化があるため、被写体の立体情報を映像信号のフレーム時間の速度で取り込むことが困難であり、立体動画像の撮像に適用するのは不向きであるため、特許文献2に開示される発明は、被写体の立体情報を映像信号のフレーム内で検出することを目的とする。
本発明は、上述した特許文献2に係る発明をさらに進歩させ、距離映像信号の新しい演算処理法、演算プロセスを提供するものであり、これによって、距離検出の高速化、外光の影響の考慮、キー信号の生成、ノイズの低減を実現することを目的とする。
したがって、この発明に係る第1の距離検出方法は、第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とし、前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とし、前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号から、下記する数式1によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とし、距離映像を出力することにある。
また、この発明に係る第1の距離検出装置は、第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とする第1の映像信号検出手段:前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とする第2の映像信号検出手段:前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号から、下記する数式1によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とする距離映像演算手段;及び距離映像を出力する出力手段とによって少なくとも構成されることにある。
Figure 2005164349
ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、αは定数である。
従来の技術では、多画素且つ高速な距離検出が困難であったが、映像信号を上記数式によって演算することにより、多画素且つ高速な距離検出が可能となるものである。
また、上記距離検出方法及び装置において、前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム毎に交互に取得され、前記距離映像は、フレーム単位で順次更新されることが望ましい。これによって、テレビ信号のビデオフレームレートに追従する距離映像を得ることができるようになるため、フレーム単位で2種類の映像信号を取得し、前後のフレームで順次距離映像を演算し、テレビ信号のビデオフレームレートに追従して距離映像を出力することが可能となるものである。
さらに、前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることが望ましい。
また、この発明に係る第2の距離検出方法は、第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とし、前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とし、光を照射しない状態で、被写体を撮影して第3の映像信号を検出し、前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び第3の映像信号から、下記する数式2によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とし、距離映像を出力することにある。
さらに、この発明に係る第2の距離検出装置は、第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とする第1の映像信号検出手段:第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とする第2の映像信号検出手段:光を照射しない状態で、被写体を撮影し、第3の映像信号を検出する第3の映像信号検出手段:前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号から、下記する数式2によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とする距離映像演算手段;及び距離映像を出力する出力手段とによって少なくとも構成されることにある。
Figure 2005164349
ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、V3は第3の映像信号、α及びβは定数である。
これによって、光を照射しない第3の映像信号を検出し、上記数式で演算することによって外光の影響を排除できるため、さらに精度の良い距離検出が可能となるものである。
また、前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム内で取得され、ビデオレートで距離映像信号を更新して出力することが望ましい。これによって、テレビ信号のビデオフレーム時間(1/60秒)内で距離映像信号の算出に必要な第1の映像信号、第2の映像信号、さらには第3の映像信号を全て取り込みことによって、動く被写体を撮影する場合に生じるエッジ部分の距離検出誤りをなくすことができるものである。
