JP2004331098A - 箱詰機における中仕切供給方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外側面にラベル20が貼着された物品19が収容された半製函状態の箱16は、後側面パネル16cを後方へ傾倒した状態で第1挿入ステーションで一時停止する。箱16の搬送路上方に配設した第1挿入手段36で保持した横中仕切17は、回動アーム37を下方に回動することで、箱16の後方から物品列間に挿入される。このときの横中仕切17における下端縁17cの移動軌跡は、ラベル20の上端縁20aより下方となるよう設定されているから、横中仕切17の下端縁17cがラベル20の上端縁20aに引掛かることはなく、ラベル20の剥がれや横中仕切17の変形等の発生は防止される。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、箱詰機における中仕切供給方法および装置に関し、更に詳細には、ラップラウンド式のカートナーやケーサー等の箱詰機に適用可能な中仕切供給方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ラップラウンド式の箱詰機によって、箱詰めされる例えばビンやボトル等の物品間に中仕切を有する箱詰品を得るものとして、箱詰位置に供給する前の集合された物品の上方から、物品列間に対して第1の中仕切を挿入し、ラップラウンド包装する際、または一部ラップラウンド包装して糊付けする前の半製函された箱に詰め込まれた前記物品列とは直交する列間に第2の中仕切を夫々上方から挿入する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭56−106703号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記ビン、ボトル等の物品の外側面には、商品表示等のラベルが貼着されていることが多く、前述したように物品間に中仕切を上方から挿入する場合に、該中仕切の下端縁がラベルの上端緑に引っ掛かってしまい、中仕切の挿入が良好に行なえない難点がある。また、このときラベルが部分的に剥がれてしまったり、あるいは中仕切が部分変形する等の各種問題を招く。
【0005】
更には、物品を箱詰位置まで移送するまで、または、箱が未製函状態にあるときに物品間に第1の中仕切を挿入後、物品を製函位置に移送する場合、その移送途上において挿入された第1の中仕切と物品との位置ズレが発生し易く、第1の中仕切に対して交差する方向の第2の中仕切の挿入に際し、両中仕切の組み合わせ用の切込み部が合致せず、第2の中仕切の挿入不良が発生する等の問題がある。これを回避するためには、挿入された第1の中仕切と物品との相互の位置を維持し得る移送装置や、物品移送後の位置合わせ装置等を別途設ける必要があり、コストが嵩むと共に構成が複雑となる難点が指摘される。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、中仕切の物品間への挿入時に物品の位置ズレが発生し難く、また物品の外側面にラベルが貼着されている場合であっても、ラベルの剥がれや中仕切の変形等の問題が発生することのない箱詰機における中仕切供給方法および装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る箱詰機における中仕切供給方法は、
ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱に収容されているビンまたはボトル等の外側面にラベルが貼着された物品間に中仕切を挿入する中仕切供給方法であって、
前記箱の搬送を一時停止させたもとで、前記中仕切の下端縁が前記ラベルの上端縁より下方に位置する状態で、該中仕切を物品の側部から挿入するようにしたことを特徴とする。
【0008】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本願の別の発明に係る箱詰機における中仕切供給装置は、
ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱に収容された物品間に中仕切を挿入する中仕切供給装置であって、
ビン、ボトル等の外側面にラベルが貼着された物品が収容された半製函状態の箱を保持して搬送し、該箱における搬送方向後側の後側面パネルを後方へ傾倒した状態で一時停止する箱搬送コンベヤと、
前記箱搬送コンベヤの一時停止時において、該箱搬送コンベヤの搬送路上方から、前記箱に収容された物品と前記後側面パネルとの隙間を介して前記中仕切を物品間に挿入する挿入手段とを備え、
前記挿入手段によって中仕切を物品間に挿入する際には、該中仕切の下端縁が前記ラベルの上端縁より下方に位置するよう設定されていることを特徴とする。
【0009】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本願の更に別の発明に係る箱詰機における中仕切供給装置は、
ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱に収容された物品間に中仕切を挿入する中仕切供給装置であって、
