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JP2005070002A - 腕時計における外装部材の固定構造 - Google Patents

腕時計における外装部材の固定構造 Download PDF

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JP2005070002A
JP2005070002A JP2003303825A JP2003303825A JP2005070002A JP 2005070002 A JP2005070002 A JP 2005070002A JP 2003303825 A JP2003303825 A JP 2003303825A JP 2003303825 A JP2003303825 A JP 2003303825A JP 2005070002 A JP2005070002 A JP 2005070002A
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Abstract

【課題】 プロテクト部材やビスを用いずに、外装部材を腕時計ケースに確実に固定できる。
【解決手段】 腕時計ケース1の外周面に緩衝体を介してベゼル2を配置し、腕時計ケース1の一対のケース側取付凸部6、6間にベゼル2のベゼル側取付凸部11を配置すると共に、一対のケース側取付凸部6、6に設けられたケース側取付孔8、8とベゼル側取付凸部11に設けられたベゼル側取付孔12とを対応させ、この状態でばね棒7をケース側取付孔8、8とベゼル側取付孔12とに挿入させると、ベゼル側取付孔12に設けられたストレート部によってばね棒7がベゼル2を腕時計ケース1に装着させる方向に向けて位置規制される。このため、このばね棒7を一対のケース側取付孔8、8とベゼル側取付孔12とにガタつくことなく挿入させることができ、これによりベゼル2を腕時計ケース1に緩衝体を挟み付けた状態で固定できる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、腕時計ケースに外装部材を固定する腕時計における外装部材の固定構造に関する。
従来、腕時計においては、腕時計ケースの外周面に外装部材であるベゼルを装着し、このベゼルを腕時計ケースにプロテクト部材によって固定したものがある。このような腕時計における外装部材の固定構造は、プロテクト部材の一端部を腕時計ケースの下面に取り付けられた裏蓋と時計バンドの一部である先カンカバーとの間に回転可能に取り付け、このプロテクト部材の一端部を中心にプロテクト部材を回動させ、このプロテクト部材の他端部に設けられた緩衝部を腕時計ケースの上面に取り付けられた時計ガラスの上面に押し付けることにより、ベゼルを腕時計ケースに固定している。
しかしながら、このような腕時計における外装部材の固定構造では、ビスなどを用いずに、ベゼルを腕時計ケースに固定することはできても、プロテクト部材が必要であるため、プロテクト部材を用いない腕時計には適用することができないという問題がある。
なお、ビスを用いてベゼルを腕時計ケースに固定する外装部材の固定構造では、複数のビスでベゼルを腕時計ケースに固定する必要があるため、そのビス止め作業が面倒であるという問題がある。
特開2001−116859号公報
この発明が解決しようとする問題点は、プロテクト部材やビスを用いなければ、外装部材を腕時計ケースに確実に固定することができない点にある。
この発明は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
請求項1に記載の発明は、図1〜図8に示すように、外周面に設けられた一対のケース側取付凸部(6、6)にケース側取付孔(8、8)が互いに対応して設けられた腕時計ケース(1)と、この腕時計ケースの外表面に装着され、前記一対のケース側取付凸部の間に配置される外装側取付凸部(ベゼル側取付凸部11)に外装側取付孔(ベゼル側取付孔12)が前記一対のケース側取付孔に対応して設けられた外装部材(ベゼル2)と、前記腕時計ケースの前記ケース側取付孔と前記外装部材の前記外装側取付孔とに挿入して前記外装部材を前記腕時計ケースに固定する固定部材(ばね棒7)とを備え、
前記腕時計ケースと前記外装部材との間には緩衝体(14)が配置されていると共に、前記外装側取付孔の一部には、前記外装部材が前記腕時計ケースに装着する方向に向けて前記固定部材を位置規制するためのストレート部(13)が設けられていることを特徴とする腕時計における外装部材の固定構造である。
