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JP2005062969A - 文書管理システム及び画像処理装置 - Google Patents

文書管理システム及び画像処理装置 Download PDF

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JP2005062969A
JP2005062969A JP2003207892A JP2003207892A JP2005062969A JP 2005062969 A JP2005062969 A JP 2005062969A JP 2003207892 A JP2003207892 A JP 2003207892A JP 2003207892 A JP2003207892 A JP 2003207892A JP 2005062969 A JP2005062969 A JP 2005062969A
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Kokichi Hikichi
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Abstract

【課題】管理中の文書に変化があることをユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】文書に対して固有の識別情報を生成する識別情報生成手段と、前記識別情報を付加して文書を印刷する印刷手段と、前記識別情報を使って管理される文書を検索する検索手段とを有する文書管理装置101と、前記文書の送受信、読み込み及び印刷が可能な画像処理装置102、104、106とが通信可能に接続されている文書管理システムであって、前記文書管理装置101は、前記文書と、前記文書への問い合わせの履歴と、前記問い合わせのあったユーザの識別情報とを管理し、前記文書の状態に変化が起きたとき、または変化が起こる一定時間以前に、前記問い合わせのあったユーザに対して前記文書の変化があることを通知する状態変化通知手段を備えることを特徴とする文書管理システム。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書管理システム及び画像処理装置に関し、文書を管理するために用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、文書と関連情報とを管理する装置と、前記文書の送受信可能な装置とを通信線で接続した文書管理システムに関する技術がある(特許文献1を参照)。この従来技術は、ファクシミリやデジタル複合機など、異機種間での文書に関する情報の引き出しを可能とし、新旧文書の管理や利用履歴の管理を可能とした文書管理システムである。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−261584号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術では、単に利用履歴をもとに活用度を計算して文書を廃棄したり、アーカイブしたりするものであり、文書の廃棄やアーカイブを実行する前に文書作成者が文書を再確認することができなかった。
【0005】
また、文書を参照した利用者に対しても同様に、文書が廃棄、またはアーカイブされたことを通知することができなかった。
また、文書を参照した利用者が他の利用者による文書の更新を即座に知ることはできなかった。
【0006】
本発明は前述の問題点に鑑みてなされたものであり、管理中の文書に変化があることをユーザに通知することができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明は、文書に対して固有の識別情報を生成する識別情報生成手段と、前記識別情報を付加して文書を印刷する印刷手段と、前記識別情報を使いて管理される文書を検索する検索手段とを持つ文書管理装置と、文書の送受信,読み込み,印刷が可能な画像処理装置が接続されている文書管理システムにおいて、前記文書管理装置は、文書と、文書への問い合わせの履歴と、問い合わせを行ったユーザの識別情報を管理し、文書の状態に変化が起きたとき、または変化が起こる一定時間以前に、問い合わせを行ったユーザに対して文書の変化があることを通知する状態変化通知手段を備えていることを特徴とする文書管理システムを提供する。
また、本発明は、文書の状態に変化が起きたとき、または変化が起こる一定時間以前に、問い合わせのあったユーザに対して前記文書の変化があることを通知する状態変化通知手段を有する文書管理装置で管理される文書の送受信、読み込み及び印刷が可能な画像処理装置であって、前記文書管理装置に対して文書の参照を行う際に、前記状態変化通知手段によって状態変更通知を送信するために用いるユーザ情報を前記文書管理装置に送信することを特徴とする画像処理装置を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態の文書管理システムの構成の一例を示すブロック図である。
図1において、文書管理装置101と、スキャナ及びプリンタの機能を有するデジタル複合機102と、パーソナルコンピュータ103と、イメージスキャナ104と、ファクシミリ装置(FAX)105と、プリンタ106とが、ネットワーク手段107により互いに接続されている。
【0009】
本実施形態では、デジタル複合機102、イメージスキャナ104、ファクシミリ105、及びプリンタ106などを総称して画像処理装置と呼ぶ。ネットワーク手段107は、無線LAN、有線LAN、または公衆回線などを利用して実現される。
