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JP2005015368A - プラノプロフェン含有水性液剤の安定化方法 - Google Patents

プラノプロフェン含有水性液剤の安定化方法 Download PDF

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JP2005015368A
JP2005015368A JP2003180790A JP2003180790A JP2005015368A JP 2005015368 A JP2005015368 A JP 2005015368A JP 2003180790 A JP2003180790 A JP 2003180790A JP 2003180790 A JP2003180790 A JP 2003180790A JP 2005015368 A JP2005015368 A JP 2005015368A
Authority
JP
Japan
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sodium
pranoprofen
liquid preparation
aqueous liquid
berberine
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003180790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nakamura
幸男 中村
Chosaku Harada
長作 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAGA SEIYAKU KK
Original Assignee
SAGA SEIYAKU KK
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Publication date
Application filed by SAGA SEIYAKU KK filed Critical SAGA SEIYAKU KK
Priority to JP2003180790A priority Critical patent/JP2005015368A/ja
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Abstract

【課題】光照射下において安定なプラノプロフェン含有水性液剤を提供すること。
【解決手段】プラノプロフェンと、亜硫酸水素塩類、ベルベリン類、シアノコバラミン及びアズレンスルホン酸ナトリウムからなる群より選択される少なくとも1種類の安定化剤とを含む、光に対して安定なプラノプロフェン水性液剤。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光に対して不安定なプラノプロフェンを安定化させてなるプラノプロフェン水性液剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラノプロフェンは、三環構造を持つ強力なプロピオン酸系の非ステロイド抗炎症薬として開発された薬剤であり、その特性、製造法などは既に開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、プラノプロフェンは、錠剤、カプセル、シロップ、水剤及び点眼液等の形態で広く用いられている(例えば、非特許文献1参照。)他、ホウ酸を緩衝剤として用いた刺激性の少ない抗炎症作用を持つプラノプロフェンを含む点眼剤も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
しかしプラノプロフェンは、水性液剤とした時、特に光に対して不安定である。水溶液剤におけるプラノプロフェンを安定化するため、これまで例えば、非イオン性界面活性剤の存在下でアルキルフェノール類、ベンゾフラン誘導体、チオ硫酸ナトリウム及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種の酸化防止剤を配合することによる水性液剤の安定化方法、アルキルフェノール類の少なくとも1種を配合した材料から形成された容器中にプラノプロフェン水溶液を封入することによるプラノプロフェンの安定化方法、及びプラノプロフェンを含む水性液剤を封入する容器又はシートの材料として、アクリロニトリルスチレン、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ポリエチレンテレフタレートを用いることが開示されている(例えば、特許文献3参照)。
【0004】
その他、プラノプロフェン含有点眼液の安定化及び刺激減少の方法として、有機アミンを配合した点眼薬が提案されている(例えば、特許文献4参照)。また、プラノプロフェン及び炭酸塩を含有することを特徴とする刺激性の少ない点眼剤(例えば、特許文献5参照)、酢酸イオンを添加してプラノプロフェンの刺激性の減少を試みた点眼液(例えば、特許文献6参照)プロピレングリコールとポリソルベート80を添加し、プラノプロフェンの刺激性を無くした安定性の優れた点眼液(例えば、特許文献7参照)などの報告がある。上記の先行技術は、全てプロノプロフェンの安定性と刺激の減少に関するものである。
【0005】
ここで、プラノプロフェンを主薬とした水性液剤においては、光照射によりプラノプロフェンの含有量が減少し、又はにごりが生ずるが、それら含有量の減少及びにごりの防止を目的とした安定化剤として、亜硫酸水素塩、ベルベリン類、シアノコバラミン、アズレンスルホン酸ナトリウム又はクロモグリク酸ナトリウムを配合した製剤の報告はない。
【0006】
【特許文献1】
米国特許第3931205号公報
【特許文献2】
特公平2−16728号公報
