[go: up one dir, main page]

JP2004328204A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004328204A
JP2004328204A JP2003118195A JP2003118195A JP2004328204A JP 2004328204 A JP2004328204 A JP 2004328204A JP 2003118195 A JP2003118195 A JP 2003118195A JP 2003118195 A JP2003118195 A JP 2003118195A JP 2004328204 A JP2004328204 A JP 2004328204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
panoramic
video
information
compression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003118195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Suga
和巳 須賀
Kazuaki Sukai
一明 須貝
Yoshikazu Shibamiya
芳和 柴宮
Eisaku Tatsumi
栄作 巽
Tomoko Maruyama
朋子 丸山
Satoshi Mitsumura
聡 三ツ村
Atsushi Sakakibara
厚志 榊原
Atsushi Ikeda
敦 池田
Kenzo Ina
謙三 伊奈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2003118195A priority Critical patent/JP2004328204A/ja
Publication of JP2004328204A publication Critical patent/JP2004328204A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】パノラマ映像の全てもしくは大部分の領域を同時に視聴可能であり、かつ、受信装置側の低コスト化を図ることができる映像信号送信処理装置および映像信号受信処理装置を提供する。
【解決手段】複数の撮影手段11,12,13で撮影した映像信号を、映像合成手段14によって1つのパノラマ映像に合成する。このパノラマ映像信号は、符号化手段16によって1チャンネル分の帯域で送信できるように圧縮符号化され、多重化手段17によって付加情報が多重化された後、送信される。受信装置側では、受信した信号を1チャンネルの映像信号として復号化し、表示する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビジョン放送を送信する映像信号送信装置、及び、テレビジョン放送を受信する映像信号受信装置などに適用できる映像信号処理装置に関し、詳しくは、パノラマ映像信号を含むテレビジョン放送を扱う映像信号送信処理装置及び映像信号受信処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のデジタル技術の進展に伴い、テレビジョン放送方式もこれまでのアナログ方式(NTSC/PAL/SECAM)からデジタル方式に移行しつつある。例えば米国、欧州では既に地上波デジタル放送が開始され、日本においても2000年12月からBSデジタル放送が開始されている。また、日本では2003年から地上波デジタル放送が開始される予定になっている。
【0003】
上記デジタル放送では放送帯域を有効に使用することから、多チャンネル化が可能となる。この多チャンネルを利用したアプリケーションの一つにマルチアングル放送がある。これは英国等の一部の有料放送で既に実現されている。マルチアングル放送では、複数台のカメラで異なるアングルから撮影された映像が複数のチャンネルの放送として放送される。視聴者は自由にチャンネルを切り替えて様々なアングルの映像を視聴できる。
【0004】
一方、多チャンネルを利用する他のアプリケーションとしては、パノラマ放送も提案されている。パノラマ放送では、離散的な複数のアングルではなく、隣り合う連続した複数のアングルの映像をつなぎ合わせてパノラマ映像とする。視聴者は所望のアングルを選択して視聴することができる。
【0005】
例えば特許文献1には、全方位を複数台のカメラで分割して撮影し、これら複数の映像、音声情報を付加情報と共にマルチプレックスして送信し、受信機側でデマルチプレックスされた複数の映像信号の内、視聴者により選択された映像信号のみをテレビモニターに出力する送信装置および受信装置が開示されている。また特許文献2には、デマルチプレックスされた複数の映像信号をメモリ上に並べてパノラマ映像として格納し、これら複数の映像信号に繋ぎ目処理を施して、視聴者が2つの映像にまたがるアングルであっても選択的に視聴できる放送方法および受信装置が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−51513号公報
【特許文献2】
特開平11−261884号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したパノラマ放送送信装置および受信装置では、ワイドアングルのパノラマ映像のうちの限定的な一部の領域しか同時に視聴できないため、パノラマ放送の特徴を十分に活かすことが出来なかった。さらに受信装置に複数の復号化手段を必要とするため、受信装置が高価になってしまうという問題があった。
【0008】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、パノラマ映像の全てもしくは大部分の領域を同時に視聴可能であり、かつ、受信装置側の低コスト化を図ることができる映像信号送信処理装置および映像信号受信処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の映像信号処理装置は、複数の映像信号を合成して得られるパノラマ映像信号を圧縮符号化する符号化手段と、前記符号化手段によって圧縮符号化されたパノラマ映像信号に、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報を多重化する多重化手段と、を有し、前記符号化手段は、少なくとも2つの前記映像信号を互いに異なる圧縮率で圧縮符号化することを特徴とする。
【0010】
