JP2005088759A - 幅寄せカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】 走行の際には運転者の死角となりやすい場所を撮像して運転者に見せることができ、停車後には車両の搭乗者を撮影する鏡のように使用することができる幅寄せカメラを提供すること。
【解決手段】 車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラ部21aと、カメラ部21aで撮像した画像を車内で表示する表示器4とからなる幅寄せカメラ1において、カメラ部21aの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更駆動部23aを設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラ部21aと、カメラ部21aで撮像した画像を車内で表示する表示器4とからなる幅寄せカメラ1において、カメラ部21aの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更駆動部23aを設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、走行中にドアミラーから下方の画像を写す幅寄せカメラの技術分野に属する。
従来の幅寄せカメラは、ドアミラーのミラーハウジングにカメラモジュールを設け、車両の前輪近傍、特に助手席の死角部位を確実に撮像するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−165384号公報(第2−13頁、全図)
しかしながら、従来の幅寄せカメラにあっては、停車後には使用されないものであった。車両内で使用可能な車両に取り付けられた鏡としては、ルームミラーやサンバイザーの内側に設けられたものがあったが、例えば停車後に女性が鏡を使用する場合に、顔の一部しか見えず、手から遠く角度も変えづらいため、使い勝手のよいものではなかった。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、走行の際には運転者の死角となりやすい場所を撮像して運転者に見せることができ、停車後には車両の搭乗者を撮影する鏡のように使用することができる幅寄せカメラを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラと、カメラで撮像した画像を車内で表示する表示器と、からなる幅寄せカメラにおいて、前記カメラの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1に記載された幅寄せカメラにおいて、前記撮像方向変更手段が、車両を停止させ、ドアミラーを閉じた際に撮像方向を変更するようにしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2に記載された幅寄せカメラにおいて、前記カメラを左右のドアミラーにそれぞれ設けるようにし、前記撮像方向変更手段が、車両の搭乗者の左右両側からの撮像を行う撮像方向に変更するようにしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明では、請求項3に記載された幅寄せカメラにおいて、前記表示器に搭乗者の左右方向から撮像した画像を同一画面内に表示するようにしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明では、請求項3又は請求項4に記載された幅寄せカメラにおいて、左右のカメラの撮像距離の違いによる画像の大きさを調整するズーム手段を設けたことを特徴とする。
請求項6記載の発明では、請求項1〜請求項5に記載された幅寄せカメラにおいて、前記撮像方向変更手段が、撮像する搭乗者を変更することを特徴とする。
請求項7記載の発明では、請求項1〜請求項6に記載された幅寄せカメラにおいて、前記撮像方向変更手段が、カメラで撮像する領域を調整する調整機能を有するようにしたことを特徴とする。
よって、請求項1記載の発明にあっては、撮像方向変更手段によりドアミラーに設けたカメラを車内に向けることにより、表示器との組み合わせにより、幅寄せカメラを本来の目的に使用しない際に鏡として使用することができ、コストを抑制してさらに快適に車内で過ごせるようにする。
請求項2記載の発明では、車両を停止させ、ドアミラーを閉じた際に撮像方向を変更するようにすることで、安全に使用することができるようにするとともに、特に操作を行わずに楽に使用できるようにする。
請求項3記載の発明では、搭乗者は左右両側に鏡があるのと同じように使用することができ、非常に便利にできる。
請求項4記載の発明では、搭乗者は、表示器とルームミラー等により、3面鏡と同じように使用することができ、さらに非常に便利できる。
請求項5記載の発明では、ズーム手段によって、左右のカメラとの距離により表示される画像の大きさに違いがないようにでき、左右のカメラとの距離を気にすることなく使用できる。
