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JP2005159018A - ウェハ支持部材 - Google Patents

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JP2005159018A JP2003395648A JP2003395648A JP2005159018A JP 2005159018 A JP2005159018 A JP 2005159018A JP 2003395648 A JP2003395648 A JP 2003395648A JP 2003395648 A JP2003395648 A JP 2003395648A JP 2005159018 A JP2005159018 A JP 2005159018A
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Abstract

【課題】冷却媒体を導電性ベース部に流して冷却するとともにヒータによりウェハWを加熱する機能を備えたウェハ支持部材は、プラズマ等によりウェハWが急速に加熱されても熱を逃がすことができるとともに、ヒータからの熱を導電性ベース部に流しながら載置面上のウェハWを加熱する必要があり、ウェハWの温度を室温から100℃の範囲内で一定の温度に精度良く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部と、絶縁性樹脂にヒータが埋設され、前記絶縁性樹脂の表面に凹部を有し、該凹部を埋めるように前記絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂を充填したヒータ部と、導電性ベース部とを備え、前記保持部と前記導電性ベース部との間に前記ヒータ部を狭着する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、成膜装置やエッチング装置などの加工装置において、半導体ウェハ等のウェハを所定の温度に加熱するウェハ支持部材に関するものである。
半導体デバイスの製造工程において、半導体ウェハ(以下、単にウェハWとする)を加熱処理する場合にはヒータを備えたウェハ支持部材が用いられている。
特許文献1や2には図4に示すウェハ支持部材101が示されている。このウェハ支持部材101はアルミニウム等の金属製の基板110上に、熱融着型ポリイミドフィルム105を設けると共に、この上に、所定のヒータパターンを有する金属箔からなるヒータ107を貼着し、その上にホットプレス等で熱融着型ポリイミドフィルム105を加熱圧着し重合させている。このような耐熱性高分子層自体の接着効果を利用し、ポリイミド層内に真空密封された金属箔を基板110に固着させてウェハ支持部材101としたものが開示されている。
また、板状体の一方の主面を、ウェハWを載せる載置面とし、該載置面側から静電吸着用電極及びヒータとなる電極を異なる深さに埋設し、上記板状体の載置面と反対側に、冷却媒体を通過させて冷却する冷却機能を備えた導電性ベース部を基体として接合したウェハ支持部材が開示されている。(特許文献3参照)
そして、このウェハ支持部材を用いてウェハWにエッチング加工を施すには、まず、載置面にウェハWを載せ、ウェハWと静電吸着用電極との間に電圧を印加して静電気力を発生させることにより、ウェハWを載置面に吸着固定させる。次に、ヒータ電極に通電して載置面を加熱し、載置面に吸着保持したウェハWを加熱するとともに、ベース部とウェハ支持部材の上方に配置される不図示のプラズマ電極との間に高周波電圧を印加してプラズマを発生させ、この状態でエチッチングガスを供給することにより、ウェハWに対してエッチング加工を施すようになっていた。
特開2001−126851号公報 特開2001−43961号公報 特開2003−258065号公報
ところが、冷却媒体を導電性ベース部110に流して冷却するとともにヒータ107によりウェハWを加熱する機能を備えたウェハ支持部材101は、プラズマ等によりウェハWが急速に加熱されても熱を逃がすことができるとともに、ヒータ107からの熱を導電性ベース部110に流しながら載置面105a上のウェハWを加熱する必要があり、ウェハWの温度を室温から100℃の範囲内で一定の温度に精度良く均一に加熱することが困難であった。
