JP2004313035A - コンバイン等の作業車の操作装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】操縦部以外の場所からの操作可能なコントロールユニットの提供、操作の容易化、各部の操作性の向上、作業効率の向上。
【構成】走行装置3の上方一側に脱穀装置4を、上方他側に脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を、前方に刈取部7を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に設けた操縦部6に搭乗して操作運転するコンバインにおいて、前記操縦部6に…コンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12をコード等の接続部材を介さずに着脱自在あるい…分離可能に設けると共に、コントロールユニット12…操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置。
【選択図】 図3
【構成】走行装置3の上方一側に脱穀装置4を、上方他側に脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を、前方に刈取部7を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に設けた操縦部6に搭乗して操作運転するコンバインにおいて、前記操縦部6に…コンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12をコード等の接続部材を介さずに着脱自在あるい…分離可能に設けると共に、コントロールユニット12…操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイン等の作業車の操作機構に関し、特に、機体から離れて使用可能なコントロールユニットを提供するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、コンバインの操縦部の操作部に、着脱自在に操作パネルを設け、操作パネルは簡易型のプログラムと高機能型のプログラムを設定したものを用意し、コンバインの機種により選択的に操作パネルを取付ける構成は公知である(特許文献1参照)。
また、車両に備えたオーディオ機器の操作パネルを本体に対して着脱する構成は公知である(特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−125644号公報(2、6頁、図8、図12)
【0004】
【特許文献2】
特開平6−247229号公報(2、6頁、図1〜図3、図13)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例のうち前者のものは、高機能型と簡易型とに別途構成した操作パネルを操縦部に選択的に取付けるものであり、一度機種に合わせて取付ければ着脱はしないから、各部の操作は操縦部の座席においてのみ行う操作に限られ、操縦部から離れて行う操作はできないという課題がある。
前記公知例のうち後者のものは、単に操作パネルを本体から外して携行することで、本体の盗難を防止するもので、携行した操作パネルにより各部を操作できるものでなく、前者の公知例と同様に、操縦部から離れて行う操作はできないという課題がある。
本願は、操縦部から分離して操作可能なコントロールユニットを提供し、操縦部から離れて行う操作を実現したものであり、特に、コード等の接続部材を介さずに操縦部から離れて行う操作を実現して、一層の操作性を向上させている。
【0006】
【発明の目的】
操縦部以外の場所からの操作可能なコントロールユニットの提供、操作の容易化、各部の操作性の向上、作業効率の向上。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、走行装置3の上方一側に脱穀装置4を、上方他側に脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を、前方に刈取部7を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に設けた操縦部6に搭乗して操作運転するコンバインにおいて、前記操縦部6にはコンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12をコード等の接続部材を介さずに着脱自在あるいは分離可能に設けると共に、コントロールユニット12は操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、操縦部6からコントロールユニット12を取り外し、取り外したコントロールユニット12により始業前の点検や整備のために各部を試運転し、次に、操縦部6に搭乗して機体を前進させて刈取脱穀作業を行い、グレンタンク5が一杯になると、一旦、刈取脱穀作業を中断し、排出オーガ8により籾排出作業を行うが、このときも操縦部6のみならず操縦部6から離れた排出オーガ8の近傍においても本機(操縦部6)より分離させたコントロールユニット12により排出オーガ8の位置合わせ等の操作を行える。
このように、各作業において必要に応じてコントロールユニット12を着脱して、操縦部6と操縦部6以外との操作状況の選択ができ、作業能率および精度を向上させられる。