請求項6記載の発明では、撮像する搭乗者を変更することにより、運転席の搭乗者の撮像を表示したり、助手席の搭乗者の撮像を表示したりでき、さらに便利に使用できる。
請求項7記載の発明では、カメラで撮像する領域を調整することにより、使用する人の要求に応じた表示にすることができ、より快適に使用できる。
以下、本発明の幅寄せカメラを実現する実施の形態を、請求項1〜7に係る発明に対応する実施例に基づいて説明する。
(実施例)
まず、構成を説明する。
図1は実施例の幅寄せカメラのブロック図である。図2は実施例の幅寄せカメラの走行中の撮像範囲を示す説明図である。図3は実施例の幅寄せカメラにおける左右のカメラの撮像方向を示す説明図である。図4は実施例の幅寄せカメラが走行中に撮像した画像の例を示す説明図である。図5は実施例の幅寄せカメラが停車中に撮像した画像の例を示す説明図である。
まず、構成を説明する。
図1は実施例の幅寄せカメラのブロック図である。図2は実施例の幅寄せカメラの走行中の撮像範囲を示す説明図である。図3は実施例の幅寄せカメラにおける左右のカメラの撮像方向を示す説明図である。図4は実施例の幅寄せカメラが走行中に撮像した画像の例を示す説明図である。図5は実施例の幅寄せカメラが停車中に撮像した画像の例を示す説明図である。
本実施例の幅寄せカメラ1は、右ドアミラーカメラ2a、左ドアミラーカメラ2b、処理部3、表示器4、着座センサ5a,5b、操作スイッチ6を主要な構成としている。
右ドアミラーカメラ2a、左ドアミラーカメラ2bは、それぞれ、撮像を行うカメラ部21a,21bと、処理部3からの制御指令又は操作スイッチ6からの入力に応じてズームの変更を行うズーム調整部22a,22b(ズーム手段に相当する)と、カメラ部21a,21bが撮像する方向を変更する撮像方向変更駆動部23a,23b(撮像方向変更手段及び調整機能に相当する)からなる。
撮像方向変更駆動部23a,23bは、モータによる駆動機構により撮像方向を、ドアミラーの下方と、車内とに切り換えるものであり、処理部3からの制御指令又は操作スイッチ6からの入力により行うようにする。
モータによる駆動機構の例としては、カメラ部21a,21bをドアミラーの下方に突出させるようにし、カメラ部21a,21bの基端部を水平な回転方向と垂直な回転方向に駆動で回転させるようにするものが挙げられる。また、停車時であって、ドアミラーが閉じた場合にのみ使用する場合には、1方向への動きによってのみ切り換える動きを行うようにしてもよい。
右ドアミラーカメラ2a、左ドアミラーカメラ2bは、それぞれ、撮像を行うカメラ部21a,21bと、処理部3からの制御指令又は操作スイッチ6からの入力に応じてズームの変更を行うズーム調整部22a,22b(ズーム手段に相当する)と、カメラ部21a,21bが撮像する方向を変更する撮像方向変更駆動部23a,23b(撮像方向変更手段及び調整機能に相当する)からなる。
撮像方向変更駆動部23a,23bは、モータによる駆動機構により撮像方向を、ドアミラーの下方と、車内とに切り換えるものであり、処理部3からの制御指令又は操作スイッチ6からの入力により行うようにする。
モータによる駆動機構の例としては、カメラ部21a,21bをドアミラーの下方に突出させるようにし、カメラ部21a,21bの基端部を水平な回転方向と垂直な回転方向に駆動で回転させるようにするものが挙げられる。また、停車時であって、ドアミラーが閉じた場合にのみ使用する場合には、1方向への動きによってのみ切り換える動きを行うようにしてもよい。
本実施例において、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bが下方を撮影する場合の撮像範囲10a,10bは図2のようになる。さらに、右ドアミラーカメラ2aが車内を撮像する場合の撮像範囲11aは図3(a)のようになり、左ドアミラーカメラ2bが車内を撮像する場合の撮像範囲11bは図3(b)のようになる。
処理部3は、まず右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bから入力される撮像情報に対して表示範囲の切り出し等の画像処理を行い、選択されているモードに従った表示モードに応じた画像を表示器4の画面に表示させるよう画像信号を表示器4に出力する。
さらに処理部3は、着座センサ5a,5bからの着座検知信号、操作スイッチ6からの操作情報、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bの開閉を制御する図示しないミラーコントロールスイッチからの切り換え信号によって、操作スイッチ6の操作入力に対応した制御信号を右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2b、表示器4に出力し、乗員の有無の検知を判断し、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bのカメラ部21a,21bのズーム調整部に制御信号を送って行う撮像の拡大倍率変更、撮像方向変更駆動部23a,23bに制御信号を送って行う撮像方向の切り換え等のカメラ制御を行う。
