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JP2004354369A - プローブユニット及びその製造方法 - Google Patents

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JP2004354369A
JP2004354369A JP2004097492A JP2004097492A JP2004354369A JP 2004354369 A JP2004354369 A JP 2004354369A JP 2004097492 A JP2004097492 A JP 2004097492A JP 2004097492 A JP2004097492 A JP 2004097492A JP 2004354369 A JP2004354369 A JP 2004354369A
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正浩 杉浦
俊▲隆▼ ▲吉▼野
Toshitaka Yoshino
Shuichi Sawada
修一 澤田
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Abstract

【課題】 基板の弾力によって検体の電極との接触圧を増大させることができ、隣り合う接触部同士が接触することを防止できるプローブユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プローブユニット10は、略直線状の縁部を有する無機物からなる可撓性の基板12と、縁部の表面上に位置し検体の電極24に接触する複数の接触部16と、接触部16に接続されたリード部22とを有し基板の一面上に形成される導電膜14とを備える。接触部16の表面を押圧する力が加わると、複数の接触部16が基板12の縁部によって支持された状態で基板12が16接触部とともに弾性変形する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路や液晶パネル等の電子デバイスの電気的特性を検査するためのプローブユニット及びその製造方法に関する。
従来、並列配置された多数のリードの先端部が基板から突出して検体の電極と接触するプローブを構成しているプローブユニットが知られている。特許文献1に記載されたプローブユニットでは、微細なプローブが基板から突出しているため、検体の電極に大きな力を加えずにプローブユニットをオーバードライブさせ、複数のプローブと複数の電極とを確実に同時接触させることができる。
一方、ディスプレイの液晶パネルの検査等では、検体の電極とプローブとの接触圧を大きくすることにより良好な検査結果が得られる場合がある。特許文献2には、プローブとしての接触部が基板から突出しておらず可撓性基板の弾力を用いて検体の電極と接触部の接触圧を大きくすることが可能なプローブユニットが開示されている。
特開2002−286755号公報 特開平7−211752号公報
しかし、特許文献2に記載されたプローブユニットでは、接触部を支持する基板の縁部に接触部のピッチに対応したスリットが形成されているため、各接触部が独立して変形可能である。したがって、電極のバンプに強く押し当てられて各接触部が基板とともに大きく変形すると、隣り合う接触部同士が接触するおそれがある。また、スリットで区切られた基板の各縁部の幅が基板の厚さに対して小さくなると、各縁部はその幅方向に変形しやすくなるため、隣り合う接触部同士が接触するおそれが増大する。
また、特許文献2に記載されたプローブユニットでは、基板の電極に接触する接触部とリードと電極を有する導電膜は基板の縁部を反対面まで回り込んで形成されており、接触部とリード及び電極とは互いに反対側の面に形成されている。リードと反対側の面まで回り込んだ接触部は、スリットで区切られた基板の各縁部の先端部を袋状に覆うめっきにより形成されている。接触部とリードが同一面上に連続的に形成されていないため、接触部が摩耗すると、検体の電極とプローブユニットのリードとを導通させることができなくなる。さらに、プローブユニットの接触部が基板のリードが形成された面の裏側に形成されているため、接触部を押圧する大きな力が加わって基板がたわむことにより、リードが基板から剥離するおそれがある。
本発明は、これらの問題を解決するために創作されたものであって、基板の弾力によって検体の電極との接触圧を増大させることができ、隣り合う接触部同士が接触することを防止できるプローブユニット及びその製造方法を提供することを目的とする。
