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JP2005160284A - 電力変換装置及び電気自動車の駆動システム - Google Patents

電力変換装置及び電気自動車の駆動システム Download PDF

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JP2005160284A JP2004142233A JP2004142233A JP2005160284A JP 2005160284 A JP2005160284 A JP 2005160284A JP 2004142233 A JP2004142233 A JP 2004142233A JP 2004142233 A JP2004142233 A JP 2004142233A JP 2005160284 A JP2005160284 A JP 2005160284A
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Yasuhiko Nishi
康彦 西
Yutaka Komatsu
裕 小松
Takanori Sawai
孝典 澤井
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】昇圧動作を行わないときの電力損失を低減することができる電力変換装置及びその関連技術を提供する。
【解決手段】この電力変換装置は、介装された昇圧回路80により入力直流電圧を昇圧して出力するメイン供給路P1と、昇圧動作停止時におけるメイン供給路P1のバイパス路として機能するバイパス供給路P2と、バイパス供給路P2に介装されたスイッチ回路70とを備えている。昇圧回路80による昇圧動作を行わないときには、スイッチ回路70によりバイパス供給路P2をオンさせ、そのバイパス供給路P2を介して電力供給を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、入力電圧を昇圧して出力する電力変換装置、及び、電動自動車の駆動システムに関するものである。例えば、走行条件に応じたモータヘの電力供給を高効率で可能にする電動自動車の駆動システムに適用されるものである。
このインバータは、一般にFET(電界効果トランジスタ)などのスイッチング素子でブリッジ回路を構成したものが利用されている。今後のモータの小型高出力化を考えると、高速回転での駆動が必要になる。高速回転域においてはモータから発生する逆起電力により、バッテリの電圧だけでは逆起電力以上の電圧を発生することが不可能である。そのため、ハイブリッドカーにおいては、図6に示すように、バッテリ10とインバータ20の間に昇圧コンバータ40を搭載し、このコンバータ40で昇圧してからインバータ20に電力供給を行っている(例えば、特許文献1)。なお、図6の符号30はモータを示す。
その際、バッテリ10からの電力は必ず昇圧コンバータ40を介してインバータ20に出力されている。しかも、昇圧コンバータの出力電圧は一つであった。
特開平10−309003号公報
しかし、従来の駆動システムでは、次のような問題があった。
(1)昇圧コンバータでの変換ロスが発生し、システム効率が低下する。
昇圧コンバータを用いているのは、単にバッテリを高電圧化すると、スペース面・コスト面で不利となるためである。しかし、昇圧コンバータを常に用いる必要上、変換ロスが発生し、駆動システムの効率が低下する。
(2)モータコイルやモータ端子間の絶縁に高耐電圧性が要求され、コストアップにつながる。
常に昇圧コンバータで昇圧された高電圧がモータの巻き線・端子に印加されると、インバータの出力電圧には、その流転動作によってサージ電圧が発生する。このサージ電圧がモータの運転電圧に重畳されてモータの端子に加わる。そのため、繰り返し昇圧コンバータの最大電圧がモータに印加されることによる絶縁劣化や、コロナ発生による絶縁劣化などの対策が必要となり、モータコイルやモータ端子間の絶縁材料は高耐電圧性の材料が要求されてコストアップを招く。
ところで、直流電圧の昇圧を行う電力変換装置としては、主に、トランスを使用して電力変換を行うトランス型のものと、昇圧用コイル及びダイオードを用いたチョッパー型のものとがある。前者のトランス型の変換装置では、トランスにて交流結合を行うため、トランスの1次側に直流を交流に変換するための4つのスイッチング素子が必要である点や、トランスの2次側に交流を直流に変換する際の損失が大きくなってしまう点等の欠点がある。このため、特に入出力間での絶縁が不要な場合には、後者のチョッパー型の変換装置が車載用等に用いられる場合が多い。
しかしながら、従来のチョッパー型の変換装置においても、次のような改善すべき課題がある。すなわち、変換装置の動作態様として、昇圧動作を行わずに、入力される直流電圧をそのまま出力する場合があるが、この動作態様における電力損失が問題となっている。具体的には、図7に示すように、チョッパー用のスイッチング素子S1がオフ状態に保持されて昇圧動作が行われない場合には、入力側接続部Taから入力された直流電流は、昇圧用コイルL1及びダイオードD1を介して直接的に出力側接続部Tbに与えられるが、昇圧用コイルL1及びダイオードD1にて損失が生じてしまう。
ここで、入力電圧が200V、出力電圧が200〜500V、入力電流が100Aに設定されている場合について、損失を概算してみる。昇圧用コイルL1の直流抵抗値を5mΩ、ダイオードD1による電圧降下量を1.5Vとすると、昇圧用コイルL1での損失が50W、ダイオードD1での損失が150Wで、計200Wの損失が生じる。
また、変換装置に降圧回路を設け、その降圧回路によってモータからの回生電流を降圧してバッテリに戻す技術が提案されているが、この場合も、回生電流が降圧動作の有無にかかわらず降圧回路に供給されることにより、損失が生じている。
そこで、本発明の解決すべき第1の課題は、昇圧動作を行わないときの電力損失を低減することができる電力変換装置及びその関連技術を提供することである。
また、本発明の解決すべき第2の課題は、モータヘの電力供給を高効率で可能にする電動自動車の駆動システムを提供することである。
また、本発明の解決すべき第3の課題は、降圧動作を行わないときの電力損失を低減することができる電力変換装置及びその関連技術を提供することである。
上記の課題を解決するための手段は、電源から入力される電圧を直接的に負荷側に出力する第1電力系統と、前記電源から入力される前記電圧を昇圧回路により昇圧して前記負荷側に出力する第2電力系統と、前記第1電力系統と前記第2電力系統とを切り替える切替手段とを備える。
また、上記の課題を解決するための手段は、昇圧回路が介装され、所定の入力側接続部から入力される電圧を前記昇圧回路により昇圧して所定の出力側接続部に与えるメイン供給路と、前記入力側接続部から入力される前記電圧を直接的に前記出力側接続部に与えるバイパス供給路と、前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記出力側接続部への電力供給状況を制御する制御回路とを備える。
