JP2005162049A - 車両の衝撃吸収部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる車両の衝撃吸収部材を得る。
【解決手段】クラッシュボックス10は、第1クラッシュボックス22及び第2クラッシュボックス24の二部品によって構成されている。フロントバンパリインフォースメント側への結合強度は、第1クラッシュボックス22の第1フランジ部26によって確保されている。また、フロントサイドメンバ側への結合強度は、第2クラッシュボックス24の第2フランジ部34によって確保されている。さらに、第1衝撃吸収部30と第2衝撃吸収部38との結合強度は、複数の凹溝32と複数の凸条40との凹凸嵌合によって確保されている。従って、低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】クラッシュボックス10は、第1クラッシュボックス22及び第2クラッシュボックス24の二部品によって構成されている。フロントバンパリインフォースメント側への結合強度は、第1クラッシュボックス22の第1フランジ部26によって確保されている。また、フロントサイドメンバ側への結合強度は、第2クラッシュボックス24の第2フランジ部34によって確保されている。さらに、第1衝撃吸収部30と第2衝撃吸収部38との結合強度は、複数の凹溝32と複数の凸条40との凹凸嵌合によって確保されている。従って、低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、衝突荷重が入力される荷重入力部と衝突荷重が伝達される荷重伝達部との間に介在されて変形することにより衝突時のエネルギーを吸収する車両の衝撃吸収部材に関する。
従来から、フロントサイドメンバの前端部とバンパリインフォースメントとの間に衝撃吸収部材としてのクラッシュボックスを設定することが行われている。
この種のクラッシュボックスでは、狙い通りのエネルギー吸収特性(変形荷重・変形モード)が得られることが何より重要であるが、そのためにはクラッシュボックスのボディー側への結合剛性とフロントバンパリインフォースメント側への結合剛性とがいずれも十分に確保される(両立させることができる)ことが前提となり、更には少ない部品点数で構成を成立させてコスト削減に資することも要求される。
かかる観点から先行技術を観ると、下記特許文献1に開示された車両の衝撃吸収部材では、フロントサイドメンバの前端部に略凸字状のサイドメンバ側取付ブラケットをボルトで固定すると共に、フロントバンパリインフォースメントの後端部の所定位置に同じく略凸字状のバンパリインフォースメント側取付ブラケットをボルトで固定し、各取付ブラケットに筒状のクラッシュボックスの長手方向の端部をそれぞれ嵌合させる構成となっている。なお、クラッシュボックスは、アルミニウム合金の押出し成形によって構成されている。
この場合、クラッシュボックスの長手方向の端部が各取付ブラケットに嵌合のみで結合されているため、十分な結合剛性を確保することが難しい。従って、衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性が得られない可能性がある。さらに、この構成の場合、クラッシュボックスが実質的に三部品で構成されているのと同じであるから、部品点数が多くコストアップに繋がる。
一方、下記特許文献2に開示された車両の衝撃吸収部材では、図8に概略的に示されるように、クラッシュボックス100がアルミニウム合金の押出し成形によって構成されており、フロントサイドメンバ102への取付ブラケットとしてフランジ部104が一体に形成されている。このフランジ部104はフロントエンドモジュール106を介してフロントサイドメンバ102の前端部にボルト108で固定されるようになっているため、ボディー側への結合剛性は確保される。
しかしながら、クラッシュボックス100の前端部はフロントバンパリインフォースメント110の後端面に直接溶接されるようになっている。このため、溶接時の熱影響がフロントバンパリインフォースメント110やクラッシュボックス100に及び、衝突時に当該熱影響部から変形が発生し、狙い通りのエネルギー吸収特性が得られない等の可能性がある。