また本発明は、基板の弾力によって検体の電極との接触圧を増大させることができ、リードが基板から剥離することを防止できるプローブユニット及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るプローブユニットは、略直線状の縁部を有する無機物からなる可撓性の基板と、前記縁部の表面上に位置し検体の電極に接触する複数の接触部と前記接触部に接続されたリード部とを有し前記基板の一面上に形成される導電膜とを備え、前記接触部の表面を押圧する力が加わると、前記複数の接触部が前記縁部によって支持された状態で前記基板が前記接触部とともに弾性変形することを特徴とする。接触部の表面を押圧する力が加わると複数の接触部が基板の直線状の縁部によって支持された状態で基板が接触部とともに弾性変形する構成では、基板の反発力によって接触部と検体の電極の接触圧を増大させることができ、さらに、接触部が弾性変形したときに接触部のピッチが変動することが抑制される。また、接触部とリードを基板の一面上で連続して形成することにより、接触部が摩耗してもリードと検体の電極とを接触させることが可能となり、また、接触部とともに基板が変形したときにリードが基板から剥離することを防止できる。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、基板はセラミックスであることが望ましく、特に厚さ500μm以下のジルコニアであることが望ましい。検体の電極に過大な荷重が加わることを防止しつつ、セラミックス基板の反発力によって接触部と検体の電極との接触の確実性を向上させることができるためである。また、セラミックスの剛性によって基板の過度の変形が抑制されるため、導電膜と基板との剥離が防止される。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、接触部を基板の縁部から突出させないことにより、簡素な工程で接触部を形成することができるようになる。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、接触部を基板の縁部から突出させることにより、配列が上下にうねった複数の電極に対する接触部の追従性を向上させることができる。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、接触部の表面を下地材より硬質の金属膜で被覆することにより、接触部の摩耗を抑制することができる。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、接触部の表面を下地材より体積抵抗率が小さい金属膜で被覆することにより、配線抵抗を低減することができる。
さらに本発明に係るプローブユニットでは、接触部の表面を、検体の電極に接触部が圧接するとき当該電極の表面とほぼ平行になるように傾斜させることにより、接触部と電極との接触面積を増大させることができる。したがって、検体の電極の表面に傷や汚れがあっても電極と接触部との電気的な接続の確実性を向上させることができる。
上記目的を達成するため、本発明に係るプローブユニットは、無機物からなる可撓性の基板と、前記基板の表面から離れて前記縁部の表面上に位置し検体の電極に接触する複数の接触部と前記接触部に接続されたリード部とを有し前記基板の一面上に形成される導電膜とを備え、前記接触部の表面を押圧する力が加わると、前記複数の接触部が前記縁部に圧接し前記基板が前記接触部とともに弾性変形することを特徴とする。接触部とリードを基板の一面上で連続して形成することにより、接触部が摩耗してもリードと検体の電極とを接触させることが可能となり、また、接触部とともに基板が変形したときにリードが基板から剥離することを防止できる。さらに、接触部と基板の表面とを予め離しておくことにより、接触部とともに基板が変形したときに基板と導電膜との間に生じるせん断応力を低減することができるため、導電膜のリード部が基板から剥離することを防止できる。
尚、本発明に係るプローブユニットでは、例えば、固定治具の下方に、前記基板の縁部が前記固定治具の端部から突出するように前記プローブユニットを固定することにより、基板の縁部が接触部とともに弾性変形可能になる。
上記目的を達成するため、本発明に係るプローブユニットの製造方法は、無機物からなる基板の表面上に開口部を有するレジストを形成するパターニング工程と、めっきにより前記開口部に前記導電膜を形成するめっき工程と、を含むことを特徴とする。レジストを用いためっきによって導電膜を形成することにより、接触部を微細化することができる。
さらに本発明に係るプローブユニットの製造方法では、前記めっき工程後、前記基板を裏面から除去して薄くする基板除去工程をさらに含むことを特徴とする。めっき工程後に基板を薄くすることにより、導電膜を形成するためのパターニング工程で相対的に厚い基板の表面上にレジストを形成できるため、導電膜の微細化に有利である。
