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JP2005005681A - 半導体発光装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体発光装置およびその製造方法 Download PDF

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JP2005005681A
JP2005005681A JP2004122352A JP2004122352A JP2005005681A JP 2005005681 A JP2005005681 A JP 2005005681A JP 2004122352 A JP2004122352 A JP 2004122352A JP 2004122352 A JP2004122352 A JP 2004122352A JP 2005005681 A JP2005005681 A JP 2005005681A
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Kenichi Kurita
賢一 栗田
Nobumasa Kaneko
延容 金子
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】 半導体発光素子を金属膜にダイボンドするための蝋材が、金属膜の表面が露出した領域に流動することを防止する。
【解決手段】 半導体発光装置は、非導電性のサブマウントと、サブマウント上に設けられた金属膜と、金属膜上に設けられた蝋材と、蝋材によって金属膜にダイボンドされた半導体発光素子とを備え、金属膜の表面は、蝋材が付着された蝋材付着領域と、金属膜の表面が露出された金属膜露出領域とを含み、蝋材付着領域は、金属膜露出領域と電気的に接続されており、蝋材付着領域は、半導体発光素子が金属膜にダイボンドされた領域よりも大きく、金属膜露出領域内に、サブマウントが露出された金属膜除去部が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体発光装置およびその製造方法に関する。
光ディスク装置のための光源として使用される半導体レーザ装置では、通常、サブマウント上の金属膜に半導体レーザ素子がダイボンドされている。
図9(a)は、従来の半導体レーザ装置100の模式的断面図、図9(b)は、その模式的平面図である。
この半導体レーザ装置100では、非導電性材料からなる直方体状のサブマウント122の表面上に、金属膜123Aと金属膜123Bとを含む一対の金属膜123が設けられている。半導体レーザ素子121は、蝋材124Aと蝋材124Bとによって金属膜123Aおよび金属膜123Bにダイボンドされている。
金属膜123Aおよび金属膜123Bは、それぞれ同様の長方形状に構成されており、サブマウント122の中央部に一定の幅寸法で直線状に形成された分離部129によって、相互に電気的に分離されている。金属膜123Aおよび金属膜123Bは、分離部129を除いて、サブマウント122の表面の全体を覆っており、分離部129では、サブマウント122の表面が露出されている。
蝋材付着領域123aは、金属膜123Aの長手方向に沿った一方の側部であって、かつ、分離部129に隣接した表面部分であり、蝋材付着領域123aには蝋材124Aが付着される。また、蝋材付着領域123bは、金属膜123Bの長手方向に沿った一方の側部であって、かつ、分離部129に隣接した表面部分であり、蝋材付着領域123bには蝋材124Bが付着される。蝋材付着領域123aと蝋材付着領域123bとは、分離部129を挟んで互いに対向するように配置されている。
半導体レーザ素子121は、分離部129の長手方向に沿った一方の端部を跨ぐように架設され、金属膜123Aおよび金属膜123B上に配置されている。
半導体レーザ素子121では、基板上に半導体層が積層され、その上方に2つの発光点121aおよび発光点121bが設けられ、発光点121aおよび発光点121bのそれぞれの上に、電源電圧を印加するための電極(図示せず)がさらに設けられている。半導体レーザ素子121では、発光点121aおよび発光点121b上の電極が、蝋材124Aおよび蝋材124Bにそれぞれ接触し、半導体レーザ素子121の基板が半導体レーザ装置100の上部に位置するように配置されている。また、半導体レーザ素子121の基板には、接地電圧を印加するための電極(図示せず)が設けられている。
半導体レーザ素子121の基板に設けられた電極には、グラウンド(接地電圧)と電気的に接続されたワイヤー(図示せず)がワイヤーボンドされている。また、金属膜123Aおよび金属膜123Bには、電源電圧と電気的に接続されたワイヤー(図示せず)が、それぞれワイヤーボンドされている。