また、上記の課題を解決するための手段は、降圧回路が介装され、所定の入力側接続部から入力される電圧を前記降圧回路により降圧して所定の出力側接続部に与えるメイン供給路と、前記入力側接続部から入力される前記電圧を直接的に前記出力側接続部に与えるバイパス供給路と、前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記出力側接続部への電力供給状況を制御する制御回路とを備える。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備えるのがよい。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、前記スイッチ回路は、前記出力側接続部の電圧レベルに応じて前記バイパス供給路をオン、オフするのがよい。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、前記スイッチ回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチと、前記入力側接続部と前記出力側接続部の電位差に基づいて、前記開閉スイッチをオン、オフ駆動する駆動回路とを備えるのがよい。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、前記昇圧回路は、昇圧用コイルと、前記入力側接続部から前記昇圧用コイルを介して前記出力側接続部に与えられる電流をチョップするチョッパー用のスイッチング素子とを備え、前記スイッチ回路は、前記昇圧回路の前記チョッパー用のスイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフするのがよい。
また、好ましくは、前記スイッチ回路は、前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、前記昇圧回路の前記昇圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記昇圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルとを備えるのがよい。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、前記降圧回路は、降圧用コイルと、前記入力側接続部から前記降圧用コイルを介して前記出力側接続部に与えられる電流をチョップするチョッパー用のスイッチング素子とを備え、前記スイッチ回路は、前記降圧回路の前記チョッパー用のスイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフするのがよい。
また、好ましくは、前記スイッチ回路は、前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、前記降圧回路の前記降圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記降圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルとを備えるのがよい。
また、上記の課題を解決するための手段は、昇降圧回路が介装され、第1接続部から入力される電圧を昇圧して第2接続部に与える一方、前記第2接続部から入力される電圧を降圧して前記第1接続部に与えるメイン供給路と、前記第1接続部と前記第2接続部との間で電圧を直接的に伝達するバイパス供給路と、前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記第1接続部と前記第2接続部との間の電力供給状況を制御する制御回路とを備える。
また、好ましくは、前記制御回路は、前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備えるのがよい。
また、好ましくは、前記昇降圧回路は、その一端側が前記第1接続部と電気的に接続された昇降圧用コイルと、前記第1接続部及び前記2接続部よりも低電位に設定さる第3接続部と、前記昇降圧用コイルの他端側との間に介装される昇圧チョッパー用の第1スイッチング素子と、前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第2接続部との間に、前記第2接続部側に向けて順方向となるように介装された第1ダイオードと、前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第2接続部との間に、前記第1ダイオードと並列になるように介装された降圧チョッパー用の第2スイッチング素子と、前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第3接続部との間に、前記他端側に向けて順方向になるように、かつ前記第1スイッチング素子と並列になるように介装された第2ダイオードとを備え、前記スイッチ回路は、前記昇降圧回路の前記第1スイッチング素子又は前記第2スイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフするのがよい。
また、好ましくは、前記スイッチ回路は、前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、前記昇降圧回路の前記昇降圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記昇降圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルとを備えるのがよい。
また、好ましくは、前記電力変換装置は、自動車に搭載され、バッテリと、モータを駆動するモータ駆動回路との間に介装され、前記バッテリ側と前記モータ側との間の電力変換を行うものであるのがよい。
また、好ましくは、前記スイッチ回路に備えられる前記バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして、半導体スイッチング素子が用いられるのがよい。
また、好ましくは、前記半導体スイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体を用いて形成されているのがよい。
また、好ましくは、前記スイッチ回路に備えられる前記バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして、機械式リレーが用いられるのがよい。
また、上記の課題を解決するための手段は、バッテリと、バッテリから供給される直流を所定の交流に変換するインバータと、インバータからの交流により駆動されるモータと、バッテリとインバータとの間に接続される昇圧DC/DCコンバータと、バッテリから直接インバータに電力を供給する第1電力系統と、バッテリの電圧を昇圧DC/DCコンバータで昇圧してからインバータに電力を供給する第2電力系統とをモータの出力に応じて切り替える切替手段とを備える。
また、好ましくは、前記昇圧DC/DCコンバータは複数の出力電圧を選択可能に構成されているのがよい。
また、好ましくは、モータの回転状態の検知手段と、この検知手段の検知結果に対応した出力電圧を選択して昇圧DC/DCコンバータに指令出力するフィードバック手段とをさらに備えるのがよい。
また、好ましくは、インバータを構成するスイッチング素子にワイドバンドギャップ半導体を用いるのがよい。
また、好ましくは、インバータを構成するスイッチング素子にSiCが用いられているのがよい。
請求項1に記載の発明によれば、昇圧回路による昇圧動作を行わないときには、切替手段により第1電力系統を介して電力供給を行うように設定することができ、その結果、昇圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。
請求項2に記載の発明によれば、昇圧回路による昇圧動作を行わないときには、制御回路によりバイパス供給路を介して電力供給を行うように設定することができ、その結果、昇圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。