【特許文献3】
特許第3021312号公報
【特許文献4】
特許第3170619号公報
【特許文献5】
特開平5−186349号公報
【特許文献6】
特開平7−017863号公報
【特許文献7】
特開平10−236951号公報
【非特許文献1】
日本薬局方(14局)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
光に対して不安定な水性液剤の主成分を守る方法としては、不透明・半透明容器又は褐色等の着色容器に保存することにより光を遮断する方法が考えられるが、異物が混入してしまった際、発見されにくく、汚染されたものをそのまま使用してしまう恐れもある。一方、透明容器では、光を遮断する包装を行うまでは、製造工程途中で必然的に光にさらされる場合や、消費者の手にわたった段階で遮光袋等が使用されず、光照射下に置かれてしまう場合もあり、光分解を免れえない。
【0008】
本発明の目的は、プラノプロフェンを含む水性液剤そのものの、外部包装によらないプラノプロフェンの安定化方法を提供することにある。また、本発明の目的は、プラノプロフェンの安定化のために配合される成分の種類、量、及び水性液剤である点眼液の点眼時の刺激性を減少するために配合する成分にも関する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、プラノプロフェン含有水性液剤を、亜硫酸水素塩類、ベルベリン類、シアノコバラミン、アズレンスルホン酸ナトリウム又はクロモグリク酸ナトリウムあるいはそれらの組み合わせとの共存下におくことにより、光照射下でのプラノプロフェンの含有量の減少又はにごりが顕著に改善されることを見出した。また、医薬製剤に配合する添加物として現行の規則上許された範囲内の種類とその量を水剤の液性並びに等張性、緩衝性などを勘案して適宜配合することにより、空気や熱、特に光線に対して安定なプラノプロフェン含有水性液剤を得ることができた。
【0010】
本発明の効果として、これらプラノプロフェン含有水性液剤において、透明な合成樹脂やガラス製容器保存下で太陽光などの光照射を受けても、プラノプロフェン含有量の減少及びにごりが防止されることを挙げることができる。また、上記効果に加え、1.亜硫酸水素塩及び/又はベルベリン類使用の場合は、亜硫酸水素塩及び/又はベルベリン類による防腐・抗菌効果、2.ベルベリン類及び/又はアズレンスルホン酸ナトリウム使用の場合には消炎・収れん作用、クロモグリク酸ナトリウム使用の場合には、抗アレルギー作用、3.ベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウム使用の場合には、黄色、赤色又は紫色の鮮やかな色をもたらす事から、こども用点眼薬・小児用シロップとして利用することで、楽しく服用することができ、コンプライアンスを高めるなど、単なる安定化剤の効果以外の効果を奏する。
【0011】
本発明は、プラノプロフェンの安定剤として、亜硫酸水素塩類、ベルベリン類、シアノコバラミン、アズレンスルホン酸ナトリウム又はクロモグリク酸ナトリウムを単独で、又は組み合わせて配合したプラノプロフェン水性液剤に関する。
【0012】
本発明の水性液剤は、点眼剤、点鼻薬、洗眼剤、シロップ剤等の内服用水剤など水性液剤であれば剤形にとらわれず幅広く使用できる。
【0013】
本発明の水性液剤において、有効成分であるプラノプロフェンの濃度は、点眼剤又は点鼻薬としては、好ましくは0.01〜0.2(w/v)%であり、更に好ましくは0.05〜0.1(w/v)%であり、洗眼剤としては、好ましくは0.001〜0.02(w/v)%、更に好ましくは0.005〜0.01(w/v)%であり、内服用水剤(シロップを含む)としては、0.75〜3(w/v)%、更に好ましくは1.0〜2(w/v)%である。
【0014】
本発明の水性液剤に用いることができる亜硫酸水素塩類としては、たとえば亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸水素カリウム、その構成成分であるピロ亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム等を挙げることができる。このうち、好ましい亜硫酸水素塩類は、亜硫酸水素ナトリウム及び亜硫酸水素カリウムであり、さらに好ましい亜硫酸水素塩類は、亜硫酸水素ナトリウムである。上記亜硫酸水素塩類は、単独で用いてもよく、2種類以上を組み合わせて用いても良い。亜硫酸水素塩類の濃度は適宜選択することができるが、好ましくは0.0025〜2(w/v)%であり、更に好ましくは0.0125〜1(w/v)%である。またこのときのプラノプロフェンと亜硫酸水素塩類の配合割合は1:0.25〜10(重量比)であることが好ましい。なお、上記濃度及び配合割合は、上記亜硫酸水素塩類を組み合わせて用いる場合には、その合計の濃度又は重量である。
【0015】
本発明の水性液剤に用いることができるベルベリン類としては、塩化ベルベリン、硫酸ベルベリン、オウバクエキスやオウレンエキスのようなベルベリンを含む植物抽出物等を挙げることができる。このうち、好ましくは硫酸ベルベリン及び塩化ベルベリンである。上記ベルベリン類は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いても良い。
【0016】
ベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムの濃度は適宜選択することができるが、0.0002〜0.1(w/v)%、特に0.001〜0.05(w/v)%が好ましい。またこのときのプラノプロフェンとベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムの配合割合が1:0.02〜0.5(重量比)であることが好ましい。なお、上記使用濃度及び配合割合は、上記ベルベリン類を組み合わせて用いる場合には、その合計の濃度又は重量である。