蝋材124Aは、金属膜123Aにおける分離部129に隣接した側部上であって、分離部129に沿った長方形状の蝋材付着領域123a上に配置され、蝋材124Bは、金属膜123Bにおける分離部129に隣接した側部上であって、分離部129に沿った長方形状の蝋材付着領域123b上に配置される。蝋材付着領域123aと蝋材付着領域123bとによって形成される面は、半導体レーザ素子121がダイボンドされるダイボンド領域よりも一回り大きくなっている。
半導体レーザ素子121は、以下のようにダイボンドされる。
まず、金属膜123Aの蝋材付着領域123aに蝋材124Aを配置し、金属膜123Bの蝋材付着領域123bに蝋材124Bを配置する。次いで、蝋材124Aおよび蝋材124B上に半導体レーザ素子121を配置する。次いで、蝋材124Aおよび蝋材124Bをそれぞれ加熱すると、蝋材124Aおよび蝋材124Bは溶融され、溶融された蝋材124Aおよび蝋材124Bによって、半導体レーザ素子121は、金属膜123Aおよび金属膜123Bにダイボンドされる。
半導体レーザ装置100では、より高い温度においても半導体レーザ素子121が安定的に動作することが求められる。半導体レーザ素子121が高温でも安定的に動作するためには、サブマウント122によって熱を効率よく拡散させることが必要である。サブマウント122による熱の拡散をさらに良好にするためには、例えば、蝋材124Aおよび蝋材124Bの量を増やして、半導体レーザ素子121とサブマウント122との間の接着性をさらに向上させ、それにより、半導体レーザ素子121とサブマウント122との間の熱抵抗を低くする方法が考えられる。
しかしながら、蝋材124Aおよび蝋材124Bの量を増加させると、図10(a)および図10(b)に示すように、半導体レーザ素子121と金属膜123Aおよび金属膜123Bとのダイボンド時に、溶融された蝋材124A’および蝋材124B’が蝋材付着領域123aおよび蝋材付着領域123bの周囲に流動し、金属膜123Aおよび金属膜123Bの表面の広い領域が、溶融された蝋材124A’および蝋材124B’によって覆われることになる。この場合、金属膜123Aおよび金属膜123Bの表面においてワイヤーボンドすることができる領域が小さくなり、ワイヤーボンディング作業が困難になる。
また、半導体レーザ装置100をピックアップする際には、半導体レーザ素子121が嵌合される凹部を有するコレットが用いられる。このようなコレットをげた型コレットともよぶ。
このようなコレットによって半導体レーザ装置100をピックアップする場合には、金属膜123Aおよび金属膜123Bの表面にコレットをそれぞれ密着させる必要がある。しかしながら、図10(a)および図10(b)に示すように、金属膜123Aおよび金属膜123Bの表面が、広い範囲にわたって蝋材124A’および蝋材124B’によって覆われていると、コレットを金属膜123Aおよび金属膜123Bの表面に密着させることができず、半導体レーザ装置100をピックアップすることができなくなるおそれがある。
特許文献1には、サブマウントに半導体レーザチップを融着金属(蝋材)によってダイボンドする際に、サブマウントのダイボンド面の融着領域以外の領域に、融着金属(蝋材)に対して濡れ性が無い材料を用い、その融着領域が半導体レーザチップ(半導体レーザ素子)のダイボンド面からはみ出さないようにした半導体レーザ装置が開示されている。
また、特許文献2には、蝋材の付着領域を、レーザチップとサブマウントとのダイボンド面積よりも小さくすることによって、蝋材がレーザチップのダイボンド面からはみ出さないようにした半導体レーザ装置が開示されている。
特開平4−186688号公報 特開平11−284098号公報
特許文献1および特許文献2に開示されている半導体レーザ装置では、蝋材が半導体レーザ素子のダイボンド領域からはみ出さないように配置されている。しかしながら、このように、蝋材が配置される領域をダイボンド領域よりも小さくすると、前述したように、蝋材量を増加させることができず、従って、半導体レーザ素子とサブマウントとの間の熱抵抗を低下させることができなくなり、半導体レーザ素子を高温で動作させることができないという問題がある。
なお、特許文献2には、レーザチップの外周辺よりも内側において、蝋材の付着領域を取り囲むように溝を設ける構成が開示されているが、この場合にも、蝋材が配置される領域は、レーザチップのダイボンド領域内に限られるために、蝋材量を増加させることができず、従って、レーザチップを高温にて安定的に動作させることができない。
