JP2005019178A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】入力電力等を制御する制御部12と、前記制御部12からの信号により表示を行う表示部13およびレベルメーター14とを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部13は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーター14は実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表す。
【選択図】 図2
【解決手段】入力電力等を制御する制御部12と、前記制御部12からの信号により表示を行う表示部13およびレベルメーター14とを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部13は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーター14は実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表す。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱調理器の表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
誘導加熱調理器は、スイッチング素子を高周波で駆動して加熱コイルに高周波電流を流し、この高周波電流により磁束を発生させ、この磁束を介して加熱コイルに近接させた鉄やステンレスの鍋等の負荷に渦電流を発生させ、負荷自体の発熱作用によって加熱するものである。
【0003】
従来の誘導加熱調理器は、加熱電力レベルの設定状態等の表示を表示部で行っており、この一例を図を用いて説明する。
【0004】
図5は従来例および本発明の一実施例の加熱電力の設定レベルと加熱電力の対応を示す図、図6は従来例の誘導加熱調理器の表示部を示す図である。
【0005】
図5において、加熱電力は10段階に区分され、加熱電力の設定レベルが1から5までは加熱電力を100W刻みとし、加熱電力の設定レベルが6以上については300Wから500Wの変動する刻みとしている。
【0006】
図6において、表示部13は液晶表示素子等で形成され、数字部13a、複数の高さの異なるほぼ矩形の要素から成るレベルメーター部13b、複数の文字部13c等で構成されている。この数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示するとともに、レベルメーター部13bにも加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させて加熱電力の設定レベルを表示する。
【0007】
以上の構成において、加熱電力のレベルが設定されると、表示部13は前記数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示し、レベルメーター部13bに加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させる。
【0008】
次いで、加熱が開始されると、表示部13は引き続いて前記数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示し、レベルメーター部13bに加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させる。
【0009】
しかし、このような加熱電力の設定レベルのみを表示する誘導加熱調理器には以下の問題があった。
【0010】
加熱電力のレベルを設定し、負荷の加熱を開始した際、負荷の材質、形状等によっては設定した加熱電力の設定レベルに対応する電力に対して実際に負荷に供給される入力電力が異なる場合があり、このような場合においても表示されている電力レベルが加熱電力の設定レベルであるため、使用者は負荷に供給されている電力が設定した加熱電力の設定レベルに対応する電力であると勘違いすることがあった。
【0011】
そこで、この問題に対処する例として、以下のような例がある。
【0012】
特許文献1に示されている例は、加熱コイルへの設定電流を表示する設定電流表示部と加熱コイルの消費電流を表示する消費電流表示部を設け、設定電流と消費電流、すなわち加熱電力の設定レベルと実際の入力電力をレベルメーターで同時に見ることを可能とし、使い易さを向上したものである。
【0013】
特許文献2に示されている例は、前記特許文献1に示した機能すなわち加熱電力の設定レベルと実際の入力電力をレベルメーターで同時に見る機能を一つの表示装置で実現し、使い勝手を向上したものである。
【0014】
特許文献3に示されている例は、加熱時に表示部は設定された加熱電力の設定レベル表示を行わず、実際の入力電力とリンクした電力をレベルメーターで表示し、使い勝手を向上したものである。
【0015】
【特許文献1】
実開昭62−140693号公報
【特許文献2】
特開平5−326124号公報
【特許文献3】
特開2001−326065号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
