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JP2005049830A - 光信号伝送システム - Google Patents

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JP2005049830A JP2004177296A JP2004177296A JP2005049830A JP 2005049830 A JP2005049830 A JP 2005049830A JP 2004177296 A JP2004177296 A JP 2004177296A JP 2004177296 A JP2004177296 A JP 2004177296A JP 2005049830 A JP2005049830 A JP 2005049830A
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雄一 大橋
Kenji Matsumoto
研司 松本
Hiroyuki Hiiro
宏之 日色
Yoshisada Nakamura
善貞 中村
Mikihiko Kato
三紀彦 加藤
Osamu Ueno
修 上野
Tsutomu Hamada
勉 浜田
Shinya Kyozuka
信也 経塚
Hideo Nakayama
秀生 中山
Tomoo Baba
智夫 馬場
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

【課題】 長寿命のVCSEL光源と効率よく導光路に結合し、1ギガbps以上の高速伝送を可能とする光信号伝送システムを提供することが目的である。
【解決手段】
VCSEL24が発光点28を複数備えているため、発光点28が1個の場合に比較して、発光点1個当たりの発熱を少なくでき、長寿命となる。GI−POF18のコア口径を200μm以上に設定し、VCSEL24の発光点28をGI−POF18の端面の外周よりも内側に配設しているので、結合の際の軸ずれに対して結合損失の悪化を抑制できる。光信号を伝送する光ファイバーとしてGI−POF18を用い、GI−POF18のコアを構成する重合組成物を重水素化されたポリメタクリル酸エステルを含む化合物で構成し、VCSEL24の光ビームの波長を770〜810nmの範囲内としたので、伝送損失が小さくなり、1Gbps以上の高速光伝送を確実に行なえる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光信号伝送システムに係り、特に1ギガbps(bit per second)以上の高速光データ伝送を可能とする光信号伝送システムに関する。
光信号伝送システムにおいて、垂直共振型面発光レーザダイオード(以下VCSELとする)光源の長寿命化と低い電流でもVCSELの出力をカバーするため、複数の光源を用い、導光路端面内より小さい範囲内に光源を配置するものとして特許文献1などの例がある。
特開2003−152284号公報
しかしながら、1ギガbps以上の高速伝送をマルチモード伝送で可能とするには導光路としてステップインデックス型(SI型)のPOFでは不可能であり、また、GI−POF(Graded Index型プラスチックファイバ)でも上市されている全フッ素化されたファイバー径の小さいものでは、モード雑音が発生するため伝送不良が発生していた。さらに、ファイバー径が小さいので複数のVCSEL光源から効率よく導光路端面に結合することが困難であり、コストが高かった。
本発明は上記問題を解決すべく成されたもので、長寿命のVCSEL光源と効率よく導光路に結合し、1ギガbps以上の高速伝送をモード雑音の発生を抑えて可能とする光信号伝送システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の光通信伝送システムは、一端から入射された光信号を他方から出射するコア口径が200μm以上である屈折率分布型の光ファイバと、前記光ファイバの一端に配置され、前記光ファイバの端面に向けて光ビームを出射する複数の発光点を有し、前記光ファイバの伝送損失が小となる波長に略一致した波長を有する光ビームを前記発光点から出射する垂直共振型面発光レーザダイオードと、前記光ファイバの他端側に配置され、前記光ファイバの端面から出射された光信号を受ける受光素子と、を備えたことを特徴としている。
次に、請求項1に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
請求項1に記載の光信号伝送システムでは、垂直共振型面発光レーザダイオードの複数の発光点から光信号(光ビーム)が出射され、光信号は導光路の屈折率分布型の光ファイバの一端から入射する。