また、本発明の映像信号処理装置は、複数の映像信号が合成され、少なくとも2つの前記映像信号が互いに異なる圧縮率で圧縮符号化されたパノラマ映像信号と、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報と、が多重化された情報信号を受信処理する映像信号処理装置であって、受信された前記情報信号から前記パノラマ情報と前記符号化されたパノラマ映像信号を分離する分離手段と、前記符号化されたパノラマ映像信号を前記映像信号毎の前記圧縮率に対応して復号化する復号化手段と、前記復号化手段によって復号化されたパノラマ映像信号を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
これら映像信号処理装置においては、映像の中央部に対応した映像信号は、該映像の両端部に対応した複数の映像信号に比べて低い圧縮率で圧縮符号化されるとより良い。
【0012】
また、本発明の映像信号処理装置は、複数の映像信号を合成して得られるパノラマ映像信号を圧縮符号化する符号化手段と、前記符号化手段によって圧縮符号化されたパノラマ映像信号に、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報を多重化する多重化手段と、を有し、前記パノラマ映像信号を、少なくとも2つの前記映像信号をそれぞれ水平方向に間引いて所定の縮小率で縮小する縮小手段を有することを特徴とする。
【0013】
また、本発明の映像信号処理装置は、それぞれ水平方向に間引かれ所定の縮小率で縮小された複数の映像信号を含むように合成されたパノラマ映像信号と、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報と、が多重化された情報信号を受信処理する映像信号処理装置であって、受信された前記情報信号から前記パノラマ情報と前記符号化されたパノラマ映像信号を分離する分離手段と、前記符号化されたパノラマ映像信号を復号化する復号化手段と、前記復号化手段によって復号化されたパノラマ映像信号を前記縮小率に対応して拡大して表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
【0015】
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態は、送信側では複数の撮影手段で撮影した映像信号を1つのパノラマ映像に合成し、圧縮符号化して送信し、受信側では1つの映像信号として復号化して表示する構成である。
【0016】
それでは図面を参照して本実施形態について詳しく説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる映像信号送信処理装置(以下、「パノラマ放送送信装置」という。)の概略構成を示すブロック図である。
【0018】
パノラマ放送送信装置は、複数の撮影手段11,12,13、映像合成手段14、付加情報生成手段15、符号化手段16、多重化手段17、送信手段18、送信アンテナ手段19を有して構成される。
【0019】
<撮影手段>
撮影手段11〜13は、パノラマ放送用の番組コンテンツを撮影するための撮影カメラである。例えば図2に示すように、撮影手段11〜13を同一円周上に隣り合わせて配置することにより、ワイドアングルのパノラマ放送用の映像が撮影される。
【0020】
撮影手段11〜13はHD放送用の撮影カメラの場合もあれば、SD放送用の撮影カメラの場合もある。また撮影手段の数は、後述するように、1チャンネル分の帯域で何アングル分送信するかによって適宜増減すればよい。さらに各撮影手段で撮影される映像は、図2に示すように、端部において互いに少しずつオーバーラップしていることが望ましい。
【0021】
<映像合成手段>
映像合成手段14は、撮影手段11〜13で撮影された映像を1つのパノラマ映像として合成する手段である。例えば撮影手段11,12,13でそれぞれ撮影された映像を図3における映像A,B,Cとすると、これらを水平方向に並べて合成し、1つのパノラマ映像信号を得る。
【0022】
映像合成手段14は、映像合成の際に映像間の繋ぎ目処理を行う。例えば、繋ぎ合わせる2つの映像の相関をとることにより、オーバーラップする部分の位置合わせ処理を行う。また、繋ぎ目の画素にローパスフィルターやメディアンフィルターをかけることにより、繋ぎ目を目立たなくする処理を行う。なお、繋ぎ目処理はその他の方法を用いてもかまわない。
【0023】
映像合成手段14によって合成された映像信号は符号化手段16に出力される。すなわち、本実施形態では、撮影手段11〜13と映像合成手段14とが、複数の映像信号を合成して得られたパノラマ映像信号を入力する入力手段に相当する。
【0024】
<符号化手段>
符号化手段16は、映像合成手段14から得られたパノラマ映像信号を圧縮符号化する手段である。ここでは、圧縮符号化方法として、MPEG(Moving Picture Experts Group)−2を採用する。
【0025】
通常、SD(標準精細度)であれば4〜6Mbps程度、HD(高精細度)であれば18〜24Mbps程度のビットレートに符号化し、これらの伝送用の帯域としてそれぞれ6スロット、24スロット(1スロットは1.08Mbpsの伝送容量)を割り当てる。しかし、パノラマ映像信号は、複数のアングルの映像が合成されているため、通常のビットレートで符号化した場合には、送信時に複数のチャンネルが必要になってしまう。
【0026】
そこで本実施形態では、図4(a)に示すように、パノラマ映像信号をSD放送品位のビットレートで圧縮符号化する。そうすれば、HD放送用の帯域を使用することによって、複数アングル分(たとえば、3〜5アングル分)の映像信号を含むパノラマ映像信号を1チャンネル分の帯域で送信することが可能となる。
【0027】
このときさらに、パノラマ映像信号を複数の領域に分割し、個々の領域を異なるビットレートで圧縮符号化するとよい。詳しくは、図4(b)〜(d)に示すように、パノラマ映像信号を水平方向に分割し、中央の領域ほど高いビットレートで、両端の領域ほど低いビットレートで、圧縮符号化するとよい。これにより、パノラマ映像を1チャンネル分の帯域で送信可能な程度に圧縮しつつも、観者(視聴者)が一番注目する中央部分については高品位な画質を実現することが可能となる。
【0028】
なお、ビットレートを異ならせるために分割する領域と、各撮影手段11〜13で撮影された各アングルの領域とは、必ずしも一致させる必要はない。パノラマ映像信号全体が1チャンネル分の帯域に収まるように圧縮符号化されればよく、分割数や分割の仕方、それぞれのビットレートは適宜に設定可能である。
