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JP2005031648A - 素子基板及び発光装置 - Google Patents

素子基板及び発光装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 スイッチング用トランジスタのオフ電流を低く抑える必要はなく、駆動用トランジスタの特性のばらつきに起因する、画素間における発光素子の輝度ムラを抑えることが可能であり、配線増加によるプロセス上のリスクを抑えることを目的とする。
【解決手段】 駆動用トランジスタと直列に線形領域で動作する電流制御用トランジスタを配し、スイッチング用トランジスタを介して画素の発光、非発光の信号を伝えるビデオ信号を電流制御用トランジスタのゲートに入力する構成とする。電流制御用トランジスタは線形領域で動作するためソース・ドレイン間電圧Vdsは小さく、ゲート・ソース間電圧Vgsの僅かな変動は負荷に流れる電流に影響しない。発光素子に流れる電流は飽和領域で動作する駆動用トランジスタにより決定される。駆動用トランジスタのゲートは発光素子の発光時に固定電位を入力した状態にする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、発光素子の発光を制御する手段が備えられた発光装置及び当該制御手段を基板上に形成した素子基板に関する。
有機エレクトロルミネセンス媒体を用いた表示パネルの中で、薄膜トランジスタを用いた画素からなる平面パネルが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。従来良く知られているこの種の表示パネルの画素構成とその動作について、以下、図面を参照して簡単に説明する。
図7に示す画素には、スイッチング用トランジスタ700は、ゲートが走査線705に接続されており、ソースとドレインが一方は信号線704に、もう一方は駆動用トランジスタ701のゲートに接続されている。駆動用トランジスタ701は、ソースが電源線706に接続されており、ドレインが発光素子703の陽極に接続されている。発光素子703の一方の端子は対向電極707に接続されている。容量素子702は駆動用トランジスタ701のゲートとソース間の電位差を保持するように設けられている。また、電源線706、対向電極707には、電源からそれぞれ所定の電圧が印加されており、互いに電位差を有している。
走査線705の信号によりスイッチング用トランジスタ700がオンになると、信号線704に入力されたビデオ信号が駆動用トランジスタ701のゲートに入力される。この入力されたビデオ信号の電位と電源線706の電位差が駆動用トランジスタ701のゲート・ソース間電圧Vgsとなり、発光素子703に電流が供給されて発光素子703が発光する。
特開平8−234683号公報 (第5頁、第1図)
ところで、レーザアニール技術などによりガラス基板上に形成された多結晶シリコン膜を用いたトランジスタは、電界効果移動度が高くオン電流が大きくとれるといった特徴がある。従って、本来では図7で示す画素に用いるトランジスタとして適していると考えられている。
しかしながら、多結晶シリコンを用いたトランジスタは、結晶粒界に形成される欠陥に起因して、その特性にばらつきが生じやすいといった問題点を有している。
図7に示した画素において、駆動用トランジスタ701のドレイン電流が画素毎にばらつくと、ビデオ信号の電位が同じであっても、各画素の発光素子703の輝度ムラが生じてしまうという問題がある。
また、スイッチング用トランジスタ700のオフ電流を低く抑え、且つ、容量素子702に充電をするためにオン電流を高くすることが要求されている。しかし、両者を同時に満たすことはトランジスタ作製プロセスにおいては難しい課題である。さらに、スイッチング用トランジスタ700のスイッチングや信号線、走査線の電位の変化等に伴い、駆動用トランジスタ701のVgsが変化してしまうという問題もある。これは、駆動用トランジスタ701のゲートにつく寄生容量によるものである。
同時に、高解像度になり画素ピッチが狭くなるにつれて、配線間のスペースを狭くすることが要求される。しかし、パネル製造工程において、ごみなどが原因で配線間ショート等のパターン不良が増加し、線欠陥が増加してしまうことが問題となる。
本発明は上述した問題に鑑み、スイッチング用トランジスタのオフ電流を低く抑える必要はなく、容量素子の容量も大きくする必要はなく、寄生容量による影響も受けにくい、且つ駆動用トランジスタの特性のばらつきに起因する、画素間における発光素子の輝度ムラを抑えることができ、開口率をできるだけ下げず、配線増加によるプロセス上のリスクを最小限に抑えた発光装置及び素子基板を提供することを目的とする。
本発明は、駆動用トランジスタのゲートの電位を固定し、且つ飽和領域で動作させ、常に電流を流すことが可能な状態にして動作させることを特徴とする発光装置及び素子基板であって、次に示すような特徴を有している。
駆動用トランジスタと直列に線形領域で動作する電流制御用トランジスタを配し、スイッチング用トランジスタを介して画素の発光、非発光の信号を伝えるビデオ信号を電流制御用トランジスタのゲートに入力する構成を有している。電流制御用トランジスタは線形領域で動作するため、ソース・ドレイン間電圧Vdsは小さく、ゲート・ソース間電圧Vgsの僅かな変動は、負荷(発光素子など)に流れる電流に影響しない。発光素子に流れる電流は飽和領域で動作する駆動用トランジスタにより決定される。駆動用トランジスタのゲートには、少なくとも発光素子の発光時に固定電位を入力した状態としておく。本明細書では、これを発光時ゲート電位固定法と呼ぶ。
従って、電流制御用トランジスタのゲート・ソース間に設けられた容量素子の容量を大きくしたり、スイッチング用トランジスタのオフ電流を低く抑えたりしなくても、負荷(発光素子など)に流れる電流に影響しない。また、電流制御用トランジスタのゲートにつく寄生容量による影響も受けない。このため、ばらつき要因が減り、画質を大いに高めることができる。スイッチング用トランジスタはオフ電流を低く抑える必要がないため、トランジスタ作製プロセスを簡略化することができ、コスト削減、歩留まり向上に大きく貢献することができる。
ただし、駆動用トランジスタのゲートに固定電位を入力するための電源線が増加する。そのため、電源線の増加に伴い、隣接した配線間のショートやプロセス起因のごみなどが原因のショートのリスクが増大する。そこで本発明は、配線を減らすためにトランジスタの接続に新規の構成を用い、以下の構成を備えている。