入射した光信号は屈折率分布型の光ファイバを通って他端から出射し、受光素子が屈折率分布型の光ファイバから出射した光信号を受ける。
この光信号伝送システムでは、光源に複数の発光点を有する垂直共振型面発光レーザダイオードを用いているため、光出力を同じとした場合、発光点が1個の場合に比較して、発光点1個当たりの発熱を少なくでき、長寿命となる。
この光信号伝送システムでは、屈折率分布型の光ファイバのコア口径を200μm以上に設定したので、結合の際の軸ずれに対して結合損失の悪化を抑制でき、かつ屈折率分布型の光ファイバと垂直共振型面発光レーザダイオードとの位置合わせ、屈折率分布型の光ファイバと受光素子との位置合わせも容易となる。
なお、光ファイバのコア口径は、軸ずれに対しては大きい方が好ましいが、1000μmを超えると材料使用量が多くなり過ぎてコスト高となり、軸ずれに対するメリットも頭打ちとなる。
さらに、この光信号伝送システムでは、垂直共振型面発光レーザダイオードが屈折率分布型の光ファイバの伝送損失が小となる波長に略一致した波長を有する光ビームを発光点から出射するので、1Gbps以上の高速光伝送を確実に行なえる。
なお、「前記光ファイバの伝送損失が小となる波長」とは、光ファイバの伝送損失が500dB/km以下となる波長を言い、好ましくは300dB/km以下、より好ましくは200dB/km以下である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光信号伝送システムにおいて、前記垂直共振型面発光レーザダイオードから出射される光ビームの波長が770〜810nmの範囲内にある、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
例えば、コアを構成する重合組成物が重水素化されたポリメタクリル酸エステルを含む化合物からなる屈折率分布型の光ファイバは、波長が略770〜810nmの範囲にて、伝送損失を小さくすることができる。このため、垂直共振型面発光レーザダイオードから出射される光ビームの波長を770〜810nmとすることにより、伝送損失を小さくできる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の光信号伝送システムにおいて、前記複数の発光点が前記ファイバの端面のコア外周よりも内側に配設されている、ことを特徴としている。
次に、請求項3に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
発光点からは、光ビームが若干拡散して出射する。したがって、複数の発光点をファイバの端面のコア外周よりも内側に配設することで、発光点から出射した光をファイバの端面で効率的に受けることが出来る。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の光信号伝送システムにおいて、前記光ファイバが屈折率分布型プラスチックファイバであり、コア高分子中のC−H結合の軽水素含有率が高分子1g当たり60mg以下である、ことを特徴としている。
次に、請求項4に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
この光信号伝送システムでは、ファイバーに合成樹脂製である屈折率分布型の光ファイバを用いたので、ガラスファイバーに比較して振動や曲げに強く、敷設が容易となる。
光ファイバを屈折率分布型プラスチックファイバとし、コア高分子中のC−H結合の軽水素含有率を高分子1g当たり60mg以下とすると、770nm以上の近赤外光源を用いた場合に、伝送損失を生じる波長域を長波長化することができ、伝送信号光の損失を軽減できる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の光信号伝送システムにおいて、前記光ファイバのコア高分子中のC−H結合の軽水素が重水素化もしくはハロゲン化された高分子からなる、ことを特徴としている。
次に、請求項5に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
光ファイバのコア高分子中のC−H結合の軽水素を、重水素化もしくはハロゲン化された高分子とすることで、請求項4の作用を安価に実現できる。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の光信号伝送システムにおいて、前記高分子が重水素化されたポリ(メタ)アクリル酸エステル化合物である、ことを特徴としている。