従来のウェハ支持部材101は、ポリイミドフィルム面がヒータ107に沿って凹凸が生じるため、凹凸面側が載置面105aとなる場合や、凹凸面側に導電性ベース部110が接着固定される場合に、凹凸によりヒータ部105で発生した熱のウェハWへの伝わり方に差異が生じ、結果的にウェハWの面内の温度バラツキが大きくなり、ウェハWのエッチング精度等に悪影響を与えるといった課題があった。
即ち、ポリイミドフィルム105の凹凸面側にウェハWを載せると、ヒータ107の熱はポリイミドフィルム105面の凹凸により、ヒータ107上の凸部ではヒータで発生した熱は直ちにウェハWに伝わり温度が高くなるが、ヒータ107の間に対応する凹部108では熱がウェハWに伝わり難いため、ポリイミドフィルム105の凸部に対応するウェハW面に比べ温度が低くなり、ヒータ107の形状に対応してウェハW面内の温度差が大きいとの課題があった。
また、ポリイミドフィルム105の凹凸面側に導電性ベース部110を接着固定する場合には、ヒータ107の上の凸部ではヒータで発生した熱は導電性ベース部材110へ逃げやすく、またヒータ107の間の凹部では熱が逃げにくいため、載置面105a上のウェハW表面はヒータ107の形状に対応して温度バラツキが発生するという課題があった。
板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部と、絶縁性樹脂にヒータが埋設され、前記絶縁性樹脂の表面に凹部を有し、該凹部を埋めるように前記絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂を充填したヒータ部と、導電性ベース部とを備え、前記保持部と前記導電性ベース部との間に前記ヒータ部を狭着したことを特徴とする。
また、前記板状体の内部或いは他方の主面に吸着電極を備えたことを特徴とする。
また、前記絶縁性樹脂がポリイミド樹脂であることを特徴とする。
また、前記絶縁性樹脂の熱伝導率と、前記凹部を充填する樹脂の熱伝導率とが同等であることを特徴とする。
また、前記凹部を充填する樹脂がエポキシまたはシリコーン樹脂から成ることを特徴とする。
また、前記ヒータ部の樹脂の平均厚みが0.01〜1mmであることを特徴とする。
また、上記保持部の載置面と平行な方向の熱伝導率が50〜419W/(m・K)であることを特徴とする。
板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部と、絶縁性樹脂にヒータが埋設され、前記絶縁性樹脂の表面に凹部を有し、該凹部を埋めるように前記絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂を充填したヒータ部と、導電性ベース部とを備え、前記保持部と前記導電性ベース部との間に前記ヒータ部を狭着することで、導電性ベース部から冷却媒体を介して熱を外部に放出して、プラズマ等によるウェハWの過熱を防止するとともに、室温から100℃程の低温領域でウェハWの面内温度差を小さく制御するウェハ保持部材を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明のウェハ支持部材1の一つの例を示す。
このウェハ支持部材1は、円盤状をした板状体2の一方の主面を、ウェハWを載せる載置面3とし、上記板状体2の上記載置面3側に一対の静電吸着用電極4を埋設した保持部20と、ヒータ7を絶縁性樹脂6に埋設し、該絶縁性樹脂6の凹部を異なる組成の樹脂9で充填したヒータ部5を備え、前記保持部20と導電性ベース部10との間に前記ヒータ部20を狭持した構造となっている。
導電性ベース部10は、アルミニウムや超鋼合金等の金属材料、あるいは上記金属材料とセラミック材料との複合材料など導電性を有する材料からなり、プラズマを発生させるための電極として機能することもある。また、導電性ベース部10の内部には通路11を形成してあり、この通路11に冷却ガスや冷却水等の冷却媒体を流すことにより、保持部20の上に載せられたウェハWの温度が所定の温度となるように調整することができる。