本発明は、前記コントロールユニット12には、操作状況等を表示する表示部15を設けたコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、表示部15に、操作手順を示す操作状態や、あるいは、作業状態や機械状態を表示し、操縦部6以外での作業状態や機械状態の監視を可能にし、操作性を向上させる。
本発明は、前記コントロールユニット12は、作業者の腕に装着可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、コントロールユニット12自体を手で保持することなく腕に装着した状態で操作でき、例えば、コントロールユニット12を装着した腕で操縦部6の機体の走行方向操作しつつ、コントロールユニット12により刈取部や脱穀装置の各部を操作する。
本発明は、前記コントロールユニット12は、操縦部6側に取付けた状態で充電可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、取り外したコントロールユニット12は操縦部6に戻すと充電でき、操縦部6から取り外してすぐに使用できる。
【0008】
【発明の効果】
請求項1の場合、各種操作性を向上できる。
請求項2の場合、前記効果に加えて、操縦部より離れた場所からでも、作業車の状況を把握できる。
請求項3の場合、前記効果に加えて、他の作業をしながらでも、コントロールユニット12の操作を可能にできる。
請求項4の場合、前記効果に加えて、操作中の電源供給を不要とし、電源供給に伴う操作の制約から開放でき、操作性および作業性を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面により説明すると、1は作業車の機体フレームであり、コンバインの例にて説明する。機体フレーム1の下方には左右一対のクローラ2からなる走行装置3を設け、走行装置3の上方の一側には脱穀装置4を設け、脱穀装置4の側部には該脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前側には操縦部6を設ける。7は刈取部、8はグレンタンク5の穀粒を排出する排出オーガである。
操縦部6には作業者の着座する運転座席9の側方に側部操作部10を、運転座席9の前側に前部操作部11を夫々設ける。
しかして、側部操作部10および前部操作部11の任意部位には、コンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12を着脱自在あるいは分離可能に設け、コントロールユニット12は操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成する。
即ち、従来では操縦部6でのみ作業者は各部の操作可能であったが、分離可能なコントロールユニット12により操縦部6より離れても操作ができるので、始業前の点検や整備のために各部近傍で試運転でき、作業性を著しく向上させる。
また、籾排出作業等本来操縦部6から離れた箇所で操作する方が操作性が向上する作業では、一層、操作性を向上させて、作業能率および精度を向上させられる。
【0010】
この場合、コントロールユニット12は、電波あるいは超音波等の任意の無線形態によって本機側のコントローラ14と通信可能に構成し、無線形態で操作信号を出力し、出力された操作信号はコンバインの機体の所望位置に設けた信号受信部13により受信され、各部を作動させあるいは制御する。
なお、コントロールユニット12は、有線方式により本機側のコントローラ14と接続してもよく、有線方式により接続すると、操縦部6から離れた箇所での操作を可能にするだけでなく、確実に操作信号を送出でき、操作性と操作の確実性とを両立させられる。
また、前記信号受信部13は排出オーガ8の上部(先端)付近に設けると、死角が少なく、安定した通信が行えて、好適である。
しかして、前記コントロールユニット12は、一部に表示部15を、また、操作キー16を設けて構成し、前記表示部15はタッチパネル式モニタに構成すると、操作キー16との組合せにより操作範囲を拡大でき、一層、操作性が向上して好適である。
【0011】
図3はコントロールユニット12と本機側コントローラ14との関係、および、コントロールユニット12と表示部15との関係を示した図であり、表示部15はタッチパネルスイッチ15aの一例を表示している。
しかして、図4のコントロールユニット12は、作業者の腕に装備可能に構成している。コントロールユニット12の操作手法は任意であるが、コントロールユニット12本体を手で持つことなく、コントロールユニット12を装着した腕で他の側部操作部10等の操作が可能にすると、操作性を向上させる。
17は作業者の腕に装着する際に使用するリストバンドである。
また、コントロールユニット12は、例えば、左腕に装着すると、左腕による側部操作部10のレバー操作中に右腕でコントロールユニット12の操作が可能となって、必要なときに必要な情報をすぐさま得ることができ、操作性が向上し、特に、側部操作部10の手前のスイッチについてコントロールユニット12により操作できると、視線を後方に向けなくてすみ、作業者の視線移動量を減少させられる。
【0012】
また、コントロールユニット12は、右腕に装着すると、右側前方の刈取穀稈からの視線移動量を減少させられ、操作性を向上させるだけでなく、視線移動に伴う作業疲労を軽減させられる。
また、コントロールユニット12の表示部15は、所謂メニュー画面等の操作状態のみならず、作業状態や機械状態を表示可能にし、操縦部6以外でも作業状態や機械状態の監視を可能にし、操作性を向上させる。