ビン、ボトル等の外側面にラベルが貼着された物品が収容された半製函状態の箱を保持して所定間隔毎に搬送すると共に一時停止する箱搬送コンベヤと、
前記箱搬送コンベヤの一時停止時において、集積手段から1枚づつ取り出した中仕切の上縁部を保持して箱搬送コンベヤの搬送方向と直交する方向から物品間に挿入する挿入手段とを備え、
前記挿入手段によって中仕切を物品間に挿入する際には、該中仕切の下端縁が前記ラベルの上端縁より下方に位置するよう設定されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る箱詰機における中仕切供給方法および装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお実施例では、半製函状態の箱に収容されている物品群における箱搬送方向に並ぶ物品列間に挿入される中仕切を横中仕切と称し、これと直交する幅方向に並ぶ物品列間に挿入される中仕切を縦中仕切と称する。
【0011】
図1に示す実施例の中仕切供給装置10は、ラップラウンド式の箱詰機を構成する箱搬送コンベヤ11の側方に配設されている。先ず、この箱搬送コンベヤ11の概略構成につき説明すると、該コンベヤ11は、箱搬送方向と直交する幅方向に離間する一対の内側無端チェン12a,12aに、走行方向に離間して複数の前保持部材13が夫々配設されると共に、両内側無端チェン12a,12aの外側に臨む一対の外側無端チェン12b,12bに、走行方向に離間して複数の後保持部材14が夫々配設され、各前保持部材13と後保持部材14とは走行方向に交互に位置するよう設定されて(図5参照)、前後一対の保持部材13,14が幅方向に2組配設されるようになっている。また、内外の無端チェン12a,12a,12b,12bにおける上側の走行路より上方に、各保持部材13,14の上方への突出を許容するテーブル15が配置され、該箱搬送コンベヤ11で搬送される半製函状態の箱16は、その底面パネル16aがテーブル15に載置されると共に、該底面パネル16aにおける箱搬送方向の前後に連設されている側面パネル16b,16cが前後の保持部材13,14により上側に折り曲げられた状態に保持されるようになっている。そして、この半製函状態の箱16が、無端チェン12,12の走行により一対の保持部材13,14により保持されて、横中仕切(中仕切)17が対応する物品列間に挿入される第1挿入ステーション、横中仕切17が箱底部に向けて押し込まれる第1押込みステーション、縦中仕切(中仕切)18が対応する物品列間に挿入される第2挿入ステーションおよび縦中仕切18が箱底部に向けて押し込まれる第2押込みステーションまで搬送されて一時停止されるよう構成される。なお、実施例では各ステーションが箱搬送方向に離間する2箇所に設定され、1度に2つの箱16,16に対して各作業が行なわれるようになっている。
【0012】
前記箱16の底面パネル16a上には、複数の物品19が集合状態で載置されている。実施例では、箱搬送方向に2列で、これと直交する幅方向に5列で物品19が集合されており、1箱について4枚の横中仕切17と1枚の縦中仕切18が対応する物品列間に挿入されるようになっている。なお、箱16に収容される物品19の数は、実施例に限定されるものでなく、その物品数に応じて横または縦の中仕切17,18の使用数が変更される。また実施例の物品19は、円筒状の胴部を有する例えばドリンク剤の如き小ビンであって、その外側面には商品表示等のラベル20が周方向の所定範囲に亘って貼着されている。
【0013】
前記箱搬送コンベヤ11における搬送路を挟む幅方向両側に、箱搬送方向に延在する固定ガイド21,21が平行に配設され(図2参照)、前記半製函状態の箱16における側面パネル16b,16cに連設されて幅方向両側に位置する内フラップ16d,16eを、該側面パネル16b,16cに対して略90度折曲した状態に保持するよう構成される。これにより、前記各ステーションに搬送される箱16は、上方が開口した半製函状態に保持され、収容されている物品19が前後のパネル16b,16cおよび幅方向左右のフラップ16d,16eにより位置規制されるようになっている。
【0014】
前記箱搬送コンベヤ11における後保持部材14は外側無端チェン12bに対して回動可能に枢支され、常には略起立した姿勢に保持されて、前記後側面パネル16cを略直角に保持すると共に、前記第1挿入ステーションにおいては、該後保持部材14が前保持部材13から離間する方向(箱搬送方向の後方)に所定角度だけ傾倒し、これに伴って後側面パネル16cが折り曲げ反力によって後方に傾倒することで、箱16の後方側を所定範囲で開放し、物品19と後側面パネル16cとの隙間から後述する横中仕切17の箱内への挿入を許容するよう構成される(図6参照)。また、横中仕切17が供給された半製函状態の箱16が第1挿入ステーションから下流側に搬送される過程で、前記後保持部材14が再び略起立姿勢に復帰し、傾倒状態の後側面パネル16cを略直角となるよう前方に向けて起こして、前後の側面パネル16b,16cで物品19および横中仕切17を支持することで搬送中の位置ズレを生じないようにしてある。
【0015】