前記した特許文献1、特許文献2及び特許文献3に示されているような従来の誘導加熱調理器は、加熱電力の設定レベルおよび実際の入力電力をレベルメーターで見ることを可能としているので、使い勝手のよいものであるが、このような誘導加熱調理器においては、加熱電力を区分する段階数が多くなるとレベルメーターでは加熱電力の設定レベルの認識がしづらくなり、使い勝手が不充分であった。
【0017】
本発明は、前記課題を解決するものであり、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、前述したように、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0020】
これにより、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができる。
【0021】
請求項2に記載の発明は、さらに、前記表示部およびレベルメーターは操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示するものである。
【0022】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができる。
【0023】
請求項3に記載の発明は、さらに、前記レベルメーターは加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅するものである。
【0024】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができる。
【0025】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路ブロック図、図2は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の上面図、図3は本発明の一実施例のレベルメーターを示す図、図4は本発明の一実施例の実際の入力電力とそのレベルとの対応を示す図、図5は従来例および本発明の一実施例の加熱電力とその設定レベルとの対応を示す図である。
【0026】
先ず、全体の構成について説明する。
【0027】
図1において、1は交流の電源である。2は整流回路で、二つの入力端子に交流の電源1を接続し、直流電源に変換する。3は平滑コンデンサで、整流回路2の出力端子部に接続され、整流回路2により直流に変換された電源を平滑する。
【0028】
4は共振コンデンサで、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側(整流回路2の+端子部。以下同様。)に接続し、他の一端を前記直流電源の低圧側(整流回路2の−端子部。以下同様。)に接続するとともに、二つの直列接続点を後記加熱コイル5の第一の端子と接続している。
【0029】
5は加熱コイルで、高周波電流が流れることにより、磁束を発生し、この磁束を介して近接された後記負荷18に渦電流を発生させ、後記負荷18自体の発熱作用によって加熱する。6は共振回路で、前記共振コンデンサ4と加熱コイル5とで構成される。
【0030】
7はスナバコンデンサで、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側に接続し、他の一端を前記直流電源の低圧側に接続するとともに、二つの直列接続点を前記加熱コイル5の第二の端子と接続している。
【0031】
8はスイッチング素子で、逆並列ダイオードを有し、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側に接続し、他端を前記直流電源の低圧側に接続するとともに、二つの直列接続点を加熱コイル5の第二の端子と接続している。この二つのスイッチング素子8のゲート部を後記駆動部9の出力部と接続している。
【0032】
9は駆動部で、この入力部を後記制御部12の出力部と接続し、出力部をスイッチング素子8のゲート部と接続している。
【0033】
10はコイル電流検出素子で、加熱コイル5に流れる電流を検出するよう設置され、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0034】
11は1次電流検出素子で、電源1と整流回路2との間に流れる電流を検出するように設置され、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0035】
12は制御部で、その入力部をコイル電流検出素子10、一次電流検出素子11、後記温度検出素子15、後記電源電圧検出回路20及び後記操作部16と接続し、その出力部を前記駆動部9、後記表示部13および後記レベルメーター14と接続し、これらや入力電力等を制御する。
【0036】
13は表示部で、液晶表示素子等で形成され、その入力部を制御部12の出力部と接続し、制御部12からの出力信号により表示を行う。この表示部13は、本実施例では、液晶表示素子で形成されているが、これに限らず、発光ダイオードのような発光素子等を用いても構わない。
【0037】
14はレベルメーターで、制御部12の出力部と接続され、10個の表示器、例えばLEDランプによって構成され、各LEDランプは、制御部12からの信号によりおのおの点灯し表示を行う。
【0038】
15は温度検出素子で、後記トッププレート17の温度を検出するよう加熱コイル5中央上方で後記トッププレート17の下部に設けられ、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0039】
