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JP2004360982A - 天井埋込型空調機の漏水防止装置 - Google Patents

天井埋込型空調機の漏水防止装置 Download PDF

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JP2004360982A
JP2004360982A JP2003159096A JP2003159096A JP2004360982A JP 2004360982 A JP2004360982 A JP 2004360982A JP 2003159096 A JP2003159096 A JP 2003159096A JP 2003159096 A JP2003159096 A JP 2003159096A JP 2004360982 A JP2004360982 A JP 2004360982A
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JP
Japan
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air conditioner
float switch
drain
unit
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003159096A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Komai
潤 駒井
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SHIN SETSUBI KOGYO KK
Original Assignee
SHIN SETSUBI KOGYO KK
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】既存の天井埋込型の空調機にフロートスイッチとポンプユニットとアラームユニットを設け、フロートスイッチの作動と連動して警報音が鳴るようにアラームユニットを設ける。
【解決手段】制御用のプリント基板(12)とモータ(13)を設けた外箱(17)に、前記モータに連動して吸引パイプ(6)と排出パイプ(5)とを具えた自吸式ポンプ(15)を取り付けて空調機と別体に設けたポンプユニット(1)と、前記ポンプユニットに付随するフロートスイッチ(19)と前記吸引パイプ(6)の先端部分を取付基板(18)に設けたフロートスイッチユニット(3)と、前記フロートスイッチユニットが発振する信号により警報音がなるアラームユニット(2)とで構成する。この吸引パイプ(6)の先端及びフロートスイッチ(19)を前記空調機のドレーンパン内に配置させ、既設の排水管(9)に設けた連結部(9a)に前記自吸式ポンプの排出パイプ(5)を連結する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭、店舗、オフィス等の室内の設置した天井埋込型の空調機に係り、特に、空調機からのドレーン漏れを防止する漏水防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、天井埋込型の空調機の排水方式には、空調機の熱交換器から排出されるドレーンを空調機内部に設置してあるドレーンパン内に溜め,該ドレーンパンに接続した排水管から自然落下により外部に排出している。しかし、経時的にドレーンパンに連結した排水管がドレーンで詰まって排出しなくなるのを防ぐため、ドレーン排出用のポンプを組み込んでドレーンを強制的に外部に排水している(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献】
特開平5−157270号公報(第2−3頁、図1)
【0004】
上記した天井埋込型の空調機の排水方式について説明すると、図8に示すように、冷房運転時に熱交換器22から流れ出る凝縮水や加湿運転により流れ出る加湿給水など空調機排水であるドレーンを、天井埋設型の空調機4の受け皿である空調機のハウジング23の内部に組込んだドレーンパン21によって受け止めている。そして、該ドレーンパン21の内部に溜まったドレーンは、該ドレーンパンの一側面に連結してある排水管9側に自然と移動するように、例えば、該ドレーンパンの底面に傾斜を付して該排水管9から外部にドレーンを排出する方式がある。しかし、この方式は空調機を定期的に保守管理していないと、経時的に排水管9がドレーンにより詰ってしまい、ドレーンパンをオーバーフローして漏水事故を起こすことがある。
【0005】