さらに本発明に係るプローブユニットの製造方法では、前記めっき工程後、前記基板除去工程前に、前記導電膜の表面上に保護膜を形成することを特徴とする。導電膜の表面上に保護膜を形成した状態で基板除去工程を実施することにより、導電膜の損傷や汚れの付着を防止できる。
上記目的を達成するため、本発明に係るプローブユニットの製造方法では、無機物からなる基板の表面上に犠牲膜を形成する犠牲膜形成工程と、前記犠牲膜の少なくとも一部を露出させる開口部を有するレジストを前記基板の表面上に形成するパターニング工程と、めっきにより前記開口部に前記導電膜を形成するめっき工程と、を含むことを特徴とする。レジストを用いためっきによって導電膜を形成することにより、接触部を微細化することができる。また、犠牲膜を用いることにより、基板から離して接触部を形成することができる。
以下、本発明の実施の形態を、プローブユニットの構成、使用方法、製造方法の順に実施例に基づいて説明する。
1.プローブユニットの構成
(第一実施例)
図1及び図2に本発明によるプローブユニットの第一実施例を示す。プローブユニット10は、例えば液晶パネルの電極24に接触させてその電気的特性を検査するために用いるものであって、可撓性の基板12とその表面上に形成された導電膜14を備えている。本発明の第一実施例によるプローブユニットは、検体の電極に接触する導電膜14の先端部(接触部)16が基板12の直線状の縁部に形成され、接触部16が基板12の縁部から突出していない。尚、この縁部は円弧等を含む略直線状であればよい。
基板12は、セラミックス、ガラスセラミックス、ガラス、シリコン、金属等の無機物からなる。セラミックスとしては、例えばジルコニア、アルミナ、ムライト、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、ジルコニア添加アルミナ、MACOR(SiO2・MgO・Al2O3・K2O)等が望ましく、特に表1に示すようにジルコニアは機械的強度が高いため好適である。
Figure 2004354369
基板12にシリコン、金属等のセラミックス以外の無機材料を用いる場合、図3(A1)、(B1)に示すように基板12と導電膜14との間に絶縁膜30を形成する。絶縁膜30としては、樹脂、アルミナ、シリカ等を用いる。尚、図3(A2)、(B2)に示すように、絶縁膜30が導電膜14の各接触部16の間隙を埋めていてもよい。
基板12の厚さは10μm以上、500μm以下が望ましい。表2はプローブユニット10における基板12の厚さTとオーバードライブの距離ODとの関係を図1に示す構成で検証した実験結果である。基板12は長さ12mm、幅28.54mmのジルコニアからなるものを用いた。この実験結果によると、厚さ100μmのジルコニアからなる基板を用いると、安全率1として0.139mmのオーバードライブをかけることができる。このとき、電極に加わる荷重Wは、接触部16のピッチBを60μmとすると次式(1)から5.6gfである。
Figure 2004354369
Figure 2004354369
表3は、図1に示す構成のプローブユニット10における基板12の厚さTと荷重Wとの関係を検証した実験結果である。表3に示していない条件は上述したとおりである。この実験結果が示すように、基板12の厚さTが500μmを越えると、0.02mmのオーバードライブで検体の電極に加わる荷重が100gf以上となるため、検体の電極24を損傷するおそれがある。したがって、基板12の厚さは500μm以下が望ましい。
Figure 2004354369
図2に示すように、導電膜14は基板12の表面上に形成される。導電膜14の材料としてはニッケル、ニッケル−鉄、ニッケル−コバルト等が望ましい。導電膜14の厚さは0.5μm〜300μmが望ましい。
導電膜14の先端部16は、基板12の縁部の表面上に位置し、検体の電極に接触する接触部を構成している。金、金−銅、パラジウム、白金、イリジウム、ルテニウム、ロジウム等のニッケル、ニッケル−鉄等に比べて抵抗率の低い金属膜で接触部16の表面を被覆することにより、プローブユニット10の電気抵抗を低減することができる。また、イリジウム、ルテニウム、ロジウム等のニッケル、ニッケル−鉄等に比べて硬度が高い金属膜で接触部16の表面を被覆することにより、接触部16の摩耗を抑制することができる。これらの金属膜の膜厚は例えば0.01μm〜20μmとする。尚、接触部16を下地材と異なる金属膜で被覆することは必須ではない。表4にこれらの金属の特性を示した。
Figure 2004354369