特開2002−19553号公報
特開2002−12109号公報
このように従来の技術では、部品点数を削減しつつ、ボディー側への結合剛性の確保とバンパリインフォースメント側への結合剛性の確保とを両立させて衝突時にクラッシュボックスによって狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることは十分に達成されなかった。
本発明は上記事実を考慮し、低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる車両の衝撃吸収部材を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車両の衝撃吸収部材は、衝突荷重が入力される荷重入力部と衝突荷重が伝達される荷重伝達部との間に介在されて変形することにより衝突時のエネルギーを吸収する車両の衝撃吸収部材であって、荷重入力部への取付用の第1フランジ部と、この第1フランジ部から延出された筒状の第1衝撃吸収部と、この第1衝撃吸収部に沿って形成された凹凸形状の第1嵌合部と、を備えた第1衝撃吸収部材と、荷重伝達部への取付用の第2フランジ部と、この第2フランジ部から延出された筒状の第2衝撃吸収部と、この第2衝撃吸収部に沿って形成されると共に第1嵌合部に嵌合される凹凸形状の第2嵌合部と、を備えた第2衝撃吸収部材と、を有することを特徴としている。
請求項2記載の本発明に係る車両の衝撃吸収部材は、請求項1記載の発明において、前記第2フランジ部における第1衝撃吸収部材の長手方向の端部との対向位置には、当該第1衝撃吸収部材の長手方向の端部が嵌合される位置決め部が設けられている、ことを特徴としている。
請求項1記載の本発明によれば、衝突時になると、衝突荷重は荷重入力部に入力される。入力された衝突荷重は、第1衝撃吸収部材及び第2衝撃吸収部材を含んで構成された衝撃吸収部材を介して荷重伝達部へ伝達される。この際、第1衝撃吸収部材が備える筒状の第1衝撃吸収部及び第2衝撃吸収部材が備える筒状の第2衝撃吸収部が圧縮されて変形することにより、所定のエネルギー吸収がなされる。
ここで、本発明では、第1衝撃吸収部材が荷重入力部への取付用の第1フランジ部を備えているため、荷重入力部に対する結合強度は十分に確保される。また、第2衝撃吸収部材が荷重伝達部への取付用の第2フランジ部を備えているため、荷重伝達部に対する結合強度は十分に確保される。しかも、衝突時のエネルギー吸収機能を担う第1衝撃吸収部と第2衝撃吸収部とは、凹凸形状による第1嵌合部と第2嵌合部との嵌合という機械的接合により結合されるため、両者一体となってエネルギー吸収を行う。その結果、本発明によれば、狙い通りのエネルギー吸収特性(変形荷重・変形モード)が得られる。
さらに、本発明によれば、衝撃吸収部材が第1衝撃吸収部材と第2衝撃吸収部材との二部品で構成することが可能であるから、従来の三部品で構成された衝撃吸収部材よりも部品点数が少なくなり、コストダウンを図ることができる。
請求項2記載の本発明によれば、第1衝撃吸収部材の第1嵌合部を第2衝撃吸収部材の第2嵌合部に嵌合させて組付ける際に、第1衝撃吸収部材の長手方向の端部を第2フランジ部に設けられた位置決め部に嵌合させれば、正確に位置決めされた状態で第1衝撃吸収部材を第2衝撃吸収部材に組付けることができる。従って、荷重入力部と荷重伝達部との間への組付後の状態で、第1衝撃吸収部材と第2衝撃吸収部材との間のガタつきを効果的に抑制することができる。
以上説明したように請求項1記載の本発明に係る車両の衝撃吸収部材は、荷重入力部への取付用の第1フランジ部と、この第1フランジ部から延出された筒状の第1衝撃吸収部と、この第1衝撃吸収部に沿って形成された凹凸形状の第1嵌合部と、を備えた第1衝撃吸収部材と、荷重伝達部への取付用の第2フランジ部と、この第2フランジ部から延出された筒状の第2衝撃吸収部と、この第2衝撃吸収部に沿って形成されると共に第1嵌合部に嵌合される凹凸形状の第2嵌合部と、を備えた第2衝撃吸収部材と、を有するので、低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る車両の衝撃吸収部材は、請求項1記載の発明において、第2フランジ部における第1衝撃吸収部材の長手方向の端部との対向位置に、当該第1衝撃吸収部材の長手方向の端部が嵌合される位置決め部を設けたので、荷重入力部と荷重伝達部との間への組付後の状態で、第1衝撃吸収部材と第2衝撃吸収部材との間のガタつきを効果的に抑制することができ、その結果、より高い精度で狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができるという優れた効果を有する。