さらに、前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることが望ましい。
さらにまた、算出された距離映像信号を所定の閾値の映像レベルで2値化した画像を同時に出力することが望ましい。これによって、距離情報を元にした画像合成に必要なキー信号を出力することができるものである。
また、所定の閾値の映像レベルで2値化した画像に対し、画素周辺の複数の画素のレベル値の和を取って多数決を行い、2値化画像の境界線を滑らかにするフィルタを設けることが望ましい。
前記数式において、定数αの値を可変することが望ましい。これによって、係数が可変調整することができるので、映像信号レベルのダイナミックレンジを広くし、測定分解能の向上や測定レンジを拡大することができるようになるものである。
さらに、第1の映像信号及び第2の映像信号の和が、所定の値以下である場合は、距離演算結果を0値とすることが望ましい。これによって、撮影映像信号レベルが低い場合、特に0値に近い場合、前記数式にて演算処理を行うとノイズ成分が急激に増大するため、ある閾値以下の画素に対しては、距離検出演算を回避し、ノイズの増加を抑えるようにしたものである。
さらにまた、カラー映像を撮影するカメラからのカラー映像と距離映像との画角調整は、距離検出に使用する撮像素子の有効画素の領域を変化させることによって行われることが望ましい。これによって、光学系のみの調整では困難であったカラー画像と距離画像の画角合わせを、電気的に高精度に行うことができるようになるものである。
また、カラー映像信号と距離映像信号の間の演算処理により生じる時間のズレを調整するディレイ回路をカラー映像信号の出力ラインに設けることが望ましい。これによって、距離演算に要する時間に相当する遅延量をカラー映像に付加するので、カラー映像信号と距離映像信号の出力タイミングを同期させることができる。
さらに、距離映像信号の演算処理は、カメラ撮影映像の階調ビット数に応じた精度で演算されることが望ましい。上記数式1及び2では、除算処理を行うため、丸め誤差が生じるが、カメラの出力映像信号の階調ビット数に応じた精度で演算処理を行うようにして、丸め誤差の影響を最小限にし、精度の良い距離検出を行うことができるものである。
以上説明したように、この発明は、カメラと被写体間の距離を実時間で検出し、また演算処理を簡略化したことによって、距離検出の高速化を行うことができると共に、外光の影響を排除し、またキー信号を生成することができるため、画像合成のための特別な設備を必要としないため、画像処理をリアルタイムで行うことができるという効果を有している。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
本願発明の距離検出装置1は、例えば図1に示すものである。この距離検出装置1に使用される距離検出用カメラ2は、強度変調された近赤外光を被写体に照射する発光部3と、高速シャッター機能を有し、短時間撮像を行うイメージインテンシファイア及びこのイメージインテンシファイアの光画像を入力するCCDカメラを具備する撮像部4と、前記発光部3の強度変調を制御すると共に撮像部4からの映像信号をデジタル信号として出力するコントロールユニット部5とによって少なくとも構成される。
前記発光部3は、例えば第1の映像信号V1’及び第2の映像信号V2’を取得する場合には、図2で示されるように、最初に光度が漸次増加する方向に例えば関数f(t)で変化するように発光し、次に光度が漸次減少する方向に例えば関するf(t)で変化するように発光する。そして、前記発光部3がf(t)で変化する場合の被写体を撮像部4で撮影して第1の映像信号V1’とし、前記発光部3がf(t)で変化する場合の被写体を撮像部4で撮影して第2の映像信号V2’とする。
尚、前記距離検出用カメラ2からの信号が第1及び第2の映像信号V1’,V2’だけの場合、前記距離検出用カメラ2からの2つの信号(第1及び第2映像信号V1’,V2’)は、それぞれメモリM1,M2に一端記憶され、呼び出された後、それぞれがセットアップ9において0〜10%セットアップされ、演算用映像信号V1,V2として出力される。一方で、この演算用映像信号V1,V2は、ブロック10において画角(4:3)変換された後、ブロック11においてD/A変換されてモニタ用映像信号S1,S2として出力されるものである。
また、他方で、前記演算用映像信号V1,V2は距離映像演算部20へ入力される。この距離映像演算部20は、例えば、図3に示すものである。
この距離映像演算部20に入力された第1の演算用映像信号V1は、ブロック21において所定の関数(第1の演算用関数)F1(V1)に変換される。この関数F1(V1)は、具体的にはf −1(V1)である。同様に第2の演算用映像信号V2は、ブロック22において所定の関数(第2の演算用関数)F2(V2)に変換される。この関数F2(V2)は、具体的にはf −1(V2)である。
