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JP2005079851A - 携帯端末装置 - Google Patents

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JP2005079851A
JP2005079851A JP2003307252A JP2003307252A JP2005079851A JP 2005079851 A JP2005079851 A JP 2005079851A JP 2003307252 A JP2003307252 A JP 2003307252A JP 2003307252 A JP2003307252 A JP 2003307252A JP 2005079851 A JP2005079851 A JP 2005079851A
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character
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Kunio Ando
国雄 安藤
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Kyocera Corp
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Abstract

【課題】 従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 表示部8を有する第1筐体12と操作部14を有する第2筐体18が開閉自在に互いに連結されて、閉じた状態又は開いた状態のいずれであっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉じた状態にすると第1筐体により操作部が覆い隠され、開いた状態にすると操作部が露出するようになっている携帯端末装置30において、第1筐体と前記第2筐体について互いの開閉方向の相対位置を検出する筐体開度検知部46と、入力操作により表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、第1筐体と第2筐体の相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なう制御部62とを備えるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、開閉自在に連結された2つの筐体を有すると共に、表示部と操作部を備えて操作部からの入力操作により表示部に文字を表示させることができる携帯端末装置に関するものである。
携帯電話機のような携帯端末装置は、その表示部に文字を表示させる場合に、操作部のテンキーから文字を入力することができるようになっているものがある。また、テンキーによる入力操作の煩わしさを解決するために、図10に示すように、操作部として、五十音の仮名文字が円形の縁に沿って表示されている円形型入力部2を備えるような携帯端末装置4も提案されているが(例えば、特許文献1)、一般的には、操作部にテンキーを備えるようにしたものが主流である。
このような操作部にテンキーを備える一般的な携帯端末装置として、図11に示すような折り畳み型携帯電話機6がある。この折り畳み型携帯電話機6は、表示部8とスピーカー10を有する第1筐体12、及び操作部14とマイクロホン16を有する第2筐体18を備えている。
そして、第2筐体18の操作部14には、フックオフキー20、フックオンキー22、テンキー24、決定キー26、カーソルキー28が備えられている。フックオフキー20及びフックオンキー22は、通信の接続及び切断の操作等に用いられる。
決定キー26は、例えば、文字入力の操作中において、仮名文字を入力して表示部8に表示させた後に、この仮名文字を他の文字に変更しないものと決定して表示させたまま、次の文字の入力位置にカーソルを移動させたいような場合に用いられる。また、カーソルキー28は、上下左右方向に動かすことにより、表示部8に表示されているカーソルを文章中の任意の位置に移動させたいような場合に用いられる。
また、折り畳み型携帯電話機6は、平仮名入力モード、片仮名入力モード、英字入力モード、又は数字入力モード等の中から、いずれかの入力モードを選択した後に、テンキー24から文字の入力操作が行なわれると、その入力モードに対応する種類の文字が表示部8に表示されるようになっている。
特に、平仮名入力モード又は片仮名入力モードで入力することができる仮名の文字は、操作部14のテンキー24の「1」から「9」及び「0」の各キーに、仮名文字が五十音の行ごとに割当てられるようになっている。例えば、テンキー24の「1」のキーには「あ行」が、「2」のキーには「か行」が、「3」のキーには「さ行」が割当てられている。また、「0」のキーには「わ」「を」「ん」の文字が割当てられている。