請求項2に記載の発明は、図9〜図11に示すように、外周面に設けられた一対のケース側取付凸部(26、26)にケース側取付孔(27、27)が互いに対応して設けられた腕時計ケース(20)と、この腕時計ケースの外表面に装着され、前記一対のケース側取付凸部の間に配置される外装側取付凸部(ベゼル側取付凸部30)に外装側取付孔(ベゼル側取付孔31)が前記一対のケース側取付孔に対応して設けられた外装部材(ベゼル21)と、前記腕時計ケースの前記ケース側取付孔と前記外装部材の前記外装側取付孔とに挿入して前記外装部材を前記腕時計ケースに固定する固定部材(ばね棒23)とを備え、
前記腕時計ケースと前記外装部材との間には、少なくとも一部が前記外装部材の外部に露呈する装飾部材(22)が配置されていると共に、前記外装側取付孔の一部には、前記外装部材が前記腕時計ケースに装着する方向に向けて前記固定部材を位置規制するためのストレート部(32)が設けられていることを特徴とする腕時計における外装部材の固定構造である。
請求項3に記載の発明は、図12および図13に示すように、前記装飾部材(40)に押釦スイッチ(41)が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の腕時計における外装部材の固定構造。
請求項4に記載の発明は、図1〜図13に示すように、前記腕時計ケース(1、20)の前記一対のケース側取付凸部(6、26)に時計バンド(15)が前記固定部材(ばね棒7、23)によって取り付けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の腕時計における外装部材の固定構造である。
請求項1に記載の発明によれば、腕時計ケースの外周面に緩衝体を介して外装部材を配置し、腕時計ケースの一対のケース側取付凸部の間に外装部材の外装側取付凸部を配置すると共に、一対のケース側取付凸部の各ケース側取付孔と外装側取付凸部の外装側取付孔とを対応させ、この状態で腕時計ケースの一対のケース側取付孔と外装部材の外装側取付孔とに固定部材を挿入させると、外装側取付孔に設けられたストレート部によって固定部材が外装部材を腕時計ケースに装着する方向に向けて位置規制されるので、固定部材を一対のケース側取付孔と外装側取付孔とにガタつくことなく挿入させることができ、これにより外装部材を腕時計ケースに緩衝体を挟み付けた状態で固定することができる。このため、プロテクト部材やビスを用いなくても、外装部材を腕時計ケースにガタつくことなく確実に且つ良好に固定することができ、しかも一対のケース側取付孔と外装側取付孔とから固定部材を抜き出すことにより、簡単に且つ容易に外装部材を腕時計ケースから取り外すことができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様、腕時計ケースの一対のケース側取付孔と外装部材の外装側取付孔とに固定部材を挿入させると、外装側取付孔のストレート部によって固定部材が外装部材を腕時計ケースに装着する方向に向けて位置規制されるので、固定部材をケース側取付孔と外装側取付孔とにガタつくことがなく挿入させることができ、これにより外装部材を腕時計ケースに装飾部材を挟み付けた状態で固定することができるので、プロテクト部材やビスを用いなくても、外装部材を腕時計ケースにガタつくことなく確実に且つ良好に固定することができると共に、一対のケース側取付孔と外装側取付孔とから固定部材を抜き出すことにより、簡単に且つ容易に外装部材を腕時計ケースから取り外すことができるほか、特に装飾部材の一部が外装部材の外部に露呈するので、この露呈した装飾部材によって装飾効果を付加することができると共に、一対のケース側取付孔と外装側取付孔とから固定部材を抜き出して装飾部材を交換することにより、変化に富んだ装飾効果を得ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の作用効果があるほか、特に装飾部材に押釦スイッチを設けたことにより、装飾部材によって装飾効果を付加する以外に、スイッチ機能をも付加することができ、これにより、より一層の多機能化を図ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明と同様の作用効果があるほか、特に腕時計ケースの一対のケース側取付凸部に時計バンドが固定部材によって取り付けられることにより、時計バンドの取付構造をも兼用することができ、このためプロテクト部材やビスなどの締結専用の部品を追加する必要がないので、部品点数の削減を図り、低コスト化をも図ることができる。