一方、保持部を形成する板状体2は、アルミナ質焼結体、窒化珪素質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体、イットリウム−アルミニウム−ガーネット質焼結体(以下、YAG質焼結体という)、単結晶アルミナ(サファイア)を用いることができ、これらの中でも窒化アルミニウム質焼結体の熱伝導率は50W/(m・K)以上、更に大きなものは100W/(m・K)以上を有し、熱伝導率が大きくウェハW面内の温度差を小さくする上で好ましい。
本発明のウェハ支持部材1は、ヒータ7を金属箔や金属ワイヤで形成し、その上下を絶縁性樹脂6にて挟み込み熱圧着等で真空密封させることができる。そして、ヒータ部5の絶縁性樹脂6の上下面にはヒータ7の形状に沿ってヒータ7の厚みの分だけ凹凸が形成されることから、該凹凸の凹部8を埋めるように前記絶縁性樹脂6とは異なる組成の樹脂9を充填してヒータ部5を形成できる。
具体的には、樹脂9は接着剤のような熱硬化型樹脂が好ましく、該凹部8を埋めるように樹脂9を流し込み、気泡が残存しないように十分脱泡を施し加熱硬化した後、前記樹脂の表面をロータリー研削盤や平面研削盤等を用い樹脂平面を研削加工して樹脂9の表面を平滑な面としたヒータ部5を得ることができる。
そして、ヒータ部5の上面と保持部20下面及びヒータ部5の下面と導電性ベース部10の上面とを均一に面接触させることができ、前記ヒータ7に電力を通電させることで金属箔からなるヒータ7が発熱し、発生した熱を保持部20の全面に均等に伝えることができる。
また、凹部8が導電性ベース部10側にある場合で説明したが、凹部8が保持部20側にあり、凹部8を埋めるように絶縁性樹脂6とは異なる組成の樹脂9を充填し平坦化することで同様の効果を得ることができることは言うまでもない。
また、前記保持部20を形成する板状体2の内部に備えた前記静電吸着用電極4に通電させることで、静電吸着力を発現させウェハWを載置面3に吸着固定させ載置面3とウェハWの間の熱伝導率を高めることでウェハWを効率よく加熱することができる。
また、ヒータ7を絶縁性樹脂6に埋設したヒータ部5において、前記絶縁性樹脂6はポリイミド樹脂であることが望ましい。ポリイミド樹脂は耐熱性に優れさらに電気絶縁性にも優れているため厚みが小さくできることから好ましい。また、熱圧着により容易にヒータ7を絶縁性樹脂6内に埋設することができるため好適である。ポリイミド樹脂でヒータ7を埋設したものの厚みは0.05〜0.5mm程であり、厚みを小さくすることができることからポリイミド樹脂の熱伝導率が比較的小さくてもウェハWの均熱性を高めることができる。
さらに、ヒータ7で発熱した熱を均等にウェハWに伝えるために絶縁性樹脂6と絶縁性樹脂6の表面の凹部を充填する組成の異なる樹脂9の熱伝導率を同等にすることが好ましい。尚、本発明における同等とは絶縁性樹脂6の熱伝導率が樹脂9の熱伝導率の0.8〜1.2倍の範囲内であることを示す。
樹脂9の熱伝導率が絶縁性樹脂6の熱伝導率より1.2倍を超えて大きい場合、ヒータ7上で発生した熱はより早く熱が伝わり樹脂9の厚い部分の温度が高くなり好ましくない。また、逆に該ヒータ表面の凹部8を充填する樹脂9の熱伝導率が絶縁性樹脂6の熱伝導率より0.8倍を超えて小さい場合、ヒータ7の間の熱の伝わりが遅くなるため、結果的に保持部20の載置面3での温度バラツキが大きくなり好ましくない。より好ましくは樹脂9の熱伝導率は絶縁性樹脂6の熱伝導率の0.9から1.1倍である。
樹脂9の熱伝導率を調整する方法としては、樹脂9に金属粉末やセラミック粉末等を0.1〜10質量%程度添加して熱伝導率を調整し、絶縁性樹脂6の熱伝導率と同等とすることができる。
このとき、凹部8を充填する樹脂9はエポキシ樹脂またはシリコーン樹脂で充填することが好ましい。これらの樹脂からなる接着剤は粘性が小さく、ヒータ表面の凹部8に塗布し脱泡処理をすることで、ヒータ表面の凹部8に空気を巻き込むことなく緻密に充填することができる。