したがって、仮名文字の「く」の文字を入力したいような場合には、まず、テンキー24の「2」のキーを1回押しこんで「か行」の中の母音「あ」の段に相当する「か」の文字を表示部8に表示させてから、続けてテンキー24の「2」のキーを2回押しこむことにより、表示部8の「か」の表示を母音「い」の段の「き」、「う」の段の「く」の順に変更させるようになっている。
そして、仮名文字を連続的に入力して単語として認識できるようにした後に、これを仮名文字のままにしておく場合には、決定キー26等により確定する操作を行ない、漢字等に変換する場合には、図示しないが、カーソルキー28等の操作により表示部8に変換候補の一覧を表示させて該当する漢字等を選択し、これに確定する操作を行なうようになっている。
特開平8−317032号公報
しかしながら、携帯電話機6のような従来の一般的な携帯端末装置の文字入力は、入力操作が煩わしいという問題があった。例えば、五十音の「お」「こ」「そ」「と」のような母音「お」の段の文字などは、それぞれ同一のキーを5回も押し込まなければならず、また、「ふぃ」や「えっ」等のような拗音や促音を表示するときに用いる「ぃ」又は「っ」のように小さい文字を表示させるような場合には、これらの文字はキーを押しこむ回数が母音「お」の段以降に設定されていることが多いため、同一のキーを押しこむ回数がさらに増加してしまう。
また、このような入力操作の煩わしさを解決するために、前記特許文献1に記載されているような円形型入力部2を備える携帯端末装置4を用いたとしても、円形型入力部2が著しく大きくなって筐体が大型化してしまうという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる携帯端末装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明による携帯端末装置は、
表示部を有する第1筐体と操作部を有する第2筐体が開閉自在に互いに連結されて、閉じた状態又は開いた状態のいずれであっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉じた状態にすると第1筐体により操作部が覆い隠され、開いた状態にすると操作部が露出するようになっている携帯端末装置において、
前記第1筐体と前記第2筐体について互いの開閉方向の相対位置を検出する筐体開度検知部と、
入力操作により前記表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、前記筐体開度検知部が前記第1筐体と前記第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なう制御部とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明による携帯端末装置は、前記制御部が、入力操作により前記表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、前記筐体開度検知部が前記第1筐体と前記第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、この変化後の相対位置が前記操作部のいずれのキーも第1筐体に覆い隠されることがない範囲内である場合にのみ表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なうことを特徴とする。
また、本発明による携帯端末装置は、
仮名文字が五十音の各行ごとに前記操作部の全部又は一部の各キーに割当てられていると共に、五十音の同一母音ごとの各段のそれぞれが前記第1筐体と前記第2筐体の互いの特定の相対位置に割当られており、
前記制御部は、前記操作部からの入力操作により指定された仮名文字の五十音の行と、前記特定の相対位置を変化させる操作により指定された五十音の各母音の段に基づいて対応する仮名文字を前記表示部に表示させる制御を行なうことを特徴とする。
また、本発明による携帯端末装置は、前記特定の相対位置のいずれもが、前記操作部のいずれのキーも第1筐体に覆い隠されることがない範囲内に設定されていることを特徴とする。
また、本発明による携帯端末装置は、前記制御部が、前記操作部からの入力操作により仮名文字の五十音の行が指定されたときに、その行の仮名文字の中からそのときの前記特定の相対位置に対応して指定される五十音の各母音の段の仮名文字を前記表示部に表示させる制御を行なうことを特徴とする。
また、本発明による携帯端末装置は、前記制御部が、前記表示部に仮名文字を表示させた後に前記操作部から五十音の行を指定する入力操作が行なわれた場合に、この入力操作を次の文字の入力操作として扱うことを特徴とする。
また、本発明による携帯端末装置は、
前記第1筐体と前記第2筐体のそれぞれの端部が、第2筐体の前記操作部が配置される面に垂直な連結軸を中心に回動自在に連結されて、