【0010】
図2は、図1の文書管理装置101の構成例を示すブロック図である。
一般に、文書管理装置は汎用のコンピュータを用いることが多い。すなわち、CPU201、ハードディスク202、メモリ203、表示装置204、入出力装置205、ネットワークインターフェース(ネットワークI/F)206、及びアーカイブ装置207が、内部バス208によって接続されている。
【0011】
CPU201は、文書管理装置101全体の制御を行う。ハードディスク202は、文書管理装置101の制御ソフトウェアやテキストや画像イメージで構成される文書データそのものや、文書管理情報などのデータを保存している。
【0012】
メモリ203は、ハードディスク202内のソフトウェアや文書管理情報が一時的にコピーされるワークメモリであり、このメモリ203上で値の読み書きが行われる。
【0013】
表示装置204は、CRTディスプレイに代表される文書管理装置101の状態を表示するデバイスである。入力装置205は、キーボードやマウスに代表されるデバイスであり、ネットワーク107経由でなく文書管理装置101自身で文書を操作する場合にユーザが利用するデバイスである。
【0014】
ネットワークI/F206は、イーサネット(R)カードに代表されるネットワークデバイスである。デジタル複合機などの画像処理装置や複数台ある文書管理装置との間でデータ送受信を行うためのものである。
【0015】
アーカイブ装置207は、磁気テープリーダ、ライタに代表されるデータ保存用デバイスである。使用頻度が一定の値以下であって、削除したくないデータを保存するために利用される。一般に低速で大容量な媒体が利用されるが、ハードディスクなど高速な媒体が使われることもある。
【0016】
図3は、図1のデジタル複合機102の構成例を示すブロック図である。
スキャナ部301、コントローラ部306、プリンタ部305、識別情報抽出部308、ネットワークI/F部307、ユーザインターフェース部304、画像メモリ303、及びハードディスク部302が、内部バス309によって接続されている。
【0017】
複写を行う原稿はスキャナ部301で読み取られ、デジタルデータとして画像メモリ303に保存される。続いて、画像メモリ303のデータをプリンタ部305で紙媒体に印刷する。
【0018】
デジタル複合機102がイメージサーバとして使われる場合は、スキャナ部301で読み取られた画像メモリ303上のデータがコントローラ部306によりハードディスク部302に保存される。これによりユーザは、保存されたデータを画像として確認したり、または紙に印刷したりすることができる。
【0019】
ユーザインターフェース部304は、表示用のLCDパネルやキーからなり、前記画像データをLCDパネルに表示することが可能なように構成されている。また、前記キーによりユーザの指示をコントローラに認識させることが可能なように構成されている。
【0020】
パーソナルコンピュータ(PC)103からのプリントデータや、FAX文書等の受信データは、ネットワークI/F部307を通して、コントローラ部306に入力される。
【0021】
そして、前記受信データは、コントローラ部306で解析された後、ハードディスク部302にデジタルデータとして保存される。前記イメージサーバの機能により、保存された画像(デジタルデータ)の確認または印刷が可能となる。
【0022】
識別情報抽出部308は、スキャナ部301により読み取られた画像メモリ303上のデジタルデータから文書を一意に識別する識別情報を抽出する。この識別情報は、バーコードとして印刷された文書IDなどである。
【0023】
また、前記識別情報は、ネットワークI/F部307を通して文書管理装置101に送信され、デジタル複合機102が文書に関する情報を文書管理装置101から引き出す為に利用される。
【0024】
図4は、文書管理装置101内に保管されている各テーブルの構造の一例を示した図である。テーブルは、具体的に、文書管理テーブル、履歴テーブル、及びユーザテーブルである。
【0025】
前記文書管理テーブルの各エントリは、文書管理装置101が管理している各文書に一対一で対応している。エントリ属性は、文書に関する情報を保存している。
【0026】
属性には文書ID、登録日時、最終更新日時、名称、文書ファイルの格納場所、廃棄予定日、及び履歴データテーブルへのキーが含まれる。文書の履歴を複数サポートする場合には文書ファイルの実態を複数持つことになる。
【0027】
前記履歴テーブルは、各文書が操作された履歴を記憶している。すなわち、前記履歴テーブルには、操作が行われた日時、操作内容、及び操作したユーザIDが記憶されている。
【0028】
ユーザテーブルは、ユーザに関するデータを登録しているもので、一意に識別されるユーザID、氏名、及びE−mailアドレスなどからなる。E−mailアドレスは、文書の削除やアーカイブが行われる時に、文書管理装置101がユーザへそのことを伝えるための連絡先として使われる。このE−mailアドレスに代わりに、ファックス番号を代用するようにしてもよい。
【0029】
前記ユーザテーブルへのユーザの登録は、あらかじめ文書管理装置101の入力装置を使って行うことや、画像処理装置からネットワーク経由で行うことが可能である。
【0030】
図5は、文書管理装置101のメイン処理を説明するフローチャートである。ここでは主な処理のみを図示していて、各処理の詳細は別図として示す。