特に、エポキシ樹脂からなる接着剤は、加熱硬化することで十分な硬さを得ることができるので、ロータリー加工機や万能研削盤等を用いて樹脂9の表面を研削加工して、容易にヒータ部5の厚み寸法を調整することができると共に、平滑な面に仕上げ加工することができるので、保持部20や導電性ベース部10との接着時に各部材の全面で接合され精度良く組み上げることができる。
また、ヒータ部5の樹脂の平均厚みが0.01〜1mmであることが好ましい。上記平均厚みが0.01mmを下回ると、ヒータ7と導電性ベース部が電気的に短絡し絶縁破壊する虞があるからであり、上記平均厚みが1mmを越えるとヒータ7から発生した熱が保持部20や導電性ベース部10に迅速に伝わらないことから、ウェハWを急速に冷却したり均一に加熱することが困難となり好ましくない。より好ましくは0.1〜0.5mmである。
尚、上記の平均厚みとは、ヒータ部5のヒータ7上面からヒータ部の外面までの距離で5点を測定した平均値で表すことができる。
また、図2に示すように、前記板状体2の下面に板状体2の熱伝導率よりも大きいセラミックス材料等の板状体12を挟み込んで一体化し保持部20とすることができる。このような構造とすることにより、板状体2または板状体12の載置面3と平行な方向の熱伝導率を部分的ではあるが50〜419W/(m・K)とすることができることから、ウェハWの面内の温度差を小さく均熱性を高めることができる。
従って、上記板状体2または板状体12の載置面3と平行な方向の熱伝導率は50〜419W/(m・K)であることが望ましい。これは上記板状体2または板状体12の載置面3と平行な方向の熱伝導率が50W/(m・K)未満であると、ヒータ7で発生した熱が載置面3に伝わるまでの間に載置面3に平行な方向で温度が一定となるまでの時間を要しウェハW面内の温度バラツキが大きくなりとともに、ウェハW温度の変更等による処理時間が長くなり、生産性が低下する恐れがあるからである。
逆に、上記板状体2または板状体12の載置面3と平行な方向の熱伝導率が419W/(m・K)を越えると熱伝導率が大きな銀等を使うことができないことから工業的に安価に使用する材料を得ることは困難であった。
また、板状体2にセラミックス焼結体を使い、載置面の耐食性や耐摩耗性を優れたものにすることができる。この場合、板状体12は板状体2を成すセラミックス焼結体の熱膨張係数と近づけることで昇温時の載置面の変形が小さくなり好ましい。このような板状体としては熱伝導率の大きな銅や銀、アルミニウムと熱膨張係数の小さなタングステンやモリブデン等の高融点金属からなる複合部材が好ましい。
次に、本発明のウェハ保持部材1の製法とその他の構成について説明する。
板状体2を形成する際にあらかじめセラミックグリーンシートに吸着用電極4を印刷して、その上に他のセラミックグリーンシートを積層して吸着用電極4を埋設した成形体を作製し、脱指後に焼成して吸着電極を埋設した保持部20を得ることができる。そして、上記の吸着用電極4を構成する材料としては、タングステン(W)、モリブデン(Mo)等の周期律表第6a族やTi等の周期律表第4a族の高融点金属、或いはこれらの合金、さらにはWC、MoC、TiN等の導電性セラミックを用いることができる。
また、図3に示すように、板状体2のウェハを載せる載置面3の他方の主面にイオンプレーティング法、PVD法、CVD法、スパッタリング法、メッキ法等の膜形状手段により静電吸着用電極4を形成しその上に接着層13を形成して保持部20とすることもできる。吸着電極4の材質としてはTi,W,Mo,Ni等の金属やその炭化物等により形成することができる。
そして、導電性ベース部10と保持部20、ヒータ部5を接着剤等により締結一体化することで、保持部20の載置面3にウェハWを載せ、静電吸着させ、ヒータ部5に通電することでウェハWを均一に加熱することができる。
このとき、該導電性ベース部10と保持部20、ヒータ部5の接着面には、加熱による熱応力や熱膨張差による力を緩和するために、また、各部材間の電気絶縁性を保持するために、絶縁性のシリコーン等のゴム状接着剤を用いることが好ましい。また、ヒータ部5で発生した熱を効率よく均一に各部へ伝えるために、上記接着剤からなる接着層の厚みバラツキは5〜50μm以内で均一にすることが望ましい。具体的には、接着剤をスクリーン印刷により塗布し、均等に加重を負荷して接着することで上記接着層の厚みバラツキを小さく均一にすることができる。