本発明は、発光素子に流れる電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって発光素子に流れる電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素を複数個配列した発光装置である。その画素において、発光素子に電流を供給する第1の電源と、第1のトランジスタ、第2のトランジスタ及び発光素子は直列に接続されている。そして、隣接する画素間では、第1のトランジスタのゲート電極は、配線で接続され、且つ該ゲート電極は第2の電源と接続されていることを特徴としている。すなわち、第1のトランジスタのゲート電極は、隣接する画素間で配線によって接続され、且つ該ゲート電極は第2の電源と接続されているものであり、少なくとも隣接する画素間でゲート電極の電位は共通であることを特徴とするものである。つまり、ゲート電極を配線として用いている。そして、第1のトランジスタのゲート電極を連結する配線は、画素部の内側に設けられている。
本発明は、複数の画素が配列されて画素部を形成し、各画素には、第1のトランジスタと、第2のトランジスタと発光素子とが直列に接続されている発光装置である。その画素部は、一方向に延びる走査線と、該走査線と交差する方向に延びる信号線と、電源線とが備えられ、隣接する画素間において、第1のトランジスタのゲート電極は、画素部の内側で、配線で連結されていることを特徴とするものである。つまり、配線は隣接する第1のトランジスタのゲート電極同士を連結する機能を兼ね備えている。
本発明の発光装置において、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタは極性を同じとして構成することが好ましい形態である。第1のトランジスタはチャネル長がチャネル幅より長く、第2のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅と同じかそれより短くした組み合わせとすることが好ましい。また、第1のトランジスタはそのチャネル幅に対するチャネル長の比が5以上とすることが好ましい。
本発明は、画素電極に流れ込む電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって、画素電極に流れ込む電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素を複数個配列した素子基板である。画素電極には、電流を供給する第1の電源と、第1のトランジスタ、第2のトランジスタ及び画素電極は直列に接続されている。隣接する画素間において第1のトランジスタのゲート電極は、配線で接続され、且つ該ゲート電極は第2の電源と接続されていることを特徴としている。すなわち、第1のトランジスタのゲート電極は、隣接する画素間で配線によって接続され、且つ該ゲート電極は第2の電源と接続されているものであり、少なくとも隣接する画素間でゲート電極の電位は共通であることを特徴とするものである。そして、第1のトランジスタのゲート電極を連結する配線は、画素部の内側に設けられている。
本発明は、複数の画素電極が配列されて画素部を形成し、各画素電極には、第1のトランジスタと第2のトランジスタと、が直列に接続され、画素部には一方向に延びる第1の配線と、該第1の配線と交差する方向に延びる第2の配線と、第3の配線とが備えられている素子基板である。その隣接する画素電極間において、第1のトランジスタのゲート電極は、画素部の内側で第4の配線で連結されていることを特徴とするものである。
本発明の素子基板において、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタは極性が同じであることが好ましい形態である。第1のトランジスタはチャネル長がチャネル幅より長く、第2のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅と同じかそれより短くすることが好ましい。また、第1のトランジスタはそのチャネル幅に対するチャネル長の比が5以上であることが好ましい。
本発明において、発光装置とは、電流または電圧により発光を制御可能な発光素子を用いて情報を表示する装置を指し、好ましい形態として、トランジスタなどの能動素子と該発光素子を組み合わせて構成された装置を指している。なお発光装置とは、パネルと、該パネルにコントローラを含むIC等を実装した状態にあるモジュールとを含む。さらに本発明は、該発光装置を作製する過程における、パネルが完成する前の一形態に相当する素子基板に関し、該素子基板は、電流を発光素子に供給するための手段を複数の各画素に備える。
本発明においていう発光素子は、代表的には、エレクトロルミネセンスを発現する有機または無機材料で形成された素子、或いは、蛍光または燐光を発現する素子を指していう。その他にも、所謂冷光を発光する素子を含み、発光ダイオードや、エレクトロクロミックを発現する材料で形成される発光素子であっても良い。その他に、FED(Field Emission Display)に用いられている電子源素子を含めても良い。
発光素子の1つであるOLED(Organic Light Emitting Diode)は、電場を加えることで発生するルミネッセンス(Electroluminescence)が得られる電界発光材料を含む層(以下、電界発光層と記す)と、陽極層と、陰極層とを有している。電界発光層は陽極と陰極の間に設けられており、単層または複数の層で構成されている。これらの層の中に無機化合物を含んでいる場合もある。電界発光層におけるルミネッセンスには、一重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(蛍光)と三重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(リン光)とが含まれる。
電流制御用トランジスタのゲート・ソース間に設けられた容量素子の容量を大きくしたり、スイッチング用トランジスタのオフ電流を低く抑えたりしなくても、発光素子に流れる電流に影響しない。また、電流制御用トランジスタのゲートにつく寄生容量による影響も受けない。このため、ばらつき要因が減り、画質を大いに高めることができる。また、スイッチング用トランジスタはオフ電流を低く抑える必要がないため、トランジスタ作製プロセスを簡略化することができ、コスト削減、歩留まり向上に大きく貢献することができる。
