JP2005014059A - 超短パルスレーザ加工法及び加工装置並びに構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】500ピコ秒以下の時間幅を持つ単一のパルスレーザ光を複数のパルスレーザ光に分け、それぞれのパルスレーザ光に対して時間遅延を発生させる分割・遅延光学系と、前記分割した複数のパルスレーザ光それぞれに関して、加工面照射形状、強度分布および加工面照射位置を調整するためのビーム整形光学系およびビーム伝播光学系を備え、それぞれのパルスレーザ光の加工面照射形状を一部あるいは完全に空間的に重ねて被照射物の加工を行うレーザ加工方法において、それぞれのパルスが加工面照射される時間をパルス幅乃至1ナノ秒の間隔としたこと。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,複数の超短パルスレーザ光の照射により被加工材料に直接加工を行うレーザ加工法、殊に微細な2次元形状または立体形状を短時間で形成するレーザ加工法に関するものであり、特に微細形状を必要とされる高精度部品形成が必要とされるMEMS素子やその原盤の作製方法、さらには、回折光学素子、ホログラフィック素子、フォトニック結晶などの光学素子およびその原盤の作製方法及びその装置に利用することができるものである。
【0002】
【従来の技術と問題点】
短パルスレーザ光複数を連続的に照射し、加工を行う方法が特開平10−113782号公報、特開平5−57464号公報に記載されている。これらは、時間幅が短く強いレーザ光を照射することによる加工部周辺の損傷を避けるためのものである。また、超短パルスレーザ光を複数連続的に照射して加工を行う方法が、特開2002−324768号公報、特開平11−221684号公報などに記載されている。
【0003】
通常のレーザ加工では、熱的な効果によって加工が行われるが、超短パルスレーザによる加工では、非熱的な加工を行うことができ、加工部周辺のダメージや付着物が軽減できる加工法として知られている。
この短パルスレーザによって直接除去加工を行う加工法において、加工形状の制御は、照射レーザ光位置の移動または被加工物の移動によってパターンを描画する、あるいはマスクを通しパターンを投影することで行っている。この場合、レーザ光あるいは基板を移動する方法は加工に時間がかかり、短時間でパターンを形成するためには、マスクパターンを投影する方法が優れている。
マスクパターンを投影し加工する方法は通常2次元形状を形成するものであるが、グレイスケールマスクを用いることによって立体形状を加工することも可能である。さらに、複雑な2次元形状、あるいは立体形状を作製するために、複数回に分けてレーザ照射し加工を行う方法がある。
【0004】
しかし、マスクパターンを投影する加工法のデメリットとしては、(1)複雑な形状を形成するために高精度なマスクが必要であり、作製が困難でコストが高い、(2)加工形状に対する柔軟性が低い、(3)複雑な立体形状を作製することが困難であるなどの点を挙げることができる。
又、グレイスケールマスクを用いる加工法のデメリットとしては、(1)マスクが通常のものよりさらに製作が困難でコストが高い、(2)加工形状がグレイスケールマスク自身の特性による影響を受けるなどの点を挙げることができる。
これらを解決する方法として、複数回、レーザ照射形状あるいは強度分布を変えながらレーザ光を照射する加工法が考えられる。なんとなれば、同時に複数本の可干渉性のあるレーザ光を空間的に重ねて照射した場合、干渉縞が発生し加工形状が悪化するため、複数本のレーザ光を順次照射し加工を順次行う必要があるからである。しかし、この方法では、2回目以降のレーザ照射時に前回までの加工による加工面形状変化による反射や加工効率変化・加工面の荒れによる散乱やさらなる加工面荒れ増加・加工飛散物でのレーザ光の吸収や散乱等の影響を受け、所望の形状が加工面上に精密に形成されないという問題がある。
【0005】
【特許文献1】特開平10−113782号公報
【特許文献2】特開平5−57464号公報
【特許文献3】特開2002−324768号公報
【特許文献4】特開平11−221684号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明はこれら従来のレーザ加工での課題を解決し、微細な形状、特に微細な立体形状を多様に作製することが可能な超短パルスレーザ加工法および、前記加工法を用いた加工装置および前記加工装置によって作製された立体形状を有する光学素子(構造体)を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】
本発明は次の解決手段によって上記課題を解決したものである。