処理部3は、まず右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bから入力される撮像情報に対して表示範囲の切り出し等の画像処理を行い、選択されているモードに従った表示モードに応じた画像を表示器4の画面に表示させるよう画像信号を表示器4に出力する。
さらに処理部3は、着座センサ5a,5bからの着座検知信号、操作スイッチ6からの操作情報、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bの開閉を制御する図示しないミラーコントロールスイッチからの切り換え信号によって、操作スイッチ6の操作入力に対応した制御信号を右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2b、表示器4に出力し、乗員の有無の検知を判断し、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bのカメラ部21a,21bのズーム調整部に制御信号を送って行う撮像の拡大倍率変更、撮像方向変更駆動部23a,23bに制御信号を送って行う撮像方向の切り換え等のカメラ制御を行う。
表示器4は、車室内に設けられ、操作スイッチ6の操作によって、ドアミラーの下方撮像の表示、3面鏡モードの表示、3面鏡モードの運転席、助手席の表示を行う。また、ドアミラー下方の撮像の表示と車室内の表示のどちらも使用しない場合には、リヤビュー、カーナビゲーション等に使用される。この表示は専用の表示器4であってもよい。
着座センサ5a,5bは、本実施例では運転席と助手席の乗員の有無を検知するものであり、赤外線により検知するもの、乗員の体重による着座の圧力を検知するものなどがある。
操作スイッチ6は、3面鏡モードのON/OFF、3面鏡モードの際の撮像の運転席と助手席の選択、左右のカメラのズーム、左右のカメラの撮像位置の調整を入力する。また、操作スイッチ6は、他の機器の操作を兼用するものであってもよい。
着座センサ5a,5bは、本実施例では運転席と助手席の乗員の有無を検知するものであり、赤外線により検知するもの、乗員の体重による着座の圧力を検知するものなどがある。
操作スイッチ6は、3面鏡モードのON/OFF、3面鏡モードの際の撮像の運転席と助手席の選択、左右のカメラのズーム、左右のカメラの撮像位置の調整を入力する。また、操作スイッチ6は、他の機器の操作を兼用するものであってもよい。
次に、作用を説明する。
[幅寄せ等に用いる作用]
本実施例の幅寄せカメラ1は、駐停車の際に車両を路肩などに寄せる際や、駐車範囲に寄せる際などに主に用いる。
ドアミラーを開いた状態では、そのことがドアミラーのミラーコントロールスイッチから処理部3に入力され、処理部3から撮像方向変更駆動部23aに制御信号が出力されてカメラ部21a,21bの撮像方向をドアミラー下方にする。カメラ部21a,21bで撮像された画像は処理部3により画像処理され、表示器4に出力される。表示器4では、その画像を運転者に表示する。
[幅寄せ等に用いる作用]
本実施例の幅寄せカメラ1は、駐停車の際に車両を路肩などに寄せる際や、駐車範囲に寄せる際などに主に用いる。
ドアミラーを開いた状態では、そのことがドアミラーのミラーコントロールスイッチから処理部3に入力され、処理部3から撮像方向変更駆動部23aに制御信号が出力されてカメラ部21a,21bの撮像方向をドアミラー下方にする。カメラ部21a,21bで撮像された画像は処理部3により画像処理され、表示器4に出力される。表示器4では、その画像を運転者に表示する。
この際の表示は、操作スイッチ6からの入力により3つのモードが選択される。左ドアミラーカメラ2bの画像のみ、右ドアミラーカメラ2aの画像のみ、両方の画像の表示の3つである。
例えば、左ドアミラーカメラ2bの画像のみを表示させれば、図4のように表示されることとなる。
運転者はこのように、運転者から死角となる車両を寄せる側のドアミラー下方の画像を見ながら車両を操作することにより初心者でも車両をうまく寄せるようにでき、また、動物や物がある場合に車両に当ててしまうようなことがなく安全に車両を寄せることができる。
例えば、左ドアミラーカメラ2bの画像のみを表示させれば、図4のように表示されることとなる。
運転者はこのように、運転者から死角となる車両を寄せる側のドアミラー下方の画像を見ながら車両を操作することにより初心者でも車両をうまく寄せるようにでき、また、動物や物がある場合に車両に当ててしまうようなことがなく安全に車両を寄せることができる。
[鏡として使用する作用]
本実施例の幅寄せカメラ1を搭載した車両が停車して、ドアミラーが閉じられた際には、カメラ部21a,21bは下方を向いた状態でOFFの状態になっている。
