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JP2004339181A - 消臭剤 - Google Patents

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JP2004339181A
JP2004339181A JP2003140905A JP2003140905A JP2004339181A JP 2004339181 A JP2004339181 A JP 2004339181A JP 2003140905 A JP2003140905 A JP 2003140905A JP 2003140905 A JP2003140905 A JP 2003140905A JP 2004339181 A JP2004339181 A JP 2004339181A
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JP
Japan
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hair
agent
treatment
permanent
deodorant
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2003140905A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takashima
淳 高嶋
Masato Matsumura
正人 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goo Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
Goo Chemical Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Goo Chemical Industries Co Ltd filed Critical Goo Chemical Industries Co Ltd
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Abstract

【課題】システアミン類を用いたパーマネント組成物によるパーマネントウェーブ処理又は縮毛強制処理後に毛髪に付着するシステアミン類に起因する不快臭を低減することができる消臭剤を提供する。
【解決手段】下記構造式(A)で示される重合単位を含む重合体を含有する。この重合体の含有量は、0.01〜20重量%の範囲であることが好ましい。
【化1】
Figure 2004339181

はH又はCH
、RはCH〜Cのアルキレン基
はO又はNH
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にシステアミン、システアミン誘導体、これらの塩を含有するパーマネント組成物によってパーマネント処理を施された後の毛髪に発生する不快臭の消臭を行うことができる消臭剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、毛髪のパーマネントウェーブ処理や縮毛処理を行うにあたって、還元剤等を含有する第一剤と、酸化剤等を含有する第二剤とからなるパーマネントウェーブ用組成物が用いられている。第一剤に含有される還元剤は毛髪のタンパク質であるケラチン(シスチン)のジスルフィド結合を開裂する機能を有し、また第二剤に含有される酸化剤はジスルフィド結合を再構成して毛髪の形状を安定化させる機能を有する。
【0003】
上記の酸化剤としては、チオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン等が用いられるが、近年、システアミン、システアミン誘導体、あるいはこれらの塩が用いられるようになってきている(特許文献1参照)。このシステアミン等は、以前から知られていたが、規制により化粧品用途に用いることはできなかったものであり、平成13年4月1日からの化粧品の規格制度の改正により、パーマネント・ウェーブ用途に使用可能となったものである。
【0004】
これらシステアミン等は第一剤の還元剤として用いると、パーマネントウェーブ処理時において毛髪にウェーブがかかりやすくなり、しかもそのウェーブ保持力が強いという特色を有している。またこのシステアミン等を用いた場合には、中性から酸性領域においてもパーマネントウェーブ処理を行うことができ、アルカリ性の薬剤の使用を抑制してアルカリによる毛髪の損傷を防止できるという利点もある。
【0005】
しかし、このようなシステアミン等を含有するパーマネント用組成物を用いて、毛髪に対してパーマネントウェーブ処理の施術を行うと、施術後数週間から数ヶ月にわたって毛髪に不快臭が付着し、特に洗髪時や運動等による発汗時に強い不快臭が発生するという問題があった。この不快臭は、毛髪のケラチン中に、システアミン等に由来する含硫黄化合物が吸着されて残り、これが特に洗髪時等に脱離拡散するためである。
【0006】
このようなパーマネントウェーブ処理後の毛髪からの不快臭をなくす方法としては、香りの強い香料を賦香して不快臭を感じなくさせる方法があるが、このような方法では逆に香料が毛髪に強く残ることを不快に感じる人もいるという問題がある。
