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JP2004537001A - 液体制御弁 - Google Patents

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JP2004537001A
JP2004537001A JP2003517476A JP2003517476A JP2004537001A JP 2004537001 A JP2004537001 A JP 2004537001A JP 2003517476 A JP2003517476 A JP 2003517476A JP 2003517476 A JP2003517476 A JP 2003517476A JP 2004537001 A JP2004537001 A JP 2004537001A
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ヴォルフガング シュテックライン
ディートマー シュミーダー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

少なくとも1つの第1のピストン(8)と第2のピストン(9)とを有しており、これらのピストン間に液圧室(11)が配置された弁部材装置(5)を作動させるための、特に圧電アクチュエータユニット(4)を備えた液体制御弁(2)を提案する。前記弁部材装置(5)は、少なくとも1つの弁座(12)と協働する弁閉鎖部材(10)を作動させる。第2のピストン(9)と弁閉鎖部材(10)との間には中間ピストン(17)が配置されており、この中間ピストンは第2のピストン(9)よりも小さな直径を有している。中間ピストン(17)の弁閉鎖部材(10)に面した端部と、第1のピストン(8)の圧電アクチュエータユニット(4)に面した端部とは、システム圧域(14)に隣接している。第2のピストン(9)と中間ピストン(17)との間の移行域は、システム圧域(14)の圧力よりも小さな圧力の領域(18)に配置されている。

Description

【0001】
背景技術
本発明は請求項1の上位概念に記載の形式の、特に弁部材装置を作動させるための圧電アクチュエータユニットを備えた液体制御弁に関する。
【0002】
弁部材を作動させるための圧電アクチュエータユニットを備えた液体制御弁は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19946883号明細書に基づき公知である。この公知の弁の場合、弁体の孔に弁部材が軸方向で摺動可能に配置されており且つ一方の端部に弁閉鎖部材を有している。この弁閉鎖部材は、弁体に設けられた、弁開閉用の少なくとも1つの座と協働する。この場合、弁閉鎖部材は弁の高圧域から低圧域を分離しており、しかも前記高圧域は、例えば自動車のコモンレール噴射弁におけるレール圧領域を成している。
【0003】
弁部材は第1のピストンと第2のピストンとから成っており、これらのピストン間には液圧式の伝達装置として働く液圧室が配置されており、この液圧室を、両ピストンが弁体と相俟って制限している。このような液圧式の伝達装置は、コモンレール噴射弁では圧電アクチュエータユニットの作動距離拡大のために設けられており且つ温度差による長さ補償のために設けられている。
【0004】
圧電アクチュエータユニットにより両ピストンを作動させる場合は、液圧式の伝達装置若しくは液圧式の結合装置に高圧若しくは高い作動力を供給して、液圧式の結合装置に存在する液圧液若しくは燃料をピストンと弁体との間に流出させ、これにより、液圧式の結合装置の体積は連続的に減少する。
【0005】
この理由から、引き続き弁を作動させる場合の不正確性を回避するためには、弁を1回ずつ制御する間に液圧式の伝達装置を再び充填する必要がある。
【0006】
液圧式の結合装置のこのような再充填は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19946833号明細書に記載されており、この場合、液圧液を弁の高圧域から取り出すための充填装置が設けられている。この公知の充填装置は絞り孔を有する通路を備えて形成されており、この通路は、液圧式の結合装置を再充填するために、第1のピストン及び/又は第2のピストンを包囲するギャップに開口しており且つ圧力リリーフ弁を介して弁低圧室に通じる分岐部を有している。弁低圧域は、弁閉鎖部材によって閉鎖可能な弁座に隣接している。但し、このような充填装置を有する弁構成は比較的手間がかかり、コストがかさむ。
【0007】
前記欠点を回避するためには、引き続く開発で、液圧式の結合装置から出発して弁閉鎖部材の弁座に到る弁領域全体がシステム圧として形成されるようになった。この場合、液圧式の結合装置の再充填は、弁閉鎖部材の開放と同時に行われる。
【0008】