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的は、サブマウント上に設けられた金属膜と半導体発光素子とをダイボンドするための蝋材量を増加させることによって、高温においても安定的に動作することができ、しかも、蝋材量を増加することに起因する悪影響を防止することができる半導体発光装置およびその製造方法を提供することにある。
本発明の半導体発光装置は、非導電性のサブマウントと、前記サブマウント上に設けられた金属膜と、前記金属膜上に設けられた蝋材と、前記蝋材によって前記金属膜にダイボンドされた半導体発光素子とを備え、前記金属膜の表面は、前記蝋材が付着された蝋材付着領域と、前記金属膜の表面が露出された金属膜露出領域とを含み、前記蝋材付着領域は、前記金属膜露出領域と電気的に接続されており、前記蝋材付着領域は、前記半導体発光素子が前記金属膜にダイボンドされた領域よりも大きく、前記金属膜露出領域内に、前記サブマウントが露出された金属膜除去部が設けられている。
前記蝋材付着部は、前記金属膜除去部と、所定の距離以上離れていてもよい。
前記金属膜除去部の形状が、L字、I字、コの字、くの字または円状であってもよい。
前記金属膜露出領域にワイヤーボンド部によってワイヤーボンドされたワイヤーであって、前記金属膜除去部が前記ワイヤーボンド部と前記蝋材付着領域との間に配置されるように、設けられたワイヤーをさらに備えてもよい。
前記サブマウントが、熱伝導性が高く、前記蝋材に対する濡れ性が低い材料によって構成されていてもよい。
前記サブマウントの材料は、SiC、AlNまたはサファイアであってもよい。
前記金属膜は、前記サブマウントの表面から、Ti層、Pt層およびAu層の順、または、Ti層、Ni層およびAu層の順に積層されていてもよい。
前記半導体発光素子は、発光点を1つ以上有する半導体レーザ素子であってもよい。
前記半導体発光装置はさらなる半導体発光素子をさらに備えてもよい。
本発明の半導体発光装置の製造方法は、表面に金属膜が設けられた非導電性のサブマウントを提供する工程であって、前記金属膜の表面は、金属膜露出領域と蝋材付着領域とを含み、前記金属膜露出領域内に前記サブマウントが露出された金属膜除去部が設けられている、工程と、前記金属膜の前記蝋材付着領域に蝋材を付着する工程と、前記蝋材によって前記金属膜に半導体発光素子をダイボンドする工程とを包含する。
前記半導体発光素子をダイボンドした後に、ワイヤーをワイヤーボンド部によってワイヤーボンドする工程であって、前記金属膜除去部が前記ワイヤーボンド部と前記蝋材付着領域との間に配置される、工程をさらに包含してもよい。
前記ワイヤーボンドする工程は、画像認識において、前記金属膜除去部によって前記金属膜の位置を検出して、前記ワイヤーの位置を調整する工程を含んでもよい。
前記ダイボンドする工程の後に、画像認識において、前記金属膜除去部によって前記金属膜の位置を検出して、前記サブマウントの位置を調整する工程をさらに包含してもよい。
前記ダイボンドする工程の後に、前記半導体発光素子が嵌合される凹部を有するコレットの表面を前記金属膜露出領域に密着させて前記半導体発光装置をピックアップする工程をさらに包含してもよい。
本発明では、非導電性のサブマウントの表面に設けられた金属膜の蝋材付着領域が、半導体発光素子のダイボンド領域よりも大きく形成されているために、半導体発光素子を金属膜にダイボンドする蝋材量を増加させることができる。これにより、半導体発光素子とサブマウントとの間の金属膜を介した熱抵抗を低下させることができ、半導体発光素子を高温においても動作させることができる。
また、単に蝋材量を増加すると、半導体発光素子を金属膜にダイボンドする際に、蝋材が広範囲にわたって流動するおそれがあるが、金属膜露出領域内に、サブマウント表面を露出させる金属膜除去部を設けることによって、蝋材が流動することが防止される。その結果、金属膜露出領域を、ワイヤーボンド、コレットによるピックアップ等に有効に利用することができる。
本発明の半導体発光装置およびその製造方法は、蝋材付着領域が、半導体発光素子のダイボンド領域よりも大きく形成されているために、半導体発光素子を金属膜にダイボンドする蝋材量を増加させることができ、これにより、半導体発光素子とサブマウントとの間の金属膜を介した熱抵抗を低下させることができて、半導体発光素子を高温においても安定的に動作させることができる。しかも、金属膜除去部によって蝋材が広範囲にわたって流動することが防止され、ワイヤーボンディング作業、コレットによるピックアップ作業等に支障を来たすおそれがない。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、以下の説明では、半導体発光装置の一例として、半導体レーザ素子を用いた半導体レーザ装置について説明するが、本発明は、半導体レーザ装置に限定されない。本発明は、半導体発光素子を蝋材によって金属膜にダイボンドする任意の半導体発光装置に適用可能である。
