JP2004300930A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01L2001/34483—Phaser return springs
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Abstract
【課題】アシストスプリング6の延長部61とブッシング7に設けたばね端挿通溝75との干渉を有効に防止でき、ブッシング7を焼結金属で形成することが容易となるバルブタイミング調整装置10の提供にある。
【解決手段】シューハウジング1とベーンロータ2との間には、ベーンロータ2を進角側へ付勢するアシストスプリング6が設けられ、その延長部61がシューハウジング1に固着した係合ピン8に係合し、延長部62がベーンロータ2に係合している。アシストスプリング6は、延長部61が挿通するばね端挿通溝75が形成されたブッシング7に収容されている。係合ピン8は、テーパー部83を有し、延長部61はテーパー部83に係合しフロント側に付勢されているため、捩じられてもブッシング7とばね端挿通溝75との干渉が防止できる。
【選択図】 図1
【解決手段】シューハウジング1とベーンロータ2との間には、ベーンロータ2を進角側へ付勢するアシストスプリング6が設けられ、その延長部61がシューハウジング1に固着した係合ピン8に係合し、延長部62がベーンロータ2に係合している。アシストスプリング6は、延長部61が挿通するばね端挿通溝75が形成されたブッシング7に収容されている。係合ピン8は、テーパー部83を有し、延長部61はテーパー部83に係合しフロント側に付勢されているため、捩じられてもブッシング7とばね端挿通溝75との干渉が防止できる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関(エンジン)の吸気弁(バルブ)または排気弁(バルブ)の開閉時期(タイミング)を、運転条件に応じて調整するバルブタイミング調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バルブタイミング調整装置は、エンジンのクランクシャフト(駆動軸)とともに回転するシューハウジングと、カムシャフト(従動軸)とともに回転するベーンロータとを備えている。ベーンロータは、シューハウジング内に形成された凹部を進角室と遅角室とに区画するベーンを備えており、進角室と遅角室とに供給される油圧差によってベーンロータがシューハウジングに対して相対回転し、カムシャフトが進角側あるいは遅角側に変位する。この油圧差を運転条件に応じて制御し、シューハウジングに対してベーンロータを相対回転させ、バルブタイミングが調整されている。
【0003】
エンジンの運転中はシューハウジング→ベーンロータ→カムシャフトの順でトルクが伝えられてカムシャフトが進角側へ駆動される。つまり、ベーンロータには進角方向に負荷が掛かっている。このため、ベーンロータを進角側あるいは遅角側へ相対回転させる際に、遅角側に相対回転させる場合に比べ進角側へ相対回転させる場合のほうが応答性が低下してしまう。また、バルブタイミング調整装置を排気側のカムシャフトに設けた場合、エンジンの始動時に排気側のカムシャフトが吸気側のカムシャフトとともに遅角位置にあると、吸気弁と排気弁とが同時に開くオーバーラップ期間が必要以上に大きくなり、始動不良の原因になり易い。
【0004】
このため、シューハウジングとベーンロータとのそれぞれに捩じりコイルバネの前端および後端を係合させて、シューハウジングに対してベーンロータを常に進角方向へ付勢している。この捩じりコイルバネの前端の係合手段として、捩じりコイルバネの前端部を半径方向の外側に延長した延長部とし、シューハウジングの前面に固着した係合ピンに係合する方法が採用されている(特許文献1参照)。捩じりコイルバネの延長部(前端部)は、ベーンロータの前面に固着したブッシングに収容され、ブッシングの前端部に設けたばね端挿通溝を挿通して、係合ピンと係合している。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−295210公報 (図2、図7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
捩じりコイルバネは捩じられると軸方向の長さが変化し、延長部が係合ピンに係合する位置が変位する。このため、ばね端挿通溝は、延長部との干渉を防ぐため軸方向に深く形成する必要があり、ばね端挿通溝の加工に手間がかかる問題があった。また、寸法精度および製造コストの観点からブッシングを焼結金属で成型することが望ましいが、焼結金属の場合はばね端挿通溝の深さを大きく形成することは製造上困難である。