前記制御部は、前記表示部に表示させる文字の上下方向を前記第2筐体の長さ方向と常に一致させる制御を行なうことを特徴とする。
このような本発明の携帯端末装置によれば、入力操作により表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、第1筐体と第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なうようにしたため、従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる。
以下、本発明に係る携帯端末装置の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図8は、本発明の第1の実施の形態に係る重ね型携帯電話機30(携帯端末装置に相当)について説明するために参照する図である。これらの図に示す重ね型携帯電話機30は、従来の折り畳み型携帯電話機6(図11参照)と同様の部分には同じ符号を付して説明し、従来と同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る重ね型携帯電話機30は、表示部8とスピーカー10を有する第1筐体12、及び操作部14とマイクロホン16を有する第2筐体18を備えており、第1筐体12及び第2筐体18のそれぞれの端部32,34が、操作部14が配置されている面と垂直の方向に軸線が配置された連結軸36により回動自在に連結されている。
このような重ね型携帯電話機30において、図1に示すように、第1筐体12と第2筐体18のそれぞれの長さ方向が一致して、第2筐体18の操作部14が第1筐体12に覆い隠されることがないようにした状態を、開いた状態ということとする。
また、図2に示すように、第1筐体12と第2筐体18のそれぞれの長さ方向が一致して、第1筐体12により第2筐体18の操作部14が覆い隠されるような状態を、重ね合わせた状態又は閉じた状態ということとする。
この重ね型携帯電話機30は、閉じた状態又は開いた状態のいずれにおいても、第1筐体12の表示部8を外側から見ることができる。第2筐体18の操作部14は、開いた状態で操作することができるようになっている。
また、図1に示すような開いた状態から閉じた状態となるような方向に第2筐体18を第1筐体12に対して回動させていっても(図1中、矢印A)、図3に示すように、二点鎖線で示した略90°までの範囲では操作部14の少なくとも文字入力に必要なキーは第1筐体12に覆い隠されないので、操作部14により文字入力の操作を行なうことができる。このように操作部14の少なくとも文字入力に必要なキーが第1筐体12に覆い隠されないような範囲を、操作部露出範囲ということとする。
なお、好ましくは、操作部14のいずれのキーも第1筐体12に覆い隠されない範囲内で文字入力の操作を行なうようになっていることが望ましいが、本実施の形態のように、文字入力に最低限必要なテンキー24が第1筐体12に覆い隠されない範囲内で文字入力の操作ができるようになっていてもよい。
また、操作部14のテンキー24には、従来の折り畳み型携帯端末装置6と同様に、それぞれのキーに五十音の各行が割当てられていて、文字入力の操作等に用いることができるが、後述するように、従来の折り畳み型携帯端末装置6とは文字入力の操作方法が異なり、文字入力の操作中においては、テンキー24からの入力操作、及び第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度(相対位置)の両方に基づいて、後述する制御部62が対応する文字を表示部8に表示させるようになっている。
また、図1に示すように、第1筐体12において、その表示部8が配置されている表示面38と隣り合って、長さ方向と平行な側面40,42のうちの一方の側面にはサイドキー44が設けられている。ユーザーは、重ね型携帯電話機30を開いた状態にしたときに、一方の手のいずれかの指先の腹の部分をサイドキー44に軽く当接させるようにして、第1筐体12をその背後側から保持することができる。
そして、サイドキー44の操作が必要なときには、当接させている指をそのまま押し込めばよい。後述するように、このサイドキー44は、仮名文字で入力された単語等を漢字に変換する場合等に用いる。
次に、図3に示すように、この重ね型携帯電話機30には、操作部露出範囲内において、第1筐体12と第2筐体18について開閉方向の相対的な位置関係を検出することができるように筐体開度検知部46が設けられている。この筐体開度検知部46は、連結軸36の近傍において、第1筐体12側に設けられる三角形の導通接点48、及び第2筐体18側に設けられる矩形の5つの導通接点50,52,54,56,58により構成されている。