【0029】
例えば図4(b)では、5つの領域に分割し、左の領域からそれぞれ4Mbps,5Mbps,6Mbps,5Mbps,4Mbpsに圧縮符号化している。また、図4(d)では、3つの領域に分割し、左の領域からそれぞれ5Mbps,10Mbps,5Mbpsに圧縮符号化している。
【0030】
また、HD放送用の帯域を使用するのではなく、ビットレートをさらに落とすことによってSD放送用の1チャンネル分の帯域で送信可能なように圧縮符号化しても構わない。例えば図4(c)では、SD放送用の6スロットを使用して、左の領域からそれぞれ1.5Mbps、3Mbps、1.5Mbpsに圧縮符号化している。この場合も、中央部分の領域のビットレートを上げることにより、中央部分についてはSD放送相当画像品位を保っている。
【0031】
<付加情報生成手段>
付加情報生成手段15は、以下に説明するPSI(Program Specific Information)及びSI(Service Information)をTS(Transport Stream)パケット化したものを多重化手段17に出力する。
【0032】
PSI/SIは番組配列情報に相当するもので、図5に示す各種テーブルが規定されている。PSI/SIについてはARIB(電波産業界)STD−B10第2部の第5章に詳述されている。
【0033】
PSI/SIの信号はセクションと呼ばれる信号構成でTSパケット中のペイロードに配置して伝送される。PAT(Program Association Table)は、番組配列に関連するPMT(Program Map Table)を伝送するTSパケットのPID(Packet ID)を指定し、PMTは放送番組を構成する各符号化信号を伝送するTSパケットのPIDを指定する。
【0034】
NIT(Network Information Table)は、複数のTSを含むネットワークの情報を提供し、ネットワーク全体で行われている様々なサービスおよび伝送路の緒元を示している。NITのデータ構造を図6に示す。
【0035】
図6に示したNITのセクションには2つの記述子(ディスクリプタ)がある。このうち下線で示した記述子は、サービスリスト記述子であり、サービス識別とサービス形式種別によるサービスの一覧を提供する。
【0036】
図7にサービスリスト記述子構造を示す。図7におけるサービスIDは、TS内の情報サービスをユニークに識別する。このサービスIDは、対応するPMT内の放送番組番号識別(Program_number)に等しい。またサービスタイプは、図8に示すサービスの種類(デジタルTVサービス、データサービス等)を表す。
【0037】
本実施形態では、特定のチャンネルもしくは番組がパノラマ放送である情報(以下、「パノラマ情報」という。)をPSI/SIに盛り込む。例えば、NITのサービスリスト記述子内のサービスタイプの未定義の部分(0x00,0x03−0x7F,0xC1−0xFF)もしくは事業者定義の部分(0x80−0xBF)に、新たなサービスタイプ(例えば、「パノラマ放送サービス」)として定義する。
【0038】
もちろん、このパノラマ情報は、送信装置側と受信装置側での対応がとれている限り、PSI/SIの他の部分に盛り込んでも良い。例えばEIT(Event Information Table)の矩形イベント記述子の番組説明の部分に盛りこんでも良いし、その他の部分でも良い。また、パノラマ情報は、合成した各映像信号毎に対応する圧縮率を示す情報を含んでいると良い。
【0039】
<多重化手段、送信手段>
多重化手段17は、符号化手段16により符号化されたパノラマ映像信号(ビデオ信号およびオーディオ信号)に、付加情報生成手段15により生成された付加情報(PSI/SI)を多重化する。この信号は、エラー訂正用の符号を付加された後、変調手段(図示せず)により伝送路に適した方式に変調、増幅されて、送信手段18により送信アンテナ手段19を介して送信される。
【0040】
続いて、図9を参照して受信装置について説明する。
【0041】
図9は、本実施形態にかかる映像信号受信処理装置(以下、「パノラマ放送受信装置」という。)の概略構成を示すブロック図である。
【0042】
パノラマ放送受信装置は、受信アンテナ手段21、チューナー手段22、信号分離手段23、復号化手段24、表示手段25、外部入力手段26、制御手段27を有して構成される。
【0043】
<受信アンテナ手段、チューナー手段>
受信アンテナ手段21およびチューナー手段22は、パノラマ放送送信装置から送信されたテレビジョン放送(情報信号)を受信する受信手段として機能する。チューナー手段22は、制御手段27から受信すべきチャンネルの情報(周波数、TS_ID)を得て、その情報に基づき周波数を切り替え、所望のTSを復調し、エラー訂正を行う。
【0044】
<信号分離手段>
信号分離手段23では、ビデオ、オーディオ、PSI/SI等の多重化された信号のデマルチプレックス(分離)を行う。映像信号は復号化手段24へ出力される。一方、図5に示すPIDで指定される各種PSIセクションは、ここでフィルタリングされ、EPG(電子プログラムガイド)を構成するために必要な情報およびパノラマ情報が取得される。これらの情報は制御手段27に出力される。
【0045】
<復号化手段>
復号化手段24は、パノラマ放送送信装置の符号化手段16によりなされた圧縮符号化処理と反対の処理、すなわち、可変長復号化、逆量子化、逆DCT、動き補償といったMPEG−2の復号化処理を行うことにより、符号化されたパノラマ映像信号を復号化する。合成した各映像信号の圧縮率を示す情報を含むパノラマ情報に基づいて対応する映像信号を圧縮率に対応した伸長率で復号化することが好ましいものである。
【0046】
<制御手段>
制御手段27は、視聴者が操作するリモコン等の外部入力手段26から入力された選択要求に基づいて、チャンネルもしくは番組の切り替え、映像信号とEPG画面との切り替えなどの制御を行う。
【0047】
視聴者からチャンネルもしくは番組の選択要求を受けた場合には、制御手段27は、そのチャンネルを受信するために必要な情報(チャンネル周波数,TS_ID,ビデオのPID,オーディオのPID)をチューナー手段22に送る。そして、復号化手段24から出力される映像信号が表示手段25に出力されるように切り替える。ここで、チャンネル番号と、そのチャンネルを受信するために必要な情報をテーブル化し、上記PAT,PMTの参照をスキップすることでチャンネル切替を高速化するとよい。
【0048】
一方、EPG表示要求を受けた場合には、制御手段27は、信号分離手段23から得たPSI/SI情報をもとにEPG画面を生成して、映像信号の代りにEPG画面を表示手段25に出力させる。