前記第1挿入ステーションに対応する所定範囲内の固定ガイド21,21が切欠かれ、該切欠き部には可動ガイド22,22が幅方向に近接・離間移動可能に配設されており、該可動ガイド22,22は、前記箱19が第1挿入ステーションに到来した際に内フラップ16d,16eから離間移動するよう設定されている。すなわち、前記後保持部材14の傾倒により後側面パネル16cが後方に向けて傾倒する際に、該可動ガイド22,22が離間方向に移動することで、内フラップ16d,16eの折り曲げ反力による可動ガイド22,22に対する接触力を軽減し、後側面パネル16cの傾倒を支障なく行ない得るよう構成してある。
【0016】
本実施例の中仕切供給装置10では、2つの箱16,16に同時に横中仕切17または縦中仕切18を供給するよう、以下に説明する各手段等が2組づつ設けられているが、一方の手段に関してのみ説明し、他方の手段の同一部材には同じ符号を付すものとする。
【0017】
前記第1挿入ステーションに対応する位置には、図1に示す如く、複数の横中仕切17が集積される集積手段としての第1ホッパー23に近接して第1取出し手段(取出し手段)24が配設され、該取出し手段24の吸着アーム25により横中仕切群の前端側から横中仕切17を1枚づつ取り出して、下方に配設された第1コンベヤ26に横倒し状態で移載するよう構成される。前記横中仕切17は、略四角形で、物品列間に挿入された際に上側に位置する一辺側には、V字状の切欠き17aが形成されると共に、その谷部から他辺側に所定長さで延在する切込み17bが形成されており(図6参照)、該横中仕切17は、切欠き17aが前記箱搬送コンベヤ11における箱搬送方向の下流側を向く姿勢で前記第1ホッパー23に集積されている。
【0018】
前記第1コンベヤ26は、図示しない駆動モータにより回転される無端チェン27に所定間隔で押送部材28を配設して構成され、横倒し状態で供給された前記横中仕切17を、押送部材28により下流側(箱搬送コンベヤ11に近接する側)の第1受渡し位置まで押送するよう構成される。
【0019】
前記第1コンベヤ26の中仕切押送方向下流側に、第2コンベヤ29が配設されている。この第2コンベヤ29は、図1に示す如く、無端ベルト30に配設されて、第1コンベヤ26の第1受渡し位置まで押送された横中仕切17を1枚づつ挟持可能な挟持爪31を複数備える。なお第2コンベヤ29では、1箱に要する数(実施例では4枚)の横中仕切17を挟持する挟持爪群が下流側の第2受渡し位置に到来したときに、各横中仕切17は起立姿勢で幅方向に並ぶよう構成される。またこのとき、各横中仕切17の離間間隔が、前記半製函状態の箱16に収容されている横方向の物品列間の間隔に略一致すると共に、横中仕切17の切欠き17aが形成される辺が、箱搬送方向の下流側(前側)を指向するよう設定される(図4参照)。
【0020】
図4に示す如く、前記第2受渡し位置に対応する位置には、該第2受渡し位置に臨む横中仕切17より箱搬送方向の下流側の待機位置と上流側(後側)の作動位置との間を進退移動するプッシャー32が配設されている。このプッシャー32は、第2受渡し位置に臨む全ての横中仕切17における切欠き17aが形成されている辺側に同時に当接する長さ寸法に設定され、該プッシャー32を待機位置から作動位置に向けて前進することで、前記第2コンベヤ29の挟持爪群に挟持されている全ての横中仕切17が一度に押出されるようになっている。なお、第2受渡し位置より箱搬送方向の上流側に設定される受取り位置には、前記プッシャー32で押出される横中仕切17を支持する逆L字状の受け部材33が配設されている。
【0021】
前記受取り位置側には、図3に示す如く、該受取り位置と、前記箱搬送コンベヤ11における搬送路上方の第3受渡し位置との間を往復移動する第1移送手段34が配設される。この第1移送手段34は、前記プッシャー32で押出される横中仕切17の数に対応する数の挟持部材35を幅方向に離間して備え、各挟持部材35は、プッシャー32で押送される対応する個々の横中仕切17の上端部を挟持して1枚づつ保持可能に構成されている。そして、複数(4枚)の横中仕切17を幅方向に離間した状態で保持した第1移送手段34を受取り位置から第3受渡し位置に横移動することで、前記箱搬送コンベヤ11の搬送路上方位置に、複数の起立した横中仕切17を横方向に並ぶ状態で臨ませるよう構成してある。なお、実施例では、第1コンベヤ26、第2コンベヤ29および第1移送手段34から供給手段が構成されている。
【0022】
前記箱搬送コンベヤ11の搬送路に設定された第1挿入ステーションに対応する上方に、第1挿入手段(挿入手段)36が配設される。この第1挿入手段36は、図5および図6に示す如く、回動アーム37の先端に、前記第1移送手段34で横移送される横中仕切17の数と対応する数の第1保持部材(保持部材)38を備え、各保持部材38により横中仕切17を1枚づつ保持し得るよう構成されている。そして、回動アーム37を回動することで、第1保持部材38は、前記第1移送手段34により横移送されて第3受渡し位置に臨む横中仕切17と干渉しない待機位置と、該1移送手段34の挟持部材35により保持されている横中仕切17の前記切欠き17aが形成されている辺側の側端部を挟持して保持可能な保持位置および保持した横中仕切17を、第1挿入ステーションで一時停止している前記半製函状態の箱16の後方側から各物品列間に挿入する挿入位置との間を回動するよう構成される。すなわち、保持位置において保持した横中仕切17を、回転アーム37の回動によって保持位置から下降させると共に箱16の前方に向けて移動しつつ物品19と後側面パネル16cとの隙間を介して物品列間に該物品19の側部から挿入するようになっている。なお、前記挿入位置まで移動された横中仕切17は、第1保持部材38で保持される側端部が上側を向くよう設定される。