接触部16は検体の電極のピッチに応じて基板12の縁部の表面上に配列される。接触部16の先端は基板12の端辺26上に整列している。リード部22(図1参照)は、基板12の接触部16が形成される面と同じ面上を各接触部16から延びている。接触部16とリード部22とを基板12の同一面上に形成することにより、接触部16の表面が押圧されて基板12が撓んだときに基板12からリード部22が剥離しにくくなる。
隣り合う接触部16の間は基板12の縁部によって接続されているため、各接触部16が互いに独立に変形することはない。すなわち、接触部16に検体の電極から荷重が加わっても、各接触部16は基板12の縁部によってまとめて支持された状態で基板12とともに弾性変形し、各接触部16のピッチが変動することがない。したがって、オーバードライブによって接触部16が検体24の電極から脱落することが防止されるため、接触部16と電極との接触圧を増大させ、接触部と電極を確実に電気的に接続することができる。
接触部16は、図2(D)に示すように先端に接近するほど薄くしてもよい。検体の電極に接触部16が圧接するとき当該電極の表面とほぼ平行になるように接触部16に斜面25を形成することにより、接触部16と電極との接触面積を増大させることができる。
図4に示すように基板12の裏面に溝28を形成してもよい。接触部16の配列方向と直交する方向に延びる溝28を基板12に形成することにより、オーバードライブ時の基板12の曲がり形状を制御することができる。
(第二実施例)
図5に本発明によるプローブユニットの第二実施例を示す。本発明の第二実施例によるプローブユニットは、検体の電極に接触する導電膜14の接触部16が基板12の直線状の縁部に形成され、接触部16が基板12の縁部から突出していない。接触部16の先端は基板12の端辺26より内側で整列している。
接触部16に検体の電極から荷重が加わっても、第一実施例と同様に、各接触部16は基板12の縁部によってまとめて支持された状態で基板12とともに弾性変形し、各接触部16のピッチが変動することがない。
(第三実施例)
図6に本発明によるプローブユニットの第三実施例を示す。本発明の第三実施例によるプローブユニットは、検体の電極に接触する導電膜14の接触部16が基板12の直線状の縁部に形成され、接触部16が基板12の縁部からわずかに突出している。接触部16が基板12の縁部から突出していても、突出している長さが小さい場合、基板12の弾力を用いて接触部16と検体の電極との接触圧を増大させることができる。
(第四実施例)
図7に本発明によるプローブユニットの第四実施例を示す。本発明の第四実施例によるプローブユニット10は、検体の電極に接触する導電膜14の接触部16がジルコニア等の無機物からなる基板12の櫛状の縁部に形成され、接触部16が基板12の縁部から突出していない。接触部16とリード部22とを基板12の同一面上に形成しているため、接触部16の表面が押圧されて基板12が撓んだときに基板12からリード部22が剥離しにくい。また、基板12にスリット32が形成されているため、各接触部16が検体の電極に追従しやすくなる。
(第五実施例)
図8に本発明によるプローブユニットの第五実施例を示す。本発明の第五実施例によるプローブユニット10は、検体の電極に接触する導電膜14の接触部16が基板12の縁部の表面上に位置し、接触部16が基板12の表面から離れている。接触部16と基板12との間隔dが0.01μm〜300μmになるように基板12の縁部に凹部34が形成されている。
図9(A)、(B)、(C)に示すように、接触部16が基板12に接合されていると、オーバードライブによって接触部16と基板12とが一体に変形したときに導電膜14と基板12との接合部位にせん断応力が発生する。導電膜14と基板12との接合部位に生ずるせん断応力は導電膜14と基板12とが剥離する原因となる。これに対し本発明の第五実施例では、図9(D)、(E)に示すように、基板12と接触部16とが互いに離れているため、接触部16と基板12がそれぞれ変形しても、導電膜14と基板12との間にせん断応力は発生しない。したがって、接触部16が基板12から離れている場合、無機物よりも変形量が大きい樹脂を基板12の材料に用いてもよい。
(第六実施例)
図10に本発明によるプローブユニットの第六実施例を示す。本発明の第六実施例によるプローブユニット10は、検体の電極に接触する導電膜14の接触部16が基板12の縁部の表面上に位置し、接触部16が基板12の表面から離れている。接触部16と基板12との間隔dが0.01μm〜300μmになるように導電膜14の先端部が階段状に屈曲している。
(第七〜第九実施例)