【0017】
クロモグリク酸ナトリウムの濃度は適宜選択することができるが、0.04〜8(w/v)%、特に0.05〜4(w/v)%が好ましい。またこのときのプラノプロフェンとクロモグリク酸ナトリウムの配合割合は、好ましくは1:0.5〜40(重量比)であり、さらに好ましくは1:1〜10、最も好ましくは1:1〜3である。
【0018】
プラノプロフェンとベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムから選ばれる少なくとも1種とクロモグリク酸ナトリウムを配合するとき、濃度は上述の各成分濃度が好ましく、またこときの配合割合は、好ましくは1:0.02〜0.5:0.5〜40、さらに好ましくは1:0.02〜0.5:1〜10、最も好ましくは1:0.02〜0.5:1〜3(重量比)である。
【0019】
本発明の水性液剤は、プラノプロフェンに、亜硫酸水素塩類、ベルベリン類、シアノコバラミン、アズレンスルホン酸ナトリウム又はクロモグリク酸ナトリウムを単独で又は組み合わせて添加する他、緩衝剤、等張化剤、pH調節剤、溶解補助剤、防腐剤等の添加剤及びその他の薬学的有効成分を適宜添加してもよい。
【0020】
緩衝剤としては、例えばホウ酸又はその塩(ホウ砂等)、リン酸又はその塩(リン酸水素ナトリウム等)、クエン酸又はその塩(クエン酸ナトリウム等)、酢酸又はその塩(酢酸ナトリウム等)、酒石酸又はその塩(酒石酸ナトリウム等)、グルコン酸ナトリウム、L−グルタミン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、アミノエチルスルホン酸、イプシロン−アミノカプロン酸、モノエタノールアミン、クレアチニン、トモメタモール、ブドウ糖及びグリセリン或いはそれらの組み合わせを挙げることができる。
【0021】
緩衝剤の濃度は、水性液剤の用途に応じて薬学的に許容されうる範囲で適宜選択することができる。
【0022】
等張化剤としては、例えばグリセリン、プロピレングリコールなどの多価アルコール、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、ブドウ糖などの糖類、水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、ホウ酸又はその塩、リン酸又はその塩、クエン酸又はその塩、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウムなどを挙げることができる。
【0023】
等張化剤の濃度は、水性液剤の用途に応じて薬学的に許容されうる範囲で適宜選択することができる。
【0024】
pH調節剤としては、例えばホウ酸又はその塩、リン酸又はその塩、クエン酸又はその塩、酢酸又はその塩、酒石酸又はその塩、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、モノエタノールアミン等を挙げることができる。
【0025】
これらpH調節剤は、水性液剤の用途に応じてpHを調節するために適宜必要量添加することができる。
【0026】
溶解補助剤としては、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等のポリオキシエチレンソルビタンモノ脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンモノステアレート、ポリオキシエチレンモノオレエート、ポリオキシエチレンモノパルミテート等のポリオキシエチレンモノ脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエチレンアルコールエーテル、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の親水性の非イオン性界面活性剤、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、トロメタモール、ポリビニルピロリドン、マクロゴール及びグリセリンなどを挙げることができる。
【0027】
防腐剤としては、亜硫酸水素塩の他、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、デヒドロ酢酸又はその塩(デヒドロ酢酸ナトリウム等)、安息香酸及びその塩(安息香酸ナトリウム等)、パラオキシ安息香酸エステル類(メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等)、ソルビン酸又はその塩類(ソルビン酸カリウム等)、クロロブタノール、フェニルエチルアルコール、ホウ酸又はその塩などを挙げることができる。
【0028】
ただし、本発明の水性液剤がクロモグリク酸ナトリウムを含む場合は、液剤の混濁を顕著に生じるため、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン等の第4級アンモニウム塩類は含まない。
【0029】
その他の添加剤として請求項に記載した以外の安定化剤としては、例えばエデト酸ナトリウム、シクロデキストリン、チオ硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、エタノール、グリセリン、トロメタモール、クレアチニン、ジブチルヒドロキシトルエン、L−システイン、L−メチオニン、クエン酸又はその塩等を挙げることができる。
【0030】
粘稠剤としては、例えばポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、コンドロイチン硫酸塩、ヒアルロン酸塩、アルギン酸塩、フコイダン類等を挙げることができる。
【0031】