この発明の目的は、捩じりコイルバネの延長部とブッシングのばね端挿通溝との干渉を、簡単な構成で確実に防止できるバルブタイミング調整装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ブッシング内に収容され、外方に延長された延長部である前端が、ブッシングの前端部に設けたばね端挿通溝を挿通してシューハウジングの前面に固着した係合ピンに係合し、後端がベーンロータあるいはベーンロータと一体に回転する部材に係合して、シューハウジングに対してベーンロータを進角側あるいは遅角側へ付勢する捩じりコイルばねとを備えたバルブタイミング調整装置において、係合ピンに、延長部の後方への変位を阻止するばね端保持機構を付設したことを特徴とする。
【0008】
この構成では、捩じりコイルばねの延長部が係合ピンのばね端保持機構に保持されリア側への変位を阻止している。このため、捩じりコイルばねが捩じられても、延長部と係合ピンとの係合位置が変化せず、延長部とブッシングとの干渉が生じない。この結果、ブッシングの破損や、捩じりコイルばねのバネ特性の変化が防止できる。ばね端保持機構としては、請求項2に記載の係合ピンに設けたテーパー部、または請求項3に記載の係合ピンに設けた周溝などが実用的である。
【0009】
請求項4に記載の発明では、捩じりコイルばねを収容するブッシングを、ばね端挿通溝とともに焼結金属で成型している。このため、寸法精度の高いブッシングが低コストに製造できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図に示す実施例とともに説明する。バルブタイミング調整装置10は、クランクシャフト(駆動軸)によりタイミングベルト(いずれも図示せず)を介して駆動されるシューハウジング1と、シューハウジング1内に同軸的に収容されているベーンロータ2を備えている。ベーンロータ2は、シューハウジング1によって駆動されて、そのトルクをカムシャフト(従動軸)Cに伝達する。その際に、シューハウジング1に対してベーンロータ2が相対的に回転し、カムシャフトCを進角側あるいは遅角側へ変位させている。
【0011】
シューハウジング1は、フロント(図示左)側よりハウジング本体3、円環状のスプロケットホイール4、およびこれらを同軸に締結している複数のボルト11から構成される。この実施例では、ハウジング本体3はアルミニウム製であり、円環状の前板部31と、円筒状の胴部32からなる。前板部31の中心には円形の中央開口33が設けられ、外周部には軸方向のピン嵌合穴34が開けられている。
【0012】
胴部32には、外周に4つのチャック溝35が軸方向に所定の間隔で設けられ、内周にチャック溝35に対応して4つの凸部36が形成されている。各凸部36は前板部31と連なっており、軸方向にネジ穴37が貫通して開けられている。凸部36の間は、回転中心から放射状に形成された4つの凹部5となっている。各凸部36の中心側には、中心から同一円周上にある円弧状の摺動面38が設けられ、各凹部5の外周側には、中心から同一円周上にある円弧状の摺動面51が形成されている。
【0013】
スプロケットホイール4は、円環板状を呈し、外周にスプロケット歯41が形成され、内周はカムシャフトCの摺動穴42となっており、中間にはボルト穴43が設けられている。複数のボルト11は、ボルト穴43を通じてネジ穴37に挿通され、ハウジング本体3とスプロケットホイール4とを一体に締結している。シューハウジング1は、スプロケットホイール4に掛けられたタイミングチェーン(図示せず)によってクランクシャフトと同期して図2において時計方向に回転するものであり、この回転方向が進角方向である。
【0014】
ベーンロータ2は、中心がボルト12によってカムシャフトCに締結され、シューハウジング1の4つの凹部5を進角室5aと遅角室5bとに画する4つのベーン21を備えている。ベーンロータ2はシューハウジング1に対して所定角度内で回動可能に設けられている。進角室5aは油圧によってベーン21を進角側へ駆動するための油圧室であってベーン21の反回転方向側の凹部5内に形成されている。遅角室5bは油圧によってベーン21を遅角側へ駆動するための油圧室であってベーン21の回転方向側の凹部5内に形成されている。
【0015】
進角室5aおよび遅角室5bは、シューハウジング1の前板部31および胴部32、スプロケットホイール4およびベーンロータ2に囲まれる油圧室であり、ベーン21の先端溝に配され摺動面51と摺動するシール部材22、ベーン21間に配され摺動面38と摺動するシール部材23などによって各室5a、5b内の液密性が保たれている。