図11に本発明によるプローブユニットの第七〜第九実施例を示す。図11(A)に示す本発明の第七実施例のように、基板12には位置決めのためのスルーホール36が形成されていてもよい。また、基板12が環状に連続し、基板12の中央に開口部38が形成されていてもよい。図11(B)に示す本発明の第八実施例のように、基板12が複数の部位12a、12bに分断されていてもよい。図11(C)に示す本発明の第九実施例のように、基板12のスルーホール40を横断するように導電膜14が形成されていてもよい。
2.プローブユニットの使用方法
図1、図12及び図13に基づいて本発明によるプローブユニットの使用方法の実施例を説明する。プローブユニット10は、図1(A)及び図13(A)に示すように、導電膜14の接触部16が位置する基板12の縁部が固定治具18の端部から突出するように固定治具18に固定される。これにより、接触部16が位置する基板12の縁部は、図1(B)及び図13(B)に示すように、オーバードライブにより弾性変形可能になる。基板12が弾性変形することにより、検体の電極24の配列のうねりや電極24の表面の凹凸にそれぞれの接触部16を追従させることができる。
本発明の実施例によるプローブユニット10は、接触部16とともにそれを支持する無機物からなる基板12が弾性変形するため、電極24と接触部16との接触圧を増大させることができる。したがって、接触部16の表面に絶縁性の酸化膜や付着物が存在していても、電極24と接触部16とを電気的に接続させる確実性を高めることができる。
また、接触部16が基板12に支持されていることから接触部16と基板12に大きな加重を加えることができるため、図12(A)に示すようにオーバドライブによって導電膜14と検体の電極24とを広い面積で接触させることができる。導電膜14と検体の電極24とを広い面積で接触させることにより、検体の電極24の表面に欠陥15や汚染物17が存在していても、電極24と導電膜14とを確実に導通させることができる。電極24と導電膜14とが接触する長さXは3μm以上が望ましい。
また、図12(B)に示すように接触部16に斜面25が形成されている場合、導電膜14と検体の電極24とを広い面積で接触させることができる。
また、基板12を高剛性の無機物で構成する場合、基板12の撓みを抑制しつつ接触部16と電極24との接触圧を増大させることができるため、基板12と導電膜14との剥離を防止できる。また、プローブユニット10を固定治具18に取り付ける工程でプローブユニット10に作用する外力によって基板12から導電膜14が剥離することも防止できる。また、導電膜14が基板12の一面上に形成されているため、導電膜14の一部の接触部16が押圧されて基板12とともに導電膜14が撓んでも導電膜14が基板12から剥離しにくい。また、前述したように基板12と導電膜14が予め離されている場合は、さらに基板12と導電膜14の剥離を防止する効果が増大する。
図14及び図15はプローブユニット10を図示しない検査装置本体に組み付ける構成を説明するための図である。図14に示すようにプローブユニット10を固定治具18の下方に固定し、固定治具18を台座46の上面にねじ42等で固定することにより、検査装置本体にプローブユニット10を取り付けてもよい。プローブユニット10のリード部22はフレキシブルプリント配線板20によってプリント基板44に電気的に接続される。また、図15に示すようにプローブユニット10を固定治具18の下方に固定し、固定治具18を台座46の下面にねじ42等で固定することにより、検査装置本体にプローブユニット10を取り付けてもよい。
3.プローブユニットの製造方法
(第一実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第一実施例は、導電膜の接触部が基板の縁部から突出しているプローブユニットを製造する方法である。
はじめに図16(A)、(B)に示すように、基板12に四つの完成形の輪郭を形成するための凹部50を基板12の表面に形成する。この凹部50は、基板の完成形の厚さより深く形成する。なおこの凹部50は、少なくとも導電膜を基板から突出させようとする部位に形成すればよい。金属板などの導電性基板を用いる場合は、基板12の凹部50を形成する側の面に絶縁層を形成した基板12を使用する。凹部50の加工方法としては、例えば切削加工、研削加工、化学エッチング加工、ドライエッチング加工、サンドブラスト加工、ホーニング加工、レーザ加工などがある。基板12にセラミック板を用いる場合、基板12を焼成する以前に凹部50を加工してもよい。基板12に金属板を用いる場合、予め凹部50が形成された基板12を成形するための鋳型を作製し、その鋳型を用いた金属板の鋳造により凹部50を形成してもよい。基板12にシリコン板を用いる場合、異方性エッチングにより凹部50を形成してもよい。