この状態において、助手席にいる人が化粧をするなどのために鏡を使用する際には、操作スイッチ6により3面鏡モードと助手席用を入力する。この際に処理部3では、着座センサ5a,5bによって、運転席と助手席への乗員の有無を検知し、どちらかしかいない場合には操作しなくても乗員のいる方を選択したり、いない側への入力を無効にするなどの処理を行う。
本実施例の幅寄せカメラ1を搭載した車両が停車して、ドアミラーが閉じられた際には、カメラ部21a,21bは下方を向いた状態でOFFの状態になっている。
この状態において、助手席にいる人が化粧をするなどのために鏡を使用する際には、操作スイッチ6により3面鏡モードと助手席用を入力する。この際に処理部3では、着座センサ5a,5bによって、運転席と助手席への乗員の有無を検知し、どちらかしかいない場合には操作しなくても乗員のいる方を選択したり、いない側への入力を無効にするなどの処理を行う。
処理部3では、ドアミラーのミラーコントロールスイッチからの信号によりドアミラーを閉じたことを検知し、3面鏡モードにする操作入力を検知したため、右ドアミラーカメラ2a及び左ドアミラーカメラ2bの撮像方向変更駆動部23a,23bに制御信号を出力し、カメラ部21a,21bの撮像方向をドアミラー下方から車室内へと変更する。
操作スイッチ6から助手席用であることが入力されていることにより、処理部3から撮像方向変更駆動部23a,23bには、撮像方向を車室内のさらに助手席を向くようにする。
また、処理部3からは、右ドアミラーカメラ2aから助手席の乗員までの距離と左ドアミラーカメラ2bから助手席の乗員までの距離が違うことによる画像の大きさの違いを無くした画像となるように予め設定されている撮像倍率に変更するようズーム調節部22a,22bに出力を行う。これにより、搭乗者はその距離の違いを感じることなく便利に使用する。
操作スイッチ6から助手席用であることが入力されていることにより、処理部3から撮像方向変更駆動部23a,23bには、撮像方向を車室内のさらに助手席を向くようにする。
また、処理部3からは、右ドアミラーカメラ2aから助手席の乗員までの距離と左ドアミラーカメラ2bから助手席の乗員までの距離が違うことによる画像の大きさの違いを無くした画像となるように予め設定されている撮像倍率に変更するようズーム調節部22a,22bに出力を行う。これにより、搭乗者はその距離の違いを感じることなく便利に使用する。
このようにして、図3に示すように、右ドアミラーカメラ2aと左ドアミラーカメラ2bにより撮像された助手席の乗員の画像は、処理部3による画像処理を経て表示器4の画面に表示される。本実施例では3面鏡モードにより、表示器4の画面を左右2分割し、右側の画面に右ドアミラーカメラ2aで撮像した画像13aを表示し、左側の画面に左ドアミラーカメラ2bで撮像した画像13bを図5に示すように表示する。
すると、車内の助手席で鏡を使用する人は、ルームミラー又はサンバイザーの内側に設けられた鏡で自分の顔の正面を見るとともに、表示器4の画面を見ることにより自分の顔の左右から見た画像を見て使用できる、3面鏡として使用することができる。よって、車内に手鏡を持ち込んで使用するなどの必要なく、いろんな角度から見た鏡として使用する。
なお、顔がうまく図5に示すように表示されない場合には、操作スイッチ6による調整を行い、処理部3がその調整のための入力に従って撮像方向変更駆動部23a,23bまたはズーム調節部22a,22bを制御して好みの画像を使用できるようにする。さらにこの調節結果が保存され次回の初期値となるようにして、より使い勝手よくしている。
このため、本実施例の幅寄せカメラ1では、運転席用と助手席用の設定がそれぞれ最適な設定となっていくため、複数回使用されることにより切り換え操作の後、微小な調整のみで使用、あるいは調整なしで使用できることとなり、最適な状態で容易に使用されることとなる。
すると、車内の助手席で鏡を使用する人は、ルームミラー又はサンバイザーの内側に設けられた鏡で自分の顔の正面を見るとともに、表示器4の画面を見ることにより自分の顔の左右から見た画像を見て使用できる、3面鏡として使用することができる。よって、車内に手鏡を持ち込んで使用するなどの必要なく、いろんな角度から見た鏡として使用する。
なお、顔がうまく図5に示すように表示されない場合には、操作スイッチ6による調整を行い、処理部3がその調整のための入力に従って撮像方向変更駆動部23a,23bまたはズーム調節部22a,22bを制御して好みの画像を使用できるようにする。さらにこの調節結果が保存され次回の初期値となるようにして、より使い勝手よくしている。
このため、本実施例の幅寄せカメラ1では、運転席用と助手席用の設定がそれぞれ最適な設定となっていくため、複数回使用されることにより切り換え操作の後、微小な調整のみで使用、あるいは調整なしで使用できることとなり、最適な状態で容易に使用されることとなる。
[誤った使用方法が取られないようにする作用]