【0023】
前記第1保持部材38が保持位置から挿入位置に回動することで横中仕切17が、前記半製函状態の箱16に収容されている物品列間に挿入される際における該横中仕切17の下端縁17c(第1保持部材38による保持側とは反対側)の移動軌跡は、図6に示す如く、前記物品19に貼着されているラベル20における上端縁20aより下方で、かつ前記後傾姿勢となっている後側面パネル16cとは干渉しない位置に設定される。これにより、横中仕切17の物品列間への挿入時並びに後述する第1押込み手段39による箱19の底部へ向けた押し込み時に、該横中仕切17の下端縁17cがラベル20の上端縁20aに引っ掛かることがないよう構成される。また第1保持部材38は、挿入位置に到来したときに物品19とは干渉しないよう設定される。
【0024】
前記箱搬送コンベヤ11における第1挿入ステーションの下流側に設定される第1押込みステーションに対応して、前記半製函状態の箱16における物品列間に挿入された前記横中仕切17を箱16の底部に向けて押し込む第1押込み手段39が設けられている(図7参照)。この第1押込み手段39は、第1挿入ステーションで物品列間に挿入された複数の横中仕切17の各挿入部位に対応する複数の押込み具40(図では1つのみ図示)を備え、前記箱16が第1押込みステーションに到来して箱搬送コンベヤ11が一時停止したときに、該押込み具40が上方の待機位置から下方の作動位置に移動することで、各横中仕切17が箱底部に向けて押込まれるよう構成される。
【0025】
前記箱搬送コンベヤ11における第2押込みステーションの下流側に設定される第2挿入ステーションに対応して、図8に示す如く、該搬送コンベヤ11の側方に前記縦中仕切18が集積される集積手段としての第2ホッパー41が配設される。この第2ホッパー41に集積される縦中仕切18は、長方形で、物品列間に挿入された際に下側に位置する一辺側には、前記箱16に供給されている横中仕切17の数と対応する数のV字状の切欠き18aが形成されると共に、その谷部には他辺側に所定長さで延在する切込み18bが夫々形成されており(図10参照)、横中仕切17の前記切込み17bに縦中仕切18の切込み18bが差込まれて組付けられるようになっている。なお、該縦中仕切18は、切欠き18aが下向きの起立姿勢で、かつその長手方向が箱搬送方向と平行となる状態で前記第2ホッパー41に集積してある。
【0026】
前記第2ホッパー41と箱搬送コンベヤ11との間には、図8に示す如く、該ホッパー41における縦中仕切群の前端側から縦中仕切18を吸着部材42,42により1枚づつ取り出す第2取出し手段43が配設されている。なお吸着部材42,42は、縦中仕切18の長手方向に離間する2箇所において、上下方向の略中間位置を吸着保持するよう設定される。この第2取出し手段43は水平回動可能に構成され、第2移送手段44により吸着部材42,42が第2ホッパー41を指向する取出し位置と、該取出し位置から水平方向に90度回動した第4受渡し位置との間を回動するよう構成される(図9参照)。そして、第4受渡し位置に臨む吸着部材42,42で吸着保持されている縦中仕切18は、その長手方向の一端部が、前記第2挿入ステーションに到来している半製函状態の箱16における幅方向の一側方を指向し、かつ該箱16に収容されている箱搬送方向に並ぶ物品列間に挿入可能な位置に臨むよう設定される。実施例では、第2取出し手段43と第2移送手段44とから、第2ホッパー41から1枚づつ取り出した縦中仕切18を、後述する第2挿入手段45への受渡し位置まで移送する供給手段が構成される。
【0027】
前記第2取出し手段43の上方には、前記第4受渡し位置と、前記箱搬送コンベヤ11における搬送路上方の挿入位置との間を往復移動する第2挿入手段(挿入手段)45が配設される。この第2挿入手段45は、図8に示す如く、幅方向に離間する一対の第2保持部材46,46を備え、これら第2保持部材46,46は、第4受渡し位置に到来した縦中仕切18の上縁部を挟持することで保持可能に構成されている。そして、縦中仕切18を保持した第2挿入手段45を第4受渡し位置から挿入位置に水平移動することで、縦中仕切18が前記半製函状態の箱16に収容されている物品列間に幅方向の一側方(側部)から挿入されるようになっている。但し、このとき該縦中仕切18の下端縁18cは、図10に示す如く、前記物品19に貼着されているラベル20における上端縁20aより下方で、かつ前記内フラップ16d,16eに干渉しない位置に設定される。これにより、縦中仕切18の物品列間への挿入時並びに後述する第2押込み手段47による箱16の底部へ向けた押し込み時に、該縦中仕切18の下端縁18cがラベル20の上端縁20aに引っ掛かることがないよう構成される。また第2保持部材46,46の位置は、挿入位置に到来したときに物品19に干渉しないよう設定される。