さらに、本発明のように、ゲート電極にコンタクト部を複数個設け、ゲートを配線の一部として用い、他の配線層を使って連結することにより、同層で他の配線と並列して配置されている部分を少なくすることができる。この配線構造を用いることでプロセス中に発生するごみなどが原因となる配線不良を低減させることができる。
本発明の実施の形態について、図面を用いて以下に説明する。但し、本発明は以下の説明に限定されず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する本発明の構成において、同じものを指す符号は異なる図面間で共通して用いる。
(実施の形態1)
図1に、本発明の発光装置が有する画素の一実施形態を示す。図1に示す画素は、発光素子104と、ビデオ信号の画素への入力を制御するためのスイッチング素子として用いるトランジスタ(スイッチング用トランジスタ)101と、発光素子104に流れる電流値を制御する駆動用トランジスタ102、発光素子104への電流の供給を制御する電流制御用トランジスタ103とを有している。さらに本実施の形態のように、ビデオ信号の電位を保持するための容量素子105を画素に設けても良い。
ここで、図1における駆動用トランジスタ102の記号について説明する。この記号はゲート電極の異なる2点にコンタクト領域を設けたトランジスタを表したものであり、接続関係が通常と異なるため、特にこの様に表した。すなわち、ゲート電極の一方の端と他方の端を配線に接続した構成としている。この構成は、ゲート電極を配線の1部としても機能させている。
駆動用トランジスタ102及び電流制御用トランジスタ103は同じ極性を有する。本実施の形態では、駆動用トランジスタ102を飽和領域で電流制御用トランジスタ103を線形領域で動作させている。
駆動用トランジスタ102のチャネル長Lをチャネル幅Wより長く、電流制御用トランジスタ103のチャネル長Lをチャネル幅Wと同じか、それより短くてもよい。より望ましくは、駆動用トランジスタ102のチャネル幅Wに対するチャネル長Lの比が5以上にするとよい。
なお、駆動用トランジスタ102にはエンハンスメント型トランジスタを用いてもよいし、ディプリーション型トランジスタを用いてもよい。
また、スイッチング用トランジスタ101はn型トランジスタを用いてもよいし、p型トランジスタを用いてもよい。
スイッチング用トランジスタ101のゲートは、走査線Gj(j=1〜y)に接続されている。スイッチング用トランジスタ101のソースとドレインは、一方が信号線Si(i=1〜x)に、もう一方が電流制御用トランジスタ103のゲートに接続されている。駆動用トランジスタ102のゲートは第2の電源線Wi(i=1〜x)に接続されている。
本実施の形態では、駆動用トランジスタの接続において、ゲート電極と配線とのコンタクトを2箇所で取り、ゲート電極を配線の一部として用い、第2の電源線Wi(i=1〜x)が同層で信号線Si(i=1〜x)や第1の電源線と並列して配置されている部分を少なくする。この接続のトランジスタを用いることでプロセス中に発生しうるごみによる配線間ショートの発生確率を減少させることができる。
そして駆動用トランジスタ102及び電流制御用トランジスタ103は、第1の電源線Vi(i=1〜x)から供給される電流が、駆動用トランジスタ102及び電流制御用トランジスタ103のドレイン電流として発光素子104に供給されるように、第1の電源線Vi(i=1〜x)、発光素子104と接続されている。本実施の形態では、電流制御用トランジスタ103のソースが第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続され、駆動用トランジスタ102のドレインが発光素子104の画素電極に接続される。
なお駆動用トランジスタ102のソースを第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続し、電流制御用トランジスタ103のドレインを発光素子104の画素電極に接続してもよい。
発光素子104は陽極と陰極と、陽極と陰極との間に設けられた電界発光層とからなる。図1のように、陽極が駆動用トランジスタ102と接続している場合、陽極が画素電極、陰極が対向電極となる。発光素子104の対向電極と、第1の電源線Vi(i=1〜x)のそれぞれには、発光素子104に順バイアス方向の電流が供給されるように電位差が設けられている。
容量素子105が有する2つの電極は、一方は第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続されており、もう一方は電流制御用トランジスタ103のゲートに接続されている。容量素子105はスイッチング用トランジスタ101が非選択状態(オフ状態)にある時、容量素子105の電極間の電位差を保持するために設けられている。
なお図1では容量素子105を第1の電源線Vi(i=1〜x)と電流制御用トランジスタ103のゲートとの間に設ける構成を示したが、本発明はこの構成に限定されず、第2の電源線Wi(i=1〜x)と電流制御用トランジスタ103のゲートとの間に設ける構成にしても良いし、容量素子105を設けない構成にしても良い。
図1では駆動用トランジスタ102および電流制御用トランジスタ103をP型トランジスタとし、駆動用トランジスタ102のドレインと発光素子104の陽極とを接続した。逆に駆動用トランジスタ102および電流制御用トランジスタ103をN型トランジスタとするならば、駆動用トランジスタ102のソースと発光素子104の陰極とを接続する。この場合、発光素子104の陰極が画素電極、陽極が対向電極となる。
次に、図1に示した画素の駆動方法について説明する。図1に示す画素は、その動作を書き込み期間、データ保持期間とに分けて説明することができる。まず書き込み期間において走査線Gj(j=1〜y)が選択されると、走査線Gj(j=1〜y)にゲートが接続されているスイッチング用トランジスタ101がオンになる。そして、信号線Si(i=1〜x)に入力されたビデオ信号が、スイッチング用トランジスタ101を介して電流制御用トランジスタ103のゲートに入力される。なお、駆動用トランジスタ102はゲートが第2の電源線Wi(i=1〜x)に接続されているため、常にオン状態である。
ビデオ信号によって電流制御用トランジスタ103がオンになる場合は、第1の電源線Vi(i=1〜x)を介して電流が発光素子104に供給される。このとき電流制御用トランジスタ103は線形領域で動作しているため、発光素子104に流れる電流は、飽和領域で動作する駆動用トランジスタ102と発光素子104の電圧電流特性によって決まる。そして発光素子104は、供給される電流に見合った高さの輝度で発光する。