(実施形態1)
以下、図1〜図8を参照して、この発明を適用した実施形態1について説明する。
図1はこの発明の腕時計を示した斜視図、図2はその分解斜視図、図3〜図8はその腕時計におけるベゼルの固定構造を概略的に示した図である。
この腕時計は、腕時計ケース1と、この腕時計ケース1の外表面に装着されるベゼル2とを備えている。腕時計ケース1は、その上面部に時計ガラス(図示せず)が取り付けられ、内部に時計モジュール(図示せず)が収納され、下面に裏蓋(図示せず)が取り付けられるように構成されている。
この場合、腕時計ケース1の上面部には、図1および図2に示すように、時計ガラスが装着するガラス装着部3が設けられている。また、この腕時計ケース1の外周面における3時側と9時側とには、それぞれ押釦(図示せず)が取り付けられる釦取付部4が設けられており、この腕時計ケース1の外周面における12時側と6時側とには、それぞれ時計バンド15を取り付けるためのバンド取付部5が設けられている。このバンド取付部5は、図5および図6に示すように、腕時計ケース1の側面に設けられた一対のケース側取付凸部6、6からなり、この一対のケース側取付凸部6、6には、ばね棒7が挿入するほぼ円形状のケース側取付孔8、8が互いに対向して設けられている。
一方、ベゼル2は、図1および図2に示すように、腕時計ケース1のガラス装着部3および釦取付部4を除いて、腕時計ケース1の外周面に装着されるように構成されている。すなわち、このベゼル2は、図2に示すように、全体がほぼリング状に形成されている。このベゼル2の上面部には、腕時計ケース1のガラス装着部3に対応する開口部9が設けられており、3時側と9時側とに対応するベゼル2の側面には、腕時計ケース1の釦取付部4に対応して凹部10が設けられている。また、このベゼル2の12時側と6時側との各側面の下部には、図7および図8に示すように、腕時計ケース1のバンド取付部5に対応してベゼル側取付凸部11が設けられている。
このベゼル側取付凸部11は、図3に示すように、ベゼル2が腕時計ケース1に装着されたときに、バンド取付部5の一対のケース側取付凸部6、6間に配置される。また、このベゼル側取付凸部11には、一対のケース側取付凸部6、6のケース側取付孔8、8に対応するベゼル側取付孔12が設けられており、このベゼル側取付孔12の内周面の一部、つまり内周面における下部には、図4および図8に示すように、ベゼル2が腕時計ケース1に装着する方向に向けてばね棒7を位置規制するためのストレート部13が設けられている。この場合、ベゼル2と腕時計ケース1との間には、図2、図5および図6に示すように、ゴムなどの軟質材料からなる緩衝体14が配置されている。
ところで、ばね棒7は、図3および図4に示すように、バンド取付部5の一対のケース側取付凸部6、6間にベゼル2のベゼル側取付凸部11が配置された状態で、一方のケース側取付凸部6のケース側取付孔8から挿入されて、ベゼル側取付凸部11のベゼル側取付孔12に挿入された上、他方のケース側取付凸部6のケース側取付孔8に挿入され、これによりベゼル2を腕時計ケース1に固定するように構成されている。この場合、ばね棒7は、その両端部が一対のケース側取付凸部6、6の各ケース側取付孔8、8から突出し、この突出した両端部に時計バンド15の端部が取り付けられるように構成されている。
このような腕時計では、腕時計ケース1の外周面に緩衝体14を介してベゼル2を装着し、腕時計ケース1の一対のケース側取付凸部6、6間にベゼル2のベゼル側取付凸部11を配置すると共に、一対のケース側取付凸部6、6に互いに対応して設けられたケース側取付孔8、8とベゼル側取付凸部11に設けられたベゼル側取付孔12とを対応させ、この状態で腕時計ケース1のケース側取付孔8とベゼル2のベゼル側取付孔12とにばね棒7を挿入させると、ベゼル側取付孔12に設けられたストレート部13によってばね棒7がベゼル2を腕時計ケース1に装着させる方向に向けて位置規制される。
