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JP2005090201A - 建物躯体へのパネル部材の取付構造 - Google Patents

建物躯体へのパネル部材の取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 骨梁又は床スラブに取付けた取付金具と外壁材に取付けた取付金具との取付けの際、新たに取付ける外壁材に、既設の外壁材の側端と当接して取付け位置の調整を行う取付け位置調整部材を設けることにより、簡単な操作で取付け位置の調整を行い、取付け後の外壁パネルの横方向への動きを防止する。
【解決手段】 建物躯体を構成する床スラブに取付けた床スラブ取付部材と外壁パネルに取付けた外壁パネル取付部材との取付構造において、該外壁パネル取付部材に設けた外壁パネルの横方向への取付位置調整部材を既設の外壁パネルの側部に当接して、外壁パネルの横方向へ動きを防止する
【選択図】図7

Description

本発明は、カーテンウォール工法のように建物躯体の柱・梁材にパネル部材を取付ける際のパネル部材の取付け構造に関するものである。
鉄筋・鉄骨コンクリートや鉄骨などにより建物の躯体となる柱や梁を構成し、これら柱や梁に適宜の取付手段により予め工場等で取付部材等を一体に取付けて製作した縦長のパネル部材を順次取付け(外壁材の取付けでは、パネル部材を順次横方向に並設し、この横方向に並設したパネル部材の上部にパネル部材の下部を載せて積み重ねる。)て外壁を構成して建築物を施工するカーテンウォール工法が多く行われている。この工法で使用される縦長のパネル部材は、予め工場で製作されているためパネル部材の均一した品質で美観性も良く、特に、この縦長のパネル部材を外壁材として用いる場合、耐候性、施工性・美観の点で高い評価を受けており、また、工場での製作時に取付枠、柱や梁への取付部材は予め取付けられており、開口部も予め作成されているために施工現場での施工性も良く、工期の短期化を図ることができる等の観点から、カーテンウォール工法が多く採用されている。
構築された柱や梁にパネル部材を外壁材として取付けるカーテンウォール工法のパネル部材取付け構造を図10〜13により説明する。鉄筋・鉄骨コンクリートと鉄骨などの柱60と梁61とで建物の躯体となる骨組みを構成し、梁61の上にデッキプレート床材62を載置して床部を構成する。この梁61にボルト等の取付手段によって外壁材63を適宜の枚数取付けている(「非特許文献1」の記載参照)。
また、外壁材の梁又は床スラブへの取付け手段として種々の取付け手段が提案されており、図11の従来例により説明すると、外壁材となるPC板69は、鉄骨梁64に取付けられるコンクリート平板であり、ファスナー72がボルトによって固定されている。鉄骨梁64は、上部フランジ68とウェブと下部フランジとからなるH型鋼で、上部フランジ68には、該ファスナー72と対をなすピース70が固定される。ウェブにはフラットデッキ受け材67が取付けられ、このフラットデッキ受け材67の上には、フラットデッキ66が敷設される。床スラブコンクリート65は、鉄骨梁64のフラットデッキ受け材67の上に敷設されたフラットデッキ66の上に打設されるコンクリートスラブである。
フラットデッキ66は、鉄骨梁64のフラットデッキ受け材67の上に敷設されて、床スラブコンクリート65が打設されるデッキプレートである。ファスナー72は、PC板69の取付け精度の確保や梁やスラブ等の構造物の変形等によって生じる応力の吸収の溜めに用いるL字型の取付金具であり、PC板69にボルトによって固定される。また、ファスナー72は穴部73を有しており、この穴部73に鉄骨梁64に固定された受けピース70のピン71が貫通することによってPC板69を取付けている(「特許文献1」の記載参照)。
上記「特許文献1」の鉄骨梁へのPC板の取付けでは、PC板に取付けたファスナーの穴部と対応する位置に鉄骨梁の上部フランジに取付け用のピンを有するピースを固定し、このピースのピンに、PC板に取付けたファスナーの穴部を貫通して取付け固定している。しかしながら、施工現場では取付けに際して多少の取付け位置調整(上下・左右・奥行き方向の調整)を行う必要があるが、単に、ピースのピンをPC板に取付けたファスナーの穴部に貫通するだけでは取付け位置の調整を行うことができない。