清涼化剤又は香料としては、例えばメントール、3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオール、ボルネオール、カンフル、ゲラニオール、リモネン、ハッカ水、ハッカ油、リュウノウ、ユーカリ油、ベルガモット油、ウイキョウ油、チモール等を挙げることができる。
【0032】
矯味剤としてはサッカリン、砂糖、ブドウ糖などを挙げることができる。
【0033】
その他の薬学的有効成分としては、特に限定されないが、例えば充血除去剤(塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン等)、消炎・収斂剤(メチル硫酸ネオスチグミン、イプシロン−アミノカプロン酸、アラントイン、グリチルリチン酸二カリウム、硫酸亜鉛、乳酸亜鉛、塩化リゾチーム等)、抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン等)、ビタミン類(フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、酢酸レチノール及びパルチミン酸レチノール、塩酸ピリドキシン、パンテノール及びパントテン酸塩、酢酸トコフェロール等)、アミノ酸類(L−アスパラギン酸塩、アミノエチルスルホン酸、コンドロイチン硫酸ナトリウム等)、サルファ剤、塩化ナトリウムなどの無機塩類、殺菌剤(イソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオール等)、局所麻酔剤(リドカイン、塩酸リドカイン、塩酸プロカイン、塩酸ジブカイン等)などを適宜配合することができる。
【0034】
水性液剤を充填する容器としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート及びポリアリレートなどの合成樹脂製容器の他、ガラス製容器を挙げることができる。
【0035】
水性液剤を充填した容器をシールするフィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂フィルム及びそれらの樹脂をラミネートしたフィルム並びにアルミニウムホイルなどを挙げることができる。
【0036】
本発明の水性液剤は、点眼剤、点鼻剤及び内服液として使用される。点眼剤として用いる場合のpHは通常6.5〜8.5、好ましくは7.0〜8.0に、点鼻薬として用いる場合のpHは通常6.0〜8.5、好ましくは7.0〜8.0に調整する。
【0037】
本発明の水性液剤の製造法は、液剤の種類によって異なるが、プラノプロフェンは酸性液に難溶性であること、及び亜硫酸水素塩を安定化剤として使用する場合には、亜硫酸水素塩が弱酸性であることを考慮した上で、それぞれ従来の製造法を採用して製造することができる。
【0038】
以下に本発明の水性液剤の処方例を示すが、これらの例は、本発明をよりよく説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
【0039】
【実施例】
実験方法
参考例、実施例で示される当該容器を暗室内で太陽光に近似の波長スペクトルを有する光源の照射下(このときの光量は平均1600ルックス)に放置し、光総照射量(ルックス×光照射時間)におけるプラノプロフェンの残存量(%)を経時的に測定した。その結果は表1〜3に示すとおりである。
【0040】
亜硫酸水素塩の光安定性への影響
参考例1(点眼剤)
リン酸水素ナトリウム12水塩 3000 mg
リン酸2水素ナトリウム2水塩 350 mg
塩化ナトリウム 300 mg
パラオキシ安息香酸メチル 25 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
プラノプロフェン 50 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0041】
調製方法
滅菌精製水約90mLにリン酸水素ナトリウム及びリン酸2水素ナトリウム及び塩化ナトリウムを溶解し、約50℃に温め、攪拌しながらパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル及びプラノプロフェンを添加した後、溶解する。室温に冷却後、1mol/L水酸化ナトリウムを添加することにより、溶解液をpH7.3に調整した後、全量100mLとする。メンブランフィルターでろ過後、無色の10mL合成樹脂容器に充てんする。実施例1〜3の場合もほぼ同様であるが、安定化剤を加えた後pHを調整する。
【0042】
実施例1(点眼剤)
リン酸水素ナトリウム12水塩 3000 mg
リン酸2水素ナトリウム2水塩 350 mg
塩化ナトリウム 300 mg
パラオキシ安息香酸メチル 25 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
プラノプロフェン 50 mg
亜硫酸水素ナトリウム 200 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0043】
実施例2(点眼剤)
リン酸水素ナトリウム12水塩 3000 mg
リン酸2水素ナトリウム2水塩 350 mg
グリセリン 1000 mg
パラオキシ安息香酸メチル 25 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
プラノプロフェン 50 mg
亜硫酸水素ナトリウム 200 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0044】
実施例3(点眼剤)
リン酸水素ナトリウム12水塩 3000 mg
リン酸2水素ナトリウム2水塩 350 mg
プロピレングリコール 1000 mg
パラオキシ安息香酸メチル 25 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
プラノプロフェン 50 mg
