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JP2005148354A - フォトマスク、露光装置、液晶パネル部材、液晶パネル部材の製造装置、液晶パネル部材の製造方法 - Google Patents

フォトマスク、露光装置、液晶パネル部材、液晶パネル部材の製造装置、液晶パネル部材の製造方法 Download PDF

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JP2005148354A
JP2005148354A JP2003384800A JP2003384800A JP2005148354A JP 2005148354 A JP2005148354 A JP 2005148354A JP 2003384800 A JP2003384800 A JP 2003384800A JP 2003384800 A JP2003384800 A JP 2003384800A JP 2005148354 A JP2005148354 A JP 2005148354A
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color filter
web
crystal panel
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JP2003384800A
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Takuya Yamazaki
拓也 山崎
達見 ▲高▼橋
Tatsumi Takahashi
Akio Sonehara
章夫 曽根原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】 ウェブ状の液晶パネル部材等の製造に係る処理能力、品質、歩留まり等の向上を可能とする、液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等を提供する。
【解決手段】 露光装置101は、フォトマスク104を介して紫外線照射を行い、ウェブ基材107上にパターン形成する。この場合、パターンは、フォトマスク104のマスクパターンに基づいて、ウェブ基材107の搬送方向108に対して45度の角度をなすように形成される。液晶滴下装置1208は、ラミネートニップロール1204の直上から液晶1301を滴下し、ラミネートニップロール1204は、カラーフィルタ基材1107とTFT基材1210との間に滴下された液晶1301を封入し、液晶パネル基材1501(TFT基材積層済のカラーフィルタ基材1211)を鉛直方向下向きに搬送する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、カラーフィルタ等に係る液晶パネル部材、カラーフィルタ等に係る液晶パネル部材の製造装置及び製造方法等に関する。より詳細には、ウェブ状の液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等に関する。
従来、プラスチック基板上にカラーフィルタパターンを形成する方法として、フォトリソ法、印刷法、電着法、インクジェット法、転写法、等の各種方法がある。その中で現在多く用いられている方法として、フォトマスクを用いて製造されるフォトリソ法がある(例えば、[特許文献1]参照。)。
特開2000−284303号公報
しかしながら、従来の製造方法では、偏光フィルムを積層する際、カラーフィルタパターン方向と偏光方向とを所定の角度(例えば、45度)にするため、枚葉にて貼合する必要があり、処理速度に限界があるという問題点がある。
また、液晶封入時に発生したエア(気泡)を逃がすことができず、液晶パネル内に残存する場合、液晶パネルの表示不良等を引き起こすという問題点がある。
このため一般的にはセルを減圧下に置き、減圧を徐々に解除する時に液晶をセルの中に吸引する方法が採られている。液晶ディスプレイパネルが大型になると、真空チャンバーの減圧時間がプロセス時間の律速になる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、ウェブ状の液晶パネル部材等の製造に係る処理能力、品質、歩留まり等の向上を可能とする、液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために第1の発明は、ウェブ基材上にカラーフィルタパターンが形成された液晶パネル部材であって、前記ウェブ基材の長尺方向とカラーフィルタパターン方向とが交差していることを特徴とする液晶パネル部材である。
また、上記液晶パネル部材は、さらに、ウェブ基材にウェブ状の偏光フィルム、ウェブ状のTFT基材等が貼合されたものであってもよい。