16は操作部で、制御部12の入力部と接続し、加熱電力のレベル等を設定する。
【0040】
17はトッププレートで、加熱コイル5の上方に配置され、この上に加熱される後記負荷18を載置する。
【0041】
18は負荷で、加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置されて加熱される。
【0042】
19はインバーター回路で、スイッチング素子8とスナバコンデンサ7とで構成されている。このインバータ回路19は、本実施例では電流共振型であるが、これに限定するものではない。
【0043】
20は電源電圧検出回路で、電源1の電圧を検出するように設置され、その出力部を制御部12の入力部と接続している。
【0044】
次に、主に表示の構成に関して説明する。
【0045】
図2において、加熱部は左側に左誘導加熱(以下「IH」という。)ヒーター部21、右側に右IHヒーター部22、ほぼ中央後部に中央ヒーター部23の3箇所ある。左IHヒーター部21、右IHヒーター部22は前記加熱コイル5で形成されている。
【0046】
表示については、液晶表示素子で形成されている左IHヒーター部21用の表示部13および右IHヒーター部22用の表示部13があり、この表示部13は数字を表示するよう形成され、設定時および加熱時に制御部12からの信号により加熱電力の設定レベルを数字で表す。
【0047】
さらに、左IHヒーター部21の手前には左IHヒーター部21用のレベルメーター14および右IHヒーター部22の手前には右IHヒーター部22用のレベルメーター14がある。
【0048】
尚、図1に示したのは、左または右IHヒーター部21、22の回路ブロック図であり、左IHヒーター部21と右IHヒーター部22の回路は同じ構成のため、一方は省略した。また、中央ヒーター部23の回路についても省略した。
【0049】
図3において、レベルメーター14は10個の表示器(LEDランプ)で構成され、さらに火力の目安として文字や記号を表示し、加熱時に実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表している。この加熱時の実際の入力電力は制御部12が1次電流検出素子11と電源電圧検出回路20からの信号により演算する。
【0050】
実際の入力電力とその設定レベルとの対応を図4に示す。すなわち、実際の入力電力が150W以下の場合は実際の入力電力のレベルを1とし、151W以上250Wまでの場合には2とし、以下、図に示すように実際の入力電力を10区分とし、実際の入力電力のレベル(1〜10)と対応させる。
【0051】
レベルメーター14は、実際の入力電力に対応する実際の入力電力のレベルの数の個数の表示器(LEDランプ)を点灯させる。
【0052】
例えば、実際の入力電力が1351Wから1800Wの範囲内の値であれば、図4に示す対応により実際の入力電力のレベルは8となるので、レベルメーター14は8個の表示器(LEDランプ)を点灯させる(図3参照)。
【0053】
加熱電力の設定レベルと加熱電力の対応を図5に示す。すなわち、加熱電力は10段階に区分され、加熱電力の設定レベルが1から5までは加熱電力を100W刻みとし、加熱電力の設定レベルが6以上については300Wから500Wの変動する刻みとしている。
【0054】
使用者は、例えば2500Wで加熱したい時には、表示部13の数字表示が10になるように操作部16を操作し、1600Wで加熱したい時には、表示部13の数字表示が8になるように操作部16を操作すればよい。
【0055】
以上の構成において、全体の動作を説明する。
【0056】
使用者が負荷18を加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置し、操作部16内の図示しない電源スイッチをオンにすると、交流の電源1が整流回路2に供給され、整流回路2はこの電源1を直流電源に変換し、平滑コンデンサ3によって平滑される。そして、この平滑された直流電源が加熱コイル5及び共振コンデンサ4によって形成される共振回路6に供給される。
【0057】
この状態において、使用者が操作部16内の図示しない加熱電力調節ツマミを操作し加熱電力を設定すると、その信号が制御部12に入力され、制御部12は加熱電力の設定レベルに対応する信号を表示部13に出力し、表示部13はこの信号により加熱電力の設定レベルを数字で表示する。
【0058】
次いで、使用者が操作部16で加熱開始の操作を行うと、その信号が制御部12に入力され、制御部12はコイル電流検出素子10、1次電流検出素子11、電源電圧検出回路20及び温度検出素子15の信号を把握しながら、操作部16で設定された加熱電力のレベルに応じて入力電力を制御するために、駆動部9に信号を出力し、駆動部9を介してインバーター回路19すなわちスイッチング素子8を駆動する。
【0059】
スイッチング素子8が駆動されると、インバーター回路19は共振回路6に高周波の共振電流を発生させて、加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置される負荷18を加熱する。この時、制御部12は操作部16で設定された加熱電力の設定レベルに応じて、入力電流等を制御し、適正な加熱電力を出力させる。
【0060】