【解決手段1】(請求項1に対応)
解決手段1は本発明レーザ加工法の基本構成であり、
500ピコ秒以下の時間幅を持つ単一のパルスレーザ光を複数のパルスレーザ光に分け、それぞれのパルスレーザ光に対して時間遅延を発生させる分割・遅延光学系と、前記分割した複数のパルスレーザ光それぞれに関して、加工面照射形状、強度分布および加工面照射位置を調整するためのビーム整形光学系およびビーム伝播光学系を備え、それぞれのパルスレーザ光の加工面照射形状を一部あるいは完全に空間的に重ねて被照射物の加工を行うレーザ加工方法において、
それぞれのパルスが加工面照射される時間をパルス幅乃至1ナノ秒の間隔としたことである。
【0008】
【作用】
超短パルスレーザによる直接加工では、レーザ光を照射しはじめてから数ナノ秒程度後から被加工物の表面形状変化が開始される。この現象を利用し、第一のパルス光による表面形状変化が開始される前に逐次連続的に全てのパルス光を入射することで、表面形状変化の影響、特に加工部エッジの影響を受けること無く複数のレーザ光による加工が可能となる。また、それぞれのパルスレーザ光はパルス幅以上の時間間隔をあけて順次加工面に照射するため時間的に重なることは無く、お互いに干渉することは無い。このとき、加工結果は複数のパルスレーザ光それぞれの照射強度分布を足し合わせたものと同等の加工結果となる。
また、複数に分割したパルスレーザ光のうちいくつかを選び加工に用いる加工方法をとることによって、選択するレーザ光の種類によって柔軟に加工形状を変化させることが可能となる。
【0009】
【解決手段2】(請求項2に対応)
解決手段2は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対してレーザ光強度を調整する手段を備えることである。
【作用】
解決手段2によれば、複数のパルスレーザ光それぞれに対して相対的な強度変化を変えつつ加工を行うことで、立体的な形状加工が可能である。
【0010】
【解決手段3】(請求項3に対応)
解決手段3は、前記分割光学系として、回折光学素子を用いることである。
【作用】
解決手段3によれば、レーザ分割法として回折光学素子を用いることによって、分割するレーザ光の数や強度分布を回折光学素子の設計次第で様々に変化させることが可能であり、また、回折光学素子を用いたレーザ分割方法では、超短パルスレーザを非常に短い時間差で同じ位置に照射することが可能である。
【0011】
【解決手段4】(請求項4に対応)
解決手段4は、前記分割光学系として、偏光ビームスプリッタを用いることである。
【作用】
解決手段4によれば、パルスレーザ光を偏光ビームスプリッタに入射することによってビームを2本に分岐することが出来、このとき入射レーザ光の偏光方向を調整することで分岐した2本の相対的なレーザ光強度を変化させることが出来る。ハーフミラーでビームを分割する方法に比べ、偏光ビームスプリッタを用いる方法ではレーザを分岐し再び結合する際に光量のロスをほとんど無くすことが可能である。
【0012】
【解決手段5】(請求項5に対応)
解決手段5は、前記分割・遅延光学系として、複屈折材料を用いることである。
【作用】
カルサイトのような複屈折率を持つ材料にパルスレーザ光を入射すると、偏光方向によって光路が変化する。このことを利用してビームを分岐することが出来、この方法でビーム分割を行うと分岐した2つのビーム間で時間遅延が発生する。この遅延時間は複屈折材料の厚みによって変化させることが出来る。
【0013】
【解決手段6】(請求項6に対応)
解決手段6は、前記複数のパルスレーザ光へ分割する方法として、レーザ光を空間的に分割する光学系を用いることである。
【作用】
通常レーザ光は空間的に均一ではない強度分布を持っており、このことが加工形状悪化の原因となる。レーザ光の空間強度分布を解消するために、ビームを空間的に分割し加工面でそれぞれのビームを重ね合わせるビームホモジェナイザ−が一般的に使用されている。しかし、このとき可干渉性のあるレーザ光では重ねあわされた位置において干渉が生じ、干渉による強度分布が発生する。ビームを空間的に分割した複数のパルス光に、それぞれ時間遅延をつけ加工面に照射する本実施例の加工法では、上述したような干渉が生じないため空間的に均一な強度分布を持つレーザ光による加工が可能である。
【0014】
【解決手段7】(請求項7に対応)
解決手段7は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光は、マスクを通し縮小投影を行うことで加工形状制御することである。
【作用】
