[go: up one dir, main page]

JP2005086118A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005086118A
JP2005086118A JP2003319188A JP2003319188A JP2005086118A JP 2005086118 A JP2005086118 A JP 2005086118A JP 2003319188 A JP2003319188 A JP 2003319188A JP 2003319188 A JP2003319188 A JP 2003319188A JP 2005086118 A JP2005086118 A JP 2005086118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
film
layer
wiring
protective film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003319188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005086118A5 (ja
Inventor
Hiromi Shimazu
ひろみ 島津
Tomio Iwasaki
富生 岩▲崎▼
Hiroyuki Ota
裕之 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Technology Corp
Original Assignee
Renesas Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Technology Corp filed Critical Renesas Technology Corp
Priority to JP2003319188A priority Critical patent/JP2005086118A/ja
Priority to US10/901,998 priority patent/US20050056938A1/en
Publication of JP2005086118A publication Critical patent/JP2005086118A/ja
Publication of JP2005086118A5 publication Critical patent/JP2005086118A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • H10W20/038
    • H10W20/031
    • H10W20/039
    • H10W20/425
    • H10W20/4407
    • H10W72/536
    • H10W72/59
    • H10W72/934
    • H10W72/983

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

【課題】 Alを主構成材料とするAl配線構造において、Al膜と下地絶縁材料との界面で剥離が生じることがなく、安定に動作する半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置における配線構造を、下層から順に、絶縁層、添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAlからなる配線層、絶縁層が、順次積層されてなる積層構造とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路など、主構成材料がAlからなる配線を有する半導体装置に関する。
半導体装置の集積回路においては高速化が求められており、高集積化、配線の微細化が進められている。これに伴い、配線遅延が顕著になり低抵抗配線および低誘電率膜の適用が望まれている。そこで、配線材料としては、AlやCu膜が検討されている。純Al膜の場合、配線抵抗が小さい点では最も優れているが、マイグレーションが生じるという問題点があるため、マイグレーションを防止するため、SiやCuを含有するAl合金膜が使用されている。
一方、層間絶縁膜材料としては、従来の酸化シリコン(例えばSiO)などにかわって、酸フッ化シリコン(SiOF)などの低誘電率膜の適用が検討されている。
例えばAl配線構造を有する半導体装置の例として、特開平5−343401号公報が知られている。
特開平5−343401号公報
しかし、絶縁膜とAl膜との積層構造において、熱負荷がかかった場合には、熱応力に起因してAl膜中には高い圧縮応力が発生する。この発生応力により、絶縁膜とAlとの界面ではく離が生じる可能性がある。特に、絶縁膜として低誘電率絶縁膜を使用した場合、従来のSiO膜に比べてAl膜との密着性が低下することが確認された。したがって、下地絶縁膜とAl膜界面で剥離が生じることが懸念される。
そこで、本発明の目的は、Alを主構成材料とするAl配線構造において、剥離が生じることがなく、安定に動作する半導体装置を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
上記の目的は、半導体装置における配線構造を、下層から順に、絶縁層、添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAlからなる配線層、絶縁層が、順次積層されてなる積層構造とすることにより達成される。
上記において、好ましくは前記添加元素であるAuまたはAgが、前記Al膜中の結晶粒界に偏析している。
上記において、好ましくは、前記Au元素またはAg元素の、Alに対する割合が、0.02〜2アトミックパーセントとする。
本発明によれば、Al膜の圧縮応力を低減でき、Al膜と下地絶縁膜と界面における剥離を防止でき、安定に動作する、信頼性の高い半導体装置が提供される。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