またビデオ信号によって電流制御用トランジスタ103がオフになる場合は、発光素子104への電流の供給は行なわれず、発光素子104は発光しない。
データ保持期間では、走査線Gj(j=1〜y)の電位を制御することでスイッチング用トランジスタ101をオフにし、書き込み期間において書き込まれたビデオ信号の電位を保持する。書き込み期間において電流制御用トランジスタ103をオンにした場合、ビデオ信号の電位は容量素子105によって保持されているので、発光素子104への電流の供給は維持されている。逆に、書き込み期間において電流制御用トランジスタ103をオフにした場合、ビデオ信号の電位は容量素子105によって保持されているので、発光素子104への電流の供給は行なわれていない。
なお素子基板は、本発明の発光装置を作製する過程における、発光素子が形成される前の一形態に相当する。
本発明の発光装置において用いられるトランジスタは、単結晶シリコンを用いて形成されたトランジスタであっても良いし、SOI基板を用いたトランジスタであっても良いし、多結晶シリコンやアモルファスシリコンを用いた薄膜トランジスタであっても良い。また、有機半導体を用いたトランジスタであっても良いし、カーボンナノチューブを用いたトランジスタであってもよい。また本発明の発光装置の画素に設けられたトランジスタは、シングルゲート構造を有していても良いし、ダブルゲート構造やそれ以上のゲート電極を有するマルチゲート構造であっても良い。
上記構成により、電流制御用トランジスタ103は線形領域で動作するため電流制御用トランジスタ103のソース・ドレイン間電圧Vdsは小さく、電流制御用トランジスタ103のゲート・ソース間電圧Vgsの僅かな変動は、発光素子104に流れる電流に影響しない。発光素子104に流れる電流は飽和領域で動作する駆動用トランジスタ102により決定される。よって、電流制御用トランジスタ103のゲート・ソース間に設けられた容量素子105の容量を大きくしたり、スイッチング用トランジスタ101のオフ電流を低く抑えたりしなくても、発光素子104に流れる電流に影響しない。また、電流制御用トランジスタ103のゲートにつく寄生容量による影響も受けない。このため、ばらつき要因が減り、画質を高めることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、本発明の発光装置が有する画素の、図1とは異なる形態について説明する。
図2に示す画素は、発光素子204と、スイッチング用トランジスタ201と、駆動用トランジスタ202と、電流制御用トランジスタ203と、電流制御用トランジスタ203を強制的にオフするためのトランジスタ(消去用トランジスタ)206とを有している。上記素子に加えて容量素子205を画素に設けても良い。
駆動用トランジスタ202及び電流制御用トランジスタ203は同じ極性を有する。本発明では、駆動用トランジスタ202を飽和領域で、電流制御用トランジスタ203を線形領域で動作させる。
駆動用トランジスタ202のチャネル長Lをチャネル幅Wより長く、電流制御用トランジスタ203のチャネル長Lをチャネル幅Wと同じか、それより短くてもよい。より望ましくは、駆動用トランジスタ202のチャネル幅Wに対するチャネル長Lの比が5以上にするとよい。
駆動用トランジスタ202にはエンハンスメント型トランジスタを用いてもよいし、ディプリーション型トランジスタを用いてもよい。また、スイッチング用トランジスタ201及び消去用トランジスタ206はN型トランジスタを用いてもよいし、P型トランジスタを用いてもよい。
スイッチング用トランジスタ201のゲートは、第1の走査線Gaj(j=1〜y)に接続されている。スイッチング用トランジスタ201のソースとドレインは、一方が信号線Si(i=1〜x)に、もう一方が電流制御用トランジスタ203のゲートに接続されている。また消去用トランジスタ206のゲートは、第2の走査線Gej(j=1〜y)に接続されており、ソースとドレインは、一方が第1の電源線Vi(i=1〜x)に、他方が電流制御用トランジスタ203のゲートに接続されている。駆動用トランジスタ202のゲートは第2の電源線Wi(i=1〜x)に接続されている。
この時、駆動用トランジスタの接続に新規の構成を用いる。ゲート電極のコンタクトを2箇所で取り、ゲートを配線の一部として用い、第2の電源線Wi(i=1〜x)が同層で信号線Si(i=1〜x)や第1の電源線と並列して配置されている部分を少なくする。このように接続したトランジスタを用いることでプロセス中に発生しうるごみによる配線間ショートのリスクが減少する。
そして駆動用トランジスタ202及び電流制御用トランジスタ203は、第1の電源線Vi(i=1〜x)から供給される電流が、駆動用トランジスタ202及び電流制御用トランジスタ203のドレイン電流として発光素子204に供給されるように、第1の電源線Vi(i=1〜x)、発光素子204と接続されている。本実施の形態では、電流制御用トランジスタ203のソースが第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続され、駆動用トランジスタ202のドレインが発光素子204の画素電極に接続される。
なお駆動用トランジスタ202のソースを第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続し、電流制御用トランジスタ203のドレインを発光素子204の画素電極に接続してもよい。
発光素子204は陽極と陰極と、陽極と陰極との間に設けられた電界発光層とからなる。図2のように陽極が駆動用トランジスタ202と接続している場合、陽極が画素電極、陰極が対向電極となる。発光素子204の対向電極と、第1の電源線Vi(i=1〜x)のそれぞれには、発光素子204に順バイアス方向の電流が供給されるように、電位差が設けられている。
容量素子205が有する2つの電極は、一方は第1の電源線Vi(i=1〜x)に接続されており、もう一方は電流制御用トランジスタ203のゲートに接続されている。
容量素子205はスイッチング用トランジスタ201が非選択状態(オフ状態)にある時、容量素子205の電極間の電位差を保持するために設けられている。なお図3では容量素子205を第1の電源線Vi(i=1〜x)と電流制御用トランジスタ203のゲートとの間に設ける構成を示したが、本発明はこの構成に限定されず、第2の電源線Wi(i=1〜x)と電流制御用トランジスタ203のゲートとの間に設ける構成にしても良いし、容量素子205を設けない構成にしても良い。
