JP2004325621A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、像担持体の表面とブレードとの間に溜まる残留トナーを効果的に除去し、クリーニング不良の発生を防止して転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる画像形成装置を得ることである。
【解決手段】潜像担持体3から転写体10にトナー像を転写した後、転写体10に転写されずに潜像担持体3上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング装置13を備えた画像形成装置1において、クリーニング装置13は、残留トナー40を掻き取るクリーニングブレード41と、クリーニングブレード41の上流側に設けられたブラシローラ47とを備え、潜像担持体3は逆転駆動可能に設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】潜像担持体3から転写体10にトナー像を転写した後、転写体10に転写されずに潜像担持体3上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング装置13を備えた画像形成装置1において、クリーニング装置13は、残留トナー40を掻き取るクリーニングブレード41と、クリーニングブレード41の上流側に設けられたブラシローラ47とを備え、潜像担持体3は逆転駆動可能に設けた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関するものであり、特に潜像担持体上の残留トナーのクリーニングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子写真方式を用いた画像形成装置としては、回転可能に支持された潜像担持体上に複数の異なった色のトナー像を順次形成する度に、各色の現像画像を中間転写体上に重ねて転写させることにより一次転写を行った後で、中間転写体上の一次転写画像を一括して転写材に二次転写する中間転写方式の画像形成装置が知られている。
【0003】
この中間転写方式では、中間転写体上にトナー画像を形成するため用紙に転写した後、中間転写体上に残った残留トナーをクリーニングするクリーニング手段が必要となる。
【0004】
一方、中間転写体上に転写されずに潜像担持体上に残ったトナーをクリーニングするクリーニング手段も必要であるが、潜像担持体のクリーニング手段は潜像担持体に対して固定できる場合が多いため、クリーニング方式として比較的コストの安いポリウレタン等の弾性体からなるブレードを用いることが多い。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−337542号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来技術のように、ブレードで機械的にトナーをクリーニングする方法では、潜像担持体の表面とブレードとの間に残留トナーが溜まりやすく、この状態で残留トナーが搬送されると、残留トナーがブレードに掻き取られずに、そのまますり抜けてしまうおそれがあり、クリーニング不良が発生しやすく、綺麗な画像を得ることが難しいという問題がある。
【0007】
本発明の課題は、潜像担持体の表面とブレードとの間に溜まる残留トナーを効果的に除去し、クリーニング不良の発生を防止して転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる画像形成装置を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、潜像担持体から転写体にトナー像を転写した後、転写体に転写されずに潜像担持体上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング手段を備えた画像形成装置において、クリーニング手段は、潜像担持体上の残留トナーを掻き取るクリーニングブレードと、転写体の搬送方向におけるクリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段とを備え、潜像担持体は逆転駆動可能であることを特徴とする。
【0009】
この請求項1に記載の発明では、画像形成時には潜像担持体上に形成されたトナー像は、潜像担持体から転写体に転写される。転写体に転写されずに潜像担持体上に残った残留トナーは、クリーニングブレードで掻き取られて潜像担持体上から除去される。
【0010】
潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間には、残留トナーが溜まりやすいが、本発明では潜像担持体を画像形成処理時の駆動とは反対方向に駆動させることで、クリーニングブレードの先端から残留トナーが剥がれ、クリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段により残留トナーを掻き取ることができる。
【0011】
このように、潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間に溜まる残留トナーを除去することで、クリーニング不良の発生を防止でき、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、転写体は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写体であり、中間転写体から重ね画像を転写材に一括転写してフルカラー画像を得ることを特徴とする。
【0013】