【0007】
また、パーマネントウェーブ処理後の毛髪に、酸性の後処理剤にて後処理を施すことで不快臭を抑制することも提案されているが(特許文献2参照)、不快臭を十分に抑制するには至らず、また酸性の薬剤にて処理することで毛髪が損傷するおそれもあった。
【0008】
【特許文献1】
特開平8−34711号公報
【特許文献2】
特開平3−271214号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、システアミン類を用いたパーマネント組成物によるパーマネントウェーブ処理又は縮毛強制処理後に毛髪に付着するシステアミン類に起因する不快臭を低減することができる消臭剤を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る消臭剤は、下記構造式(A)で示される重合単位を含む重合体を含有するため、還元剤としてシステアミン類を用いたパーマネント組成物によりウェーブ処理が施された毛髪に対して適用されると、パーマネントウェーブ処理により毛髪のケラチンに吸着されたシステアミン等に由来する含硫黄化合物による不快臭が抑制されるものである。
【0011】
この重合体の含有量は、0.01〜20重量%の範囲であることが好ましい。
【0012】
【化2】
Figure 2004339181
【0013】
はH又はCH
、RはCH〜Cのアルキレン基
はO又はNH
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
本発明に係る脱臭剤中には、上記構造式(A)で示される重合単位を含む重合体が含有される。この重合体としては、構造式(A)で示される重合体単位のみからなるホモポリマーを用いることができるが、構造式(A)のもの以外の他の重合単位を含む共重合体であっても良い。共重合体の場合には、構造式(A)のもの以外の重合単位に相当する重合性単量体として、例えばジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド等のカチオン系単量体、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、t−ブチル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、スチレン、ビニルピロリドン、酢酸ビニル、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールと(メタ)アクリル酸とのエステル等が、挙げられる。
【0016】
上記のように、構造式(A)で示される重合単位を含む重合体は、ホモポリマーであっても、他の重合単位を含む共重合体であっても良いが、十分な消臭効果を得るためには、重合体の全量に対する構造式(A)で示される重合単位の割合は、好ましくは1〜100重量%、特に好ましくは10〜100重量%、更に好ましくは20〜100重量%となるようにする。重合体中の構造式(A)で示される重合単位の含有量が少なすぎると、十分な消臭効果が得られなくなるおそれがある。
【0017】
またこの構造式(A)で示される重合単位を含む重合体は、高い消臭効果とパーマネントウェーブ処理後の毛髪が良好な感触が得られるようにするためには、重量平均分子量1000〜500000の範囲のものを用いることが好ましく、この重量平均分子量が1000に満たないと十分な消臭効果が得られにくくなると共に、毛髪がべた付いたり、毛髪へのコーティングが不充分となって上記重合体が毛髪から脱落しやすくなるものであり、また500000を超えると高分子量化に起因して取扱性が低下すると共に毛髪がごわついたりパーマネントウェーブ処理によるウェーブ効果が低下したりするおそれがある。
【0018】
このような重合体としては、例えばポリメタクリロイルエチルジメチルベタイン、メタクリロイルエチルジメチルベタイン・塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム・メタクリル酸2−ヒドロキシエチル共重合体、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体等を挙げることができる。これらの重合体としては、アルコール溶液として提供されているものを用いることができ、例えばポリメタクリロイルエチルジメチルベタイン液(ポリメタクリロイルエチルジメチルベタインのアルコール溶液)としては互応化学工業株式会社製の「プラスサイズL−401」を、メタクリロイルエチルジメチルベタイン・塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム・メタクリル酸2−ヒドロキシエチル共重合体液(メタクリロイルエチルジメチルベタイン・塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム・メタクリル酸2−ヒドロキシエチル共重合体のアルコール溶液)としては互応化学工業株式会社製の「プラスサイズL−450」を用いることができる。
【0019】
これらのうちでも、特に構造式(A)で示される重合単位のみからなるホモポリマーであるポリメタクリロイルエチルジメチルベタインを用いることが好ましい。
【0020】