亜硫酸水素ナトリウム 200 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0045】
参考例2(点眼剤)
ホウ酸 1600 mg
ホウ砂 400 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプラフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.5
【0046】
調製方法
滅菌精製水約80mLに攪拌しながらホウ酸及びホウ砂を溶解した後、ポリソルベート80を水で流し込む。プロノプロフェンを溶解し、1%塩化ベンザルコニウム溶液を添加し、1mol/L水酸化ナトリウム溶液を添加することにより、溶解液のpHを7.5に調整した後、水を添加して全量100mLとする。メンブランフィルターでろ過した後、無色の10mL合成樹脂容器に充てんする。実施例4〜13の場合もほぼ同様であるが、安定化剤を加えた後、pHを調整する。
【0047】
実施例4(点眼剤)
ホウ酸 1600 mg
ホウ砂 400 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 100 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.5
【0048】
実施例5(点眼剤)
ホウ酸 1600 mg
ホウ砂 400 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 100 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.5
【0049】
参考例3(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 350 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0050】
調製方法
前記参考例2の場合と同様に調製した。
【0051】
実施例6(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 12.5 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0052】
実施例7(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 25 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0053】
実施例8(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 50 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0054】
実施例9(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 100 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0055】
実施例10(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 200 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0056】
実施例11(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 300 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0057】
実施例12(点眼剤)
クエン酸 100 mg
クエン酸ナトリウム 800 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 10 mg
ホウ砂 360 mg
グリセリン 1000 mg
ポリソルベート80 100 mg
プラノプロフェン 50 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 400 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.3
【0058】
実施例13(点鼻剤)
ホウ酸 800 mg
ホウ砂 260 mg
グリセリン 2000 mg
ポリソルベート80 100 mg
塩酸テトラヒドロゾリン 100 mg
プラノプロフェン 200 mg
1%塩化ベンザルコニウム溶液 0.5 mL
亜硫酸水素ナトリウム 200 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.5
【0059】
実施例14(内服用水剤)
サッカリンナトリウム 10 mg
安息香酸ナトリウム 70 mg
エデト酸ナトリウム 50 mg
ポリソルベート80 1000 mg
プラノプロフェン 1500 mg
亜硫酸水素ナトリウム 1500 mg
1mol/L水酸化ナトリウム溶液 適 量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
pH 7.5
【0060】
【表1】
Figure 2005015368
【0061】
プラノプロフェンの光に対する安定性において、亜硫酸水素ナトリウムの効果を観察した。表1に示す結果から明らかなように、いずれも露光によるプラノプロフェンの分解に対して長時間の優れた抑制効果が認められた。
【0062】
【表2】
Figure 2005015368
【0063】
緩衝剤、防腐剤、等張化剤等の添加物の種類及び量を同一のものとし、亜硫酸水素ナトリウムの添加量を変化させ、光照射下におけるプラノプロフェンの安定化に必要な添加量を見出すべく検討した。表2に示す結果から明らかなように、プラノプロフェンに対する亜硫酸水素ナトリウムの配合の割合が0.25以上添加した場合に、十分な効果がみられた。