取付け位置調整を行うために鉄骨梁と外壁材のそれぞれに、互いに取付け調整可能としたL字型の取付金具75とハット型の取付金具76を取付け、この鉄骨梁又は床スラブに取付けるL字型の取付金具75には、鉄骨梁への取付面と後述するハット型の取付金具76のと接面部82cと接面するの接面部82aに長孔83を、更に、鉄骨梁と接面する接面部82bに長孔84をそれぞれ設けてあり、外壁材に取付けるハット型の取付金具76は、上下に取付片78、78を有し、中央部に前記L字型の取付金具75の接面部82aと接面する突出した接面部82cを有し、この接面部82cには前記L字型の取付金具75の接面部82aに設けられた長孔83と直交する長孔80が設けられている(図12、13参照)。
そして、鉄骨梁又は床スラブに図示しないボルトによりL字型の取付金具75の長孔84を通してL字型の取付金具75を取付け、一方、図示しないボルトによりハット型の取付金具76の上下の取付片78、78を取付けた外壁材を適宜の扛重装置により扛重して、該外壁材のハット型の取付金具76を骨梁又は床スラブのL字型の取付金具75に近接して、両者の前後・左右・上下の位置合わせをした後、ボルト86をL字型の取付金具75の長孔83とハット型の取付金具76の長孔80とに挿通しナットとで両者を止める。
しかしながら、鉄骨梁又は床スラブに取付けたL字型の取付金具75と外壁材に取付けたハット型の取付金具76とをボルトとナットによる摩擦力で締結しているだけでは、経年の使用で建物に地震や振動が加わった際にボルト・ナットの締めが緩んでくる恐れがある。すると、隣接する各外壁材同士の継ぎ目部に隙間を生じ、この部分から雨水が内部に侵入し、建物躯体の骨組み構成する柱や梁を腐蝕させることとなる。
このため、ボルト・ナットでの締結だけでなく、付加の固定手段として、既設の外壁材の側端に新設の外壁材の側端を当接して横方向の取付け位置の調整を行った後、外壁材のハット型の取付金具76と骨梁のL字型の取付金具75とをボルトとナットで仮止めする。そして、ハット型の取付金具76の接面部82cに、L字型の取付金具75の接面部82aに予め形成されている孔85の位置に合わせて孔開け用のマーキングをする。
そして、この孔開け用のマーキングをした後、この仮止めを一度外し、前記ハット型の取付金具76の接面部82cの孔開け用にマーキングをした個所を溶接機によって施工の現場で孔開け作業をする。そして再度、骨梁又は床スラブのL字型の取付金具75と外壁材のハット型の取付金具76との前後・左右・上下の位置合わせをした後にボルト86とナットで締結すると共に、L字型の取付金具75の孔85とハット型の取付金具76に溶接機によって形成した孔とにボルト87を挿通してボルト・ナットで締結する。
このように、骨梁のL字型の取付金具75と外壁材のハット型の取付金具76とのボルト・ナットによる仮止め作業、施工の現場で孔開けのためのマーキング作業、仮止めを解除した後の取付金具への孔開け作業、再度の位置合わせ作業とボルト・ナットによる締結作業、及び孔開け孔とのボルト・ナットによる締結作業と多くの作業工程を要している。また、孔開け作業をする取付金具は、外壁材を取付けるに耐え得る厚みを有しているため、特に、この施工現場での孔開け作業は、多くの時間と労力を要する大変な作業となっている。
特開2000−352137号公報 社団法人日本建築学会、「構造用教材」(改訂第1版)、株式会社 技報堂、第88頁、
本発明では、骨梁又は床スラブに取付けた取付金具と外壁材に取付けた取付金具との取付作業において、新たに骨梁又は床スラブに取付ける外壁材に、既設の外壁材の側端又は外壁パネルに取付けた外壁パネル取付金具の側部に当接して取付け位置の調整を行うボルト等の取付け位置調整部材を設けることにより、施工現場での溶接機等を使用した孔開け作業を行うことなく、取付け位置の調整を簡単に行うと共に、外壁パネルの横方向の動きの防止と確実な取付けをすることを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の発明は、建物躯体を構成する骨梁又は床スラブに取付けた床スラブ取付部材と外壁パネルに取付けた外壁パネル取付部材との取付構造において、該外壁パネル取付部材に設けた外壁パネルの横方向への取付位置調整部材を既設の外壁パネルの側部に当接して、外壁パネルの横方向へ動きを防止することを特徴とするものである。