本発明によれば、Al膜中にAu元素またはAg元素の少なくともいずれか一方を含有させることにより、Al膜に発生する圧縮応力を緩和することができる。したがって、Al膜形成後の工程で、約200℃以上の熱処理をした場合でも、Al膜に発生する圧縮応力が剥離発生の臨界応力に達することがなく、下地絶縁材料とAl膜との界面における剥離を防止することができる。また、Au元素とAg元素は、Al膜におけるAl原子の粒界拡散の加速を抑制できる効果もあり、マイグレーションによる不良も防止することができる。したがって、剥離などの不良が生じることがなく、製造工程を増やすことなく、安定に動作する、信頼性の高い半導体装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
(実施形態1)
図1は、本実施形態1の半導体装置の主要部を示す模式的断面図である。
図1に示すように、本実施形態1の半導体装置は、半導体基板として例えば単結晶シリコンからなるp型シリコン基板1を主体に構成されている。シリコン基板1の主面(素子形成面又は回路形成面)には、素子分離領域2によって区画された複数の素子形成領域(アクティブ領域)が形成され、各素子形成領域にはトランジスタ素子として例えばMISFET(Metal Insulator Semiconductor Field Effect Transistor)が形成されている。図1において、向かって左側がnチャネル導電型(n型)MISFETであり、右側がpチャネル導電型(p型)MISFETである。MISFETは、絶縁ゲート型電界効果トランジスタの一種であり、ゲート絶縁膜が酸化シリコン膜からなるものは、通常、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)と呼ばれている。
素子分離領域2は、例えば浅溝アイソレーション(SGI:Shallow Groove Isolation)領域で構成されている。浅溝アイソレーション領域は、シリコン基板1の主面に浅溝を形成し、その後、浅溝の内部に絶縁膜(例えば酸化シリコン膜)を選択的に埋め込むことによって形成される。
n型及びp型MISFETは、主に、チャネル形成領域、ゲート絶縁膜(3,33)、ゲート電極(4,34)、ソース領域及びドレイン領域を有する構成になっている。ゲート絶縁膜(3,33)はシリコン基板1の主面に設けられ、ゲート電極(4,34)はシリコン基板1の主面上にゲート絶縁膜(3,33)を介在して設けられ、チャネル形成領域はゲート電極(4,34)の直下におけるシリコン基板1の表層部に設けられている。n型MISFETのソース領域及びドレイン領域は、チャネル形成領域のチャネル長方向における両側にチャネル形成領域を挟むようにして設けられた一対のn型拡散層(n型半導体領域)5,6で構成されている。p型MISFETのソース領域及びドレイン領域は、チャネル形成領域のチャネル長方向における両側にチャネル形成領域を挟むようにして設けられた一対のp型拡散層(p型半導体領域)35,36で構成されている。なお、図示していないが、n型MISFETが形成された素子形成領域(図1中、左側)には、p型ウエル領域が設けられ、p型MISFETが形成された素子形成領域(図1中、右側)には、n型ウエル領域が設けられている。
ゲート電極(4,34)の上面、及び拡散層(5,6,35,36)の上面には、金属・半導体反応層であるシリサイド層(7,37)が形成されている。
ゲ−ト絶縁膜(3,33)は、例えば、酸化シリコン、窒化シリコン、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、五酸化タンタル等の誘電体膜、あるいはこれらの積層構造からなり、例えば化学気相成長法、スパッタリング法などを用いて形成される。また、ゲ−ト電極(4,34)は、例えば、多結晶シリコン膜や金属薄膜、シリコンゲルマニウム膜あるいは金属シリサイド膜あるいはこれらの積層構造からなり、例えば、化学気相成長法、スパッタリング法などを用いて形成される。
ゲード電極(4,34)のゲート長方向における側壁には、例えば酸化シリコンや窒化シリコン等からなるサイドウォール8が形成されている。
MISFETの上部全面は、シリコン基板1の主面上に設けられた絶縁膜(層間絶縁膜)9で覆われている。ここで、絶縁膜9は、例えば低誘電率膜やBPSG(Boron-doped Phospho Silicate Glass)膜やSOG(Spin On Glass)膜、あるいはTEOS(Tetra-Ethyl-Ortho-Silicate)膜、あるいは化学気相成長法やスパッタ法で形成した酸化シリコン膜や窒化シリコン膜等からなる。
MISFETを覆う絶縁膜9の上部には、Au(金)またはAg(銀)を添加したAl(アルミニウム)膜からなる1層目の配線14が形成されている。拡散層(6,35)と、AuまたはAgを添加したAl膜からなる1層目の配線14は、それぞれコンタクトホール(10,11)に形成されたコンタクトプラグ(12,13)を介して電気的に接続されている。コンタクトホール(10,11)は、絶縁膜9に形成されている。
さらに、1層目の配線14は、絶縁膜9上に設けられた絶縁膜(層間絶縁膜)15,16で覆われている。ここで、絶縁膜15,16は、例えば、低誘電率膜やBPSG膜やSOG膜、あるいはTEOS膜、あるいは化学気相成長法やスパッタ法で形成した酸化シリコン膜や窒化シリコン膜等からなる。
その上面に、AuまたはAgを添加したAl膜からなる2層目の配線19が形成されており、1層目の配線14と2層目の配線19とは、コンタクトホール17内のコンタクトプラグ18を介して電気的に接続されている。
さらに、2層目の配線19の全面は、絶縁膜16上に設けられた絶縁膜(層間絶縁膜)20,21で覆われている。ここで、絶縁膜20,21は、例えば、低誘電率膜やBPSG膜やSOG膜、あるいはTEOS膜、あるいは化学気相成長法やスパッタ法で形成した酸化シリコン膜や窒化シリコン膜等からなる。
ここで、1層目の配線14および2層目の配線19は、添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAl膜からなる。添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有していれば、Al膜中に、例えばSi(シリコン),Cu(銅)等の、その他の元素を含有していてもよい。また、本実施形態1では、1層目の配線14および2層目の配線19のどちらも、添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAl膜からなる場合について示したが、これに限定されるものではなく、いずれか一方の配線が、添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAl膜からなるものであってもよい。