すなわち、ばね棒7は、一対のケース側取付凸部6、6のケース側取付孔8、8とベゼル側取付凸部11のベゼル側取付孔12とに挿入すると、ベゼル側取付孔12のストレート部13に当接してベゼル2を腕時計ケース1に装着させる方向に向けて付勢し、これによりばね棒7の両側がケース側取付孔8、8の内面に押し付けられて位置規制されるので、ばね棒7を一対のケース側取付孔8、8とベゼル側取付孔12とにガタつくことなく挿入させることができる。
これにより、ベゼル2を腕時計ケース1に緩衝体14を挟み付けた状態で固定することができる。このため、従来のプロテクト部材やビスを用いなくても、ベゼル側取付孔12にストレート部13を設けるだけで、ばね棒7の取付作業性を損なわずに、ベゼル2を腕時計ケース1にガタつくことなく確実に且つ良好に固定することができる。
また、この腕時計では、腕時計ケース1の一対のケース側取付孔8、8とベゼル2のベゼル側取付孔12とからばね棒7を抜き出すことにより、簡単に且つ容易にベゼル2を腕時計ケース1から取り外すことができ、これによりベゼル2を容易に交換することができる。
さらに、この腕時計では、腕時計ケース1のバンド取付部5に一対のケース側取付凸部6、6を設け、この一対のケース側取付凸部6、6に設けられたケース側取付孔8、8にばね棒7を挿入させて取り付けると、このばね棒7の両端部が一対のケース側取付凸部6、6から突出するので、この突出したばね棒7の両端部に時計バンド15の端部を取り付けることができる。このため、ベゼル2の固定構造で時計バンド15の取付構造をも兼用することができると共に、従来のようなプロテクト部材やビスなどの締結専用の部品を追加する必要がないので、部品点数の削減および構造の簡素化を図り、低コスト化をも図ることができる。
(実施形態2)
次に、図9および図10を参照して、この発明を適用した実施形態2について説明する。
図9はこの発明の腕時計における要部を分解した斜視図、図10はそのA−A矢視における断面図である。
この腕時計は、図9および図10に示すように、腕時計ケース20と、この腕時計ケース20に装着されるベゼル21と、このベゼル21と腕時計ケース20との間に配置されて一部がベゼル21の外部に露呈する装飾部材22と、腕時計ケース20にベゼル21を固定するばね棒23とを備えている。
腕時計ケース20は、図9に示すように、全体がほぼ四角形の箱状に形成されており、その内部には時計モジュール(図示せず)が収納されている。この腕時計ケース20の上面には、時刻表示部24が12時側(図9では左側)に寄って設けられていると共に、その6時側(同図では右側)に一段低い段差凹部20aが設けられている。また、この腕時計ケース20の12時側と6時側との各側面には、時計バンド15を取り付けるためのバンド取付部25がそれぞれ設けられている。このバンド取付部25は、図9および図10に示すように、腕時計ケース20の側面に設けられた一対のケース側取付凸部26、26からなり、この一対のケース側取付凸部26、26には、ばね棒23が挿入するほぼ円形状のケース側取付孔27、27が互いに対向して設けられている。
ベゼル21は、図9に示すように、腕時計ケース20に上方から装着するほぼ箱状に形成されている。この場合、ベゼル21の上面には、腕時計ケース20の時刻表示部24に対応する表示開口部28が設けられていると共に、その6時側(図9では右側)には、装複数の装飾孔29が上下に貫通して設けられている。この複数の装飾孔29は、長方形状や円形状などの異なる形状に形成されている。また、このベゼル21の12時側と6時側とには、図9および図10に示すように、ベゼル側取付凸部30が腕時計ケース20のバンド取付部25に対応して設けられている。
このベゼル側取付凸部30は、図10に示すように、ベゼル21が腕時計ケース20に装着されたときに、バンド取付部52の一対のケース側取付凸部26、26間に配置される。また、このベゼル側取付凸部30には、一対のケース側取付凸部26、26の各ケース側取付孔27、27に対応するベゼル側取付孔31が設けられており、このベゼル側取付孔31の内周面の一部、つまり内周面における下部には、図9および図10に示すように、ベゼル2が腕時計ケース1に装着する方向に向けてばね棒23を位置規制するためのストレート部32が設けられている。
一方、装飾部材22は、実施形態1の緩衝体14と同様、ゴムなどの軟質材料からなり、図9に示すように、平板部33上に複数の装飾突起部34を一体に形成した構造で、平板部33が腕時計ケース20の段差凹部20a上に配置されるように構成されている。この場合、複数の装飾突起部34は、長方形状や円形状など形状の異なる柱状に形成され、腕時計ケース20とベゼル21との間に配置されたときに、ベゼル21に設けられた複数の装飾孔29に挿入されてベゼル21の外部に露呈するように構成されている。