以下、図1〜図7を用いて、本発明に係る車両の衝撃吸収部材の一実施形態について説明する。
図5には、本実施形態に係る衝撃吸収部材としてのクラッシュボックス10が採用された車体前部の平面図が示されている。この図に示されるように、車体の前端部には、平面視で略コ字状に形成された荷重入力部としての長尺状のフロントバンパリインフォースメント12が車両幅方向を長手方向して配置されている。このフロントバンパリインフォースメント12は高強度部材であり、その前面側に図示しないフロントバンパカバーが取り付けられている。
一方、前輪14が配置されるフロントホイールハウス16の内側には、長尺状に形成された荷重伝達部としての高強度のフロントサイドメンバ18が車両前後方向を長手方向として配置されている。フロントサイドメンバ18の後端部は、フロントクロスメンバ20の前面に結合されている。また、フロントサイドメンバ18の前端部は、フロントバンパリインフォースメント12に対して所定距離だけ車両後方側へ離間した位置(オフセットした位置)に配置されている。そして、フロントサイドメンバ18の前端部とフロントバンパリインフォースメント12の後端面との間に、長尺状のクラッシュボックス10が介在されている。なお、クラッシュボックス10は、フロントサイドメンバ18に対して連続的に配置されている。
図1には上記クラッシュボックス10の組付状態が斜視図で示されており、又図2には当該クラッシュボックス10の分解斜視図が示されている。さらに、図3、図4には、クラッシュボックス10の縦断面図、横断面図がそれぞれ示されている。
これらの図に示されるように、本実施形態のクラッシュボックス10は、上部側を構成する第1衝撃吸収部材としての第1クラッシュボックス22と、下部側を構成する第2衝撃吸収部材としての第2クラッシュボックス24との二部品によって構成されている。なお、これらの第1クラッシュボックス22及び第2クラッシュボックス24はいずれもアルミニウム合金を鍛造することにより製作されている。
第1クラッシュボックス22は、フロントバンパリインフォースメント12への結合面となる略方形平板状の第1フランジ部26を備えている。第1フランジ部26は所定の結合強度が得られる板厚を有しており、その四隅には車両前後方向を締結方向とするボルト挿通孔28が形成されている。この第1フランジ部26からは、正八角形の筒状に形成された第1衝撃吸収部30が一体に形成されている。さらに、第1衝撃吸収部30の下端部には、断面形状が上下逆向きの等脚台形状とされた第1嵌合部としての複数の凹溝32が平行に形成されている。これらの凹溝32は第1フランジ部26及び第1衝撃吸収部30の全長に亘って形成されている。
一方、第2クラッシュボックス24は、フロントサイドメンバ18への結合面となる略矩形平板状の第2フランジ部34を備えている。第2フランジ部34は所定の結合剛性が得られる板厚を有しており、その四隅にはボルト挿通孔36が形成されている。また、第2フランジ部34の下部からは、正八角形の筒状に形成された第2衝撃吸収部38が一体に形成されている。この第2衝撃吸収部38の長手方向寸法は、第1クラッシュボックス22の長手方向寸法に略一致されている。従って、第2衝撃吸収部38の方が、第1衝撃吸収部30よりも第1フランジ部26の板厚分だけ軸方向に長い寸法取りとなっている。さらに、第2衝撃吸収部38の上端部には、断面形状が上下逆向きの等脚台形状とされかつ第1クラッシュボックス22の複数の凹溝32に嵌合可能な第2嵌合部としての複数の凸条40が平行に形成されている。これらの凸条40は第2衝撃吸収部38の全長に亘って形成されている。