脱臭剤中における上記重合体の含有量は、システアミン類に起因する不快臭を十分に抑制することができるように適宜設定すれば良いが、上記共重合体の含有量が多い場合には毛髪への付着量が過剰となって毛髪がごわついたりパーマネントウェーブ処理によるウェーブ効果が低下したりするおそれがあり、またこの含有量が少ない場合には十分な脱臭効果を得ることが困難となるため、含有量は0.01〜20重量%の範囲、特に0.1〜6重量%の範囲であることが好ましい。
【0021】
本発明に係る消臭剤の形態は特に制限されず、パーマネントウェーブ処理後の毛髪に塗布可能な形態に適宜調製すれば良い。例えば、上記の重合体をアルコールや水等の溶剤に分散・溶解させて消臭剤を調製することができる。またこのとき、必要に応じて種々の添加剤を配合することもできる。
【0022】
また、例えば上記共重合体をシャンプー、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアローション、ヘアスプレー、ヘアフォーム、ヘアワックス、ヘアクリーム、ヘアゲル等のように、パーマネントウェーブ後の毛髪に用いられるものに含有させて、これらのものを消臭剤として調製することもできる。
【0023】
上記のような本発明に係る消臭剤は、還元剤としてシステアミン類を含有する第一剤と、酸化剤を含有する第二剤とからなるパーマネント組成物を用いてパーマネントウェーブ処理がなされた毛髪に対して塗布することにより、システアミン類に起因する不快臭を抑制することができる。
【0024】
ここで、上記パーマネント組成物について説明しておく。
【0025】
上記のシステアミン類とは、本明細書においてはシステアミン、システアミン誘導体、及びこれらの塩を総称するものであり、上記パーマネント組成物の第一剤中には、これらのシステアミン類のうちの少なくとも一種が含有されている。システアミン誘導体としては、N−アシルシステアミン等を挙げることができる、また、システアミンやシステアミン誘導体の塩としては、例えば塩酸塩等を挙げることができる。このような還元剤は、通常は第一剤中で1〜20重量%の割合で含有されている。
【0026】
また、第二剤中の酸化剤としては、パーマネント用組成物に通常用いられるものが適宜選択して用いられ、例えば臭素酸ナトリウムや臭素酸カリウム等の臭素酸塩、過ホウ素酸ナトリウム、過酸化水素等を挙げることができる。このような酸化剤は、通常は第二剤中で1〜20重量%の割合で含有される。
【0027】
また、パーマネント用組成物の第一剤及び第二剤には、上記のような成分の他に、パーマネント用組成物に通常用いられる適宜の成分を配合することができ、例えばアルカリ剤、界面活性剤、油剤、溶解剤、緩衝剤、安定化剤、香料、色素、防腐剤、pH調整剤、粘度調整剤、毛髪保護材、各種ポリマー等が配合される。例えはアルカリ剤は、ケラチン質で構成されている毛髪を膨潤させる機能を有するものであり、炭酸水素アンモニウム等が用いられる。
【0028】
このようなパーマネント組成物によるパーマネントウェーブ処理は、毛髪に対して第一剤を塗布した後、第二剤を塗布することにより行われる。このとき、毛髪のケラチン中に、システアミン類に由来する含硫黄化合物が吸着されて残り、これによりパーマネントウェーブ処理後の毛髪に不快臭が付着し、また洗髪時や発汗時などにこの含硫黄化合物が脱離拡散して、不快臭が強くなる。
【0029】
これに対し、上記のパーマネントウェーブ処理前、パーマネントウェーブ処理後、或いはパーマネントウェーブ処理中における第一剤の塗布後、第二剤の塗布前等の適宜のタイミングにおいて、毛髪に対して本発明に係る消臭剤を塗布すると、上記のようなパーマネントウェーブ処理後の不快臭の発生が抑制されるものである。このとき、パーマネントウェーブ処理前やパーマネントウェーブ処理中に消臭剤の塗布を行うと、パーマネントウェーブ処理中における不快臭の発生も抑制することができる。また、不快臭の発生を効果的に抑制するためには、パーマネントウェーブ処理後、或いはパーマネントウェーブ処理中における第一剤の塗布後、第二剤の塗布前に、消臭剤の塗布を行うことが好ましい。
【0030】
塗布の形態は、パーマネントウェーブ処理を行う前やパーマネントウェーブ処理中の場合は、上記重合体を水やアルコール等の溶剤に分散・溶解したものをそのまま毛髪に塗布したり、スプレー、ミスト等のような形で毛髪に塗布したり、或いはシャンプー、ヘアリンス、ヘアトリートメント等の形態のものに上記重合体を加えたものを塗布しても良い。また、パーマネントウェーブ処理後の場合には、前記と同様の形態とするほか、ヘアローション、ヘアスプレー、ヘアフォーム、ヘアワックス、ヘアクリーム、ヘアゲル等の種々の形態のものに上記重合体を加えたものを塗布しても良い。
【0031】
上記のような不快臭の発生抑制の機構は正確には明らかにされていないが、不快臭の原因は、毛髪に対してパーマ加工を行っている時にシステアミン類が変性して不快臭を有するシスタミンやメルカプタンが生成し、これによりパーマネントウェーブ処理時に不快臭が発生し、またこれが毛髪中に吸着残存して洗髪や入浴に際して揮散して不快臭として感じるものと考えられているものであり、本発明では臭いの元となるこれらの分子に上記重合体中のCOO(カルボキシル基のアニオン)とN(4級窒素のカチオン)が化学反応や包接的機能などにより作用してその揮発性を低下させているものと推察される。また、上記重合体はシステアミン類の本来の機能は損なわずに、不快臭の発生のみを抑制するという効果がある。