この請求項2に記載の発明では、請求項1記載の発明と同様の効果を奏するとともに、カラー画像の形成時に、中間転写体に転写されずに潜像担持体上に残留したトナーが潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間に溜まることが考えられるが、請求項1に記載と同様な動作をクリーニング手段が行うことで、クリーニングブレードの先端に溜まった残留トナーを除去することができ、転写ムラのない綺麗なカラー画像を得ることができる。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、クリーニング手段は、トナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体表面に塗布する塗布剤塗布手段をさらに備えていることを特徴とする。
【0015】
この請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、塗布剤塗布手段によりトナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体上に塗布するので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0016】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、トナー除去手段は導電性繊維からなるブラシローラであり、ブラシローラが塗布剤塗布手段を兼ねていることを特徴とする。
【0017】
この請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラに電荷を付与することで、潜像担持体上に残留したトナーを静電気的に除去することができ、ブレードのような機械的な掻き取りのみでクリーニングする場合に比べて、残留トナーの掻き取りを効果的に行うことができる。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、ブラシローラは、潜像担持体の逆転駆動したときに回転することを特徴とする。
【0019】
この請求項5に記載の発明では、請求項3又は4に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、潜像担持体の逆転駆動に連動してブラシローラが回転するので、ブラシローラの先端と潜像担持体の表面とが互いに擦るような動きになり、潜像担持体上に張り付いた残留トナーを効果的に除去することができる。
【0020】
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、塗布剤は、ステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤であることを特徴とする。
【0021】
この請求項6に記載の発明では、請求項3に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、塗布剤としてステアリン酸亜鉛を主成分とするものを用いるので、塗布性が良好で塗布ムラを防止できる。
【0022】
請求項7に記載の発明は、請求項4乃至6の何れかに記載の発明において、ブラシローラの電気抵抗値は、1013Ω・cm以下であることを特徴とする。
【0023】
この請求項7に記載の発明では、請求項4乃至6の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラの電気抵抗値を1013Ω・cm以下とすることで、潜像担持体上の残留トナーを静電気的により効果的に除去することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は図3に係る画像形成装置のクリーニング装置を拡大して示す断面図であり、残留トナーがクリーニングブレードの先端に溜まったときの状態を示す図、図2は図1の状態から残留トナーがブラシローラの位置に移動したときの状態を示す図である。図3は本実施の形態に係る画像形成装置の全体を示す断面図である。
【0025】
本実施の形態に係るカラー画像形成装置1は、ベルト状の潜像担持体3と、潜像担持体3上に潜像パターンを形成する書き込み装置5と、形成された静電潜像を複数色のトナーにより顕像化する現像装置7と、潜像担持体3上に形成したトナー像が転写される中間転写体9と、カラー画像がプリントされる用紙の搬送手段11とから構成されている。
【0026】
潜像担持体3には、ベルトを支持する各ローラ3A、3B、3Cが設けられており、図示しない駆動モータにより駆動制御される。潜像担持体3の周囲には、潜像担持体3上に帯電を行う帯電器4、潜像担持体3上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13が設けられている。
【0027】
書き込み装置5は、光源5Aと、レンズ5Bと、反射ミラー5C等を有しており、スキャナからの画像データを光信号に変換して、原稿画像に対応した光書き込みを行い、潜像担持体3に静電潜像を形成する。現像装置7は、4色の現像器15から構成されており、現像器15には潜像担持体3の表面に接触させて回転する現像スリーブ17と、現像器15を押圧して潜像担持体3に接触させるためのカム19が設けられている。各現像器15にはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像剤が収容されている。
【0028】
搬送手段11は、用紙を収容する給紙トレー21と、手差しによる給紙を行う手差し給紙ユニット23、給紙トレー21又は給紙ユニット23から用紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラ25,27、給紙ローラ25から搬送された用紙をレジストローラ対29に搬送する搬送ローラ31、用紙を一旦停止させた後、所定のタイミングで送り出すレジストローラ対29、中間転写体9のベルト面に形成された4色の重ねトナー像を用紙に転写させる転写ローラ33、所定温度にコントロールされた定着ローラ及び加圧ローラとからなる定着装置35、定着された用紙を外部に排出させる排紙ローラ37等から構成されている。
【0029】
中間転写体9は、各ローラ9A、9B、9Cが転写ベルト10に張架されて構成されており、図示しない駆動ローラによって駆動制御されている。そして、潜像担持体3に順次形成された4色重ねの画像を転写ベルト10上に形成し、転写紙に一括転写する。
