[go: up one dir, main page]

JP2004324015A - ジーンズ製品の色抜き方法及びこの色抜き方法で色抜きされたジーンズ製品並びにこの色抜きを行なう色抜き装置 - Google Patents

ジーンズ製品の色抜き方法及びこの色抜き方法で色抜きされたジーンズ製品並びにこの色抜きを行なう色抜き装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004324015A
JP2004324015A JP2003121494A JP2003121494A JP2004324015A JP 2004324015 A JP2004324015 A JP 2004324015A JP 2003121494 A JP2003121494 A JP 2003121494A JP 2003121494 A JP2003121494 A JP 2003121494A JP 2004324015 A JP2004324015 A JP 2004324015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jeans
color
dry ice
discoloring
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003121494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004324015A5 (ja
JP4064290B2 (ja
Inventor
Takashi Ishihara
孝 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GURINTEKKU SANYO KK
Original Assignee
GURINTEKKU SANYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GURINTEKKU SANYO KK filed Critical GURINTEKKU SANYO KK
Priority to JP2003121494A priority Critical patent/JP4064290B2/ja
Publication of JP2004324015A publication Critical patent/JP2004324015A/ja
Publication of JP2004324015A5 publication Critical patent/JP2004324015A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4064290B2 publication Critical patent/JP4064290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C23/00Making patterns or designs on fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B11/00Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
    • D06B11/0093Treatments carried out during or after a regular application of treating materials, in order to get differentiated effects on the textile material
    • D06B11/0096Treatments carried out during or after a regular application of treating materials, in order to get differentiated effects on the textile material to get a faded look