次に、請求項6に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
高分子を重水素化されたポリ(メタ)アクリル酸エステル化合物とすることにより、製造コスト、及び材料コストを安価に抑えることが出来、特に770〜810nm範囲内に光ビームの波長を有する垂直共振型面発光レーザダイオードとの組み合わせで伝送損失を小さく出来る。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の光信号伝送システムにおいて、前記受光素子がMSM型フォトダイオードである、ことを特徴としている。
次に、請求項7に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
受光素子をMSM型フォトダイオードとすることにより、高速で光信号を受信することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の光信号伝送システムにいおて、前記光ファイバのコア口径が250〜900μmの範囲内である、ことを特徴としている。
次に、請求項8に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
屈折率分布型の光ファイバのコア口径を250〜900μmの範囲内に設定することで、コストと軸ずれ対策とのバランスが取れる。
請求項9に記載の光信号伝送システムは、光信号を伝送する光ファイバと、前記光ファイバの一端側に配置され、前記光ファイバの端面に向けて光ビームを出射する垂直共振型面発光レーザダイオードと、前記光ファイバの他端側に配置され、前記光ファイバの端面から出射された光ビームを受ける受光素子とを備え、前記垂直共振型面発光レーザダイオードが、光ビームを同時に出射する複数の発光点を有し、出射する光ビームの広がり角が23度以下である、ことを特徴としている。
次に、請求項9に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
請求項9に記載の光信号伝送システムでは、垂直共振型面発光レーザダイオードの複数の発光点からそれぞれ光ビームが出射される。出射された光ビームは、光ファイバの一端側の端面に入試し、光ファイバの他端側の端面から出射した光ビームを受光素子が受光する。光ビームの広がり角は小さいほど光ファイバの入射が容易となるので、広がり角を23度以下に設定する。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の光信号伝送システムにいおて、前記出射する光ビームの広がり角が21度以下である、ことを特徴としている。
次に、請求項10に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
光ビームの広がり角を21度以下とすることで、光ファイバの入射がさらに容易となる。
請求項11に記載の発明は、請求項9または請求項10に記載の光信号伝送システムにおいて、前記光ファイバが、屈折率分布型のプラスチック光ファイバである、ことを特徴としている。
次に、請求項11に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
光ファイバを、屈折率分布型のプラスチック光ファイバとすることで、ガラスファイバーに比較して振動や曲げに強く、敷設が容易となる。
請求項12に記載の発明は、請求項9乃至請求項11の何れか1項に記載の光信号伝送システムにおいて、前記垂直共振型面発光レーザダイオードが、選択的に酸化された電流狭窄層を有し、前記電流狭窄層に形成された酸化アパチャーの径が11μm以下である、ことを特徴としている。
次に、請求項12に記載の光信号伝送システムの作用を説明する。
電流狭窄層に形成された酸化アパチャーの径を11μm以下とすることで、広がり角を23度以下に設定することができる。
以上説明したように本発明の光信号伝送システムは上記構成としたので、以下の効果がある。
(1) 光源に複数の発光点を有する垂直共振型面発光レーザダイオードを用いているため、光出力を同じとした場合、発光点が1個の場合に比較して、発光点1個当たりの発熱を少なくでき、長寿命となる。
(2) 屈折率分布型の光ファイバのコア口径を200μm以上に設定したので、結合の際の軸ずれに対して結合損失の悪化を抑制でき、かつ屈折率分布型の光ファイバと垂直共振型面発光レーザダイオードとの位置合わせ、屈折率分布型の光ファイバと受光素子との位置合わせも容易となり、更に、モード雑音の発生を防ぐことができる。モード雑音はコア口径が小さく、且つ結合の際の軸ずれが大きいと発生しやすく、コア径を大きくすることで軸ずれの影響を抑えることができる。モード雑音はS/N比やアイパターンにおけるアイの広がりで観測することができる。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施の形態を具体的に説明する。