【0028】
前記箱搬送コンベヤ11における第2挿入ステーションの下流側に設定される第2押込みステーションに対応して、前記半製函状態の箱16における物品列間に挿入された前記縦中仕切18を箱16の底部に向けて押し込む第2押込み手段47が設けられている(図7参照)。この第2押込み手段47は、第2挿入ステーションで物品列間に挿入された縦中仕切18の挿入部位に対応する押込み具48を備え、前記箱16が第2押込みステーションに到来して箱搬送コンベヤ11が一時停止した際に、該押込み具48が上方の待機位置から下方の作動位置に移動することで、縦中仕切18が箱底部に向けて押込まれ、このときに前記切込み18bが既に挿入されている横中仕切17の切込み17bに差込まれるよう構成される。
【0029】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る中仕切供給装置の作用につき、供給方法との関係で説明する。前記中仕切供給装置10では、前記第1ホッパー23から第1取出し手段24を介して横中仕切17が1枚づつ取り出され、前記第1コンベヤ26に横倒し状態で受渡される。
【0030】
前記第1コンベヤ26に受渡された横中仕切17は、前記押送部材28により下流側の第1受渡し位置に押送され、該横中仕切17は、第1受渡し位置に待機している第2コンベヤ29の挟持爪31により一側部が挟持される。この第2コンベヤ29が間欠回転され、横中仕切17を挟持した挟持爪31を下流側に移動すると共に、次の挟持爪31を第1受渡し位置に到来させる。そして、第1コンベヤ26により同様に第1受渡し位置に押送される横中仕切17を当該挟持爪31で挟持する工程を繰返し、横中仕切17を挟持した4つの挟持爪31が第2受渡し位置に移動すると、各横中仕切17は起立した姿勢となり、このとき前記待機位置に臨んでいた前記プッシャー32が作動位置に向けて前進移動する。
【0031】
前記プッシャー32の移動により各挟持爪31から押出されて前記受け部材33により起立姿勢で支持される4枚の横中仕切17は、図4に示す如く、前記受取り位置に待機している第1移送手段34の対応する挟持部材35により個々に上端部が挟持される。各挟持部材35で横中仕切17を1枚づつ保持した第1移手段34が受取り位置から第3受渡し位置に向けて水平に横移動することで、前記箱搬送コンベヤ11の搬送路上方において4枚の横中仕切17は、箱搬送方向と直交する幅方向に起立姿勢で並ぶ。なお、前記プッシャー32は、作動位置まで前進した後に待機位置まで後退して次の押出しを待機する。
【0032】
前記第3受渡し位置において前記第1挿入手段36の複数の第1保持部材38は、前記待機位置に臨んでおり、前記第1移送手段34による横中仕切17の第3受渡し位置への横移動は支障なく行なわれる。横中仕切17が第3受渡し位置に到来すると、前記回動アーム37が所定角度回動し、全ての第1保持部材38を保持位置に臨ませて対応する横中仕切17における切欠き17aが形成されている辺側を個々に挟持し、前記箱搬送コンベヤ11の第1挿入ステーションに半製函状態の箱16が到来するまでこの状態で待機する。なお、第1移送手段34は、横中仕切17の保持を解除して受取り位置に戻って待機する。
【0033】
前記箱搬送コンベヤ11により搬送される箱16は、前記テーブル15に底面パネル16aが載置されると共に、該底面パネル16aに連設されている前後の側面パネル16b,16cが、前後の保持部材13,14に支持されて略直角に折り曲げられている。また、前記固定ガイド21,21により左右の内フラップ16d,16eも側面パネル16b,16cに対して略直角に折り曲げられた状態に支持されており、箱16は、上方に開口した半製函状態で第1挿入ステーションに向けて搬送される。なお、該箱16には、箱搬送方向に2列で幅方向に5列の集合状態で物品19が収容されている。このとき、物品19は前後のパネル16b,16cと左右の内フラップ16d,16eによって包囲された状態となっているので、搬送中の位置ズレが確実に防止される。また箱16の左右の内フラップ16d,16eは、前記固定ガイド21,21および可動ガイド22,22により支持されているから、箱16が搬送される際に左右の内フラップ16d,16eが開放することはない。
【0034】