【0032】
【実施例】
次に、実施例によって本発明の詳細を説明するが、下記実施例は本発明を制限するものではなく、本明細書に記載の主旨を逸脱しない範囲で変更実施することは、全て本発明の技術的範囲に包含される。
【0033】
まず、下記の表1に記載の各成分を用い、常法により第一剤と第二剤とからなるパーマネント組成物を調製した。
【0034】
【表1】
Figure 2004339181
【0035】
(実施例1)
長さ20cmの人間の毛髪を重さ2gに束ねた毛束を、コンディショニング成分を含まないシャンプーにて洗った後、下記表2に示す組成1の消臭剤(重合体含有量1.2重量%)を毛束に塗布した。次いで、この毛束を室温で重量50gの第一剤中に15分間浸漬し、次いで軽く水洗した後、室温で重量50gの第二剤中に15分間浸漬し、更に流水ですすいだ後、乾燥した。
【0036】
(実施例2)
下記組成1に示す消臭剤の塗布を、第一剤中による処理後、第二剤による処理前の毛束に行った。それ以外は実施例1と同様の処理を行った。
【0037】
(実施例3)
下記組成1に示す消臭剤の塗布を、第二剤による処理後の毛束に行った。それ以外は実施例1と同様の処理を行った。
【0038】
(実施例4)
消臭剤として、下記表2に示す組成2のものを用いた以外は、実施例1と同様の処理を行った。
【0039】
(実施例5)
下記組成2に示す消臭剤の塗布を、第一剤中による処理後、第二剤による処理前の毛束に行った。それ以外は実施例2と同様の処理を行った。
【0040】
(実施例6)
下記組成2に示す消臭剤の塗布を、第二剤による処理後の毛束に行った。それ以外は実施例2と同様の処理を行った。
【0041】
(比較例1)
消臭剤の塗布を行わなかった以外は、実施例1と同様の処理を行った。
【0042】
この毛束に対して、次の各実施例及び比較例に示す処理を施した。
【0043】
【表2】
Figure 2004339181
【0044】
*1:ポリメタクリロイルエチルジメチルベタイン液(ポリメタクリロイルエチルジメチルベタインの30重量%溶液、互応化学工業株式会社製、品番「プラスサイズL−401」、重量平均分子量150000)
*2:メタクリロイルエチルジメチルベタイン・塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム・メタクリル酸2−ヒドロキシエチル共重合体液(メタクリロイルエチルジメチルベタイン・塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム・メタクリル酸2−ヒドロキシエチル共重合体の40重量%溶液、互応化学工業株式会社製、品番「プラスサイズL−450」、重量平均分子量120000)
〔評価〕
各実施例及び比較例のような毛束の処理において、パーマネントウェーブ処理中に(処理時の臭い)、及び処理後の毛束を更に40℃の温水により洗髪・乾燥を行った際の洗髪時及び乾燥後に毛束から発生する臭い(処理後の毛束の臭い)を官能評価し、非常に良いものを◎、良いものを○、同等のものを△、劣るものを×とした。
【0045】
この結果を表3に示す。
【0046】
【表3】
Figure 2004339181
【0047】
【発明の効果】
上記のように本発明に係る消臭剤では、還元剤としてシステアミン類を用いたパーマネント組成物によりウェーブ処理が施された毛髪に対して適用されると、パーマネントウェーブ処理により毛髪のケラチンに吸着されたシステアミン等に由来する含硫黄化合物による不快臭が抑制され、特に洗髪時や発汗時などにおいても不快臭を効果的に抑制することができる。また香料を用いることなく前記不快臭を抑制することができ、香料の臭いを不快に感じる人であっても、本発明に係る消臭剤を使用することで、香料の臭いによる不快感を感じることなく、パーマネントウェーブ処理後の不快臭を抑制することができるものである。更に、上記構造式(A)で示される重合単位を含む重合体により、パーマネント処理後の毛髪の毛束の感触を向上することもできるものである。

Claims (2)

  1. 下記構造式(A)で示される重合単位を含む重合体を含有することを特徴とする消臭剤。
    Figure 2004339181
    はH又はCH
    、RはCH〜Cのアルキレン基
    はO又はNH
  2. 上記重合体の含有量が、0.01〜20重量%の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の消臭剤。
JP2003140905A 2003-05-19 2003-05-19 消臭剤 Withdrawn JP2004339181A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005113620A1 (ja) * 2004-05-20 2005-12-01 Osaka Organic Chemical Ind., Ltd. 生体適合性材料
JP2012012375A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Sanei Kagaku Kk 高分子消臭成分が配合された、毛髪処理剤及び毛髪用消臭剤

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