加熱開始とともに、制御部12は1次電流検出素子11と電源電圧検出回路20からの信号により実際の入力電力を演算し、演算結果の信号をレベルメーター14に出力する。レベルメーター14はこの信号により実際の入力電力に相当するレベルを表示器(LEDランプ)の点灯数で表し、表示部13は加熱電力の設定レベルを数字で表す。
【0061】
尚、上記の説明において、レベルメーター14を構成する表示器の数、実際の入力電力の区分数、および加熱電力の区分数は、本実施例では10としたが、これに限定するものではない。また、レベルメーター14を構成する表示器はLEDランプとし、表示部13は液晶表示素子としたが、これらに限定するものではない。また、レベルメーター14と表示部13を一体のもので構成してもよい。
【0062】
以上のように、本実施例によれば、加熱電力の設定レベルを数字で表示し、且つ実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で見ることができるので、設定した加熱電力の設定レベルと実際の負荷18の加熱状態とを同時に容易に認識することが可能となり、負荷18に実際に供給される入力電力が設定した加熱電力の設定レベルより低ければ、加熱電力の設定レベルを上げたり、逆の場合には下げたりという電力調節が容易に可能となる。
【0063】
また、表示部13およびレベルメーター14は操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示する構成とする。
【0064】
つまり、使用者が操作部16内の図示しないスイッチを操作することにより、表示部13において表示していた加熱電力の設定レベルを実際の入力電力に相当するレベルに切換える。また、同様に、使用者が操作部16内の図示しないスイッチを操作することにより、レベルメーター14において表示していた実際の入力電力に相当するレベルを加熱電力の設定レベルに切換える。
【0065】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができる。
【0066】
また、レベルメーター14は加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅する構成とする。
【0067】
例えば、負荷18が加熱しづらい非磁性体等の場合、加熱電力の設定レベルが10とすると、これに相当する加熱電力は2500W(図5参照)であるが、実際の入力電力が、例えば1801〜2250Wの範囲内であれば、レベルメーター14は9個の表示器(LEDランプ)が点灯し、且つこれらが点滅する。
【0068】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができる。
【0069】
【発明の効果】
以上本発明によれば、請求項1に記載の発明は、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0070】
これにより、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができるという効果を奏する。
【0071】
請求項2に記載の発明は、さらに、前記表示部およびレベルメーターは操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示するものである。
【0072】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができるという効果を奏する。
【0073】
請求項3に記載の発明は、さらに、前記レベルメーターは加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅するものである。
【0074】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の誘導加熱調理器の上面図である。
【図3】本発明の一実施例のレベルメーターを示す図である。
【図4】本発明の一実施例の実際の入力電力とそのレベルとの対応を示す図である。
【図5】従来例および本発明の一実施例の加熱電力とその設定レベルとの対応を示す図である。
【図6】従来例の誘導加熱調理器の表示部を示す図である。
【符号の説明】
12 制御部
13 表示部
14 レベルメーター
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱調理器の表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
誘導加熱調理器は、スイッチング素子を高周波で駆動して加熱コイルに高周波電流を流し、この高周波電流により磁束を発生させ、この磁束を介して加熱コイルに近接させた鉄やステンレスの鍋等の負荷に渦電流を発生させ、負荷自体の発熱作用によって加熱するものである。
【0003】
従来の誘導加熱調理器は、加熱電力レベルの設定状態等の表示を表示部で行っており、この一例を図を用いて説明する。
【0004】
図5は従来例および本発明の一実施例の加熱電力の設定レベルと加熱電力の対応を示す図、図6は従来例の誘導加熱調理器の表示部を示す図である。
【0005】
図5において、加熱電力は10段階に区分され、加熱電力の設定レベルが1から5までは加熱電力を100W刻みとし、加熱電力の設定レベルが6以上については300Wから500Wの変動する刻みとしている。
【0006】