解決手段7によれば、加工形状の制御を行うことが出来る。特に、複数のマスクパターンの形状を加工面で重ね合わせた形状に加工が出来るため、微細形状加工が容易に行える。また、複数のマスクのうち例えばどれかひとつを変えることで、少し違う形状を加工することが出来るなど柔軟性の高い加工が可能となる。さらに、マスクを移動するステージを取り付けることで、あるいはたとえば液晶のように空間的に透過・非透過を切り分けられる素子をマスクとして用いることで、加工形状を動的に調整することが可能である。
【0015】
【解決手段8】(請求項8に対応)
解決手段8は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対して空間強度変調器によって強度変調することで加工形状制御を行うことである。
【作用】
空間的に強度変調(振幅変調)された光は集光点で変調をかけた像のフーリエ変換像が形成されることが知られているが、解決手段8によれば、これにより加工形状の制御を行うことが出来る。液晶のような空間強度変調器を用いれば、加工形状を動的に調整することが可能である。
【0016】
【解決手段9】(請求項9に対応)
解決手段9は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対して空間位相変調をすることで加工形状制御を行うことである。
【作用】
振幅を変調しフーリエ変換像を得る方法では光を透過しない部分があるために、入射光に対してエネルギーのロスが生じるが、位相変調によれば、ほぼ全ての入射光を加工に利用することが可能となり、エネルギー効率の高い加工が出来る。液晶を用いた空間位相変調器などを用いることによって加工形状を動的に制御することも可能である。
【0017】
【解決手段10】(請求項10に対応)
解決手段10は、前記遅延光学系として、レーザ光に対して透明で、かつ空気に対し屈折率の異なる物質を用いることである。
【作用】
解決手段10によれば、簡単で安価な装置によって遅延時間を微調することが可能である。
【0018】
【解決手段11】(請求項11に対応)
解決手段11は、前記遅延光学系として、電気光学素子を用いることである。
【作用】
本解決手段11によれば、1次の電気光学現象を利用することで、電流値に対し遅延時間が比例して大きくなるため、精密に再現性良く遅延時間を調整することができる。
【0019】
【解決手段12】(請求項12に対応)
解決手段12は、前記被加工物として、レーザ光に対して透明な材料を用いることである。
【作用】
本解決手段12によれば、透明体を加工することで、透過型光学素子など高需要製品の作製に有効に対応できる。特に、透明体表面に段差や曲面などが存在する場合、透明体内部でレーザ光が部分的に集光され内部欠陥が生じてしまうといった問題をクリアーできる。
【0020】
【解決手段13】(請求項13に対応)
解決手段13は、前記被加工物として、薄膜あるいは積層薄膜を用いることである。
【作用】
本解決手段によれば、被加工物に薄膜を用いることで、強度に関係無く深さ方向に一定な加工を行うことが可能となる。さらに、積層薄膜体を用いることで深さ方向にナノメートルオーダで制御することが可能である。
【0021】
【解決手段14】(請求項14に対応)
解決手段14は、前記解決手段1乃至13のレーザ加工法を用いてレーザ加工装置としたことである。
【0022】
【解決手段15】(請求項15に対応)
解決手段15は、解決手段14のレーザ加工装置を用いて光学素子を構成したことである。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のレーザ加工法、この方法に用いる光分割並びに時間遅延の実施例、さらには、レーザ加工装置並びにレーザ加工装置によって作製した構造体の実施例について詳述する。
【実施例1】(請求項1に関連)
本発明のレーザ加工法の実施例を図1を参照しつつ説明する。
パルス時間幅100fsをもつ第一のパルスレーザ光101を被加工物102に入射し、その後同じくパルス時間幅100fsをもつ第二のパルスレーザ光103を入射する。第一のパルスレーザ光のみによる加工結果は104のようになる。第一のパルスレーザ光による加工が終了した後に(すなわち数ns以上後に)第二のパルスレーザ光を入射したとき、加工結果は、第一のパルスレーザ光によって出来た斜面において加工効率が低下し、105のようになる。
本発明の実施例として、第一のパルスレーザ光入射後200fs後に第二のパルスレーザ光を入射したとき、加工終了後の加工部形状は106のようになる。このとき、加工面に入射するパルスレーザ光強度と、加工形状変化量の時間変化は図2のようになっている。
【0024】