図1(a)は、本発明のある実施形態による半導体レーザ装置10の模式的断面図、図1(b)は、その模式的平面図、図1(c)は、その模式的斜視図である。
この半導体レーザ装置10では、非導電性材料からなる直方体状のサブマウント2の表面上に、金属膜3Aと金属膜3Bとを含む一対の金属膜3が設けられている。半導体レーザ素子1は、蝋材4Aと蝋材4Bとによって金属膜3Aおよび金属膜3Bにダイボンドされている。
金属膜3Aおよび金属膜3Bは、それぞれ同様の長方形状に構成されており、サブマウント2の中央部に一定の幅寸法で直線状に形成された分離部9によって、相互に電気的に分離されている。金属膜3Aおよび金属膜3Bは、分離部9と金属膜除去部8Aと金属膜除去部8Bとを除いて、サブマウント2の表面の全体を覆っており、分離部9、金属膜除去部8A、金属膜除去部8Bのそれぞれでは、サブマウント2の表面が露出されている。
蝋材付着領域3aは、金属膜3Aの長手方向に沿った一方の側部であって、かつ、分離部9に隣接した表面部分であり、蝋材付着領域3aには、蝋材4Aが付着されている。また、蝋材付着領域3bは、金属膜3Bの長手方向に沿った一方の側部であって、かつ、分離部9に隣接した表面部分であり、蝋材付着領域3bには、蝋材4Bが付着されている。蝋材付着領域3aと蝋材付着領域3bとは、分離部9を挟んで互いに対向するように配置されている。
半導体発光素子として機能する半導体レーザ素子1は、分離部9の長手方向に沿った一方の端部を跨ぐように架設され、金属膜3Aおよび金属膜3B上に配置されている。
半導体レーザ素子1では、基板上に半導体層が積層され、その上方に2つの発光点1aおよび発光点1bが設けられ、発光点1aおよび発光点1bのそれぞれの上に、電源電圧を印加するための電極(図示せず)がさらに設けられている。半導体レーザ素子1では、発光点1aおよび発光点1b上の電極が、蝋材4Aおよび蝋材4Bにそれぞれ接触し、半導体レーザ素子1の基板が半導体レーザ装置10の上部に位置するように配置されている。半導体レーザ素子1の基板には、また、接地電圧を印加するための電極(図示せず)が設けられている。
蝋材4Aは、金属膜3Aにおける分離部9に隣接した側部上であって、分離部9に沿った長方形状の蝋材付着領域3a上に配置され、蝋材4Bは、金属膜3Bにおける分離部9に隣接した側部上であって、分離部9に沿った長方形状の蝋材付着領域3b上に配置される。
蝋材付着領域3aと蝋材付着領域3bとによって形成される面は、半導体レーザ素子1がダイボンドされるダイボンド領域よりも一回り大きくなっている。蝋材付着領域3aおよび蝋材付着領域3bのそれぞれの長手方向の長さは、分離部9の長手方向の長さの1/2程度、すなわち、金属膜3Aおよび金属膜3Bの長手方向の長さの1/2程度、また、蝋材付着領域3aおよび蝋材付着領域3bのそれぞれの幅方向の長さは、金属膜3Aおよび金属膜3Bの幅方向の長さの1/2程度になっている。
金属膜3Aには、蝋材付着領域3aの周囲に、金属膜3Aの表面が露出した金属膜露出領域3cが設けられている。金属膜露出領域3cは、蝋材付着領域3aと電気的に接続されている。
また、同様に、金属膜3Bには、蝋材付着領域3bの周囲に、金属膜3Bの表面が露出した金属膜露出領域3dが設けられている。金属膜露出領域3dは、蝋材付着領域3bと電気的に接続されている。
半導体レーザ素子1の基板に設けられた電極には、グラウンド(接地電圧)と電気的に接続されたワイヤー6が、端部のワイヤーボンド部6aによってワイヤーボンドされている。
金属膜3Aの金属膜露出領域3cには、電源電圧と電気的に接続されたワイヤー5が、ワイヤーボンド部5aによってワイヤーボンドされている。金属膜3Bの金属膜露出領域3dには、電源電圧と電気的に接続されたワイヤー7が、ワイヤーボンド部7aによってワイヤーボンドされている。
金属膜露出領域3cに接続されたワイヤーボンド部5aは、金属膜3Aの長手方向の中央部に位置する蝋材付着領域3aのコーナー部の近傍に配置されている。同様に、金属膜露出領域3dに接続されたワイヤーボンド部7aは、金属膜3Bの長手方向の中央部に位置する蝋材付着領域3bのコーナー部の近傍に配置されている。
金属膜3Aの金属膜露出領域3c内であって、ワイヤーボンド部5aの近傍に、金属膜部分を除去することによって形成された金属膜除去部8Aが形成されている。また、同様に、金属膜3Bの金属膜露出領域3d内であって、ワイヤーボンド部7aの近接に、金属膜部分を除去することによって形成された金属膜除去部8Bが形成されている。
