JP2005020061A - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像信号処理装置1は、被写体を撮像する撮像手段11と、前記撮像手段11にて撮像された画像を拡大する拡大率を決定する画像拡大率決定手段17と、前記画像拡大率決定手段17にて決定された拡大率で前記撮像手段11にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段14と、前記画像拡大手段14にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段18と、前記画像拡大率決定手段17にて決定される拡大率が高くなるに従って前記カメラ信号処理手段18における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段19と、を具備している。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラなどの撮像装置に用いて好適な映像信号処理装置及び映像信号処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラなどの撮像装置に用いられている映像信号処理装置には、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子にて撮像された画像を画像処理によって電気的に拡大する電子ズーム機能を装備しているものがある。電子ズーム機能におけるフォーカス(焦点)制御は、画面の鮮鋭度を検出し、それが最大となるようにレンズ位置を制御して焦点調整を行う方式が主流である。鮮鋭度の評価値としては、一般的にある帯域のバンドパスフィルタにより抽出した映像信号の高周波成分のレベル(焦点電圧)が用いられている。これは通常の被写体を撮像した場合、図4に示すように、焦点が合ってくるに従って高周波成分のレベルは大きくなり、そのレベルが最大になる点を合焦位置としている。
【0003】
また、焦点評価値取り込み範囲を単に画面の中央付近に固定するだけでなく、電子ズーム時には電子ズームの領域に連動して焦点評価値取り込み範囲を調整することにより、電子ズーム時でも適切なフォーカス制御を実現している(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−46571号公報(第4頁、第5頁、図6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の映像信号処理装置においては、電子ズームに追従してフォーカスが適切に調整されるものの電子ズームにより画像の輪郭(エッジ)部分も拡大されるので、画像の輪郭部分の鮮鋭度が損なわれてしまうという問題がある。この問題は特にズーム倍率が大きくなるほど顕著になる。また、遠くに存在する被写体ほど画像の輪郭部分の鮮鋭度が低下する傾向にあるという問題もある。
【0006】
本発明は、係る点に鑑みてなされたものであり、電子ズーム後の画像であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の映像信号処理装置は、被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段にて撮像された画像を拡大する拡大率を決定する画像拡大率決定手段と、前記画像拡大率決定手段にて決定された拡大率で前記撮像手段にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、前記画像拡大率決定手段にて決定される拡大率が高くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、画像の拡大率に応じてカメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインを調整するので、画像の拡大を行った場合でも画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0009】
請求項2に係る発明の映像信号処理装置は、被写体を撮像する撮像素子と、前記撮像素子に光を集めるレンズと、前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、前記カメラ信号処理手段にて生成された輪郭補正後の輝度信号に基づいてフォーカス制御の基準とする焦点評価値を算出し、算出した焦点評価値に基づいて前記レンズの位置を制御してフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、前記フォーカス調整手段にて算出された焦点評価値と前記レンズの明るさを示すF値と前記撮像素子のサイズとに基づいて前記被写体までの距離を算出する距離算出手段と、前記距離算出手段にて算出される前記被写体までの距離が遠くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする。
【0010】
この構成によれば、被写体までの距離を算出し、当該距離に応じてカメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインを調整するので、遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0011】
請求項3に係る発明の映像信号処理装置は、被写体を撮像する撮像素子と、前記撮像素子に光を集めるレンズと、前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する拡大率を決定する画像拡大率決定手段と、前記画像拡大率決定手段にて決定された拡大率で前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、前記カメラ信号処理手段にて生成された輪郭補正後の輝度信号に基づいてフォーカス制御の基準とする焦点評価値を算出し、算出した焦点評価値に基づいて前記レンズの位置を制御してフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、前記フォーカス調整手段にて算出された焦点評価値と前記レンズの明るさを示すF値とび前記撮像素子のサイズとに基づいて前記被写体までの距離を算出する距離算出手段と、前記画像拡大率決定手段にて決定される拡大率が高くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整し、かつ前記距離算出手段にて算出される前記被写体までの距離が遠くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする。