本発明は、建物躯体を構成する骨梁又は床スラブに取付けた床スラブ取付部材と外壁パネルに取付けた外壁パネル取付部材との取付構造において、該外壁パネル取付部材に設けた外壁パネルの横方向への取付位置調整部材を簡単な操作で、該取付位置調整部材の一端を既設の外壁パネルの側端に当接させることにより簡単に外壁パネルの横方向の取付け位置の調整を行うことができ、取付け後の外壁パネルの横方向の動きを防止することができる。また、従前のように、施工現場で取付金具に溶接機等による孔開け作業を不要とすることができる。
建物躯体を構成する梁又は床スラブに取付けた外壁パネルの横方向の動きの防止と確実な取付けをすることを目的を、施工現場での孔開け作業といった多くの時間と労力を要する作業を、外壁パネルに横方向の取付け位置調整部材を設けることで実現した。
本発明の実施の態様を図1〜9によって説明する。図1は、建物躯体への外壁パネルの取付け状態を示す概観図で、図2は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の水平断面図で、図3は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の取付金具の斜視図て、図4は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の取付金具の組立側面図で、図5は、図4で外壁パネル側に取付ける取付金具に取付位置調整ボルトを装着した組立側面図で、図6は、図3で外壁パネル側に取付ける取付金具に取付位置調整ボルトを装着した取付金具の斜視図で、図7は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の部分拡大水平断面図で、図8は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の縦断面図で、図9は、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の部分拡大縦断面図である。
図1には、建物躯体を構成する柱部材と梁部材に本発明の外壁パネルの取付部材により外壁パネル1が取付けられた概観が示されており、壁部2と開口部3とを有する外壁パネル1は、隣接する外壁パネル1および上下の外壁パネル1と互いの側部及び上下部を接して前記梁部材又は床スラブに取付けた取付部材と外壁パネル1取付けた取付部材とによって横方向及び上下方向に多数並設されて取付けられる。
符号5は床スラブで、建物躯体を構成する梁部材上にデッキプレート床材を載置して構成されている。この床スラブ5には、L字型の床スラブ取付金具6がボルト10により建物躯体を構成する床スラブ5及び梁部材に所要数取付けられている。一方、外壁パネル1の上部には一対の外壁パネル取付金具7、7がボルト等の固定手段によって取付けられている。そして、床スラブ5及び梁部材に取付けられているL字型の床スラブ取付金具6と外壁パネル1の上部に取付けられている外壁パネル取付金具7とを当接しボルトで取付ける。なお、符号1a、1bは横方向に並設されて隣接する外壁パネル、符号4は外壁パネルの方立である。
次に、床スラブ5に取付けるL字型の床スラブ取付金具6、及び外壁パネル1に取付ける外壁パネル取付金具7について説明する。L字型の床スラブ取付金具6は、床スラブ5に取付け部6aと外壁パネル取付金具7と当接する立上り部6bの断面L字型をしており、取付け部6aと立上り部6bとには、それぞれ長孔15、14が設けられている。外壁パネル取付金具7は、断面形状が略5の字状形で、横方向への取付け位置調整ボルト用取付け溝16と高さ調整ボルト用孔17とを有する上部と、中央部に取付けボルト用孔18を有する当接部19と、該取付け位置調整ボルト用取付け溝16と高さ調整ボルト用孔17を有する上部と該中央部の当接部19との間と、該中央部の当接部19の下部とに外壁パネル取付金具7を外壁パネル1に取付けるための取付け孔20、20を有している。