また図9に示すように、熱交換器22から出たドレーンが空調機のハウジング23の内部に組み込んだドレーンパン21の内部に溜まって一定水位以上に達すると、該ドレーンパン内に設置した小型の排水ポンプ29およびフロートスイッチ28が作動して排水ポンプ29に連結した排水管9aから外部にドレーンを排出する方式がある。
【0006】
特許文献1に示した発明は、ドレーンパンに一段低い釜場を設けてあり、その釜場内にドレーン排水用の小型ポンプと該ポンプを操作するフロ−トスイッチを設けてある。しかし、該ドレーンパンに一段低い釜場を有していないと深さが浅いため前記ポンプが十分に機能できない。そのため、既設の空調機に排水用の小型ポンプを設置して漏水機能を付加させる場合、従来のドレーンパンを、一段低い釜場を有した新たなドレーンパンと交換しなければならない。このドレ−ンパンの交換は、大掛りな作業となって作業時間が長くなると共に費用が高くなり、既設の空調機を費用の面及び作業時間の面から簡単に改善することが困難であるという問題点を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空調機における排水方式では、ドレーンパン21の内部に溜まったドレーンを外部に排出する排水管9の詰りや、該ドレーンパンの内部に組み込んだ排水ポンプ29に接続してドレーンの水位により作動するフロートスイッチ28などは、時間がたつと性能が劣化し汚損してしまう。このように経年劣化及び汚損などによりドレーン水位が上昇してフロートスイッチ28がONしても、その信号が正確に伝わらないなどの誤作動によって天井埋込型の空調機4のハウジング23の内部に組み込んだドレーンパン21に過剰にドレーンが溜まって溢れ出る漏水事故が発生することがある。
【0008】
限られたスペースの室内に書類机やコンピュータや複写機等の各種機器を設置する場合、天井埋込型の空調機が各種OA機器の上方に位置することがある。このように、空調機の下方に書籍や書類や事務用品やOA機器など各種機械設備が設置してあると、漏水事故は重大な損傷を与えてしまう。
【0009】
天井面に取り付けまたは天井板21内に埋込んだ空調機4からの漏水事故が発生しても、昼間なら室内で仕事をしている人が直ちに気が付くためその被害は少なくてすむ。しかし、夜間に漏水事故が生じた場合には、その発見が遅れて朝になってしまうと被害が大きくなってしまうという問題点があった。
【0010】
さらにまた、従来のドレーンポンプを有する空調機には、何らかの原因でドレーンパン内に排水(ドレーン)が滞った場合、フロートスイッチがドレーンの液面の上昇を感知して(フロートスイッチが故障してない場合に限る)空調機の運転を停止すると共に、操作リモコン上でエラーサインを出すものがある。そのため、同機種の場合、例えば、パソコンのサーバや交換機など温度上昇を嫌って冷房運転の重要度が高い部屋に設置してあれば、空調の運転停止による温度上昇によって前記サーバや交換機が故障する事故が生じるという欠点がある。このような従来の空調機に本装置を取り付ければ、空調の運転停止を防いで室内の温度上昇を防ぐのに役立つものである。
【0011】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、天井埋込型空調機の漏水事故の防止を目的とするもので、既存の空調機にフロートスイッチユニットとポンプユニットとアラームユニットを設け、フロートスイッチユニットの作動と連動して警報音が鳴るようにアラームユニットを設け、前もってアラーム警報をだすことにより漏水事故を防止し、空調装置の保守点検を確実に行えるようにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、天井埋込型の空調機において、制御用のプリント基板12とモータ13を内部に設けた外箱17に吸引パイプ6と排出パイプ5とを有して前記モータに連動する自吸式ポンプ15を取り付けて前記空調機と別体に設けてなるポンプユニット1と、前記ポンプユニットに付随するフロートスイッチ19と前記自吸式ポンプに連なる吸引パイプ6の先端部分を取付基板18に設けたフロートスイッチユニット3と、前記フロートスイッチユニットが発振する信号により警報音がなるアラームユニット2とからなり、前記取付基板18に装着した前記吸引パイプ6の先端及び前記フロートスイッチ19を前記空調機の内部に設けてあるドレーンパン内に配置させ、該ドレーンパンに連結した排水管9の途中の設けた連結部9aに前記自吸式ポンプの排出パイプ5を連結してなることを特徴とする。このアラームユニット2は、警報スピーカ24と警報ランプ27とブザー操作用スイッチ片25と外部出力部26とを設けてなることを特徴とする。
【0013】