図6において、表示部13は液晶表示素子等で形成され、数字部13a、複数の高さの異なるほぼ矩形の要素から成るレベルメーター部13b、複数の文字部13c等で構成されている。この数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示するとともに、レベルメーター部13bにも加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させて加熱電力の設定レベルを表示する。
【0007】
以上の構成において、加熱電力のレベルが設定されると、表示部13は前記数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示し、レベルメーター部13bに加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させる。
【0008】
次いで、加熱が開始されると、表示部13は引き続いて前記数字部13aに加熱電力の設定レベルを数字で表示し、レベルメーター部13bに加熱電力の設定レベルと等しい数のレベルメーター要素を点灯させる。
【0009】
しかし、このような加熱電力の設定レベルのみを表示する誘導加熱調理器には以下の問題があった。
【0010】
加熱電力のレベルを設定し、負荷の加熱を開始した際、負荷の材質、形状等によっては設定した加熱電力の設定レベルに対応する電力に対して実際に負荷に供給される入力電力が異なる場合があり、このような場合においても表示されている電力レベルが加熱電力の設定レベルであるため、使用者は負荷に供給されている電力が設定した加熱電力の設定レベルに対応する電力であると勘違いすることがあった。
【0011】
そこで、この問題に対処する例として、以下のような例がある。
【0012】
特許文献1に示されている例は、加熱コイルへの設定電流を表示する設定電流表示部と加熱コイルの消費電流を表示する消費電流表示部を設け、設定電流と消費電流、すなわち加熱電力の設定レベルと実際の入力電力をレベルメーターで同時に見ることを可能とし、使い易さを向上したものである。
【0013】
特許文献2に示されている例は、前記特許文献1に示した機能すなわち加熱電力の設定レベルと実際の入力電力をレベルメーターで同時に見る機能を一つの表示装置で実現し、使い勝手を向上したものである。
【0014】
特許文献3に示されている例は、加熱時に表示部は設定された加熱電力の設定レベル表示を行わず、実際の入力電力とリンクした電力をレベルメーターで表示し、使い勝手を向上したものである。
【0015】
【特許文献1】
実開昭62−140693号公報
【特許文献2】
特開平5−326124号公報
【特許文献3】
特開2001−326065号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
前記した特許文献1、特許文献2及び特許文献3に示されているような従来の誘導加熱調理器は、加熱電力の設定レベルおよび実際の入力電力をレベルメーターで見ることを可能としているので、使い勝手のよいものであるが、このような誘導加熱調理器においては、加熱電力を区分する段階数が多くなるとレベルメーターでは加熱電力の設定レベルの認識がしづらくなり、使い勝手が不充分であった。
【0017】
本発明は、前記課題を解決するものであり、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、前述したように、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0020】
これにより、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができる。
【0021】
請求項2に記載の発明は、さらに、前記表示部およびレベルメーターは操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示するものである。
【0022】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができる。
【0023】
請求項3に記載の発明は、さらに、前記レベルメーターは加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅するものである。
【0024】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができる。
【0025】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路ブロック図、図2は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の上面図、図3は本発明の一実施例のレベルメーターを示す図、図4は本発明の一実施例の実際の入力電力とそのレベルとの対応を示す図、図5は従来例および本発明の一実施例の加熱電力とその設定レベルとの対応を示す図である。
【0026】
先ず、全体の構成について説明する。
【0027】
図1において、1は交流の電源である。2は整流回路で、二つの入力端子に交流の電源1を接続し、直流電源に変換する。3は平滑コンデンサで、整流回路2の出力端子部に接続され、整流回路2により直流に変換された電源を平滑する。
【0028】
4は共振コンデンサで、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側(整流回路2の+端子部。以下同様。)に接続し、他の一端を前記直流電源の低圧側(整流回路2の−端子部。以下同様。)に接続するとともに、二つの直列接続点を後記加熱コイル5の第一の端子と接続している。