さらに、図2に示されるように、上記第2フランジ部34の上部には、下端部が開放された略正八角形状の位置決め部としての嵌合フランジ部42が一体に形成されている。この嵌合フランジ部42は、第1クラッシュボックス22が第2クラッシュボックス24に組付けられる際に、第1衝撃吸収部30の内側に嵌合されるようになっている。
補足すると、本実施形態のクラッシュボックス10がフロントバンパリインフォースメント12とフロントサイドメンバ18との間に組付けられた状態では、第1クラッシュボックス22の第1フランジ部26と第2クラッシュボックス24の前端面の双方が、フロントバンパリインフォースメント12の後端面に面一に当接するようになっている。また、第1衝撃吸収部30と第2衝撃吸収部38とが嵌合により両者一体となって上下に並んだ状態では、高いエネルギー吸収性能を発揮する略「8」の字形状の衝撃吸収断面が形成される。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
正面衝突すると、その際の衝突荷重はフロントバンパリインフォースメント12に入力される。入力された衝突荷重は、第1クラッシュボックス22及び第2クラッシュボックス24を含んで構成されたクラッシュボックス10を介してフロントサイドメンバ18へ伝達される。この際、第1クラッシュボックス22が備える筒状の第1衝撃吸収部30及び第2クラッシュボックス24が備える筒状の第2衝撃吸収部38が軸方向に圧縮されて変形(圧壊)することにより、所定のエネルギー吸収がなされる。
ここで、本実施形態では、第1クラッシュボックス22がフロントバンパリインフォースメント12への取付用とされかつ十分な板厚を有する第1フランジ部26を備えているため、フロントバンパリインフォースメント12に対する結合強度は十分に確保される。また、第2クラッシュボックス24がフロントサイドメンバ18への取付用とされかつ十分な板厚を有する第2フランジ部34を備えているため、フロントサイドメンバ18に対する結合強度は十分に確保される。しかも、衝突時のエネルギー吸収機能を担う第1衝撃吸収部30と第2衝撃吸収部38とは、複数の凹溝32と複数の凸条40との嵌合という機械的接合により結合されるため(換言すれば、第1衝撃吸収部30と第2衝撃吸収部38との接合にボルト接合やMIG接合等の接合技術を用いないので)、両者一体となってエネルギー吸収を行う。その結果、本実施形態によれば、狙い通りのエネルギー吸収特性(変形荷重・変形モード)が得られる。なお、これらの第1フランジ部26及び第2フランジ部34の締結方向がいずれも荷重作用方向である車両前後方向とされている点も、狙い通りのエネルギー吸収特性を得るのに寄与している。
さらに、本実施形態によれば、クラッシュボックス10が第1クラッシュボックス22と第2クラッシュボックス24との二部品で構成されているため、従来の三部品で構成された衝撃吸収部材よりも部品点数が少なく、コストダウンを図ることができる。
総じて言えば、本実施形態に係るクラッシュボックス10によれば、低コストな構造で衝突時に狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる。
加えて、本実施形態によれば、第1クラッシュボックス22の複数の凹溝32を第2クラッシュボックス24の複数の凸条40に嵌合させて組付ける際に、第1クラッシュボックス22の長手方向の端部を第2フランジ部34に設けられた嵌合フランジ部42に嵌合させれば、正確に位置決めされた状態で第1クラッシュボックス22を第2クラッシュボックス24に組付けることができる。従って、フロントバンパリインフォースメント12とフロントサイドメンバ18との間への組付後の状態で、第1クラッシュボックス22と第2クラッシュボックス24との間のガタつきを効果的に抑制することができる。その結果、本実施形態に係るクラッシュボックス10によれば、より高い精度で狙い通りのエネルギー吸収特性を得ることができる。
