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JP2004328984A - 配線器具取付け具 - Google Patents

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JP2004328984A
JP2004328984A JP2003178381A JP2003178381A JP2004328984A JP 2004328984 A JP2004328984 A JP 2004328984A JP 2003178381 A JP2003178381 A JP 2003178381A JP 2003178381 A JP2003178381 A JP 2003178381A JP 2004328984 A JP2004328984 A JP 2004328984A
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device mounting
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wiring
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JP2003178381A
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Yukio Hitotsuya
幸男 一ツ谷
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Denkosha KK
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Denkosha KK
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Abstract

【課題】本発明は挟み金具を配線器具取付孔より内部に挿入する場合の支持片となり、挿入後は配線器具取付孔より脱落するのを防止する脱落防止片として使用できるようにして、挟み金具と器具取付板の取付け作業を一人でも容易に楽に行なうことができ、配線器具取付孔の上下部の壁板と十分な挟着面積で、十分な強度で挟着固定することができる配線器具取付け具を得るにある。
【解決手段】背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具を用いる配線器具取付け具において、挟み金具は器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体と一体形成された挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の壁板への係止片と、挟み金具本体と一体形成された配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とで配線器具取付け具を構成している。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は背面に隙間を有する部位の壁板にスイッチやコンセント等の配線器具を取付けるための配線器具取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の配線器具取付け具は、背面に隙間を有する部位の壁板に長方形状に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される配線器具取付孔、中央部にねじ孔および配線器具取付孔の上下部より前方へ突出する配線器具挿入孔の上下部に係止される上下位置決め片とが形成された板状の挟み金具と、この挟み金具のねじ孔と螺合するねじを用いて、上下部が配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられた器具取付板とで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の配線器具取付具は、板状の挟み金具を配線器具取付孔より内部へ挿入させ、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に当接するように位置させ、配線器具が取付けられる器具取付板のねじ挿入孔に挿入されたねじを挟み金具のねじ孔に螺合させ、該器具取付板の上下部を配線器具取付孔の上下部の壁板に当接し挟着固定できるように取付けている。
このため、器具取付板と挟み金具をねじで取付ける間、挟み金具を配線器具取付孔の外側より指先や先端部が直角に折り曲げられた係止治具を用いて係止させなければならず、一人で作業することができないとともに、配線器具取付孔より内部に挿入した挟み金具の係止状態を保持しなければ、隙間内に落下して回収できなくなる等の不具合が生じるという欠点があった。
また、挟み金具と器具取付板との上下部で配線器具取付孔の上下部の壁板の挟着面積が小さく、十分な強度で挟着固定することができず、器具取付板に取付けられたコンセント等を引っ張ることにより、石膏ボード等の壁板の場合、壁板が損傷するという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、挟み金具を配線器具取付孔より内部に挿入する場合の支持片となり、挿入後は配線器具取付孔より脱落するのを防止する脱落防止片として使用できるようにして、挟み金具と器具取付板の取付け作業を一人でも容易に楽に行なうことができるとともに、配線器具取付孔の上下部の壁板と十分な挟着面積で、十分な強度で挟着固定することができる配線器具取付け具を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのそほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の壁板への係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とで配線器具取付け具を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図12に示す本発明の第1の実施の形態において、1は背面に隙間2を有する部位の壁板3に本願発明者が考えた孔明け装置でほぼ8の字の輪郭形状の配線器具取付孔4を形成して、該配線器具取付孔4に取付けられる本発明の1個用の配線器具取付け具で、この1個用の配線器具取付け具1は前記配線器具取付孔4より内部へ挿入される挟み金具5と、この挟み金具5のねじ孔6、6にねじ7、7を螺合させて締付けることにより、前記配線器具取付孔4の上下部の壁板3を挟着固定する器具取付板8とで構成されている。