【0029】
5は加熱コイルで、高周波電流が流れることにより、磁束を発生し、この磁束を介して近接された後記負荷18に渦電流を発生させ、後記負荷18自体の発熱作用によって加熱する。6は共振回路で、前記共振コンデンサ4と加熱コイル5とで構成される。
【0030】
7はスナバコンデンサで、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側に接続し、他の一端を前記直流電源の低圧側に接続するとともに、二つの直列接続点を前記加熱コイル5の第二の端子と接続している。
【0031】
8はスイッチング素子で、逆並列ダイオードを有し、二つを直列に接続し、その一端を前記直流電源の高圧側に接続し、他端を前記直流電源の低圧側に接続するとともに、二つの直列接続点を加熱コイル5の第二の端子と接続している。この二つのスイッチング素子8のゲート部を後記駆動部9の出力部と接続している。
【0032】
9は駆動部で、この入力部を後記制御部12の出力部と接続し、出力部をスイッチング素子8のゲート部と接続している。
【0033】
10はコイル電流検出素子で、加熱コイル5に流れる電流を検出するよう設置され、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0034】
11は1次電流検出素子で、電源1と整流回路2との間に流れる電流を検出するように設置され、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0035】
12は制御部で、その入力部をコイル電流検出素子10、一次電流検出素子11、後記温度検出素子15、後記電源電圧検出回路20及び後記操作部16と接続し、その出力部を前記駆動部9、後記表示部13および後記レベルメーター14と接続し、これらや入力電力等を制御する。
【0036】
13は表示部で、液晶表示素子等で形成され、その入力部を制御部12の出力部と接続し、制御部12からの出力信号により表示を行う。この表示部13は、本実施例では、液晶表示素子で形成されているが、これに限らず、発光ダイオードのような発光素子等を用いても構わない。
【0037】
14はレベルメーターで、制御部12の出力部と接続され、10個の表示器、例えばLEDランプによって構成され、各LEDランプは、制御部12からの信号によりおのおの点灯し表示を行う。
【0038】
15は温度検出素子で、後記トッププレート17の温度を検出するよう加熱コイル5中央上方で後記トッププレート17の下部に設けられ、その出力部を後記制御部12の入力部と接続している。
【0039】
16は操作部で、制御部12の入力部と接続し、加熱電力のレベル等を設定する。
【0040】
17はトッププレートで、加熱コイル5の上方に配置され、この上に加熱される後記負荷18を載置する。
【0041】
18は負荷で、加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置されて加熱される。
【0042】
19はインバーター回路で、スイッチング素子8とスナバコンデンサ7とで構成されている。このインバータ回路19は、本実施例では電流共振型であるが、これに限定するものではない。
【0043】
20は電源電圧検出回路で、電源1の電圧を検出するように設置され、その出力部を制御部12の入力部と接続している。
【0044】
次に、主に表示の構成に関して説明する。
【0045】
図2において、加熱部は左側に左誘導加熱(以下「IH」という。)ヒーター部21、右側に右IHヒーター部22、ほぼ中央後部に中央ヒーター部23の3箇所ある。左IHヒーター部21、右IHヒーター部22は前記加熱コイル5で形成されている。
【0046】
表示については、液晶表示素子で形成されている左IHヒーター部21用の表示部13および右IHヒーター部22用の表示部13があり、この表示部13は数字を表示するよう形成され、設定時および加熱時に制御部12からの信号により加熱電力の設定レベルを数字で表す。
【0047】
さらに、左IHヒーター部21の手前には左IHヒーター部21用のレベルメーター14および右IHヒーター部22の手前には右IHヒーター部22用のレベルメーター14がある。
【0048】
尚、図1に示したのは、左または右IHヒーター部21、22の回路ブロック図であり、左IHヒーター部21と右IHヒーター部22の回路は同じ構成のため、一方は省略した。また、中央ヒーター部23の回路についても省略した。
【0049】
図3において、レベルメーター14は10個の表示器(LEDランプ)で構成され、さらに火力の目安として文字や記号を表示し、加熱時に実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表している。この加熱時の実際の入力電力は制御部12が1次電流検出素子11と電源電圧検出回路20からの信号により演算する。
【0050】
実際の入力電力とその設定レベルとの対応を図4に示す。すなわち、実際の入力電力が150W以下の場合は実際の入力電力のレベルを1とし、151W以上250Wまでの場合には2とし、以下、図に示すように実際の入力電力を10区分とし、実際の入力電力のレベル(1〜10)と対応させる。
【0051】
レベルメーター14は、実際の入力電力に対応する実際の入力電力のレベルの数の個数の表示器(LEDランプ)を点灯させる。