次に、凹部50の深さより厚く犠牲膜52を形成し、その後、研磨などにより犠牲膜52の表面部分を除去し、図17(A)、(B)に示すように犠牲膜52を含む基板12表面全体が平坦になり凹部50にのみ犠牲膜52が残るように形成する。表面部分を除去する前の犠牲膜52の厚みは、基板12の厚み、ならびに凹部50の深さによって変わるが0.05〜0.4mm程度が好ましい。この犠牲膜52には例えばCuなどの金属、エポキシ樹脂やウレタン樹脂、あるいは炭酸カルシウムなどの無機塩類を用いる。犠牲膜52にエポキシ樹脂やウレタン樹脂を用いる場合、基板12にガラス板、セラミック板、金属板などを用いて後続の工程で犠牲膜52を選択的に除去できるようにする。
具体的には、犠牲膜52に金属を用いる場合、凹部50が形成された側の基板12の全面に金属をめっきし、次いでこのめっきした面を基板12が露出するまで研磨し、金属が凹部50にのみ残り基板全体が平坦になるようにして、犠牲膜52を形成する。基板12が導電性である場合、基板12の絶縁層が露出するまで、めっきした金属の表面を研磨する。
犠牲膜52に金属を用いる場合、凹部50の隅が図示したように角張った形状であるとそこにめっきの過程で空洞ができる可能性があるので、凹部50の隅は丸まった形状であることが好ましい。犠牲膜52にエポキシ樹脂やウレタン樹脂を用いる場合は凹部50の隅の形状に制限はなく、角張った形状であってもよい。
また犠牲膜52に無機塩類を用いる場合、無機塩類の粉体を凹部50に空洞及び窪みができないように充填してプレスした後、表面を研磨して平坦にし、凹部50にのみ犠牲膜52を形成する。
本工程では、貫通孔でない凹部50を犠牲膜52で埋めるため、基板12に基礎板を接合する必要がなく基板12自体が補強部材としての役割をなし、犠牲膜52の表面の平面度を向上させることができる。さらには、基礎板剥離工程が不要になるので、後に形成されるプローブが基礎板剥離の際の物理的な力により損傷するなどの問題が発生しない。
次に図18(A)、(B)に示すように、基板12の表面上に先端が犠牲膜52上に至る導電膜14を形成する。本工程では、前工程で犠牲膜52の表面が平坦に形成されているので、犠牲膜52上に微小なピッチで導電膜14を並列に配列することができる。導電膜14の具体的な形成方法は例えば、はじめに犠牲膜52を含む基板12の表面全体にめっき下地層を形成する。次に、形成しようとする導電膜に対応する部分のみめっき下地層を露出させてそれ以外の部分をレジストで被覆し、露出しためっき下地層の表面に金属めっきを施す。最後に導電膜以外の部分のめっき下地層及びレジストを除去する。この他、フォトエッチングによるパターニング、基板上への導電性ペーストの印刷など既知のパターニング方法を用いることにより、めっき下地層を予め導電膜14のパターンに形成してから金属めっきを行ってもよい。
次に図19(A)、(B)に示すように、導電膜14が形成された基板12の表面全体に保護膜54を形成する。この保護膜54には例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、金属、ガラスなど、基板12の裏面を除去するときに導電膜14を保護し、また導電膜14から除去する時に導電膜14に損傷を与えない材質を用いる。工程を簡素化するため、保護膜54に犠牲膜52と同じ材質を用いることが望ましい。このように保護膜54は導電膜14の保護を目的として形成されるが、必ずしも形成せずともよい。
次に図20(A)、(B)に示すように、基板12を基板12の裏面から研磨などにより除去し犠牲膜52が基板12の裏面に露出するまで所定の厚みに加工する。この加工により、犠牲膜52で埋められた貫通部が基板12に形成される。基板12は、貫通部によって四つの完成形に対応する部位とそれ以外の不要部位とに分けられるが、完成形に対応する部位及び不要部位同士が犠牲膜52及び保護膜54により連結され分離しない状態にある。なお、この基板12の除去加工の方法としては、例えばサンドブラスト加工、切削加工、研削加工、化学エッチング加工、ドライエッチング加工、ホーニング加工、レーザ加工などがある。
次に図21(A)、(B)に示すように、保護膜54を除去する。保護膜54が金属である場合にはエッチングを用いて除去する。保護膜54が樹脂である場合には加温したN−メチルピロリドンなどによる溶解、アッシング、ドライエッチングなどを用いて除去する。保護膜54が炭酸カルシウムなどの無機物の場合には硝酸による溶解などを用いて除去する。
次に図22(A)、(B)に示すように、犠牲膜52を除去し不要部位から四つの完成形に対応する基板12を分離する。具体的な除去方法は上述した保護膜54の除去方法と同様である。なお、本実施例では犠牲膜52より先に保護膜54を除去したが、保護膜54より先に犠牲膜52を除去してもよい。