前記第1挿入ステーションに箱16が到来して箱搬送コンベヤ11が一時停止すると、図5に示す如く、前記後保持部材14が後方へ傾倒し、この後保持部材14の傾倒に伴って箱16の後側面パネル16cも折り曲げ反力によって後方に向けて所定角度傾倒して箱16の後方側を所定範囲で開放する。このとき、第1挿入ステーションに対応して配設された前記可動ガイド22,22が離間方向に移動し、前記内フラップ16d,16eが可動ガイド22,22に接触する力を弱めることで、後側面パネル16cの確実な後傾が実現される。この状態で、前記第1挿入手段36の回動アーム37が下方へ略90度回動し、保持位置において各第1保持部材38で個々に保持している4枚の横中仕切17を、前記箱16の後方から物品19と後側面パネル16cとの隙間を介して各物品列間に挿入する。このとき図6に示す如く、横中仕切17の下端縁17cは、前記物品19に貼着されているラベル20における上端縁20aより下方を移動するから、該横中仕切17の下端縁17cがラベル20の上端縁20aに接触して挿入が阻害されたり、ラベル20の剥がれあるいは横中仕切17に変形が生ずるのは防止される。また箱16内の物品19は、前記前保持部材13で略直角に起立した状態に支持されている前側面パネル16bで保持されているから、横中仕切17が物品19の後方から挿入される際に、該物品19が位置ズレするのは抑制される。なお、第1挿入手段36は、横中仕切17を物品列間に挿入した後に、該横中仕切17の保持を解除して待機位置に戻る。
【0035】
ここで、箱内における物品19の姿勢によっては、横中仕切17が回動しつつ挿入される際に該横中仕切17の端縁とラベル20の側方の端縁とが引っ掛かることがあるが、この場合は物品19が回転することで引っ掛かりによるラベル20の剥がれや横中仕切17の変形等が発生するようなことはない。
【0036】
前記第1挿入ステーションから第1押込みステーションに向けて箱16が搬送される際には、前記後保持部材14が初期の起立姿勢に復帰し、これにより後傾していた後側面パネル16cは底面パネル16aに対して略直角となるよう起こされる。また、前記可動ガイド22,22が近接方向に移動し、前記内フラップ16d,16eが前後の側面パネル16b,16cに対して略直角となるよう折り曲げられ、物品19および横中仕切17は前後のパネル16b,16cおよび左右の内フラップ16d,16eによって包囲された状態となり、搬送中に位置ズレするのは防止される(図7参照)。
【0037】
前記横中仕切17が挿入された箱16が第1押込みステーションに到来して一時停止すると、前記第1押込み手段39の押込み具40が待機位置から下降し、各横中仕切17を箱底部に向けて押し込む。この場合も、該横中仕切17の下端縁17cは、前記物品19のラベル20における上端縁20aより下方に位置しているから、該ラベル20の剥がれや横中仕切17の変形等は発生しない。
【0038】
前記第2ホッパー41から第2取出し手段43により縦中仕切18が1枚づつ取り出されると共に、該第2取出し手段43が第2移送手段44により水平方向に略90度回動されて、第4受渡し位置において縦中仕切18は箱搬送方向と直交する姿勢で位置する。前記第2挿入手段45は、この第4受渡し位置に臨む縦中仕切18の上縁部を一対の第2保持部材46,46で挟持し、前記箱搬送コンベヤ11の第2挿入ステーションに半製函状態の箱16が到来するまでこの状態で待機する。なお、第2挿入手段45に縦中仕切18を受渡した第2取出し手段43は、第2移送手段44により取出し位置に戻って待機する。
【0039】
前記横中仕切17が挿入された箱16が第2挿入ステーションに到来して一時停止すると、前記縦中仕切18を保持している第2挿入手段45が第4受渡し位置から挿入位置に水平移動し、これにより縦中仕切18が前記半製函状態の箱16に収容されている物品列間に挿入される。このとき該縦中仕切18の下端縁18cは、図10に示す如く、前記物品19に貼着されているラベル20における上端縁20aより下方に位置しているから、縦中仕切18の物品列間への挿入時に、該縦中仕切18の下端縁18cにラベル20の上端縁20aが引っ掛かることがなく、該ラベル20の剥がれあるいは縦中仕切18に変形が生ずるのは防止される。また箱16内の物品19は、前記固定ガイド21,21で支持されている左右の内フラップ16d,16eで保持されているから、縦中仕切18が側方から物品列間に挿入される際に、物品19が位置ズレするのは抑制される。なお、第2挿入手段45は、縦中仕切18を物品列間に挿入した後に、該縦中仕切18の保持を解除して第4受渡し位置に戻る。このとき、前記第2取出し手段43により取り出された縦中仕切18が第4受渡し位置に臨んでおり、該受渡し位置に戻った第2挿入手段45は該縦中仕切18を保持することができるようになっている。
【0040】
また箱内における物品19の姿勢によっては、前記縦中仕切18が水平に挿入される際に該縦中仕切18の端縁とラベル20の側方の端縁とが引っ掛かることがあるが、この場合も物品19が回転することで引っ掛かりによるラベル20の剥がれや縦中仕切18の変形等が発生するようなことはない。
【0041】
前記縦中仕切18が挿入された箱16が第2押込みステーションに到来して一時停止すると、前記第2押込み手段47の押込み具48が待機位置から下降し、各縦中仕切18を箱底部に向けて押し込む。この場合も、該縦中仕切18の下端縁18cは、前記物品19のラベル20における上端縁20aより下方に位置しているから、ラベル20の剥がれや縦中仕切18の変形等は発生しない。また、第2押込みステーションまで搬送される箱16においては、これに収容されている物品19は前後の側面パネル16b,16cおよび左右の内フラップ16d,16eにより包囲されて位置規制されているから、搬送中に各横中仕切17が位置ズレすることはない。従って、縦中仕切18の押し込みに際し、該縦中仕切18に形成されている各切込み18bが、各横中仕切17に形成されている切込み17bに確実に差込まれて組付けられる。