第2筐体18側のそれぞれの導通接点50,52,54,56,58は、連結軸36からの距離が同一となるように配置されており、第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度(相対位置)が0°(重ね型携帯電話機30が完全に開いた状態)、操作部露出範囲90°を4等分する0°から22.5°、45°、67.5°のそれぞれの角度、及び90°(操作部露出範囲の限界点)の各位置になったときに、第1筐体12側の導通接点48と接触することにより電気的に導通してそれらの角度を検出するようになっている。
また、操作部露出範囲外では、操作部14のテンキー24に対する操作を行なえなくなるため、筐体開度検知部46は操作部露出範囲内だけに検出することができる角度を設定するようにして、後述するように、角度の検出を操作部14に対する操作と組合せることができるようになっている。
なお、本実施の形態においては、筐体開度検知部46として電気的に検出を行なう導通接点48,50,52,54,56,58を用いるようにしたが、他の異なる実施の形態として機械的スイッチ、光学センサー又は磁気センサー等の他の手段を用いるようにしてもよい。
図4は、重ね型携帯電話機30の回路構成を示すブロック図である。重ね型携帯電話機30は、すでに説明したように表示部8、スピーカー10、操作部14、マイクロホン16、サイドキー44及び筐体開度検知部46を備えている。また、重ね型携帯電話機30は、従来の一般的な携帯電話機と同様に、通信のためにアンテナが接続された無線部60を備えており、これらは制御部62に制御されて動作するようになっている。
また、重ね型携帯電話機30は記憶部64を備えており、この記憶部64には、図5に示すような仮名文字テーブル66が記憶されている。仮名文字テーブル66におけるそれぞれの文字は、操作部14のテンキー24の値により五十音の行が指定され、第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度により五十音の該当する母音の段が指定されるようになっている。
また、図4中の制御部62は、仮名文字入力の操作が行なわれている場合には、テンキー24からの入力操作、及び第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度(相対位置)に基づいて、記憶部64の仮名文字テーブル66の中から対応する仮名文字を表示部8に表示させる制御を行なうようになっている。
すなわち、テンキー24からの操作に基づいて仮名文字テーブル66の中から五十音の行を指定し、第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度に基づいて五十音の母音の段を指定することにより、対応する仮名文字を選択して、これを表示部8に表示させるようになっている。
次に、この重ね型携帯電話機30の文字入力の操作及び制御部62の動作を、図6及び図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
ユーザーが平仮名入力モード又は片仮名入力モードを選択して、文字入力の操作を開始すると、制御部62は、仮名文字入力の操作の待ち受け状態になる(図6中、ステップS1及びステップS2のNO)。
テンキー24の中のいずれかのキーが操作された場合には(ステップS2のYES)、制御部62は、そのキーの値を保持するようになっている(ステップS3)。例えば、ユーザーが「も」の文字を入力しようとしている場合には、図3に示すように、「も」の文字が属する五十音の「ま行」がテンキーの「7」のキーに割当てられているため、ユーザーはこの「7」のキーを押し込む操作を行なう。制御部62は、五十音の「ま行」に対応する「7」の値を保持するようになっている。
次に、制御部62は、筐体開度検知部46からの出力に基づいて、現在の第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度を認識してこの角度を保持するようになっている(図6中、ステップS4)。
そして、ステップS3で保持したテンキー24の値と、ステップS4で保持した角度により、図5に示す仮名文字テーブル66から対応する仮名文字を選択して(ステップS5)、この仮名文字を表示部8に表示する(ステップS6)。
制御部62は、表示部8に仮名文字表示させた後、この仮名文字が属している五十音の行における他の文字に変更する操作が行なわれるか、又は次の仮名文字が入力されるのを待ち受ける状態になる(図7中、ステップS7)。
ステップS7の状態において、図3に示すように、操作部露出範囲内で第2筐体18を回動させることにより、第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な角度を変化させる操作が行われた場合には(図7中、ステップS8のYES)、図6中のステップS4に戻り、図5に示す仮名文字テーブル66において、表示部8に表示中の仮名文字が属している五十音の行の他の仮名文字の中から、変化後の角度に対応する五十音の段の仮名文字に変更して表示するようになっている(図6中、ステップS4、ステップS5及びステップS6)。