請求項3に記載の発明によれば、降圧回路による降圧動作を行わないときには、制御回路によりバイパス供給路を介して電力供給を行うように設定することができ、その結果、降圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。
請求項4に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
請求項5に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
また、出力側接続部の電圧レベルはメイン供給路の昇圧回路の昇圧動作の有無により変化するため、特段の制御信号なしに、出力側接続部の電圧レベルに基づき、昇圧回路の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路を自動的にオン、オフすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
また、昇圧回路が動作しているときは入力側接続部と出力側接続部との間には電位差が生じるため、特段の制御信号なしに、入力側接続部と出力側接続部との電位差に基づき、昇圧回路の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路を自動的にオン、オフすることができる。
請求項7に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
また、昇圧回路の昇圧動作の有無によりメイン供給路に電流変化が生じるため、特段の制御信号なしに、その電流変化に基づき、昇圧回路の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路を自動的にオン、オフすることができる。
請求項8に記載の発明によれば、バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチを駆動するための制御電圧を、昇圧回路の昇圧用コイルと電磁結合させた制御電圧生成用コイルにより発生させる構成であるため、昇圧用コイルにより派生的に生成される電磁エネルギーを有効に利用して開閉スイッチを動作させることができ、高効率の電力変換装置を構成できる。
また、このような構成により、開閉スイッチを駆動するための回路構成を、高電圧が印加される場合があるメイン供給路及びバイパス供給路から電気的に絶縁することができ、開閉スイッチを駆動させるための回路の構成、及び絶縁対策等を簡易なものとすることができる。
請求項9に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
また、降圧回路の降圧動作の有無によりメイン供給路に電流変化が生じるため、特段の制御信号なしに、その電流変化に基づき、降圧回路の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路を自動的にオン、オフすることができる。
請求項10に記載の発明によれば、バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチを駆動するための制御電圧を、降圧回路の降圧用コイルと電磁結合させた制御電圧生成用コイルにより発生させる構成であるため、降圧用コイルにより派生的に生成される電磁エネルギーを有効に利用して開閉スイッチを動作させることができ、高効率の電力変換装置を構成できる。
また、このような構成により、開閉スイッチを駆動するための回路構成を、高電圧が印加される場合があるメイン供給路及びバイパス供給路から電気的に絶縁することができ、開閉スイッチを駆動させるための回路の構成、及び絶縁対策等を簡易なものとすることができる。
請求項11に記載の発明によれば、昇降圧回路による昇圧動作及び降圧動作を行わないときには、制御回路によりバイパス供給路を介して電力供給を行うように設定することができ、その結果、昇圧動作及び降圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。
請求項12に記載の発明によれば、バイパス供給路をスイッチ回路によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路を介した電力供給を制御することができる。
請求項13に記載の発明によれば、昇降圧回路の昇圧又は降圧動作の有無によりメイン供給路に電流変化が生じるため、特段の制御信号なしに、その電流変化に基づき、昇降圧回路の昇圧又は降圧動作の有無に応じてバイパス供給路を自動的にオン、オフすることができる。
請求項14に記載の発明によれば、バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチを駆動するための制御電圧を、昇降圧回路の昇降圧用コイルと電磁結合させた制御電圧生成用コイルにより発生させる構成であるため、昇降圧用コイルにより派生的に生成される電磁エネルギーを有効に利用して開閉スイッチを動作させることができ、高効率の電力変換装置を構成できる。
また、このような構成により、開閉スイッチを駆動するための回路構成を、高電圧が印加される場合があるメイン供給路及びバイパス供給路から電気的に絶縁することができ、開閉スイッチを駆動させるための回路の構成、及び絶縁対策等を簡易なものとすることができる。
請求項15に記載の発明によれば、電力変換装置が昇降圧を行うメイン供給路の他にバイパス供給路を備えているため、バッテリ側から供給される電力を昇圧せずにモータ側に供給するとき、及びモータ側から回生により供給される電力を降圧せずにバッテリ側に供給するときに、それらの電力をバイパス供給路を介して伝達することができ、自動車の駆動システムの効率化が図れる。
請求項16に記載の発明によれば、バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして半導体スイッチング素子が用いられるため、機械式リレーを用いる場合に比して、故障を低減して信頼性の向上が図れるとともに、小型、軽量化等に有利な電力変換装置を提供できる。
請求項17に記載の発明によれば、開閉スイッチを構成する半導体スイッチング素子がワイドバンドギャップ半導体を用いて構成されているため、バイパス供給路を介して電力供給する際の損失を低減することができる。
請求項18に記載の発明によれば、バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして機械式リレーが用いられるため、半導体スイッチング素子を用いる場合に比して、開閉スイッチにて生じるオン抵抗による電力損失を抑制することができ、高効率の電力変換装置を提供できる。
請求項19ないし23に記載の発明によれば、切替手段を設けることで、車両の走行条件に応じて、バッテリから直接インバータに電力供給する場合と、昇圧DC/DCコンバータを介してからインバータに電力供給する場合とを切り替えることができ、常時昇圧DC/DCコンバータを用いる必要がなく、駆動システムの効率を改善することができる。
例えば、車両始動時など、モータが低速回転する際は大トルクが必要なため、モータには大電流が必要になる。その際、バッテリからの電力は極力低損失でモータに供給されることが重要である。また、モータが低速で回転している場合は逆起電力も小さい。そのため、この場合はバッテリより直接インバータに電力供給を行うことで、昇圧DC/DCコンバータを介する場合の変換ロスの発生を回避する。一方、高速走行時は、モータが高速に回転され、モータに発生する逆起電力以上の電力が必要になる。このときは昇圧コンバータを通してインバータに電力供給することで、逆起電力以上の電圧を常に発生できるようにする。