以上、本実施形態ではヒータ部5を保持部20及び導電性ベース部10に接着固定する例をとって説明したが、保持部20としてアルミニウム等の金属板を使い、この保持部20に加熱圧着によってヒータ部5を一体化した後、導電性ベース部10としてアルミニウム等の金属板に接着固定したウェハ支持部材1にも適応できる。
また、本発明は前述した実施形態だけに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、改良や変更したものでも良いことは言う迄もない。
ここで、本発明のウェハ支持部材として、絶縁性樹脂の表面の凹部にエポキシ樹脂を充填したウェハ支持部材(試料No.1)と、前記の凹部に樹脂を充填しないウェハ支持部材(試料No.2)を用意し、各ヒータを発熱させた時のウェハ載置面のウェハWの温度のバラツキを評価した。
本発明のウェハ支持部材は、外径が200mm、厚みが1mmの円盤状をした酸化アルミニウム質焼結体からなる板状体を用意し、この板状体の一方の主面に研磨加工を施して平面度10μm、表面粗さを算術平均粗さ(Ra)で0.5μmに仕上げて載置面を形成した。
一方、金属ニッケルからなるヒータパターンを、厚みが0.41mmのポリイミドフィルムと、厚みが0.2mmの他のポリイミドフィルムとで挟み込み、別に用意したアルミニウム製の導電性ベース部に熱圧着して一体化した。そして、ポリイミドフィルム面に生じた凹部を埋めるようにエポキシ接着剤を充填し、2.6kPa以下の減圧下で接着剤の脱泡処理を施し、次いで接着剤を加熱硬化させた。
さらに、上記接着剤からなるエポキシ樹脂の表面をロータリー加工機にて研削加工し、接着剤表面の平面度が10μm以下になるような平滑な面を形成した。
ここで、ポリイミドフィルムの熱伝導率は0.34W/(m・K)、エポキシ樹脂の熱伝導率は金属フィラーを添加し、ポリイミドフィルムと同等になるように調整した。
しかる後、前述したエポキシ樹脂面にシリコーン接着剤を塗布し、この上に前述の板状体を載せ、2.6kPa以下の減圧下で接着剤の脱泡処理を施した後、接着剤を硬化させることにより製作した。
一方、別のウェハ支持部材は、導電性ベース部と対向するポリイミドフィルム面に生じた凹部にエポキシ接着剤を充填することなくシリコーン接着剤を塗布し、この上に前述した板状体を載せ、2.6kPa以下の減圧下で接着剤の脱泡処理を施した後、接着剤を硬化させることにより製作した。
そして、各ウェハ支持部材の導電性ベース部の冷却通路に温度を30℃に制御した冷却水を流し、載置面にウェハWを載せサーモビュアーにてウェハW表面の測温しながら、ヒータに電圧を印加して載置面の平均温度を60℃にコントロールした後、ウェハ面内の温度バラツキを測定した。この温度バラツキとは、サーモビュアーによるウェハ面内の最高温度から最低温度を差し引いた値で表すことができる。
その結果を表1に示す。
Figure 2005159018
この結果、試料No.2の従来のウェハ支持部材は、60℃での温度バラツキは14.3℃もあったのに対して、試料No.1の本発明のウェハ支持部材は、60℃での温度バラツキは5.8℃と小さく、ウェハWの面内温度差を小さくすることができることが判った。
次に、図1に示す本発明のウェハ支持部材において、保持部を形成する板状体の熱伝導率αを変えて、外径が200mm、厚みが1mmの円盤状をしたセラミックス焼結体からなる板状体を用意し、この板状体の一方の主面に研磨加工を施して平面度10μm、表面粗さを算術平均粗さ(Ra)で0.5μmに仕上げて載置面を形成した。
次に、板状体の他方の主面にメッキ法を用いて膜厚が10μmの半円状をしたNi層を円を構成するように被着して一対の吸着用電極を形成した。そして、絶縁性樹脂の表面の凹部を充填する樹脂の熱伝導率を変えてヒータ部を作製し、実施例1と同様に保持部とヒータ部と導電性ベース部を接着した。尚、絶縁性樹脂は熱伝導率αが0.34W/(m・K)のポリイミド樹脂とした。また、絶縁性樹脂表面の凹部を充填する樹脂は、エポキシ接着剤を用い、この熱伝導率αの調整は金属フィラーを添加して行った。そして、実施例1と同様の評価を行った。
結果は表2に示す。