この場合、ウェブ状の偏光フィルムは、その偏光方向がウェブ基材の長尺方向(搬送方向)と垂直あるいは平行であるものをそのまま用いることができる。
また、ウェブ状のTFT基材は、カラーフィルタパターンと対応し、ウェブ基材の長尺方向(搬送方向)とTFTパターン方向とが交差しているものを用いることができる。
第2の発明は、フォトマスクのエッジ方向とマスクパターン方向とが交差していることを特徴とするフォトマスク及び当該フォトマスクを具備する露光装置である。
第2の発明は、第1の発明の液晶パネル部材に係るカラーフィルタパターンを形成する露光装置、フォトマスクに関する発明である。
「ウェブ基材」は、ウェブ状の巻取、巻出可能な基材であり、例えば、可撓性(フレキシブル)を有する帯状のプラスチック基材である。
「液晶パネル部材」は、液晶パネル及び液晶パネルを構成する各種部材、材料等であって、例えば、プラスチック基板上にパターン形成されたカラーフィルタ基材、TFT基材、偏光フィルム、あるいは、これらのうち少なくともいずれかが貼合された液晶パネル基材等である。
「カラーフィルタパターン方向」とは、ウェブ基材におけるカラーフィルタパターン領域の画素行あるいは画素列の方向を示し、通常、カラーフィルタパターン領域の外周の各辺方向と一致する。
「TFTパターン方向」とは、ウェブ基材におけるTFT領域の画素行あるいは画素列の方向を示し、通常、TFT領域の外周の各辺方向と一致する。
「マスクパターン方向」とは、フォトマスクにおけるマスクパターン領域の画素行あるいは画素列の方向を示す。
第1の発明及び第2の発明では、ウェブ基材の長尺方向(搬送方向)とマスクパターン方向とが交差している(例えば、45度の角度で交差している)フォトマスクを用いて、ウェブ基材上にカラーフィルタパターンを形成することにより、カラーフィルタ基材、偏光フィルム、TFT基材を全てウェブ状のまま貼合することができるので、処理能力が飛躍的に向上する。
第3の発明は、ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出手段と、ウェブ状の偏光フィルムを巻出す第2巻出手段と、前記カラーフィルタ基材と前記偏光フィルムとを積層する積層手段と、前記偏光フィルムが積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取手段と、を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造装置である。
第3の発明は、第1の発明のカラーフィルタ基材に偏光フィルムが貼合された液晶パネル部材の製造装置である。
積層手段は、例えば、ラミネートニップロール等を用いることができる。
第3の発明では、上記のように、カラーフィルタ基材、偏光フィルムをウェブ状のまま貼合することができるので、処理能力が飛躍的に向上する。
第4の発明は、ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出手段と、ウェブ状のTFT基材を巻出す第2巻出手段と、前記カラーフィルタ基材と前記TFT基材とを積層する積層手段と、前記積層手段の直上から液晶を滴下する液晶滴下手段と、前記TFT基材が積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取手段と、を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造装置である。
また、前記積層手段は、上方の左右から搬送された前記TFT基材と前記カラーフィルタ基材との間に前記液晶を封入し、両基材を積層して下方に搬送する。
また、シール剤を塗布するシール剤塗布手段と、前記シール剤を乾燥する乾燥手段と、前記シール剤を硬化する硬化手段と、を具備する。
第4の発明は、第1の発明のカラーフィルタ基材にTFT基材が貼合された液晶パネル部材の製造装置である。
積層手段は、第3の発明と同様に、例えば、ラミネートニップロール等を用いることができる。
硬化手段としては、例えば、紫外線キュア装置(UVキュア装置)等を用いることができる。
第4の発明では、上記のように、カラーフィルタ基材、TFT基材をウェブ状のまま貼合することができるので、処理能力が飛躍的に向上する。
また、貼合工程と液晶封入工程とを同時に行えるので、処理能力が飛躍的に向上する。
また、液晶封入の際、エア(気泡)が発生しても、カラーフィルタパターンのコーナ部からエアが抜けるので、液晶中にエアが残存せず、空セル内が真空となるので、不良製品の発生を抑制し、表示品質向上、歩留まり向上を図ることができる。