請求項20に記載の発明によれば、コンバータで複数の出力電圧が選択できるため、走行状態などに応じて適切な出力電圧を選択すればよく、常にコンバータの最高電圧をモータに印加する必要がない。このため、モータの巻き線などの絶縁劣化を緩和することができる。
請求項21に記載の発明によれば、フィードバック手段を設けることで、モータの回転状態、例えば回転数に応じて要求される適切な出力電圧を選択し、コンバータからの出力電圧を指令する。そのため、モータの回転状態に応じて適切な電圧でコンバータから電力供給を行うことができ、モータの巻き線などの絶縁劣化を一層緩和することができる。
請求項22及び23に記載の発明によれば、インバータを構成するスイッチング素子が高温動作が可能で低損失であるため、インバータでの変換ロスも極小化し、一層駆動システムの高効率化に寄与することができる。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る駆動システムの機能ブロック図である。
この駆動システムは、図1に示すように、バッテリ10、インバータ20、モータ30、昇圧DC/DCコンバータ40、切替手段50及びフィードバック手段60とを備えている。
バッテリ10はモータ30や車載電気機器に電力を供給する電源となるもので、充電可能な2次電池を用いている。
インバータ20は、FETなどのスイッチング素子とダイオードとを組み合わせて3相ブリッジ回路を構成したもので、バッテリ10側から供給される直流を所定の交流に変換し、モータ30を駆動する正弦波に対応したパルス信号を出力してモータ30の駆動制御を行う。
モータ30は、ここでは3相交流モータを用いている。モータ30の駆動力を利用して車輪を回転し、車両を走行させる。このモータ30は回転数を検知する回転数検知手段を有しており、検知した回転数を信号としてフィードバック手段に出力する。
ここで、バッテリ10とインバータ20との間に昇圧DC/DCコンバータ40を設け、さらに切替手段50を設けている。昇圧DC/DCコンバータ40は必要に応じてインバータ20から供給される直流電圧を所定の電圧に昇圧するものである。また、切替手段は、フィードバック手段60からの指令に基づいて、電力を直接インバータ20に供給するか、昇圧DC/DCコンバータ40を介して供給するかを切り替える。
一方、フィードバック手段60は、検知手段で検知されたモータの回転数ωを閾値と比較する。ここでは、例えば、閾値として下記のようにモータの回転数ωを4種類の範囲に分類し、各回転数範囲に対応した最適な昇圧DC/DCコンバータの出力電圧V1〜V3を記憶しておく。この出力電圧V1〜V3は、対応するモータの回転数範囲において、逆起電力以上の電圧を確保できるような値を選択しておく。
0<ω≦ω1 →コンバータを通さず直接インバータへ
ω1<ω≦ω2 →V1
ω2<ω≦ω3 →V2
ω3<ω →V3
まず、回転数がω1以下の場合、低速回転時と判断して昇圧DC/DCコンバータ40は通さず、バッテリ10から直接インバータ20に電力供給を行うように切替手段50を介して指令を出力する。次に、回転数がω1超の場合、高速回転時と判断して、さらに回転数範囲に応じた出力電圧(V1〜V3のいずれか)を選択し、その電圧で変換出力するように切替手段50を介して昇圧DC/DCコンバータ40に指令を出力する。ここでは、モータ30の回転数範囲を4種類としているが、この分類数は特に限定されない。
このように、常時昇圧DC/DCコンバータ40で昇圧してからインバータ20に給電するのではなく、モータ30の回転数が低くて逆起電力が小さい場合はバッテリ10からインバータ20に直接電力供給を行うことで、昇圧DC/DCコンバータ40の変換ロスを回避することができる。
逆起電力が大きくなるモータ30の高速回転時においては、その逆起電力を常に上回る電圧をモータに供給できるよう、モータ30の回転数に応じた適切な電圧にコンバータ40で昇圧してからインバータ20に電力供給する。そのため、走行状態に応じた最適な電圧を常にモータ30に供給することができ、より一層変換ロスの少ないモータ30の駆動を実現することができる。
また、走行状態に応じた最適な電圧をモータ30に供給できることで、常時昇圧DC/DCコンバータ40の最高電圧をモータ30に印加することがなく、モータ30のコイル巻き線やモータ端子の絶縁劣化も緩和することができる。
なお、インバータ20は、図2に示すように、スイッチング素子21とダイオード22を用いてブリッジ回路を構成しているが、このスイッチング素子21にSiCを用いたワイドバンドギャップ半導体からなる素子を用いることで、一層低損失化を実現できる。SiCを用いたスイッチング素子21は、高温動作が可能で低損失であるため、駆動システムの低損失化に寄与する。
<第2実施形態>
図3は、本発明の第2実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。この電力変換装置は、図3に示すように、正側の入力側接続部T1と正側の出力側接続部T2との間を接続するメイン供給路P1及びバイパス供給路P2と、バイパス供給路P2に介装されるスイッチ回路(制御回路)70と、負側の入力側接続部T3と負側の出力側接続部T4との間を接続するグランドラインP3とを備えている。グランドラインP3は、メイン供給路P1及びバイパス供給路P2に共用される。なお、本発明に係る第1電力系統にはバイパス供給路P2が相当し、第2電力系統にはメイン供給路P1が相当しており、切替手段にはスイッチ回路70が相当している。このような電力変換装置は、例えば上述の図1の駆動システム等に用いられる。
メイン供給路P1には、昇圧回路80が介装され、バッテリ等から入力側接続部T1を介して入力される直流電圧を昇圧回路80により昇圧して出力側接続部T2に与える。バイパス供給路P2は、昇圧動作停止時におけるメイン供給路P1のバイパス路として機能するものであり、入力側接続部T1から入力される直流電圧をそのまま出力側接続部T2に与える。
昇圧回路80は、昇圧用コイルL1と、ダイオードD1と、チョッパー用の半導体スイッチング素子S1と、平滑化用のコンデンサC1とを備えている。昇圧用コイルL1及びダイオードD1は、入力側接続部T1側から見てこの記載の順序で、メイン供給路P1に直列に介装されている。ダイオードD1は、出力側接続部T2側に向けて順方向になるように設定されている。スイッチング素子S1は、昇圧用コイルL1の出力側接続部T2側の端部とグランドラインP3との間をつなぐ電気接続路に介装されており、例えば、SiC等のワイドバンドギャップ半導体を用いたMOSFET等により構成される。コンデンサC1は、正負の出力側接続部T2,T4間をつなぐ電気接続路に介装されている。そして、スイッチング素子S1が周期的にオン、オフして入力側接続部T1を介して昇圧用コイルL1に入力される直流電流をチョップし、昇圧用コイルL1に対するエネルギーの蓄積、放出を繰り返すことにより、昇圧用コイルL1により昇圧された電圧がダイオードD1及び出力側接続部T2を介して、コンデンサC1によって平滑化されつつ、所定の負荷に与えられる。なお、この昇圧動作を行わないときには、スイッチング素子S1はオフ状態に保持されるようになっている。