上記構成を有するL字型の床スラブ取付金具6と外壁パネル取付金具7とは、L字型の床スラブ取付金具の長孔14と外壁パネル取付金具7の中央部の当接部19の取付けボルト用孔18とに取付けボルト9とナット25とで締結される。この際、外壁パネル取付金具7の上部に設けた高さ調整ボルト用孔17に高さ調整ボルト12を螺入、該高さ調整ボルト12を回動して上下動操作をして、該高さ調整ボルト12の下端をL字型の床スラブ取付金具6の長孔14を有する立上り部6bの上端の当接部24に当接することにより、床スラブ5に取付けられたL字型の床スラブ取付金具6に対して外壁パネル1に取付けられた外壁パネル取付金具7の上下方向の高さ調整が可能となっている。なお、ナット21と22は、高さ調整ボルト12の締結固定用のナットである。また、図5及び図6には、外壁パネル取付金具7の上部の取付け位置調整ボルト用取付け溝16に横方向の取付位置を調整する取付け位置調整ボルト11を装着したものが示されている。
次に、床スラブ5にボルト10で取付けられたL字型の床スラブ取付金具6に取付けられている既設の外壁パネル1aに隣接して次の外壁パネル取付金具7を取付けた外壁パネル1を取付ける際の取付調整について説明する。各外壁パネル1には、裏面の上部に取付けボルト8、8で一対の外壁パネル取付金具7、7が取付けられており、また、床スラブ5には、外壁パネル1の裏面の上部に取付けられている一対の外壁パネル取付金具7、7の取付間隔と同寸法でL字型の床スラブ取付金具6、6が取付けられている。
まず、一番端に設置される外壁パネル1aは、適宜の扛重装置で扛重されて床スラブ5に取付けられたL字型の床スラブ取付金具6、6に外壁パネル1aの裏面に取付けた外壁パネル取付金具7を当接し、床スラブ5に取付けたL字型の床スラブ取付金具6の長孔14と外壁パネル1の裏面に取付けた外壁パネル取付金具7の当接部19の取付けボルト用孔18とに取付けボルト9を挿通すると共に仮止めする。
この仮止めの後に、外壁パネル取付金具7の上部に設けた高さ調整ボルト12を回動し、高さ調整ボルト12の下端をL字型の床スラブ取付金具6の当接部24に当接し、床スラブ5に対して外壁パネル1aの取付け高さを調整して設置する。このとき、端に位置する外壁パネル1aの横方向の取付け位置調整は、建物躯体を構成する端の柱部材の張出し材に外壁パネル1aの側部を当接する。外壁パネル1aの取付け高さの調整と横方向の取付け位置の調整が終わり次第、外壁パネル1aの裏面の外壁パネル取付金具7と床スラブ5のL字型の床スラブ取付金具6とを取付けボルト9を本締めし締結固定する。そして、この端部に設置される外壁パネルを基準として次の外壁パネル1を設置作業を行う。
次に、この既設の外壁パネル1aに隣接して並設するため、前述の作業工程と同様に、次の外壁パネル1を適宜の扛重装置により扛重して、外壁パネル1を既設の外壁パネル1aに接近させ、前述の外壁パネル1aと同様、外壁パネル1の裏面の上部に取付けられている一対の外壁パネル取付金具7を床スラブ5に取付けられたL字型の床スラブ取付金具6に当接し、床スラブ5に取付けたL字型の床スラブ取付金具6の長孔14と外壁パネル1の裏面に取付けた外壁パネル取付金具7の当接部19の取付けボルト用孔18とに取付けボルト9を挿通すると共に仮止めする。この仮止めの後に、外壁パネル取付金具7の上部に設けた高さ調整ボルト12を回動し、高さ調整ボルト12の下端をL字型の床スラブ取付金具6の当接部24に当接し、床スラブ5に対して外壁パネル1の取付け高さを調整して設置する。
そして、外壁パネル1を既設の外壁パネル1aに対して横方向の取付け位置調整するため、外壁パネル取付金具7の上部の取付け位置調整ボルト用取付け溝16に取付け位置調整ボルト11が設けられている。床スラブ5に対して外壁パネル1の取付け高さを調整した後、横方向の取付け位置調整のために、この取付け位置調整ボルト11を回動操作をして取付け位置調整ボルト11の一端を既設の外壁パネル1aの側部又は外壁パネル1aに取付けた外壁パネル取付金具7の側部に当接して横方向の取付け位置の調整を行い、その後、ナット26、26により取付け位置調整ボルト11を締結固定して回動・緩み防止をする。その後、前述の作業工程と同様、外壁パネル1の取付け高さの調整と横方向の取付け位置の調整が終わり次第、外壁パネル1の裏面の外壁パネル取付金具7と床スラブ5のL字型の床スラブ取付金具6とを取付けボルト9を本締めし締結固定する。そして、この端部に設置される外壁パネル1を基準として次の外壁パネルの設置作業を順次繰り返して建物躯体に外壁パネルを設置する。