コンタクトプラグ12,13,18は、例えば、多結晶シリコン、タングステン等導電性の材料であれば構わない。1層目の配線14や2層目の配線19と同じ材料であっても構わない。
つぎに、上記構成の本実施形態1による半導体装置の作用効果を以下に説明する。
従来の純Al膜や、Si又はCuを含有するAl合金では、Al膜を形成後の約300℃以上の熱処理工程によって、高い圧縮応力が発生する。この圧縮応力が、Al膜と下地材料との剥離の原因になる。したがって、Al膜の剥離を防止するためには、この圧縮応力の発生を抑制すればよい。
本願発明者らは、Al膜に特定の添加元素を含有させることにより、Al膜に発生する高い圧縮応力を抑制できることを見出した。
図2に、添加元素としてAu,Agを含有させたAl膜における圧縮応力の低減効果を示す。
従来のAl合金では、熱処理温度の上昇に伴い、熱応力に起因してAl膜中には高い圧縮応力が発生する。圧縮応力が剥離発生の臨界応力に達したときに剥離が生じる。AuまたはAgの少なくともいずれか一方を添加元素として含有するAl膜は、約200℃以上の高温熱処理によって、AuやAgが結晶粒界に析出されるため、体積収縮が生じ、Al膜の圧縮応力が緩和される。剥離発生の臨界応力に達しないので、下地材料とAl膜との剥離を防止することができる。
次に、添加元素としてAu、Agを含有したAl膜におけるAl原子の粒界拡散係数Dを、計算機シミュレーションにより計算した。添加元素の原子半径と結合エネルギーに着目して、粒界拡散係数Dの添加元素効果を図3に示す。添加元素を0.2アトミックパーセント含有させて行ったものであり、DAlは添加元素を含有しない場合における粒界拡散係数を示す。図3より、添加元素が、Al原子の原子半径よりも小さな原子半径を有し、かつ、前記添加元素とAl原子の異種原子間結合エネルギーとがAl元素の同種原子間結合エネルギーに近い値を持つ場合ほど、粒界拡散係数Dが小さく抑えられることが分かった。原子半径が大きい元素を添加した場合、拡散が桁違いに加速されてしまうが、AuやAgでは元素を添加しない場合、すなわち純Alと同程度の粒界拡散係数Dである。
したがって、Al膜に添加元素としてAu、Agを含有させることにより、圧縮応力低減効果が十分に得られ、かつ元素添加による粒界拡散係数Dの加速が抑制できるため、下地材料との剥離を防止でき、かつマイグレーションなどの不良も防止できる。
また、Alに対する添加原子濃度を0.02〜2アトミックパーセントとすれば、圧縮応力低減効果と粒界拡散の加速を抑制する効果を十分に得られることも、計算機によるシミュレーションにより確認した。0.02アトミックパーセントより小さい領域では、圧縮応力の低減効果が小さくなり、2アトミックパーセントより大きい領域では、圧縮応力の低減効果は大きくなるが、一方で原子配列の崩れが大きくなるため、粒界拡散係数Dが加速されてしまう。
また、圧縮応力の低減のため、粒界拡散の抑制のためには、添加元素であるAu原子やAg原子の一部が分散して存在しても構わないが、これらの添加元素がAl膜中の結晶粒界に偏析した場合に最も効果がある。
以上の記載の通り、本実施形態1で示したように、Al膜にAu元素またはAg元素含有させると、Al膜に発生する圧縮応力を低減でき、下地絶縁膜とAl膜との界面における剥離を防止することが出来る。また、元素を添加させたことによる、Al膜中のAl原子の粒界拡散の加速を防止するため、マイグレーションなどによる不良を防止する効果も得られる。したがって、導通不良がなく安定動作する半導体装置を製造することが可能となる。
なお、Al膜にAu元素を添加させた場合、耐酸化性の高いAuが結晶粒界に析出するため、Al膜の耐酸化性が向上する効果も得られる。
Al膜にAg元素を添加させた場合、Au元素を添加させた場合にくらべて、より高い圧縮応力の低減効果が得られる。
1層目の配線14、又は2層目の配線19に隣接する絶縁膜(9,15,16,20,21)の少なくともいずれかが、例えばSiOC(酸炭化シリコン),SiOF(酸フッ化シリコン)、SiON(酸窒化シリコン)などの低誘電率絶縁膜である場合、特にAl配線との密着性が低下するため、より低い応力で剥離が生じるという問題がある。したがって、1層目の配線14、又は2層目の配線19に隣接する絶縁膜の少なくとも何れかが例えばSiOC,SiOF,SiONなどの低誘電率絶縁膜である場合に、配線材料をAu元素またはAg元素を含有させたAl膜から構成することが特に重要である。
なお、本実施形態1においては、ゲート電極(4,34)と拡散層(5,6,35,36)のすべてにシリサイド層が形成されている場合について示したが,ゲート電極上あるいは拡散層のいずれかにシリサイド層が形成された半導体装置でも構わない。また、拡散層(5,6,35,36)がLDD(Lightly Doped Drain Structure)構造でも構わない。これらの場合も、同様の効果が得られる。
本実施形態1の半導体装置は、これに限定されるものではなく、配線層数も二層に限定されるものではない。また、この半導体装置をDRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、フラッシュメモリと呼称されるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、あるいはマイコン(マイクロ・コンピュータ)等に使用することが可能である。
次に、本発明による配線構造の主要な断面構造と、その変形例を図4乃至図9を用いて説明する。
(実施形態2)
本発明の実施形態2を図4に示す。図4は、図1に示した実施形態1の配線構造と同様である。
本実施形態2においては、絶縁物101上にAuまたはAgを添加したAl膜102が形成され、AuまたはAgを添加したAl膜102の全面が絶縁物103,104で覆われた構造となっている。これにより、前述の実施形態1と同様の効果が得られる。また、配線をAuまたはAgを添加したAl膜単層とすることで、製造工程を増加させることなく、製造コストに優れた半導体装置を得ることができる。