金属膜除去部8Aは、ワイヤーボンド部5aと、ワイヤーボンド部5aに近接した蝋材付着領域3aのコーナー部との間に分離部9と平行になるように設けられた第1直線部分8aと、この第1直線部分8aの一方の端部に連続して分離部9から離れる方向に直角に延出した第2直線部分8bとを含み、それにより、「L」字状に形成されている。
金属膜除去部8Aは、ワイヤーボンド部5aと蝋材付着領域3aとの間に設けられている。
第1直線部分8aは、蝋材付着領域3aと金属膜露出領域3cのワイヤーボンド部5aが設けられた部分とが電気的に接続されるように、金属膜3Aの周縁部分に達していない。
金属膜除去部8Bは、ワイヤーボンド部7aと、ワイヤーボンド部7aに近接した蝋材付着領域3bのコーナー部との間に分離部9と平行になるように設けられた第1直線部分8cと、この第1直線部分8cの一方の端部に連続して分離部9から離れる方向に直角に延出した第2直線部分8dとを含み、それにより、「L」字状に形成されている。
金属膜除去部8Bは、ワイヤーボンド部7aと蝋材付着領域3bとの間に設けられている。
また、第2直線部分8bは、蝋材付着領域3bと金属膜露出領域3dのワイヤーボンド部7aが設けられた部分とが電気的に接続されるように、金属膜3Bの周縁部分に達していない。
サブマウント2は、例えば、熱伝導性が高く、蝋材4Aおよび蝋材4Bに対する濡れ性が低い材料であるSiCによって構成されている。
また、金属膜3Aおよび金属膜3Bは、例えば、サブマウント2の表面から、サブマウント2との密着性が良好なTi層、耐熱性が良好なPt層および蝋材4Aおよび蝋材4Bとの濡れ性が良好なAu層の順に積層されて形成されている。あるいは、Pt層の代わりに、廉価なNi層を用いて、金属膜3Aおよび金属膜3Bを、サブマウント2の表面から、Ti層、Ni層およびAu層の順に積層してもよい。
半導体レーザ素子1は、以下のようにダイボンドされる。
まず、サブマウント2の表面に、L字状の金属膜除去部8Aおよび金属膜除去部8Bがそれぞれ設けられた金属膜3Aおよび金属膜3Bを含む一対の金属膜3を、分離部9によって相互に分離された状態で形成する。次いで、金属膜3Aの蝋材付着領域3aに蝋材4Aを配置し、金属膜3Bの蝋材付着領域3bに蝋材4Bを配置する。次いで、蝋材4Aおよび蝋材4B上に半導体レーザ素子1を配置する。次いで、蝋材4Aおよび蝋材4Bをそれぞれ加熱すると、蝋材4Aおよび蝋材4Bは溶融され、溶融された蝋材4Aおよび蝋材4Bによって、半導体レーザ素子1は、金属膜3Aおよび金属膜3Bにダイボンドされる。
金属膜3Aおよび金属膜3Bに対して半導体レーザ素子1を蝋材4Aおよび蝋材4Bによってダイボンドする際には蝋材4Aおよび4Bが加熱される。これにより蝋材4Aおよび4Bは溶融して周囲に流動する。この場合、溶融した蝋材4Aおよび4Bが、金属膜3Aおよび金属膜3Bに設けられた金属膜除去部8Aおよび金属膜除去部8Bに達する。サブマウント2の表面が露出した金属膜除去部8Aでは、サブマウント2の表面が蝋材4Aに対して濡れ性がないために、金属膜除去部8Aにおいて、蝋材4Aがさらに周囲へ流動することが防止され、これにより、溶融された蝋材4Aが、ワイヤーボンド部5aが形成される領域3cに流動することが防止される。同様に、金属膜除去部8Bでも、サブマウント2の表面が蝋材4Bに対して濡れ性がないために、蝋材4Bがさらに周囲へ流動することが防止され、これにより、溶融された蝋材4Bが、ワイヤーボンド部7aが形成される領域に流動することが防止される。
このようにして、半導体レーザ素子1が、金属膜3Aおよび金属膜3Bに蝋材4Aおよび蝋材4Bによってダイボンドされた後、ワイヤー5を、金属膜3Aの金属膜露出領域3cにおける金属膜除去部8Aに近接した所定の領域にワイヤーボンド部5aによってワイヤーボンドする。この場合、ワイヤーボンド部5aが接続される金属膜露出領域3cの表面部分には、溶融した蝋材4Aが流動していないために、金属膜3Aの表面に対して、ワイヤー5を、ワイヤーボンド部5aによって確実にワイヤーボンドすることができる。
同様に、半導体レーザ素子1がダイボンドされた後、ワイヤー7を、金属膜3Bの金属膜露出領域3dにおける金属膜除去部8Bに近接した所定の領域にワイヤーボンド部7aによってワイヤーボンドする。この場合、ワイヤーボンド部7aが接続される金属膜露出領域3dの表面部分には、溶融した蝋材4Bが流動していないために、金属膜3Bの表面に対して、ワイヤー7を、ワイヤーボンド部7aによって確実にワイヤーボンドすることができる。
次いで、半導体レーザ素子1の基板(図示せず)に、ワイヤー6がワイヤーボンド部6aによってワイヤーボンドされる。