まず、文書管理装置101は定期的に時刻を監視しており、文書管理テーブルの情報をもとに文書の廃棄、アーカイブを行う必要があるかどうかを一定時間毎に検索する(ステップS502)。該当する文書があった場合はそれぞれの処理を行う(ステップS503)。
【0031】
次に、ネットワーク107で接続されている画像処理装置から文書の登録の要求が来ていないか否かを確認し(ステップS504)、要求があれば文書データの保存と、文書管理テーブルへの追加を行う(ステップS505)。
【0032】
次に、画像処理装置101から文書の更新要求が来ていないか否かを確認する(ステップS506)。要求があった場合は、画像処理装置から送信された文書を文書管理装置101内のストレージに保存し、文書管理テーブルへ変更内容を反映させる(ステップS507)。
【0033】
次に、文書取得要求の確認を行う(ステップS508)。要求があったときには、要求されている文書の実態を管理テーブルより検索し、該当する文書をネットワーク104経由で送信する(ステップS509)。
【0034】
続いて管理されている文書の利用結果通知の確認を行う(ステップS510)。利用結果は文書管理テーブル中の履歴テーブルに書き込まれる(ステップS511)。最後に検索要求を確認する(ステップS512)。
【0035】
要求があったときには、受信した検索条件を使い文書管理テーブルから該当する文書を検索し、結果を要求元の画像処理装置に送り返す(ステップS513)。
【0036】
以下、文書管理装置101の具体的な処理について図6〜図11を使って説明する。
【0037】
図6は、参照頻度の低くなった文書について廃棄処理、アーカイブ処理を行う際の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
【0038】
処理は、文書管理テーブルを使って全文書を対象に行う(ステップS602)。文書管理装置101は、廃棄時刻、またはアーカイブ時刻になる一定時間前になると(ステップS604)、実行に際して関係すると思われるユーザへの予告通知を電子メールにより行う(ステップS605)。
【0039】
ユーザの割り出しには、文書の履歴テーブルが用いられる。文書を作成したユーザや、今までに文書を参照、変更したユーザの一覧を履歴より作成する。メールを受信したユーザは、通知された文書をまだ保管しておきたい場合には、E−mailにかかれた該当文書へのURLを使って文書管理装置101にアクセスすることにより、該当文書の廃棄時刻、またはアーカイブ時刻を延長することができる。
【0040】
続いて文書管理装置101は、廃棄時刻、またはアーカイブ時刻になったか否かを判定し(ステップS606)、その時刻になっているときには、該当文書に関係すると思われるユーザへ、該当文書の廃棄、またはアーカイブを実行したことを電子メールで通知する(ステップS607)。
【0041】
ユーザの割り出しには、先の処理と同様に履歴テーブルが用いられる。通知後文書の廃棄、またはアーカイブを実行する(ステップS608)。そして、以上の処理を文書がなくなるまで続ける(ステップS609)。
【0042】
図7は、文書登録要求時の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
まず新しい文書に対して、履歴テーブルを新規に作成する(ステップS702)。次に、履歴テーブルに「登録」のエントリを追加する(ステップS703)。
【0043】
次に、送信された文書をハードディスク(HDD)202の文書管理フォルダ上にファイルとして保存する(ステップS704)。続いて文書が一意に識別できるための文書IDを生成する(ステップS705)。
【0044】
文書IDの生成には、文書管理装置101のネットワークI/F206のMACアドレス、生成時刻、一連のシリアル番号等が使われる。これらの項目を使うことで他の文書管理装置とも重複しないユニークなIDを割り振ることができる。
【0045】
そして、文書管理テーブルに新規のエントリを追加し(ステップS706)、文書IDを要求元の画像処理装置に返信することで文書が正しく管理されたことを通知する(ステップS707)。
【0046】
図8は、文書更新要求時の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
送信もとの画像処理装置からは、ユーザ情報、文書ID、置き換えるための文書イメージが送られる(ステップS802)。
【0047】
文書管理装置101は、履歴テーブルに「更新」のエントリを追加する(ステップS803)。受信した文書イメージは、ハードディスク(HDD)202上にファイルとして保存される(ステップS804)。
【0048】
文書管理テーブルの文書保存場所に先のファイルを追加する(ステップS805)。文書管理装置101は、数個の文書を履歴として保存しており、更新の再には一番古いものが削除される。そして、文書に関係すると思われるユーザに対して更新されたことの通知を試みる。
【0049】
さらに、履歴テーブルを参照し、今までに当該文書を使用したユーザの電子メールのリストを作成し(ステップS806)、文書へのアクセスのためのURLを書き込んだ電子メールをリストのあて先へ送信する(ステップS807)。
【0050】
図9は、取得要求時の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
画像処理装置からは文書IDと、操作パネルから入力されたユーザIDとを受信する(ステップS902)。
【0051】