そして、上記第1及び第2の演算用映像関数F1(V1)、F2(V2)は、ブロック23において減算され、且つブロック24において加算されて、それぞれF1(V1)−F2(V2)、F1(V1)+F2(V2)が得られ、ブロック25において除算されて{F1(V1)−F2(V2)}/{F1(V1)+F2(V2)}が求められ、ブロック26においてこれに係数αが乗算される。さらに、ブロック27において1が足され、その結果が1/2にされて距離映像dが得られる。このように、距離映像演算部20では、下記する数式1による演算が行われ、この結果として距離映像dが得られるものである。
Figure 2005164349
以上、実施例1に係る距離検出装置1の動作について、図4に示すフローチャート図に従って説明すると、ステップ100から開始される距離映像演算は、ステップ110において各因子の初期化(n←1,Fl←0)が行われ、ステップ120においてテレビ映像信号の最初のフレームf(1)が入力されたか否かが判定され、入力されていない場合(N)には待機し、入力された場合(Y)には、ステップ130に進んで、Flが1であるか否かが判定される。最初の場合、Flが0であることから、ステップ140に進んで、発光部3が関数f(t)で制御されて第1の演算用映像信号V1(1)が取得される。これは、ステップ150においてメモリにM1(1)として記憶され、ステップ152においてFlに1が設定される。これによって、テレビ映像信号の第1のフレームf(1)において第1の演算用映像信号V1(1)が取得されたことを意味する。
最初の場合、ステップ210での演算結果d(0)はV2(1)が存在しないことから0であり、ステップ220ではd(0)が出力され、ステップ230においてnに2が設定される。同様に第1のフレームf(2)が入力された場合、ステップ130に進んで、Flが1か否かが判定され、ステップ152においてFlに1が入力されているので、ステップ170に進んで、発光部3が関数f(t)で制御されて第2の演算用映像信号V2(1)が取得される。これは、ステップ180においてメモリにM2(1)として記憶され、ステップ182においてFlに0が設定される。これによって、テレビ映像信号の第2のフレームf(2)において第2の演算用映像信号V2(1)が取得されたことを意味する。
この結果、下記の数式に示すように、ステップ210においてd(1)が演算され、ステップ220においてd(1)が出力され、ステップ230においてnに1が付加される。
Figure 2005164349
また、次のフレームf(3)では、このフレームf(3)の時に取得された第1の演算映像信号V1(3)と、その前のフレームf(2)の特に取得された第2の演算用映像信号V2(1)とによって、ステップ210において下記の数式に示すように距離映像信号d(2)が演算され、ステップ220においてd(2)が出力され、ステップ230においてnに1が付加される。
Figure 2005164349
この結果、図8で示すように、各フレームf(n)毎に第1の演算用映像信号V1(n)と第2の演算用映像信号V2(n)が交互に取得され、そのフレームf(n)で取得された第1又は第2の演算用映像信号(V1又はV2)と、その前のフレームf(n−1)で取得された第2又は第1の演算用映像信号(V2又はV1)とによって距離映像信号d(n)がフレーム毎に演算されるものである。尚、図8において、ftは、1/60秒を示す。
これによって取得された距離映像信号dは、ブロック40で示されるメディアンフィルタによってノイズ除去が行われる。このメディアンフィルタ40から出力された距離映像信号dは、一方でブロック10において画角(4:3)信号変換が行われ、ブロック11においてD/A変換された距離映像信号dのモニタ信号Daとして出力される。
他方で、前記距離映像信号dは、ブロック41において画角(16:9)信号変換が行われ、ブロック42においてハイビジョンTV信号へアップコンバートされて、一方で距離映像信号dとしてディレイライン54を経てカラー映像信号と共に本線へ出力される。また、前記距離映像信号dは、位置検出ノイズ低減装置50へ入力される。
この位置検出ノイズ低減装置50は、例えば図5に示すものである。前記距離映像信号dは、ブロック51に入力され、閾値T1、T2と比較される。この比較によって距離映像信号dの各画素xが、閾値T1,T2(T1<T2)で設定される範囲内にある場合(T1<x<T2)には、キー信号”1”を出力し、閾値T1以下の場合若しくは閾値T2以上の場合には”0”を出力する。これによって、算出された距離映像を、ある閾値映像レベルで2値化した画像を出力することができるものである。
そして、さらに、この2値化された画像は、ディレイライン52を介してブロック53に出力され、n×n画素(例えば、n=1,3,5,7の切り替え可能)の範囲で、多数決を行い、その結果をキー信号として出力する。これによって、2値化画像の境界線を滑らかにするフィルタ処理を行うことができるものである。
また、カラーハイビジョンカメラ13からの信号は、CCU14を介してカラー映像本線CVSへ出力されるが、上記距離映像信号dが演算される時間分遅れるため、ブロック15で示されるディレイ回路によって上記距離映像信号dと同期するように遅延される。尚、ブロック12は、外部同期信号をCCU14及び前記コントロールユニット5へ送信する同期信号出力回路である。