個々の噴射間の液圧式の結合装置の十分な充填を保証し且つ自動車エンジンの異なるインジェクタ間の噴射量のばらつきを小さく保つためには、システム圧は全てのインジェクタにおいてできるだけ同じ高さであるのが望ましい。弁の正確な機能に関しては、弁の低圧域全体にシステム圧が存在しており且つ噴射間に液圧媒体の漏れ体積流も制御体積流も存在していないと有利である。
【0009】
液圧式の結合装置を充填するためには、両ピストンをこれらのピストンにかけられるシステム圧に抗して引き離す必要があり、これにより、液圧液が結合装置室に流入して、液圧式の伝達装置が充填される。
【0010】
弁が構造的に変化した場合に十分迅速に充填するためには、第2のピストンを小さなプレロードを有するばねによって予負荷することができ、これにより、第2のピストンに作用するシステム圧が克服されて、第2のピストンは常に弁閉鎖部材と接触状態に保たれる。
【0011】
但し、既に公知のように、圧電アクチュエータユニットを予負荷するためのばねが必要である以上は、別の弁ばねを調整しなければならない。この調整手間だけでなく更に、供与される小さなスペースに問題がある。それというのも、迅速、一様且つ容易に反応するばねは、相応して大きな構成長さを要するからである。
【0012】
更に、正確に調量されたマルチ噴射の実現は困難である。それというのも、ばね負荷された第2のピストンが、マルチ噴射に際して場合によっては激しく振動する恐れがあり、これにより、相応に大きな噴射量誤差が発生するからである。
【0013】
発明の利点
第2のピストンと弁閉鎖部材との間の領域に、弁閉鎖部材を操作するための中間ピストンが配置されており、この中間ピストンが第2のピストンよりも小さな直径を有しており、しかも、中間ピストンの弁閉鎖部材に面した端部と、第1のピストンの圧電アクチュエータユニットに面した端部とがシステム圧域に隣接しており、第2のピストンと中間ピストンとの間の移行域が、システム圧域の圧力よりも小さな圧力の領域に配置された、請求項1の上位概念に記載の形式の本発明による弁は、再充填に関して液圧室の液圧式の結合装置機能の最適化を図っており、しかも有利には、従来技術において第2のピストンに作用するばねを省くことができる。
【0014】
本発明による弁において、液圧室の充填はシステム圧域から第1のピストンを介してのみ行われる。それというのも、この第1のピストンの圧電アクチュエータユニットに面した端部がシステム圧域に配置されているのに対して、第2のピストンの弁閉鎖部材に面した端部は、システム圧よりも小さな圧力を有する領域に配置されているからである。これにより、液圧室の充填量が増加するにつれて、第2のピストンが中間ピストンと一緒に弁閉鎖部材の方向に押しずらされて、最終的に液圧室が最適に充填されると弁閉鎖部材に当接し、これにより、新たに弁を制御する場合に遅延無く噴射することが保証されている。
【0015】
第2のピストンの摺動は、中間ピストンに関連して有利には、この中間ピストンが第2のピストンよりも小さな直径を備えて形成されていることによって保証されている。第2のピストンには、この第2のピストンと中間ピストンの直径比に対応した、中間ピストンにおけるよりも大きな作動力が作用するので、第2のピストンは弁閉鎖部材の方向で付加的なばね力無しで摺動される。
【0016】
中間ピストン、第2のピストンと中間ピストンとの間の直径比並びに異なる圧力域内における第2のピストン及び中間ピストンの端面の配置は、液圧式の結合装置の迅速な充填を簡単に保証する。
【0017】
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0018】
図面には、自動車の内燃機関(詳しくは図示せず)に組み込むための燃料噴射弁1が部分的に且つ著しく概略的に示されており、この燃料噴射弁1は、本発明では殊にディーゼル燃料を噴射するためのコモンレールインジェクタとして形成されている。
【0019】
燃料噴射弁1は、主要構成ユニットとして燃料制御弁2と、自体公知の形式で構成されたノズルモジュール(詳しくは図示せず)とを有している。
【0020】
このノズルモジュールは、内燃機関の燃焼室に通じる燃料噴射弁1の開口を制御するノズルニードルと作用結合しているか、又は該ノズルニードルと1構成ユニットを形成する、ノズル体内でガイドされた弁制御ピストンを有している。この弁制御ピストンの自由端面には、いわゆる弁制御室が隣接している。この弁制御室内を支配する圧力レベルを介して、弁制御ピストン若しくはノズルニードルの位置が調整される。このために、弁制御室は高圧供給導管を介して複数の噴射弁に関して共通に設けられた高圧アキュムレータ、即ちいわゆるコモンレールと接続されている。この場合、高圧供給導管内を案内される燃料は、1.8kbarを超える圧力下にあってよい。
【0021】
更に、前記弁制御室は流出絞りを介して燃料制御弁と接続されており、この燃料制御弁を介して噴射開始、噴射時間及び噴射量が調整可能である。
【0022】