【0009】
前記挟み金具5は図3ないし図6に示すように、ほぼ長方形状の前記器具取付板8に取付けられたスイッチやコンセント等の配線器具9を挿入できる挿入孔10が形成された板状の挟み金具本体11と、この挟み金具本体11の上下部の中央部で、前記配線器具取付孔4内に位置する部位に形成されたねじ孔6、6と、前記挟み金具本体11の外周部を背面側に折り曲げて形成した補強部12と、前記挟み金具本体11の前記ねじ孔6、6の両側上部寄りの部位にコ字状に切り欠いて前方へ突出できるようにあるいは突出させた本発明の実施の形態では前方へ突出できるように前記配線器具取付孔4の上下部と係止する上下位置決め片13、13、13、13と、前記挟み金具本体11と一体形成された前記挿入孔10の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上、本発明の実施の形態では2対の壁3に係止することができる係止片14、14、14、14とで構成されている。
【0010】
前記係止片14、14、14、14は図7および図8に示すように、先端部につまみ部15が形成された係止片本体16と、この係止片本体16の上下面のいずれかに所定間隔で形成された切断用切欠溝17と、この切断用切欠溝17の両端部の前記係止片本体16に形成された切欠部18、18とで構成されている。
【0011】
前記器具取付板8は従来から一般に使用されている図9および図10に示すようなスイッチやコンセント等、本発明の実施の形態ではコンセントの配線器具9が取付けられた器具取付板本体19と、この器具取付板本体19の上下部に形成された前記配線器具取付孔4の上下部の壁板3と当接する当接片20、20と、この当接片20、20の前記挟み金具5のねじ孔6、6と対応する部位に形成されたねじ挿入孔21、21とで構成されている。
【0012】
上記構成の1個用の配線器具取付け具1は挟み金具5の係止片14、14、14、14のいずれかを持って配線器具取付孔4より内部へ挿入し、上下部を上下位置決め片13、13、13、13を配線器具取付孔4の上下部の周縁部に係止させるとともに、係止片14、14、14、14を図11および図12に示すように配線器具取付孔4の周縁部の壁板3に沿うように折り曲げ、工具を用いて該壁板3に沿うように曲げ係止片14、14、14、14で取付けた状態にして、余分な部分を切断用切欠溝17部分より除去する。
【0013】
この状態で、配線器具9が取付けられた器具取付板8のねじ挿入孔21、21にねじ7、7を通して、挟み金具5のねじ孔6、6にねじ7、7を螺合させて締付けることにより、図2に示すように挟み金具5のねじ孔6、6よりも上下部位と器具取付板8のねじ挿入孔21、21の上下部位とで配線器具取付孔4の上下部位の壁板3を挟着固定した状態で取付けることができる。
【0014】
この時、配線器具取付孔4がほぼ8字状の輪郭形状であるため、挟み金具5と器具取付板8との挟着面積が大きくなり、確実に挟着固定することができる。
【0015】
なお、従来と同様な長方形状に形成した配線器具取付孔を用いても、挟み金具5の係止片14を持って配線器具取付孔内へ楽に挿入し、該部位に楽に保持することができるとともに、配線器具取付孔の周縁部の壁板3に係止片14、14、14、14によって係止状態に取付けることができ、挟み金具5を隙間2内へ落下させたり、2人で作業しなくても容易に確実に取付けることができる。
【0016】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図13ないし図65に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】
図13ないし図15に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、2個の配線器具9、9を並列状態で挿入できる挿入孔10Aおよび4個のねじ孔6、6、6、6が形成された挟み金具本体11Aを用いた挟み金具5Aと、2個の器具取付板8、8とを用いた点で、このように構成した2個用の配線器具取付け具1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】
図16ないし図18に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、3個の配線器具9、9、9を並列状態で挿入できる挿入孔10Bおよび6個のねじ孔6、6、6、6、6、6が形成された挟み金具本体11Bを用いた挟み金具5Bと、3個の器具取付板8、8、8とを用いた点で、このように構成した3個用の配線器具取付け具1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】
図19ないし図26に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一側辺11xを配線器具が挿入される挿入孔10が開口するように除去できるように形成された切断用凹溝22を形成した挟み金具本体11Cと、この挟み金具本体11Cの上下部の切断部に差し込み係合できるように形成された係合部23、係合片24およびこの係合片24側に残る側壁11aに形成された係止凹部23a、前記係合部23側の側壁11bに形成された係止凹部23aに係止される係止片24aとを形成した挟み金具5Cを用いた点で、このように形成された挟み金具5Cを用いて構成した1個用の配線器具取付け具1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、一側辺を切断用凹溝22より除去した2個の挟み金具5C、5Cを用いて、図24および図25に示すように係合部23、23と係合片24、24とを差し込み係合させることにより、係止凹部23a、23aに係止片24a、24aが係止され容易に抜け脱するのを防止できるように接続された2個用の配線器具取付け具1Dとして使用することができる。
【0020】