また、従来技術のようにクラッシュボックスの前端部をフロントバンパリインフォースメントに直に当接させ、溶接等により結合する構造の場合、当たり面がクラッシュボックスの断面形状に沿った線接触となり、操縦安定性やNVHに寄与する結合剛性を確保することが難しくなるが、本実施形態のクラッシュボックス10の場合、第1フランジ部30によってフロントバンパリインフォースメント12への当たり面が面接触となるので、操縦安定性及びNVHのいずれも良好なものにすることができる。
さらに、クラッシュボックスのフロントバンパリインフォースメントへの結合剛性が不十分な場合には、オフセット衝突したときに衝突側と反対側の接合部が破断しないような特別な配慮をする必要があるが、本実施形態によれば、前記の如く、クラッシュボックス10のフロントバンパリインフォースメント12への結合剛性は十分に確保されるため、オフセット衝突対策として特別な配慮をする必要がない。
なお、図7に示されるように、第1クラッシュボックス22の第1フランジ部26に牽引フック取付部(雌ねじ)50を予め設定する場合には、衝突性能に対する寄与が少ない部分にMIG接合等の接合部52を設定し、車両前後方向に対する強度を確保するようにしてもよい。
また、上述した本実施形態では、第1衝撃吸収部30及び第2衝撃吸収部38を正八角形状の筒型に形成したが、これに限らず、正方形や円形や他の多角形等の筒型に形成してもよい。
さらに、上述した本実施形態では、第1衝撃吸収部30の形状に合わせて正八角形の嵌合フランジ部42を形成したが、これに限らず、ガタつきを防止できる程度に数箇所にフランジ部を設定するようにしてもよい。
また、上述した本実施形態では、第1衝撃吸収部30の長手方向の端部を第2フランジ部34に当接するまで嵌合フランジ部42に嵌合させているが、これに限らず、第1衝撃吸収部30の長手方向の端部が嵌合フランジ部42に嵌合される状態が維持されていればよい。つまり、第1衝撃吸収部30の長手方向の端部が第2フランジ部34に当接せず、第1衝撃吸収部30の長手方向の端部と第2フランジ部34との間に若干隙間が形成される寸法取り(即ち、第1衝撃吸収部30の長手方向の端部が第2フランジ部34に対して近接して配置される構成)となっていてもよい。
10 クラッシュボックス(衝撃吸収部材)
12 フロントバンパリインフォースメント(荷重入力部)
16 フロントサイドメンバ(荷重伝達部)
22 第1クラッシュボックス(第1の衝撃吸収部材)
24 第2クラッシュボックス(第2の衝撃吸収部材)
26 第1フランジ部
30 第1衝撃吸収部
32 凹溝(第1嵌合部)
34 第2フランジ部
38 第2衝撃吸収部
40 凸条(第2嵌合部)
42 嵌合フランジ部(位置決め部)
12 フロントバンパリインフォースメント(荷重入力部)
16 フロントサイドメンバ(荷重伝達部)
22 第1クラッシュボックス(第1の衝撃吸収部材)
24 第2クラッシュボックス(第2の衝撃吸収部材)
26 第1フランジ部
30 第1衝撃吸収部
32 凹溝(第1嵌合部)
34 第2フランジ部
38 第2衝撃吸収部
40 凸条(第2嵌合部)
42 嵌合フランジ部(位置決め部)
Claims (2)
- 衝突荷重が入力される荷重入力部と衝突荷重が伝達される荷重伝達部との間に介在されて変形することにより衝突時のエネルギーを吸収する車両の衝撃吸収部材であって、
荷重入力部への取付用の第1フランジ部と、この第1フランジ部から延出された筒状の第1衝撃吸収部と、この第1衝撃吸収部に沿って形成された凹凸形状の第1嵌合部と、を備えた第1衝撃吸収部材と、
荷重伝達部への取付用の第2フランジ部と、この第2フランジ部から延出された筒状の第2衝撃吸収部と、この第2衝撃吸収部に沿って形成されると共に第1嵌合部に嵌合される凹凸形状の第2嵌合部と、を備えた第2衝撃吸収部材と、
を有することを特徴とする車両の衝撃吸収部材。 - 前記第2フランジ部における第1衝撃吸収部材の長手方向の端部との対向位置には、当該第1衝撃吸収部材の長手方向の端部が嵌合される位置決め部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1記載の車両の衝撃吸収部材。
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