ここで、図3に示す操作部露出範囲の範囲外にまで第2筐体18が回動したような場合には、筐体開度検知部46は角度の検出を行なわないので、制御部62は他の仮名文字に変更するような制御は行なわないようになっている。
また、第2筐体18を回動させる操作が行われずに(図7中、ステップS8のNO)、決定キー26が操作された場合には(ステップS9の決定キー)、表示部8において現在のカーソルの位置に入力される仮名文字を、現在選択されて表示している仮名文字に決定し(ステップS10)、カーソルを次の仮名文字の入力位置に進めるようになっている(ステップS11)。そして、図6中のステップS1に戻るようになっているので、ユーザーは表示部8においてカーソルが表示されている位置に次の文字を入力する操作を行なうことができる。
また、第2筐体18を回動させる操作が行われずに(図7中、ステップS8のNO)、テンキー24の中のいずれかのキーが操作された場合には(ステップS9のテンキー)、ステップS10及びステップS11と同様に、表示部8においてカーソルの位置に入力する仮名文字を現在選択されて表示している仮名文字に決定すると共に、カーソルを次の仮名文字の入力位置に進めるようになっている。
そして、ステップS9で操作したテンキー24の操作を次の文字入力の操作として扱い、図6中のステップS3に移行する。したがって、次の文字の入力位置には、ステップS9の操作によりステップS3で保持したテンキーの値と、現在の第1筐体12と第2筐体18の相対的な角度に基づいてステップS4で保持した角度により、対応する仮名文字が表示部8に表示されるようになっている(ステップS5及びステップS6)。
また、重ね型携帯電話機30は、図6及び図7のフローチャートに基づいて入力された仮名文字を、漢字に変換することができるようになっている。仮名文字を連続的に単語として認識できるまで入力した後に、第1筐体12のサイドキー44を操作すると、図8に示すように、制御部62はこの単語に対応する漢字及び仮名文字の変換候補に番号を付したものを一覧にして表示部8に表示させる。
例えば、図8中の表示部8の変換候補の一覧は、上記のように仮名文字で「たろう」と入力した後に、サイドキー44を操作して表示させたものである。そして、矩形の枠で囲まれている変換候補が、現在選択されているものである。
ユーザーが第2筐体18を時計回り又は反時計回りのいずれかに回動させる操作を行なった場合には、制御部62は、この操作に対応して変換候補の一覧の中から選択される漢字又は仮名文字の候補を前の番号又は次の番号の候補に移動させるようになっている。
そして、変換候補の一覧の中から漢字又は仮名文字のいずれかが選択されている状態で再びサイドキー44が操作されると、制御部62は、変換前の仮名文字をその漢字又は仮名文字に変換(確定)して表示させるようになっている。
このような本実施の形態に係る重ね型携帯電話機30によれば、従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる。
また、操作部14のテンキー24の操作と、第2筐体18を回動させる操作とを同時に行なうことができるので、従来の携帯端末装置のように同一のキーを続けて何回も押し込む必要がなく、操作時間を短縮することができる。
また、仮名文字の「お」の次に「と」を入力する場合のように、1つの仮名文字を入力した後に、次に入力する仮名文字が五十音の同一の母音の段であって異なる行にあるような場合には、五十音の母音の段の中のいずれの段であってもテンキー24の操作を1回だけ行なえばよいので操作性を向上させることができる。
また、表示部8に表示している仮名文字をそれが属する五十音の各行における他の仮名文字に変更したいような場合には、第2筐体18を五十音の母音の各段に対応する角度まで回動させるだけでよいので、直感的に操作することができるため操作性を向上させることができる。
次に、図9に基づいて、本発明に係る第2の実施の形態に係るスライド型携帯電話機70(携帯端末装置に相当)について説明する。この図に示すスライド型携帯電話機70は、前記第1の実施の形態に係る重ね型携帯電話機30と同様の部分には同じ符号を付して説明し、同様の構成や動作についての重複する説明は省略するものとする。
図9に示すように、本実施の形態に係るスライド型携帯電話機70は、操作部が第1筐体12と第2筐体18に分かれて配置されており、決定キー26及びカーソルキー28は第1筐体12に設けられ、フックオフキー20、フックオンキー22及びテンキー24は第2筐体18に設けられるようになっている。
また、スライド型携帯電話機70は、第2筐体18を第1筐体12の内部に収納することができるような構造になっており、第1筐体12の長さ方向の一方の端部に形成される開口部72から第2筐体18を引出すことができるようになっている。