【0012】
この構成によれば、画像の拡大率と被写体までの距離に応じて輪郭補正ゲインを調整するので、画像の拡大を行った場合や遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0013】
請求項4に係る発明の画像処理装置は、請求項1乃至請求項3のいずれかに係る発明の映像信号処理装置を具備し、前記映像信号処理装置からの映像信号を元に、所定の画像処理を行うことを特徴とする。
【0014】
この構成によれば、画像の拡大を行った場合、あるいは遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保つことができ精度の高い画像処理ができる。
【0015】
請求項5に係る発明の映像信号処理方法は、撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、画像の拡大率が高くなるに従って輪郭補正量を大きくすることを特徴とする。
【0016】
この方法によれば、画像の拡大率に応じて輪郭補正量を調整するので、画像の拡大を行った場合でも画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0017】
請求項6に係る発明の映像信号処理方法は、撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、被写体までの距離が遠くなるに従って輪郭補正量を大きくすることを特徴とする。
【0018】
この方法によれば、被写体までの距離を算出し、当該距離に応じて輪郭補正量を調整するので、遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0019】
請求項7に係る発明の映像信号処理方法は、撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、画像の拡大率が高くなるに従って輪郭補正量を大きくし、かつ被写体までの距離が遠くなるに従って輪郭補正量を大きくすることを特徴とする。
【0020】
この方法によれば、画像の拡大率と被写体までの距離に応じて輪郭補正量を調整するので、画像の拡大を行った場合や遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0022】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。図1において、本実施の形態の映像信号処理装置1は、集光用のレンズ10と、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を含む撮像部(撮像手段)11と、前処理部12と、A/D(Analog/Digital)変換器13と、電子ズーム部(画像拡大手段)14と、メモリ部15と、AF(Auto Focus)評価値制御部(フォーカス調整手段)16と、マイコン(マイクロコンピュータ)(画像拡大率決定手段)17と、カメラプロセス部(カメラ信号処理手段)18と、輪郭補正ゲイン調整部(輪郭補正ゲイン調整手段)19とを具備する。
【0023】
撮像部11は、レンズ10を通して入射した光を電気信号に変換してアナログ映像信号として出力する。前処理部12は、撮像部11から出力されるアナログ映像信号を処理するものであり、アナログ映像信号のリセットノイズを除去するCDS回路(図示略)と、ノイズ成分が除去されたアナログ映像信号が一定の信号レベルを保持するように振幅調整を行うAGC回路(図示略)と、振幅調整されたアナログ映像信号に対してディジタル変換するためにクランプするクランプ回路(図示略)とを備えている。
【0024】
A/D変換器13は、前処理部12の出力をディジタル信号に変換する。電子ズーム部14は、ディジタル変換後の映像信号に電子ズーム処理を行う。すなわち、撮像部11にて撮像された画像を画像処理することによって電気的に拡大する。この場合、電子ズーム倍率に応じた大きさに拡大する。メモリ部15は、A/D変換器13でディジタル変換されたディジタル映像信号を蓄積する。AF評価値制御部16は、カメラプロセス部18で生成された輪郭補正後の輝度信号に基づいてフォーカス制御の基準とする焦点評価値を算出し、レンズ10の位置を制御してフォーカスを調整する。カメラプロセス部18は、電子ズーム部14を通して得られた映像信号に対して、輪郭補正、ガンマ補正、輝度信号処理及び色差信号処理等のカメラ信号処理を行い、最終的な輝度信号(Yout)と色差信号(Cout)を生成する。
【0025】
マイコン17は、図示せぬCPU、このCPUを制御するためのプログラムを記憶したプログラムメモリ、CPUの動作に使用されるワークメモリを有して構成され、電子ズーム部14、メモリ部15、AF評価値制御部16、カメラプロセス部18及び輪郭補正ゲイン調整部19それぞれを制御する。マイコン17は、電子ズーム処理を行う場合、電子ズーム部14の電子ズーム倍率を設定するとともに、電子ズーム倍率に応じたズーム倍率情報を輪郭補正ゲイン調整部19に入力する。輪郭補正ゲイン調整部19は、マイコン17より入力されたズーム倍率情報を基にカメラプロセス部18における輪郭補正処理における輪郭補正ゲインを調整する。ここで、電子ズーム倍率が高いほど輪郭補正ゲインを大きくするように調整する。例えば、電子ズームで画像を2倍に拡大する場合、電子ズームしない場合に比べて輪郭補正ゲインが2倍になるように調整する。
【0026】