図1に示すように、本実施形態の光信号伝送システム10は、送信部12、受信部14、及び送信部12と受信部14とを連結する光ファイバーケーブル16を備えている。
(光ファイバーケーブルの詳細)
本実施形態の光ファイバーケーブル16には、光ファイバーとしてGI−POF18が用いられている。
ここで、本実施形態のGI−POF18は、屈折率分布を有する光ファイバで、コア口径が200μm以上であればいかなるものでも適用可能である。振動や曲げに強く、敷設が容易であり、端面加工適性や室内配線安全性から屈折率分布を有するプラスティックファイバ(GI−POF)が好ましい。さらに、770nm以上の近赤外光源に用いる場合は、構成するC−H伸縮振動の低倍音吸収に起因した吸収損失が起こるために、C−H結合の(軽)水素原子を重水素原子やハロゲン原子(例えばフッ素原子)などで置換した重合体(例えば、WO93/08488号、特開昭58−149003号、特開平10−293215号等などに記載されているような重水素化ポリメチルメタクリレート(PMMA−d8・d5・d3)、ポリメタクリル酸tert-ブチル-d14、ポリトリフルオロエチルメタクリレート(P3FMA)、ポリヘキサフルオロイソプロピル2−フルオロアクリレート(HFIP 2−FA)など)からコア部を形成すると、この伝送損失を生じる波長域を長波長化することができ、伝送信号光の損失を軽減することができる。なお、特開平8−5848号のような全フッ素化樹脂を用いたGI−POFでも可能であるが、素材製造適性やコスト、更にはプレフォームを作成する際に溶融拡散法、又は多層ディップコート法といった精密な調整をするのに比べてC−H結合の軽水素含有率を下げたアクリル酸エステル系やメタアクリル酸エステル系のモノマーの重合体である系の方が好ましい。このように好ましく用いることのできる重合性モノマーとしては、(メタ)アクリル酸エステル類(フッ素不含(メタ)アクリル酸エステル、含フッ素(メタ)アクリル酸エステル)、スチレン系化合物、ビニルエステル類等を例示することができ、コア部はこれらのホモポリマー、あるいはこれらモノマーの2種以上からなる共重合体、およびホモポリマー及び/または共重合体の混合物から形成することができる。これらのうち、(メタ)アクリル酸エステル類を重合性モノマーとして含む組成を好ましく用いることができる。
本発明のコア組成物は、上述のような重合性モノマーと、重合開始剤と、該重合性モノマーとは異なる屈折率を有する化合物とを少なくとも含有する重合性組成物から重合形成されることが好ましい。
以下に、好ましい態様として本発明に用いる、コア部とクラッド部とを有する屈折率分布型プラスチックファイバの実施の形態について説明する。
本実施形態は、主として2種類あるが、以下の実施形態に限定されるわけではない。
まず、第一の実施形態は、クラッド部用重合性組成物を重合してクラッド部となる円筒管を作製する第1の工程と、前記円筒管の中空部でコア部形成用重合性組成物を界面ゲル重合させることによりコア部となる領域を形成し、コア部およびクラッド部に各々対応する領域からなるプリフォームを作製する第2の工程と、得られたプリフォームを所望の形態に加工する第3の工程とを含むプラスチック光学部材の製造方法である。例えばWO93/08488号等を参考にすることができる。
次に、第二の実施形態は、クラッド部に相当する、例えばポリフッ化ビニリデン樹脂のような含フッ素樹脂からなる円筒管の中空部で、アウターコア用重合性組成物を回転重合法により重合して、該円筒管の内壁面にアウターコア層を形成し、2層からなる円筒管を作製する第1の工程と、前記円筒管のさらに中空部でインナーコア部形成用重合性組成物を界面ゲル重合させて、インナーコア部となる領域を形成し、クラッド部、アウターコア部およびインナーコア部に各々対応する領域からなるプリフォームを作製する第2の工程と、および得られたプリフォームを所望の形態に加工する第3の工程とを含むプラスチック光学部材の製造方法である。例えば特開平10−293215号等を参考にすることができる。
後者の実施形態においては、2層からなる同心円筒状パイプを作製する際、上記のように段階的ではなく、フッ素樹脂とアウターコア用重合組成物の重合体を溶融共押し出しの方法の一段階で作製する方法もある。
前記クラッド部あるいはアウターコア部形成用重合性組成物は、重合性モノマーとして好ましくは重水素化ポリメタクリル酸エステル、該重合性モノマーの重合を開始させる重合開始剤の他に、連鎖移動剤などを含有してもよい。