図27ないし図35に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、挟み金具本体11Aの一側辺を配線器具が挿入される挿入孔10Aが開口するように除去できるように形成された切断用凹溝22と、この切断用凹溝22より除去されると挟み金具本体11Aの上下部の切断部に差し込み係合できるように形成された係合部23および係合片24とを形成した挟み金具5Dを用いた点で、このように形成された挟み金具5Dを用いて構成した2個用の配線器具取付け具1Eにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、一側辺を切断用凹溝22より除去するとともに、前記本発明の第4の実施の形態の1個用の配線器具取付け具1Cの一側辺を図32および図33に示すように切断用凹溝22より除去したものとを用いて、図34に示すように係合部23、23と係合片24、24とを差し込み係合させることにより、3個用の配線器具取付け具1Fとして使用することができる。
また、2個用の配線器具取付け具1Eの一側辺を切断用凹溝22より除去したものを2個用いて、図35に示すように係合部23、23と係合片24、24とを差し込み係合させることにより、4個用の配線器具取付け具1Gとして使用することができる。
なお、本発明の実施の形態では側壁11aに係止凹部23aや側壁11bに係止片24aを形成していないものに付いて説明したが、本発明はこれに限らず、これらを前記本発明の第4の実施の形態と同様に形成しても良い。
【0021】
図36ないし図41に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と主に異なる点は、挟み金具本体11の両側辺を配線器具が挿入される挿入孔10が開口するように除去できるように形成された一対の切断用凹溝22、22を形成した挟み本体5Eを用いた点で、このように形成され挟み金具5Eを用いた1個用の配線器具取付け具1Hにしても、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、図40に示すように挟み金具本体11の一方の切断用凹溝22より除去した2個の挟み金具5E、5Eを接続部25、25の係合部23A、23Aと係合片24A、24Aとを係合させることにより、2個用の配線器具取付け具1Iとして使用することができる。
また、一対の切断用凹溝22、22より除去したものと挟み金具本体11の一方の切断用凹溝22より除去した2個の挟み金具5E、5Eをを使用することにより、図41に示すように3個用の配線器具取付け具1Jとして使用することができる。
なお、本発明の実施の形態では側壁11aに係止凹部23aや側壁11bに係止片24aを形成していないものに付いて説明したが、本発明はこれに限らず、これらを前記本発明の第4の実施の形態と同様に形成しても良い。
【0022】
図42ないし図44に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、係止片本体16のいずれか一方の面に切断用切欠溝17を形成するとともに、係止片本体16の他方の面に使用される壁板3の厚さ寸法を刻印26した一対の係止片14A、14Aを用いた挟み金具5Fを用いた点で、このような挟み金具5Fを用いて構成した配線器具取付け具1Kにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0023】
図45ないし図47に示す本発明の第8の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、先端部につまみ部のない一対の係止片14B、14Bを用いた挟み金具5Gを用いた点で、このような挟み金具5Gを用いて構成した配線器具取付け具1Lにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0024】
図48ないし図51に示す本発明の第9の実施の形態において、前記本発明の第8の実施の形態と主に異なる点は、根元部14aが容易に折り曲げできるように小巾寸法に形成されるとともに、根元部14aからほぼ中央部まで容易に折り曲げできるように切断用切欠溝17および切欠部18を形成し、ほぼ中央部から直角に折り曲げられた係止部14bまでは切断用切欠溝17だけを形成した一対の係止片14C、14Cを用いた挟み金具5Hを用いた点で、このような挟み金具5Hを用いて構成した配線器具取付け具1Mにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、図50に示すように配線器具取付孔4の外側周縁部に一対の係止片14C、14Cの係止部14b、14bを位置させ、中央部側を押し込むことにより一対の係止片14C、14Cが配線器具取付孔4の外側周縁部に取り付いた状態に容易にできる。
【0025】
図52ないし図54に示す本発明の第10の実施の形態において、前記本発明の第9の実施の形態と主に異なる点は、挟み金具本体11の挿入孔10の上下部の側面部位より上下面に対してほぼ30度の傾斜で該挿入孔10内に突出するように帯状の係止片本体16、この係止片本体16を所定ピッチで小巾寸法となるように両端部に形成された波形状の切欠部18A、18Aとからなる係止片14D、14Dを用いた挟み金具5Iを用いた点で、このような挟み金具5Iを用いて構成した配線器具取付け具1Nにしても良い。
【0026】
図55ないし図59に示す本発明の第11の実施の形態において、前記本発明の第10の実施の形態と主に異なる点は、一側辺11xを配線器具が挿入される挿入孔10が開口するように除去できるように形成された切断用凹溝22を形成した挟み金具本体11Cと、この挟み金具本体11Cの上下部の切断部に差し込み係合できるように形成された2個の切欠部23b、23b間に凹部23cを形成して形成された係合部23A、係止突起部24aを有する係合片24Aを形成するとともに、2個用に接続した場合に仕切り板27の上部両端部に形成した係合片28、28の係合突起29、29と係止する係止孔30を形成した挟み金具5Jを用いた点で、このように形成された挟み金具5Jを用いて構成した配線器具取付け具1Oにしても良い。
【0027】
図60ないし図62に示す本発明の第12の実施の形態において、前記本発明の第11の実施の形態と主に異なる点は、2個用の大きさの挟み金具本体11Dを使用した挟み金具5Kを用いた点で、このように形成された挟み金具5Kを用いて構成した配線器具取付け具1Pにしても良い。
【0028】