このような構成の映像信号処理装置1において、電子ズーム処理を行う場合、マイコン17は、電子ズーム部14に画像の拡大とその拡大率を含む指示を与える。電子ズーム部14は、マイコン17から画像拡大の指示があると、A/D変換器13からのディジタル映像信号に対して電子ズーム処理を行う。また、マイコン17は、同時に輪郭補正ゲイン調整部19に対してズーム倍率情報(電子ズーム部14に与えた拡大率を示す情報)を与える。
【0027】
輪郭補正ゲイン調整部19は、マイコン17より入力されるズーム倍率情報を基にカメラプロセス部18での輪郭補正ゲインを調整する。すなわち、電子ズーム部14におけるズーム倍率が大きければ、カメラプロセス部18の輪郭補正ゲインが高くなるように調整し、電子ズーム部14におけるズーム倍率が小さければ、同ゲインが低くなるように調整する。この調整により、カメラプロセス部18の輪郭補正処理における輪郭補正量が適切に保たれ、結果的にカメラプロセス部18から画像の輪郭部分の鮮鋭度が良好に保たれた映像信号が出力される。
【0028】
このように、本実施の形態の映像信号処理装置1によれば、電子ズーム部14は、マイコン17で決定されたズーム倍率で撮像部11にて撮像された画像を電気的に拡大し、カメラプロセス部18は、電子ズーム部14にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正、ガンマ補正、輝度信号処理及び色差信号処理を含むカメラ信号処理を行って輝度信号と色差信号を生成し、輪郭補正ゲイン調整部19は、マイコン17で決定されるズーム倍率が高くなるに従ってカメラプロセス部18における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する。
【0029】
従って、電子ズームにより画像の輪郭部分の鮮鋭度が損なわれるような場合であっても、画像の輪郭部分の鮮鋭度を適切に保つことができる。また、焦点評価値を算出するAF評価値制御部16は、電子ズームされた画像であっても画像の輪郭部分の鮮鋭度が適切に保たれた画像を基準に評価値を算出できるので、カメラプロセス部18から良好な映像信号(輝度信号(Yout)、色差信号(Cout))が生成される。
【0030】
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係る映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態の映像信号処理装置2は、図1に示した実施の形態1の映像信号処理装置1と同様の構成に加えて、距離算出部(距離算出手段)20を備えている。なお、実施の形態1の映像信号処理装置1と共通する部分については、同じ名称で同じ番号を付けている。
【0031】
図2において、距離算出部20は、AF評価値算出部16で算出される焦点評価値、レンズ10の明るさを示すF値及び撮像部11の撮像素子サイズ等を基準に被写体までの距離を算出する。例えば、撮像素子のサイズが1/3インチでレンズ10のF値が0.76であれば焦点距離は40mm、このときフォーカスの合う被写体までの距離は5mというように予め、距離算出部20では撮像素子のサイズ情報、焦点距離からフォーカスが合う被写体までの距離情報を保持しておく。これにより焦点評価値がピークなら被写体までの距離は5mと算出できる。
【0032】
マイコン17は、被写体までの距離情報を基に電子ズームの倍率による輪郭補正ゲインの制御のみならず、被写体までの距離に追従し、被写体までの距離が遠いときには輪郭補正ゲインが大きくなるように輪郭補正ゲイン調整部19を制御する。これにより、鮮鋭度が低下する傾向にある遠方の画像に対しても距離に追従して適切に輪郭補正量の制御が行えるので、画像の輪郭部分の鮮鋭度を適切に保つことができる。この結果、カメラプロセス部18から良好な映像信号(輝度信号(Yout)、色差信号(Cout))が生成される。
【0033】
このように、本実施の形態の映像信号処理装置2によれば、距離算出部20が、AF評価値制御部16で算出された焦点評価値、レンズ10の明るさを示すF値及び撮像部11の撮像素子のサイズを基準に被写体までの距離を算出し、算出された被写体までの距離の情報が距離算出部20からマイコン17に与えられ、輪郭補正ゲイン調整部19は、ズーム倍率によるカメラプロセス部18における輪郭補正ゲインの調整のみならず、被写体までの距離が遠くなるに従ってカメラプロセス部18における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整するので、画像の拡大を行った場合や遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0034】
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施の形態の画像処理装置3は、上述した実施の形態2の映像信号処理装置2と、画像処理部21とを備えて構成される。なお、実施の形態2の映像信号処理装置2と共通する部分については、同じ名称で同じ番号を付けている。
【0035】
図3において、画像処理部21は、映像信号処理装置2からの映像信号を元に所定の画像処理を行うものであり、被写体が遠方にある場合や電子ズームされた画像であっても適切にフォーカスが調整され画像の輪郭部分の鮮鋭度も適切に保たれた画像を基に画像処理が行えるため、物体の識別などを行うような画像処理を行うような場合であっても、誤認識の少ない精度の高い画像処理を行うことができる。
【0036】
このように、本実施の形態の画像処理装置3によれば、実施の形態2の映像信号処理装置2を具備しているので、画像の拡大を行った場合、あるいは遠方の被写体を撮影するような場合であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保つことができ精度の高い画像処理ができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像の拡大率に応じて輪郭補正ゲインを調整するので、画像の拡大を行った場合でも画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0038】