図2では駆動用トランジスタ202および電流制御用トランジスタ203をP型トランジスタとし、駆動用トランジスタ202のドレインと発光素子204の陽極とを接続した。逆に駆動用トランジスタ202および電流制御用トランジスタ203をN型トランジスタとするならば、駆動用トランジスタ202のソースと発光素子204の陰極とを接続する。この場合、発光素子204の陰極が画素電極、陽極が対向電極となる。
図2に示す画素は、その動作を書き込み期間、データ保持期間、消去期間とに分けて説明することができる。書き込み期間とデータ保持期間におけるスイッチング用トランジスタ201、駆動用トランジスタ202及び電流制御用トランジスタ203の動作については、図1の場合と同様である。
消去期間では、第2の走査線Gej(j=1〜y)が選択されて消去用トランジスタ206がオンになり、第1の電源線Vi(i=1〜x)の電位が消去用トランジスタ206を介して電流制御用トランジスタ203のゲートに与えられる。よって、電流制御用トランジスタ203がオフになるため、発光素子204に強制的に電流が供給されない状態を作り出すことができる。
(実施の形態3)
本実施の形態では、薄膜トランジスタ(TFT)で駆動するアクティブマトリクス型の画素構成を有する発光装置の構成と駆動について説明する。
図3に外部回路のブロック図とパネルの概略図を示す。図3に示すように、アクティブマトリクス型表示装置は外部回路3004及びパネル3010を有する。外部回路3004はA/D変換部3001、電源部3002及び信号生成部3003を有する。A/D変換部3001はアナログ信号で入力された映像データ信号をデジタル信号(ビデオ信号)に変換し、信号線駆動回路3006へ供給する。電源部3002はバッテリーやコンセントより供給された電源から、それぞれ所望の電圧値の電源を生成し、信号線駆動回路3006、走査線駆動回路3007、発光素子3011、信号生成部3003等に供給する。信号生成部3003には、電源、映像信号及び同期信号等が入力され、各種信号の変換を行う他、信号線駆動回路3006及び走査線駆動回路3007を駆動するためのクロック信号等を生成する。
外部回路3004からの信号及び電源はFPCを通し、パネル3010内のFPC接続部3005から内部回路等に入力される。
また、パネル3010は基板3008上に、FPC接続部3005、内部回路が配置され、また、発光素子3011を有する。内部回路は信号線駆動回路3006、走査線駆動回路3007及び画素部3009を有する。図3には例として実施形態1に記載の画素を採用しているが、画素部3009に本発明の実施形態に挙げたいずれかの画素構成を採用することができる。
基板3008の中央には画素部3009が配置され、その周辺には、信号線駆動回路3006及び走査線駆動回路3007が配置されている。発光素子3011及び、前記発光素子の対向電極は画素部3009全体面に形成されている。
より詳しく、図4に信号線駆動回路3006のブロック図を示す。信号線駆動回路3006はD−フリップフロップ4001を複数段用いてなるシフトレジスタ4002、データラッチ回路4003、ラッチ回路4004、レベルシフタ4005及びバッファ4006等を有する。入力される信号はクロック信号(S−CK)、反転クロック信号(S−CKB)、スタートパルス(S−SP)、ビデオ信号(DATA)及びラッチパルス(LatchPulse)とする。
まず、クロック信号、クロック反転信号及びスタートパルスのタイミングに従って、シフトレジスタ4002より、順次サンプリングパルスが出力される。サンプリングパルスはデータラッチ回路4003へ入力され、そのタイミングで、ビデオ信号を取り込み、保持する。この動作が一列目から順に行われる。
最終段のデータラッチ回路4003においてビデオ信号の保持が完了すると、水平帰線期間中にラッチパルスが入力され、データラッチ回路4003において保持されているビデオ信号は一斉にラッチ回路4004へと転送される。その後、レベルシフタ4005においてレベルシフトされ、バッファ4006において整形された後、信号線S1からSnへ一斉に出力される。その際、走査線駆動回路3007によって選択された行の画素へ、Hレベル(高レベル)、Lレベル(低レベル)が入力され、発光素子3011の発光、非発光を制御する。
本実施の形態にて示したアクティブマトリクス型表示装置はパネル3010と外部回路3004が独立されているが、これらを同一基板上に一体形成して作製してもよい。また、表示装置は例として、発光素子を使用したものとしたが、それ以外の表示素子を利用した表示装置でもよい。また、信号線駆動回路3006内にレベルシフタ4005及びバッファ4006が無くてもよい。
(実施の形態4)
本実施の形態では、本発明における発光装置の一態様について図面を参照して説明する。
図8は、基板3008に画素部3009、走査線駆動回路3007、信号線駆動回路3006、FPC接続部(外部入力端子)3005が配置される本発明の素子基板の構成を示している。画素部3009には実施の形態1または2で説明した様に、TFTなどに代表されるトランジスタとそれに接続する画素電極3013を含む画素3000が複数個備えられ、マトリクス状に配置されている。
画素電極3013の配置に合わせて発光素子を形成することで発光装置を完成させることが出来る。
画素部3009には第1の走査線5004、第2の走査線5003が並列して配設され、ビデオ信号を送る信号線5001、発光素子に電力を供給する第1の電源線5002がそれと交差する方向に配設されている。第2の電源線5011は駆動用トランジスタの接続において、ゲート電極と配線とのコンタクトを2箇所で取り、ゲートを配線の一部として用い、第2の電源線5011が同層で信号線5001や第1の電源線5002と並列して配置されている部分を少なくする。
通常、ゲート電極と他の層の配線とのコンタクトが画素数の増加に伴い増加し、ゲート電極と他の層の配線のコンタクト不良が生じる確率が大きくなり、線欠陥が発生してしまう可能性が増える。しかしながら、本実施の形態では、第2の電源線5011への電源の供給を、画素部3009の外部から画素部の第2の電源線5011に電源を供給する側の反対側で第2の電源線同士を接続する配線3012を設けることにより、不良の発生を低減させている。このように両側から電源を供給することにより、コンタクト不良が一列あたり一箇所でのみ起こっている場合においては、線欠陥が発生せず、線欠陥が発生する確率を大きく減らすことができる。
図5は画素の詳細な構成を説明する図であり、ビデオ信号線5001、第1の電源線5002、第2の電源線5011に相当し、第1の走査線5004、第2の走査線5003が囲む領域にTFTが配置された画素を示している。