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

【課題】ジーンズ製品の色抜きを安全で低コストに行なう。
【解決手段】染色されたジーンズ製品に粒状又は粉状のドライアイスを投射し、当該染色の色抜きをすることを特徴とするジーンズ製品の色抜き方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジーンズ製品の色抜き方法及びこの色抜き方法で色抜きされたジーンズ製品並びにこの色抜きを行なう色抜き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デニム地等からなるジーンズ製品は、着古した感じが好まれるため、新品のものでも、その染色を色抜きする場合がある。この色抜きには、大別して化学的方法と物理的方法とがある。前者は、次亜塩素酸ソーダ等の酸化物によって染料を分解又は変性させるものであるが、自然な着古し感が出し難いという問題があり、多くは後者の方法によっている。
【0003】
物理的な色抜きとは、研磨剤のようなものを生地に強く作用させて染料を剥離する方法をいうのであり、これには、ストーンウオッシュ、サンドブラスト、ブラッシングといったものがある。このうち、所望の個所が効率的に色抜きできるといった利点から、サンドブラスト加工が多く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
サンドブラスト加工は、砂石、金属、樹脂等からなるブラスト材をジーンズ製品に投射するものであるが、その作業形態に問題がある。則ち、一般的な室内や開放された作業場等でジーンズ製品にブラスト材を吹き付ける手作業では、ブラスト材が粉塵となって作業環境を悪化させる。又、ブラスト材の回収も非効率であって実際には不可能であるから、一旦、投射されたブラスト材は、産業廃棄物となってその処理に困る。
【0005】
これを防ぐには、密封されたブラスト室と回収装置とを有する大掛かりなブラスト装置が必要になり、大きな投資を必要とする。本発明は、このような課題を解決したものであり、上記した諸問題を同時に解決するジーンズ製品の色抜き方法を可能にしたのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、染色されたジーンズ製品に粒状又は粉状のドライアイスを投射し、当該染色の色抜きをすることを特徴とするジーンズ製品の色抜き方法を提供したものである。本発明は、要するに、ブラスト材に代えてドライアイスを用いるのである。ドライアイスは、固体二酸化炭素粉末を加圧成形したもので、大気圧下、−78.5°Cで昇華するものであるが、これを粒状又粉状に破砕し、高圧空気と共に噴射させてジーンズ製品に投射するのである。
【0007】
ジーンズ製品に投射された粒状又は粉状のドライアイスは、ブラスト材と同様な物理作用によって染料を生地から剥離して色抜きをする。ジーンズ製品に投射されたドライアイスは粉塵となるものの、大気圧下では自然に昇華して消失するから、作業環境を悪化させないし、廃棄物としても残らない。尚、ここでいうジーズ製品とは、生地のものでもよいし、特定の衣服に縫製されたものでもよい。
【0008】
ドライアイスによるジーンズ製品の色抜き作用において、ドライアイスがジーンズ製品の生地中を透過するのが色抜き作用が強い。このため、色抜きしようとする部分の生地の下方(反投射側)には、空虚な部分を形成しておき、投射されたドライアイスの透過を可能にする。このとき、ドライアイスの粒径は小さいほど透過力が高くて色抜き作用も強いから、ドライアイスは粉状のものが適する。
【0009】
ドライアイスは、ホース又はその先端に設けられた口金から投射するが、色抜きは、当然ながら、投射範囲でしか行なわれない。従って、色抜きしようとする範囲に口金を動かすことになるが、このとき、投射側に、所定の形状のくり抜きを形成したマスクを被せておくと、くり抜きの形状に沿った範囲での色抜きも可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。ドライアイスは、市販のドライアイス製造機で製造すればよい。この製造機から出てきたドライアイスはペレット状をしているものが多いから、これを適宜に粉砕して粒状又は粉状にし、色抜き装置に装填する。図1は色抜き装置によって色抜き作業をしている状態の説明図であるが、本例の色抜き装置Aは、ドライアイスを溜め置く本体1と、本体1から延び出るホース2と、ホース2の先端に取り付けた口金3とからなる。尚、本体1には、ペレットを粉砕する粉砕装置(図示省略)が付設されているものもある。
【0011】
色抜き装置Aには、コンプレッサで生成した高圧空気が導かれており(コンプレッサが内蔵されているものもある)、これにドライアイスに混ぜて噴出する。高圧空気に混ぜられたドライアイスは、ホース2を通って口金3から噴出される。図1に示すものは、色抜きを手作業でする場合であるが、このように、噴出先に適当な台4の上に載せたジーンズ製品(以下、製品)5を置いておくと、ドライアイスが混じった高速気流がこれに当たり、染料を生地から剥離して色抜きをする。
【0012】
このとき、製品5の色抜きしようとする範囲の台4の部分については空虚にしておくのが適する。こうすると、投射されたドライアイスは製品5を透過するから、色抜き作用が強い。又、製品6の上に所定の形状をしたくり抜き(孔)6を形成したマスク7を被せておくと、このくり抜き6の範囲だけが色抜きされ、所望の形状の色抜きができる。
【0013】
色抜きの程度は、ドライアイス混じりの高速気流の勢いが強いほど大きい。このため、高速気流の気圧を上げ、かつ、口金3を被投射物に近づけるほど強い色抜きができる。但し、あまり強くすると、生地に孔があくから、適当に調整することが必要である。更に、当然ながら、高速気流を被投射物に投射する時間が長いほど強い。尚、以上は手作業によるものであるが、色抜き装置Aや台5を装置化することで、色抜きを自動的にすることも可能である。
【0014】
検証例として以下の条件で色抜きをしてみた。
製品(被投射物):インジゴブルーで染色したジーンズのズボン
ドライアイス:小麦粉程度に粉砕したパウダー
高速気流の圧力:7bar(気圧)
ドライアイスの投射量:915g/min
投射時間:1.4min
【0015】
図2は色抜き後のズボンの状態図であるが、この色抜きは、星形のくり抜き(大小2個)を有するマスクを使用するマスキング投射によったものであるが、このように、短時間で鮮明な色抜きができた。尚、口金と被投射物との距離に応じて色抜きの程度が変わるのは上記したとおりであり、口金が被投射物に当たるほど接近させると、生地が真っ白にまで色抜きができる。反面、孔があくことがあるから、注意を要する。
【0016】
上記の投射条件では、口金と被投射物とを5〜30cm程度離すのが適当に思われた。この他、投射圧力、投射時間、投射量に応じても色抜きの程度は変わるものの、要は、これらを適当に選定することで、求める色抜きがきわめて短時間にできることが確認された。
【0017】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、安価に入手できるドライアイスによってジーンズ製品の色抜きができるのであるから、作業環境は悪化しない。又、きわめて短時間に色抜きができて効率的であるとともに、投射後のドライアイスは昇華して消失してしまうから、厄介な回収の問題も生じない。これらの点で安全で低コストの色抜きが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す色抜き作業の説明図である。
【図2】本発明の一例を示す色抜きした製品の状態図である。
【符号の説明】
A 色抜き装置
1 本体
2 ホース
3 口金

Claims (5)