文書管理装置101は、文書IDと現在の日時から取得時の文書用に識別情報を生成する(ステップS903)。識別情報は、バーコードデータとしてイメージ画像に変換されたのち、文書データと合成され、印刷イメージができあがる(ステップS904)。
【0052】
続いて印刷イメージを要求もとの画像処理装置に送り返す(ステップS905)。要求があったことを記憶するために、履歴テーブルへ「取得」のエントリを追加する(ステップS906)。
【0053】
図10は、画像処理装置からの文書利用通知受信時の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
文書をプリントまたは送信した画像処理装置から、利用通知が送信される(ステップS1002)。その通知により利用の種類を判別し(ステップS1003)、送信であれば履歴テーブルには、「送信」のエントリを追加する(ステップS1004)。また、印刷であれば「印刷」のエントリを追加する(ステップS1005)。
【0054】
図11は、文書検索時の文書管理装置101の動作を説明するフローチャートである。
まず、画像処理装置より文書IDと検索キーを受け取る(ステップS1102)。検索キーは文書名や登録者であり、文書処理装置101上の操作パネルから入力される場合もある。
【0055】
文書管理装置101は、受け取ったこれらの情報を元に文書管理テーブル内の該当する文書を検索する(ステップS1103)。検索結果を一覧として送信に適したフォーマットに整える(ステップS1104)。
【0056】
続いて一覧を要求元の画像処理装置に送信する(ステップS1105)。最後に、一覧に乗った文書それぞれの履歴テーブルに「検索」のエントリを追加して検索結果として該当したことを記録する(ステップS1106)。
以上がワークステーションなどで実現される文書管理装置101の処理内容について説明したものである。
【0057】
つづいての図は画像処理装置の処理について説明した図である。
図12は、文書登録時の画像処理装置の動作を説明するフローチャートである。
ここでは、画像処理装置として前述のデジタル複合機102を想定している。
【0058】
まず文書データのもととなる紙媒体の原稿をスキャナで読み取り、デジタルイメージに変換する(ステップS1202)。読み込んだ文書を文書管理装置101に新規の文書として登録するのか、それとも既存の文書を置き換えるのかを、デジタル複合機102のLCDパネル画面上にメニュー表示する(ステップS1203)。
【0059】
ユーザの選択を受け取った後、新規登録処理であれば(ステップS1204)、現在使用しているユーザのユーザIDとともに新規登録であることを文書管理装置101に通知する(ステップS1206)。デジタル複合機102の使用開始時にユーザが、認証用IDカードをカードリーダに挿入することで、ユーザIDが読み取られる。
【0060】
一方、更新処理であれば(ステップS1204)、ユーザから更新したい文書IDを入力してもらい、ユーザIDとともに更新であることを文書管理装置101に通知する(ステップS1205)。
【0061】
続いてスキャナ301で読み取った原稿データを文書管理装置101に送信する(ステップS1207)。新規登録処理、または更新処理が完了すると、文書管理装置101から文書IDが返信されるので(ステップS1208)、正しく処理がされたことを示すためにLCDパネル上に文書IDを表示する(ステップS1209)。
【0062】
図13は、コピー、画像送信時の画像処理装置の動作を説明するフローチャートである。ここでも、画像処理装置はデジタル複合機102であるとして説明する。
【0063】
まず、原稿をスキャナ301でデジタルイメージに変換する(ステップS1302)。ID識別ソフトウェアによってデジタルイメージ中のバーコードデータを検出し、識別IDを抽出する(ステップS1303)。
【0064】
識別IDを認識できた場合には、識別IDを文書IDとして文書管理装置101に送り、この識別IDでの文書の検索を要求する(ステップS1304)。続いて検索結果を表示し、次の処理としての選択肢を表示する(ステップS1305)。
【0065】
選択肢には、文書管理装置101上の文書を使っての処理の続行、新たに検索キーを指定しての再検索の実行、スキャナ301で読み取ったデータをつかっての処理の続行がある。ユーザにこれらのいずれかを選択させる。
【0066】
文書管理装置101の文書を使う場合には文書管理装置101から該当文書のイメージをダウンロードする(ステップS1307)。再検索が指定された場合には、日時などの追加検索キーを入力してもらい再検索で見つけた文書のイメージをダウンロードする(ステップS1308)。スキャナで読み取ったデータを使う場合には、すでにイメージは画像メモリ303にロードされているので特別な処理は必要ない。
【0067】
続いて画像イメージをコピーであればプリンタへ伝送し、ネットワーク送信であればFTPなど所定のプロトコルでイメージを相手先にネットワーク送信する(ステップS1309)。
【0068】
処理完了後、スキャナデータを使った場合を除き管理文書を利用したことを処理内容とともに文書管理装置101に通知する(ステップS1310)。
【0069】
以上のように本実施の形態では、文書作成者に対し、文書の変更があることを通知するようにしたので、文書作成者は、廃棄、アーカイブが実行される前に文書を再確認することができる。また、文書を参照した利用者に対しても同様に廃棄、アーカイブされたことを通知することができる。さらに、文書を参照した利用者が他の利用者による文書の変更を迅速に知ることが可能となる。
【0070】