ここで、絶縁物101は、これに限定されるものではないが、例えばBPSGやSOG等、SiOを主構成材料としたガラス材料、あるいはTEOS膜、あるいは化学気相成長法やスパッタ法で形成した酸化シリコンや窒化シリコンなどである。
(実施形態3)
本発明の実施形態3を図5に示す。図5は本発明による配線構造の変形例である。前述の実施形態2と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態3においては、AuまたはAgを添加したAl膜102の下層に保護膜105が設けられている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態2と同様の効果が得られる。また、保護膜105を設けることにより、高温熱処理過程でAl原子が基板等に拡散するのを防止する効果も得られる。保護膜105をAl膜102の下層にのみ形成することにより、Al膜102の上下層に形成する場合よりも、製造工程が少なく、製造コストを低減できる利点がある。
また、保護膜105を、例えば、Ti(チタン)、TiN(チタンナイトライド)、Cr(クロム)、Mo(モリブデン)、W(タングステン)、あるいは、これらの合金とすることにより、下地絶縁物とAl配線との密着性を向上させる効果も得られる。さらに、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。
また、保護膜105を、酸化アルミニウムにすることにより、絶縁物101とAuまたはAgを添加したAl膜102との密着性が向上し、Alの下地への拡散が防止される効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。
(実施形態4)
本発明の実施形態4を図6に示す。図6は本発明による配線構造の変形例である。前述の実施形態2と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態4においては、AuまたはAgを添加したAl膜102の上層に保護膜106が設けられている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態2、実施形態3と同様の効果が得られる。保護膜を上層にのみ形成することにより、上下層に形成する場合よりも、製造工程が少なく、製造コストを低減できる利点がある。
また、保護膜106を、例えばTi、TiN、Cr、Mo、W、あるいは、これらの合金とすることにより、上層絶縁物104とAl配線102との密着性を向上させる効果も得られる。さらに、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。
また、保護膜106を、酸化アルミニウムにすることにより、絶縁物104とAuまたはAgを添加したAl膜102との密着性が向上し、Alの拡散が防止される効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。また、Alの酸化により容易に形成できるので、製造工程の増加が少ないという利点もある。
(実施形態5)
本発明の実施形態5を図7に示す。図7は本発明による配線構造の変形例である。前述の実施形態2と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態5においては、AuまたはAgを添加したAl膜102の上下層にそれぞれ保護膜105,106が設けられている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態2と同様の効果が得られる。また、保護膜を上下層に設けることにより、前述の実施形態3と実施形態4に示した両方の効果が得られ、さらに信頼性の高い半導体装置が得られる。
(実施形態6)
本発明の実施形態6を図8に示す。図8は本発明による配線構造の変形例である。前述の実施形態2と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態6においては、AuまたはAgを添加したAl膜102の上層および側面に保護膜107が設けられている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態2、実施形態3と同様の効果が得られる。さらに、横方向のAlの拡散防止や、絶縁物103との密着性向上などの効果も得られる。保護膜を上層および側面に一括に形成することにより、上下層に形成する場合よりも、製造工程が少なく、製造コストを低減できる利点がある。上層のみに形成する場合よりも拡散バリア効果、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果は高い。
(実施形態7)
本発明の実施形態7を図9に示す。図9は本発明による配線構造の変形例である。前述の実施形態2と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態7においては、AuまたはAgを添加したAl膜102の下層、上層、および側面に保護膜105,107が設けられている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態2、実施形態3と同様の効果が得られる。AuまたはAgを添加したAl膜102の周辺全面に保護膜を形成することにより、拡散バリア効果、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果は最も高くなる。
図4から図9に示したAl配線構造を半導体装置に適用することにより、Al膜形成後の工程で、約200℃以上の熱処理をした場合でも、Al膜に発生する圧縮応力が剥離発生の臨界応力に達することがなく、下地絶縁材料とAl膜との界面における剥離を防止することができる。また、Au元素とAg元素は、Al膜におけるAl原子の粒界拡散の加速を抑制できる効果もあり、マイグレーションによる不良も防止することができる。したがって、剥離などの不良が生じることがなく、安定に動作する、信頼性の高い半導体装置が提供される。
(実施形態8)
次に、本発明の実施形態8を図10により説明する。図10は本実施形態8の半導体装置の主要部を示す模式的断面図であり、前述の実施形態1と共通の部分には同一の符号を付している。