次に、前記コア部あるいはインナーコア部形成用重合性組成物は、重合性モノマーとして同様に好ましくは重水素化ポリメタクリル酸エステル、該重合性モノマーの重合を開始させる重合開始剤、連鎖移動剤、および所望により前記モノマーの屈折率と異なる屈折率を有する化合物(屈折率調整成分:ドーパント)を含有する。
第二の実施形態では、クラッド部とコア部との間にアウターコア部を形成することによって、クラッド部とコア部との材質の違いによる接着性の低下および生産性の低下などを軽減させている。
本実施形態では、クラッド部は疎水性が高く、且つコア部との屈折率差を大きくすることができる含フッ素樹脂を用いるのが好ましく、具体的には、ポリフッ化ビニリデン樹脂等が好ましい。
クラッド部に相当する円筒形状の管は、例えば、市販されているフッ素樹脂を溶融押出しにより、所望の径と厚みのパイプに成形することで作製することができる。
さらに、得られたパイプの中空部で上記重合性組成物を回転重合させ、その内壁にアウターコア層を形成することができる。また、その他、前記フッ素樹脂と前記重合性組成物からなる重合体を共押し出しすることによっても同様の構造体を作製することもできる。
本実施形態の重合性組成物を用いて光学部材を作製する際に、屈折率調整成分を用い、その濃度に傾斜を持たせることによっても、屈折率分布型の光学部材を作製することができる。
屈折率調整成分の濃度に傾斜を持たせる方法としては、国際公開WO93/08488号パンフレット、国際公開WO03/019252号パンフレット、特開2003−75656号公報、特開2003−149463号公報等に記載されている界面ゲル重合を利用する方法等がある。
前記クラッド部、アウターコア部およびコア部形成用重合性組成物は、国際公開WO93/08488号パンフレット、国際公開WO03/019252号パンフレット、特開平10−293215号公報、特開2003−75656号公報、特開2003−149463号公報等に記載されている様な重合開始剤、連鎖移動剤と、コア部形成用重合性組成物についてはさらに屈折率調整成分等を含んで構成することができる。
次に、各工程の製法については、国際公開WO93/08488号パンフレット、国際公開WO03/019252号パンフレット、特開2003−75656号公報、特開2003−149463号公報等に記載されている方法をはじめ、その他に公知の技術や、特願2002−346250号明細書、特願2002−188181号明細書等記載の技術を用いることができる。
GI−POF18のコア口径は、200〜1000μm、好ましくは250〜900μm、特に好ましくは300〜800μmの範囲内である。
(送信部の詳細)
送信部12は、筐体20、送信基板22を備えている。
送信基板22には、VCSEL24、電気信号入力部26、電気信号を光信号に変換し、VCSEL24を駆動する回路(図示せず)等が設けられている。
VCSEL24としては、例えば、特開2003−152284号公報、特開平11−121867号公報等に記載の技術を用いることが出来る。
本実施形態のVCSEL24は、中心波長が780nm、約3mWのレーザ光を出射するものである。図2に示すように、本実施形態のVCSEL24は、発光点28の数が4個(2×2の格子状配列)で50μmピッチ(P)で配置されている。図4、5は、本実施形態のVCSEL24の構造の概要を示す図である。一つの発光点は、直径27μmの円柱状のメサ構造をなし、駆動電流を供給するための上部メタル電極62、出射される光ビームを透過して上部メタル電極62からの電流を注入する上部コンタクト層64、上部DBRミラー層66、メサ側面から内側の略直径9μmまで選択的に酸化された電流狭窄層68(ここで前記中央部を「酸化アパチャー70」という)、活性層72などの各層から構成されている。図6は、図4に示したVCSEL24の回路図である。基板上の4つの発光点は、同一の駆動信号により同時に駆動される。なお、図6において、符号74はマイクロコンピュータ、符号76は駆動信号を生成する駆動制御回路、符号78は発光点を示している。
電流狭窄層68心部の酸化されていない領域(酸化アパチャー70)は、直径が8μm乃至11μmであって、光ビームを広がり角が略21度で出射する。ここで広がり角はピーク値の1/e2の強度となる角度をいう。広がり角は小さいほど光ファイバの入射は容易となるが、一方で、そのためには酸化アパチャーが小径となるため短寿命となりやすい。したがって、広がり角は23度以下、好ましくは21度以下、さらに好ましくは19度以下とするのが実用的である。