スイッチ回路70は、開閉スイッチ71と、開閉スイッチS2の駆動回路72とを備えている。開閉スイッチ71は、バイパス供給路P2に介装され、そのバイパス供給路P2をオン、オフするものであり、機械式リレーによって構成されている。この開閉スイッチ71は、そのリレーコイル71aに対して駆動電流が供給されてリレーコイル71aが励磁されているときは、バイパス供給路P2をオフし、リレーコイル71aに対して駆動電流が供給されていないときは、バイパス供給路P2をオンする。
駆動回路72は、トランジスタTr1と抵抗R1,R2とを備えている。トランジスタTr1のベースは抵抗R1を介して出力側接続部T2と電気接続され、そのエミッタは入力側接続部T1と電気接続され、そのコレクタは開閉スイッチ71のリレーコイル71a及び抵抗R2を介して出力側接続部T2と電気接続されている。
このため、スイッチング素子S1がオン、オフされて昇圧回路80による昇圧動作が行われているときには、入力側接続部T1よりも出力側接続部T2の電圧レベルが高くなり、これによってスイッチ回路70のトランジスタTr1のベースに出力側接続部T2側から抵抗R1を介して所定の閾値以上のベース電流が供給されてトランジスタTr1がオンする。トランジスタTrがオンすると、出力側接続部T2側から抵抗R2、リレーコイル71a及びトランジスタTr1を介して入力側接続部T1に電流(駆動電流)が流れ、この電流によってリレーコイル71aが励磁されて開閉スイッチ71によってバイパス供給路P2がオフされる。この場合は、出力側接続部T2への電力供給は専らメイン供給路P1を介して行われる。
一方、スイッチング素子S1がオフ状態に保持されて昇圧回路80による昇圧動作が行われないときには、入力側接続部T1と出力側接続部T2の電圧レベルがほぼ等しくなり、これによってスイッチ回路70のトランジスタTr1はベース電流が供給されないないためオフする。トランジスタTrがオフすると、出力側接続部T2側から抵抗R2、リレーコイル71a及びトランジスタTr1を介して入力側接続部T1につながる電気接続路がオフされ、リレーコイル71aへの駆動電流の供給が行われず、これによって、開閉スイッチ71によってバイパス供給路P2がオンされる。この場合は、出力側接続部T2への電力供給は、その抵抗差及びダイオードD1の順方向電圧により、メイン供給路P1よりも主にバイパス供給路P2を介して行われる。
出力側接続部T2を介して出力される電力は、例えばインバータを介して車両駆動用のモータ等に供給される。
以上のように、本実施形態によれば、昇圧回路80による昇圧動作を行わないときには、スイッチ回路70にバイパス供給路P2をオンさせ、そのバイパス供給路P2を介して電力供給を行うことができ、その結果、昇圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。
また、バイパス供給路P2をスイッチ回路70によりオン、オフするという簡単な構成で、バイパス供給路P2を介した電力供給を制御することができる。
さらに、出力側接続部T2の電圧レベルは昇圧回路80の昇圧動作の有無により変化するため、特段の制御信号なしに、出力側接続部T2の電圧レベルに基づき、昇圧回路80の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路P2を自動的にオン、オフすることができる。
また、開閉スイッチ71として機械式リレーが用いられるため、半導体スイッチング素子を用いる場合に比して、開閉スイッチにて生じるオン抵抗による電力損失を抑制することができ、高効率の電力変換装置を提供できる。例えば、機械式リレーのオン抵抗は0.3mΩ程度であるため、100A通電の場合でも損失を3W程度に抑えることができ、メイン供給路P1により電力供給を行う場合の損失200Wと比較して、1/60以下の損失レベルとなる。
<第3実施形態>
図4は、本発明の第3実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。本実施形態に係る電力変換装置が上述の第2実施形態に係る電力変換装置と実質的に異なる点は、開閉スイッチ71の駆動回路72の構成が異なる点のみであり、互いに対応する部分には同一の参照符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る電力変換装置では、図4に示すように、開閉スイッチ71の駆動回路72が、制御電圧生成用コイルL2と、制御電圧生成用コイルL2によって生成された電圧を直流変換して開閉スイッチ71を駆動するための駆動電流(制御電圧)を生成する直流化回路73とを備えている。
制御電圧生成用コイルL2は、昇圧回路80の昇圧用コイルL1と電磁結合され、メイン供給路P1の電流変化により生じる昇圧用コイルL1の電磁界の変化に基づいて、開閉スイッチ71をオンさせるための電圧(制御電圧)を生成する。
直流化回路73は、ダイオードD2及びコンデンサC2を備えている。この直流化回路73は、両端がグランドに電気接続された電気接続路P4に、リレーコイル71aと共に直列に介装されている。この電気接続路P4には電圧調節用の抵抗R3,R4が介装されており、その一端部側から見た電子部品の介装順序は、抵抗R3、ダイオードD2、抵抗R4及びリレーコイル71aの順番となっている。ダイオードD2はリレーコイル71a側に向けて順方向となるように介装されている。制御電圧生成用コイルL2は、抵抗R3と並列関係をなすようにその両端部が電気接続路P4に電気接続されている。コンデンサCは、電気接続路P4上における抵抗R4とリレーコイル71aとの間の部分とグランドとの間に介装されている。
このような駆動回路72の構成により、スイッチング素子S1がオン、オフされて昇圧回路80による昇圧動作が行われているときには、メイン供給路P1に電流変化が生じ、この電流変化により昇圧用コイルL1にて生じる電磁界変化に基づいて、制御電圧生成用コイルL2により電圧が生成される。制御電圧生成用コイルL2により電圧が生成されると、その電圧がダイオードD2によって直流化されて抵抗R4を介して、コンデンサC2によって平滑化されつつリレーコイル71aに与えられ、リレーコイル71aに電流が流れる。これによってリレーコイル71aが励磁され、開閉スイッチ71によってバイパス供給路P2がオフされる。この場合は、出力側接続部T2への電力供給は専らメイン供給路P1を介して行われる。
一方、スイッチング素子S1がオフ状態に保持されて昇圧回路80による昇圧動作が行われないときには、メイン供給路P1の電流変化が生じないため、昇圧用コイルL1の電磁界変化も生じないとともに、制御電圧生成用コイルL2による電圧生成も行われず、これによってリレーコイル71aに駆動電流が供給されることもなく、開閉スイッチ71によってバイパス供給路P2がオンされる。この場合は、出力側接続部T2への電力供給は、その抵抗差及びダイオードD1の順方向電圧により、メイン供給路P1よりも主にバイパス供給路P2を介して行われる。
以上のように、本実施形態においても、上述の第2実施形態とほぼ同様に、昇圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れるとともに、簡単な構成でバイパス供給路P2を介した電力供給を制御することができ、また、開閉スイッチ71として機械式リレーが用いられるため、開閉スイッチ71にて生じる電力損失を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、昇圧回路80の昇圧動作の有無によりメイン供給路P1に電流変化が生じるため、特段の制御信号なしに、その電流変化に基づき、昇圧回路80の昇圧動作の有無に応じてバイパス供給路P2を自動的にオン、オフすることができる。