前述の実施形態1では、図1に示すように、1層目と2層目の配線(14,19)が、AuまたはAgを添加したAl膜の単層構造になっている。これに対し、本実施形態8の1層目および2層目の配線(14,19)は、図10に示すように、保護膜(22,24)と、この保護膜(22,24)上に設けられ、かつAuまたはAgを添加したAl膜(14a,19a)と、このAl膜(14a,19a)上に設けられた保護膜(23,25)とを有する積層構造になっている。その他の点は同一構造であり、前述の実施形態1と同様の効果が得られる。
また、保護膜を設けることにより、高温熱処理過程でAl原子がシリコン基板に拡散するのを防止する効果も得られる。また、保護膜を、例えばTi、TiN、Cr、Mo、W、あるいは、これらの合金とすることにより、下地絶縁膜と配線との密着性を向上させる効果も得られる。さらに、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。
本実施形態8の半導体装置は、これに限定されるものではなく、配線層数も二層に限定されるものではない。また、この半導体装置をDRAM、SRAM、EEPROM、あるいはマイコン等に使用することが可能である。
(実施形態9)
次に、本発明の実施形態9を図11により説明する。図11は本実施形態9の半導体装置の主要部を示す模式的断面図であり、前述の実施形態8と共通の部分には同一の符号を付している。
本実施形態9の半導体装置は、図11に示すように、基本的に前述の実施形態8と同様の構成になっており、以下の構成が異なっている。
即ち、絶縁膜21上に最上層の配線200が形成されており、更に絶縁膜21上に、配線200を覆うようにして絶縁膜(最終保護膜)29が形成されている。配線200はボンディングパッドBPを有し、絶縁膜29には、ボンディングパッドBPのワイヤボンディング部を露出するボンディング開口29aが形成されている。
配線200は、ボンディングパッドBPのワイヤボンディング部を除いて、保護膜26と、この保護膜26上に設けられ、かつAuまたはAgを添加したAl膜27と、このAl膜27上に設けられた保護膜28とを有する積層構造になっている。ボンディングパッドBPのワイヤボンディング部は、主に保護膜26及びAl膜27の積層構造になっている。ボンディングパッドBPのワイヤボンディング部には、ボンディング開口29aを通してAl膜27に接するように、例えばAuからなるボンディングワイヤ30が接続されている。
その他の点は同一構造であり、前述の実施形態9と同様の効果が得られる。さらに最上層の配線200をAuまたはAgを添加したAl膜とすることにより、ワイヤボンディング部にボンディングワイヤを接続した場合でも、最上層の配線と下地絶縁膜界面ではく離が生じることがない。
なお、本実施形態9において、最上層の配線200が、保護膜26、AuまたはAgを添加したAl膜27、および保護膜28の積層構造からなる場合について説明したが、AuまたはAgを添加したAl膜27の単層膜で構成されていてもよい。
本実施形態9の半導体装置は、これに限定されるものではなく、配線層数も三層に限定されるものではない。また、この半導体装置をDRAM、SRAM、EEPROM、あるいはマイコン等に使用することが可能である。
(実施形態10)
次に、本発明の実施形態10を図12により説明する。図12は本実施形態10の半導体装置の主要部を示す模式的断面図であり、前述の実施形態9と共通の部分には同一の符号を付している。
前述の実施形態9では、図11に示すように、1層目の配線14、2層目の配線19の少なくともいずれか一方が、AuまたはAgを添加したAl膜(14a,19a)を含む積層構造になっているのに対し、図12に示す本実施形態10の半導体装置においては、1層目の配線31、2層目の配線32が、CuまたはSiの少なくともいずれか一方を含有するAl(31a,32a)、またはCu膜(31b,32b)を含む積層構造になっている。最上層の配線200が、保護膜26、AuまたはAgを添加したAl膜27、および保護膜28の積層構造からなる点については、図11と同じである。
その他の点は同一構造であり、前述の実施形態9と同様の効果が得られる。さらに、最上層の配線200をAuまたはAgを添加したAl膜とすることにより、ワイヤボンディング部にボンディングワイヤを接続した場合でも、最上層の配線と下地絶縁膜界面ではく離が生じることがない。
なお、最上層の配線200以外の配線、1層目の配線31、2層目の配線32をCu配線とすることにより配線抵抗を低減でき、高速で動作する半導体装置を得ることが可能である。
最上層の配線200以外の配線、1層目の配線31、2層目の配線32をCuまたはSiの少なくともいずれか一方を含有するAl合金膜とすることにより、コストが低減され、安価な半導体装置を得ることが可能である。
1層目の配線31をCuまたはSiの少なくともいずれか一方を含有するAl合金膜とし、2層目の配線32以降をCu膜とすることにより、Cu原子がシリコン基板付近に拡散するのを完全に防止することができ、デバイス特性の劣化の心配がなく、信頼性の高い半導体装置を得ることができる。
配線のすべてをAuまたはAgを添加したAl膜とすることにより、ターゲットをひとつにすることができる利点がある。
なお、本実施形態10において、最上層の配線200が、保護膜26、AuまたはAgを添加したAl膜27、および保護膜28の積層構造からなる場合について説明したが、AuまたはAgを添加したAl膜27の単層膜で構成されていてもよい。保護膜26,28を、例えばTi、TiN、Cr,Mo,Wあるいは、これらの合金とすることにより、隣接絶縁膜21、29とAl膜27との密着性を向上させる効果も得られる。さらに、Alの結晶粒界拡散Dを抑制する効果も得られる。これにより、Al配線構造において、剥離やマイグレーションによる不良が生じない信頼性の高い半導体装置が得られる。単層膜とすることにより、工程数を減少することができ、生産性が向上する。
また、本実施形態10において、ボンディングの形状はワイヤボンディングの場合について示したが、これに限定されるものではなく、例えばワイヤを切断したバンプ形状(スタッドバンプ)としてもよい。