本実施の形態では、ビデオ信号線5001と第1の電源線5002と第2の電源線5011は同じ導電膜で形成し、第1の走査線5004と第2の走査線5003は同じ導電膜で形成する。また5005はスイッチング用トランジスタであり、第1の走査線5004の一部がそのゲート電極として機能する。このような構造にすることにより、同じ層で他の配線と並列に配置されている部分を少なくすることができる。
また5006は消去用トランジスタであり、第2の走査線5003の一部がそのゲート電極として機能する。5007は駆動用トランジスタ、5008は電流制御用トランジスタに相当する。駆動用トランジスタ5007は、そのチャネル長L/チャネル幅Wが電流制御用トランジスタ5008よりも大きくなるように、活性層が曲がりくねっている。5009は画素電極に相当している。電界発光層や陰極(共に図示せず)と重なる領域(発光エリア)において発光する。
図11はこの画素の縦断面図であり、図5で示すA−A'線に対応する部位を示している。基板3008上には半導体膜10〜13が形成されている。この半導体膜は例えば、窒化シリコン、酸窒化シリコンなどのガスバリア性の無機絶縁膜で挟まれていることが好ましい。本実施の形態においてトランジスタはトップゲート型の構造で示しているが、ボトムゲート型の構造を採用しても良い。駆動用トランジスタのゲート電極5010は、配線3012と第1の層間絶縁膜15を介して接続している。画素電極5009は第2の層間絶縁膜17を介してその下層の配線16と接続されている。
本実施の形態のように、駆動トランジスタのゲート電圧を制御する配線を、ゲート電極と配線とのコンタクトを2箇所で取り、ゲートを配線の一部として用い、第2の電源線が同層で信号線や第1の電源線と並列して配置されている部分を少なくすることで、これらの配線の隣接間ショートによる不良の発生確率を低下させることができる。例えば、信号線や電源線を形成する層の前後におけるプロセス中に発生するごみを原因として、配線ショートが発生する確率を減少させることができる。
なお本発明の上面図は本の一実施例であり、本発明はこれに限定されるものではない。
(実施の形態5)
本実施の形態では、画素の断面構造について説明する。図9(A)に、駆動用トランジスタ9021がP型で、発光素子9022から発せられる光が陽極9023側に抜ける場合の画素の断面図を示す。
図9(A)では、発光素子9022の陽極9023と駆動用トランジスタ9021が電気的に接続されており、陽極9023上に電界発光層9024、陰極9025が順に積層されている。陰極9025は仕事関数が小さく、なおかつ光を反射する導電膜であれば公知の材料を用いることができる。例えば、Ca、Al、CaF、MgAg、AlLi等が望ましい。そして電界発光層9024は、単数の層で構成されていても、複数の層が積層されるように構成されていてもどちらでも良い。複数の層で構成されている場合、陽極9023上にホール注入層、ホール輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層の順に積層する。なおこれらの層を全て設ける必要はない。陽極9023は光を透過する透明導電膜を用いて形成し、例えばITOの他、酸化インジウムに2〜20%の酸化亜鉛(ZnO)を混合した透明導電膜を用いても良い。
陽極9023と、電界発光層9024と、陰極9025とが重なっている部分が発光素子9022に相当する。図9(A)に示した画素の場合、発光素子9022から発せられる光は、白抜きの矢印で示すように陽極9023側に抜ける。
図9(B)に、駆動用トランジスタ9001がN型で、発光素子9002から発せられる光が陽極9005側に抜ける場合の、画素の断面図を示す。図9(B)では、発光素子9002の陰極9003と駆動用トランジスタ9001が電気的に接続されており、陰極9003上に電界発光層9004、陽極9005が順に積層されている。陰極9003は仕事関数が小さく、なおかつ光を反射する導電膜であれば公知の材料を用いることができる。例えば、Ca、Al、CaF、MgAg、AlLi等が望ましい。そして電界発光層9004は、単数の層で構成されていても、複数の層が積層されるように構成されていてもどちらでも良い。複数の層で構成されている場合、陰極9003上に電子注入層、電子輸送層、発光層、ホール輸送層、ホール注入層の順に積層する。なおこれらの層を全て設ける必要はない。陽極9005は光を透過する透明導電膜を用いて形成し、例えばITOの他、酸化インジウムに2〜20%の酸化亜鉛(ZnO)を混合した透明導電膜を用いても良い。
陰極9003と、電界発光層9004と、陽極9005とが重なっている部分が発光素子9002に相当する。図9(B)に示した画素の場合、発光素子9002から発せられる光は、白抜きの矢印で示すように陽極9005側に抜ける。
なお本実施の形態では、駆動用トランジスタと発光素子が電気的に接続されている例を示したが、駆動用トランジスタと発光素子との間に電流制御用トランジスタが接続されている構成であってもよい。
(実施の形態6)
本発明の画素構成を用いた駆動タイミングの一例を、図10を用いて説明する。
図10(A)はデジタル時間階調方式を用い、4ビット階調を表現する場合の例である。データ保持期間Ts1〜Ts4は、その長さの比をTs1:Ts2:Ts3:Ts4=23:22:21:20=8:4:2:1としている。
動作について説明する。まず、書き込み期間Tb1において、1行目から順に第1の走査線が選択され、スイッチング用トランジスタがオンする。次に、信号線よりビデオ信号が各画素に入力され、その電位によって各画素の発光、非発光が制御される。ビデオ信号の書き込みが完了した行においては、直ちにデータ保持期間Ts1へと移る。同じ動作が、最終行まで行われ、期間Ta1が終了する。このとき、データ保持期間Ts1が終了した行から順に書き込み期間Tb2へ移る。
ここで、書き込み期間よりも短いデータ保持期間を有するサブフレーム期間(ここでは4番目のサブフレームが該当する)においては、データ保持期間の終了後、直ちに次の期間が開始しないよう、消去期間2102を設ける。消去期間において発光素子は、強制的に非発光状態とされる。
ここでは4ビット階調を表現する場合について説明したが、ビット数及び階調数はこれに限定されない。また、発光の順番はTs1〜Ts4である必要はなく、ランダムでもよいし、複数に分割して発光をしてもよい。