【0016】
バルブタイミング調整装置10は、進角室5aおよび遅角室5bに作動流体を給排して、進角室5aと遅角室5bに油圧差を発生させる油圧差発生手段(図示せず)を備えている。この油圧差発生手段は、クランクシャフトによって駆動されるオイルポンプ、このオイルポンプによって圧送されるオイルを進角室5aおよび遅角室5bに切り替えて供給する1つまたは複数の切替弁、この切替弁を駆動する電磁アクチュエータ、この電磁アクチュエータを制御するコントローラ等から構成される。コントローラは各種センサによって検出されるクランク角、エンジン回転速度、アクセル開度等のエンジン運転条件に応じた作動油圧を進角室5aと遅角室5bに発生させる。この油圧差によって、ベーンロータ2とシューハウジング1とは相対回転する。
【0017】
ベーン21の1つには、エンジンの始動時にベーンロータ2の回動位置を所定の進角位置(たとえば、最進角位置)に固定しておくためのストッパピン24が装着されている。このストッパピン24は、ベーン21に貫通形成された挿通穴25内に挿入されるものであり、圧縮コイルバネ26によってリア側に向かう付勢力が加えられている。そして、スプロケットホイール4に設けられたストッパ穴44にストッパピン24の頭部(リア側端部)が嵌合した状態で、シューハウジング1に対してベーンロータ2がロックされる。
【0018】
ストッパピン24の中間部には、油圧によってストッパピン24をフロント側(嵌合が外れる方向)へ移動させるための段差部27が形成されており、その段差部27は進角室5aと連通している。進角室5aに所定圧以上の作動油が供給されると、その作動油圧により圧縮コイルバネ26の付勢力に抗してストッパピン24はストッパ穴44から抜け出す。また、ストッパピン24の後端面は、遅角室5bと連通しており、遅角室5bに所定圧以上の作動油が供給されると、その作動油圧により圧縮コイルバネ26の付勢力に抗してストッパピン24はストッパ穴44から抜け出す。
【0019】
図1、図3に示す如く、シューハウジング1とベーンロータ2との間には、ベーンロータ2を進角側へ付勢する捩じりコイルばね(アシストスプリング)6が設けられている。このアシストスプリング6は、一端(フロント側端部)である延長部61がシューハウジング1あるいはこのシューハウジング1と一体に回転する部材に係合し、他端(リア側端部)である延長部62がベーンロータ2あるいはこのベーンロータと一体に回転する部材に係合するものである。
【0020】
アシストスプリング6のコイル部の周辺には、ベーンロータ2のフロント側の中心に設けた円筒状凹所60に嵌め込まれて筒状のブッシング7が配置されている。このブッシング7は、アシストスプリング6のコイル部がハウジング本体3またはベーンロータ2と干渉するのを避けるものであり、比較的硬度の低い材質(たとえば、アルミニウムや軟鉄など)からなるハウジング本体3やベーンロータ2が、硬いアシストスプリング6と接触して摩耗することを防ぐ作用を有する。このため、従来のブッシング7は、比較的硬度の高い材質(たとえば、鉄、ステンレス等)が使用され、高い寸法精度が要求されるため、切削加工により成形されている。
【0021】
この実施例では、ブッシング7は、焼結金属製であり、フロント側が開口した円筒部71と、該円筒部71のリア側に設けた側壁72および側壁72の中心のボス部73とからなり、ボス部73の中心には締結ボルト穴74が貫通して開けられている。ブッシング7は、硬度と、精密な寸法精度が要求されるものであり、切削加工は加工コストが高く、鋳造では必要な寸法精度が出せない。このため、生産性に優れ、精密に製造することが可能な焼結金属製であることが有利である。
【0022】
アシストスプリング6のフロント側端は外方への延長部61となっており、前板部31のピン嵌合穴34に圧入され、アシストスプリング6の軸と平行して固着された係合ピン8に係合している。ブッシング7の円筒部71のフロント側端には、延長部61が隙間63を有して挿通するとともに、ベーンロータ2とシューハウジング1との相対回転角度(この実施例では約90度)に対応したばね端挿通溝75が形成されている。アシストスプリング6の他端は、半径方向内側への延長部62となっており、ブッシング7のボス部73に設けた半径方向溝76に嵌め込まれている。焼結金属製のブッシング7は、ばね端挿通溝75を軸方向に深く形成することが困難である。
【0023】