例えば、籾排出作業では、操縦部6に設けた固定モニタ18にグレンタンク5内の穀粒量を表示できるが、排出オーガの先端を移動させるときには固定モニタ18では見ることができず、折角の固定モニタ18の表示情報が役に立たないが、腕に装着したコントロールユニット12の表示部15を見ることは容易であり、首を振ったり体勢を変更することのない視認性に優れたモニタとしてコントロールユニット12を提供できる。
【0013】
しかして、前記コントロールユニット12は、それ自体にトラクタ、田植機等の他の機種をコントロール可能なプログラミングも可能とし、プログラムの選択は電線の接続により各機種情報を受けることやスイッチパネルによる機種選定にて行う。
このように、コントロールユニット12を各機種間で共通化できるために、操作性が標準化され、また、オペレータや作業者が行った操作者固有の設定をそのまま保持して他の機種の操作ができ、操作性を向上させられる。また、操作者固有の設定をそのまま保持するので、機械を複数人で操作する場合でも、個人の好みによる設定が反映できる。
例えば、コントロールユニット12は、図6および図7のように、表示部15の周囲に操作キー16を配置し、操作キー16の内一部はショートカットスイッチ(ワンタッチスイッチ)とし、使用頻度の高い部所の専用操作スイッチとして設定可能にすると、一層、操作性が向上して好適である。
図8では、操作キー16を操縦部6に乗車の際に使用する補助ステップ19の操作スイッチにした使用例を示す。図9、10において、19aは補助ステップ19の回動中心軸、19bは補助ステップ19を使用位置と格納位置に移動させるモータである。
【0014】
また、図11(図2)のように、コントロールユニット12は前部操作部11に設けたハンドル20に取付けると、メーターパネルとしての作用も期待できる。
しかして、コントロールユニット12は、分離させた状態から操縦部6の所定位置に設けた装着部21に戻すと、本機からの電源供給を受けて充電可能に構成する。22は接続用コネクタであり、コントロールユニット12のコネクタ(図示省略)を差し込んで充電する。
即ち、コントロールユニット12は、コンバイン本機とのコード等の接続部材を介さずに分離可能とし、所謂コードレスに構成すると、操作可能範囲を広げ(制約範囲の縮小)、操作の自由度が向上し、操作性、安全性が向上する。
この場合、コントロールユニット12は、コンバイン本機と双方向に通信可能に構成し、単に操作のみを行うのではなく、作業状態等の情報の入手可能にしている。
しかして、前記コントロールユニット12は2個以上装備し、一つのコントロールユニット12をオペレーターが装備し、他のコントロールユニット12は補助者が装備可能に構成する。そのため、機体の大型化等の理由で死角となる部分が多くなるが、複数の操作者による操作可能にすることで、より安全に、より高精度、高能率な作業が可能となり、作業性を向上させる。
【0015】
即ち、少なくともひとつのコントロールユニット12は操縦部6に対して着脱式に装着し、その他のコントロールユニット12は所定箇所に収納しておけばよく、このようにすると、複数のコントロールユニット12の何れであっても補助者が使用でき、作業性および操作性を向上できて、好適である。
また、複数の入力系統によりオペレータと補助者が協調して作業を行う場合、コントロールユニット12に音声入出力装置を装備し、補助者の音声メッセージは操縦部6に設けたスピーカ23からオペレータに伝達しうるように構成する。そのため、補助者から作業状況に関する音声メッセージをスピーカ23を介して作業者に伝達でき、一層、作業の安全性を向上させる。
【0016】
しかして、側部操作部10および前部操作部11の構成は任意であるが、一例を示すと、25は走行速度を切替え操作する副変速レバー、26は緩旋回とスピン旋回などの旋回モードを切替えうる旋回モード切替レバー、27は刈取脱穀クラッチ(図示省略)を入り切り操作する刈脱レバー、28はエンジン回転を変更するスロットルレバー、29は刈取ロックスイッチ、30は自動注油スイッチ、31はブザー停止スイッチ、32は表示切替スイッチ、33は作業灯スイッチ、34は扱き深さ手動(浅)スイッチ、35は扱き深さ手動(深)スイッチ、36は刈取自動停止スイッチ、37は自動扱深さ調節用ダイヤル、38は方向スイッチ、39は車速調整ダイヤル、40は車速スイッチ、41はオートリフトスイッチ、42は刈高さ調整ダイヤル、43は刈高さスイッチ、44は車高上下スイッチ、45は前後傾斜スイッチ、46は左右傾斜スイッチ、47は傾き調整ダイヤル、48は湿田スイッチ、49はシーブダイヤル、50はウインドダイヤル、51はセンサチエックスイッチ、52は作業機切替レバー、53は籾排出レバー、54はオーガ停止スイッチ、55はオーガ自動張出・収納スイッチ、56はオーガ旋回レバー、57はオーガ停止位置可変ダイヤルであり、これらのスイッチ類の操作は、コントロールユニット12により操縦部6より離れて操作可能あるばかりでなく、補助コントロールユニット12によっても行えるようにすると、操作性が向上し、好適である。
【0017】
なお、60は走行方向操作を行うパワステレバー、61は走行速度および走行方向を変速操作する主変速レバーである。
しかして、複数のコントロールユニット12による操作可能に構成した場合、所定の操作は補助者の操作を優先させるように構成する。
即ち、複数の操作系統による操作が相反するような場合、補助者の方が適切な位置取りしているので、より適切な状況判断でき、この補助者による補助用コントロールユニット12の操作を優先する。