本実施例1のレーザ加工法では、パルス時間幅が500ピコ秒以下である単一の超短パルスレーザ光を用意し、これを複数の超短パルスレーザ光に分割する。分割されたパルスレーザ光は、それぞれ時間遅延をつけ、加工面で目的の形状および強度分布となるようビームを整形した後に、順次加工面に照射する(この分割や遅延の好適な具体例は後述する)。このとき、それぞれのパルスレーザ光の照射時間間隔は数フェムト秒から数百ピコ秒とする。第一のパルスレーザ光を入射してから最後のパルスレーザ光の照射が終了するまでの時間は1ナノ秒以下となることが好ましい。また、分割したパルスレーザ光のうちいくつかを選択し、加工を行うことも出来る。分割したすべてのパルスに対して遅延光学系が備わっていることが望ましい(超短パルスレーザによる直接加工では、レーザ光を照射しはじめてから数ナノ秒程度後から被加工物の表面形状変化が開始されることが一般的に知られている。この現象に関してはProc.SPIE4274,78−87の論文に詳しく載っているので、必要なら参照されたい。)
【0025】
この現象を利用し、第一のパルス光による表面形状変化が開始される前に全てのパルス光を入射することで、表面形状変化の影響、特に加工部エッジの影響を受けること無く複数のレーザ光による加工が可能となる。また、それぞれのパルスレーザ光はパルス幅以上の時間間隔をあけて順次加工面に照射するため時間的に重なることは無く、お互いに干渉することは無い。このとき、加工結果は複数のパルスレーザ光それぞれの照射強度分布を足し合わせた単一パルスでの加工と同等となる。また、複数に分割したパルスレーザ光のうちいくつかを選び加工に用いる加工方法をとることによって、選択するレーザ光の種類によって柔軟に加工形状を変化させることが可能である。第一のパルスレーザ光および第二のパルスレーザ光の強度を加工閾値以下に設定し、第一および第二のレーザ光が重なる部分のみを加工する手法をとることで超微細加工を行うことも可能である。
【0026】
ところで、短パルスレーザ光複数を連続的に照射し、加工を行う方法が上記公知文献に記載されており、これらは、時間幅が短く強いレーザ光を照射することによる加工部周辺の損傷を避けるためのものである。また、超短パルスレーザ光を複数連続的に照射して加工を行う方法が、上記の公知文献に記載されており、これらは超短パルスレーザ光を加工面同位置に複数照射することで加工効率を向上させる加工法に関するものである。したがって、上記従来技術のいずれも、それぞれのパルス光がお互いに影響を及ぼしあわずに(加工形状変化の影響、干渉の影響)、それぞれのパルスレーザ光強度分布を足し合わせた強度分布による加工結果を得る本発明の加工法とはその手法が異なる。
【0027】
【実施例2】(請求項2に関連)
本実施例は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつは、NDフィルターあるいは偏光素子によって強度を調整するものである。それぞれのパルスレーザ光に強度を調整する装置を設けておき、それぞれの相対強度が自由に可変となっていることが望ましい。以下、実施例2を図3を参照しつつ説明する。
まずパルス時間幅100fsをもつ第一のパルスレーザ光301を被加工物302に入射する。その後、200fs遅れて、NDフィルタ303を通して第一のレーザ光に対して約半分の強度に調整された第二のパルスレーザ光304を入射する。加工終了後の加工部形状は305のような立体的な段差をもつ加工形状が可能となる。
本実施例によれば、複数のパルスレーザ光それぞれに対して相対的な強度変化を変えつつ加工を行うことで、立体的な形状加工が可能となる。
【0028】
【実施例3】(請求項3に関連)
実施例3は、パルスレーザ光を分割する方法として、回折光学素子を用いるものである。これを図4を参照しつつ説明する。
単一のパルスレーザ光401は回折光学素子402によって0次回折光403および複数本の1次回折光404に分けられる。このとき、0次回折光403と1次回折光404の強度比は回折光学素子402の構造設計によって可変である。ビーム分岐後にコリメータレンズ405を設置することで、複数の平行なパルス光とすることが出来る。このとき、複数の1次回折光404の間に時間遅延は無いが、0次光との間には光路差による時間遅延が存在する。
本実施例によれば、レーザ分割法として回折光学素子を用いることによって、分割するレーザ光の数や強度分布を回折光学素子の設計次第で様々に変化させることが可能となる。また、回折光学素子を用いたレーザ分割方法では、超短パルスレーザを非常に短い時間差で同じ位置に照射することが可能である。この特徴を生かし、複数の超短パルスレーザ光による干渉加工方法が特開2003−25085で提案されている。
【0029】
【実施例4】(請求項4に関連)