ここで、光ファイバが異なる場合は、例えば、さらに大径の場合には、VCSEL24の発光点は、特開2003−152284に開示されているように、4×4の格子状に配列されたものでもよいし、同心円状に配列されていても良いし、その他の配列でも良い。この場合でも、発光点同士のピッチ(P)40μm乃至50μmとすれば、単一の発光点のVCSEL24と実質的に同様な光ビームを得ることができる。
また、図1では、メタルカンパッケージに封止されたVCSELが示されているが、これに限定されるものではない。
図1に示すように、光ファイバーケーブル16は、図示しないコネクタを用いて筐体20に接続されている。
ここで、GI−POF18とVCSEL24とは、例えば、直接VCSEL24の出射面をGI−POF18に結合するバットカップリングを用いることが出来るが、非球面レンズやボールレンズを用いて光束を平行にし、導光路に導くことも出来るし、光路を収束させて結合することも出来る。
図2に示すように、複数の発光点28は、GI−POF18の端面の外周(2点鎖線の円で図示)よりも内側に配設されている。
図1に示すように、本実施形態では、VCSEL24とGI−POF18の端面との間にボールレンズ30を配置している。
また、VCSEL24から出射された光束は、ボールレンズ30を用いてGI−POF18の入射端面に等倍に結像されている。
(受信部の詳細)
受信部14は、筐体32、受信基板34を備えている。
受信基板34には、受光素子36、光信号を電気信号に変換する回路(図示せず)、電気信号出力部38等が設けられている。
受光素子36としては、フォトダイオード(PD)、例えば、高速なシリコン系、またはガリウムヒ素系のPINフォトダイオード、或は、MSM(Metal−Semiconductor−Metal)型フォトダイオードを用いることが出来るが、その他の素子であって良い。
本実施形態では、受光素子36としては、受光面直径が100μmのガリウムヒ素系のPINフォトダイオードを用いている。
光ファイバーケーブル16は、図示しないコネクタを用いて筐体32に接続されている。
ここで、GI−POF18と受光素子36とは、例えば、GI−POF18からの出射光を直接受光素子36に結合するバットカップリングを用いることが出来るが、非球面レンズやボールレンズを用いて光束を平行にし、導光路に導くことも出来るし、光路を収束させて結合することも出来る。
本実施形態では、受光素子36とGI−POF18の端面との間に非球面レンズ(凸)40を配置して3:1の縮小系結合としており、GI−POF18から出射した光ビームが非球面レンズ(凸)40で収束されて受光素子36の受光面に入射する。
また、本実施形態では、例えば受光面直径250μmのMSM型フォトダイオードなど、高速動作が可能で受光面直径の大きいフォトダイオードを用いることもできる。この場合、レンズ40の縮小倍率を小さくでき、GI−POFのコア径によっては、等倍結合の低コストのレンズを用いたり、レンズの無いバットカップリングを実現できるなどの効果がある。
(作用)
次に、本実施形態の光信号伝送システム10の作用を説明する。
本実施形態の光信号伝送システム10は、例えば、コンピュータから出力される情報量の多い映像信号をディスプレーに伝送する場合に好適である。
図1に示すように、送信部12の電気信号入力部26に電気ケーブルを介してコンピュータの映像信号出力部(図示せず)を接続し、受信部14の電気信号出力部38に電気ケーブルを介してディスプレーの映像信号入力部(図示せず)を接続する。
送信部12では、電気信号が光信号に変換されVCSEL24の各発光点28から光信号(光ビーム)が出射され、ボールレンズ30、光ファイバーケーブル16(GI−POF18)を介して受信装置14へ伝送される。
受信装置14では、光信号は、非球面レンズ(凸)40を介して受光素子36に入力し、電気信号に変換され、ディスプレーへ出力される。
本実施形態の光信号伝送システム10では、VCSEL24が発光点28を複数備えているため、発光点28が1個の場合に比較して、発光点1個当たりの発熱を少なくでき、長寿命となる。
GI−POF18のコア口径を200μm以上に設定し、VCSEL24の発光点28をGI−POF18の端面の外周よりも内側に配設しているので、結合の際の軸ずれに対して結合損失の悪化を抑制できる。また、GI−POF18とVCSEL24との位置合わせ、GI−POF18と受光素子36との位置合わせも容易となる。
光ファイバーケーブル16は、光ファイバーとして合成樹脂製であるGI−POF18を用いているので、ガラスファイバーを用いた場合に比較して振動や曲げに強く、敷設が容易である。