弁2は制御用に圧電アクチュエータユニット4を有しており、この圧電アクチュエータユニット4は燃料噴射弁1の、内燃機関の燃焼室とは反対の側に配置されており且つ弁部材装置5を作動させるために働く。圧電アクチュエータユニット4若しくはその圧電セラミックは公知の形式で複数の層から構成されており且つ一方の端部を以て弁体6の壁に支持されている。前記セラミックの弁部材装置5に面した側は、アクチュエータヘッド7を介して弁部材装置5の第1のピストン8と作用接続しており、この場合、圧電アクチュエータユニットと弁部材装置5とは、弁2の軸方向で見て相前後して配置されている。
【0023】
弁部材装置5は、第1のピストン8の他にやはり弁体6内をガイドされた別の第2のピストン9も有している。第1のピストン8は、作動ピストン又は第1の伝達ピストンとも呼ばれ、第2のピストン9は、燃料噴射弁1の「操作ピストン」又は第2の伝達ピストンを成している。この場合、第2のピストン9は弁閉鎖部材10を操作するために働く。第1のピストン8は第2のピストン9よりも大きな直径を有しており、これらのピストン8,9間には液圧式の伝達装置として作用する液圧室11が配置されているので、第1のピストン8の軸方向の変位は、圧電アクチュエータユニット4の応力負荷に基づき、前記液圧室11を介して第2のピストン9に伝達され、この第2のピストン9は、両ピストン8,9のピストン直径の伝達比だけ拡大された行程を進む。
【0024】
弁閉鎖部材10は、弁体6に形成された弁座12と協働し、この弁座12は本実施例では球形を成す弁閉鎖部材10のための球座として構成されている。弁座12及び弁閉鎖部材10の図示の球状の形は単に有利な1構成を成しているに過ぎない。それというのも、両機能部材を本実施例とは異なる実施例で、つまり別のジオメトリックな形状で形成することは、当然ながら当業者が決めることだからである。更に、弁閉鎖部材が場合によっては2つの弁座と協働し、この場合はいわゆるダブルシート弁を成すということも考えられる。
【0025】
圧電アクチュエータユニット4が作動されていない場合、即ち応力をかけられていない場合、弁閉鎖部材10は弁座12に接触しており且つ高圧域13を弁座12に隣接したシステム圧域14から分離する。高圧域13内には、例えば1.8kbarの運転圧が存在しており、この運転圧は、一般に2bar〜50bar、有利には20bar〜30barの範囲のシステム圧域のシステム圧をはるかに上回っている。この差圧は、圧電アクチュエータユニット4が作動されていない場合に、弁閉鎖部材10による弁座12の確実な閉鎖をもたらす。
【0026】
弁閉鎖部材10を、圧電アクチュエータユニット4が作動していない状態で差圧が不足している場合でも弁座12に保持するためには、弁閉鎖部材10を弁座12に対して押圧するばね15が設けられている。
【0027】
弁座12の低圧側に続く弁室16は、約30barのシステム圧p_sysを有する蓄圧体積を備えている。第2のピストン9と弁閉鎖部材10との間の領域には、弁閉鎖部材10を操作するための中間ピストン17が配置されている。この中間ピストン17は、第2のピストン9よりも小さな直径を有しており、この場合、中間ピストン17の弁閉鎖部材10に面した端部はシステム圧域14内に配置されており、第2のピストン9に面した端部は、システム圧域14の圧力よりも小さな圧力の戻し域18内に配置されている。
【0028】
中間ピストン17は弁体6内をガイドされており、この場合、中間ピストンのガイド25は、システム圧域14と戻し域18との間の差圧が保持され続けるような遊びを備えて構成されている。つまり、前記ガイド25は狭いガイド遊びを備えて構成する必要があり、これにより、システム圧域14から戻し域18に向かう漏れ損失は僅かである。
【0029】
システム圧域14は、弁室16から導管19を介して別の弁室20まで延びており、この別の弁室20の弁部材装置5に面した側は第1のピストン8によって制限される。更に、液圧室11内は主としてシステム圧p_sysが支配している。システム圧域14のシステム圧p_sysは、別の弁室20と接続された圧力保持弁21によって制限され、この場合、システム圧域14における許容不能に高い圧力は、応答する前記圧力保持弁21によって戻し域18に向かって減圧される。つまり、システム圧が極端に高い場合は、圧力保持弁21が開いて規定された量の燃料がシステム圧域14から戻し域18へ案内される。
【0030】
次に、噴射過程に続く液圧室11の再充填を説明する。
【0031】
圧電アクチュエータユニット4が作動していない場合、第1のピストン8は、弁体6と第1のピストン8のカラー23とに支持されたばね22によって圧電アクチュエータユニット4に対して押圧される。
【0032】
噴射過程後に減少した液圧室11の体積に基づき、第2のピストン9は軸方向で、中間ピストン17と弁閉鎖部材10との間にギャップが形成されているように、第1のピストン8に向かって大きく摺動されている。このことは、燃料噴射弁1を遅延無く制御するには不都合な位置に弁部材装置5をもたらしているので、液圧室11を、中間ピストン17が弁閉鎖部材10に当接するように充填する必要がある。