【0049】
このEPG画面の生成の際、付加情報に盛り込まれたパノラマ情報を参照することによって、各チャンネルもしくは番組が、パノラマ放送か通常放送かを判定する。本実施形態では、上述したように、パノラマ情報が、PSI情報のなかのNITのサービスリスト記述子内のサービスタイプ、もしくは、EITの矩形イベント記述子の番組説明部分に反映されているので、制御手段27はこれらの情報をチェックすることにより判定を行う。
【0050】
次に、制御手段27は、視聴者がEPG画面上でパノラマ放送か通常放送かを区別することができるようにEPG画面を生成する。そのようなEPG画面の一例を図10に示す。
【0051】
図10(a)の例では、100チャンネルおよび101チャンネルが通常の放送であり、102チャンネルがパノラマ放送である。102チャンネルの番組はすべてパノラマ放送番組として放送されるものとする。この場合にはチャンネル単位に通常放送かパノラマ放送かの識別情報を付加すればよい。例えば、パノラマ放送のチャンネル表示欄に印「※」を表示することによって、視聴者に102チャンネルがパノラマ放送であることを知らしめることができる。
【0052】
また図10(b)の例では、1つのチャンネルにパノラマ放送番組と通常の番組とを混成させている。この場合には番組単位に識別情報を付加すればよい。例えば、パノラマ放送番組である「F1グランプリ第5戦」の番組名表示欄に印「※」を表示することによって、当該番組がパノラマ放送であることを知らしめることができる。
【0053】
なお、識別情報としては、視聴者が通常放送かパノラマ放送かを識別可能であればどのような情報を用いてもよい。印の他にも、例えば、専用のアイコン画像を表示したり、色・大きさ・書体などの表示属性を変えたり、チャンネルや番組が選択状態となったときに音を鳴らすなどしてもよい。
【0054】
以上述べた本実施形態の構成によれば、送信側は、パノラマ映像信号を共通の表示画面に同時に表示できるに充分な圧縮率で圧縮符号化しているので、1チャンネル分の帯域で送信できる。そして、受信側は、パノラマ映像信号を1チャンネルもしくは1番組として受信できるため、通常の放送と同様の処理でパノラマ放送を受信し、復号化し、共通の表示画面に同時に表示することができる。
【0055】
したがって、ワイドアングルのパノラマ映像の全ての領域を同時に視聴することができる。また、受信側に複数の復号化手段などパノラマ放送用の特別の装置を設ける必要がなくなり、受信装置の低コスト化を図ることができる。
【0056】
さらに、パノラマ映像信号にパノラマ情報を多重化しているので、受信側にて各チャンネルもしくは各番組が通常の放送かパノラマ放送かを判別することができる。しかも、その判別結果に基づきEPG画面を構成し、視聴者に対しても通常の放送かパノラマ放送かを知らしめることとしたので、操作性の向上を図ることができる。
【0057】
(第2の実施形態)
まず、本発明の第2の実施形態における処理の概要について図11を参照して説明する。
【0058】
本実施形態は、送信側では複数台(n台とする)の撮影手段で撮影した映像信号(図11(a)参照)を、それぞれ1/nに縮小処理した後(図11(b)参照)、1つのパノラマ映像に合成し(図11(c)参照)、圧縮符号化して送信し、受信側では1つの映像信号として復号化した後、n倍に拡大して表示する(図11(d)参照)構成である。
【0059】
それでは図面を参照して本実施形態について詳しく説明する。
【0060】
図12は、本発明の第2の実施形態にかかるパノラマ放送送信装置の概略構成を示すブロック図である。
【0061】
パノラマ放送送信装置は、複数の撮影手段11,12,13、各撮影手段に接続される複数の映像処理手段34,35,36、映像合成手段37、付加情報生成手段15、符号化手段16、多重化手段17、送信手段18、送信アンテナ手段19を有して構成される。このうち、映像処理手段34〜36および映像合成手段37以外の構成部分は第1の実施形態のものと同様であるため説明を省略する。
【0062】
<映像処理手段>
映像処理手段34〜36は、撮影手段11〜13でそれぞれ撮影された映像信号を1/nに縮小して映像合成手段37へ出力する。縮小処理としては、例えば、単純な間引き処理を用いて画素数を減らしても良いし、Bi−LinearやBi−Cubic等の座標変換処理によって補間画素を形成するとともに原画素の一部を間引いて画素数を減らしても良い。また画素を減らして縮小する方向は、例えば図11(b)の様に水平方向でも良いし、あるいは垂直方向でも良いし、さらには水平、垂直方向共に縮小しても良く、結果的に画像サイズが1/nに縮小されれば良い。
【0063】
<映像合成手段>
映像合成手段37は、映像処理手段34〜36で縮小された映像を1つのパノラマ映像として合成する手段である。例えば映像処理手段34、35、36でそれぞれ縮小された映像を図11(b)における映像とすると、これを図11(c)に示すように水平方向に並べて合成し、1つの映像信号とする。この際の繋ぎ目処理については第1の実施形態と同様のものを用いればよい。
【0064】
映像合成手段37によって合成された映像信号は符号化手段16に出力される。すなわち、本実施形態では、撮影手段11〜13と映像処理手段34〜36と映像合成手段37とが、間引き処理された複数の映像信号を合成することによって得られたパノラマ映像信号を入力する入力手段に相当する。
【0065】
以降は第1の実施形態と同様にして、符号化手段16による圧縮符号化処理、多重化手段17による付加情報の多重化処理、送信手段18および送信アンテナ手段19による送信処理が実行される。
【0066】
次に、本実施形態にかかるパノラマ放送受信装置について説明する。
【0067】
図13は、パノラマ放送受信装置の概略構成を示すブロック図である。
【0068】
パノラマ放送受信装置は、受信アンテナ手段21、チューナー手段22、信号分離手段23、復号化手段24、映像処理手段45、表示手段25、外部入力手段26、制御手段27を有して構成される。このうち、映像処理手段45以外の構成部分は第1の実施形態のものと同様であるため説明を省略する。
【0069】
<映像処理手段>
映像処理手段45は、復号化手段44で復号された、図11(c)に示すように1/nに縮小されて合成されたパノラマ映像信号を、n倍に拡大して表示手段25に出力する。拡大処理としては、例えば、単純に同じデータをn回出力する処理(最近隣内挿法)を用いても良いし、Bi−LinearやBi−Cubic等の補間処理を用いても良い。また拡大する方向は、上記送信装置における映像処理手段34〜36における縮小方向に対応している。撮影手段の画素数と表示装置の画素数が一致しているとは限らないので、拡大率は必ずしも縮小率の逆数である必要はない。