(第二実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第二実施例は、予め輪郭を形成した基板を基礎板に固定した状態で基板上に導電膜を形成する方法である。
はじめに図23(A)に示すように、完成時の輪郭が形成された基板12を基礎板56に固定する。基礎板56の材料には基板12として好適な材料を同様に用いることができる。ただし、基礎板56と基板12の材質とは同一でなくともよい。基礎板56と基板12とは、接着、低融点ガラスによる接合、静電接合、超音波接合、不活性ガス中でのフリッティング接合等によって接合する。また、基板12の裏面に金属をめっき成長させ、めっき成長した金属膜を基礎板56として用いてもよい。
次に図23(B)に示すように、第一実施例の製造方法に準じて犠牲膜52を各基板12の間隙に形成する。
次に図23(C)に示すように、第一実施例の製造方法に準じて導電膜14を保護膜54で被覆した後にテーブル58にワークを設置する。
次に図23(D)に示すように、基礎板56の裏面から研磨などにより基礎板56を除去して基板12の裏面を露出させ、さらに基板12が所定の厚さになるまで基板12を除去する。基礎板56をエッチングにより除去できる場合は、基礎板56をエッチングにより除去した後に研磨により基板12を所定の厚さになるまで除去してもよい。
(第三実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第三実施例は、導電膜の接触部が基板の縁部から突出していないプローブユニットを上述の第一実施例の方法に準じて製造する方法である。
上述した第一実施例による導電膜14を形成する工程(図18参照)では、レジスト被覆領域、フォトエッチングのパターン形状、又は導電性ペーストの印刷領域の調整により導電膜14の形状を調整し、基板12からの導電膜14の突出量を変更できるため、基板12から導電膜14の先端が全く突出しないプローブユニット(図2等参照)や導電膜14の先端が基板12の縁辺より内側に整列したプローブユニット(図5等参照)を作成することができる。
尚、第一実施例の方法に準じて基板の縁部から先端部が突出した導電膜を形成した後に、サンドブラスと、ホーニング、ドライエッチング、化学エッチングなどによって導電膜の基板から突出した部位を除去してもよい。
(第四実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第四実施例は、第一実施例で説明した凹部及び犠牲膜を形成せずに導電膜の接触部が基板の縁部から突出していないプローブユニットを製造する方法である。
はじめに図24(A)、(B)に示すように、犠牲膜のない基板12の平坦な表面上に第一実施例に準じて導電膜14を形成する。
次に図24(C)、(D)に示すように、切断などの機械加工により基板12の輪郭形状を形成することができる。このとき、基板12の完成形の輪郭からはみ出す導電膜14も基板12とともに切断されるため、導電膜14の先端部(接触部)は基板12の縁部の縁辺上に整列する。
尚、基板12の完成形の輪郭を形成する工程では、切断のほか、化学エッチング加工、ドライエッチング加工、サンドブラスト加工、ホーニング加工、レーザ加工、劈開などを組み合わせて基板12の輪郭を形成してもよい。
また、基板12を薄く加工する工程と基板12を薄く加工する工程の先後については、いずれの工程を先に実施してもよいが、基板12を薄く加工する工程より後に基板12の完成形の輪郭を形成する工程を実施すると、基板12の完成形の輪郭を形成する工程が容易になる。
(第五実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第五実施例は、導電膜の接触部が基板から離れているプローブユニットを上述の第一実施例の方法に準じて製造する方法である。
はじめに、第一実施例の方法に準じて図25(A)、(B)に示すように基板12に形成した凹部50に犠牲膜52を形成し、先端部が犠牲膜52に至る導電膜14を基板12の表面上に形成する。
次に、第一実施例の方法に準じて所定の厚さになるまで基板12を裏面から除去する。
次に、図25(C)に示すように、ダイシングにより基板12を切断し、基板12の完成形の輪郭を形成する。犠牲膜52を除去すると、導電膜14の先端部(接触部)と基板12との間に間隙が形成される。
尚、ダイシングにより基板12の完成形の輪郭を形成する代わりに、犠牲膜52で充填する凹部50内に段差を形成しておくことにより、犠牲膜52を除去したときに基板12の完成形の輪郭が形成されるようにしてもよい。