実施例4は、パルスレーザ光を分割する方法として偏光ビームスプリッタを用いるものである。加工面は加工レーザ光の偏光方向によって影響を受けるので、最終的な加工時での偏光方向を調整する光学素子を備えていることが好ましい。
以下、本発明レーザ加工法のパルスレーザ光分割の実施例を図5を参照しつつ説明する。
単一パルスレーザ光501は1/2波長板502によって偏光方向を調整した後に偏光ビームスプリッタ503によって2本のビーム504および505に分けられる。反射されたビーム505は2枚のミラー506によって光路差をつけて折り返され、1/2波長板507によって再び偏光方向を調整する。その後ビーム505は再び偏光ビームスプリッタ508によって2本に分けられ、片方はビーム504に合成され、もう一方は再び2枚のミラー509によって光路差をつけた後に偏光ビームスプリッタ510によってビーム504に合成される。
【0030】
パルスレーザ光を偏光ビームスプリッタに入射することによってビームを2本に分岐することが出来るが、このとき入射レーザ光の偏光方向を調整することで分岐した2本の相対的なレーザ光強度を変化させることが出来る。ハーフミラーでビームを分割する方法に比べ、偏光ビームスプリッタを用いる方法ではレーザを分岐し再び結合する際に光量のロスをほとんど無くすことが可能となる。
また、パルスレーザ光分岐後にさらに1/2波長板や1/4波長板などの波長板を挿入し、偏光方向を変えることでさらに多数のビームに強度を調整しながら分割することが可能である。
【0031】
【実施例5】(請求項5に関連)
実施例5は、パルスレーザ光を分割する方法として、複屈折材料を用いるものである。以下、本発明レーザ加工法におけるパルス光分割・遅延の実施例を図6を参照しつつ説明する。
単一のパルスレーザ光601は1/2波長板602を通り偏光方向を調整した後に複屈折率を持つ材料603に入射し、常光604および異常光605に分割される。それぞれのパルスレーザ光に対してガラス6によって光路長を調整する。
カルサイトのような複屈折率を持つ材料にパルスレーザ光を入射すると、偏光方向によって光路が変化する。このことを利用してビームを分岐することが出来、この方法でビーム分割を行うと分岐した2つのビーム間で時間遅延が発生する。この遅延時間は複屈折材料の厚みによって変化させることが出来る。
【0032】
【実施例6】(請求項6に関連)
この実施例6は、単一のパルスレーザ光に関して空間的に区切り分割することで、複数のパルス光を発生させるものである。この実施例を図7を参照しつつ説明する。
まず空間的なビーム強度分布701を持つ単一パルスレーザ光702をシリンドリカルレンズアレイ703に入射することで、分割されたビーム704を生成する。分割されたそれぞれのビームはコリメータレンズ705を通り、平行平面ガラス板アレイ706(場所によってガラスの厚さが違うもの)によって遅延時間を調整した後に結像面707上で合成される。このとき結像面707上におけるビームの時間平均強度分布は均一なビームプロファイル708となっている。707上で加工を行うもしくは、707面を加工面に投影することで、空間的に均一な強度を持った加工が可能となる。
【0033】
通常レーザ光は空間的に均一ではない強度分布を持っており、このことが加工形状悪化の原因となる。レーザ光の空間強度分布を解消するために、ビームを空間的に分割し加工面でそれぞれのビームを重ね合わせるビームホモジェナイザ−が一般的に使用されている。しかし、このとき可干渉性のあるレーザ光では重ねあわされた位置において干渉が生じ、干渉による強度分布が発生する。ビームを空間的に分割した複数のパルス光に、それぞれ時間遅延をつけ加工面に照射する本実施例の加工法では、上述したような干渉が生じないため空間的に均一な強度分布を持つレーザ光による加工が可能となる。
【0034】
【実施例7】(請求項7に関連)
この実施例7は、前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光が、マスクを通し縮小投影を行うことで加工形状制御するものである。これを図8を参照しつつ説明する。
単一パルスレーザ光801は1/2波長板802によって偏光方向を調整した後に偏光ビームスプリッタ803によって2本のビーム804および805に分けられる。反射されたビーム805は2枚のミラー806によって光路差をつけて折り返された後にマスク807およびレンズ808を通り、偏光ビームスプリッタ809に入射する。ビーム804も同様にマスク810およびレンズレンズ811を通過し、偏光ビームスプリッタでビーム805と合成される。これによって、加工面812ではマスク807および810の形状を重ね合わせた形状が形成される。
【0035】