【0070】
以上述べたように、本実施形態では、送信側で画像サイズを縮小(圧縮)し、受信側で画像サイズを拡大(伸長)することによって1チャンネル分の帯域でパノラマ映像信号を送受信できるようにしている。したがって、本実施形態の構成によっても、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。さらには、合成前の各映像信号の縮小率を対応する各領域毎に異ならしめる、つまり、両側の映像の縮小率を1/a、中心の映像の縮小率を1/bとしたときに、1/a<1/bとすることも好ましいものである。合成した各映像信号の圧縮率を示す情報をパノラマ情報に含ませて、これを基にパノラマ映像信号を復号、伸長することも好ましいものである。
【0071】
(第3の実施形態)
第1、第2の実施形態では、予め複数台の撮影手段において撮影された映像を1つのパノラマ映像に合成してからその後の処理を行っていたが、第3の実施形態では、複数台の撮影手段において撮影された映像を、それぞれ別個に処理して、最後の表示の際に並べて出力する。
【0072】
それでは図面を参照して本実施形態について詳しく説明する。
【0073】
図14は、本発明の第3の実施形態にかかるパノラマ放送送信装置の概略構成を示すブロック図である。
【0074】
パノラマ放送送信装置は、複数の撮影手段11,12,13、各撮影手段に接続される複数の符号化手段55,56,57、付加情報生成手段15、多重化手段58、送信手段18、送信アンテナ手段19を有して構成される。このうち、符号化手段55〜57と多重化手段58以外の構成部分は第1の実施形態のものと同様であるため説明を省略する。
【0075】
<符号化手段>
符号化手段55〜57は、それぞれ撮影手段11から得られた各アングルの映像信号(ビデオの原信号)を圧縮符号化する手段である。ここでは、圧縮符号化方法としてMPEG−2を採用し、SD(標準精細度)であれば4〜6Mbps程度、HD(高精細度)であれば18〜24Mbps程度のビットレートに符号化する。また、パノラマ映像信号を構成する各アングルの映像信号を圧縮符号化したときに、全体として1チャンネル分の帯域で送信可能となるようにビットレートを選択する点は、第1の実施形態と同様である。また、この際に、映像信号ごとに重み付けを行って、例えば、中央部の映像信号ほど圧縮率を低く(ビットレートを高く)、端部の映像信号ほど圧縮率を高く(ビットレートを低く)してもよい。
【0076】
ここで、本実施形態におけるMPEGのビットストリームの構成、並びに、パノラマ放送の撮影アングル等の情報の付加例について、図15、図16を参照しながら説明する。
【0077】
MPEGのビットストリームは図15に示すように、シーケンスヘッダ101、シーケンス拡張102、拡張およびユーザーデータ(0)103からなるシーケンス層と、GOP(Group of Picture)ヘッダ104、拡張およびユーザーデータ(1)105からなるGOP層と、ピクチャーヘッダ106、ピクチャ符号化拡張107、拡張およびユーザーデータ(2)108、ピクチャデータ109からなるピクチャー層、以下図示しないが、スライス層、マクロブロック層から構成される。
【0078】
シーケンス層は、シーケンスヘッダ101で始まり、シーケンス拡張102の「extension start code」の有無でMPEG−1とMPEG−2のビットストリームの分類が行われる。一般にシーケンスは1つのビデオプログラム全体を示し、「sequence end code」で終了する。シーケンス層は、基本的に1つ以上のGOPから構成される。シーケンスヘッダ101には符号化画像サイズ、アスペクト比、フレームレート、ビットレート、VBVバッファサイズ、量子化マトリクスなどシーケンス単位で設定される情報が含まれる。またシーケンス拡張102ではプロファイル、レベル、色差フォーマット、プログレッシブシーケンスが指定される。さらに、拡張およびユーザーデータ(0)では図16に示すように、拡張データ、スケーラビリティの情報の他に、シーケンスレベルでユーザーデータが自由に設定できる。
【0079】
本実施形態においては、1つのビデオプログラム単位でそのシーケンスがどのアングル(またはどの撮影手段)で撮影されたものであるかの情報(パノラマ合成情報)を付加する。例えば、拡張およびユーザーデータ(0)103のユーザーデータにその情報を付加する。例えば撮影手段11で撮影された映像は「右」、撮影手段12で撮影された映像は「中央」、撮影手段13で撮影された映像は「左」の情報を上記ユーザーデータにそれぞれ付加する。もちろん、このようなパノラマ合成情報は、その他のヘッダ情報に記載されても良い。
【0080】
GOP層、ピクチャ層、スライス層、マクロブロック層については説明を省略する。
【0081】
<多重化手段>
多重化手段58は、符号化手段55〜57により符号化された各アングルの映像信号(ビデオ信号およびオーディオ信号)に、付加情報生成手段15により生成された付加情報(PSI/SI)を多重化する。この信号は、エラー訂正用の符号を付加された後、変調手段により伝送路に適した方式に変調、増幅されて、送信手段18により送信アンテナ手段19を介して送信される。
【0082】
続いて、本実施形態にかかる受信装置について説明する。
【0083】
本実施形態のパノラマ放送受信装置の概略構成は、図9に示した第1の実施形態のものと同様である。ただし、信号分離手段23および復号化手段24で行われる処理が第1の実施形態のものと異なる。以下、その点について説明する。
【0084】
<信号分離手段>
信号分離手段23では、映像信号、PSI/SI等の多重化されたTSのデマルチプレックスを行う。映像信号は復号化手段24へ出力される。一方、PIDで指定される各種PSIセクションは、ここでフィルタリングされ、EPG(電子プログラムガイド)を構成するために必要な情報およびパノラマ情報が取得される。これらの情報は制御手段27に出力される。以上の処理は第1の実施形態におけるものと同様である。
【0085】
ただし本実施形態では、複数のアングル(または撮影手段)で撮影された信号がそれぞれ別個に圧縮符号化されて送信されてくるため、信号分離手段23は、上述した個々のシーケンスごとに付加されたパノラマ合成情報に基づいて、各アングル(または各撮影手段)の映像信号を順次復号化手段24に出力する。
【0086】