係合ピン8は、シューハウジング1の前板部31に開けたピン嵌合穴34に嵌着される足部81、円柱部82、ばね端保持機構としてのテーパー部83、および円板状頭部84からなる。延長部61は、ばね端挿通溝75を挿通してフロント側に向かって径小となるテーパー部83に係合して、フロント側への分力を受けている。このため、アシストスプリング6が縮む方向に捩じられても、延長部61はリア側へ変位することが阻止される。この結果、ばね端挿通溝75の軸方向の深さが浅くても、ブッシング7とばね端挿通溝75との干渉が確実に防止される。
【0024】
図4(ロ)は他の実施例の係合ピン8を示す。この実施例では、ばね端保持機構としてテーパー部83の代わりに、延長部61の先端が係合する周溝85を形成している。この構成でも、テーパー部83と同様な効果が得られる。ばね端保持機構は、アシストスプリング6の捩じり動に伴い、延長部61がリア側に変位することを阻止できる構造のものであれば、上記以外の構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】バルブタイミング調整装置の側面断面図である。
【図2】バルブタイミング調整装置の正面断面図である。
【図3】バルブタイミング調整装置の正面図である。
【図4】係合ピンの側面図(イ)、他の実施例の係合ピンの側面図(ロ)である。
【符号の説明】
1 シューハウジング
10 バルブタイミング調整装置
2 ベーンロータ
21 ベーン
3 ハウジング本体
31 前板部
32 胴部
33 中央開口
4 スプロケットホイール
5 凹部
5a 進角室
5b 遅角室
6 アシストスプリング(捩じりコイルばね)
61 延長部
7 ブッシング
75 ばね端挿通溝
8 係合ピン
83 テーパー部(ばね端保持機構)
85 周溝(ばね端保持機構)
C カムシャフト(従動軸)
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関(エンジン)の吸気弁(バルブ)または排気弁(バルブ)の開閉時期(タイミング)を、運転条件に応じて調整するバルブタイミング調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バルブタイミング調整装置は、エンジンのクランクシャフト(駆動軸)とともに回転するシューハウジングと、カムシャフト(従動軸)とともに回転するベーンロータとを備えている。ベーンロータは、シューハウジング内に形成された凹部を進角室と遅角室とに区画するベーンを備えており、進角室と遅角室とに供給される油圧差によってベーンロータがシューハウジングに対して相対回転し、カムシャフトが進角側あるいは遅角側に変位する。この油圧差を運転条件に応じて制御し、シューハウジングに対してベーンロータを相対回転させ、バルブタイミングが調整されている。
【0003】
エンジンの運転中はシューハウジング→ベーンロータ→カムシャフトの順でトルクが伝えられてカムシャフトが進角側へ駆動される。つまり、ベーンロータには進角方向に負荷が掛かっている。このため、ベーンロータを進角側あるいは遅角側へ相対回転させる際に、遅角側に相対回転させる場合に比べ進角側へ相対回転させる場合のほうが応答性が低下してしまう。また、バルブタイミング調整装置を排気側のカムシャフトに設けた場合、エンジンの始動時に排気側のカムシャフトが吸気側のカムシャフトとともに遅角位置にあると、吸気弁と排気弁とが同時に開くオーバーラップ期間が必要以上に大きくなり、始動不良の原因になり易い。
【0004】
このため、シューハウジングとベーンロータとのそれぞれに捩じりコイルバネの前端および後端を係合させて、シューハウジングに対してベーンロータを常に進角方向へ付勢している。この捩じりコイルバネの前端の係合手段として、捩じりコイルバネの前端部を半径方向の外側に延長した延長部とし、シューハウジングの前面に固着した係合ピンに係合する方法が採用されている(特許文献1参照)。捩じりコイルバネの延長部(前端部)は、ベーンロータの前面に固着したブッシングに収容され、ブッシングの前端部に設けたばね端挿通溝を挿通して、係合ピンと係合している。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−295210公報 (図2、図7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
捩じりコイルバネは捩じられると軸方向の長さが変化し、延長部が係合ピンに係合する位置が変位する。このため、ばね端挿通溝は、延長部との干渉を防ぐため軸方向に深く形成する必要があり、ばね端挿通溝の加工に手間がかかる問題があった。また、寸法精度および製造コストの観点からブッシングを焼結金属で成型することが望ましいが、焼結金属の場合はばね端挿通溝の深さを大きく形成することは製造上困難である。