【0030】
図中の50は、中間転写体9から転写紙に一括転写したあとに、転写ベルト10上に残ったトナーを除去するクリーニング装置である。クリーニング装置50は、支点を回転中心として回転(円弧)運動しクリーニング装置50内のブラシローラが中間転写体9と接触・非接触を繰り返すことができるようになっている。
【0031】
潜像担持体3のクリーニング装置13は、中間転写体9に転写されずに潜像担持体3上に残った残留トナー40をクリーニングするものであり、潜像担持体3のベルト表面に接触する位置に、ポリウレタン等の弾性体からなるクリーニングブレード41と、その上流側にブラシローラ47が設けられている。また、クリーニング装置13には、クリーニングブレード41によって掻き落とされた残留トナーを所定の方向に搬送する搬送スクリュー43と、残留トナー40を収納するトナー収納部45とを設けている。
【0032】
クリーニング装置13は、トナーフィルミング防止のための塗布剤44を備えており、ブラシローラ47が塗布剤44に接触して回転しつつ、潜像担持体3上に塗布剤44を供給している。
【0033】
塗布剤44は、微粒子であるステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤を固形化したもので、自重でブラシローラ47に接触して配置されており、クリーニング装置13内に設けられたガイドによって、ある程度の自由度を保ちつつガイドされている。
【0034】
また、ブラシローラ47には、ローラに接触する図示しないバイアスローラが設けられており、バイアスローラに直流電圧を印加してブラシローラ51を帯電させている。尚、ブラシローラ47のブラシ繊維は導電性繊維からなり、その電気抵抗値は1013Ω・cm以下であり、ブラシローラ51に残留トナー40の除去に十分な電荷が付与され、潜像担持体3上の残留トナー40をブラシローラ47で効果的に掻き取るようにしている。
【0035】
次に、上述した構成に基づき本実施の形態の作用を説明する。画像形成時には潜像担持体3の表面は帯電器4によって所定の電位に帯電する。そして、書き込み装置5は、スキャナからの画像データを光信号に変換して、原稿画像に応じた光書き込みを行い、潜像担持体3上に潜像パターンを形成する。
【0036】
次に所定の色の現像器7を潜像担持体3に近接させることにより、潜像担持体3上に所定色の静電潜像を現像する。潜像担持体3上のトナー像はP1部にて中間転写体9に転写される。
【0037】
同様に他の3色についても、潜像担持体3上のトナー像は中間転写体9に転写され、中間転写体9上で4色のトナー像が重ねられ、その後一括して紙等の転写材に転写される。転写材へ転写された後、転写ベルト10上に残ったトナーは、中間転写体9の上部に設けられたクリーニング装置50によって、クリーニングされる。
【0038】
また、潜像担持体3から中間転写体9に転写されずに潜像担持体3上に残った残留トナー40は、クリーニングブレード41で掻き取られて潜像担持体3上から除去される。クリーニングブレード41によって掻き落とされた残留トナー40は、搬送スクリュー43によりクリーニング装置13の下部に設けられたトナー収納部45内に収納される。
【0039】
潜像担持体3表面とクリーニングブレード41の先端との間には、残留トナー40が溜まりやすい。そこで、本実施の形態では、画像形成処理の終了後に潜像担持体3を画像形成処理時の駆動とは反対方向(図中矢印B方向)に駆動させ、ブレード41の先端に溜まった残留トナー40をブレード41から離し、クリーニングブレード41の上流側に設けられたブラシローラ47により、残留トナー40を掻き取っている。このとき、潜像担持体3を移動させる距離(L)は、クリーニングブレード41の先端とブラシローラ47のニップ部の先端との距離(L1)よりも長く設定することで、前述したクリーニングブレード41の先端に溜まった残留トナー40をブラシローラ47によって、確実に落とすことができる。
【0040】
潜像担持体3の逆転駆動の際には、これに連動させてブラシローラ47を回転させることで、残留トナー40をより強力に掻き落とすことができる。さらに、ブラシローラ47の回転開始のタイミングについては、残留トナー40がブラシローラ47のニップ部後端49を通過する直前に設定することが望ましい。ブラシローラ47の回転時間はできるだけ少なくする方がトナー飛散を少なく、且つ塗布剤44の消耗を最小限にとどめることができるからである。
【0041】
以上のように、潜像担持体3表面とクリーニングブレード41の先端との間に溜まった残留トナーを除去することで、クリーニング不良の発生を防止でき、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0042】
また、ブラシローラ47が回転することによって、塗布剤44が潜像担持体3上に塗布されるので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0043】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。上述の実施形態は本発明の画像形成装置をカラー複写機等について説明したが、モノカラーの複写機やプリンタ、FAXなどに係るものでも良い。
【0044】
また、潜像担持体3の逆転駆動は、1回の画像形成終了後に行うのみならず、所定のカウント数を超えるごとに行うようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、潜像担持体を画像形成処理時の駆動とは反対方向に駆動させることで、クリーニングブレードの先端から残留トナーが剥がれ、クリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段により残留トナーを除去することができ、クリーニング不良の発生を防止して、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0046】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、クリーニングブレードの先端に溜まった残留トナーを除去することができ、転写ムラのない綺麗なカラー画像を得ることができる。