本実施例により、加工形状の制御を行うことが出来る。特に、複数のマスクパターンの形状を加工面で重ね合わせた形状に加工が出来るため、微細形状加工が容易に行える。また、複数のマスクのうち例えばどれかひとつを変えることで、少し違う形状を加工することが出来るなど柔軟性の高い加工が可能となる。さらに、マスクを移動するステージを取り付けることで、あるいはたとえば液晶のように空間的に透過・非透過を切り分けられる素子をマスクとして用いることで、加工形状を動的に調整することも可能である。
【0036】
【実施例8】(請求項8に関連)
本実施例は、可干渉性を持つパルスレーザ光を分割して作った複数のパルスレーザ光のうち少なくひとつのレーザ光について、マスクを通すまたは空間的に振幅(強度)を変調し、その後対物レンズなどの集光光学素子によって加工面に集光するものである。それぞれのパルスレーザ光には可干渉性があることが必要である。
以下、本発明レーザ加工法の他の実施例について図9に基づいて説明する。
図9において、901はマスク形状をあらわしており、902部位(白色の部分)が開口部となっている。マスク901を通ったレーザ光はレンズによって集光され(図示せず)、集光面で加工形状903を形成する。
空間的に振幅変調された光は集光点で変調をかけた像のフーリエ変換像が形成されることが知られているが、本実施例によれば、これにより加工形状の制御を行うことが出来る。尚、振幅変調を行うパルスレーザ光は可干渉性を持っている必要があるが、レーザ光とその他のパルスレーザ光との間には時間パルス幅以上の時間遅延があるため干渉はしない。液晶のような空間振幅変調器を用いれば、加工形状を動的に調整することも可能である。
【0037】
【実施例9】(請求項9に関連)
本実施例は、可干渉性を持つパルスレーザ光を分割して作った複数のパルスレーザ光のうち少なくひとつのレーザ光について、透過型あるいは反射型の位相変調素子によって空間的に位相を変調し、その後対物レンズなどの集光光学素子によって加工面に集光するものである。それぞれのパルスレーザ光には可干渉性があることが必要である。
透過型空間位相変調素子の一例について図10に示す。1001は空気に対して屈折率の異なる透明体によって作製されている空間位相変調素子をあらわしており、表面の凹凸によって位相差の制御を行うものである。1002は空間的に屈折率が分布しており、屈折率の大小によって位相差を制御する空間位相変調素子である。
振幅を変調しフーリエ変換像を得る方法では光を透過しない部分があるために、入射光に対してエネルギーのロスが生じるが、本実施例の位相変調型ではほぼ全ての入射光を加工に利用することが可能となり、エネルギー効率の高い加工が出来る。液晶を用いた空間位相変調器などを用いることによって加工形状を動的に制御することも可能である。
【0038】
【実施例10】(請求項10に関連)
実施例10は、ガラスのような屈折率の異なる物質を光路に介在させ、分割されたパルスレーザ光の時間遅延を行うものである。これを図11を参照しつつて説明する。
パルスレーザ光1101はガラス板1102を透過する。ガラス板1102には図中矢印方向に回転するステージ1103が取り付けられており、ガラス板の回転によって光路長を微調する。物質の両面は光学研磨された平行平面基板であり、反射防止コーティングが施されていることが好ましい。本実施例によれば、簡単で安価な装置によって遅延時間を微調することが可能である。
この時、たとえばBK7ガラスと石英等複数の屈折率の異なる材料を同時に用いることで、異なる時間遅延を作ることも可能である。
【0039】
【実施例11】(請求項11に関連)
実施例11は、複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつを、たとえばLiNb03のような電気光学素子に通し、該電気光学素子にかける電圧を調整することでパルスレーザ間の遅延時間を調整するものである。
本実施例によれば、1次の電気光学現象を利用することで、電流値に対し遅延時間が比例して大きくなるため、精密に再現性良く遅延時間を調整することができる。
【0040】
【実施例12】(請求項12に関連)
透明体を加工することは透過型光学素子を作製する点で需要が高い。
本実施例12は、レーザ光に対して透明な物質、特に透過型光学素子として一般的に用いられているガラス・石英・ポリマーなどの素材を被加工物とするものである。
透明体表面に段差や曲面などが存在する場所にレーザ光を照射し加工すると、透明体内部でレーザ光が部分的に集光され内部欠陥が生じてしまうことがある。よって、複数回の加工によって透明体に複雑な形状を加工する際には、上記実施例1乃至実施例11の方法で加工を行うとよい。
【0041】
【実施例13】(請求項13に関連)
実施例13は、被加工物として、吸収体の薄膜、あるいは透明体および吸収体の薄膜が層状に積み上げられた薄膜積層構造体を用いるものである。