<復号化手段>
復号化手段24は、パノラマ放送送信装置の符号化手段55〜57によりなされた圧縮符号化処理と反対の処理、すなわち可変長復号化、逆量子化、逆DCT、動き補償といったMPEG−2の復号化処理を行うことにより、符号化された複数の映像信号をそれぞれ復号化する。
【0087】
このとき、信号分離手段23から入力された各アングル(または各撮影手段)の映像信号を、並列(同時)にまたは時系列的に順次復号化する。そして、パノラマ合成情報に基づいて、それぞれの映像信号がどのアングル(または撮影手段)で撮影されたか、すなわち、複数の映像信号をどのように配置するかを判断し、復号化した各映像信号を表示手段25の適切な位置に出力する。これにより、撮影手段11で撮影された映像は表示手段25の「右」に、撮影手段12で撮影された映像は「中央」に、撮影手段13で撮影された映像は「左」に表示され、画面上でパノラマ映像が構成される。
【0088】
以上述べた構成によっても、上記各実施形態に準じた作用効果を奏することができる。
【0089】
以上、本発明の好適な実施形態について例示的に説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、以下の実施態様を含むものである。
【0090】
(実施態様1)
本発明においては、前記符号化手段は、前記パノラマ映像信号を1チャンネル分の帯域で送信可能に圧縮符号化するとよい。
【0091】
(実施態様2)
本発明においては、前記送信手段は、多重化した信号を1チャンネル分の帯域で送信するとよい。
【0092】
(実施態様3)
本発明においては、前記複数の映像信号は、縮小処理前の映像信号のサイズと前記パノラマ映像信号のサイズとが等しくなるように縮小処理されているとよい。
【0093】
(実施態様4)
本発明においては、前記撮影手段の数をnとした場合に、前記映像処理手段は、前記映像信号を1/nに縮小するとよい。
【0094】
(実施態様5)
本発明においては、前記圧縮符号化された映像信号に、当該映像のパノラマ映像内の配置を示すパノラマ合成情報が付加されているとよい。
【0095】
(実施態様6)
本発明においては、映像信号とEPG画面との表示切り替えを行う制御手段をさらに有し、
前記制御手段は、
EPG画面上でパノラマ放送か通常放送かを区別可能な態様でEPG画面を生成するとよい。
【0096】
(実施態様7)
実施態様6記載の映像信号受信処理装置において、
前記制御手段は、
EPG画面上のパノラマ放送チャンネルまたはパノラマ放送番組に識別情報を付加するとよい。
【0097】
(実施態様8)
実施態様7記載の映像信号受信処理装置において、
前記識別情報は、印、アイコン画像、表示属性または音であるとよい。
【0098】
【発明の効果】
本発明によれば、映像の圧縮率を適切に定めることにより、伝送を容易にして、パノラマ映像の全てもしくは大部分の領域を同時に視聴可能であり、かつ、受信装置側の低コスト化を図ることができる映像信号送信処理装置および映像信号受信処理装置を提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるパノラマ放送送信装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】撮影手段の設置例を示す図である。
【図3】映像信号の合成について説明するための概念図である。
【図4】本発明の第1、第3の実施形態における圧縮符号化方法について説明するための図である。
【図5】PSI/SIについて説明するための図である。
【図6】NITのデータ構造について説明するための図である。
【図7】NITのサービスリストディスクリプタについて説明するための図である。
【図8】NITのサービスタイプについて説明するための図である。
【図9】本発明の第1の実施形態にかかるパノラマ放送受信装置の概略構成を示すブロック図である。
【図10】EPG画面の表示例を示す図である。
【図11】本発明の第2の実施形態における映像処理および映像合成処理について説明するための概念図である。
【図12】本発明の第2の実施形態にかかるパノラマ放送送信装置の概略構成を示すブロック図である。
【図13】本発明の第2の実施形態にかかるパノラマ放送受信装置の概略構成を示すブロック図である。
【図14】本発明の第3の実施形態にかかるパノラマ放送送信装置の概略構成を示すブロック図である。
【図15】MPEGのデータ構造について説明するための図である。
【図16】MPEGのシーケンス層の拡張およびユーザデータ(0)について説明するための図である。
【符号の説明】
11,12,13 撮影手段
14 映像合成手段
15 付加情報生成手段
16 符号化手段
17 多重化手段
18 送信手段
19 送信アンテナ手段
21 受信アンテナ手段
22 チューナー手段
23 信号分離手段
24 復号化手段
25 表示手段
26 外部入力手段
27 制御手段
34,35,36 映像処理手段
37 映像合成手段
44 復号化手段
45 映像処理手段
55,56,57 符号化手段
58 多重化手段

Claims (5)

  1. 複数の映像信号を合成して得られるパノラマ映像信号を圧縮符号化する符号化手段と、
    前記符号化手段によって圧縮符号化されたパノラマ映像信号に、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報を多重化する多重化手段と、
    を有し、
    前記符号化手段は、少なくとも2つの前記映像信号を互いに異なる圧縮率で圧縮符号化することを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 複数の映像信号が合成され、少なくとも2つの前記映像信号が互いに異なる圧縮率で圧縮符号化されたパノラマ映像信号と、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報と、が多重化された情報信号を受信処理する映像信号処理装置であって、
    受信された前記情報信号から前記パノラマ情報と前記符号化されたパノラマ映像信号を分離する分離手段と、
    前記符号化されたパノラマ映像信号を前記映像信号毎の前記圧縮率に対応して復号化する復号化手段と、
    前記復号化手段によって復号化されたパノラマ映像信号を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする映像信号処理装置。
  3. 映像の中央部に対応した映像信号は、該映像の両端部に対応した複数の映像信号に比べて低い圧縮率で圧縮符号化される請求項1又は2に記載の映像信号処理装置。