【0052】
例えば、実際の入力電力が1351Wから1800Wの範囲内の値であれば、図4に示す対応により実際の入力電力のレベルは8となるので、レベルメーター14は8個の表示器(LEDランプ)を点灯させる(図3参照)。
【0053】
加熱電力の設定レベルと加熱電力の対応を図5に示す。すなわち、加熱電力は10段階に区分され、加熱電力の設定レベルが1から5までは加熱電力を100W刻みとし、加熱電力の設定レベルが6以上については300Wから500Wの変動する刻みとしている。
【0054】
使用者は、例えば2500Wで加熱したい時には、表示部13の数字表示が10になるように操作部16を操作し、1600Wで加熱したい時には、表示部13の数字表示が8になるように操作部16を操作すればよい。
【0055】
以上の構成において、全体の動作を説明する。
【0056】
使用者が負荷18を加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置し、操作部16内の図示しない電源スイッチをオンにすると、交流の電源1が整流回路2に供給され、整流回路2はこの電源1を直流電源に変換し、平滑コンデンサ3によって平滑される。そして、この平滑された直流電源が加熱コイル5及び共振コンデンサ4によって形成される共振回路6に供給される。
【0057】
この状態において、使用者が操作部16内の図示しない加熱電力調節ツマミを操作し加熱電力を設定すると、その信号が制御部12に入力され、制御部12は加熱電力の設定レベルに対応する信号を表示部13に出力し、表示部13はこの信号により加熱電力の設定レベルを数字で表示する。
【0058】
次いで、使用者が操作部16で加熱開始の操作を行うと、その信号が制御部12に入力され、制御部12はコイル電流検出素子10、1次電流検出素子11、電源電圧検出回路20及び温度検出素子15の信号を把握しながら、操作部16で設定された加熱電力のレベルに応じて入力電力を制御するために、駆動部9に信号を出力し、駆動部9を介してインバーター回路19すなわちスイッチング素子8を駆動する。
【0059】
スイッチング素子8が駆動されると、インバーター回路19は共振回路6に高周波の共振電流を発生させて、加熱コイル5上方のトッププレート17上に載置される負荷18を加熱する。この時、制御部12は操作部16で設定された加熱電力の設定レベルに応じて、入力電流等を制御し、適正な加熱電力を出力させる。
【0060】
加熱開始とともに、制御部12は1次電流検出素子11と電源電圧検出回路20からの信号により実際の入力電力を演算し、演算結果の信号をレベルメーター14に出力する。レベルメーター14はこの信号により実際の入力電力に相当するレベルを表示器(LEDランプ)の点灯数で表し、表示部13は加熱電力の設定レベルを数字で表す。
【0061】
尚、上記の説明において、レベルメーター14を構成する表示器の数、実際の入力電力の区分数、および加熱電力の区分数は、本実施例では10としたが、これに限定するものではない。また、レベルメーター14を構成する表示器はLEDランプとし、表示部13は液晶表示素子としたが、これらに限定するものではない。また、レベルメーター14と表示部13を一体のもので構成してもよい。
【0062】
以上のように、本実施例によれば、加熱電力の設定レベルを数字で表示し、且つ実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で見ることができるので、設定した加熱電力の設定レベルと実際の負荷18の加熱状態とを同時に容易に認識することが可能となり、負荷18に実際に供給される入力電力が設定した加熱電力の設定レベルより低ければ、加熱電力の設定レベルを上げたり、逆の場合には下げたりという電力調節が容易に可能となる。
【0063】
また、表示部13およびレベルメーター14は操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示する構成とする。
【0064】
つまり、使用者が操作部16内の図示しないスイッチを操作することにより、表示部13において表示していた加熱電力の設定レベルを実際の入力電力に相当するレベルに切換える。また、同様に、使用者が操作部16内の図示しないスイッチを操作することにより、レベルメーター14において表示していた実際の入力電力に相当するレベルを加熱電力の設定レベルに切換える。
【0065】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができる。
【0066】
また、レベルメーター14は加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅する構成とする。
【0067】
例えば、負荷18が加熱しづらい非磁性体等の場合、加熱電力の設定レベルが10とすると、これに相当する加熱電力は2500W(図5参照)であるが、実際の入力電力が、例えば1801〜2250Wの範囲内であれば、レベルメーター14は9個の表示器(LEDランプ)が点灯し、且つこれらが点滅する。
【0068】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができる。
【0069】
【発明の効果】