第5の発明は、ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出工程と、ウェブ状の偏光フィルムを巻出す第2巻出工程と、前記カラーフィルタ基材と前記偏光フィルムとを積層する積層工程と、前記偏光フィルムが積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取工程と、を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造方法である。
第5の発明は、第2の発明の偏光フィルムが貼合された液晶パネル部材の製造方法に関する発明である。
第6の発明は、ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出工程と、ウェブ状のTFT基材を巻出す第2巻出工程と、前記カラーフィルタ基材と前記TFT基材とを積層する積層工程と、前記積層部の直上から液晶を滴下する液晶滴下工程と、前記TFT基材が積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取工程と、を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造方法である。
第6の発明は、第2の発明のTFT基材が貼合された液晶パネル部材の製造方法に関する発明である。
本発明によれば、ウェブ状の液晶パネル部材等の製造に係る処理能力、品質、歩留まり等の向上を可能とする、液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
最初に、図1及び図2を参照しながら、本発明の実施の形態に係る露光装置101の構成について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る露光装置101の概略構成図である。
図2は、上記露光装置101を上方向からみた図である。
露光装置101は、照射ヘッド102、アライメントマーク検出カメラ103、フォトマスク104、フォトマスクホルダ105、吸着プレート106等から構成される。
露光装置101は、ウェブ基材107上に成膜されたCr層、塗布された着色感材層等に対して紫外線等を照射し、ブラックマトリクスパターン(BM)、着色層パターン(R、G、B)、カラムスペーサ(CS)等を形成する。
照射ヘッド102は、ウェブ基材107上から紫外線(UV)等を照射して露光を行う。
アライメントマーク検出カメラ103は、ウェブ基材上に形成されたアライメントマークを検出し、搬送されたウェブ基材107の位置決めを行う。アライメントマーク検出カメラ103は、例えば、CCD(CHARGE COUPLED DEVICE)カメラ等の画像センサ等である。
フォトマスク104は、フォトマスクホルダ105に支持される。露光装置101は、このフォトマスク104を用いることにより、ウェブ基材107上に紫外線をパターン照射する。
尚、フォトマスク104は、ブラックマトリクス(BM)、着色層Red(R)、着色層Green(G)、着色層Blue(B)、カラムスペーサ(CS)用にそれぞれ個別に用意することが望ましい。
吸着プレート106は、露光時にウェブ基材107を吸着して固定する。吸着プレート106は、例えば、焼結金属板、焼結セラミック板等の多孔質板である。
次に、図3を参照しながら、カラーフィルタ基材1001(図10参照)の製造工程の概略を説明する。
図3は、カラーフィルタ基材1001の製造工程を示すフローチャートである。
洗浄、Cr成膜、ポジレジスト塗布、プリベーク、露光装置101による露光、現像、エッチング、レジスト剥離、洗浄等の過程を経て、ウェブ基材107上にブラックマトリクス(BM)の形成を行う(ステップ301)。
着色感材の塗布、プリベーク、露光、現像、ポストベーク、洗浄等の過程を経て、ウェブ基材上に着色層の形成を行う。着色層の形成は、3色(Red、Green、Blue)繰り返す(ステップ302)。
ITO(Indium−Tin Oxide、透明電極)成膜、洗浄等の過程を経て、基板上に透明電極膜の形成を行う(ステップ303)。
透明感材の塗布、プリベーク、露光、現像、ポストベーク、洗浄等の過程を経て、ウェブ基材107上にカラムスペーサ(CS)の形成を行う(ステップ304)。
次に、図4〜図10を参照しながら、露光装置101によるパターン形成等について説明する。
<パターン(ブラックマトリクス(BM))形成(図3:ステップ301)>
図4は、ブラックマトリクス(BM)形成用のフォトマスク(BM)401(図1:104)を示す図である。
図5は、ブラックマトリクス(BM)形成後のウェブ基材107を示す図である。
フォトマスク(BM)401は、マスクパターン(BM)402、マスクパターン(アライメントマーク)403を有する。
マスクパターン(BM)402は、ウェブ基材107上にブラックマトリクスのパターン(BM)501を形成するためのものである。マスクパターン(BM)402の1面分の領域、方向は、フォトマスク401のエッジに対して45度の角度をなす。