本実施形態10の半導体装置は、これに限定されるものではなく、配線層数も三層に限定されるものではない。また、この半導体装置をDRAM、SRAM、EEPROM、あるいはマイコン等に使用することが可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施形態1である半導体装置の主要部を示す模式的断面図である。 添加元素としてAu,Agを含有させAl膜と、従来のAl膜に発生する、膜内部応力と熱処理温度との関係を模式的に示すグラフである。 Al膜中のAl原子粒界拡散係数の添加元素を含有することによる加速・抑制効果を示す図である。 本発明の実施形態2である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態3である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態4である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態5である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態6である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態7である配線構造を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態8である半導体装置の主要部を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態9である半導体装置の主要部を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態10である半導体装置の主要部を示す模式的断面図である。
符号の説明
1…シリコン基板、2…素子分離領域、3,33…ゲート絶縁膜、4,34…ゲート電極、5,6,35,36…拡散層(半導体領域)、7,37…シリサイド層、8…サイドウォール、9…絶縁膜、10,11…コンタクトホール、12,13…コンタクトプラグ、14…1層目の配線、14a…Al膜、15,16…絶縁膜、17…コンタクトホール、18…コンタクトプラグ、19…2層目の配線、19a…Al膜、20,21…絶縁膜、22,23,24,25…保護膜、26…保護膜、27…AuまたはAgを添加したAl膜、28…保護膜、29…絶縁膜、29a…ボンディング開口、31…1層目の配線、32…2層目の配線、31a,32a…Al膜、31b,32b…Cu膜、101…絶縁物、102…Au、Agを添加したAl膜、103,104…絶縁物、105,106,107…保護膜、200…最上層の配線。

Claims (28)

  1. 第1の絶縁層と、
    前記第1の絶縁層上に設けられ、かつ添加元素として少なくともAuまたはAgのいずれか一方を含有するAlからなる配線層と、
    前記配線層を覆うようにして前記第1の絶縁層上に設けられた第2の絶縁層とを有することを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記添加元素であるAuまたはAgが、前記Al膜中の結晶粒界に偏析していることを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記Auまたは前記AgのAlに対する割合が、0.02〜2アトミックパーセントであることを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記第1及び第2の絶縁層の少なくとも何れかが低誘電率絶縁膜であることを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記第1及び第2の絶縁層の少なくとも何れかが酸化シリコンを主構成材料としたガラス材料であることを特徴とする半導体装置。
  6. 半導体基板と、
    前記半導体基板の主面に設けられた半導体領域と、
    前記半導体基板の主面上に設けられた絶縁膜と、
    前記絶縁膜に設けられたコンタクトホールと、
    前記絶縁膜上に設けられ、かつ前記コンタクトホールを介して前記半導体領域と電気的に接続されたAl膜とを有し、
    前記Al膜は、AuまたはAgの少なくとも一種の添加元素を含有していることを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項6に記載の半導体装置において、
    前記添加元素であるAuまたはAgが、前記Al膜中の結晶粒界に偏析していることを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項6に記載の半導体装置において、
    前記Auまたは前記AgのAl膜中のAlに対する割合が、0.02〜2アトミックパーセントであることを特徴とする半導体装置。
  9. 下層から絶縁層、保護膜層、添加元素としてAuまたはAgを含有するAlからなる配線層が、順次積層されてなる積層構造を有することを特徴とする半導体装置。
  10. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記添加元素であるAuまたはAgが、前記Al膜中の結晶粒界に偏析していることを特徴とする半導体装置。
  11. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記Auまたは前記AgのAl膜中のAlに対する割合が、0.02〜2アトミックパーセントであることを特徴とする半導体装置。
  12. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記絶縁層が低誘電率絶縁膜であることを特徴とする半導体装置。
  13. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記絶縁層が酸化シリコンを主構成材料としたガラス材料であることを特徴とする半導体装置。
  14. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料がTi、TiN、Cr、Mo、Wのいずれかであることを特徴とする半導体装置。
  15. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料がTi、TiN、Cr、Mo、Wのいずれかの合金であることを特徴とする半導体装置。
  16. 請求項9に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料が酸化アルミニウムであることを特徴とする半導体装置。