本実施例のように、被加工物に薄膜を用いることで、強度に関係無く深さ方向に一定な加工を行うことが可能となる。さらに、積層薄膜体を用いることで深さ方向にナノメートルオーダで制御することが可能である。
【0042】
【実施例14】(請求項14に関連)
実施例14は、短パルスレーザ光源、およびレンズ・ミラー等の光学素子によって超短単一パルス光を作り出す装置を備え、上記実施例1乃至13のレーザ加工法を用いレーザ加工を行うレーザ加工装置としたものである。本加工装置には加工対象物を光軸と垂直な方向あるいは光軸方向に動かすことの出来るステージを備えることが好ましい。本実施例のレーザ加工装置によって、実施例1乃至13のレーザ加工法を実施することができる。
以下、本実施例のレーザ加工装置を図12を参照しつつ説明する。
本実施例の装置は、レーザ光源としてパルス幅120fsのTi:Sapphireレーザ1201を用い、出射されたビームはλ/2波長板1202および偏光ビームスプリッタ1203を通すことで強度および偏光を調整される。上記ビームは整形レンズ1204を通し、偏光ビームスプリッタ1205によって2本のビームに分割される。第二のパルスレーザ光1206はレトロリフレクタ1207によって光路長を調整し反射された後に、マスク1208およびレンズ1209を通り偏光ビームスプリッタ1210へと導かれる。
【0043】
第一のパルスレーザ光1211も同様に、マスク1212およびレンズ1213を通り偏光ビームスプリッタに入射する。このとき第一のパルスレーザ光と第二のパルスレーザ光の遅延時間は200fs程度になるようレトロリフレクタ1207によって光路長を調整している。
その後合成されたビームは対物レンズ1214によって被加工物1215の表面に集光される。被加工物1215はステージ1216によって光軸と垂直方向に可動となっている。また、加工はCCD1217を通しモニタ1218で加工形状を観察しながら行うことが出来る。
【0044】
【実施例15】(請求項15に関連)
本実施例は、実施例14のレーザ加工装置によって作成された構造体について例である。代表的サイズは加工幅がサブミクロンから数百ミクロン、加工深さが数nmから数ミクロン程度の構造体である。
本実施例の構造体として、欠陥を含んだフォトニック結晶の作製を図13を参照しつつ説明する。第一のパルス光1301および第二のパルス光1302をSi02 基板1303上の被加工物1304を加工する。このとき、第一のパルス光1302は第一のマスク1305を通過させており、第二のパルス光1303はマスク1306を通過させ、加工面上にそれぞれ縮小投影する。第一のパルス光照射のみによって加工されたときには2次元フォトニック結晶1307ができ、第二のパルス光も照射した場合には欠陥導波路を含む2次元フォトニック結晶1308が作製される。第二のマスク1306の形状を変えることで、さまざまな欠陥を加えたフォトニック結晶の作製が可能である。
本実施例のレーザ加工構造体によれば、立体的な微小構造体はバイナリオプティクスなど高性能な回折光学素子の作製が可能である。
【0045】
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明によれば、微細な形状、特に微細な立体形状を多様に作製することが可能な超短パルスレーザ加工法および、該加工法を用いたレーザ加工装置および前記加工装置によって作製された立体形状を有する光学素子(構造体)を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明のレーザ加工方の基本原理を示す図であり、(b)は、本発明のレーザ加工法の基本構成図である。
【図2】は、入射レーザ加工強度および加工面形態変化量と時間の関係を示したものである。
【図3】は、第一のパルスレーザ光と第二のパルスレーザ光で強度変化をつけたときの加工形状の説明図である。
【図4】は、回折光学素子を用いたビーム分岐の構成図である。
【図5】は、偏光ビームスプリッタを用い3つのパルスレーザ光を作成する模式図である。
【図6】は、複屈折率を有する材料を用いたビーム分割方法の模式図である。
【図7】は、空間的に分割されたレーザ光に時間遅延をそれぞれつけることで干渉の効果を取り除いたビームホモジェナイザー装置の模式図である。
【図8】は、偏光ビームスプリッタで分割した2つのパルスそれぞれに関してマスク投影を行う加工方法の模式図である。
【図9】は、開口マスクによって集光面上に形成された像面である。
【図10】は、空間位相変調器の模式図である。
【図11】は、ガラス板の角度調整による遅延時間の微調の説明図である。
【図12】は、本発明のレーザ加工装置の一実施例である。