また、文書の利用に際して文書に関する情報とともに、ユーザ情報も送信するようにしたので、文書管理装置101上の履歴テーブルにユーザ情報を記録することが出来る。これにより、前記文書の変更通知を発行するあて先を履歴情報テーブルから作成することが可能となる。
【0071】
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
【0072】
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0073】
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
【0074】
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行ない行ない、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
【0075】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、文書の送受信、読み込み及び印刷が可能な画像処理装置と通信可能に接続されている文書管理装置からユーザに対して、前記文書の状態の変化があることを通知するようにしたので、文書作成者(ユーザ)は、文書が廃棄またはアーカイブされる前にその文書を再確認することができる。また、文書を参照した利用者(ユーザ)に対しては、文書が廃棄またはアーカイブされたことを通知することができる。さらに、文書を参照した利用者が他の利用者による文書の変更を迅速に知ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、文書管理システムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態を示し、文書管理装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態を示し、デジタル複合機の構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態を示し、文書管理装置内に保管されている各テーブルの構造の一例を示した図である。
【図5】本発明の実施の形態を示し、文書管理装置のメイン処理を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態を示し、参照頻度の低くなった文書について廃棄処理、アーカイブ処理を行う際の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態を示し、文書登録要求時の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態を示し、文書更新要求時の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図9】本発明の実施の形態を示し、取得要求時の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態を示し、画像処理装置からの文書利用通知受信時の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図11】本発明の実施の形態を示し、文書検索時の文書管理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図12】本発明の実施の形態を示し、文書登録時の画像処理装置の動作を説明するフローチャートである。
【図13】本発明の実施の形態を示し、コピー、画像送信時の画像処理装置の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
101 文書管理装置
102 デジタル複合機
103 パーソナルコンピュータ
104 イメージスキャナ
105 FAX
106 プリンタ
107 ネットワーク

Claims (3)

  1. 文書に対して固有の識別情報を生成する識別情報生成手段と、前記識別情報を付加して文書を印刷する印刷手段と、前記識別情報を使って管理される文書を検索する検索手段とを有する文書管理装置と、前記文書の送受信、読み込み及び印刷が可能な画像処理装置とが通信可能に接続されている文書管理システムであって、
    前記文書管理装置は、前記文書と、前記文書への問い合わせの履歴と、前記問い合わせのあったユーザの識別情報とを管理し、前記文書の状態に変化が起きたとき、または変化が起こる一定時間以前に、前記問い合わせのあったユーザに対して前記文書の変化があることを通知する状態変化通知手段を備えていることを特徴とする文書管理システム。
  2. 前記画像処理装置は、前記文書管理装置に対して文書の参照を行う際に、前記状態変化通知手段によって状態変更通知を送信するために用いるユーザ情報を前記文書管理装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の文書管理システム。
  3. 文書の状態に変化が起きたとき、または変化が起こる一定時間以前に、問い合わせのあったユーザに対して前記文書の変化があることを通知する状態変化通知手段を有する文書管理装置で管理される文書の送受信、読み込み及び印刷が可能な画像処理装置であって、
    前記文書管理装置に対して文書の参照を行う際に、前記状態変化通知手段によって状態変更通知を送信するために用いるユーザ情報を前記文書管理装置に送信することを特徴とする画像処理装置。
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