マスクパターン(アライメントマーク)403は、ウェブ基材107上にアライメントマーク502を形成するためのものである。
尚、アライメントマーク502は、各色のフォトマスクとウェブ基材107との位置決めに用いられる。アライメントマーク502は、着色層Redのパターン(R)用、着色層Greenのパターン(G)用、着色層Blueのパターン(B)用、カラムスペーサ(CS)用にそれぞれ形成するようにしてもよい。
露光装置101は、フォトマスク(BM)401を介して紫外線照射を行い、ウェブ基材107上にパターン(BM)501、アライメントマーク502を形成する。この場合、パターン(BM)501は、フォトマスク(BM)401のマスクパターン(BM)402に基づいて、ウェブ基材107の搬送方向108に対して45度の角度をなすように形成される。
<パターン(着色層レッド(R))形成(図3:ステップ302のRed)>
図6は、着色層レッド(R)形成用のフォトマスク(R)601を示す図である。
図7は、着色層レッド(R)形成後のウェブ基材107を示す図である。
フォトマスク(R)601は、マスクパターン(R)602、アライメントマーク検出孔(R)603を有する。
マスクパターン(R)602は、ウェブ基材107上にパターン(R)701を形成するためのものである。マスクパターン(R)602の1面分の領域、方向は、フォトマスク601のエッジに対して45度の角度をなす。
アライメントマーク検出孔(R)603は、ウェブ基材107上のアライメントマーク502の中の(R)702を検出し、ウェブ基材107及びフォトマスク(R)601の位置決めをするためのものである。アライメントマーク(R)702の検出は、上記アライメントマーク検出カメラ103により行う。
露光装置101は、アライメントマーク検出カメラ103により、アライメントマーク検出孔(R)603からアライメントマーク(R)702を検出し、ウェブ基材107及びフォトマスク(R)601の位置決めを行い、フォトマスク(R)601を介して紫外線照射を行い、その後現像処理することでウェブ基材107上にパターン(R)701を形成する。この場合、パターン(R)701は、フォトマスク(R)601のマスクパターン(R)602に基づいて、ウェブ基材107の搬送方向108に対して45度の角度をなすように形成される。
尚、上記着色層レッド(R)の形成と同様に、着色層グリーン(G)、着色層ブルー(B)についても、同様の露光・現像プロセスにより所定のパターンを形成する。この場合も、フォトマスクのマスクパターンの1面分の領域、方向は、フォトマスクのエッジに対して45度の角度をなす。
<カラムスペーサ形成(図3:ステップ304)>
図8は、カラムスペーサ(CS)形成用のフォトマスク(CS)801を示す図である。
図9は、カラムスペーサ(CS)形成後のウェブ基材107を示す図である。
フォトマスク(CS)801は、マスクパターン(CS)802、アライメントマーク検出孔(CS)803を有する。
マスクパターン(CS)802は、ウェブ基材107上にカラムスペーサ(CS)901を形成するためのものである。カラムスペーサ901は、ブラックマトリクス位置上に形成することが望ましい。
アライメントマーク検出孔(CS)803は、ウェブ基材107上のアライメントマーク(CS)902を検出し、ウェブ基材107及びフォトマスク(CS)801の位置決めをするためのものである。アライメントマーク(CS)902の検出は、上記アライメントマーク検出カメラ103により行う。
露光装置101は、アライメントマーク検出カメラ103により、アライメントマーク検出孔(CS)803からアライメントマーク(CS)902を検出し、ウェブ基材107及びフォトマスク(CS)801の位置決めを行い、フォトマスク(CS)801を介して紫外線照射を行い、その後現像処理することでウェブ基材107上にカラムスペーサ901を形成する。
図10は、上記パターン形成後のカラーフィルタ基材1001を示す図(図9:A−A’断面図)である。
カラーフィルタ基材1001は、ウェブ基材107上に、ブラックマトリクス層(BM)1002、着色層(R、G、B)1003、透明電極膜1004、カラムスペーサ1005等が形成されて構成される。
次に、図11〜図15を参照しながら、液晶パネル基材1501(図15参照)の製造工程について説明する。
図11は、偏光フィルムラミネート装置1101を示す図である。
偏光フィルムラミネート装置1101は、巻出ロール1102、巻出ロール1103、ラミネートニップロール1104、巻取ロール1105等から構成される。
偏光フィルムラミネート装置1101は、ウェブ状のカラーフィルタ基材1001とウェブ状の偏光フィルム1106とを貼合する。