この発明の目的は、捩じりコイルバネの延長部とブッシングのばね端挿通溝との干渉を、簡単な構成で確実に防止できるバルブタイミング調整装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ブッシング内に収容され、外方に延長された延長部である前端が、ブッシングの前端部に設けたばね端挿通溝を挿通してシューハウジングの前面に固着した係合ピンに係合し、後端がベーンロータあるいはベーンロータと一体に回転する部材に係合して、シューハウジングに対してベーンロータを進角側あるいは遅角側へ付勢する捩じりコイルばねとを備えたバルブタイミング調整装置において、係合ピンに、延長部の後方への変位を阻止するばね端保持機構を付設したことを特徴とする。
【0008】
この構成では、捩じりコイルばねの延長部が係合ピンのばね端保持機構に保持されリア側への変位を阻止している。このため、捩じりコイルばねが捩じられても、延長部と係合ピンとの係合位置が変化せず、延長部とブッシングとの干渉が生じない。この結果、ブッシングの破損や、捩じりコイルばねのバネ特性の変化が防止できる。ばね端保持機構としては、請求項2に記載の係合ピンに設けたテーパー部、または請求項3に記載の係合ピンに設けた周溝などが実用的である。
【0009】
請求項4に記載の発明では、捩じりコイルばねを収容するブッシングを、ばね端挿通溝とともに焼結金属で成型している。このため、寸法精度の高いブッシングが低コストに製造できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図に示す実施例とともに説明する。バルブタイミング調整装置10は、クランクシャフト(駆動軸)によりタイミングベルト(いずれも図示せず)を介して駆動されるシューハウジング1と、シューハウジング1内に同軸的に収容されているベーンロータ2を備えている。ベーンロータ2は、シューハウジング1によって駆動されて、そのトルクをカムシャフト(従動軸)Cに伝達する。その際に、シューハウジング1に対してベーンロータ2が相対的に回転し、カムシャフトCを進角側あるいは遅角側へ変位させている。
【0011】
シューハウジング1は、フロント(図示左)側よりハウジング本体3、円環状のスプロケットホイール4、およびこれらを同軸に締結している複数のボルト11から構成される。この実施例では、ハウジング本体3はアルミニウム製であり、円環状の前板部31と、円筒状の胴部32からなる。前板部31の中心には円形の中央開口33が設けられ、外周部には軸方向のピン嵌合穴34が開けられている。
【0012】
胴部32には、外周に4つのチャック溝35が軸方向に所定の間隔で設けられ、内周にチャック溝35に対応して4つの凸部36が形成されている。各凸部36は前板部31と連なっており、軸方向にネジ穴37が貫通して開けられている。凸部36の間は、回転中心から放射状に形成された4つの凹部5となっている。各凸部36の中心側には、中心から同一円周上にある円弧状の摺動面38が設けられ、各凹部5の外周側には、中心から同一円周上にある円弧状の摺動面51が形成されている。
【0013】
スプロケットホイール4は、円環板状を呈し、外周にスプロケット歯41が形成され、内周はカムシャフトCの摺動穴42となっており、中間にはボルト穴43が設けられている。複数のボルト11は、ボルト穴43を通じてネジ穴37に挿通され、ハウジング本体3とスプロケットホイール4とを一体に締結している。シューハウジング1は、スプロケットホイール4に掛けられたタイミングチェーン(図示せず)によってクランクシャフトと同期して図2において時計方向に回転するものであり、この回転方向が進角方向である。
【0014】
ベーンロータ2は、中心がボルト12によってカムシャフトCに締結され、シューハウジング1の4つの凹部5を進角室5aと遅角室5bとに画する4つのベーン21を備えている。ベーンロータ2はシューハウジング1に対して所定角度内で回動可能に設けられている。進角室5aは油圧によってベーン21を進角側へ駆動するための油圧室であってベーン21の反回転方向側の凹部5内に形成されている。遅角室5bは油圧によってベーン21を遅角側へ駆動するための油圧室であってベーン21の回転方向側の凹部5内に形成されている。
【0015】
進角室5aおよび遅角室5bは、シューハウジング1の前板部31および胴部32、スプロケットホイール4およびベーンロータ2に囲まれる油圧室であり、ベーン21の先端溝に配され摺動面51と摺動するシール部材22、ベーン21間に配され摺動面38と摺動するシール部材23などによって各室5a、5b内の液密性が保たれている。