図63ないし図65に示す本発明の第13の実施の形態において、前記本発明の第11の実施の形態と主に異なる点は、3個用の大きさの挟み金具本体11Eを使用した挟み金具5Lを用いた点で、このように形成された挟み金具5Lを用いて構成した配線器具取付け具1Qにしても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0030】
(1)背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の係止片本体、この係止片本体に所定間隔で形成された切断用切欠溝とからなる壁板に係止させる係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とで構成されているので、係止片の先端部を支持した状態で配線器具取付孔内へ挟み金具を挿入し、その状態を保持することができるとともに、係止片を折り曲げて配線器具取付孔の周縁部の壁板に挟み金具を係止させることができる。
したがって、器具取付板を2本のねじで取付ける作業を一人で、挟み金具の壁板の隙間部位への落下を心配することなく、楽に行なうことができる。
【0031】
(2)前記(1)によって、少なくとも一対以上の係止片によって挟み金具を配線器具取付孔の周縁部の壁板に位置決め状態で係止することができ、不要な部分は切断用切欠溝より簡単に除去することができる。
したがって、配線器具取付孔の上下部の壁板への挟着寸法をほぼ同一寸法に設定することができ、確実に強固に挟み金具と器具取付板とで挟着固定することができるとともに、一対以上の係止片が他の作業の邪魔になるのを効率良く阻止することができる。
【0032】
(3)請求項2も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、挟み金具の強度を増強することができる。
【0033】
(4)請求項3も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、2個用、3個用として使用することができる。
【0034】
(5)請求項4も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、2個用としても使用することができる。
【0035】
(6)請求項5は係止片の配線器具取付孔の周縁部の壁板に係止させた後の不用部分の除去作業をさらに容易に行なうことができる。
【0036】
(7)請求項6は係止片の刻印により、取付けられる壁板の厚さ寸法部分を楽に折り曲げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の背面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の平面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の側面図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の係止片の正面図。
【図8】本発明の第1の実施の形態の係止片の平面図。
【図9】本発明の第1の実施の形態の器具取付板の正面図。
【図10】本発明の第1の実施の形態の器具取付板の側面図。
【図11】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の係止状態の説明図。
【図12】本発明の第1の実施の形態の挟み金具の係止片の係止作業の説明図。
【図13】本発明の第2の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図14】本発明の第2の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図15】本発明の第2の実施の形態の挟み金具の平面図。
【図16】本発明の第3の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図17】本発明の第3の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図18】本発明の第3の実施の形態の挟み金具の平面図。
【図19】本発明の第4の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図20】本発明の第4の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図21】本発明の第4の実施の形態の挟み金具の背面図。
【図22】図20の22−22線に沿う拡大断面図。
【図23】図20の23−23線に沿う拡大断面図。
【図24】切断用凹溝より除去した挟み金具の正面図。
【図25】切断用凹溝より除去部分を示す挟み金具の側面図。
【図26】2個用にした使用状態の説明図。
【図27】本発明の第5の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図28】本発明の第5の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図29】本発明の第5の実施の形態の挟み金具の背面図。
【図30】図28の30−30線に沿う拡断面図。
【図31】図28の31−31線に沿う拡断面図。
【図32】切断用凹溝より除去した挟み金具の正面図。
【図33】切断用凹溝より除去部分を示す挟み金具の側面図。
【図34】3個用にした使用状態の説明図。
【図35】4個用にした使用状態の説明図。
【図36】本発明の第6の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図37】本発明の第6の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図38】本発明の第6の実施の形態の挟み金具の背面図。
【図39】図37の39−39線に沿う拡大断面図。
【図40】2個用としての使用説明図。
【図41】3個用としての使用説明図。
【図42】本発明の第7の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図43】本発明の第7の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図44】本発明の第7の実施の形態の係止片の説明図。
【図45】本発明の第8の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図46】本発明の第8の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図47】本発明の第8の実施の形態の係止片の説明図。