さらに、バイパス供給路P2をオン、オフする開閉スイッチ71を駆動するための駆動電流を、昇圧回路80の昇圧用コイルL1と電磁結合させた制御電圧生成用コイルL2により発生させる構成であるため、昇圧用コイルL1により派生的に生成される電磁エネルギーを有効に利用して開閉スイッチ71を動作させることができ、高効率の電力変換装置を構成できる。
また、このような構成により、開閉スイッチ71を駆動するための駆動回路72を、高電圧が印加される場合があるメイン供給路P1及びバイパス供給路P2から電気的に絶縁することができ、駆動回路72の構成、及び絶縁対策等を簡易なものとすることができる。
<第4実施形態>
図5は、本発明の第4実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。本実施形態に係る電力変換装置は、大略的に前述の第3実施形態に係る電力変換装置に降圧変換機能を追加した構成を有し、互いに共通する部分には同一の参照符号を付す。
この電力変換装置は、図5に示すように、正側の1次側接続部T11と正側の2次側接続部T12との間を接続するメイン供給路P11及びバイパス供給路P12と、バイパス供給路P12に介装されるスイッチ回路(制御回路)70と、負側の1次側接続部T13と負側の2次側接続部T14との間を接続するグランドラインP13とを備えている。グランドラインP13は、メイン供給路P11及びバイパス供給路P12に共用される。
なお、本発明に係る第1電力系統にはバイパス供給路P12が相当し、第2電力系統にはメイン供給路P11が相当しており、切替手段にはスイッチ回路70が相当している。また、本発明に係る第1接続部には正側の1次側接続部T11が相当し、第2接続部には正側の2次側接続部T12が相当し、第3接続部には負側の1次側接続部T13、負側の2次側接続部T14及びグランドラインP13が相当している。また、後述する昇降圧回路90の昇圧機能に着目した場合には、正側の1次側接続部T11が本発明に係る入力側接続部に相当し、正側の2次側接続部T12が本発明に係る出力側接続部に相当する。また、昇降圧回路90の降圧機能に着目した場合には、正側の2次側接続部T12が本発明に係る入力側接続部に相当し、正側の1次側接続部T11が本発明に係る出力側接続部に相当する。
メイン供給路P11には、昇降圧回路90が介装され、バッテリ10から1次側接続部T11を介して入力される直流電圧を昇降圧回路90により昇圧して2次側接続部T12に与える一方、モータ側から2次側接続部T12を介して入力される回生電流を昇降圧回路90により降圧して1次側接続部T11を介してバッテリ10に与える。このメイン供給路P11は、大略的に昇圧時の供給路P11aと降圧時の供給路P11bとを有している。
バイパス供給路P12は、昇圧動作停止時及び降圧動作停止時におけるメイン供給路P11のバイパス路として機能するものであり、1次側接続部T11と2次側接続部T12との間で電流(電圧)を直接的に伝達する。
昇降圧回路90は、昇降圧用コイルL11と、第1及び第2ダイオードD11,D12と、チョッパー用の第1及び第2半導体スイッチング素子S11,S12と、平滑化用の第1及び第2コンデンサC11,C12とを備えている。これらの構成要素のうち、第2ダイオードD12、第2スイッチング素子S12及び第2コンデンサC12を省略すると昇圧回路としてのみ機能するようになり、第1ダイオードD11、第1スイッチング素子S11及び第1コンデンサC11を省略すると降圧回路としてのみ機能するようになる。
昇降圧用コイルL11は、その一端側が正側の1次側接続部T11と電気的に接続されている。昇圧用の第1スイッチング素子S11は、昇降圧用コイルL1の他端側とグランドラインP13との間に介装されている。降圧用の第2スイッチング素子S12は、昇降圧用コイルL11の他端側と正側の2次側接続部T12との間に介装されている。これらのスイッチング素子S11,S12は、SiC等のワイドバンドギャップ半導体を用いたMOSFET等により構成される。
第1ダイオードD11は、昇降圧用コイルL11の他端側と正側の2次側接続部T12との間に、2次側接続部T12側に向けて順方向となるように、かつ、第2スイッチング素子S12と並列になるように介装されている。第2ダイオードD12は、昇降圧用コイルL11の他端側とグランドラインP13との間に、昇降圧用コイルL11側に向けて順方向になるように、かつ第1スイッチング素子S11と並列になるように介装されている。
第1コンデンサC11は正負の2次側接続部T12,T14間に介装されており、第2コンデンサC12は正負の1次側接続部T11,T13間に介装されている。
そして、この昇降圧回路90により昇圧動作では、第2スイッチング素子S12がオフに保持された状態で、第1スイッチング素子S11が周期的にオン、オフして1次側接続部T11を介して昇降圧用コイルL11に入力される直流電流をチョップし、昇降圧用コイルL11に対するエネルギーの蓄積、放出を繰り返すことにより、昇降圧用コイルL11により昇圧された電圧が第1ダイオードD11及び2次側接続部T12を介して、第1コンデンサC11によって平滑化されつつ、モータ側に与えられる。
また、この昇降圧回路90による降圧動作では、第1スイッチング素子S11がオフに保持された状態で、第2スイッチング素子S12が周期的にオン、オフして2次側接続部T12を介して昇降圧用コンデンサL11に入力される電流をチョップし、昇降圧用コイルL11に対するエネルギーの蓄積、放出を繰り返すことにより、昇降圧コイルL11のエネルギー放出時に降圧された電流が、第2コンデンサC12、昇降圧コイルL11及び1次側接続部T11を介してバッテリ10側に流れ(経路P11c)、回生電流によるバッテリ10の充電が行われるようになっている。
なお、この昇圧動作及び降圧動作を行わないときには、第1及び第2スイッチング素子S11,S12はオフ状態に保持されるようになっている。
バイパス供給路P12に介装されるスイッチ回路70及びその駆動回路72は、前述の第3実施形態に係る構成と同一であり、詳細な説明は省略する。なお、本実施形態では制御電圧生成用コイルL2が、昇降圧用コイルL11と電磁結合されている。
そして、第1又は第2スイッチング素子S11,S12がオン、オフされて昇降圧回路90による昇圧動作又は降圧動作が行われているときには、上述のように、メイン供給路P11に電流変化が生じ、この電流変化により昇降圧用コイルL11にて生じる電磁界変化に基づいて、制御電圧生成用コイルL2により電圧が生成され、それにより生じる電流によりリレーコイル71aが励磁され、開閉スイッチ71によってバイパス供給路P12がオフされる。この場合は、バッテリ10からの2次側接続部T12への電力供給、及びモータ回生電流の1次側接続部T11への電力供給は、専らメイン供給路P11を介して行われる。
一方、第1及び第2スイッチング素子S11,S12の周期的なオン、オフ動作が停止されて昇降圧回路90による昇圧動作及び降圧動作が行われないときには、上述のように、メイン供給路P11の電流変化が生じないため、昇圧用コイルL1の電磁界変化も生じないとともに、制御電圧生成用コイルL2による電圧生成も行われず、リレーコイル71aにも駆動電流が供給されることもなく、開閉スイッチ71によってバイパス供給路P12がオンされる。この場合におけるバッテリ10側からモータ側への電力供給は、その抵抗差及び第1ダイオードD11の順方向電圧により、メイン供給路P11よりも主にバイパス供給路P12を介して行われる。また、この場合におけるモータ側からバッテリ10側への回生電流の供給は、専らバイパス供給路P12を介して行われる。