また、図10(B)に書き込みパルス及び消去パルスの例を示す。前記消去パルスは消去パルス1に示すように、1行ずつパルスを入力し、消去期間中は容量手段等によって保持してもよいし、消去パルス2に示すように、消去期間中ずっと、Hレベルを入力しつづけてもよい。なお、図10(B)に示すパルスはいずれもスイッチング用トランジスタ及び消去用トランジスタがn型である場合であり、前記スイッチング用トランジスタ及び前記消去用トランジスタがp型である場合は、図10(B)のパルスはいずれもHレベルとLレベルが反転する。
(実施の形態7)
本発明の発光装置は様々な電子機器の表示部に用いることができる。特に低消費電力が要求されるモバイル機器には本発明の発光装置を用いることが望ましい。
図12は、本発明に係る発光装置であって、外部回路との接続配線まで組み立てた状態を示している。図12(A)は上面図であり、第1の基板1204には画素部1202、信号線駆動回路1201、走査線駆動回路1203が形成されている。この各種回路は実施の形態1乃至6で説明した構成をもって作製されるものである。第2の基板1204はシール材1205で第1の基板1210と対向して固着されている。これらの基板は、代表的には、ガラス基板(無アルカリ基板と呼ばれるものであり、アルミノシリケートガラスやバリウムホウケイ酸ガラスなど)を用いるが、その他のプラスチック基板を用いても良い。プラスチック基板を用いる場合は、表面をハードコート処理したり、水蒸気などの侵入を防ぐためにガスバリア膜を設けておくことが望ましい。
図12(B)はA−A'に対応する縦断面図であり、第1の基板1210上に画素部1202、信号線駆動回路1201が形成されている状態を模式的に示している。本実施の形態の場合、信号線駆動回路1201は、nチャネル型トランジスタ1223及びpチャネル型トランジスタ1224で構成されているが、一方のチャネル型のトランジスタのみを用いて回路を形成しても良い。また、全ての回路構成を画素部1202と一体形成しても良いが、シフトレジスタなどの信号選択回路のみを形成し、他は外付けのICチップで実装しても良い。
画素部1202はスイッチング用トランジスタ1211、駆動用トランジスタ1212を含み、他のトランジスタは図示していないが、実施の形態1乃至6と同様に形成したものが配置されることになる。
駆動用トランジスタ1212と接続する発光素子1218は、第1の電極1213と、第2の電極1216との間に有機化合物を含む発光層1215を介在させた構成であり、トランジスタ上に層間絶縁膜を介して積層形成されている。発光素子1218は、第1の電極1213と第2の電極1216の一方を透光性の電極で形成することにより第1の基板1210側、または第2の基板1204側に光を放射させる発光装置とすることができる。また、両方の電極を透光性の電極とすることにより、両面に発光素子の光を放射する、所謂一画面両面表示型の発光装置とすることができる。
発光素子1218上にはパッシベーション層1208が形成され、封止用に樹脂1230を介して第2の基板1204が固着されている。封止を強固なものとするためには、基板の周辺部にシール材1205でシールパターンを形成し、固着しても良い。外部回路との接続部では、第1の基板1210の端部において接続配線1228が駆動回路側から引き出され、フレキシブルプリント配線基板(FPC1209)と異方性導電材を用いて接着されている。このような形態としてモジュールが提供される。
このようなモジュールを搭載できる電子機器として、携帯情報端末(携帯電話、モバイルコンピュータ、携帯型ゲーム機または電子書籍等)、ビデオカメラ、デジタルカメラ、ゴーグル型ディスプレイ、表示ディスプレイ、ナビゲーションシステム等が挙げられる。これら電子機器の具体例を図6に示す。
図6(A)モニタ装置であり、筐体6001、音声出力部6002、表示部6003等を含む。前記したモジュールは表示部6003として組み込むことができ、この装置を完成させることができる。このモニタ装置は、パソコン用、TV放送受信用、広告表示用など全ての情報表示装置が含まれる。
図6(B)はモバイルコンピュータであり、本体6101、スタイラス6102、表示部6103、操作ボタン6104、外部インターフェイス6105等を含む。前記したモジュールは表示部6103として組み込むことができ、この装置を完成させることができる。
図6(C)はゲーム機であり、本体6201、表示部6202、操作ボタン6203等を含む。前記したモジュールは表示部6202として組み込むことができ、この装置を完成させることができる。
図6(D)は携帯電話であり、本体6301、音声出力部6302、音声入力部6303、表示部6304、操作スイッチ6305、アンテナ6306等を含む。前記したモジュールは表示部6304として組み込むことができ、この装置を完成させることができる。
以上のように、本発明の表示装置の適用範囲は極めて広く、あらゆる分野の電子機器に用いることが可能である。
本発明の一実施形態であって画素の構成を示す回路図である。 本発明の一実施形態であって画素の構成を示す回路図である。 本発明の一実施形態であって外部回路とパネルとの概要を示す図である。 信号線駆動回路の一構成例を示す図である。 本発明の一実施形態であって画素の詳細な構成を説明する図である。 本発明が適用可能な電子機器の例を示す図である。 従来の技術を説明する図である。 本発明の一実施形態であって画素部の構成を説明する図である。 本発明の画素の断面構造の一例を示す図である。 本発明に係る発光装置の動作タイミングの一例を示す図である。 図5に対応した画素の構造を示す縦断面図である。 本発明に係るモジュールの一態様を示す図である。

Claims (16)

  1. 発光素子に流れる電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記発光素子に流れる電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記発光素子に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記発光素子とが直列に接続され、
    前記信号線と平行に隣接した画素間において、前記第1のトランジスタのゲート電極は配線で接続され、且つ、前記ゲート電極が第2の電源と接続されていることを特徴とする発光装置。
  2. 発光素子に流れる電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記発光素子に流れる電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記発光素子に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記発光素子とが直列に接続され、