また、補助コントロールユニット12によりエンジン停止操作を可能にすると、危険あるいは機械の破損の回避に有効である。
また、補助コントロールユニット12により引起/刈取部の作業速度設定を変更可能に構成すると、倒伏時や脱粒性の高い品種等の種々の性状を有する穀稈の刈取作業において、穀稈の性状に対する条件は、操縦部6の作業者よりも補助者の方が気付くことが多く、補助者がロスの状況を確認しつつ最適な速度設定することで、作業精度を向上させる。
【0018】
また、特に、オーガ停止スイッチ54等による排出オーガ8の操縦を、補助コントロールユニット12により可能に構成すると、排出オーガ8の位置決めに関する能率向上や、収納忘れ等の対応により安全性を向上させる。
また、補助コントロールユニット12によりナローガイド65の収納/張出を可能に構成すると、ナローガイド65の張り出し忘れや、収納忘れに伴う作業精度の低下や、危険回避が可能になる。ナローガイド65は穀稈を案内するもので、図14、15に一例を示すと、刈取部7の側部や脱穀装置4の側部に設けられ、アクチュエータ66により収納/張出を行う。
また、走行装置3と機体フレーム1の間にローリング機構等を設けて車高調節自在に構成した場合は、この車高設定(調節)を補助コントロールユニット12により変更可能に構成すると、圃場進入時等で車高を上げた場合の戻し忘れや、湿田等で車高を下るのを忘れたときに、補助者により車高設定を変更することで、作業精度および作業能率を向上させられる。
また、脱穀装置4へ穀稈を供給する際の扱深さ調節装置67の扱深さの設定は、補助コントロールユニット12により変更可能に構成すると、作業精度および作業能率を向上させられる。
即ち、多くのコンバインの場合、脱穀装置4へ供給される穀稈は、操縦部6にいる作業者に対して斜め後方を供給搬送されるので、供給中の穀稈を操縦部6から視認するのは容易でなく、また、圃場の雑草等により扱深さの自動機能が誤作動することがあって扱深さの設定変更が必要となるが、本願のように、扱深さの設定を補助コントロールユニット12により補助者が変更可能に構成することで、補助者は操縦部6以外の場所で穀稈供給状態の容易に確認でき、適切に扱深さの設定でき、作業精度および作業能率を向上させられる。
この場合、扱深さ調節装置67の構成は任意であるが、実施例では脱穀装置4へ穀稈を供給する穀稈供給搬送装置68との受け継ぎ位置を変更して扱深さ調節するように構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図。
【図2】操縦部の平面図。
【図3】操縦部とコントロールユニットの関係を示す模式図。
【図4】コントロールユニットの一例を示す斜視図。
【図5】同操作状態の一例を示す模式図。
【図6】コントロールユニットの他の実施例を示す斜視図。
【図7】図6のコントロールユニットの平面図。
【図8】コントロールユニットの使用例を示す状態図。
【図9】図8の補助ステップの側面図。
【図10】同断面図。
【図11】ハンドルにコントロールユニットを装着した状態図。
【図12】コントロールユニットの装着部を表した操縦部の平面図。
【図13】操縦部と複数のコントロールユニットの関係を示す模式図。
【図14】ナローガイドの一例を示した平面図。
【図15】コンバインの斜視図。
【図16】コンバインの側面図。
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…クローラ、3…走行装置、4…脱穀装置、5…グレンタンク、6…操縦部、8…排出オーガ、9…運転座席、10…側部操作部、11…前部操作部、12…コントロールユニット、13…信号受信部、15…表示部、16…操作キー、18…固定モニタ、20…ハンドル、21…装着部、23…スピーカ、25…副変速レバー、26…旋回モード切替レバー、27…刈脱レバー、28…スロットルレバー、29…刈取ロックスイッチ、30…自動注油スイッチ、31…ブザー停止スイッチ、32…表示切替スイッチ、33…作業灯スイッチ、34…扱き深さ手動(浅)スイッチ、35…扱き深さ手動(深)スイッチ、36…刈取自動停止スイッチ、37…自動扱深さ調節用ダイヤル、38…方向スイッチ、39…車速調整ダイヤル、40…車速スイッチ、41…オートリフトスイッチ、42…刈高さ調整ダイヤル、43…刈高さスイッチ、44…車高上下スイッチ、45…前後傾斜スイッチ、46…左右傾斜スイッチ、47…傾き調整ダイヤル、48…湿田スイッチ、49…シーブダイヤル、50…ウインドダイヤル、51…センサチエックスイッチ、52…作業機切替レバー、53…籾排出レバー、54…オーガ停止スイッチ、55…オーガ自動張出・収納スイッチ、56…オーガ旋回レバー、57…オーガ停止位置可変ダイヤル、60…パワステレバー、61…主変速レバー、65…ナローガイド、66…アクチュエータ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイン等の作業車の操作機構に関し、特に、機体から離れて使用可能なコントロールユニットを提供するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、コンバインの操縦部の操作部に、着脱自在に操作パネルを設け、操作パネルは簡易型のプログラムと高機能型のプログラムを設定したものを用意し、コンバインの機種により選択的に操作パネルを取付ける構成は公知である(特許文献1参照)。