  4. 複数の映像信号を合成して得られるパノラマ映像信号を圧縮符号化する符号化手段と、
    前記符号化手段によって圧縮符号化されたパノラマ映像信号に、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報を多重化する多重化手段と、
    を有し、
    前記パノラマ映像信号を、少なくとも2つの前記映像信号をそれぞれ水平方向に間引いて所定の縮小率で縮小する縮小手段を有することを特徴とする映像信号処理装置。
  5. それぞれ水平方向に間引かれ所定の縮小率で縮小された複数の映像信号を含むように合成されたパノラマ映像信号と、それがパノラマ映像であることを示すパノラマ情報と、が多重化された情報信号を受信処理する映像信号処理装置であって、
    受信された前記情報信号から前記パノラマ情報と前記符号化されたパノラマ映像信号を分離する分離手段と、
    前記符号化されたパノラマ映像信号を復号化する復号化手段と、
    前記復号化手段によって復号化されたパノラマ映像信号を前記縮小率に対応して拡大して表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする映像信号処理装置。
JP2003118195A 2003-04-23 2003-04-23 映像信号処理装置 Withdrawn JP2004328204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003118195A JP2004328204A (ja) 2003-04-23 2003-04-23 映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003118195A JP2004328204A (ja) 2003-04-23 2003-04-23 映像信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004328204A true JP2004328204A (ja) 2004-11-18

Family

ID=33497803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003118195A Withdrawn JP2004328204A (ja) 2003-04-23 2003-04-23 映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004328204A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310975A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Mitsubishi Electric Corp ビデオモザイキング装置、パノラマ映像送受信システム、パノラマ映像作成送信装置、パノラマ映像受信装置、パノラマ映像用ストリップ作成送信装置およびパノラマ映像用ストリップ受信装置
JP2015022637A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 矢崎エナジーシステム株式会社 車載器
JP2016001913A (ja) * 2009-11-13 2016-01-07 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド データ伝送方法及び装置
JP2017513280A (ja) * 2014-02-18 2017-05-25 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド パノラマサービスのための放送信号送受信方法及び装置
US9699486B2 (en) 2010-02-23 2017-07-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for transmitting and receiving data
US9756364B2 (en) 2009-12-07 2017-09-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Streaming method and apparatus operating by inserting other content into main content
US9860573B2 (en) 2009-11-13 2018-01-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing and receiving data
JP2018026744A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 日本電信電話株式会社 パノラマ映像情報生成装置、これに用いるパノラマ映像情報生成方法、およびパノラマ映像情報生成用プログラム
US9967598B2 (en) 2009-11-13 2018-05-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Adaptive streaming method and apparatus
US10425666B2 (en) 2009-11-13 2019-09-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for adaptive streaming using segmentation
USRE48360E1 (en) 2009-11-13 2020-12-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing trick play service

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310975A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Mitsubishi Electric Corp ビデオモザイキング装置、パノラマ映像送受信システム、パノラマ映像作成送信装置、パノラマ映像受信装置、パノラマ映像用ストリップ作成送信装置およびパノラマ映像用ストリップ受信装置
JP2016001913A (ja) * 2009-11-13 2016-01-07 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド データ伝送方法及び装置