また、図3に示すように、距離演算ブロック20において、加算されたF1(V1)+F2(V2)は、ブロック28において所定の値H(0〜20%)と比較され、この値HよりもF1(V1)+F2(V2)が低い場合には、スイッチ30が操作され、スイッチ2を端子32から端子31に切り替えてブロック29からd=0を出力するものである。これによって、距離信号レベルが低い場合にはノイズが急激に増大するため、距離信号を強制的に0に設定し、ノイズの増加を抑制するものである。
図6で示すように、実施例2に係る距離映像演算は、ステップ110においてnに1を設定し、ステップ120においてテレビ映像信号の最初のフレームf(1)が入力されたか否かが判定され、フレームf(1)が入力されたと判定されるまで制御が保留され、フレームf(1)が入力された場合(Y)に、ステップ140に進む。そして、ステップ140において、発光部3が関数f(t)で制御されて第1の演算用映像信号V1(1)が取得される。そして、ステップ170に進んで、発光部3が関数f(t)で制御されて第2の演算用映像信号V2(1)が取得され、ステップ180においてメモリにM2(1)として記憶される。
この結果、下記の数式に示すように、ステップ212において下記する数式によりd(1)が演算され、ステップ220においてd(1)が出力され、ステップ230においてnに1が付加される。
Figure 2005164349
このように、実施例2に示される距離演算においては、図9に示すように、フレーム毎に第1の演算用映像信号V1と第2の演算用映像信号V2が取得され、これに基づいて距離映像信号dがフレーム毎に演算されるので、実施例1の場合よりも距離映像信号dの更新速度を向上でき、動く被写体の撮影特性を向上することができる。
実施例3では、第1の映像信号V1’、第2の映像信号V2’及び第3の映像信号V3’を取得する場合に、前記発光部3を、例えば図7で示されるように、最初に光度が漸次増加する方向に例えば関数f(t)で変化するように発光させ、次に光度が漸次減少する方向に例えば関するf(t)で変化するように発光させ、そして最後の所定時間は発光させず無発光時間(f)とする。そして、前記発光部3がf(t)で変化する場合の被写体を撮像部4で撮影して第1の映像信号V1’とし、前記発光部3がf(t)で変化する場合の被写体を撮像部4で撮影して第2の映像信号V2’とし、発光しない場合(f)の被写体を撮像部4で撮影して第3の映像信号V3’とするものである。これによって、外光の影響を把握するための第3の映像信号V3’を取得するものである。
そして、図1で示すように、前記距離検出用カメラ2からの3つの信号(第1、第2及び第3の映像信号V1’,V2’,V3’)は、それぞれメモリM1,M2,M3に一端記憶され、呼び出された後、それぞれがセットアップ9において0〜10%セットアップされ、演算用映像信号V1,V2,V3として出力される。この演算用映像信号V1,V2,V3は、ブロック10において画角(4:3)変換された後、ブロック11においてD/A変換されてモニタ用映像信号S1,S2,S3として出力するものである。
そして、図3で示すブロック21において、第1の演算用映像信号V1及び外光の影響を把握するための第3の演算用映像信号V3から外光の影響を排除した第1の演算用映像関数F3(V1−βV3)を求め、同様にブロック22において、第2の演算用映像信号V2及び外光の影響を把握するための第3の演算用映像信号V3から外光の影響を排除した第2の演算用映像関数F4(V2−βV3)を求め、実施例1と同様に演算を行う。この場合、距離映像信号dは、下記する数式2によって演算されることとなる。尚、βは、V3を適正に距離映像信号に反映するために設けられた定数である。
Figure 2005164349
さらに、図6で示すように、実施例3に係る距離映像演算は、ステップ110においてnに1を設定し、ステップ120においてテレビ映像信号の最初のフレームf(1)が入力されたか否かが判定され、フレームf(1)が入力されたと判定されるまで制御が保留され、フレームf(1)が入力された場合(Y)に、破線矢印で示す方向で、ステップ140に進む。そして、ステップ140において、発光部3が関数f(t)で制御されて第1の映像信号V1(1)が取得される。そして、ステップ170に進んで、発光部3が関数f(t)で制御されて第2の映像信号V2(1)が取得され、ステップ180においてメモリにM2(1)として記憶される。さらに、ステップ190に進んで、発光部3の発光を停止させて第3の映像信号V3(1)が取得され、ステップ200においてメモリにM3(1)として記憶される。
この結果、下記の数式に示すように、ステップ215においてd(1)が下記する数式によって演算され、ステップ220においてd(1)が出力され、ステップ230においてnに1が付加される。
Figure 2005164349
このように、実施例3に示される距離演算においては、図10に示すように、フレーム毎に第1の演算用映像信号V1、第2の演算用映像信号V2及び第3の演算用映像信号V3が取得され、これに基づいて距離映像信号dがフレーム毎に演算されるので、実施例1の場合よりも距離映像信号dの更新速度を向上でき、動く被写体の撮影特性を向上できるものである。さらに、第3の映像信号V3’を取得したことによって外光を排除することができるので、さらに精密な距離検出を可能としたものである。