また、車両に備えたオーディオ機器の操作パネルを本体に対して着脱する構成は公知である(特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−125644号公報(2、6頁、図8、図12)
【0004】
【特許文献2】
特開平6−247229号公報(2、6頁、図1〜図3、図13)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例のうち前者のものは、高機能型と簡易型とに別途構成した操作パネルを操縦部に選択的に取付けるものであり、一度機種に合わせて取付ければ着脱はしないから、各部の操作は操縦部の座席においてのみ行う操作に限られ、操縦部から離れて行う操作はできないという課題がある。
前記公知例のうち後者のものは、単に操作パネルを本体から外して携行することで、本体の盗難を防止するもので、携行した操作パネルにより各部を操作できるものでなく、前者の公知例と同様に、操縦部から離れて行う操作はできないという課題がある。
本願は、操縦部から分離して操作可能なコントロールユニットを提供し、操縦部から離れて行う操作を実現したものであり、特に、コード等の接続部材を介さずに操縦部から離れて行う操作を実現して、一層の操作性を向上させている。
【0006】
【発明の目的】
操縦部以外の場所からの操作可能なコントロールユニットの提供、操作の容易化、各部の操作性の向上、作業効率の向上。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、走行装置3の上方一側に脱穀装置4を、上方他側に脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を、前方に刈取部7を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に設けた操縦部6に搭乗して操作運転するコンバインにおいて、前記操縦部6にはコンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12をコード等の接続部材を介さずに着脱自在あるいは分離可能に設けると共に、コントロールユニット12は操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、操縦部6からコントロールユニット12を取り外し、取り外したコントロールユニット12により始業前の点検や整備のために各部を試運転し、次に、操縦部6に搭乗して機体を前進させて刈取脱穀作業を行い、グレンタンク5が一杯になると、一旦、刈取脱穀作業を中断し、排出オーガ8により籾排出作業を行うが、このときも操縦部6のみならず操縦部6から離れた排出オーガ8の近傍においても本機(操縦部6)より分離させたコントロールユニット12により排出オーガ8の位置合わせ等の操作を行える。
このように、各作業において必要に応じてコントロールユニット12を着脱して、操縦部6と操縦部6以外との操作状況の選択ができ、作業能率および精度を向上させられる。
本発明は、前記コントロールユニット12には、操作状況等を表示する表示部15を設けたコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、表示部15に、操作手順を示す操作状態や、あるいは、作業状態や機械状態を表示し、操縦部6以外での作業状態や機械状態の監視を可能にし、操作性を向上させる。
本発明は、前記コントロールユニット12は、作業者の腕に装着可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、コントロールユニット12自体を手で保持することなく腕に装着した状態で操作でき、例えば、コントロールユニット12を装着した腕で操縦部6の機体の走行方向操作しつつ、コントロールユニット12により刈取部や脱穀装置の各部を操作する。
本発明は、前記コントロールユニット12は、操縦部6側に取付けた状態で充電可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置としたものであり、取り外したコントロールユニット12は操縦部6に戻すと充電でき、操縦部6から取り外してすぐに使用できる。
【0008】
【発明の効果】
請求項1の場合、各種操作性を向上できる。
請求項2の場合、前記効果に加えて、操縦部より離れた場所からでも、作業車の状況を把握できる。
請求項3の場合、前記効果に加えて、他の作業をしながらでも、コントロールユニット12の操作を可能にできる。
請求項4の場合、前記効果に加えて、操作中の電源供給を不要とし、電源供給に伴う操作の制約から開放でき、操作性および作業性を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面により説明すると、1は作業車の機体フレームであり、コンバインの例にて説明する。機体フレーム1の下方には左右一対のクローラ2からなる走行装置3を設け、走行装置3の上方の一側には脱穀装置4を設け、脱穀装置4の側部には該脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前側には操縦部6を設ける。7は刈取部、8はグレンタンク5の穀粒を排出する排出オーガである。
操縦部6には作業者の着座する運転座席9の側方に側部操作部10を、運転座席9の前側に前部操作部11を夫々設ける。
しかして、側部操作部10および前部操作部11の任意部位には、コンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12を着脱自在あるいは分離可能に設け、コントロールユニット12は操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成する。