【図13】は、欠陥(間欠部)を含むフォトニクス結晶およびその作製方法の模式図である。
【符号の説明】
101,301:第一のパルスレーザ光
103,304:第二のパルスレーザ光
102,302:平坦基板(被加工物)
104,105,106,305:加工された形状
401,501,601,801:単一のパルスレーザ光
402:回折光学素子
503,508,510,803,809,1203,1205:偏光ビームスプリッタ
506,509:2対のミラー
603:複屈折率を有する材料
606:ガラス板
703:シリンドリカルレンズアレイ
705:コリメータレンズ
706:ガラス板アレイ
807,810,901,1208,1212:マスク
1102:ガラス板
1207:レトロリフレクタ
1209,1213:レンズ
1215:被加工物
1216:移動ステージ
1218:モニタ装置
1301:第二のパルスレーザー光
1302:第一のパルスレーザー光
Claims (15)
- 500ピコ秒以下の時間幅を持つ単一のパルスレーザ光を複数のパルスレーザ光に分け、それぞれのパルスレーザ光に対して時間遅延を発生させる分割・遅延光学系と、前記分割した複数のパルスレーザ光それぞれに関して、加工面照射形状、強度分布および加工面照射位置を調整するためのビーム整形光学系およびビーム伝播光学系を備え、それぞれのパルスレーザ光の加工面照射形状を一部空間的に重ねてあるいは完全に同位置に重ねて被照射物の加工を行うレーザ加工方法において、
それぞれのパルスが加工面に照射される時間をパルス幅乃至1ナノ秒の間隔とすることを特徴とするレーザ加工法。 - 前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対してレーザ光強度を調整する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工法。
- 前記分割光学系として、回折光学素子を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザ加工法。
- 前記分割光学系として、偏光ビームスプリッタを用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザ加工法。
- 前記分割・遅延光学系として、複屈折材料を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザ加工法。
- 前記複数のパルスレーザ光への分割として、レーザ光を空間的に分割する光学系を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザ加工法。
- 前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光は、マスクを通し縮小投影を行うことで加工形状制御することを特徴とする請求項1乃至請求項6記載のレーザ加工法。
- 前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対して空間強度変調器によって強度変調することで加工形状制御を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項7記載のレーザ加工法。
- 前記複数のパルスレーザ光のうち少なくともひとつのレーザ光に対して空間位相変調をすることで加工形状制御を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項8記載のレーザ加工法。
- 前記遅延光学系として、レーザ光に対して透明で、かつ空気に対し屈折率の異なる物質を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項9記載のレーザ加工法。
- 前記遅延光学系として、電気光学素子を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項9記載のレーザ加工法。
- 前記被加工物として、レーザ光に対して透明な材料を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項11記載のレーザ加工法。
- 前記被加工物として、薄膜あるいは積層薄膜を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項12記載のレーザ加工法。
- 請求項1乃至請求項13記載のレーザ加工法を用いることを特徴とするレーザ加工装置。
- 請求項14記載のレーザ加工装置を用いることによって作製した光学素子。
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