本発明は、上記のように構成したから、天井埋込型空調機が排水ポンプを有しない場合は、簡単にドレーン漏れ防止機能を追加することができるし、また、フロートスイッチ及びドレーンを排出する小型ポンプを設けて強制的な排水機能を有する空調機の場合は、フロートスイッチ又は該小型ポンプが故障した際のバックアップ機能を有すると共に、それらと同時にアラームが作動して異常を音と光で知らせることにより漏水事故を防止する。これにより、空調機からの漏水事故を防止できる。また、アラームユニットに設けた外部出力線によってマラーム信号を集中監視システム等への転送を可能にしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1〜3により説明すると、ドレーン排出用のポンプユニット1とアラームユニット2を連結配線7で接続し、化粧パネル32を用いて天井埋込型の空調機4を天井板31内に埋め込んで天井空間36内に設置してある。ポンプユニット1は、空調機4とは別体に室内の天井面35から支持金具30で吊下げて天井空間36内に設置してある。ポンプユニット1を稼動させる電源は、既設の空調機4に設けてある電装箱40内の電源から取り出し、電源配線8によってポンプユニット1に接続してある。
【0015】
ポンプユニット1の内部に設けた端子台11を有する制御用のプリント基板12に接続した直流モータ13と、該ポンプユニットの外箱17の外面に設けた小型の自吸式ポンプ15とは軸継手14を介して連結してある。16は外箱17の所望箇所に設けた孔に装着させるブッシュである。
【0016】
図2において、ポンプユニット1は、先端を前記空調機4の内部に設置したドレーンパン21の内部下方に位置した吸引パイプ6と、同じく先端をドレーンパン21に接続した既存の排水管9の途中に設けた連結部9aに接続させる排出パイプ5とを有している。前記ドレーンパン21の内部には空調機のモータに連動した羽根車33に隣接する熱交換器22、22を設けてあり、さらに、該ドレーンパン内に設置させたフロートスイッチ19と前記自吸式ポンプ15とをリード線10で接続してある。図中、23は空調機4のハウジングである。
【0017】
図4、5において、18はドレーンパン21の上部一端に略水平に取り付ける取付基板で、該取付基板にフロートスイッチ19を装着し、ドレーンパン内に溜まったドレーンの水位が一定の水位Lより上方に達すると、該スイッチ19がONし、また、該水位Lより下方に下がるとスイッチ19がOFFするようにしてある。このフロートスイッチ19とポンプユニット1内の制御用のプリント基板12とをリード線10で接続し、ドレーンの上昇によりフロートスイッチがONして作動すると、リード線10と制御基板12を介してモータ13の回転が軸継手14を介して自吸式ポンプ15を作動させてドレーンを吸引する。また、フロートスイッチ19の作動と連動するフロートスイッチユニット3が発振する信号により警報音がなり、光が点灯するアラームユニット2と接続してある。
【0018】
吸込パイプ6の略先端部分は取付基板18上に支持部片20によって保持し、吸込パイプの先端を下方に折り曲げた先端部6aは、ドレーンパン21の内部に位置させて保持している。この先端部6aは、図5に示すように、ドレーンの一定の水位Lより下方に位置させてある。
【0019】
図7において、アラームユニット2の正面には、警報スピーカ24とブザーをON・0FF操作するスイッチ片25と警報ランプ27とを設けてあり、さらに、該アラームユニット2と前記ポンプユニット1とを接続する連絡配線7、また該アラームユニット2と集中管理システム38とを接続する外部出力線26とを設けてある。このアラームユニット2は、ドレーン排出用のポンプユニット1およびフロートスイッチ19に接続し、空調機を設置した部屋の壁面37であって手の届きやすい位置に設けてある。
【0020】
次に、本実施形態の作用について説明すると、本装置を組み込んだ空調機4を稼動させると、熱交換器22から流出するドレーンは、ドレーンパン21内に受け止められ、該ドレーンパンに連結した配水管9からドレーンを外部に排出している。然るに、長年使用していると配水管9の入口部分がスラッジなどで詰まるとドレーンパン21内に溜まったドレーン水位が上昇し、一定の水位L(図5)より上方に達するとフロートスイッチ19がONし、リード線10、端子台11、制御用のプリント基板12を介してモータ13を回転させ、軸継手14を介して自吸式ポンプ15を作動させる。これと同時に、該フロートスイッチユニット3の発振する信号によりアラームユニット2が作動して警報音がなり光を発するものである。
【0021】
自吸式ポンプ15が作動して前記水位Lより下方に先端部6aが位置した吸引パイプによって、ドレーンパン21内のドレーンを吸い込み、ついで、自吸式ポンプ15に連なる排出パイプ5から外部に排出させる。この排出パイプの先端は前記ドレーンパン12に連結してある配水管9の途中に設けた連結部9aで配水管9と連結し、該配水管9を介して外部にドレーンを排出するものである。