上述したように、カーテンウォール工法で建物躯体の柱・梁材にパネル部材を取付ける際、本発明の建物躯体への外壁パネルの取付けでは、床スラブに取付けたL字型の床スラブ取付金具に外壁パネルの裏面上部に取付けた外壁パネル取付金具を当接し、高さ位置調整ボルトと横方向の取付け位置調整ボルトとを外壁パネルの取付金具に設け、該高さ位置調整ボルトを回動操作により高さ位置調整ボルトの一端をL字型の床スラブ取付金具に当接することにより取付けの高さ位置の調整を簡単に行うと共に、該横方向の取付け位置調整ボルトを回動操作により横方向の取付け位置調整ボルト一端を既設の外壁パネルの側部又は既設の外壁パネルに設けた外壁パネル取付金具の側部に当接することにより横方向の取付け位置の調整を簡単に行うことができる。なお、このように順次並設して取付けられる外壁パネルのうち、端部に位置する外壁パネルには、横方向の取付け位置調整ボルトは両側がわに2個付いているが、中位に位置する外壁パネルおよび他端に位置する外壁パネルには1個付いていればよい。
特に、予め外壁パネル取付金具に設けた横方向の取付け位置調整ボルトの回動操作により横方向の取付け位置の調整を行うことができるので、従来技術のように施工現場で取付金具に対する孔開け作業を不要とし、簡単な回動操作で外壁パネルの横方向の取付け位置の調整をし、外壁パネルの横方向の動きの防止と確実な取付けをする。
建物躯体への外壁パネルの取付け状態を示す概観図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の水平断面図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の取付金具の斜視図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の取付金具の組立側面図。 図4で外壁パネル側に取付ける取付金具に取付位置調整ボルトを装着した組立側面図。 図3で外壁パネル側に取付ける取付金具に取付位置調整ボルトを装着した取付金具の斜視図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の部分拡大水平断面図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の縦断面図。 本発明の建物躯体への外壁パネルの取付構造の部分拡大縦断面図。 建物躯体へのパネル部材の取付け状態を示す概観図。 建物躯体へのパネル部材の取付構造を示す図。 従来例の建物躯体へのパネル部材の取付構造の取付金具の斜視図。 図12の取付金具の組立側面図。
符号の説明
1 外壁パネル、2 壁部、3 開口部、4 方立、5 床スラブ、
6 床スラブ取付金具、7 外壁パネル取付金具、
7a 外壁パネル取付金具の側部、8 取付けボルト、9 取付けボルト、
10 取付けボルト、11 取付け位置調整ボルト、12 高さ調整ボルト、
13a 上位外壁パネル、13b 下位外壁パネル、14 長孔、15 長孔、
16 取付け位置調整ボルト用取付け溝、17 高さ調整ボルト用孔、
18 取付けボルト用孔、19 当接部、20 取付け孔、21 ナット、
22 ナット、24 当接部、25 ナット、26 ナット。

Claims (1)

  1. 建物躯体を構成する骨梁又は床スラブに取付けた床スラブ取付部材と外壁パネルに取付けた外壁パネル取付部材との取付構造において、該外壁パネル取付部材に設けた外壁パネルの横方向への取付位置調整部材を既設の外壁パネルの側部に当接して、外壁パネルの横方向へ動きを防止することを特徴とする建物躯体へのパネル部材の取付構造。
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