ここで、前記第1の実施の形態と同様に、フックオフキー20、フックオンキー22及びテンキー24の全てのキーが露出するまで第2筐体18を引出した状態を開いた状態ということとする。また、図示しないが、フックオフキー20、フックオンキー22及びテンキー24のいずれのキーも操作できないように、第2筐体18を第1筐体12の内部に押し込んで収納したような状態を閉じた状態ということとする。
また、このスライド型携帯電話機70は、第2筐体18においてテンキー24等の配置されている面と互いに隣り合う、その長さ方向に平行な一方の側面40に、5つの導通接点50,52,54,56,58が設けられている。
これらの導通接点50,52,54,56,58は、少なくとも文字入力に必要なテンキー24が第1筐体12の内部に隠れることのないような操作部露出範囲内で、第2筐体18の引出し長さを調節したときに、第1筐体12の内部であって開口部72の近傍に設けられる不図示の導通接点と接触することにより電気的に導通して、第2筐体18の引出し長さを検出することができるようになっている。
したがって、第2筐体18の5つの導通接点50,52,54,56,58、及び第1筐体12の不図示の導通接点は、第1の実施の形態と同様の筐体開度検知部46を構成して、第1筐体12と第2筐体18についての開閉方向の相対位置を検出するようになっている。
また、スライド型携帯電話機70は、第1の実施の形態と同様に、その制御部62が、テンキー24からの操作に基づいて仮名文字テーブル66の中から五十音の行を指定し、第1筐体12と第2筐体18の互いの相対的な位置に基づいて五十音の母音の段を指定することにより、対応する仮名文字を選択して、これを表示部8に表示させるようになっている。
なお、本実施の形態では、第2筐体18の引出し長さを調節したときに、文字入力に最低限必要なテンキー24が第1筐体12の内部に隠れないような範囲を操作部露出範囲と設定しているが、フックオフキー20、フックオンキー22及びテンキー24の全てのキーが第1筐体12の内部に隠れないような範囲を操作部露出範囲として設定してもよい。
このようなスライド型携帯電話機70によれば、前記第1の実施の形態に係る重ね型携帯電話機30と同様に、従来の一般的な携帯端末装置と同等の大きさのまま、文字入力の操作を簡略化することができる。
また、テンキー24の操作と、第2筐体18の引出し長さを変化させる操作とを同時に行なうことができるので、従来の携帯端末装置のように同一のキーを続けて何回も押し込む必要がなく、操作時間を短縮することができる。
また、1つの仮名文字を入力した後に、次に入力する仮名文字が五十音の同一の母音の段であって異なる行にあるような場合には、五十音の母音のいずれの段であってもテンキー24の操作を1回だけ行なえばよいので操作性を向上させることができる。
また、表示部8に表示している仮名文字をそれが属する五十音の各行における他の仮名文字に変更したいような場合には、第2筐体18を五十音の母音の各段に対応する引出し長さに調節するだけでよいので、直感的に操作することができるため操作性を向上させることができる。
なお、前記第1及び第2の実施の形態においては、第2筐体18側の導通接点50,52,54,56,58の個数を5つにした場合について説明したが、第2筐体18側の導通接点の個数を5つ以上に増やしてもよい。例えば、、第2筐体18側の導通接点を10個にしたような場合には、図5に示す仮名文字テーブル66において、「あ行」の母音「お」の段に続けて「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」のように、小さく表す仮名文字等を追加して設定できるようにすることができる。
また、前記第1の実施の形態においては、第1筐体12を固定して第2筐体18を回動させることにより互いの相対位置を変化させるような操作方法を説明したが、ユーザーによっては第2筐体18を固定して第1筐体12を回動させる方が操作性がよいと思うこともある。このような操作を行なった場合には、第1筐体12を回動させて傾斜させると、表示部8の表示内容も一緒に傾斜してしまうため、筐体開度検知部46により検出される第1筐体12の角度に対応して、制御部62が、表示部8に表示させる文字の上下方向を第2筐体18の長さ方向と略一致させるように制御するようにしてもよい。
また、前記第1及び第2の実施の形態においては、本発明を重ね型携帯電話機30及びスライド型携帯電話機70に適用した場合について説明したが、同様の型式であればPDA(Personal Digital Assistant)のような他の携帯端末装置にも、同様の技術的思想に基づいて本発明を適用することができることはいうまでもない。
また、前記第1及び第2の実施の形態においては、仮名文字を入力する操作について本発明を適用したが、アルファベットや絵文字を入力する操作について本発明を適用することもできる。