【0047】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、トナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体上に塗布するので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0048】
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の効果を奏するとともに、ブラシローラに電圧を印加することで、潜像担持体上に残留したトナーを静電気的にクリーニングすることができ、ブレードのような機械的な掻き取りのみでクリーニングする場合に比べて、残留トナーの掻き取りを効果的に行うことができる。
【0049】
請求項5に記載の発明では、請求項3又は4に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、潜像担持体の逆転駆動に連動してブラシローラが回転するので、ブラシローラの先端と潜像担持体の表面とが互いに擦るような動きになり、潜像担持体上に張り付いた残留トナーを効果的に除去することができる。
【0050】
請求項6に記載の発明では、請求項3に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、塗布剤としてステアリン酸亜鉛を主成分とするものを用いるので、塗布性が良好で塗布ムラを防止できる。
【0051】
請求項7に記載の発明では、請求項4乃至6の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラの電気抵抗値を1013Ω・cm以下とすることで、潜像担持体上の残留トナーを静電気的により効果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3に示す画像形成装置のクリーニング装置を拡大して示す断面図であり、残留トナーがクリーニングブレードの先端に溜まっている状態を示す図である。
【図2】図1の状態から残留トナーがブラシローラの位置に移動したときの状態を示す図である。
【図3】本実施の形態に係る画像形成装置の全体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
3 潜像担持体
9 中間転写体(転写体)
13 クリーニング装置(クリーニング手段)
41 クリーニングブレード
44 塗布剤
47 ブラシローラ(トナー除去手段、塗布剤塗布手段)
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関するものであり、特に潜像担持体上の残留トナーのクリーニングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子写真方式を用いた画像形成装置としては、回転可能に支持された潜像担持体上に複数の異なった色のトナー像を順次形成する度に、各色の現像画像を中間転写体上に重ねて転写させることにより一次転写を行った後で、中間転写体上の一次転写画像を一括して転写材に二次転写する中間転写方式の画像形成装置が知られている。
【0003】
この中間転写方式では、中間転写体上にトナー画像を形成するため用紙に転写した後、中間転写体上に残った残留トナーをクリーニングするクリーニング手段が必要となる。
【0004】
一方、中間転写体上に転写されずに潜像担持体上に残ったトナーをクリーニングするクリーニング手段も必要であるが、潜像担持体のクリーニング手段は潜像担持体に対して固定できる場合が多いため、クリーニング方式として比較的コストの安いポリウレタン等の弾性体からなるブレードを用いることが多い。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−337542号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来技術のように、ブレードで機械的にトナーをクリーニングする方法では、潜像担持体の表面とブレードとの間に残留トナーが溜まりやすく、この状態で残留トナーが搬送されると、残留トナーがブレードに掻き取られずに、そのまますり抜けてしまうおそれがあり、クリーニング不良が発生しやすく、綺麗な画像を得ることが難しいという問題がある。
【0007】
本発明の課題は、潜像担持体の表面とブレードとの間に溜まる残留トナーを効果的に除去し、クリーニング不良の発生を防止して転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる画像形成装置を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、潜像担持体から転写体にトナー像を転写した後、転写体に転写されずに潜像担持体上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング手段を備えた画像形成装置において、クリーニング手段は、潜像担持体上の残留トナーを掻き取るクリーニングブレードと、転写体の搬送方向におけるクリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段とを備え、潜像担持体は逆転駆動可能であることを特徴とする。
【0009】
この請求項1に記載の発明では、画像形成時には潜像担持体上に形成されたトナー像は、潜像担持体から転写体に転写される。転写体に転写されずに潜像担持体上に残った残留トナーは、クリーニングブレードで掻き取られて潜像担持体上から除去される。
【0010】
潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間には、残留トナーが溜まりやすいが、本発明では潜像担持体を画像形成処理時の駆動とは反対方向に駆動させることで、クリーニングブレードの先端から残留トナーが剥がれ、クリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段により残留トナーを掻き取ることができる。
【0011】
このように、潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間に溜まる残留トナーを除去することで、クリーニング不良の発生を防止でき、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、転写体は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写体であり、中間転写体から重ね画像を転写材に一括転写してフルカラー画像を得ることを特徴とする。
【0013】
この請求項2に記載の発明では、請求項1記載の発明と同様の効果を奏するとともに、カラー画像の形成時に、中間転写体に転写されずに潜像担持体上に残留したトナーが潜像担持体表面とクリーニングブレードの先端との間に溜まることが考えられるが、請求項1に記載と同様な動作をクリーニング手段が行うことで、クリーニングブレードの先端に溜まった残留トナーを除去することができ、転写ムラのない綺麗なカラー画像を得ることができる。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、クリーニング手段は、トナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体表面に塗布する塗布剤塗布手段をさらに備えていることを特徴とする。
【0015】
この請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、塗布剤塗布手段によりトナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体上に塗布するので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0016】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、トナー除去手段は導電性繊維からなるブラシローラであり、ブラシローラが塗布剤塗布手段を兼ねていることを特徴とする。
【0017】
この請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラに電荷を付与することで、潜像担持体上に残留したトナーを静電気的に除去することができ、ブレードのような機械的な掻き取りのみでクリーニングする場合に比べて、残留トナーの掻き取りを効果的に行うことができる。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、ブラシローラは、潜像担持体の逆転駆動したときに回転することを特徴とする。
【0019】
この請求項5に記載の発明では、請求項3又は4に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、潜像担持体の逆転駆動に連動してブラシローラが回転するので、ブラシローラの先端と潜像担持体の表面とが互いに擦るような動きになり、潜像担持体上に張り付いた残留トナーを効果的に除去することができる。
【0020】
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、塗布剤は、ステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤であることを特徴とする。
【0021】
この請求項6に記載の発明では、請求項3に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、塗布剤としてステアリン酸亜鉛を主成分とするものを用いるので、塗布性が良好で塗布ムラを防止できる。
【0022】
請求項7に記載の発明は、請求項4乃至6の何れかに記載の発明において、ブラシローラの電気抵抗値は、1013Ω・cm以下であることを特徴とする。
【0023】
この請求項7に記載の発明では、請求項4乃至6の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラの電気抵抗値を1013Ω・cm以下とすることで、潜像担持体上の残留トナーを静電気的により効果的に除去することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は図3に係る画像形成装置のクリーニング装置を拡大して示す断面図であり、残留トナーがクリーニングブレードの先端に溜まったときの状態を示す図、図2は図1の状態から残留トナーがブラシローラの位置に移動したときの状態を示す図である。図3は本実施の形態に係る画像形成装置の全体を示す断面図である。
【0025】
本実施の形態に係るカラー画像形成装置1は、ベルト状の潜像担持体3と、潜像担持体3上に潜像パターンを形成する書き込み装置5と、形成された静電潜像を複数色のトナーにより顕像化する現像装置7と、潜像担持体3上に形成したトナー像が転写される中間転写体9と、カラー画像がプリントされる用紙の搬送手段11とから構成されている。
【0026】
潜像担持体3には、ベルトを支持する各ローラ3A、3B、3Cが設けられており、図示しない駆動モータにより駆動制御される。潜像担持体3の周囲には、潜像担持体3上に帯電を行う帯電器4、潜像担持体3上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13が設けられている。
【0027】
書き込み装置5は、光源5Aと、レンズ5Bと、反射ミラー5C等を有しており、スキャナからの画像データを光信号に変換して、原稿画像に対応した光書き込みを行い、潜像担持体3に静電潜像を形成する。現像装置7は、4色の現像器15から構成されており、現像器15には潜像担持体3の表面に接触させて回転する現像スリーブ17と、現像器15を押圧して潜像担持体3に接触させるためのカム19が設けられている。各現像器15にはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像剤が収容されている。