以上説明したように、この発明によれば、カラー映像の取得と同時に距離映像を取得することができるので、生放送中においても即座に画面の切り出しや画面合成が可能となるものである。また、これによって、従来のクロマキー手法では困難であったCGと実写映像との合成が可能となる。
距離検出装置の全体構成を示したブロック図である。 実施例1及び2の発光部の強度調整を示した説明図である。 距離映像演算部の構成を示したブロック図である。 実施例1の距離映像演算を示したフローチャート図である。 位置検出ノイズ低減装置の構成を示したブロック図である。 実施例2及び3の距離映像演算を示したフローチャート図である。 実施例3の発光部の強度調整を示した説明図である。 実施例1の距離映像演算パターンを示した説明図である。 実施例2の距離映像演算パターンを示した説明図である。 実施例3の距離映像演算パターンを示した説明図である。
符号の説明
1 距離検出装置
2 距離検出用カメラ
3 発光部
4 撮像部
5 コントロールユニット
9 セットアップ
10 画角信号変換
11 D/A変換
12 同期信号出力回路
13 ハイビジョンカメラ
14 CCU
15 ディレイ回路
20 距離映像演算部
40 メディアンフィルタ
41 画角信号変換
42 アップコンバート
50 位置検出ノイズ低減装置

Claims (26)

  1. 第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とし、
    前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とし、
    前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号から、下記する数式1によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とし、
    距離映像を出力することを特徴とする距離検出方法。
    Figure 2005164349
    (ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、αは定数である。)
  2. 前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム毎に交互に取得され、前記距離映像は、フレーム単位で順次更新されることを特徴とする請求項1記載の距離検出方法。
  3. 前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることを特徴とする請求項1又は2記載の距離検出方法。
  4. 第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とし、
    前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とし、
    光を照射しない状態で、被写体を撮影して第3の映像信号を検出し、
    前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び第3の映像信号から、下記する数式2によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とし、
    距離映像を出力することを特徴とする距離検出方法。
    Figure 2005164349
    (ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、V3は第3の映像信号、α及びβは定数である。)
  5. 前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム内で取得され、ビデオレートで距離映像信号を更新して出力することを特徴とする請求項3記載の距離検出方法。
  6. 前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることを特徴とする請求項4又は5記載の距離検出方法。
  7. 算出された距離映像信号を所定の閾値の映像レベルで2値化した画像を同時に出力することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の距離検出方法。
  8. 所定の閾値の映像レベルで2値化した画像に対し、画素周辺の複数の画素のレベル値の和を取って多数決を行い、2値化画像の境界線を滑らかにするフィルターを設けたことを特徴とする請求項7記載の距離検出方法。
  9. 前記数式において、定数αの値を可変することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の距離検出方法。
  10. 第1の映像信号及び第2の映像信号の和が、所定の値以下である場合は、距離演算結果を0値とすることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の距離検出方法。