【0022】
図8に示した空調機4に本装置を組み込んだ場合は、配水管9の目詰まりによる漏水事故を防止する機能を有している。また、図9に示した空調機に本装置を組み込んだ場合は、従来の漏水装置のバックアップ用として二重に安全性を高め、従来の排水ポンプ29及びフロートスイッチ28が作動する場合には本装置が作動するまでもない。また、経時的に排水ポンプ29およびフロートスイッチ28のいずれかが作動しない場合には、本装置のフロートスイッチ19が作動するので、漏水事故に対して二重に全性を高めることができる。
【0023】
空調機4が設定されている場所が有人の場合、フロートスイッチ19が作動すると同時にドレーン排出用のポンプユニット1が作動してドレーンパン内を上昇するドレーンを外部に排出すると同時にアラームユニット2が作動して、空調機に組み込んである従来のフロートスイッチ28および排水ポンプ29の異常を速やかに知らせると共に、漏水事故を防止することが出来る。
さらに、空調機の設置場所が無人の場合でも、アラームユニット2からの信号は外部出力線26を通って集中監視システム38などへの転送を可能にし、無人の場所や無人となる夜間などの時間帯でも確実に監視することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、既存の空調機に比較的簡単に外付け方式によって本装置を取り付けることにより、従来の天井埋込型の空調機が有していた漏水事故を防止すると共に、アラームユニットにより警報を出して異常を知らせることにより、安全な室内空調を提供する事が出来ると共に保守管理を確実に行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態を示す説明図である。
【図2】天井に埋め込んだ既設の空調機にポンプユニットを組合わせた断面図である。
【図3】ドレーンポンプの内部構造を示す断面図である。
【図4】フロートスイッチの平面図である。
【図5】図3のA−A線方向断面図である。
【図6】既設のドレーンパンにフロートスイッチを取り付けた要部の斜視図である。
【図7】アラームユニットの正面図である。
【図8】従来の天井埋設型空調機の自然勾配排水方式を示す要部の斜視図である。
【図9】従来の天井埋設型空調機のドレーン用の排水ポンプ式の排水方式を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ポンプユニット
2 アラームユニット
3 フロートスイッチユニット
4 天井埋込型の空調機
5 排出パイプ
6 吸引パイプ
6a 先端部
7 連絡配線
8 電源配線
9 排水管
9a 連結部
10 リード線
12 制御用のプリント基板
13 モータ
15 自吸式ポンプ
17 外箱
18 取付基板
19 フロートスイッチ
21 ドレーンパン
24 警報スピーカ
25 ブザー操作用スイッチ片
26 外部出力線
27 警報ランプ

Claims (2)

  1. 天井埋込型の空調機において、
    制御用のプリント基板(12)とモータ(13)を内部に設けた外箱(17)に吸引パイプ(6)と排出パイプ(5)とを有して前記モータに連動する自吸式ポンプ(15)を取り付けて前記空調機と別体に設けたポンプユニット(1)と、
    前記ポンプユニットに付随するフロートスイッチ(19)と前記自吸式ポンプに連なる吸引パイプ(6)の先端部分を取付基板(18)に設けてなるフロートスイッチユニット(3)と、
    前記フロートスイッチユニットの作動と連動して発振する信号により警報音がなるアラームユニット(2)とからなり、
    前記取付基板(18)に装着した前記吸引パイプ(6)の先端及び前記フロートスイッチ(19)を前記空調機の内部に設けてあるドレーンパン内に配置させ、該ドレーンパンに連結した排水管(9)の途中に設けた連結部(9a)と前記自吸式ポンプの排出パイプ(5)を連結してなることを特徴とする天井埋込型空調機の漏水防止装置。
  2. 前記アラームユニット(2)は、警報スピーカ(24)と警報ランプ(27)とブザー操作用スイッチ片(25)と外部出力部(26)とを設けてなることを特徴とする請求項1記載の天井埋込型空調機の漏水防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510253A (ja) * 2008-01-21 2011-03-31 チャールズ・オーステン・パンプス・リミテッド 凝縮水除去ポンプ用導管
KR102917005B1 (ko) * 2025-07-24 2026-01-26 주식회사 케이엘공조 드레인펌프 오작동을 고려한 이중 배수 구조

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