  1. 染色されたジーンズ製品に粒状又は粉状のドライアイスを投射し、当該染色の色抜きをすることを特徴とするジーンズ製品の色抜き方法。
  2. ドライアイスがジーンズ製品を透過して投射されるものである請求項1のジーンズ製品の色抜き方法。
  3. ジーンズ製品に所定形状のくり抜きを形成したマスクを被せ、当該くり抜きの範囲にドライアイスを投射するものである請求項1又は2のジーンズ製品の色抜き方法。
  4. 請求項1〜3いずれかの色抜き方法で色抜きされた、生地又は衣服のジーンズ製品。
  5. 請求項1〜3いずれかの色抜き方法を行なう色抜き装置であり、この色抜き装置が、ドライアイスを溜める本体と、本体から延出してドライアイスを高速気流に載せて噴出するホースと、ホースの先端に設けられた口金とから構成されることを特徴とするジーンズ製品の色抜きを行なう色抜き装置。
JP2003121494A 2003-04-25 2003-04-25 ジーンズ製品の色抜き方法 Expired - Fee Related JP4064290B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003121494A JP4064290B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 ジーンズ製品の色抜き方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003121494A JP4064290B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 ジーンズ製品の色抜き方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2004324015A true JP2004324015A (ja) 2004-11-18
JP2004324015A5 JP2004324015A5 (ja) 2005-09-29
JP4064290B2 JP4064290B2 (ja) 2008-03-19

Family

ID=33500047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003121494A Expired - Fee Related JP4064290B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 ジーンズ製品の色抜き方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4064290B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010538170A (ja) * 2007-09-03 2010-12-09 カール・フロイデンベルク・カー・ゲー 少なくとも部分的に解繊された糸、繊維またはフィラメントを有するファブリックの製造方法およびその製造装置
EP3670726A1 (de) * 2018-12-19 2020-06-24 DD Garment Solutions UG (haftungsbeschränkt) Vorrichtung und verfahren für ein individuelles bearbeiten von kleidungsstücken, insbesondere für das bleichen oder erzeugen von löchern in kleidungsstücken

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010538170A (ja) * 2007-09-03 2010-12-09 カール・フロイデンベルク・カー・ゲー 少なくとも部分的に解繊された糸、繊維またはフィラメントを有するファブリックの製造方法およびその製造装置
EP3670726A1 (de) * 2018-12-19 2020-06-24 DD Garment Solutions UG (haftungsbeschränkt) Vorrichtung und verfahren für ein individuelles bearbeiten von kleidungsstücken, insbesondere für das bleichen oder erzeugen von löchern in kleidungsstücken

Also Published As

Publication number Publication date
JP4064290B2 (ja) 2008-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101328390B (zh) 研磨清洁剂、其制备方法及使用其进行抛光的方法
US20030093089A1 (en) Apparatus for variable micro abrasion of human tissue and/or hides using different size and types of abrasive particles
US4845790A (en) Method and apparatus for altering fabric finishes
CA2529260A1 (en) Abrasive cutting system and method
JP2004324015A (ja) ジーンズ製品の色抜き方法及びこの色抜き方法で色抜きされたジーンズ製品並びにこの色抜きを行なう色抜き装置
JP2006348704A (ja) アスベスト又はダイオキシン類の除去方法
MXPA05013663A (es) Proceso para recuperar un solvente de limpieza en seco de una mezcla al modificarla.
CN105598849A (zh) 金属材料压砂方法
KR200215456Y1 (ko) 기능성 의복
KR100757055B1 (ko) 모래를 이용한 섬유의 탈색방법
JP3372112B2 (ja) エア−ブラスト装置
TW201208816A (en) Fixing device and glass processing equipment using same
JPH01268964A (ja) 内装用アスベストの除去方法及びその装置
KR102744668B1 (ko) 소형 폐 전기·전자제품에 함유된 불산을 제거하면서 파쇄하는 파쇄방법
DE59303281D1 (de) Verfahren zum herstellen verdichteter, oberflächlich klebriger granulate sowie zur durchführung des verfahrens geeignete vorrichtung
Su et al. Nitrogen solubility and its control in TiAlSn melt during ISM process
JP2004243423A (ja) ブラスト処理方法
JP2002103173A (ja) 発火性材料の加工装置
KR20160044395A (ko) 현무암 가공장치 및 이를 이용하여 가공된 현무암 제품
KR101531028B1 (ko) 현무암 가공장치 및 이를 이용하여 가공된 현무암 제품
CA2929083C (en) Methods for distressing fabrics or garments using polysaccharide particles
Kim Material removal kinetics of advanced ceramics by a high-pressure abrasive waterjet
JP3884059B1 (ja) アスベストの固化処理方法
Wang et al. Microstructure and process of as-sprayed UHCS.
JPH0214679B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050425

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees