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JP2005046360A - 基板ケースの取り付け構造 - Google Patents

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JP2005046360A
JP2005046360A JP2003281802A JP2003281802A JP2005046360A JP 2005046360 A JP2005046360 A JP 2005046360A JP 2003281802 A JP2003281802 A JP 2003281802A JP 2003281802 A JP2003281802 A JP 2003281802A JP 2005046360 A JP2005046360 A JP 2005046360A
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Daisuke Nozaki
大亮 野崎
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Abstract

【課題】 基板ケースの強度を高めると共に、基板ケース内に収納された制御基板に対しての不正行為を防止することができる基板ケースの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 基板ケース12は、上側ケース15と下側ケース16とから構成され、両ケースは係合爪によって結合されており、基板ケース12内には制御基板が収納されている。上側ケース15の周縁部には段差部28が形成されている。ケース取付部13に挿入された基板ケース12は、下側ケース16が背後側から下側ケース覆部33によって覆われ、上側ケース15の周縁部に形成された段差部28が天井面29側から上側ケース覆部34によって覆われ、挿入方向へ延びる側面が上下ケース側面覆部35によって覆われ、基板ケース12に設けられたケース固定部がケース取付部13に設けられたケース固定部27bに固定されることによってケース取付部内に取り付けられる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、パチスロ機、パチンコ機に用いられている遊技制御基板の基板ケースの取り付け構造に関するものである。
従来の基板ケースの例としては、開閉自在に結合された複数個のケース体を備えたものがある(特許文献1参照)。特許文献1において基板ケースは、ケース本体と中間ケース体とケース蓋体とから構成され、その内部には制御基板を収納している。ケース本体と中間ケース体とは係合手段によって結合され、中間ケース体とケース蓋体とは係合手段によって結合されている。そして、左右一対の係止爪等を介して裏カバーに着脱自在に装着されている。
また、基板ケースの取り付け構造についての従来例としては、係合摺動部を有した基板ボックスが摺動案内部に係合しスライドして取り付けられるものがある(特許文献2)。この取り付け構造は、取付枠と規制部材によって形成されたレール受用隙間に、基板ボックスのフランジが差し込まれ、基板ボックスは取付枠に取付けられる。そして、取付枠は、取付部材を介して遊技盤の裏側に取付けられる。
特公平2905773号公報 特公平2652783号公報
しかしながら、特許文献1の発明では、制御基板上に背丈の高い部品が配設されると、それに伴って中間ケース体のケースの高さを高く構成することが必要となり、これにより中間ケース体の側面方向からの圧力に対する強度が弱くなるという不具合が生じる。
特許文献2の発明では、レール受用隙間に差し込まれる基板ボックスのフランジ部が、薄板状に形成されているため、遊技機の搬送時等においてフランジ部が破損する虞が高いという問題を有している。また、第三者が故意に破損させて基板ボックス内に収納されている回路基板を不正に操作することが容易であるという問題もあった。さらに、特許文献2の発明では、取付枠と規制部材によって形成されたレール受用隙間に基板ボックスの薄板状のフランジ部を差し込みスライドさせる構造を有するため、スライド部の成形に際し精度を必要とし、製造コストを増加させる要因となっていた。
そこで、このような事情に鑑みてなされたものであり、基板ケースの強度を高めると共に、基板ケース内に収納された制御基板に対しての不正行為を防止することができる基板ケースの取り付け構造の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1記載に係る基板ケースの取り付け構造の発明は、パチスロ機あるいはパチンコ機の内部に固定されたケース取付部内に、略矩形状の透明な合成樹脂からなり、電子部品の実装された制御基板を該制御基板の両側から覆うことによって収納する基板ケースを、スライド挿入させて取り付ける基板ケースの取り付け構造において、前記基板ケースは、前記制御基板を前記電子部品が実装されている側から覆う上側ケースと、その反対側から前記制御基板を覆う下側ケースとから構成され、前記上側ケースと前記下側ケースとは、それぞれに設けられた係合部材である爪部材によって結合され、前記上側ケースの周縁部には、段差部が設けられ、前記下側ケースには、前記スライド挿入される基板ケースの挿入方向への移動を所定の位置で固定するためのケース固定部が形成され、前記ケース取付部には、前記スライド挿入された基板ケースの下側ケースを背後側から覆う下側ケース覆部と、上側ケースの周縁部に形成された段差部を前面側から覆う上側ケース覆部と、上側ケースと下側ケースとが当接する側面であり、基板ケースの挿入方向へ延びる側面を覆う上下ケース側面覆部と、前記挿入方向への基板ケースの移動を所定の位置で固定するためのケース固定部が形成され、前記スライド挿入された基板ケースは、前記各覆部によって覆われると共に、前記基板ケースに形成されたケース固定部が前記ケース取付部に形成されたケース取付部に固定されることによって前記ケース取付部に取り付けられることを特徴とするものである。
制御基板に電子部品等が実装されている面上を覆う上側ケースの周縁部に段差部を設けることにより、基板ケースの側面方向からの圧力に対する強度の向上を図る。ケース覆部によって基板ケースを背後側および前面側から覆うと共に、ケース固定部によって基板ケースをケース取付部に取り付け固定することで、基板ケース内に収納された制御基板に対する不正行為を防止する。
上記課題を解決するために、請求項2記載に係る基板ケースの取り付け構造の発明は、請求項1の発明において、前記上側ケース覆部は、少なくとも前記スライド挿入される基板ケースの挿入方向へ延びる側面側に設けられた上側ケースの段差部を覆うように形成されていることを特徴とするものである。上側ケースの段差部を覆う覆部を必要個数だけ形成することで、ケース取付部内に挿入される基板ケースを確実に収納する。
上記課題を解決するために、請求項3記載に係る基板ケースの取り付け構造の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記基板ケース内に収納された制御基板の、前記電子部品が実装されている側の面は、前記上側ケースの天井面を透して認識できる構成を有していることを特徴とするものである。
上記課題を解決するために、請求項4記載に係る基板ケースの取り付け構造の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の発明において、前記ケース固定部は、前記ケース取付部の下側ケース覆部にケース取付部から下側ケース覆部方向の外部へ突出する状態で設けられ、前記基板ケースが挿入されることによって、前記基板ケースの下側ケースに基板ケースから下側ケース方向の外部へ突出する状態で設けられたケース固定部と当接し、固定部材によって前記両固定部は結合され、前記基板ケースの挿入方向への基板ケースの移動が所定の位置で固定されることを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1の基板ケースの取り付け構造によれば、電子部品等が実装されている側の、制御基板の面上を覆う上側ケースの周縁部に段差部を設けることにより、電子部品等の背の高さに伴なって上側ケースの背が高くなった場合においても、基板ケースの側面方向からの圧力に対する強度を向上させることができる。ケース覆部によって基板ケースを背後側および前面側から覆うと共に、ケース固定部によって基板ケースをケース取付部に取り付け固定することで、上側ケースと下側ケースとを結合している上側ケースに設けられた係合部材、および下側ケースに設けられた係合部材が破損した場合でも、基板ケースが開放状態とならず、基板ケース内に収納された制御基板に対する不正行為を防止することができる。
本発明に係る請求項2の基板ケースの取り付け構造によればさらに、上側ケースの段差部を覆う覆部を必要個数だけ形成することにより、ケース取付部内に挿入される基板ケースを形成された覆部によってその挿入方向へ正確に誘導することができ、ケース取付部に確実に収納することができると共に、ケース取付部自体の軽量化を図ることができる。
本発明に係る請求項3の基板ケースの取り付け構造によればさらに、基板ケース内に収納された制御基板面上の実装部品等を外部から上側ケースの天井面を透して容易に認識できるようにすることで、制御基板に対して行われた不正行為を容易に発見することができると共に、不正行為自体を抑制することができる。
本発明に係る請求項4の基板ケースの取り付け構造によればさらに、基板ケースを挿入することによって、基板ケースの下側ケースに設けられたケース固定部とケース取付部に設けられたケース固定部とが当接し、その両固定部を固定する構成を有するので、ケース取付部に対する基板ケースの取付が容易であり、組立作業の効率を向上させることができる。
以下、本発明に係る基板ケースの取り付け構造の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る基板ケースが取り付けられているパチスロ機の分解斜視図である。図1に示すように、パチスロ機は、筐体の外枠1と、図柄表示リール11、基板ケース12等を収納する収納枠2と、外枠1に取り付けられる前枠3とから概略構成されている。収納枠2は、矢印Xで示されるように外枠1の上部内に取り付け収納される。また、外枠1の下部内にはパチスロ遊技に使用されるメダルの払い出し装置5が収納される(図1では、既にメダル払い出し装置が収納された状態を示している)。前枠3は、外枠1に設けられている係合部4a、4b、および外枠1内に取り付けられた収納枠2に設けられている係合部4c、4dを介して一方の側辺側が外枠1に取り付けられ、その係合部を中心として他方の側辺側が開閉自在に取り付けられる。
前枠3には表示窓6が設けられており、前枠3を閉じた状態のとき収納枠2に収納された図柄表示リール11の図柄7がこの表示窓6内に表示されるように設けられている。図柄表示リール11には、その外周面に複数種の図柄が描かれており、前枠3に設けられたメダル投入口8へメダルを投入し、図柄変動開始手段であるスタートレバー9を操作することで図柄表示リール11が変動表示動作を開始する。そして、変動表示中の図柄を停止表示させる図柄停止手段としてのストップボタン10を押し操作することで図柄表示リール11の変動表示動作が停止し、前記複数種の図柄の中から抽選によって選択された図柄が表示窓6に停止表示される。
図2に、図柄表示リール11、基板ケース12等を収納する収納枠2を示す。尚、図2の収納枠2は、収納枠2内に基板ケース12のみを収納した状態を示している。基板ケース12は、ケース取付部13内にスライド挿入されている。そして、このケース取付部13が収納枠2内に、例えば、ネジ止め14によって固定されることにより、基板ケース12はケース取付部13に挿入された状態で収納枠2内に収納されている。本発明は、この基板ケース12の取り付け構造に係るものである。
図3から図5、及び図7は、収納枠2内に収納される、即ち、ケース取付部13内にスライド挿入される基板ケース12の一形態を示す。基板ケース12は、概略矩形状を有し、上側ケース15と下側ケース16とから構成されている。上側ケース15と下側ケース16は、それぞれ図4と図5に示されるような形状を有しており、パチスロ遊技を制御するための電子部品、基板間を接続するためのコネクタ等が実装されている制御基板をその両側から覆うように、両ケース15と16とが向かい合って配置される。
図6に、上側ケース15と下側ケース16によって覆われる制御基板17、即ち、基板ケース12内に収納される制御基板17を示す。この形態では、制御基板17として基板の一側面側にのみ電子部品あるいはコネクタ等が実装される片側実装基板が用いられている。以下、電子部品、コネクタ等が実装されている側の面を制御基板17の表側面18、実装されていない側の面を制御基板17の裏側面19という。但し、図7においては、制御基板17の表側面18にコネクタ20a〜20dと可変ボリューム21のみが実装され、その他の電子部品の実装は省略された状態の制御基板17が表されている。
制御基板17は下側ケース16に設けられた固定手段、例えば、固定爪によって下側ケース16に取り付けられ、制御基板17の表側面18は上側ケース15によって覆われ、裏側面19は下側ケース16によって覆われている。上側ケース15と下側ケース16とは、上側ケース15に設けられた結合部材、例えば、爪22a、22bが、下側ケース16に設けられた(図示省略)係合穴に係合し、上側ケース15に設けられた結合部材、例えば、爪23a、23bが、下側ケース16に設けられた係合穴24a、24bに係合することにより結合される。
上側ケース15および下側ケース16の側面には、制御基板17に実装されたコネクタ20a〜20dおよび可変ボリューム21の位置に対応して切り欠き部25、26が形成されている。これにより上側ケース15と下側ケース16とを組み合わせたとき、下側ケース16に取り付けられた制御基板17のコネクタ20a〜20dおよび可変ボリューム21が、この切り欠き部25、26から上側ケース15および下側ケース16の外部に突出した状態となる。従って、コネクタ20a〜20dの抜き差しおよび可変ボリューム21の調節を容易に行うことが可能となる。また、下側ケース16には、基板ケース17をケース取付部13内にスライド挿入させたとき、その挿入方向およびその逆方向である取り出し方向への基板ケース17の移動を所定の位置に固定するためのケース固定部27aが、下側ケース16の底面31方向へ向い底面31から飛び出して形成されている(さらに後述する)。
図7は、基板ケース12を上側ケース15方向から見たとき、即ち、図3において左方向から見たときの図である。上側ケース15の周縁部には段差部28が形成されている。また、図4、図7に示すように、上側ケース15の天井面29には、ケース内の温度上昇を抑制するための通気孔30が形成されている。
図7に示す実施の形態では、さらに具体的にいうと、図において上側ケース15の対向する縦方向のそれぞれの側辺全体に段差部28aおよび段差部28bが形成されている。また、図において上側ケース15の対向する横方向の側辺のうち、下側に位置する側辺全体には段差部28cが形成され、上側に位置する側辺には中央部分を除いた両端部分に段差部28dおよび28eが形成されている。段差部の形成されていない上側側辺の中央部分には、制御基板17に実装されているコネクタ20a、20bが配置されている。即ち、段差部28d、28eは、制御基板17に実装されているコネクタ20d、20eを回避するような位置に形成されている。このように段差部28をケースの周縁部に設けることにより、ケースが薄板状の透明樹脂から構成されているにもかかわらず、上側ケース15の側辺方向からの圧力に対する強度を大きく向上させることができる。
ところで、上側ケース15の高さ、つまり図4に示す上側ケース高さHは、制御基板12上に実装される電子部品等の高さに応じて決定される。即ち、実装される電子部品等のうち最も背丈の高いものに対するケース面までの距離の余裕、パチスロ遊技中におけるケース内の温度上昇余裕等を考慮して上側ケース高さHが決定される。従って、上側ケース15に形成する段差部28の上側ケース15の高さ方向の位置は、上述したように段差部28を形成することがケースの強度を向上させるものであることから、上側ケース15の高さHに応じてケースの強度を最も向上させることができる所定の位置に形成されることが望ましい。そして、その所定の位置とは、上側ケース高さHであるときには、略1/2Hの位置に形成することが望ましい。
図8、図9に、ケース取付部13とケース取付部13にスライド挿入される基板ケース12を示す。基板ケース12は、図8、図9に示す矢印Y、Z方向へ挿入される。尚、図9は、図8に示すケース取付部13と基板ケース12を左方向から、即ち、上側ケース15方向から見たときのものである。
ケース取付部13は、下側ケース覆部33と、上側ケース覆部34と、ケース上下側面覆部35と、ケース固定部27b、27cと、ケース取付部固定部材36とから構成されている。
下側ケース覆部33は、スライド挿入される基板ケース12の下側ケース16を、下側ケース16の背後側、即ち、下側ケース16の底面31方向から覆う。上側ケース覆部34は、スライド挿入される基板ケース12の上側ケース15の周縁部に形成された段差部28を、上側ケース15の前面側、即ち、上側ケース15の天井面29方向から覆う。ケース上下側面覆部35は、上側ケース15と下側ケース16とが互いに当接している側面で、基板ケース12の挿入方向、即ち、矢印Y、Z方向に延びる、上側ケース15の上側の側面37と下側ケース16の上側の側面38、および上側ケース15の上側の側面37に対向する下側の側面と下側ケース16の上側の側面38に対向する下側の側面とを、基板ケース12の上下方向から覆う。
上側ケース覆部34は、上側ケース15の周縁部の段差部28を覆う構成を有するため、基板ケース12がケース取付部13にスライド挿入される際に、段差部28よりも高い部分、即ち、上側ケース15の天井面29が形成されている部分の挿入を妨げないように形成することが必要である。従って、上側ケース覆部34は、図9において基板ケース12の上下側面側(上側ケース15の上側側面には側面37と付番してある)に形成されている段差部28c、28e、あるいは挿入方向奥の側面側に形成されている段差部28bを覆う位置に形成され、挿入方向手前の側面側に形成されている段差部28aを覆う位置には形成されていない。上下側面側に形成された段差部28c、28eを覆う上側ケース覆部34は、ケース取付部13への基板ケース12の挿入方向に沿って形成されているため、上側ケース15を覆うと共に、基板ケース12の挿入を正しい挿入方向へガイドする機能を有している。また、段差部28c、28eを覆う上側ケース覆部34は、下側ケース覆部33と平行するように形成されている。
ケース上下側面覆部35のうち、基板ケース12の上側の側面を覆う覆部としては、上側ケース15の上側側面37と下側ケース16の上側側面38の両側面を覆うように設けられたケース上下側面覆部35aと、下側ケース16の上側側面38のみを覆うように設けられたケース上下側面覆部35bが形成されている。ケース上下側面覆部35bは、ケース取付部13に基板ケース12が挿入されたときに、基板ケース12の上側の側面側に配設される、基板ケース12内の制御基板17に実装されたコネクタ20a、20bを回避するように形成されている。また、基板ケース12の下側の側面を覆う覆部としては、上側ケース15および下側ケース16の両方の下側側面を覆うように設けられたケース上下側面覆部35cが形成されている。ケース上下側面覆部35a、35b、35cは、いずれも下側ケース覆部33から鉛直方向へ延びるように形成されている。
ケース固定部27bは、ケース取付部13に挿入される基板ケース12の挿入方向およびその逆方向である取り出し方向への移動を、所定の位置に固定するための部材であり、基板ケース12が挿入されたとき、基板ケース12の下側ケース16に形成されているケース固定部27aと当接し、固定部材、例えば、ネジによってケース固定部27aと結合される。ケース固定部27bは、ケース取付部13の下側ケース覆部33に、ケース取付部13から下側ケース覆部33方向の外部へ突出する状態で設けられており、基板ケース12の下側ケース16に基板ケース12から下側ケース16方向の外部へ突出する状態で設けられたケース固定部27aと結合される。
これにより基板ケース12がケース取付部13に固定され、ケース取付部13に対する基板ケース12の挿入方向およびその逆方向である取り出し方向への移動が阻止される。また、ケース固定部27aとケース固定部27bとのネジ止めは、挿入される基板ケース12の挿入手前側から容易に行うことができ、例えば、図2に示されるような収納枠2に収納された状態でも基板ケース12の交換作業を容易に行うことが可能である。
ケース固定部27cは、ケース取付部13に挿入される基板ケース12の挿入方向への移動を阻止するための部材であり、スライド挿入された基板ケース12の挿入方向奥側の側面を覆う。この形態では、基板ケース12の位置が、下側ケース16のケース固定部27aとケース取付部13のケース固定部27bとによって固定される位置と同じ位置になるようにケース固定部27cが形成されている。また、ケース固定部27cには、基板ケース12の挿入方向奥側の側辺に形成されている段差部28を覆う上側ケース覆部34が形成されている。
尚、上述のようにケース固定部27aと27b、ケース固定部27cは、いずれも基板ケース12を挿入方向の所定の位置に係止するための部材である。そして、本発明に係る基板ケースの取り付け構造としては、基板ケース12をケース取付部13に対する挿入方向およびその逆方向である取り出し方向への移動を所定の位置で固定することができればよい。従って、例えば、その機能を有するケース固定部27aと27bのみを設け、ケース固定部27cを省略した形態のものであってもよい。また、ケース固定部27cに基板ケース12の挿入方向およびその逆方向である取り出し方向への移動を所定の位置で固定する機能を持たせ、例えば、ネジ止め構造、爪構造によってケース取付部13に基板ケース12を固定させ、ケース固定部27aおよび27bを省略した形態であってもよい。
ケース取付部固定部材36は、ケース取付部13を収納枠2に取り付けるための部材であり、図2に示されるように、例えば、ネジ止め14によって、ケース取付部固定部材36を介してケース取付部13が収納枠2内に取付・固定される。
図10、図11は基板ケース12が、ケース取付部13内にスライド挿入されて、固定された状態を示すものである。尚、図11は、図10を左側方向から、即ち、基板ケース12の上側ケース15側から見たときのものである。
基板ケース12の上側ケース15に形成された段差部28cは、ケース取付部13に形成された上側ケース覆部34のうち、基板ケースの下側側面を覆うケース上下側面覆部35cから鉛直方向へ延びた上側ケース覆部34cによって覆われている。また、段差部28eは、基板ケースの上側側面を覆うケース上下側面覆部35aから鉛直方向へ延びた上側ケース覆部34eによって覆われている。そして、段差部28bは、ケース固定部27cから鉛直方向へ延びた上側ケース覆部34bによって覆われている。そして、挿入された基板ケース12は、基板ケース12に形成されたケース固定部27aが、ケース取付部13に形成されたケース固定部27bにネジ止め結合されることによって、ケース取付部13に固定されている。
このように、下側ケース覆部33によって下側ケース16を底面31方向から覆い、上側ケース覆部34によって上側ケース15に設けられた段差部28を天井面29方向から覆う構成を有するため、図4、図5、あるいは図10において示される上側ケース15に設けられた係合部材としての爪22a、22b、23a、23b、あるいは下側ケース16に設けられた係合部材としての係合穴24a、24b等(爪22a、22bに係合する穴は図示省略されている)が破損した場合にも、基板ケース12の上側ケース15と下側ケース16とが開放状態にならず、制御基板17に対する不正行為を防止することができる。また、基板ケース12の上側ケース15側は、上側ケース覆部34によって段差部28のみが覆われる構成を有するため、基板ケース12内に収納された制御基板17の部品実装面側は、上側ケース15の天井面29を透して容易に確認することができる。