【0042】
【変更例】
本願は前述した実施例の構成に限定されるものでなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
1.第1、第2挿入手段36,45で物品列間に挿入された横縦の中仕切17,18を、下流側に配設される第1、第2押込み手段39,47で箱16の底部側に押し込むよう構成したが、各挿入手段36,45に箱16の底部側に押し込む手段を備えるようにしてもよい。
2.第1挿入手段36は、回動アーム37に配設した第1保持部材38で保持した横中仕切17が円弧軌跡で物品列間に挿入されるようになっているが、これに限らず、後側面パネル16cの傾倒角度を変更することで、横中仕切17を保持位置から下降した後、物品列間に挿入する方向に水平移動する等の異なる方式を採用できる。この場合においても、水平移動する横中仕切17の下端縁17cがラベル20の上端縁20aよりも下方に位置するようにすれば、実施例と同様にラベル20に損傷を与えることなく横中仕切17の挿入を行なうことができる。
3.第2挿入手段45に関しては、水平移動により縦中仕切18を物品列間に挿入する構成としたが、第1挿入手段36と同様の構成にする等、異なる方式を採用できる。
4.第1、第2ホッパー23,41を含む第1、第2挿入手段36,45に至るまでに横縦の中仕切17,18を移送する供給手段は、実施例の方式に限られるものではなく、他の方式を採用し得る。
5.実施例では、2箱分を同時処理するために各2組づつ各種処理手段が設けられているが、処理速度が低く設定される場合等、必要に応じて1組のみの構成を採用できる。
6.箱搬送コンベヤ11において前後の保持部材13,14が第1挿入ステーションに到来した際に、下流側の後保持部材14が後方に傾倒するよう構成されているが、これに限るものではなく、第1挿入ステーションまでの間において、箱搬送コンベヤ11で搬送される箱16の後側面パネル16cを傾倒姿勢で搬送し、その後、箱16が完全形成されるまでの箱16の搬送途上において箱16の後側部パネル16cが底面パネル16aに対して略直角に折り曲げられるようにすればよい。
7.実施例では、第1挿入ステーションに対応する位置の所定範囲において、内フラップ16d,16eの支持位置から離間移動し得る可動ガイド22,22を配設し、該可動ガイド22,22と内フラップ16d,16eの接触による抵抗を軽減させるようにしているが、接触の抵抗を軽減する他の方式や、あるいは、前記の如く箱搬送コンベヤ11で搬送される箱16の後側面パネル16cを傾倒姿勢で搬送する場合や、後側面パネル16cの折り曲げ反力に依存することなく傾倒する各種方式、例えば、強制的に後側面パネル16cを傾倒させる手段等を配設する等により、可動ガイド22,22を省略することができる。
【0043】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の請求項1〜請求項5に係る箱詰機における中仕切供給方法または装置によれば、半製函状態の箱に収容されている物品間に中仕切を該物品の側部から挿入するので、中仕切の挿入時に物品が位置ズレすることがない。また、ビンまたはボトル等の外側面にラベルが貼着された物品であっても、ラベルを損傷したり中仕切を変形させることなく、該中仕切を良好に挿入できる。
【0044】
また、請求項2または請求項4に係る箱詰機における中仕切供給方法または装置によれば、箱の後側面パネルを傾倒することで該箱の後部側を開放することができるから、搬送方向に沿う中仕切の物品間への挿入をより良好に行なうことができる。更に、請求項3または請求項5に係る箱詰機における中仕切供給方法または装置によれば、搬送方向と直交する中仕切の物品間への挿入を良好に行なうことができる。
【0045】
請求項6に係る箱詰機における中仕切供給装置によれば、保持手段の回動アームを下方へ回動するだけで、搬送方向に沿う中仕切の物品間への挿入を簡単に行ない得る。また請求項7に係る箱詰機における中仕切供給装置によれば、挿入手段を水平移動するだけで、搬送方向と直交する中仕切の物品間への挿入を簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る箱詰機における中仕切供給装置の横中仕切の供給部を箱搬送方向の下流側から視た概略側面図である。
【図2】実施例に係る箱搬送コンベヤを上流側から視た概略側面図である。
【図3】実施例に係る第2コンベヤ、第1移送手段および箱搬送コンベヤを上流側から視た概略側面図である。
【図4】実施例に係る第2コンベヤ、プッシャーおよび第1移送手段を示す概略正面図である。
【図5】実施例に係る第1移送手段、第1挿入手段および箱搬送コンベヤを示す概略正面図である。
【図6】実施例に係る第1挿入手段により挿入される横中仕切と物品のラベルとの関係を示す説明図である。
【図7】実施例に係る第1および第2押込み手段を示す概略正面図である。
【図8】実施例に係る縦中仕切の供給部を箱搬送方向の上流側から視た示す概略側面図である。