光ファイバーとしてGI−POF18を用い、GI−POF18のコアを構成する重合組成物を重水素化されたポリメタクリル酸エステルを含む化合物で構成し、VCSEL24の光ビームの波長を770〜810nmの範囲内としたので、伝送損失が小さくなり、1Gbps以上の高速光伝送を確実に行なえる。
本発明の効果を確かめるために、本発明の適用された実施例の光信号伝送システムと、比較例の光信号伝送システムとを試作し、伝送損失、帯域、結合効率、及び光源寿命の比較を行なった。
(試験用システムの説明)
・実施例1
VCSELには中心波長780nmのものを用いた。
スポット数は4個(2×2の格子状)で50μmピッチで配置されている。
GI−POFには以下の組成物を用いた。
MMA−d8を原料としたGI−POFの製造について説明する。
呉羽化学製KF−850を用いて押し出し成形によって作製されたフッ化ビニリデン樹脂パイプ(内径22mmおよび長さ600mm、底部もKF−850で作製されている)に、重合性モノマーとして、重水素化メチルメタクリレート(MMA−d8:重合禁止剤としてのハイドロキノンモノメチルエーテルを除去し、水分を80ppm以下まで除去したもの)を所定量注入した。
重合開始剤として、ジメチルアゾビスイソブチレート(MAIB)をモノマー溶液に対して0.5質量%、連鎖移動剤としてn−ラウリルメルカプタンをモノマー溶液に対して0.4質量%配合した混合溶液を所定量注入した。
上記モノマー混合溶液の注入された重合容器を、70°C湯浴中に入れ、震盪を加えながら2時間予備重合を行った。
その後、該重合容器を65°C下1時間、更に70°C下3時間にて水平状態(円筒の高さ方向が水平となる状態)に保持し、3000rpmにて回転させながら3時間加熱重合した。その後、90°Cで24時間の熱処理し、上記重合体からなる円筒管を得た。
次に、コア部の原料であるモノマー(MMA−d8(上記同様に、重合禁止剤としてのハイドロキノンモノメチルエーテルを除去し、水分を80ppm以下まで除去したもの))と、ドーパントとしてジフェニルスルフィドをモノマー溶液に対して7質量%混合した。
この混合溶液を、精度0.2μmの四フッ化エチレン製メンブランフィルターで濾過しつつ、作製した円筒管の中空部に濾液を直接注入した。
開始剤として、ジ−tert−ブチルパーオキシド(PBD)をモノマー混合溶液に対し0.016質量%、連鎖移動剤としてn−ラウリルメルカプタンをモノマー混合溶液に対し0.27重量%配合した(この系における連鎖移動係数は0.8)。
この混合溶液等を注入した該円筒管を、該円筒管外径に対し9%だけ広い内径を持つガラス管内に挿入した状態で、加圧重合容器に垂直に静置した。
その後、加圧重合容器内を窒素雰囲気に置換した後、0.005Mpaまで加圧し、100°Cで、48時間加熱重合した。
その後、加圧状態を維持しながら120°Cで、24時間加熱重合および熱処理し、その後に除冷することでプリフォームを得た。
得られたプリフォームには、重合完了時に体積収縮による気泡の混入はなかった。
このプリフォームを230°Cの熱延伸により線引きを行い、コア直径約300μmのプラスチック光ファイバ素線を製造した。延伸工程において、プリフォームには気泡の発生は観察されなかった。
図3に示すように、この素線48を、低密度ポリエチレン(LDPE)を用い、常法のクロスヘッドダイを備えた被覆装置にて120°Cで被覆して、第1被覆層50が芯線に密着した外径1.2mmの被覆光ファイバコードを得た。
この被覆ファイバコード2本を、塩化ビニル樹脂(PVC)を用い、第1次被覆50と異なるダイを備えた被覆装置にて130°Cで被覆して、シース層52の短径が3.2mm、長径が6.2mmの2芯光ファイバケーブルを得た。また、その中空部分にアラミド繊維をテンションメンバとして縦添えした2芯光ケーブルを得た。
・比較例1
GI−POF:コア組成物に通常の重水素化されていないポリメチルメタクリレートを用いた以外は実施例1と同様。
・比較例2
コア径120μmでコア組成物に全フッ素化樹脂を用いたGI−POF(旭硝子株式会社製のルキナ(品名))を用いた。さらにこの樹脂に適した光源波長850nmで発光点が1個のVCSEL光源を用いた。なお、これら以外は実施例1と同様。
・比較例3
GI−POFの代わりにコア径250μmの、三菱レイヨン株式会社製SI−POF(品名:SK−10)の素線を用いた以外は実施例1と同様。
・比較例4
光源波長780nmで発光点が1個のVCSEL光源を用いた。なお、これら以外は実施例1と同様。
(試験方法)
2芯光ケーブルの一方のファイバに対して、以下の方法で試験を実施した。
ファイバの軸をVCSELに合わせてボールレンズを用いてVCSEL出射面に等倍に結合した。このときの結合効率は0.8dBであった。
伝送損失測定:光源波長でのカットバック測定法による。