即ち、従来では操縦部6でのみ作業者は各部の操作可能であったが、分離可能なコントロールユニット12により操縦部6より離れても操作ができるので、始業前の点検や整備のために各部近傍で試運転でき、作業性を著しく向上させる。
また、籾排出作業等本来操縦部6から離れた箇所で操作する方が操作性が向上する作業では、一層、操作性を向上させて、作業能率および精度を向上させられる。
【0010】
この場合、コントロールユニット12は、電波あるいは超音波等の任意の無線形態によって本機側のコントローラ14と通信可能に構成し、無線形態で操作信号を出力し、出力された操作信号はコンバインの機体の所望位置に設けた信号受信部13により受信され、各部を作動させあるいは制御する。
なお、コントロールユニット12は、有線方式により本機側のコントローラ14と接続してもよく、有線方式により接続すると、操縦部6から離れた箇所での操作を可能にするだけでなく、確実に操作信号を送出でき、操作性と操作の確実性とを両立させられる。
また、前記信号受信部13は排出オーガ8の上部(先端)付近に設けると、死角が少なく、安定した通信が行えて、好適である。
しかして、前記コントロールユニット12は、一部に表示部15を、また、操作キー16を設けて構成し、前記表示部15はタッチパネル式モニタに構成すると、操作キー16との組合せにより操作範囲を拡大でき、一層、操作性が向上して好適である。
【0011】
図3はコントロールユニット12と本機側コントローラ14との関係、および、コントロールユニット12と表示部15との関係を示した図であり、表示部15はタッチパネルスイッチ15aの一例を表示している。
しかして、図4のコントロールユニット12は、作業者の腕に装備可能に構成している。コントロールユニット12の操作手法は任意であるが、コントロールユニット12本体を手で持つことなく、コントロールユニット12を装着した腕で他の側部操作部10等の操作が可能にすると、操作性を向上させる。
17は作業者の腕に装着する際に使用するリストバンドである。
また、コントロールユニット12は、例えば、左腕に装着すると、左腕による側部操作部10のレバー操作中に右腕でコントロールユニット12の操作が可能となって、必要なときに必要な情報をすぐさま得ることができ、操作性が向上し、特に、側部操作部10の手前のスイッチについてコントロールユニット12により操作できると、視線を後方に向けなくてすみ、作業者の視線移動量を減少させられる。
【0012】
また、コントロールユニット12は、右腕に装着すると、右側前方の刈取穀稈からの視線移動量を減少させられ、操作性を向上させるだけでなく、視線移動に伴う作業疲労を軽減させられる。
また、コントロールユニット12の表示部15は、所謂メニュー画面等の操作状態のみならず、作業状態や機械状態を表示可能にし、操縦部6以外でも作業状態や機械状態の監視を可能にし、操作性を向上させる。
例えば、籾排出作業では、操縦部6に設けた固定モニタ18にグレンタンク5内の穀粒量を表示できるが、排出オーガの先端を移動させるときには固定モニタ18では見ることができず、折角の固定モニタ18の表示情報が役に立たないが、腕に装着したコントロールユニット12の表示部15を見ることは容易であり、首を振ったり体勢を変更することのない視認性に優れたモニタとしてコントロールユニット12を提供できる。
【0013】
しかして、前記コントロールユニット12は、それ自体にトラクタ、田植機等の他の機種をコントロール可能なプログラミングも可能とし、プログラムの選択は電線の接続により各機種情報を受けることやスイッチパネルによる機種選定にて行う。
このように、コントロールユニット12を各機種間で共通化できるために、操作性が標準化され、また、オペレータや作業者が行った操作者固有の設定をそのまま保持して他の機種の操作ができ、操作性を向上させられる。また、操作者固有の設定をそのまま保持するので、機械を複数人で操作する場合でも、個人の好みによる設定が反映できる。
例えば、コントロールユニット12は、図6および図7のように、表示部15の周囲に操作キー16を配置し、操作キー16の内一部はショートカットスイッチ(ワンタッチスイッチ)とし、使用頻度の高い部所の専用操作スイッチとして設定可能にすると、一層、操作性が向上して好適である。
図8では、操作キー16を操縦部6に乗車の際に使用する補助ステップ19の操作スイッチにした使用例を示す。図9、10において、19aは補助ステップ19の回動中心軸、19bは補助ステップ19を使用位置と格納位置に移動させるモータである。
【0014】
また、図11(図2)のように、コントロールユニット12は前部操作部11に設けたハンドル20に取付けると、メーターパネルとしての作用も期待できる。
しかして、コントロールユニット12は、分離させた状態から操縦部6の所定位置に設けた装着部21に戻すと、本機からの電源供給を受けて充電可能に構成する。22は接続用コネクタであり、コントロールユニット12のコネクタ(図示省略)を差し込んで充電する。
即ち、コントロールユニット12は、コンバイン本機とのコード等の接続部材を介さずに分離可能とし、所謂コードレスに構成すると、操作可能範囲を広げ(制約範囲の縮小)、操作の自由度が向上し、操作性、安全性が向上する。
この場合、コントロールユニット12は、コンバイン本機と双方向に通信可能に構成し、単に操作のみを行うのではなく、作業状態等の情報の入手可能にしている。