本実施例の幅寄せカメラ1では、ドアミラーが閉じている場合にのみ、車室内を撮像できるように撮像方向を変更できるようにしている。そのため、走行中に誤操作により車内を撮像してしまったり、駐車のための幅寄せ等を行っている最中に車室内を撮像してしまうようなことがないようにする。よって、誤った使用方法を防止してより目的に即して安全側で使用されるようにする。
本実施例の幅寄せカメラ1では、ドアミラーが閉じている場合にのみ、車室内を撮像できるように撮像方向を変更できるようにしている。そのため、走行中に誤操作により車内を撮像してしまったり、駐車のための幅寄せ等を行っている最中に車室内を撮像してしまうようなことがないようにする。よって、誤った使用方法を防止してより目的に即して安全側で使用されるようにする。
[コストの抑制作用]
本実施例の幅寄せカメラ1では、本来の機能である幅寄せや駐車の際に死角となる部分を画像で見る機能を使用しない際に、鏡として使用できるようにするものであり、また、ドアミラーが閉じた場合に使用するため、そのためのコストは非常に抑制されるものとなる。
本実施例の幅寄せカメラ1では、本来の機能である幅寄せや駐車の際に死角となる部分を画像で見る機能を使用しない際に、鏡として使用できるようにするものであり、また、ドアミラーが閉じた場合に使用するため、そのためのコストは非常に抑制されるものとなる。
[快適な車内環境の形成作用]
このように鏡として使用できる機能は非常に便利であり、結婚式や催しなどに車で向かう際や、営業周り等、外見に気を使うような場合には非常に有用であり、このような傾向は近年強くなる一方である。
このように鏡として使用できる機能は非常に便利であり、結婚式や催しなどに車で向かう際や、営業周り等、外見に気を使うような場合には非常に有用であり、このような傾向は近年強くなる一方である。
次に、効果を説明する。
実施例の幅寄せカメラ1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラ部21a,21bと、カメラ部21a,21bで撮像した画像を車内で表示する表示器4とからなる幅寄せカメラ1において、カメラ部21a,21bの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更駆動部23a,23bを設けたため、幅寄せカメラ1を本来の目的に使用しない際に鏡として使用することができ、コストを抑制してさらに快適に車内で過ごせるようにする。
実施例の幅寄せカメラ1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラ部21a,21bと、カメラ部21a,21bで撮像した画像を車内で表示する表示器4とからなる幅寄せカメラ1において、カメラ部21a,21bの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更駆動部23a,23bを設けたため、幅寄せカメラ1を本来の目的に使用しない際に鏡として使用することができ、コストを抑制してさらに快適に車内で過ごせるようにする。
(2)撮像方向変更駆動部23a,23bが、車両を停止させ、ドアミラーを閉じた際に撮像方向を変更するようにしたため、安全に使用することができるようにするとともに、特に操作を行わずに楽に使用できるようにする。
(3)カメラ部21a,21bを左右のドアミラーにそれぞれ設けるようにして右ドアミラーカメラ2a、左ドアミラーカメラ2bとし、撮像方向変更駆動部23a,23bが、車両の搭乗者の左右両側からの撮像を行う撮像方向に変更するようにしたため、搭乗者は左右両側に鏡があるのと同じように使用することができ、非常に便利にできる。
(4)表示器4に搭乗者の左右方向から撮像した画像を同一画面内に表示するようにしたため、搭乗者は、表示器4とルームミラー等により、3面鏡と同じように使用することができ、さらに非常に便利できる。
(5)左右のカメラの撮像距離の違いによる画像の大きさを調整するズーム調節部22aを設けたため、ズーム手段によって、左右のカメラとの距離により表示される画像の大きさに違いがないようにでき、左右のカメラとの距離を気にすることなく使用できる。
(6)撮像方向変更駆動部23a,23bが、撮像する搭乗者を変更するため、撮像する搭乗者を変更することにより、運転席の搭乗者の撮像を表示したり、助手席の搭乗者の撮像を表示したりでき、さらに便利に使用できる。
(7)撮像方向変更駆動部23a,23bが、カメラ部21a,21bで撮像する領域を調整する調整機能を有するようにしたため、使用する人の要求に応じた表示にすることができ、より快適に使用できる。
以上、本発明の幅寄せカメラを実施例に基づき説明してきたが、具体的な構成については、実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
さらに、本実施例の幅寄せカメラにおいて、夜間に鏡としての使用を行う場合に撮像される車両の搭乗者の顔を明るくする照明を点灯するように設けるようにして、夜間においても便利に使用できるようにしてもよい。