このようなワイヤーボンディング作業に際して、画像認識によってワイヤーボンドの位置を検出することがしばしば行われている。この場合、金属膜3Aおよび金属膜3Bにそれぞれ設けられた金属膜除去部8Aまたは金属膜除去部8Bをワイヤーボンドの位置を検出するためのマークとして使用することができる。これにより、各ワイヤー5、6、7を、それぞれ所定の位置に正確にかつ容易に調整することができる。
また、画像認識によってサブマウント2を位置を調整する場合にも、金属膜除去部8Aまたは金属膜除去部8Bをサブマウント2の位置を検出するためのマークとして使用することができる。
いずれの場合にも、金属膜除去部8Aまたは金属膜除去部8Bをそれぞれ大きく形成することにより、画像認識による位置の検出等を容易に行うことができる。
図2は、本発明の実施形態の半導体レーザ装置10をコレット11によってピックアップする形態を説明するための模式的断面図である。
図2に示されるように、半導体レーザ素子1が嵌合される凹部を有するコレット11を用いて半導体レーザ装置10をピックアップして移動させる場合にも、金属膜3Aおよび金属膜3Bの広い範囲の金属膜露出領域3cおよび金属膜露出領域3dに溶融された蝋材4Aおよび蝋材4Bが流動していないために、金属膜露出領域3cおよび金属膜露出領域3dにコレット11の表面を密着させることができ、従って、コレット11によって半導体レーザ装置10をピックアップして移動させることができる。
なお、蝋材付着領域3aは金属膜除去部8Aとある一定以上の距離を有し、蝋材付着領域3bは金属膜除去部8Bとある一定以上の距離を有することが望ましい。
図3は、本発明の比較例による半導体レーザ装置10’の模式的平面図である。半導体レーザ装置10’では、蝋材付着領域3a’と金属膜除去部8A’との間の距離が短く、かつ、蝋材付着領域3b’と金属膜除去部8B’との間の距離が短くなっている。このように、蝋材付着領域3a’と金属膜除去部8A’との間の距離が短いと、溶融した蝋材4A’が流動するスペースが得られないために、蝋材4A’が金属膜3A’の表面で盛り上がったり、金属膜除去部8A’を乗り越えて流れ出す可能性がある。
図4は、この比較例による半導体レーザ装置10’の模式的断面図である。
図4では、発光点1bから出射される光15は正常に伝達されるが、発光点1aから出射される光15’は、盛り上がった蝋材4’によって、意図しない方向に反射されてしまう。
図5は、さらなる比較例による半導体レーザ装置10’’の模式的断面図である
図5では、盛り上がった蝋材4’が、半導体発光素子1に付着しており、この場合、半導体発光素子1において、互いに絶縁している部分が、蝋材4’によって導通してしまい、電気的に短絡するおそれがある。
したがって、蝋材付着領域3aと金属膜除去部8Aとの間の距離が所定の距離より長く、かつ、蝋材付着領域3bと金属膜除去部8Bとの間の距離が所定の距離より長いことが好ましい。
なお、上記実施形態では、2つの発光点1aおよび1bを有する半導体レーザ素子1を用いたが、本発明はこれに限定されない。本発明において用いられる半導体レーザ素子は、発光点が1つ、あるいは、3つ以上の半導体レーザ素子であってもよい。また、半導体レーザ素子に限定されず、光を発する任意の半導体発光素子であっても本発明を同様に適用することができる。
図6(a)〜(d)は、本発明の異なる実施形態による半導体レーザ装置の模式的断面図である。
図6(a)は、本発明の別の実施の形態による半導体レーザ装置10Aの模式的断面図である。
半導体レーザ装置10Aは、1つの発光点1aを有する半導体レーザ素子1を含む点を除いて、図1に示した半導体レーザ装置10と同様の構成を有している。
図6(b)は、本発明の別の実施の形態による半導体レーザ装置10Bの模式的断面図である。
半導体レーザ装置10Bは、1つの発光点1aを有する半導体レーザ素子1Aと1つの発光点1bを有する半導体レーザ素子1Bとを含み、半導体レーザ素子1Aが蝋材4Aによって金属膜3Aにダイボンドされ、半導体レーザ素子1Bが蝋材4Bによって金属膜3Bにダイボンドされる点を除いて、図1に示した半導体レーザ装置10と同様の構成を有している。
図6(c)は、本発明の別の実施の形態による半導体レーザ装置10Cの模式的断面図である。
半導体レーザ装置10Cは、2つの発光点1aおよび発光点1bを有する半導体レーザ素子1を含み、半導体レーザ装置10Cは、図1に示した半導体レーザ装置10と同様の構成を有している。
図6(d)は、本発明の別の実施の形態による半導体レーザ装置10Dの模式的断面図である。
半導体レーザ装置10Dは、2つの発光点1aおよび発光点1bを有する半導体レーザ素子1Aに加えて、発光点1cを有する半導体レーザ素子1Bを含み、半導体レーザ素子1Aが蝋材4Aおよび蝋材4Bによって金属膜3Aおよび金属膜3Bにダイボンドされ、半導体レーザ素子1Bが蝋材4Cによって金属膜3Cにダイボンドされる点を除いて、図1に示した半導体レーザ装置10と同様の構成を有している。