このような電力変換装置は、例えば上述の図1の駆動システム等に用いられる。図1の駆動システムに適用する場合、電力変換装置は、バッテリ10とインバータ20との間における昇圧コンバータ40及び切替手段50の部分に介装される。そして、バッテリ100からの電力が電力変換装置によって昇圧等されてインバータ20を介してモータ30に供給される一方、モータ30からの回生電流がインバータ20を介して電力変換装置に与えられて降圧等されてバッテリ10に供給されて充電されるようになっている。
電力変換装置は、上記のように昇圧回路としての機能、降圧回路としての機能、及びバイパス供給路P12を用いた単なる伝達路としての機能の3つの機能を有しているが、これらのいずれの機能を電力変換装置に発揮させるかは、例えば制御手段(例えば、フィードバック手段60等)によって切替制御される。
例えば、モータ30駆動時であって、モータ30の回転数が所定の基準回転レベルを上回っている場合には、電力変換装置に昇圧動作を行わせて昇圧したバッテリ10の電力をインバータ20を介してモータ30に供給する一方、モータ30駆動時であって、モータ30の回転数が基準回転レベル以下である場合には、電力変換装置の昇圧動作を停止させてバッテリ10からの電力を電力変換装置のバイパス供給路P12を介して直接モータ30側に供給するようになっている。
また、自動車の制動時であって、モータ30からの回生電流の電圧が所定の基準電圧レベルを上回っている場合には、電力変換装置に降圧動作を行わせて降圧した回生電流をバッテリ10側に戻す一方、自動車の制動時であって、モータ30からの回生電流の電圧が基準電圧レベル以下である場合には、電力変換装置の降圧動作を停止させてモータ30からの回生電流を電力変換装置のバイパス供給路P12を介して直接バッテリ10側に戻すようになっている。
以上のように、本実施形態においても、昇圧回路80を昇降圧回路90に変更した点に関連する部分を除いて、上述の第3実施形態とほぼ同様な効果が得られるとともに、昇降圧回路90による昇圧動作及び降圧動作を行わないときには、バイパス供給路P12を介して電力供給を行うように設定することができ、その結果、昇圧動作及び降圧動作を行わないときの電力損失を低減して効率の向上が図れる。例えば、バッテリ10側から供給される電力を昇圧せずにモータ30側に供給するとき、及びモータ30側から回生により供給される電力を降圧せずにバッテリ10側に供給するときに、それらの電力をバイパス供給路P12を介して伝達することができ、自動車の駆動システムの効率化が図れる。
<変形例>
なお、上述の第2ないし第4実施形態では、開閉スイッチ71として機械式リレーを用いたが、変形例として、MOSFETやIGBT等の半導体スイッチング素子を用いて開閉スイッチ71を構成してもよい。これによって、機械式リレーを用いる場合に比して、故障を低減して信頼性の向上が図れるとともに、小型、軽量化等に有利な電力変換装置を提供できる。
また、さらなる変形例として、開閉スイッチ71を、SiCのワイドバンドギャップ半導体を用いて形成された半導体スイッチング素子により構成してもよい。これによって、バイパス供給路P2,P12を介して電力供給する際の損失を低減することができる。
本発明の第1実施形態に係る駆動システムの機能ブロック図である。 インバータの回路図である。 本発明の第2実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。 本発明の第3実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。 本発明の第4実施形態に係る車載用の電力変換装置の回路図である。 従来の駆動システムの機能ブロック図である。 従来の電力変換装置の回路図である。
符号の説明
10 バッテリ
20 インバータ
21 スイッチ素子
22 ダイオード
30 モータ
40 昇圧DC/DCコンバータ
50 切替手段
60 フィードバック手段
70 スイッチ回路
80 昇圧回路
90 昇降圧回路
71 開閉スイッチ
72 駆動回路
73 直流化回路
D1 ダイオード
D11 第1ダイオード
D12 第2ダイオード
L1 昇圧用コイル
L2 制御電圧生成用コイル
L11 昇降圧用コイル
P1,P11 メイン供給路
P2,P12 バイパス供給路
S1 スイッチング素子
S11 第1スイッチング素子
S12 第2スイッチング素子
T1,T3 入力側接続部
T2,T4 出力側接続部
T11,T13 1次側接続部
T12,T14 2次側接続部

Claims (23)

  1. 電源から入力される電圧を直接的に負荷側に出力する第1電力系統と、
    前記電源から入力される前記電圧を昇圧回路により昇圧して前記負荷側に出力する第2電力系統と、
    前記第1電力系統と前記第2電力系統とを切り替える切替手段と、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 昇圧回路が介装され、所定の入力側接続部から入力される電圧を前記昇圧回路により昇圧して所定の出力側接続部に与えるメイン供給路と、
    前記入力側接続部から入力される前記電圧を直接的に前記出力側接続部に与えるバイパス供給路と、
    前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記出力側接続部への電力供給状況を制御する制御回路と、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  3. 降圧回路が介装され、所定の入力側接続部から入力される電圧を前記降圧回路により降圧して所定の出力側接続部に与えるメイン供給路と、
    前記入力側接続部から入力される前記電圧を直接的に前記出力側接続部に与えるバイパス供給路と、
    前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記出力側接続部への電力供給状況を制御する制御回路と、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項2又は3に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項2に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、
    前記スイッチ回路は、前記出力側接続部の電圧レベルに応じて前記バイパス供給路をオン、オフする、ことを特徴とする電力変換装置。
  6. 請求項2に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、
    前記スイッチ回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチと、
    前記入力側接続部と前記出力側接続部の電位差に基づいて、前記開閉スイッチをオン、オフ駆動する駆動回路と、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  7. 請求項2に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、
    前記昇圧回路は、
    昇圧用コイルと、
    前記入力側接続部から前記昇圧用コイルを介して前記出力側接続部に与えられる電流をチョップするチョッパー用のスイッチング素子と、
    を備え、
    前記スイッチ回路は、
    前記昇圧回路の前記チョッパー用のスイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフする、ことを特徴とする電力変換装置。