  11. カラー映像を撮影するカメラからのカラー映像と距離映像との画角調整は、距離検出に使用する撮像素子の有効画素の領域を変化させることによって行われることを特徴とする請求項1〜10いずれか一つに記載の距離検出方法。
  12. カラー映像信号と距離映像信号の間の演算処理により生じる時間のズレを調整するディレイ回路をカラー映像信号の出力ラインに設けることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の距離検出方法。
  13. 距離映像信号の演算処理は、カメラ撮影映像の階調ビット数に応じた精度で演算されること特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の距離検出方法。
  14. 第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とする第1の映像信号検出手段:
    前記第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とする第2の映像信号検出手段:
    前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号から、下記する数式1によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とする距離映像演算手段;及び
    距離映像を出力する出力手段とによって少なくとも構成されることを特徴とする距離検出装置。
    Figure 2005164349
    (ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、αは定数である。)
  15. 前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム毎に交互に取得され、前記距離映像は、フレーム単位で順次更新されることを特徴とする請求項14記載の距離検出装置。
  16. 前記第1の映像信号及び前記第2の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることを特徴とする請求項14又は15記載の距離検出装置。
  17. 第1の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第1の映像信号とする第1の映像信号検出手段:
    第1の特性と異なる第2の特性で強度変調する光を被写体に照射し、被写体からの反射光の変化を検出して第2の映像信号とする第2の映像信号検出手段:
    光を照射しない状態で、被写体を撮影し、第3の映像信号を検出する第3の映像信号検出手段:
    前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号から、下記する数式2によって距離算出演算を行い、被写体との間の距離を画像の明暗で示した距離映像とする距離映像演算手段;及び
    距離映像を出力する出力手段とによって少なくとも構成されることを特徴とする距離検出装置。
    Figure 2005164349
    (ここで、dは距離、V1は第1の映像信号、V2は第2の映像信号、V3は第3の映像信号、α及びβは定数である。)
  18. 前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、テレビ映像信号のフレーム内で取得され、ビデオレートで距離映像信号を更新して出力することを特徴とする請求項17記載の距離検出装置。
  19. 前記第1の映像信号、前記第2の映像信号及び前記第3の映像信号は、メモリに記憶され、その後演算のために読み出されることを特徴とする請求項17又は18記載の距離検出装置。
  20. 算出された距離映像信号を所定の閾値の映像レベルで2値化した画像を同時に出力することを特徴とする請求項14〜19のいずれか一つに記載の距離検出装置。
  21. 所定の閾値の映像レベルで2値化した画像に対し、画素周辺の複数の画素のレベル値の和を取って多数決を行い、2値化画像の境界線を滑らかにするフィルターを設けたことを特徴とする請求項20記載の距離検出装置。
  22. 前記数式において、定数αの値を可変することを特徴とする請求項14〜21のいずれか一つに記載の距離検出装置。
  23. 第1の映像信号及び第2の映像信号の和が、所定の値以下である場合は、距離演算結果を0値とすることを特徴とする請求項14〜22のいずれか一つに記載の距離検出装置。
  24. カラー映像を撮影するカメラからのカラー映像と距離映像との画角調整は、距離検出に使用する撮像素子の有効画素の領域を変化させることによって行われることを特徴とする請求項14〜23いずれか一つに記載の距離検出装置。
  25. カラー映像信号と距離映像信号の間の演算処理により生じる時間のズレを調整するディレイ回路をカラー映像信号の出力ラインに設けることを特徴とする請求項14〜24のいずれか一つに記載の距離検出装置。
  26. 距離映像信号の演算処理は、カメラ撮影映像の階調ビット数に応じた精度で演算されること特徴とする請求項14〜25のいずれか一つに記載の距離検出装置。
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