US9860573B2 (en) 2009-11-13 2018-01-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing and receiving data
US9967598B2 (en) 2009-11-13 2018-05-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Adaptive streaming method and apparatus
US10425666B2 (en) 2009-11-13 2019-09-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for adaptive streaming using segmentation
USRE48360E1 (en) 2009-11-13 2020-12-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing trick play service
US9756364B2 (en) 2009-12-07 2017-09-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Streaming method and apparatus operating by inserting other content into main content
US9699486B2 (en) 2010-02-23 2017-07-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for transmitting and receiving data
JP2015022637A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 矢崎エナジーシステム株式会社 車載器
JP2017513280A (ja) * 2014-02-18 2017-05-25 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド パノラマサービスのための放送信号送受信方法及び装置
US9894422B2 (en) 2014-02-18 2018-02-13 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for transreceiving broadcast signal for panorama service
JP2018026744A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 日本電信電話株式会社 パノラマ映像情報生成装置、これに用いるパノラマ映像情報生成方法、およびパノラマ映像情報生成用プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101015390B1 (ko) 아티팩트가 없는 강력한 모드의 스태거캐스팅
JP6279463B2 (ja) コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置、コンテンツ送信方法、コンテンツ受信方法
KR100354937B1 (ko) 비디오신호송수신장치및방법
KR100471176B1 (ko) 화상 복호화 장치와 음성 복호화 장치
US20090122190A1 (en) Providing complementary streams of a program coded according to different compression methods
JP3617573B2 (ja) フォーマット変換回路並びに該フォーマット変換回路を備えたテレビジョン受像機
KR20150083012A (ko) 다중 영상의 단일 비트 스트림 생성방법 및 생성장치
KR20110030422A (ko) 디지털 텔레비전 신호 스트림을 생성하여 전송하는 서비스 제공 방법 및 서비스 제공 장치와, 디지털 텔레비전 신호 스트림을 수신하여 처리하는 방법 및 수신 수단
US8675140B2 (en) Playback apparatus for playing back hierarchically-encoded video image data, method for controlling the playback apparatus, and storage medium
GB2507731A (en) Generation of personalised mosaic electronic program guide using multi-view video coding (MVC)
JPH09205630A (ja) テレビジョン信号送信・受信方法、及びテレビジョン信号送信・受信装置
JP2004328204A (ja) 映像信号処理装置
EP1182877A2 (en) Sending progressive video sequences
JPH0898105A (ja) テレビジョン受信機
Shishikui et al. High-performance video codec for super hi-vision
Hur et al. An HDTV‐Compatible 3DTV Broadcasting System
KR101425221B1 (ko) 멀티 방송 시스템 및 방법
JP4367970B2 (ja) 受信装置
JP2005184788A (ja) 信号処理装置
JP4700446B2 (ja) 低遅延デジタル符号化映像切り替えを行う映像プログラム受信装置及び送受信システム
JP2013085128A (ja) 映像多重装置、映像分離装置、映像信号伝送システム及びプログラム
US7489852B2 (en) Video reproducing apparatus
JP6679536B2 (ja) 放送信号の受信装置および受信方法
JP2001148816A (ja) 合成画面放送装置および受信装置
US8115872B2 (en) Method of capturing digital broadcast images in a digital broadcast receiving terminal

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060704