  8. 請求項7に記載の電力変換装置において、
    前記スイッチ回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、
    前記昇圧回路の前記昇圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記昇圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルと、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  9. 請求項3に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備え、
    前記降圧回路は、
    降圧用コイルと、
    前記入力側接続部から前記降圧用コイルを介して前記出力側接続部に与えられる電流をチョップするチョッパー用のスイッチング素子と、
    を備え、
    前記スイッチ回路は、
    前記降圧回路の前記チョッパー用のスイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフする、ことを特徴とする電力変換装置。
  10. 請求項9に記載の電力変換装置において、
    前記スイッチ回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、
    前記降圧回路の前記降圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記降圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルと、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  11. 昇降圧回路が介装され、第1接続部から入力される電圧を昇圧して第2接続部に与える一方、前記第2接続部から入力される電圧を降圧して前記第1接続部に与えるメイン供給路と、
    前記第1接続部と前記第2接続部との間で電圧を直接的に伝達するバイパス供給路と、
    前記メイン供給路及び前記バイパス供給路による前記第1接続部と前記第2接続部との間の電力供給状況を制御する制御回路と、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  12. 請求項11に記載の電力変換装置において、
    前記制御回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、そのバイパス供給路をオン、オフするスイッチ回路を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  13. 請求項12に記載の電力変換装置において、
    前記昇降圧回路は、
    その一端側が前記第1接続部と電気的に接続された昇降圧用コイルと、
    前記第1接続部及び前記2接続部よりも低電位に設定さる第3接続部と、前記昇降圧用コイルの他端側との間に介装される昇圧チョッパー用の第1スイッチング素子と、
    前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第2接続部との間に、前記第2接続部側に向けて順方向となるように介装された第1ダイオードと、
    前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第2接続部との間に、前記第1ダイオードと並列になるように介装された降圧チョッパー用の第2スイッチング素子と、
    前記昇降圧用コイルの前記他端側と前記第3接続部との間に、前記他端側に向けて順方向になるように、かつ前記第1スイッチング素子と並列になるように介装された第2ダイオードと、
    を備え、
    前記スイッチ回路は、
    前記昇降圧回路の前記第1スイッチング素子又は前記第2スイッチング素子のオン、オフ動作により前記メイン供給路に生じる前記電流変化に応じて、前記バイパス供給路をオン、オフする、ことを特徴とする電力変換装置。
  14. 請求項13に記載の電力変換装置において、
    前記スイッチ回路は、
    前記バイパス供給路に介装され、制御電圧の印加又は無印加に応じてバイパス供給路をオフ又はオフする開閉スイッチと、
    前記昇降圧回路の前記昇降圧用コイルと電磁結合され、前記メイン供給路の前記電流変化により生じる前記昇降圧用コイルの電磁界の変化に基づいて、前記開閉スイッチをオフさせるための前記制御電圧を生成する制御電圧生成用コイルと、
    を備える、ことを特徴とする電力変換装置。
  15. 請求項11ないし14のいずれかに記載の電力変換装置において、
    前記電力変換装置は、自動車に搭載され、バッテリと、モータを駆動するモータ駆動回路との間に介装され、前記バッテリ側と前記モータ側との間の電力変換を行うものである、ことを特徴とする電力変換装置。
  16. 請求項4ないし10、及び12ないし15のいずれかに記載の電力変換装置において、
    前記スイッチ回路に備えられる前記バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして、半導体スイッチング素子が用いられる、ことを特徴とする電力変換装置。
  17. 請求項16に記載の電力変換装置において、
    前記半導体スイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体を用いて形成されている、ことを特徴とする電力変換装置。
  18. 請求項4ないし10、及び12ないし15のいずれかに記載の電力変換装置において、
    前記スイッチ回路に備えられる前記バイパス供給路をオン、オフする開閉スイッチとして、機械式リレーが用いられる、ことを特徴とする電力変換装置。
  19. バッテリと、
    バッテリから供給される直流を所定の交流に変換するインバータと、
    インバータからの交流により駆動されるモータと、
    バッテリとインバータとの間に接続される昇圧DC/DCコンバータと、
    バッテリから直接インバータに電力を供給する第1電力系統と、バッテリの電圧を昇圧DC/DCコンバータで昇圧してからインバータに電力を供給する第2電力系統とをモータの出力に応じて切り替える切替手段とを備える、ことを特徴とする電動自動車の駆動システム。
  20. 請求項19に記載の電動自動車の駆動システムにおいて、
    前記昇圧DC/DCコンバータは複数の出力電圧を選択可能に構成されている、ことを特教とする電動自動車の駆動システム。
  21. 請求項20に記載の電動自動車の駆動システムにおいて、
    モータの回転状態の検知手段と、
    この検知手段の検知結果に対応した出力電圧を選択して昇圧DC/DCコンバータに指令出力するフィードバック手段とをさらに備える、ことを特徴とする電動自動車の駆動システム。
  22. 請求項19ないし21のいずれかに記載の電動自動車の駆動システムにおいて、
    インバータを構成するスイッチング素子にワイドバンドギャップ半導体を用いた、ことを特徴とする電動自動車の駆動システム。
  23. 請求項19ないし22のいずれかに記載の電動自動車の駆動システムにおいて、
    インバータを構成するスイッチング素子にSiCが用いられている、ことを特徴とする電動自動車の駆動システム。
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