【0016】
バルブタイミング調整装置10は、進角室5aおよび遅角室5bに作動流体を給排して、進角室5aと遅角室5bに油圧差を発生させる油圧差発生手段(図示せず)を備えている。この油圧差発生手段は、クランクシャフトによって駆動されるオイルポンプ、このオイルポンプによって圧送されるオイルを進角室5aおよび遅角室5bに切り替えて供給する1つまたは複数の切替弁、この切替弁を駆動する電磁アクチュエータ、この電磁アクチュエータを制御するコントローラ等から構成される。コントローラは各種センサによって検出されるクランク角、エンジン回転速度、アクセル開度等のエンジン運転条件に応じた作動油圧を進角室5aと遅角室5bに発生させる。この油圧差によって、ベーンロータ2とシューハウジング1とは相対回転する。
【0017】
ベーン21の1つには、エンジンの始動時にベーンロータ2の回動位置を所定の進角位置(たとえば、最進角位置)に固定しておくためのストッパピン24が装着されている。このストッパピン24は、ベーン21に貫通形成された挿通穴25内に挿入されるものであり、圧縮コイルバネ26によってリア側に向かう付勢力が加えられている。そして、スプロケットホイール4に設けられたストッパ穴44にストッパピン24の頭部(リア側端部)が嵌合した状態で、シューハウジング1に対してベーンロータ2がロックされる。
【0018】
ストッパピン24の中間部には、油圧によってストッパピン24をフロント側(嵌合が外れる方向)へ移動させるための段差部27が形成されており、その段差部27は進角室5aと連通している。進角室5aに所定圧以上の作動油が供給されると、その作動油圧により圧縮コイルバネ26の付勢力に抗してストッパピン24はストッパ穴44から抜け出す。また、ストッパピン24の後端面は、遅角室5bと連通しており、遅角室5bに所定圧以上の作動油が供給されると、その作動油圧により圧縮コイルバネ26の付勢力に抗してストッパピン24はストッパ穴44から抜け出す。
【0019】
図1、図3に示す如く、シューハウジング1とベーンロータ2との間には、ベーンロータ2を進角側へ付勢する捩じりコイルばね(アシストスプリング)6が設けられている。このアシストスプリング6は、一端(フロント側端部)である延長部61がシューハウジング1あるいはこのシューハウジング1と一体に回転する部材に係合し、他端(リア側端部)である延長部62がベーンロータ2あるいはこのベーンロータと一体に回転する部材に係合するものである。
【0020】
アシストスプリング6のコイル部の周辺には、ベーンロータ2のフロント側の中心に設けた円筒状凹所60に嵌め込まれて筒状のブッシング7が配置されている。このブッシング7は、アシストスプリング6のコイル部がハウジング本体3またはベーンロータ2と干渉するのを避けるものであり、比較的硬度の低い材質(たとえば、アルミニウムや軟鉄など)からなるハウジング本体3やベーンロータ2が、硬いアシストスプリング6と接触して摩耗することを防ぐ作用を有する。このため、従来のブッシング7は、比較的硬度の高い材質(たとえば、鉄、ステンレス等)が使用され、高い寸法精度が要求されるため、切削加工により成形されている。
【0021】
この実施例では、ブッシング7は、焼結金属製であり、フロント側が開口した円筒部71と、該円筒部71のリア側に設けた側壁72および側壁72の中心のボス部73とからなり、ボス部73の中心には締結ボルト穴74が貫通して開けられている。ブッシング7は、硬度と、精密な寸法精度が要求されるものであり、切削加工は加工コストが高く、鋳造では必要な寸法精度が出せない。このため、生産性に優れ、精密に製造することが可能な焼結金属製であることが有利である。
【0022】
アシストスプリング6のフロント側端は外方への延長部61となっており、前板部31のピン嵌合穴34に圧入され、アシストスプリング6の軸と平行して固着された係合ピン8に係合している。ブッシング7の円筒部71のフロント側端には、延長部61が隙間63を有して挿通するとともに、ベーンロータ2とシューハウジング1との相対回転角度(この実施例では約90度)に対応したばね端挿通溝75が形成されている。アシストスプリング6の他端は、半径方向内側への延長部62となっており、ブッシング7のボス部73に設けた半径方向溝76に嵌め込まれている。焼結金属製のブッシング7は、ばね端挿通溝75を軸方向に深く形成することが困難である。
【0023】