    前記第1のトランジスタのゲート電極が、前記信号線と平行に隣接した画素間で配線によって接続され、且つ、前記ゲート電極が第2の電源と接続されていることを特徴とする発光装置。
  3. 発光素子に流れる電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記発光素子に流れる電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記発光素子に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記発光素子とが直列に接続され、
    前記第1のトランジスタのゲート電極の電位は前記信号線と平行に隣接した画素間で共通であり、前記ゲート電極が、前記信号線と平行に隣接した画素間で配線によって接続されていることを特徴とする発光装置。
  4. 複数の画素が配列された画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    各画素において、第1のトランジスタと、第2のトランジスタと発光素子とが直列に接続され、前記信号線と平行に隣接した画素間において、前記第1のトランジスタのゲート電極が配線で連結されていることを特徴とする発光装置。
  5. 複数の画素が配列された画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    各画素において、第1のトランジスタと、第2のトランジスタと、発光素子とが直列に接続され、前記信号線と平行に隣接した画素間において、前記第1のトランジスタのゲート電極が、前記画素部の内側で、配線で連結されていることを特徴とする発光装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項において、
    前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタは、極性が同じであることを特徴とする発光装置。
  7. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項において、
    前記第1のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅より長く、前記第2のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅と同じかそれより短いことを特徴とする発光装置。
  8. 請求項7において、
    前記第1のトランジスタはそのチャネル幅に対するチャネル長の比が5以上であることを特徴とする発光装置。
  9. 画素電極に流れ込む電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記画素電極に流れ込む電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記画素電極に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記画素電極とが直列に接続され、前記信号線と平行に隣接した画素間において、前記第1のトランジスタのゲート電極は配線で接続され、且つ、前記ゲート電極が第2の電源と接続されていることを特徴とする素子基板。
  10. 画素電極に流れ込む電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記画素電極に流れ込む電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記画素電極に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記画素電極とが直列に接続され、前記第1のトランジスタのゲート電極は、前記信号線と平行に隣接した画素間で配線によって接続され、且つ、前記ゲート電極が第2の電源と接続されていることを特徴とする素子基板。
  11. 画素電極に流れ込む電流値を制御する第1のトランジスタと、ビデオ信号によって前記画素電極に流れ込む電流のオンオフを制御する第2のトランジスタとが備えられた画素が複数個配列した画素部と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    前記画素電極に電流を供給する第1の電源と、前記第1のトランジスタと、前記第2のトランジスタ及び前記画素電極とが直列に接続され、前記第1のトランジスタのゲート電極の電位は前記信号線と平行に隣接した画素間で共通であり、前記ゲート電極が、前記信号線と平行に隣接した画素間で配線によって接続されていることを特徴とする素子基板。
  12. 複数配列した画素電極と、
    一方向に延びる走査線と、前記走査線と交差する方向に延びる信号線と電源線とを有し、
    各画素電極は、第1のトランジスタと、第2のトランジスタとが直列に接続され、前記信号線と平行に隣接した画素電極間において、前記第1のトランジスタのゲート電極が配線で連結されていることを特徴とする素子基板。
  13. 複数の画素電極が配列した画素部と、
    一方向に延びる第1の配線と、前記第1の配線と交差する方向に延びる第2の配線と第3の配線とを有し、
    各画素電極は、第1のトランジスタと、第2のトランジスタとが直列に接続され、前記第2の配線と平行に隣接した画素電極間において、前記第1のトランジスタのゲート電極は、前記画素部の内側で第4の配線で連結されていることを特徴とする素子基板。
  14. 請求項9乃至請求項13のいずれか一項において、
    前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタは、極性が同じであることを特徴とする素子基板。
  15. 請求項9乃至請求項13のいずれか一項において、
    前記第1のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅より長く、前記第2のトランジスタは、チャネル長がチャネル幅と同じかそれより短いことを特徴とする素子基板。
  16. 請求項15において、
    前記第1のトランジスタはそのチャネル幅に対するチャネル長の比が5以上であることを特徴とする素子基板。
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