また、ばね棒23は、図10に示すように、バンド取付部25の一対のケース側取付凸部26、26間にベゼル21のベゼル側取付凸部30が配置された状態で、一方のケース側取付凸部26のケース側取付孔27から挿入されて、ベゼル側取付凸部30のベゼル側取付孔31に挿入された上、他方のケース側取付凸部26のケース側取付孔27に挿入され、これによりベゼル21を腕時計ケース20に固定するように構成されている。この場合にも、ばね棒23は、その両端部が一対のケース側取付凸部26、26の各ケース側取付孔27、27から突出し、この突出した両端部に時計バンド15の端部が取り付けられるように構成されている。
このような腕時計では、腕時計ケース20に装飾部材22を介してベゼル21を配置し、腕時計ケース20の一対のケース側取付凸部26、26間にベゼル21のベゼル側取付凸部30を配置すると共に、ケース側取付凸部26に設けられたケース側取付孔27とベゼル側取付凸部30に設けられたベゼル側取付孔31とを対応させ、この状態で腕時計ケース20のケース側取付孔27とベゼル21のベゼル側取付孔31とにばね棒23を挿入させると、ベゼル側取付孔31に設けられたストレート部32によってばね棒23がベゼル21を腕時計ケース20に装着させる方向に向けて位置規制されるので、実施形態1と同様、このばね棒23をケース側取付孔27とベゼル側取付孔31とにガタつくことなく挿入させることができる。
これにより、ベゼル21を腕時計ケース20に装飾部材22を挟み付けた状態で固定することができる。このため、この腕時計においても、実施形態1と同様、従来のプロテクト部材やビスを用いなくても、ベゼル側取付孔31にストレート部32を設けるだけで、ばね棒23の取付時におけるばね棒23の取付作業性を損なわずに、ベゼル21を腕時計ケース20にガタつくことなく確実に且つ良好に固定することができる。
この場合にも、腕時計ケース20のケース側取付孔27とベゼル21のベゼル側取付孔31とからばね棒23を抜き出すことにより、簡単に且つ容易にベゼル21を腕時計ケース20から取り外すことができ、これによりベゼル21を容易に交換することができる。また、ばね棒7の両端部が一対のケース側取付凸部6、6から突出するので、この突出したばね棒7の両端部に時計バンド15の端部を取り付けることができる。このため、ベゼル2の固定構造で時計バンド15の取付構造をも兼用することができる
また、この腕時計では、装飾部材22が平板部33上に複数の装飾突起部34を一体に形成した構造で、複数の装飾突起部34が長方形状や円形状などの異なる形状の柱状に形成され、腕時計ケース20とベゼル21との間に配置されたときに、ベゼル21に設けられた複数の装飾孔29に挿入されてベゼル21の外部に露呈しているので、この露呈した装飾部材22の装飾突起部34によって装飾効果を付加することができると共に、一対のケース側取付孔26、26と外装側取付孔31とからばね棒23を抜き出してベゼル21を取り外すことにより、装飾部材22を容易に交換することができるので、変化に富んだ装飾効果を得ることができる。
この場合、装飾部材22の装飾突起部34がそれぞれ異なる色で形成されていれば、色彩的な装飾効果を付加することができ、また装飾突起部34が金属で形成されていたり、あるいは表面に金属めっきが施されたりしていれば、金属調の装飾効果を付加することができ、また装飾部材22が透明な樹脂で形成されていれば、スケルトン状態のような装飾効果を付加することができ、さらにこれらを組み合わせることにより、より一層、変化に富んだ装飾効果を得ることができる。
なお、上記実施形態2では、装飾部材22が1つの部材で構成されている場合について述べたが、これに限らず、例えば図11に示すように、装飾部材22を2つに分割してそれぞれ腕時計ケース20とベゼル21との間に別々に配置するように構成しても良い。このようにすれば、実施形態2と同様の作用効果があるほか、特に2つに分割された各部材をそれぞれ別々に交換することにより、より一層、変化に富んだ装飾効果を得ることができる。また、必ずしも装飾部材22を2つに分割する必要はなく、3つ以上に分割しても良い。
(実施形態3)