本発明に係る基板ケースの取り付け構造の、基板ケースが取り付けられているパチスロ機の分解斜視図である。 本発明に係る基板ケースの取り付け構造の、基板ケース等が収納される収納枠を示す図である。 本発明に係る基板ケースの取り付け構造の、ケース取付部内に挿入される基板ケースの一形態を示す図である。 図3に示す基板ケースを構成する、上側ケースを示す図である。 図3に示す基板ケースを構成する、下側ケースを示す図である。 図4および図5に示す、上側ケースと下側ケース内に収納される制御基板の一形態を示す図である。 図3に示す基板ケースを、上側ケース方向から見た図である。 本発明に係る基板ケースの取り付け構造の、ケース取付部、およびケース取付部ヘの基板ケースの挿入方向を示す図である。 図8に示すケース取付部および基板ケースを、上側ケース方向から見た図である。 本発明に係る基板ケースの取り付け構造の、基板ケースがケース取付部内に挿入された状態を示す図である。 図10に示すケース取付部内に挿入された基板ケースを、上側ケース方向から見た図である。
符号の説明
2 収納枠
11 図柄表示リール
12 基板ケース
13 ケース取付部
15 上側ケース
16 下側ケース
22a、22b、23a、23b、24a、24b 係合部材
27a、27b、27c ケース固定部
28(28a〜28e) 段差部
33下側ケース覆部
34(34b、34c、34e)上側ケース覆部
35(35a、35b、35c)ケース上下側面覆部

Claims (4)

  1. パチスロ機あるいはパチンコ機の内部に固定されたケース取付部内に、略矩形状の透明な合成樹脂からなり、電子部品の実装された制御基板を該制御基板の両側から覆うことによって収納する基板ケースを、スライド挿入させて取り付ける基板ケースの取り付け構造において、
    前記基板ケースは、前記制御基板を前記電子部品が実装されている側から覆う上側ケースと、その反対側から前記制御基板を覆う下側ケースとから構成され、
    前記上側ケースと前記下側ケースとは、それぞれに設けられた係合部材である爪部材によって結合され、
    前記上側ケースの周縁部には、段差部が設けられ、
    前記下側ケースには、前記スライド挿入される基板ケースの挿入方向への移動を所定の位置で固定するためのケース固定部が形成され、
    前記ケース取付部には、前記スライド挿入された基板ケースの下側ケースを背後側から覆う下側ケース覆部と、上側ケースの周縁部に形成された段差部を前面側から覆う上側ケース覆部と、上側ケースと下側ケースとが当接する側面であり、基板ケースの挿入方向へ延びる側面を覆う上下ケース側面覆部と、前記挿入方向への基板ケースの移動を所定の位置で固定するためのケース固定部が形成され、
    前記スライド挿入された基板ケースは、前記各覆部によって覆われると共に、前記基板ケースに形成されたケース固定部が前記ケース取付部に形成されたケース取付部に固定されることによって前記ケース取付部に取り付けられることを特徴とする基板ケースの取り付け構造。
  2. 前記上側ケース覆部は、少なくとも前記スライド挿入される基板ケースの挿入方向へ延びる側面側に設けられた上側ケースの段差部を覆うように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の基板ケースの取り付け構造。
  3. 前記基板ケース内に収納された制御基板の、前記電子部品が実装されている側の面は、前記上側ケースの天井面を透して認識できる構成を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の基板ケースの取り付け構造。
  4. 前記ケース固定部は、前記ケース取付部の下側ケース覆部にケース取付部から下側ケース覆部方向の外部へ突出する状態で設けられ、前記基板ケースが挿入されることによって、前記基板ケースの下側ケースに基板ケースから下側ケース方向の外部へ突出する状態で設けられたケース固定部と当接し、固定部材によって前記両固定部は結合され、前記基板ケースの挿入方向への基板ケースの移動が所定の位置で固定されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の基板ケースの取り付け構造。
JP2003281802A 2003-07-29 2003-07-29 基板ケースの取り付け構造 Pending JP2005046360A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014131697A (ja) * 2013-12-10 2014-07-17 Sammy Corp 遊技機
JP2016036555A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 株式会社ニューギン 遊技機
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