【0064】
参考例4
医療用点眼剤であるニフラン点眼液(プラノプロフェン1w/v%製剤。添加剤としてホウ酸、ホウ砂、ポリソルベート80、エデト酸ナトリウム、塩化ベンザルコニウムを含有。製造:千寿製薬(株)、販売:武田薬品工業(株))を露光条件が同じになるようにその他の参考例・実施例と同じ無色の10mL合成樹脂容器に移し、試料とした。
【0065】
参考例5〜13及び実施例15〜18(点眼剤)
ホウ酸 350 mg
ホウ砂 90 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
グリセリン 1500 mg
パラオキシ安息香酸メチル 30 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
プラノプロフェン 50 mg
参考例(又は実施例)添加化合物(表3参照) 表3記載の量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
【0066】
調製方法
滅菌精製水約90mLにホウ酸、ホウ砂、イプシロン−アミノカプロン酸及びグリセリンを溶解し、約50℃に温め、攪拌しながらパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル及びプラノプロフェンを添加した後、溶解する。表3に示す添加化合物を表記の濃度になるように添加し、溶解し、冷却した後、全量100mLとする。メンブランフィルターでろ過した後、無色の10mL合成樹脂容器に充てんし、試料とする。
【0067】
参考例14及び実施例19〜46(点眼剤)
クエン酸 100 mg
ホウ砂 350 mg
イプシロン−アミノカプロン酸 500 mg
エデト酸ナトリウム 5 mg
グリセリン 1500 mg
パラオキシ安息香酸メチル 30 mg
パラオキシ安息香酸プロピル 10 mg
l−メントール 5 mg
d−カンフル 5 mg
プラノプロフェン 50 mg
参考例(又は実施例)添加化合物(表3参照) 表3記載の量
滅菌精製水 適 量
全量 100 mL
【0068】
{製造法}
滅菌精製水約90mLにクエン酸、ホウ砂、イプシロン−アミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム及びグリセリンを溶解し、約50℃に温め、攪拌しながらパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、l−メントール、d−カンフル及びプラノプロフェンを添加し、溶解する。更に表3に示す添加化合物を表記の濃度になるように添加し、溶解し、冷却した後、全量100mLとする。メンブランフィルターでろ過した後、無色の10mL合成樹脂容器に充てんし、試料とする。
【0069】
【表3】
Figure 2005015368
【0070】
表3において、ベルベリン類(塩化ベルベリン又は硫酸ベルベリン)、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムを添加しない参考例(表3の参考例4〜14)とベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムを添加する実施例(表3の実施例16〜18、20〜27、32〜35及び40〜43)との比較から明らかなように、ベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウムは、濃度依存的に、プラノプロフェンの光照射による含有量減少及びにごりを抑制した。
【0071】
また、クロモグリク酸ナトリウム添加の実施例(表3の実施例15及び19)においては、分解の抑制に関して目立った効果は見られないものの、にごりを抑制する効果は顕著に見られた。また、実施例16〜18、20〜27、32〜35及び40〜43とベルベリン類、シアノコバラミン又はアズレンスルホン酸ナトリウム添加に加え、さらにクロモグリク酸ナトリウムを添加した実施例(表3の実施例28〜31、36〜39及び44〜46)を比較すると、クロモグリク酸ナトリウムを添加した実施例において、特に低濃度域かつ総光照射量が増大するにつれ、プラノプロフェンの光分解およびにごりが効果的に抑制されていた。
【0072】
【発明の効果】
本発明において、水性液剤中の有効成分であるプラノプロフェンの光による含有量減少又はにごりは顕著に抑制され、光照射下における長期保存が可能となった。

Claims (5)

  1. プラノプロフェンと、亜硫酸水素塩類、ベルベリン類、シアノコバラミン及びアズレンスルホン酸ナトリウムからなる群より選択される少なくとも1種類の安定化剤とを含む、光に対して安定なプラノプロフェン水性液剤。
  2. 亜硫酸水素塩類が、亜硫酸水素ナトリウム及び亜硫酸水素カリウムまたはその構成成分であるピロ亜硫酸ナトリウム及びピロ亜硫酸カリウムから選ばれる少なくとも1種である、請求項1に記載の水性液剤。
  3. ベルベリン類が塩化ベルベリン、硫酸ベルベリン及びベルベリンを含む植物抽出物から選ばれる少なくとも1種である、請求項1記載の水性液剤。
  4. 安定化剤としてクロモグリク酸ナトリウムをさらに含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の水性液剤。
  5. プラノプロフェンとクロモグリク酸ナトリウムを含み、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン等の第4級アンモニウム塩類を含まない、光に対して安定なプラノプロフェン水性液剤。
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