係合ピン8は、シューハウジング1の前板部31に開けたピン嵌合穴34に嵌着される足部81、円柱部82、ばね端保持機構としてのテーパー部83、および円板状頭部84からなる。延長部61は、ばね端挿通溝75を挿通してフロント側に向かって径小となるテーパー部83に係合して、フロント側への分力を受けている。このため、アシストスプリング6が縮む方向に捩じられても、延長部61はリア側へ変位することが阻止される。この結果、ばね端挿通溝75の軸方向の深さが浅くても、ブッシング7とばね端挿通溝75との干渉が確実に防止される。
【0024】
図4(ロ)は他の実施例の係合ピン8を示す。この実施例では、ばね端保持機構としてテーパー部83の代わりに、延長部61の先端が係合する周溝85を形成している。この構成でも、テーパー部83と同様な効果が得られる。ばね端保持機構は、アシストスプリング6の捩じり動に伴い、延長部61がリア側に変位することを阻止できる構造のものであれば、上記以外の構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】バルブタイミング調整装置の側面断面図である。
【図2】バルブタイミング調整装置の正面断面図である。
【図3】バルブタイミング調整装置の正面図である。
【図4】係合ピンの側面図(イ)、他の実施例の係合ピンの側面図(ロ)である。
【符号の説明】
1 シューハウジング
10 バルブタイミング調整装置
2 ベーンロータ
21 ベーン
3 ハウジング本体
31 前板部
32 胴部
33 中央開口
4 スプロケットホイール
5 凹部
5a 進角室
5b 遅角室
6 アシストスプリング(捩じりコイルばね)
61 延長部
7 ブッシング
75 ばね端挿通溝
8 係合ピン
83 テーパー部(ばね端保持機構)
85 周溝(ばね端保持機構)
C カムシャフト(従動軸)
Claims (4)
- 内燃機関の駆動軸からバルブを開閉駆動する従動軸に駆動力を伝達する駆動力伝達系に設けられ、前記駆動軸の回転に対して前記従動軸の回転に位相差を生じさせるバルブタイミング調整装置であって、
前記駆動軸または従動軸の一方とともに回転し、前面に中央開口を有するとともに内部に凹部が設けられたシューハウジングと、
前記駆動軸または従動軸の他方とともに回転し、前記シューハウジング内に同軸的に収容され、前端部が前記中央開口から前方に突き出たブッシングが前面に固着されるとともに、前記凹部を進角室と遅角室とに区画するベーンを備えたベーンロータと、
前記ブッシング内に収容され、外方に延長された延長部である前端が、前記ブッシングの前端部に設けたばね端挿通溝を挿通して前記シューハウジングの前面に固着した係合ピンに係合し、後端が前記ベーンロータあるいはベーンロータと一体に回転する部材に係合して、前記シューハウジングに対して前記ベーンロータを進角側あるいは遅角側へ付勢する捩じりコイルばねとを備えたバルブタイミング調整装置において、
前記係合ピンに、前記延長部の後方への変位を阻止するばね端保持機構を付設したことを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 請求項1に記載のバルブタイミング調整装置において、前記ばね端保持機構は、前記係合ピンに設けたテーパー部であることを特徴とするバルブタイミング調整装置。
- 請求項1に記載のバルブタイミング調整装置において、前記ばね端保持機構は、前記係合ピンに設けた周溝であることを特徴とするバルブタイミング調整装置。
- 請求項1〜3のいずれか1に記載のバルブタイミング調整装置において、前記ブッシングは前記ばね端挿通溝が同時成型された焼結金属製であることを特徴とするバルブタイミング調整装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003091433A JP2004300930A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | バルブタイミング調整装置 |
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| JP2004300930A true JP2004300930A (ja) | 2004-10-28 |
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Family Applications (1)
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-
2003
- 2003-03-28 JP JP2003091433A patent/JP2004300930A/ja active Pending
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