本発明の第1の実施の形態に係る重ね型携帯電話機30の開いた状態を示す斜視図である。 図1に示す重ね型携帯電話機30の閉じた状態を示す斜視図である。 図1に示す重ね型携帯電話機30の操作部露出範囲を示す平面図である。 図1に示す重ね型携帯電話機30の回路構成を示すブロック図である。 図4に示す記憶部64に記憶されている仮名文字テーブル66である。 本発明の第1の実施の形態における重ね型携帯電話機30の動作手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態における重ね型携帯電話機30の動作手順を示すフローチャートである。 図1に示す表示部8に変換候補の一覧を表示させた状態を示す重ね型携帯電話機30の拡大平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るスライド型携帯電話機70の開いた状態を示す斜視図である。 従来の携帯端末装置4を示す平面図である。 従来の折り畳み型携帯電話機6を示す斜視図である。
符号の説明
2 円形型入力部
4 携帯端末装置
6 折り畳み型携帯電話機
8 表示部
10 スピーカー
12 第1筐体
14 操作部
16 マイクロホン
18 第2筐体
20 フックオフキー
22 フックオンキー
24 テンキー
26 決定キー
28 カーソルキー
30 重ね型携帯電話機
32,34 端部
36 連結軸
38 表示面
40,42 側面
44 サイドキー
46 筐体開度検知部
48,50,52,54,56,58 導通接点
60 無線部
62 制御部
64 記憶部
66 仮名文字テーブル
70 スライド型形態電話機
72 開口部

Claims (7)

  1. 表示部を有する第1筐体と操作部を有する第2筐体が開閉自在に互いに連結されて、閉じた状態又は開いた状態のいずれであっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉じた状態にすると第1筐体により操作部が覆い隠され、開いた状態にすると操作部が露出するようになっている携帯端末装置において、
    前記第1筐体と前記第2筐体について互いの開閉方向の相対位置を検出する筐体開度検知部と、
    入力操作により前記表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、前記筐体開度検知部が前記第1筐体と前記第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なう制御部と
    を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記制御部は、入力操作により前記表示部に文字を表示させた後であって次の文字の入力操作が行なわれる前に、前記筐体開度検知部が前記第1筐体と前記第2筐体についての互いの相対位置を変化させる操作を検出した場合に、この変化後の相対位置が前記操作部の少なくとも文字入力に要するキーが第1筐体に覆い隠されることがない範囲内である場合にのみ表示されている文字を他の文字に変更する制御を行なうようにした請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 仮名文字が五十音の各行ごとに前記操作部の全部又は一部の各キーに割当てられていると共に、五十音の同一母音ごとの各段のそれぞれが前記第1筐体と前記第2筐体の互いの特定の相対位置に割当られており、
    前記制御部は、前記操作部からの入力操作により指定された仮名文字の五十音の行と、前記特定の相対位置を変化させる操作により指定された五十音の各母音の段に基づいて対応する仮名文字を前記表示部に表示させる制御を行なうようにした請求項1に記載の携帯端末装置。
  4. 前記特定の相対位置のいずれもが、前記操作部の少なくとも文字入力に要するキーが第1筐体に覆い隠されることがない範囲内に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。
  5. 前記制御部は、前記操作部からの入力操作により仮名文字の五十音の行が指定されたときに、その行の仮名文字の中からそのときの前記特定の相対位置に対応して指定される五十音の各母音の段の仮名文字を前記表示部に表示させる制御を行なうようにした請求項3又は請求項4に記載の携帯端末装置。
  6. 前記制御部は、前記表示部に仮名文字を表示させた後に前記操作部から五十音の行を指定する入力操作が行なわれた場合に、この入力操作を次の文字の入力操作として扱うようにした請求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載の携帯端末装置。
  7. 前記第1筐体と前記第2筐体のそれぞれの端部は、第2筐体の前記操作部が配置される面に垂直な連結軸を中心に回動自在に連結されて、
    前記制御部は、前記表示部に表示させる文字の上下方向を前記第2筐体の長さ方向と略一致させる制御を行なうようにした請求項1ないし請求項6のいずれか一つに記載の携帯端末装置。
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