以上本発明によれば、請求項1に記載の発明は、入力電力等を制御する制御部と、前記制御部からの信号により表示を行う表示部およびレベルメーターとを設けた誘導加熱調理器において、加熱時に、前記表示部は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーターは実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すものである。
【0070】
これにより、加熱電力の設定レベルの認識がし易く、同時に実際の入力電力を把握しつつ加熱が可能な使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができるという効果を奏する。
【0071】
請求項2に記載の発明は、さらに、前記表示部およびレベルメーターは操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示するものである。
【0072】
これにより、使用者が使い易い表示方法を選択することができ、一層使い勝手を良くすることができるという効果を奏する。
【0073】
請求項3に記載の発明は、さらに、前記レベルメーターは加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅するものである。
【0074】
これにより、使用している負荷(鍋)が加熱しづらいものであることを容易に確認でき、一層使い勝手を良くすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の誘導加熱調理器の上面図である。
【図3】本発明の一実施例のレベルメーターを示す図である。
【図4】本発明の一実施例の実際の入力電力とそのレベルとの対応を示す図である。
【図5】従来例および本発明の一実施例の加熱電力とその設定レベルとの対応を示す図である。
【図6】従来例の誘導加熱調理器の表示部を示す図である。
【符号の説明】
12 制御部
13 表示部
14 レベルメーター
Claims (3)
- 入力電力等を制御する制御部(12)と、前記制御部(12)からの信号により表示を行う表示部(13)およびレベルメーター(14)とを設けた誘導加熱調理器において、
加熱時に、前記表示部(13)は加熱電力の設定レベルを数字で表し、前記レベルメーター(14)は実際の入力電力に相当するレベルを表示器の点灯数で表すことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記表示部(13)およびレベルメーター(14)は操作により加熱電力の設定レベルと実際の入力電力に相当するレベルとを切換えて表示することを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
- 前記レベルメーター(14)は加熱電力の設定レベルに相当する電力に対して実際の入力電力が低い場合には点灯する表示器を点滅することを特徴とする請求項1乃至請求項2記載の誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003181936A JP2005019178A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 誘導加熱調理器 |
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| JP2003181936A JP2005019178A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 誘導加熱調理器 |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792428B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-01-10 | 현대자동차주식회사 | 엠오에스티 적용차량의 작동 인증장치 |
| JP2008171757A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| JP2015111583A (ja) * | 2015-01-22 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
| KR20200107826A (ko) * | 2019-03-06 | 2020-09-16 | 에.게.오. 에렉트로-게래테바우 게엠베하 | 복수의 쿠킹 포인트들을 갖는 호브를 동작시키기 위한 방법, 및 호브 |
-
2003
- 2003-06-26 JP JP2003181936A patent/JP2005019178A/ja active Pending
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| KR20200107826A (ko) * | 2019-03-06 | 2020-09-16 | 에.게.오. 에렉트로-게래테바우 게엠베하 | 복수의 쿠킹 포인트들을 갖는 호브를 동작시키기 위한 방법, 및 호브 |
| KR102807197B1 (ko) * | 2019-03-06 | 2025-05-13 | 에.게.오. 에렉트로-게래테바우 게엠베하 | 복수의 쿠킹 포인트들을 갖는 호브를 동작시키기 위한 방법, 및 호브 |
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