また、本発明における半導体レーザ装置の半導体レーザ素子は、1つに限定されるものではなく図6(d)に示した半導体レーザ装置10Dのように、複数の半導体レーザ素子を有していてもよい。
さらに、本実施形態では、サブマウント2の材料として、SiCを用いたが、その材料が特に限定されるものではなく、サブマウント2の材料は、非導電性材料であればよい。特に、良好な熱拡散性を得るためには熱伝導性が高いことが好ましく、また、蝋材の流動を防ぐためには蝋材に対する濡れ性が低い材料が好ましい。このような材料としては、例えば、AlN、サファイア等がある。
また、本実施形態では、金属膜3として、サブマウント2の表面から、Ti層、Pt層(またはNi層)、およびAu層がこの順に積層されたものを用いたが、金属膜3は、このような構成に限定されるものではなく、他の材料を用いてもよい。
さらに、本実施形態では、金属膜露出領域内に設けられた金属膜除去部の形状をL字状としたが、本発明はこれに限定されない。金属膜除去部の形状は、直線状、曲線状等、金属膜除去部を越えて溶融された蝋材が流動しない構成であれば、どのような形状であってもよい。
図7(a)〜(e)は、本発明の異なる実施形態による金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。
図7(a)は、本発明のある実施形態の金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。金属膜除去部の形状は、図7(a)に示されるように、L字状でもよい。
図7(b)は、本発明の別の実施形態の金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。金属膜除去部の形状は、図7(b)に示されるように直線状またはI字状でもよい。
図7(c)は、本発明のさらに別の実施形態の金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。金属膜除去部の形状は、図7(c)に示されるように、コの字状またはU字状でもよい。
図7(d)は、本発明のさらに別の実施形態の金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。金属膜除去部の形状は、図7(d)に示されるように、くの字またはV字状でもよい。
図7(e)は、本発明のさらに別の実施形態の金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。金属膜除去部の形状は、図7(e)に示されるように曲線(例えば、円状またはC字状)でもよい。
図8(a)は、本発明のさらに別の実施形態による半導体レーザ装置10Eの模式的断面図、図8(b)は、その模式的平面図、図8(c)は、その模式的斜視図である。
半導体レーザ装置10Eは、分離部9が設けられていない点を除いて、図1に示した半導体レーザ装置10と同様の構成を有している。
なお、以上の説明では、半導体レーザ装置は左右対称の構成を有する形態について、説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、本発明における半導体発光装置は、2つの金属膜除去部が左右対称の位置に配置されていなくてもよく、さらには、金属膜除去部が1つの構成であってもよい。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明によれば、蝋材付着領域が、半導体発光素子のダイボンド領域よりも大きく形成されているために、半導体発光素子を金属膜にダイボンドする蝋材量を増加させることができ、これにより、半導体発光素子とサブマウントとの間の金属膜を介した熱抵抗を低下させることができて、半導体発光素子を高温においても安定的に動作させることができる。さらに、金属膜除去部によって蝋材が広範囲にわたって流動することが防止される。
(a)は、本発明のある実施形態による半導体レーザ装置の模式的断面図であり、(b)は、その模式的平面図であり、(c)はその模式的斜視図である。 本発明のある実施形態による半導体レーザ装置をコレットにてピックアップする形態を説明するための模式的断面図である。 本発明の比較例の半導体レーザ装置の模式的平面図である。 本発明の比較例の半導体レーザ装置の模式的断面図である。 本発明の別の比較例の半導体レーザ装置の模式的断面図である。 (a)〜(d)は、本発明の異なる実施形態による半導体レーザ装置の模式的断面図である。 (a)〜(e)は、本発明の異なる実施形態による金属膜除去部の形状を示す模式的平面図である。 (a)は、本発明のさらに別の実施形態による半導体レーザ装置の模式的断面図、(b)は、その模式的平面図、(c)は、その模式的斜視図である。 (a)は、従来の半導体レーザ装置の模式的断面図であり、(b)は、その模式的平面図である。 (a)は、従来の半導体レーザ装置において、蝋材が広がった様子の模式的断面図であり、(b)は、その模式的平面図である。