  17. 下層から絶縁層、添加元素としてAuまたはAgを含有するAlからなる配線層、保護膜層が、順次積層されてなる積層構造を有することを特徴とする半導体装置。
  18. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記添加元素であるAuまたはAgが、前記Al膜中の結晶粒界に偏析していることを特徴とする半導体装置。
  19. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記Auまたは前記AgのAl膜中のAlに対する割合が、0.02〜2アトミックパーセントであることを特徴とする半導体装置。
  20. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記絶縁層が低誘電率絶縁膜であることを特徴とする半導体装置。
  21. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記絶縁層が酸化シリコンを主構成材料としたガラス材料であることを特徴とする半導体装置。
  22. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料がTi、TiN、Cr、Mo、Wのいずれかであることを特徴とする半導体装置。
  23. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料がTi、TiN、Cr、Mo、Wのいずれかの合金であることを特徴とする半導体装置。
  24. 請求項17に記載の半導体装置において、
    前記保護膜層の主構成材料が酸化アルミニウムであることを特徴とする半導体装置。
  25. ボンディングパッドを含む配線を有する半導体装置において、
    前記配線の主構成材料が、添加元素としてAuまたはAgを含有するAl膜からなることを特徴とする半導体装置。
  26. 請求項25に記載の半導体装置において、
    前記配線よりも下層に少なくとも低誘電率絶縁膜が形成されていること特徴とする半導体装置。
  27. 請求項25に記載の半導体装置において、
    前記配線が、第1の保護膜と、前記第1の保護膜上に設けられた前記Al膜と、前記Al膜上に設けられた第2の保護膜とを有する積層構造であることを特徴とする半導体装置。
  28. 請求項27に記載の半導体装置において、
    前記第1及び第2の保護膜層の主構成材料がTi、TiN、Cr、Mo、Wのいずれかの合金であることを特徴とする半導体装置。
JP2003319188A 2003-09-11 2003-09-11 半導体装置 Pending JP2005086118A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003319188A JP2005086118A (ja) 2003-09-11 2003-09-11 半導体装置
US10/901,998 US20050056938A1 (en) 2003-09-11 2004-07-30 Semiconductor device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003319188A JP2005086118A (ja) 2003-09-11 2003-09-11 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005086118A true JP2005086118A (ja) 2005-03-31
JP2005086118A5 JP2005086118A5 (ja) 2006-11-24

Family

ID=34269863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003319188A Pending JP2005086118A (ja) 2003-09-11 2003-09-11 半導体装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20050056938A1 (ja)
JP (1) JP2005086118A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174089A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 セイコーエプソン株式会社 半導体装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9224640B2 (en) 2012-08-17 2015-12-29 Globalfoundries Inc. Method to improve fine Cu line reliability in an integrated circuit device

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5019891A (en) * 1988-01-20 1991-05-28 Hitachi, Ltd. Semiconductor device and method of fabricating the same
TW520072U (en) * 1991-07-08 2003-02-01 Samsung Electronics Co Ltd A semiconductor device having a multi-layer metal contact
US5448113A (en) * 1993-03-08 1995-09-05 Ricoh Company, Ltd. Micro metal-wiring structure having stress induced migration resistance
US5892282A (en) * 1995-05-31 1999-04-06 Texas Instruments Incorporated Barrier-less plug structure
US6329275B1 (en) * 1995-10-12 2001-12-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Interconnector line of thin film, sputter target for forming the wiring film and electronic component using the same