【図48】本発明の第9の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図49】本発明の第9の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図50】本発明の第9の実施の形態の係止片の説明図。
【図51】本発明の第9の実施の形態の挟み金具の係止片の係止作業の説明図。
【図52】本発明の第10の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図53】本発明の第10の実施の形態の挟み金具の正面図。
【図54】本発明の第10の実施の形態の係止片の説明図。
【図55】本発明の第11の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図56】本発明の第11の実施の形態の取付け状態の底面図。
【図57】本発明の第11の実施の形態の一側辺11xを除去した説明図。
【図58】本発明の第11の実施の形態の2個用にした状態の説明図。
【図59】本発明の第11の実施の形態の仕切り板の説明図。
【図60】本発明の第12の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図61】本発明の第12の実施の形態の3個用にした状態の説明図。
【図62】本発明の第12の実施の形態の4個用にした状態の説明図。
【図63】本発明の第13の実施の形態の取付け状態の正面図。
【図64】本発明の第13の実施の形態の4個用にした状態の説明図。
【図65】本発明の第13の実施の形態の5個用にした状態の説明図。
【符号の説明】
1、1A〜1Q:配線器具取付具、
2:隙間、 3:壁板、
4:配線器具取付孔、 5、5A〜5L:挟み金具、
6:ねじ孔、 7:ねじ、
8:器具取付板、 9:配線器具、
10、10A、10B:挿入孔、
11、11A〜11E:挟み金具本体、
12:補強部、 13:上下位置決め片、
14、14A〜14D:係止片、
15:つまみ部、 16:係止片本体、
17:切断用切欠溝、 18:切欠部、
19:器具取付板本体、 20:当接片、
21:ねじ挿入孔、 22:切断用凹溝、
23、23A:係合部、 24、24A:係合片、
25:接続部、 26:刻印、
27:仕切り板、 28:係合片、
29:係合突起、 30:係止孔。

Claims (6)

  1. 背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の係止片本体、この係止片本体に所定間隔で形成された切断用切欠溝とからなる壁板に係止させる係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とからなることを特徴とする配線器具取付け具。
  2. 背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および中央上下部にねじ孔が形成され、外周部の少なくとも上下左右部位が背面方向に折り曲げられた補強部を有する挟み金具本体と、この挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の係止片本体、この係止片本体に所定間隔で形成された切断用切欠溝とからなる壁板に係止させる係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とからなることを特徴とする配線器具取付け具。
  3. 背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体の両側辺を配線器具が挿入される挿入孔が開口するように除去できるように形成された一対の切断用凹溝と、前記挟み金具本体の上下部の背面部位に位置するように形成された、該挟み金具本体の上下外周部および挿入孔の上下部に位置する部位を折り曲げて上下部が逆向きとなるように形成された係合片および係合部とからなる接続部と、前記挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の係止片本体、この係止片本体に所定間隔で形成された切断用切欠溝とからなる壁板に係止させる係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とからなることを特徴とする配線器具取付け具。
  4. 背面に隙間を有する部位の壁板に形成された配線器具取付孔より内部に挿入され、上下部が該配線器具取付孔の上下部の壁板に係止される挟み金具と、この挟み金具の前記配線器具取付孔内の上下部に位置する部位に形成されたねじ孔に螺合するねじを用いて、上下部が該配線器具取付孔の外側上下部の壁板に係止されるスイッチやコンセント等の配線器具が取付けられる器具取付板とからなる配線器具取付け具において、前記挟み金具は前記器具取付板に取付けられた配線器具が挿入される挿入孔および、上下部にねじ孔が形成された挟み金具本体と、この挟み金具本体の一側辺を配線器具が挿入される挿入孔が開口するように除去できるように形成された一対の切断用凹溝と、この切断用凹溝より除去されると、前記挟み金具本体の上下部の切断部に差し込み係合できるように形成された係合部および係合片と、前記挟み金具本体と一体形成された、前記挿入孔の両端部より他方の端部方向に突出する少なくとも一対以上の係止片本体、この係止片本体に所定間隔で形成された切断用切欠溝とからなる壁板に係止させる係止片と、前記挟み金具本体と一体形成された前記配線器具取付孔の上下部と係止する上下位置決め片とからなることを特徴とする配線器具取付け具。
  5. 係止片は帯状の係止片本体と、この係止片本体を所定ピッチで小巾寸法都なるように両端部に形成された波形状の切欠部とからなることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の配線器具取付け具。
  6. 係止片は挟み金具本体の挿入孔の上下部の側面部位より上下面に対してほぼ30度の傾斜で該挿入孔内に突出するように形成されていることを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載の配線器具取付け具。
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