【0028】
搬送手段11は、用紙を収容する給紙トレー21と、手差しによる給紙を行う手差し給紙ユニット23、給紙トレー21又は給紙ユニット23から用紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラ25,27、給紙ローラ25から搬送された用紙をレジストローラ対29に搬送する搬送ローラ31、用紙を一旦停止させた後、所定のタイミングで送り出すレジストローラ対29、中間転写体9のベルト面に形成された4色の重ねトナー像を用紙に転写させる転写ローラ33、所定温度にコントロールされた定着ローラ及び加圧ローラとからなる定着装置35、定着された用紙を外部に排出させる排紙ローラ37等から構成されている。
【0029】
中間転写体9は、各ローラ9A、9B、9Cが転写ベルト10に張架されて構成されており、図示しない駆動ローラによって駆動制御されている。そして、潜像担持体3に順次形成された4色重ねの画像を転写ベルト10上に形成し、転写紙に一括転写する。
【0030】
図中の50は、中間転写体9から転写紙に一括転写したあとに、転写ベルト10上に残ったトナーを除去するクリーニング装置である。クリーニング装置50は、支点を回転中心として回転(円弧)運動しクリーニング装置50内のブラシローラが中間転写体9と接触・非接触を繰り返すことができるようになっている。
【0031】
潜像担持体3のクリーニング装置13は、中間転写体9に転写されずに潜像担持体3上に残った残留トナー40をクリーニングするものであり、潜像担持体3のベルト表面に接触する位置に、ポリウレタン等の弾性体からなるクリーニングブレード41と、その上流側にブラシローラ47が設けられている。また、クリーニング装置13には、クリーニングブレード41によって掻き落とされた残留トナーを所定の方向に搬送する搬送スクリュー43と、残留トナー40を収納するトナー収納部45とを設けている。
【0032】
クリーニング装置13は、トナーフィルミング防止のための塗布剤44を備えており、ブラシローラ47が塗布剤44に接触して回転しつつ、潜像担持体3上に塗布剤44を供給している。
【0033】
塗布剤44は、微粒子であるステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤を固形化したもので、自重でブラシローラ47に接触して配置されており、クリーニング装置13内に設けられたガイドによって、ある程度の自由度を保ちつつガイドされている。
【0034】
また、ブラシローラ47には、ローラに接触する図示しないバイアスローラが設けられており、バイアスローラに直流電圧を印加してブラシローラ51を帯電させている。尚、ブラシローラ47のブラシ繊維は導電性繊維からなり、その電気抵抗値は1013Ω・cm以下であり、ブラシローラ51に残留トナー40の除去に十分な電荷が付与され、潜像担持体3上の残留トナー40をブラシローラ47で効果的に掻き取るようにしている。
【0035】
次に、上述した構成に基づき本実施の形態の作用を説明する。画像形成時には潜像担持体3の表面は帯電器4によって所定の電位に帯電する。そして、書き込み装置5は、スキャナからの画像データを光信号に変換して、原稿画像に応じた光書き込みを行い、潜像担持体3上に潜像パターンを形成する。
【0036】
次に所定の色の現像器7を潜像担持体3に近接させることにより、潜像担持体3上に所定色の静電潜像を現像する。潜像担持体3上のトナー像はP1部にて中間転写体9に転写される。
【0037】
同様に他の3色についても、潜像担持体3上のトナー像は中間転写体9に転写され、中間転写体9上で4色のトナー像が重ねられ、その後一括して紙等の転写材に転写される。転写材へ転写された後、転写ベルト10上に残ったトナーは、中間転写体9の上部に設けられたクリーニング装置50によって、クリーニングされる。
【0038】
また、潜像担持体3から中間転写体9に転写されずに潜像担持体3上に残った残留トナー40は、クリーニングブレード41で掻き取られて潜像担持体3上から除去される。クリーニングブレード41によって掻き落とされた残留トナー40は、搬送スクリュー43によりクリーニング装置13の下部に設けられたトナー収納部45内に収納される。
【0039】
潜像担持体3表面とクリーニングブレード41の先端との間には、残留トナー40が溜まりやすい。そこで、本実施の形態では、画像形成処理の終了後に潜像担持体3を画像形成処理時の駆動とは反対方向(図中矢印B方向)に駆動させ、ブレード41の先端に溜まった残留トナー40をブレード41から離し、クリーニングブレード41の上流側に設けられたブラシローラ47により、残留トナー40を掻き取っている。このとき、潜像担持体3を移動させる距離(L)は、クリーニングブレード41の先端とブラシローラ47のニップ部の先端との距離(L1)よりも長く設定することで、前述したクリーニングブレード41の先端に溜まった残留トナー40をブラシローラ47によって、確実に落とすことができる。
【0040】
潜像担持体3の逆転駆動の際には、これに連動させてブラシローラ47を回転させることで、残留トナー40をより強力に掻き落とすことができる。さらに、ブラシローラ47の回転開始のタイミングについては、残留トナー40がブラシローラ47のニップ部後端49を通過する直前に設定することが望ましい。ブラシローラ47の回転時間はできるだけ少なくする方がトナー飛散を少なく、且つ塗布剤44の消耗を最小限にとどめることができるからである。
【0041】
以上のように、潜像担持体3表面とクリーニングブレード41の先端との間に溜まった残留トナーを除去することで、クリーニング不良の発生を防止でき、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0042】