ファイバの帯域測定:タイムドメイン法で50m長測定。
光源寿命測定条件:2mW出力60°Cでの加速試験。
結合効率(VCSEL出射側):ボールレンズ等倍系を用い故意にファイバーの軸をXY方向(軸直角方向)に80μmずらして結合させ測定した。
モード雑音:3Gbpsにおけるアイパターンでアイ開口周辺のノイズレベルで評価した。
Figure 2005049830
実施例1、比較例1、及び比較例3は、複数の発光点を有するVCSEL光源を用いているため、2mW出力で10万時間以上の寿命を60°Cの加速試験で確認した。
一方、比較例4の発光点の数が1個のVCSEL光源では2mW出力で1万時間以下の寿命しか得られなかった。
重水素化アクリル樹脂を用いたファイバの帯域は50m長で5.6GHzであり、1ギガbps以上の高速伝送に用いるのに十分であることが分かる。
本発明の一実施形態に係る光信号伝送システムの概略構成図である。 VCSELの正面図である。 2芯被覆光ファイバケーブルの断面図である。 VCSELの発光点を示す平面図である。 発光点の断面図である。 図4に示したVCSELの回路図である。
符号の説明
10 光信号伝送システム
18 GI−POF
24 VCSEL(垂直共振型面発光レーザダイオード)
28 発光点
36 受光素子

Claims (12)

  1. 一端から入射された光信号を他方から出射するコア口径が200μm以上である屈折率分布型の光ファイバと、
    前記光ファイバの一端に配置され、前記光ファイバの端面に向けて光ビームを出射する複数の発光点を有し、前記光ファイバの伝送損失が小となる波長に略一致した波長を有する光ビームを前記発光点から出射する垂直共振型面発光レーザダイオードと、
    前記光ファイバの他端側に配置され、前記光ファイバの端面から出射された光信号を受ける受光素子と、
    を備えたことを特徴とする光信号伝送システム。
  2. 前記垂直共振型面発光レーザダイオードから出射される光ビームの波長が770〜810nmの範囲内にある、ことを特徴とする請求項1に記載の光信号伝送システム。
  3. 前記複数の発光点が前記ファイバの端面のコア外周よりも内側に配設されている、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光信号伝送システム。
  4. 前記光ファイバが屈折率分布型プラスチックファイバであり、コア高分子中のC−H結合の軽水素含有率が高分子1g当たり60mg以下である、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の光信号伝送システム。
  5. 前記光ファイバのコア高分子中のC−H結合の軽水素が重水素化もしくはハロゲン化された高分子からなる、ことを特徴とする請求項4に記載の光信号伝送システム。
  6. 前記高分子が重水素化されたポリ(メタ)アクリル酸エステル化合物である、ことを特徴とする請求項5に記載の光信号伝送システム。
  7. 前記受光素子がMSM型フォトダイオードである、ことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の光信号伝送システム。
  8. 前記光ファイバのコア口径が250〜900μmの範囲内である、ことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の光信号伝送システム。
  9. 光信号を伝送する光ファイバと、前記光ファイバの一端側に配置され、前記光ファイバの端面に向けて光ビームを出射する垂直共振型面発光レーザダイオードと、前記光ファイバの他端側に配置され、前記光ファイバの端面から出射された光ビームを受ける受光素子とを備え、
    前記垂直共振型面発光レーザダイオードが、光ビームを同時に出射する複数の発光点を有し、出射する光ビームの広がり角が23度以下である、ことを特徴とする光信号伝送システム。
  10. 前記出射する光ビームの広がり角が21度以下である、ことを特徴とする請求項9に記載の光信号伝送システム。
  11. 前記光ファイバが、屈折率分布型のプラスチック光ファイバである、ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の光信号伝送システム。
  12. 前記垂直共振型面発光レーザダイオードが、選択的に酸化された電流狭窄層を有し、前記電流狭窄層に形成された酸化アパチャーの径が11μm以下である、ことを特徴とする請求項9乃至請求項11の何れか1項に記載の光信号伝送システム。
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