【図9】実施例に係る第2ホッパーと第2取出し手段を示す概略平面図である。
【図10】実施例に係る第2挿入手段により挿入される縦中仕切と物品のラベルとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
11 箱搬送コンベヤ
16 箱
16b 前側面パネル
16c 後側面パネル
17 横中仕切(中仕切)
17c 下端縁
18 縦中仕切(中仕切)
18c 下端縁
19 物品
20 ラベル
20a 上端縁
23 第1ホッパー(集積手段)
24 第1取出し手段(取出し手段)
26 第1コンベヤ(供給手段)
29 第2コンベヤ(供給手段)
34 第1移送手段(供給手段)
36 第1挿入手段(挿入手段)
37 回動アーム
38 第1保持部材(保持部材)
41 第2ホッパー(集積手段)
45 第2挿入手段(挿入手段)
Claims (8)
- ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱(16)に収容されているビンまたはボトル等の外側面にラベル(20)が貼着された物品(19,19)間に中仕切(17,18)を挿入する中仕切供給方法であって、
前記箱(16)の搬送を一時停止させたもとで、前記中仕切(17,18)の下端縁(17c,18c)が前記ラベル(20)の上端縁(20a)より下方に位置する状態で、該中仕切(17,18)を物品(19)の側部から挿入するようにした
ことを特徴とする箱詰機における中仕切供給方法。 - 前記箱(16)の搬送方向に沿って複数の中仕切(17)の夫々を物品(19,19)間に挿入するに際し、前記半製函状態の箱(16)における搬送方向後側の後側面パネル(16c)を後方に傾倒させた状態で、個々に保持した複数の中仕切(17)を、箱(16)の搬送路上方から後側面パネル(16c)と物品(19)との隙間に向けて下方に回動して物品(19,19)間に挿入する請求項1記載の箱詰機における中仕切供給方法。
- 前記箱(16)の搬送方向と直交する方向に沿って中仕切(18)を物品(19,19)間に挿入するに際し、保持した中仕切(18)を、前記箱(16)の搬送路の側方から水平移動して物品(19,19)間に挿入する請求項1記載の箱詰機における中仕切供給方法。
- ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱(16)に収容された物品(19,19)間に中仕切(17)を挿入する中仕切供給装置であって、
ビン、ボトル等の外側面にラベル(20)が貼着された物品(19)が収容された半製函状態の箱(16)を保持して搬送し、該箱(16)における搬送方向後側の後側面パネル(16c)を後方へ傾倒した状態で一時停止する箱搬送コンベヤ(11)と、
前記箱搬送コンベヤ(11)の一時停止時において、該箱搬送コンベヤ(11)の搬送路上方から、前記箱(16)に収容された物品(19)と前記後側面パネル(16c)との隙間を介して前記中仕切(17)を物品(19,19)間に挿入する挿入手段(36)とを備え、
前記挿入手段(36)によって中仕切(17)を物品(19,19)間に挿入する際には、該中仕切(17)の下端縁(17c)が前記ラベル(20)の上端縁(20a)より下方に位置するよう設定されている
ことを特徴とする箱詰機における中仕切供給装置。 - 前記中仕切(17)を集積手段(23)から1枚づつ取り出す取出し手段(24)と、前記中仕切(17)を1枚づつ保持状態で箱搬送コンベヤ(11)の搬送路上方位置まで移送して前記挿入手段(36)に受渡す供給手段(26,29,34)とを備える請求項4記載の箱詰機における中仕切供給装置。
- ラップラウンド式の箱詰機における半製函状態の箱(16)に収容された物品(19,19)間に中仕切(18)を挿入する中仕切供給装置であって、
ビン、ボトル等の外側面にラベル(20)が貼着された物品(19)が収容された半製函状態の箱(16)を保持して所定間隔毎に搬送すると共に一時停止する箱搬送コンベヤ(11)と、
前記箱搬送コンベヤ(11)の一時停止時において、集積手段(41)から1枚づつ取り出した中仕切(18)の上縁部を保持して箱搬送コンベヤ(11)の搬送方向と直交する方向から物品(19,19)間に挿入する挿入手段(45)とを備え、
前記挿入手段(45)によって中仕切(18)を物品(19,19)間に挿入する際には、該中仕切(18)の下端縁(18c)が前記ラベル(20)の上端縁(20a)より下方に位置するよう設定されている
ことを特徴とする箱詰機における中仕切供給装置。 - 前記挿入手段(36)は、複数の中仕切(17)を1枚づつ保持する保持部材(38)と、該保持部材(38)が配設された回動アーム(37)とを備え、該回動アーム(37)の下方への回動によって前記隙間を介して中仕切(17)を物品(19,19)間に挿入するよう構成される請求項4または5記載の箱詰機における中仕切供給装置。
- 前記挿入手段(45)は、中仕切(18)を1枚づつ保持して水平移動することで物品(19,19)間に挿入するよう構成される請求項6記載の箱詰機における中仕切供給装置。
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