また、ブラシローラ47が回転することによって、塗布剤44が潜像担持体3上に塗布されるので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0043】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。上述の実施形態は本発明の画像形成装置をカラー複写機等について説明したが、モノカラーの複写機やプリンタ、FAXなどに係るものでも良い。
【0044】
また、潜像担持体3の逆転駆動は、1回の画像形成終了後に行うのみならず、所定のカウント数を超えるごとに行うようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、潜像担持体を画像形成処理時の駆動とは反対方向に駆動させることで、クリーニングブレードの先端から残留トナーが剥がれ、クリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段により残留トナーを除去することができ、クリーニング不良の発生を防止して、転写ムラのない綺麗な画像を得ることができる。
【0046】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、クリーニングブレードの先端に溜まった残留トナーを除去することができ、転写ムラのない綺麗なカラー画像を得ることができる。
【0047】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、トナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体上に塗布するので、トナーフィルミングの生成による転写率の低下及びブレードの巻き込み等を防止することが可能となる。
【0048】
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の効果を奏するとともに、ブラシローラに電圧を印加することで、潜像担持体上に残留したトナーを静電気的にクリーニングすることができ、ブレードのような機械的な掻き取りのみでクリーニングする場合に比べて、残留トナーの掻き取りを効果的に行うことができる。
【0049】
請求項5に記載の発明では、請求項3又は4に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、潜像担持体の逆転駆動に連動してブラシローラが回転するので、ブラシローラの先端と潜像担持体の表面とが互いに擦るような動きになり、潜像担持体上に張り付いた残留トナーを効果的に除去することができる。
【0050】
請求項6に記載の発明では、請求項3に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、塗布剤としてステアリン酸亜鉛を主成分とするものを用いるので、塗布性が良好で塗布ムラを防止できる。
【0051】
請求項7に記載の発明では、請求項4乃至6の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ブラシローラの電気抵抗値を1013Ω・cm以下とすることで、潜像担持体上の残留トナーを静電気的により効果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3に示す画像形成装置のクリーニング装置を拡大して示す断面図であり、残留トナーがクリーニングブレードの先端に溜まっている状態を示す図である。
【図2】図1の状態から残留トナーがブラシローラの位置に移動したときの状態を示す図である。
【図3】本実施の形態に係る画像形成装置の全体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
3 潜像担持体
9 中間転写体(転写体)
13 クリーニング装置(クリーニング手段)
41 クリーニングブレード
44 塗布剤
47 ブラシローラ(トナー除去手段、塗布剤塗布手段)
Claims (7)
- 潜像担持体から転写体にトナー像を転写した後、転写体に転写されずに潜像担持体上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング手段を備えた画像形成装置において、クリーニング手段は、潜像担持体上の残留トナーを掻き取るクリーニングブレードと、転写体の搬送方向におけるクリーニングブレードの上流側に設けられたトナー除去手段とを備え、潜像担持体は逆転駆動可能であることを特徴とする画像形成装置。
- 転写体は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写体であり、中間転写体から重ね画像を転写材に一括転写してフルカラー画像を得ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- クリーニング手段は、トナーフィルミング防止機能を有する塗布剤を潜像担持体表面に塗布する塗布剤塗布手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- トナー除去手段は導電性繊維からなるブラシローラであり、ブラシローラが塗布剤塗布手段を兼ねていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置。
- ブラシローラは、潜像担持体の逆転駆動したときに回転することを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
- 塗布剤は、ステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤であることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- ブラシローラの電気抵抗値は、1013Ω・cm以下であることを特徴とする請求項4乃至6の何れかに記載の画像形成装置。
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