US6821707B2 (en) * 1996-03-11 2004-11-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical information recording medium, producing method thereof and method of recording/erasing/reproducing information
JPH10189729A (ja) * 1996-12-26 1998-07-21 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
US5998296A (en) * 1997-04-16 1999-12-07 Texas Instruments Incorporated Method of forming contacts and vias in semiconductor
JP2000150652A (ja) * 1998-09-03 2000-05-30 Seiko Epson Corp 半導体装置およびその製造方法
US6124205A (en) * 1998-09-03 2000-09-26 Micron Technology, Inc. Contact/via force fill process
JP2002076051A (ja) * 2000-09-01 2002-03-15 Nec Corp 半導体装置のボンディングパッド構造及びボンディング方法
US6841862B2 (en) * 2000-06-30 2005-01-11 Nec Corporation Semiconductor package board using a metal base
JP4783525B2 (ja) * 2001-08-31 2011-09-28 株式会社アルバック 薄膜アルミニウム合金及び薄膜アルミニウム合金形成用スパッタリングターゲット
JP3940385B2 (ja) * 2002-12-19 2007-07-04 株式会社神戸製鋼所 表示デバイスおよびその製法
JP3764450B2 (ja) * 2003-07-28 2006-04-05 Tdk株式会社 表面弾性波素子、表面弾性波装置、表面弾性波デュプレクサ、及び表面弾性波素子の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174089A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 セイコーエプソン株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20050056938A1 (en) 2005-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5622433B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
US8252692B2 (en) Semiconductor device and method of fabricating the same
CN111092047B (zh) 半导体装置以及其制作方法
US20090121322A1 (en) Semiconductor chip and semiconductor device
WO2012065377A1 (zh) 一种半导体结构及其制造方法
KR20210038824A (ko) Mol 인터커넥트 구조 및 제조 방법
US20240014069A1 (en) Metal interconnect structure and method for fabricating the same
US9412683B2 (en) Semiconductor device having barrier metal layer
JP2005050903A (ja) 半導体装置およびその製造方法
KR102840468B1 (ko) 반도체 장치
EP1610376B1 (en) Semiconductor device
JPH0194664A (ja) 電界効果トランジスタ
TW201841331A (zh) 半導體裝置
JP5175059B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2015079821A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2005086118A (ja) 半導体装置
JP2022050148A (ja) 半導体記憶装置
US20090001577A1 (en) Metal line of semiconductor device with a triple layer diffusion barrier and method for forming the same
US11764145B2 (en) Wiring structure having double capping structure, manufacturing method thereof, and integrated circuit chip having the same
US10651202B2 (en) 3D circuit transistors with flipped gate
JP2013229468A (ja) 半導体集積回路装置
WO2020208995A1 (ja) 半導体装置
TW201639001A (zh) 記憶元件及其製造方法
US20140353675A1 (en) Electrode, mis semiconductor device and manufacturing method of electrode
TW202531918A (zh) 半導體裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080812

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081209