また、さらに本実施例の幅寄せカメラにおいて、ロックが行われた後にID認証がされない車両の不正な操作や侵入を検知した際に、車内を撮像してその画像データを記憶しておいたり、車外に送信するようにして防犯カメラとしても使用できるようにすれば、コストを抑制して非常に便利な幅寄せカメラとなる。
さらに、本実施例の幅寄せカメラにおいて、夜間に鏡としての使用を行う場合に撮像される車両の搭乗者の顔を明るくする照明を点灯するように設けるようにして、夜間においても便利に使用できるようにしてもよい。
また、さらに本実施例の幅寄せカメラにおいて、ロックが行われた後にID認証がされない車両の不正な操作や侵入を検知した際に、車内を撮像してその画像データを記憶しておいたり、車外に送信するようにして防犯カメラとしても使用できるようにすれば、コストを抑制して非常に便利な幅寄せカメラとなる。
1 幅寄せカメラ
2a 右ドアミラーカメラ
2b 左ドアミラーカメラ
21a カメラ部
21b カメラ部
22a ズーム調整部
22b ズーム調整部
23a 撮像方向変更部
23b 撮像方向変更部
3 処理部
4 表示部
5a 着座センサ
5b 着座センサ
6 操作スイッチ
10a 右ドアミラーカメラが下方を撮像する場合の撮像範囲
10b 左ドアミラーカメラが下方を撮像する場合の撮像範囲
11a 右ドアミラーカメラが車内を撮像する場合の撮像範囲
11b 左ドアミラーカメラが車内を撮像する場合の撮像範囲
12 左ドアミラーカメラにより撮像して表示器に表示されるドアミラー下方の画像例
13a 右ドアミラーカメラにより車内の搭乗員を撮像して表示した画像例
13b 左ドアミラーカメラにより車内の搭乗員を撮像して表示した画像例
C 車両
D ドアミラー
2a 右ドアミラーカメラ
2b 左ドアミラーカメラ
21a カメラ部
21b カメラ部
22a ズーム調整部
22b ズーム調整部
23a 撮像方向変更部
23b 撮像方向変更部
3 処理部
4 表示部
5a 着座センサ
5b 着座センサ
6 操作スイッチ
10a 右ドアミラーカメラが下方を撮像する場合の撮像範囲
10b 左ドアミラーカメラが下方を撮像する場合の撮像範囲
11a 右ドアミラーカメラが車内を撮像する場合の撮像範囲
11b 左ドアミラーカメラが車内を撮像する場合の撮像範囲
12 左ドアミラーカメラにより撮像して表示器に表示されるドアミラー下方の画像例
13a 右ドアミラーカメラにより車内の搭乗員を撮像して表示した画像例
13b 左ドアミラーカメラにより車内の搭乗員を撮像して表示した画像例
C 車両
D ドアミラー
Claims (7)
- 車両の使用に合わせて開閉させる車両のドアミラーに設けられ下方を撮像するカメラと、
カメラで撮像した画像を車内で表示する表示器と、
からなる幅寄せカメラにおいて、
前記カメラの撮像方向を車内に向けるよう変更する撮像方向変更手段を設けたことを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項1に記載された幅寄せカメラにおいて、
前記撮像方向変更手段が、
車両を停止させ、ドアミラーを閉じた際に撮像方向を変更するようにしたことを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項1または請求項2に記載された幅寄せカメラにおいて、
前記カメラを左右のドアミラーにそれぞれ設けるようにし、
前記撮像方向変更手段が、
車両の搭乗者の左右両側からの撮像を行う撮像方向に変更するようにしたことを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項3に記載された幅寄せカメラにおいて、
前記表示器に搭乗者の左右方向から撮像した画像を同一画面内に表示するようにしたことを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項3又は請求項4に記載された幅寄せカメラにおいて、
左右のカメラの撮像距離の違いによる画像の大きさを調整するズーム手段を設けたことを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項1〜請求項5に記載された幅寄せカメラにおいて、
前記撮像方向変更手段が、
撮像する搭乗者を変更することを特徴とする幅寄せカメラ。 - 請求項1〜請求項6に記載された幅寄せカメラにおいて、
前記撮像方向変更手段が、
カメラで撮像する領域を調整する調整機能を有するようにしたことを特徴とする幅寄せカメラ。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-09-17 JP JP2003325154A patent/JP2005088759A/ja active Pending
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