Figure 2005159018
この結果、いずれの場合も60℃での温度バラツキが5.8℃以下と小さくすることができたが、ヒータを埋設する絶縁性樹脂6の熱伝導率とヒータ部の表面の凹部を充填する樹脂9の熱伝導率が同等である試料No.22〜26は、60℃での温度バラツキが4.8℃以下と小さくなり、ウェハW面内の温度差を小さく均熱性を改善できることが判った。
更に、樹脂9の熱伝導率と絶縁性樹脂6の熱伝導率の比が−10〜+10%以内である試料No.23〜25は温度バラツキが3.9℃以下と更に小さく好ましいことが分かった。
また、このことは、樹脂9がシリコーン樹脂からなる接着剤でも同様な結果が得られることは言うまでもない。
次に、図1に示す本発明のウェハ支持部材において、ヒータ部の樹脂の平均厚みを0.005〜1.5mmの間で変えて作製し、実施例1と同様の評価を行った。また、ヒータに電圧を印加してから載置面の平均温度が60℃に達するまでの時間を測定した。
ヒータ部の絶縁性樹脂の表面の凹部を充填する樹脂はエポキシ樹脂とし、上記のヒータ部の樹脂の平均厚みはヒータの上面からポリイミド樹脂からなる絶縁性樹脂の厚みと樹脂9の厚みとを加えたヒータ部の表面までの厚みであり、該厚みを5箇所測定しその平均値を樹脂の平均厚みとした。
その結果は表3に示す。
Figure 2005159018
この結果、いずれも60℃での温度バラツキが5.5℃以下と小さくできたが、試料No.31〜35は樹脂の平均厚みが0.01〜1mmであり、温度バラツキが4.5℃以下と小さく、しかも60℃に達するまでの時間が14.7秒以下と小さくより好ましいことが分かった。
一方、試料No.36のように、厚みが1.5mmと大きい場合には、温度バラツキが5.5℃と大きく、温度が60℃に達するまでの時間が17.6秒と大きい。
また、樹脂の平均厚みが0.005mmの試料は、ヒータ部の厚み加工時にヒータ部のポリイミド樹脂からなる絶縁性樹脂を砥石で傷つけてしまい平坦に加工することも評価することもできなかった。
次に、図1または図2に示す本発明のウェハ支持部材において、保持部を形成する板状体の熱伝導率αを変えて作製した。外径が200mm、厚みが1mmの円盤状をしたセラミックス焼結体からなる板状体を用意し、この板状体の一方の主面に研磨加工を施して平面度10μm、表面粗さを算術平均粗さ(Ra)で0.5μmに仕上げて載置面を形成した。
次に、板状体の他方の主面にメッキ法を用いて膜厚が10μmの半円状をしたNi層を円を構成するように被着して一対の吸着用電極を形成した。そして、実施例1の本発明のウェハ保持部材と同様にヒータ部と導電性ベース部を接着し試料No.41、42のウェハ支持部材とした。
また、上記吸着用電極を形成した板状体の下面に更に板状体12を取り付け、上記同様のヒータ部と導電性ベース部を接着し試料No.43、44のウェハ支持部材とした。
そして、各ウェハ支持部材に備える導電性ベース部の冷却通路に温度を30℃に制御した冷却水を流し、ヒータパターンに電圧を印加して載置面を60℃にコントロールした後、サーモビュアーにて測温し、各温度のバラツキを確認した。このとき、保持部を形成する材質は、熱伝導率αが25W/(m・K)であるアルミナ質焼結体、熱伝導率αが150W/(m・K)である窒化アルミニウム質焼結体、熱伝導率αが180W/(m・K)である銅とタングステンの複合部材、熱伝導率αが419W/(m・K)である銀板を用いて行った。結果は表4に示す。
Figure 2005159018
この結果、熱伝導率αが50〜419W/(m・K)であるとき、60℃での温度バラツキは5.7℃以下と小さくできた。
また、保持部の載置面と平行な方向の熱伝導率が50W/(m・K)以上の時、温度バラツキが3.8℃以下となり、載置面の均熱性を改善できることが判った。
以上のように、本発明によれば、板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部と、ヒータを絶縁性樹脂に埋設したヒータ部と、導電性ベース部とを備え、前記ヒータ部の表面に凹部を有し、前記凹部を埋めるように前記絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂を充填し、前記保持部と前記ヒータ部と前記導電性ベース部を接着したことから、載置面の温度バラツキを極めて小さくすることが可能なウェハ支持部材とすることができる。