しかして、前記コントロールユニット12は2個以上装備し、一つのコントロールユニット12をオペレーターが装備し、他のコントロールユニット12は補助者が装備可能に構成する。そのため、機体の大型化等の理由で死角となる部分が多くなるが、複数の操作者による操作可能にすることで、より安全に、より高精度、高能率な作業が可能となり、作業性を向上させる。
【0015】
即ち、少なくともひとつのコントロールユニット12は操縦部6に対して着脱式に装着し、その他のコントロールユニット12は所定箇所に収納しておけばよく、このようにすると、複数のコントロールユニット12の何れであっても補助者が使用でき、作業性および操作性を向上できて、好適である。
また、複数の入力系統によりオペレータと補助者が協調して作業を行う場合、コントロールユニット12に音声入出力装置を装備し、補助者の音声メッセージは操縦部6に設けたスピーカ23からオペレータに伝達しうるように構成する。そのため、補助者から作業状況に関する音声メッセージをスピーカ23を介して作業者に伝達でき、一層、作業の安全性を向上させる。
【0016】
しかして、側部操作部10および前部操作部11の構成は任意であるが、一例を示すと、25は走行速度を切替え操作する副変速レバー、26は緩旋回とスピン旋回などの旋回モードを切替えうる旋回モード切替レバー、27は刈取脱穀クラッチ(図示省略)を入り切り操作する刈脱レバー、28はエンジン回転を変更するスロットルレバー、29は刈取ロックスイッチ、30は自動注油スイッチ、31はブザー停止スイッチ、32は表示切替スイッチ、33は作業灯スイッチ、34は扱き深さ手動(浅)スイッチ、35は扱き深さ手動(深)スイッチ、36は刈取自動停止スイッチ、37は自動扱深さ調節用ダイヤル、38は方向スイッチ、39は車速調整ダイヤル、40は車速スイッチ、41はオートリフトスイッチ、42は刈高さ調整ダイヤル、43は刈高さスイッチ、44は車高上下スイッチ、45は前後傾斜スイッチ、46は左右傾斜スイッチ、47は傾き調整ダイヤル、48は湿田スイッチ、49はシーブダイヤル、50はウインドダイヤル、51はセンサチエックスイッチ、52は作業機切替レバー、53は籾排出レバー、54はオーガ停止スイッチ、55はオーガ自動張出・収納スイッチ、56はオーガ旋回レバー、57はオーガ停止位置可変ダイヤルであり、これらのスイッチ類の操作は、コントロールユニット12により操縦部6より離れて操作可能あるばかりでなく、補助コントロールユニット12によっても行えるようにすると、操作性が向上し、好適である。
【0017】
なお、60は走行方向操作を行うパワステレバー、61は走行速度および走行方向を変速操作する主変速レバーである。
しかして、複数のコントロールユニット12による操作可能に構成した場合、所定の操作は補助者の操作を優先させるように構成する。
即ち、複数の操作系統による操作が相反するような場合、補助者の方が適切な位置取りしているので、より適切な状況判断でき、この補助者による補助用コントロールユニット12の操作を優先する。
また、補助コントロールユニット12によりエンジン停止操作を可能にすると、危険あるいは機械の破損の回避に有効である。
また、補助コントロールユニット12により引起/刈取部の作業速度設定を変更可能に構成すると、倒伏時や脱粒性の高い品種等の種々の性状を有する穀稈の刈取作業において、穀稈の性状に対する条件は、操縦部6の作業者よりも補助者の方が気付くことが多く、補助者がロスの状況を確認しつつ最適な速度設定することで、作業精度を向上させる。
【0018】
また、特に、オーガ停止スイッチ54等による排出オーガ8の操縦を、補助コントロールユニット12により可能に構成すると、排出オーガ8の位置決めに関する能率向上や、収納忘れ等の対応により安全性を向上させる。
また、補助コントロールユニット12によりナローガイド65の収納/張出を可能に構成すると、ナローガイド65の張り出し忘れや、収納忘れに伴う作業精度の低下や、危険回避が可能になる。ナローガイド65は穀稈を案内するもので、図14、15に一例を示すと、刈取部7の側部や脱穀装置4の側部に設けられ、アクチュエータ66により収納/張出を行う。
また、走行装置3と機体フレーム1の間にローリング機構等を設けて車高調節自在に構成した場合は、この車高設定(調節)を補助コントロールユニット12により変更可能に構成すると、圃場進入時等で車高を上げた場合の戻し忘れや、湿田等で車高を下るのを忘れたときに、補助者により車高設定を変更することで、作業精度および作業能率を向上させられる。
また、脱穀装置4へ穀稈を供給する際の扱深さ調節装置67の扱深さの設定は、補助コントロールユニット12により変更可能に構成すると、作業精度および作業能率を向上させられる。
即ち、多くのコンバインの場合、脱穀装置4へ供給される穀稈は、操縦部6にいる作業者に対して斜め後方を供給搬送されるので、供給中の穀稈を操縦部6から視認するのは容易でなく、また、圃場の雑草等により扱深さの自動機能が誤作動することがあって扱深さの設定変更が必要となるが、本願のように、扱深さの設定を補助コントロールユニット12により補助者が変更可能に構成することで、補助者は操縦部6以外の場所で穀稈供給状態の容易に確認でき、適切に扱深さの設定でき、作業精度および作業能率を向上させられる。
この場合、扱深さ調節装置67の構成は任意であるが、実施例では脱穀装置4へ穀稈を供給する穀稈供給搬送装置68との受け継ぎ位置を変更して扱深さ調節するように構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図。