次に、図12および図13を参照して、この発明を適用した実施形態3について説明する。なお、図9および図10に示された実施形態2と同一部分には同一符号を付して説明する。
この腕時計は、腕時計ケース20とベゼル21との間に配置される装飾部材40に押釦スイッチ41を設けた構造で、これ以外は実施形態2とほぼ同じ構造になっている。
この場合、ベゼル21には、押釦スイッチ41が挿入するスイッチ孔42が設けられている。装飾部材40は、基板43上に押釦スイッチ41を設けた構造で、腕時計ケース20とベゼル21との間に装飾部材40が配置されたときに、押釦スイッチ41がベゼル21のスイッチ孔42に挿入してベゼル21の外部に露呈し、この状態でベゼル21の外部からスイッチ操作ができるように構成されている。
このような腕時計では、実施形態2と同様、ベゼル21から露呈した装飾部材40の押釦スイッチ41によって装飾効果を付加することができるほか、この押釦スイッチ41をベゼル21の外部からスイッチ操作することができるので、スイッチ機能をも付加することができ、これにより、より一層の多機能化を図ることができる。
この発明を適用した腕時計の外観斜視図である。(実施形態1) 図1において腕時計ケースとベゼルとを分解した斜視図である。 図1の腕時計におけるベゼルの固定構造を概略的に示した正面図である。 図3のA−A矢視における拡大断面図である。 図2の腕時計ケースのバンド取付部を示した正面図である。 図5の側面図である。 図2のベゼルのベゼル側取付凸部側を示した正面図である。 図7の側面図である。 この発明を適用した腕時計の分解斜視図である。(実施形態2) 図9のB−B矢視における拡大断面図である。 図9の装飾部材の変形例を示した斜視図である。 この発明を適用した腕時計の分解斜視図である。(実施形態3) 図12のC−C矢視における拡大断面図である。
符号の説明
1、20 腕時計ケース
2、21 ベゼル
6、26 ケース側取付凸部
7、23 ばね棒
8、27 ケース側取付孔
11、30 ベゼル側取付凸部
12、31 ベゼル側取付孔
13、32 ストレート部
14 緩衝体
15 時計バンド
22、40 装飾部材
29 装飾孔
34 装飾突起部
41 押釦スイッチ

Claims (4)

  1. 外周面に設けられた一対のケース側取付凸部にケース側取付孔が互いに対応して設けられた腕時計ケースと、
    この腕時計ケースの外表面に装着され、前記一対のケース側取付凸部の間に配置される外装側取付凸部に外装側取付孔が前記一対のケース側取付孔に対応して設けられた外装部材と、
    前記腕時計ケースの前記ケース側取付孔と前記外装部材の前記外装側取付孔とに挿入して前記外装部材を前記腕時計ケースに固定する固定部材とを備え、
    前記腕時計ケースと前記外装部材との間には緩衝体が配置されていると共に、前記外装側取付孔の一部には、前記外装部材が前記腕時計ケースに装着する方向に向けて前記固定部材を位置規制するためのストレート部が設けられていることを特徴とする腕時計における外装部材の固定構造。
  2. 外周面に設けられた一対のケース側取付凸部にケース側取付孔が互いに対応して設けられた腕時計ケースと、
    この腕時計ケースの外表面に装着され、前記一対のケース側取付凸部の間に配置される外装側取付凸部に外装側取付孔が前記一対のケース側取付孔に対応して設けられた外装部材と、
    前記腕時計ケースの前記ケース側取付孔と前記外装部材の前記外装側取付孔とに挿入して前記外装部材を前記腕時計ケースに固定する固定部材とを備え、
    前記腕時計ケースと前記外装部材との間には、少なくとも一部が前記外装部材の外部に露呈する装飾部材が配置されていると共に、前記外装側取付孔の一部には、前記外装部材が前記腕時計ケースに装着する方向に向けて前記固定部材を位置規制するためのストレート部が設けられていることを特徴とする腕時計における外装部材の固定構造。
  3. 前記装飾部材には押釦スイッチが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の腕時計における外装部材の固定構造。
  4. 前記腕時計ケースの前記一対のケース側取付凸部には時計バンドが前記固定部材によって取り付けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の腕時計における外装部材の固定構造。
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