板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部の板状体の内部或いは載置面の他方の主面に吸着電極を備えたことで、吸着電極に通電することで静電気力を発現させ、ウェハを載置面に吸着固定することができるウェハ支持部材とすることができる。
また、保持部の板状体の載置面と平行な方向の熱伝導率を25〜230W/m・Kとすることで、載置面の温度バラツキを極めて小さくすることが可能なウェハ支持部材とすることができる。
ヒータ部において、ヒータを埋設する絶縁性樹脂をポリイミド樹脂とすることで、ヒータに通電することでヒータを発熱させ、保持部の板状体の載置面を加熱するとき、耐熱性に優れさらに電気絶縁性にも優れているため、また熱圧着により容易にヒータを樹脂内に埋設することができるため好適である。
また、ヒータを埋設する絶縁性樹脂の熱伝導率とヒータ部の表面の凹部を充填する樹脂の熱伝導率とを同等とすることで、ヒータで発熱した熱を均等に板状体の載置面に伝えることができるので、載置面の温度バラツキを極めて小さくすることが可能なウェハ支持部材とすることができる。
このとき、ヒータ部の表面の凹部を充填する樹脂はエポキシまたはシリコーン接着剤を用いることができる。
さらに、ヒータ部の表面の凹部を充填する樹脂の最小厚みが0.01〜1mmとすることで、載置面の温度バラツキを極めて小さくすることができるとともに、板状体の載置面に熱を伝える時間を短くすることができ、加工処理のスループットも高めることができるウェハ支持体を提供することができる。
本発明のウェハ支持体の一実施形態を示す断面図である。 本発明のウェハ支持体の他の実施形態を示す断面図である。 本発明のウェハ支持体の他の実施形態を示す断面図である。 従来のウェハ支持体の一例を示す断面図である。
符号の説明
1、101:ウェハ支持部材
2:板状体
3、105a:載置面
4:吸着用電極
5、105:ヒータ部
6、106:絶縁性樹脂
7、107:ヒータ
8、108:凹部
9:絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂
10、110:導電性ベース部
11、111:通路
12:板状体
13:接着剤層

Claims (7)

  1. 板状体の一方の主面をウェハを載せる載置面とした保持部と、絶縁性樹脂にヒータが埋設され、前記絶縁性樹脂の表面に凹部を有し、該凹部を埋めるように前記絶縁性樹脂と異なる組成の樹脂を充填したヒータ部と、導電性ベース部とを備え、前記保持部と前記導電性ベース部との間に前記ヒータ部を狭着したことを特徴とするウェハ支持部材。
  2. 前記板状体の内部或いは他方の主面に吸着電極を備えたことを特徴とする請求項1に記載のウェハ支持部材。
  3. 前記絶縁性樹脂がポリイミド樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載のウェハ支持部材。
  4. 前記絶縁性樹脂の熱伝導率と、前記凹部を充填する樹脂の熱伝導率とが同等であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のウェハ支持部材。
  5. 前記凹部を充填する樹脂がエポキシまたはシリコーン樹脂から成ることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のウェハ支持部材。
  6. 前記ヒータ部の樹脂の平均厚みが0.01〜1mmであることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のウェハ支持部材。
  7. 上記保持部の載置面と平行な方向の熱伝導率が50〜419W/(m・K)であることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のウェハ支持部材。
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