【0033】
液圧室11の充填は、システム圧域14から液圧室11へ、システム圧p_sysに基づき燃料が別の弁室20から第1のピストン8と弁体6との間のギャップを介して液圧室11へ流入するように行われる。第2のピストン9と弁体6との間の案内ギャップを介した戻し域18からの充填は、およそ1barに相当する戻し域の低い圧力に基づき行われない。
【0034】
中間ピストン17は、第2のピストン9よりも小さな直径を備えて形成されているので、中間ピストン17と第2のピストン9との間のピストン直径比に基づき、第2のピストン9と中間ピストン17とが弁閉鎖部材10に向かって摺動される。
【0035】
弁閉鎖部材10の中間ピストン17とは反対の側に配置されたばね15は、弁閉鎖部材10を高圧若しくはレール圧が存在しない場合でも、高圧域13の側から弁座12に保持しようとし且つシリンダヘッド内の燃料噴射弁の組込み位置が垂直方向の場合は、弁閉鎖部材10、中間ピストン17及び第2のピストン9の重さをもたらすように寸法決めされている。従って、前記ばね15は極めて小さく寸法決めすることができ、この場合、このばね15によってもたらそうとする力は1N未満の範囲内であってよい。
【0036】
中間ピストン17は、本実施例では第2のピストン9に対する別個の構成部材として形成されている。この場合、第2のピストンと中間ピストンとを一体に構成し、これにより、第2のピストンは比較的小さな横断面を有する領域を以て弁閉鎖部材に到達する段付きピストンとして形成されているということは、当然のことながら当業者が決めることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
液体制御弁の1実施例の概略図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁、 2 弁、 4 アクチュエータユニット、 5 弁部材装置、 6 弁体、 7 アクチュエータヘッド、 8 第2のピストン、 9 第2のピストン、 10 弁閉鎖部材、 11 液圧室、 12 弁座、 13 高圧域、 14 システム圧域、 15 ばね、 16 弁室、 17 中間ピストン、 18 戻し域、 19 導管、 20 弁室、 21 圧力保持弁、 22 ばね、 23 カラー

Claims (8)

  1. 液体制御弁(2)であって、特に弁部材装置(5)を作動させるための圧電アクチュエータユニット(4)が設けられており、前記弁部材装置が、弁体(6)内を案内された少なくとも1つの第1のピストン(8)と第2のピストン(9)とを有しており、これらのピストン間に液圧式の伝達装置として働く液圧室(11)が配置されており、この場合、弁部材装置(5)を介して弁閉鎖部材(10)が操作され、該弁閉鎖部材が弁体(6)に形成された少なくとも1つの弁座(12)と協働し且つ閉鎖位置において弁(2)のシステム圧域(14)を高圧域(13)から分離するようになっている形式のものにおいて、
    弁部材装置(5)が、第2のピストン(9)と弁閉鎖部材(10)との間の領域に中間ピストン(17)を有しており、該中間ピストンが第2のピストン(9)よりも小さな直径を有しており、しかも、中間ピストン(17)の弁閉鎖部材(10)に面した端部と、第1のピストン(8)の圧電アクチュエータユニット(4)に面した端部とがシステム圧域(14)に隣接しており、第2のピストン(9)と中間ピストン(17)との間の移行域が、システム圧域(14)の圧力よりも小さな圧力を有する領域(18)に配置されていることを特徴とする液体制御弁。
  2. 第2のピストン(9)と中間ピストン(17)とが一体に構成されている、請求項1記載の弁。
  3. 第2のピストン(9)と中間ピストン(17)とが別個の構成部材として構成されている、請求項1記載の弁。
  4. システム圧域(14)のシステム圧(p_sys)が圧力保持弁(21)によって制限されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の弁。
  5. 中間ピストン(17)が弁体(6)内を案内されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の弁。
  6. 中間ピストン(17)のガイド(25)が、システム圧域(14)と、該システム圧域(14)よりも小さな圧力を有する領域(18)との間の差圧が保持され続けるような遊びを備えて構成されている、請求項5記載の弁。
  7. システム圧(p_sys)よりも小さな圧力を有する領域が戻し域(18)を成している、請求項1から6までのいずれか1項記載の弁。
  8. 内燃機関の燃料噴射弁(1)、特にコモンレールインジェクタの構成部材として使用される、請求項1から7までのいずれか1項記載の弁。
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