また、本発明によれば、被写体までの距離を算出し、当該距離に応じて輪郭補正ゲインを調整するので、遠方に存在するような被写体であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【0039】
更に、本発明によれば、画像の拡大率と被写体までの距離に応じて輪郭補正ゲインを調整するので、画像の拡大を行った場合や遠方に存在するような被写体であっても画像の輪郭部分を鮮鋭に保った良好な映像信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係る映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態3に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。
【図4】フォーカスレンズ位置と焦点評価値の関係を示す図である。
【符号の説明】
1、2 映像信号処理装置
3 画像処理装置
10 レンズ
11 撮像部
12 前処理部
13 A/D変換器
14 電子ズーム部
15 メモリ部
16 AF評価値制御部
17 マイコン
18 カメラプロセス部
19 輪郭補正ゲイン調整部
20 距離算出部
21 画像処理部
Claims (7)
- 被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段にて撮像された画像を拡大する拡大率を決定する画像拡大率決定手段と、
前記画像拡大率決定手段にて決定された拡大率で前記撮像手段にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、
前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、
前記画像拡大率決定手段にて決定される拡大率が高くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする映像信号処理装置。 - 被写体を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子に光を集めるレンズと、
前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、
前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、
前記カメラ信号処理手段にて生成された輪郭補正後の輝度信号に基づいてフォーカス制御の基準とする焦点評価値を算出し、算出した焦点評価値に基づいて前記レンズの位置を制御してフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、
前記フォーカス調整手段にて算出された焦点評価値と前記レンズの明るさを示すF値と前記撮像素子のサイズとに基づいて前記被写体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段にて算出される前記被写体までの距離が遠くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする映像信号処理装置。 - 被写体を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子に光を集めるレンズと、
前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する拡大率を決定する画像拡大率決定手段と、
前記画像拡大率決定手段にて決定された拡大率で前記撮像素子にて撮像された画像を拡大する画像拡大手段と、
前記画像拡大手段にて拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成するカメラ信号処理手段と、
前記カメラ信号処理手段にて生成された輪郭補正後の輝度信号に基づいてフォーカス制御の基準とする焦点評価値を算出し、算出した焦点評価値に基づいて前記レンズの位置を制御してフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、
前記フォーカス調整手段にて算出された焦点評価値と前記レンズの明るさを示すF値と前記撮像素子のサイズとに基づいて前記被写体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記画像拡大率決定手段にて決定される拡大率が高くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整し、かつ前記距離算出手段にて算出される前記被写体までの距離が遠くなるに従って前記カメラ信号処理手段における輪郭補正ゲインが大きくなるように調整する輪郭補正ゲイン調整手段と、を具備することを特徴とする映像信号処理装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の映像信号処理装置を具備し、前記映像信号処理装置からの映像信号を元に、所定の画像処理を行うことを特徴とする画像処理装置。
- 撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、画像の拡大率が高くなるに従って輪郭補正量を大きくする映像信号処理方法。
- 撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、被写体までの距離が遠くなるに従って輪郭補正量を大きくすることを特徴とする映像信号処理方法。
- 撮像後に拡大された画像の映像信号に対して輪郭補正を含むカメラ信号処理を行い輝度信号と色差信号とを生成する映像信号処理方法であって、画像の拡大率が高くなるに従って輪郭補正量を大きくし、かつ被写体までの距離が遠くなるに従って輪郭補正量を大きくすることを特徴とする映像信号処理方法。
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