符号の説明
1 半導体発光素子
1a、1b 発光点
2 サブマウント
3A,3B 金属膜
3a,3b 蝋材付着領域
3c,3d 金属膜露出領域
4A、4B 蝋材
5、6、7 ワイヤー
5a、6a、7a ワイヤーボンド部
8A,8B 金属膜除去部
9 分離部
11 コレット

Claims (14)

  1. 非導電性のサブマウントと、
    前記サブマウント上に設けられた金属膜と、
    前記金属膜上に設けられた蝋材と、
    前記蝋材によって前記金属膜にダイボンドされた半導体発光素子と
    を備え、
    前記金属膜の表面は、前記蝋材が付着された蝋材付着領域と、前記金属膜の表面が露出された金属膜露出領域とを含み、
    前記蝋材付着領域は、前記金属膜露出領域と電気的に接続されており、
    前記蝋材付着領域は、前記半導体発光素子が前記金属膜にダイボンドされた領域よりも大きく、
    前記金属膜露出領域内に、前記サブマウントが露出された金属膜除去部が設けられている、半導体発光装置。
  2. 前記蝋材付着部は、前記金属膜除去部と、所定の距離以上離れている、請求項1に記載の半導体発光装置。
  3. 前記金属膜除去部の形状が、L字、I字、コの字、くの字または円状である、請求項1または2に記載の半導体発光装置。
  4. 前記金属膜露出領域にワイヤーボンド部によってワイヤーボンドされたワイヤーであって、前記金属膜除去部が前記ワイヤーボンド部と前記蝋材付着領域との間に配置されるように、設けられたワイヤーをさらに備える、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の半導体発光装置。
  5. 前記サブマウントが、熱伝導性が高く、前記蝋材に対する濡れ性が低い材料によって構成されている、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の半導体発光装置。
  6. 前記サブマウントの材料は、SiC、AlNまたはサファイアである、請求項5に記載の半導体発光装置。
  7. 前記金属膜は、前記サブマウントの表面から、Ti層、Pt層およびAu層の順、または、Ti層、Ni層およびAu層の順に積層されている、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の半導体発光装置。
  8. 前記半導体発光素子は、発光点を1つ以上有する半導体レーザ素子である、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の半導体発光装置。
  9. さらなる半導体発光素子をさらに備える、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の半導体発光装置。
  10. 表面に金属膜が設けられた非導電性のサブマウントを提供する工程であって、前記金属膜の表面は、金属膜露出領域と蝋材付着領域とを含み、前記金属膜露出領域内に前記サブマウントが露出された金属膜除去部が設けられている、工程と、
    前記金属膜の前記蝋材付着領域に蝋材を付着する工程と、
    前記蝋材によって前記金属膜に半導体発光素子をダイボンドする工程と
    を包含する、半導体発光装置の製造方法。
  11. 前記半導体発光素子をダイボンドした後に、ワイヤーをワイヤーボンド部によってワイヤーボンドする工程であって、前記金属膜除去部が前記ワイヤーボンド部と前記蝋材付着領域との間に配置される、工程をさらに包含する、請求項10に記載の半導体発光装置の製造方法。
  12. 前記ワイヤーボンドする工程は、画像認識において、前記金属膜除去部によって前記金属膜の位置を検出して、前記ワイヤーの位置を調整する工程を含む、請求項11に記載の半導体発光装置の製造方法。
  13. 前記ダイボンドする工程の後に、画像認識において、前記金属膜除去部によって前記金属膜の位置を検出して、前記サブマウントの位置を調整する工程をさらに包含する、請求項10に記載の半導体発光装置の製造方法。
  14. 前記ダイボンドする工程の後に、前記半導体発光素子が嵌合される凹部を有するコレットの表面を前記金属膜露出領域に密着させて前記半導体発光装置をピックアップする工程をさらに包含する、請求項10に記載の半導体発光装置の製造方法。
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