【図2】操縦部の平面図。
【図3】操縦部とコントロールユニットの関係を示す模式図。
【図4】コントロールユニットの一例を示す斜視図。
【図5】同操作状態の一例を示す模式図。
【図6】コントロールユニットの他の実施例を示す斜視図。
【図7】図6のコントロールユニットの平面図。
【図8】コントロールユニットの使用例を示す状態図。
【図9】図8の補助ステップの側面図。
【図10】同断面図。
【図11】ハンドルにコントロールユニットを装着した状態図。
【図12】コントロールユニットの装着部を表した操縦部の平面図。
【図13】操縦部と複数のコントロールユニットの関係を示す模式図。
【図14】ナローガイドの一例を示した平面図。
【図15】コンバインの斜視図。
【図16】コンバインの側面図。
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…クローラ、3…走行装置、4…脱穀装置、5…グレンタンク、6…操縦部、8…排出オーガ、9…運転座席、10…側部操作部、11…前部操作部、12…コントロールユニット、13…信号受信部、15…表示部、16…操作キー、18…固定モニタ、20…ハンドル、21…装着部、23…スピーカ、25…副変速レバー、26…旋回モード切替レバー、27…刈脱レバー、28…スロットルレバー、29…刈取ロックスイッチ、30…自動注油スイッチ、31…ブザー停止スイッチ、32…表示切替スイッチ、33…作業灯スイッチ、34…扱き深さ手動(浅)スイッチ、35…扱き深さ手動(深)スイッチ、36…刈取自動停止スイッチ、37…自動扱深さ調節用ダイヤル、38…方向スイッチ、39…車速調整ダイヤル、40…車速スイッチ、41…オートリフトスイッチ、42…刈高さ調整ダイヤル、43…刈高さスイッチ、44…車高上下スイッチ、45…前後傾斜スイッチ、46…左右傾斜スイッチ、47…傾き調整ダイヤル、48…湿田スイッチ、49…シーブダイヤル、50…ウインドダイヤル、51…センサチエックスイッチ、52…作業機切替レバー、53…籾排出レバー、54…オーガ停止スイッチ、55…オーガ自動張出・収納スイッチ、56…オーガ旋回レバー、57…オーガ停止位置可変ダイヤル、60…パワステレバー、61…主変速レバー、65…ナローガイド、66…アクチュエータ。
Claims (4)
- 走行装置3の上方一側に脱穀装置4を、上方他側に脱穀装置4により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク5を、前方に刈取部7を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に設けた操縦部6に搭乗して操作運転するコンバインにおいて、前記操縦部6にはコンバインの各部動作、自動化装置の入り切り、制御目標の調整等の機能を有するコントロールユニット12をコード等の接続部材を介さずに着脱自在あるいは分離可能に設けると共に、コントロールユニット12は操縦部6に取付けた状態でも、操縦部6から取り外した状態の何れでも操作可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置。
- 請求項1において、前記コントロールユニット12には、操作状況等を表示する表示部15を設けたコンバイン等の作業車の操作装置。
- 請求項1または請求項2において、前記コントロールユニット12は、作業者の腕に装着可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置。
- 請求項1または請求項2または請求項3において、前記コントロールユニット12は、操縦部6側に取付けた状態で充電可能に構成したコンバイン等の作業車の操作装置。
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|---|---|---|---|
| JP2003108643A JP2004313035A (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | コンバイン等の作業車の操作装置 |
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Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
| JP2007259756A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
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| JP2015221614A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | ヤンマー株式会社 | モニタ装置 |
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| JP2019004801A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社クボタ | 作業機に備えられる表示装置 |
-
2003
- 2003-04-14 JP JP2003108643A patent/JP2004313035A/ja not_active Withdrawn
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