カラーフィルタ基材1001は、巻出ロール1102から巻出され、偏光フィルム1106は、巻出ロール1103から巻出される。カラーフィルタ基材1001及び偏光フィルム1106は、巻長分連続してラミネートニップロール1104により積層、ニップされる。偏光フィルムがラミネートされたカラーフィルタ基材1107は、巻取ロール1105に回収される。
図16は、従来のカラーフィルタ基材1601を示す図である。
従来のカラーフィルタ基材1601は、ウェブ基材107の搬送方向108に対して0度あるいは90度の角度をなすように、カラーフィルタのパターン1602が形成される。
図17、図18は、ウェブ状の偏光フィルム1701、1801を示す図である。
図19は、枚葉の偏光板1901を示す図である。
一般に、斜め方向からの表示品位の低下抑制等の理由により、偏光フィルムは、偏光方向がカラーフィルタのパターン方向(パターン領域周辺の各辺方向)と所定の角度(例えば、45度)をなすように、液晶パネル基材1501の上面及び下面に貼り付けられる。
また、図17及び図18に示すように、一般に、ウェブ状の偏光フィルム1701、1801の偏光方向1702、1802は、搬送方向108と平行あるいは垂直である。
従って、これらの偏光フィルム1701、1801をウェブ状のまま、従来のカラーフィルタ基材1601に貼り付けることはできない。従来のカラーフィルタ基材1601に対しては、枚葉の偏光板1901を予め用意し、この偏光板1901を1枚ずつ貼り付ける必要がある。尚、この場合、偏光板1901の偏光方向1902とカラーフィルタパターン方向とのなす角度を45度とする。
一方、図4〜図9に示すように、本発明の実施の形態に係るカラーフィルタ基材1001は、ウェブ基材107の搬送方向108に対して45度の角度をなすようにカラーフィルタのパターンが形成されるので、偏光フィルム1701、1801をウェブ状のまま貼り付けることができる。すなわち、上記偏光フィルムラミネート装置1101を用いて、カラーフィルタ基材1001と偏光フィルム1106とを共にウェブ状のまま貼り付けることができる。尚、この場合であっても、カラーフィルタパターン方向と偏光方向のなす角度は、45度となる。
図12は、TFT基材ラミネート装置1201を示す図である。
図13は、液晶滴下装置1208及びラミネートニップロール1204の動作の詳細を示す図である。
図14は、上記ラミネートニップロール1204を上方向からみた図である。
TFT基材ラミネート装置1201は、巻出ロール1202、巻出ロール1203、ラミネートニップロール1204、巻取ロール1205、シール剤塗布装置1206、乾燥装置1207、液晶滴下装置1208、シール剤硬化装置1209等から構成される。
TFT基材ラミネート装置1201は、カラーフィルタ基材1107(偏光フィルム積層済)とTFT(Thin Film Transistor)基材1210との間に液晶を封入してラミネートし、液晶パネル基材1501(1211)を製造する。
尚、液晶滴下装置1208は、ラミネートニップロール1204の直上に設けられる。また、ラミネートニップロール1204は、液晶滴下装置1208から滴下された液晶をTFT基材1210とカラーフィルタ基材1211間に封入できるように配置される。例えば、ラミネートニップロール1204は、上方の左右から搬送されたカラーフィルタ基材1107とTFT基材1210との間に液晶を封入し、ラミネート、ニップして鉛直下方に搬送する。
カラーフィルタ基材1107は、巻出ロール1202から巻出され、TFT基材1210は、巻出ロール1203から巻出される。
シール剤塗布装置1206は、カラーフィルタ基材1107のパターン領域の外周部1402(図14参照)にリブ状にシール剤1502(図15参照)を塗布する。
乾燥装置1207は、上記シール剤1502の加熱乾燥を行う。
配向膜形成、ラビング処理等の配向膜処理工程を経て、カラーフィルタ基材1107及びTFT基材1210は、巻長分連続してラミネートニップロール1204により積層、ニップされる。この際、液晶滴下装置1208は、カラーフィルタ基材1107及びTFT基材1210の間に液晶1301(図13参照)を滴下する。滴下された液晶1301は、カラーフィルタ基材1107及びTFT基材1210の間に封入される。
シール剤硬化装置1209は、紫外線(UV)を照射し上記シール剤1502を硬化させる。
カラーフィルタ基材1107とTFT基材1210とが貼合され、液晶が封入されると、カラーフィルタ基材1211(TFT基材積層済)は、巻取ロール1205に回収される。
このように、液晶パネル基材1501(TFT基材積層済のカラーフィルタ基材1211)は、カラーフィルタ基材1107とTFT基材1210とが貼合され、液晶が封入されて製造される。
図13に示すように、液晶滴下装置1208は、ラミネートニップロール1204の直上から液晶1301を滴下し、ラミネートニップロール1204は、カラーフィルタ基材1107とTFT基材1210との間に滴下された液晶1301を封入し、液晶パネル基材1501(TFT基材積層済のカラーフィルタ基材1211)を鉛直方向下向きに搬送する。また、上記のように1面分のパターン領域、方向は、搬送方向108に対して45度の角度をなしている。
従って、液晶封入の際、エア(気泡)が発生しても、コーナ部1401(図14参照)の1点からエアが抜ける。このように、上記TFT基材ラミネート装置1201によりカラーフィルタ基材1107とTFT基材1210とを貼合した後は、液晶中にエアが残存せず、空セル内が真空となるので、不良製品の発生を抑制することができる。
また、従来の方法では真空装置にセルを入れ、液晶を吸い上げるため、液晶の封入に時間がかかり、かつ、バッチ処理となるが、本発明は大気中にて連続的に液晶の封入ができるので、生産性は大幅に向上すると共に、基盤サイズにも影響されない利点がある。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、フォトマスクのエッジ方向とマスクパターン方向とのなす角度が45度であるフォトマスクを用いて、ウェブ基材上にカラーフィルタパターンを形成することにより、カラーフィルタ基材、偏光フィルム、TFT基材を全てウェブ状のまま貼合することができ、さらに、貼合工程と液晶封入工程とを同時に行えるので、処理能力が飛躍的に向上する。
また、液晶封入の際、エア(気泡)が発生しても、カラーフィルタパターンのコーナ部からエアが抜けるので、液晶中にエアが残存せず、空セル内が真空となるので、不良製品の発生を抑制し、表示品質向上、歩留まり向上を図ることができる。
露光装置、偏光フィルムラミネート装置、TFT基材ラミネート装置等は、それぞれ独立した装置として説明したが、これらのうち少なくともいずれかを一体の装置として構成するようにしてもよい。
また、マスクパターン方向、カラーフィルタパターン方向と、ウェブ基材の搬送方向とのなす角度に関しては、上記のように45度とすることが望ましいが、液晶の種類、液晶の配向特性等に応じて、例えば、5度〜85度の範囲で、角度を変更することも技術的に可能である。
さらに、マスクパターンが斜めに設けられたマスクを利用して露光していたが、マスク自体をウェブに対して斜めにすることで通常用いられているマスクを使うことができる。
また、上述の実施の形態では、1のフォトマスクに液晶パネル1面分のマスクパターンを設け、ウェブ基材には、搬送方向に沿って1列にパターン領域の形成等を行うものとして説明したがこれに限られない。例えば、1のフォトマスクに複数のマスクパターンを設け、複数の液晶パネル面について一時に露光を行い、ウェブ基材には、搬送方向に沿って複数列のパターン領域の形成を行うようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しながら、本発明にかかる液晶パネル部材、その製造装置、その製造方法等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の実施の形態に係る露光装置101の概略構成図 露光装置101を上方向からみた図 カラーフィルタ基材1001の製造工程を示すフローチャート ブラックマトリクス(BM)形成用のフォトマスク(BM)401を示す図 ブラックマトリクス(BM)形成後のウェブ基材107を示す図 着色層レッド(R)形成用のフォトマスク(R)601を示す図 着色層レッド(R)形成後のウェブ基材107を示す図 カラムスペーサ(CS)形成用のフォトマスク(CS)801を示す図 カラムスペーサ(CS)形成後のウェブ基材107を示す図 カラーフィルタ基材1001を示す図(図9:A−A’断面図) 偏光フィルムラミネート装置1101を示す図 TFT基材ラミネート装置1201を示す図 液晶滴下装置1208及びラミネートニップロール1204の動作の詳細を示す図 ラミネートニップロール1204を上方向からみた図 液晶パネル基材1501を示す図 従来のカラーフィルタ基材1601を示す図 ウェブ状の偏光フィルム1701を示す図 ウェブ状の偏光フィルム1801を示す図 枚葉の偏光フィルム1901を示す図
符号の説明
101………露光装置
102………照射ヘッド
103………アライメントマーク検出カメラ
104………フォトマスク
105………フォトマスクホルダ
106………吸着プレート
107………ウェブ基材
108………搬送方向
401、601、801………フォトマスク
402、602、802………マスクパターン
501、701………パターン
901………カラムスペーサ
1001………カラーフィルタ基材
1101………偏光フィルムラミネート装置
1102、1103………巻出ロール
1104………ラミネートニップロール
1105………巻取ロール
1106………偏光フィルム
1107………カラーフィルタ基材(偏光フィルム積層済)
1201………TFT基材ラミネート装置
1202、1203………巻出ロール
1204………ラミネートニップロール
1205………巻出ロール
1208………液晶滴下装置
1211………TFT基材積層済のカラーフィルタ基材(液晶パネル基材1501)
1301………液晶
1302………エア(気泡)
1401………コーナ部
1402………外周部

Claims (15)

  1. ウェブ基材上にカラーフィルタパターンが形成された液晶パネル部材であって、前記ウェブ基材の長尺方向とカラーフィルタパターン方向とが交差していることを特徴とする液晶パネル部材。
  2. ウェブ状の偏光フィルムが貼合されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル部材。
  3. 前記ウェブ基材の長尺方向とTFTパターン方向とが交差してウェブ状のTFT基材が前記ウェブ基材に貼合されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶パネル部材。
  4. フォトマスクのエッジ方向とマスクパターン方向とが交差していることを特徴とするフォトマスク。
  5. ウェブ基材の搬送方向とマスクパターン方向とが交差しているフォトマスクを具備することを特徴とする露光装置。
  6. 前記交差する角度は、45度であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の液晶パネル部材。
  7. 前記交差する角度は、45度であることを特徴とする請求項4に記載のフォトマスク。
  8. 前記交差する角度は、45度であることを特徴とする請求項5に記載の露光装置。
  9. ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出手段と、
    ウェブ状の偏光フィルムを巻出す第2巻出手段と、
    前記カラーフィルタ基材と前記偏光フィルムとを積層する積層手段と、
    前記偏光フィルムが積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取手段と、
    を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造装置。
  10. ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出手段と、
    ウェブ状のTFT基材を巻出す第2巻出手段と、
    前記カラーフィルタ基材と前記TFT基材とを積層する積層手段と、
    前記積層手段の直上から液晶を滴下する液晶滴下手段と、
    前記TFT基材が積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取手段と、
    を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造装置。
  11. 前記積層手段は、上方の左右から搬送された前記TFT基材と前記カラーフィルタ基材との間に前記液晶を封入し、両基材を積層して下方に搬送することを特徴とする請求項10に記載の液晶パネル部材製造装置。
  12. シール剤を塗布するシール剤塗布手段と、
    前記シール剤を乾燥する乾燥手段と、
    前記シール剤を硬化する硬化手段と、
    を具備することを特徴とする請求項10に記載の液晶パネル部材製造装置。
  13. ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出工程と、
    ウェブ状の偏光フィルムを巻出す第2巻出工程と、
    前記カラーフィルタ基材と前記偏光フィルムとを積層する積層工程と、
    前記偏光フィルムが積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取工程と、
    を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造方法。
  14. ウェブ状のカラーフィルタ基材を巻出す第1巻出工程と、
    ウェブ状のTFT基材を巻出す第2巻出工程と、
    前記カラーフィルタ基材と前記TFT基材とを積層する積層工程と、
    前記積層部の直上から液晶を滴下する液晶滴下工程と、
    前記TFT基材が積層されたカラーフィルタ基材を巻取る巻取工程と、
    を具備することを特徴とする液晶パネル部材製造方法。
  15. 前記積層工程は、上方の左右から搬送された前記TFT基材と前記カラーフィルタ基材との間に前記液晶を封入し、両基材を積層して下方に搬送することを特徴とする請求項14に記載の液晶パネル部材製造方法。
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