すなわち、図26(A)に示すように、第一実施例の方法に準じて、凹部50の上段面60から下段面64に落ち込む側壁62が完成形の基板12の端面に対応するように凹部50を形成しておく。さらに第一実施例の方法に準じて図26(B)に示すように凹部50の下段面64が消失するまで基板12を裏面から除去して薄くする。すると、続いて犠牲膜52を除去したときに、凹部50の側壁62が基板12の端面を形成する。
(第六実施例)
本発明に係るプローブユニットの製造方法の第六実施例は、導電膜の接触部が基板から離れているプローブユニットを第四実施例の方法に準じて製造する方法である。
はじめに、基板12の平坦な表面上に犠牲膜52を形成する。犠牲膜52は、導電膜14を基板12から離そうとする部位に形成する。次に図27(A)に示すように、先端部が犠牲膜52の表面上に位置する導電膜14を基板12の表面上に形成する。
次に、図27(B)に示すように、基板12を裏面から除去して所定の厚さになるまで薄くする。
次に、図27(C)に示すように、ダイシングなどにより基板12を切断して基板12の完成形の輪郭を形成し、犠牲膜52を除去してプローブユニット10を得る。
以上本発明の実施例を説明した。尚、本発明は上述した実施例の範囲に限定されるものではない。特に、各実施例に開示された構成要素の組み合わせは、各実施例に開示された組み合わせに限定されるものではなく、適宜、複数の実施例に開示された構成要素を組み合わせても本発明を実施することができる。
(A)、(B)はそれぞれ本発明によるプローブユニットの第一実施例を示す側面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第一実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A1)及び(A2)は図2(A)のB−B線断面図、(B1)及び(B2)は図2(A)のC−C線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第一実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第二実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第三実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第四実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第五実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)〜(E)はそれぞれ本発明によるプローブユニットの第五実施例の効果を説明するための側面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第六実施例を示す平面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの第七実施例を示す平面図、(B)は本発明によるプローブユニットの第八実施例を示す平面図、(C)は本発明によるプローブユニットの第九実施例を示す平面図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の実施例によるプローブユニットの使用方法を説明するための断面図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の実施例によるプローブユニットの使用方法を示す側面図である。 本発明の実施例によるプローブユニットの使用方法を示す側面図である。 本発明の実施例によるプローブユニットの使用方法を示す断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 (A)は本発明によるプローブユニットの製造方法の第一実施例を示す平面図であり、(B)はその断面図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法の第二実施例を示す断面図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法の第四実施例を示す平面図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法の第五実施例を示す断面図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法の第五実施例を示す断面図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法の第六実施例を示す断面図である。
符号の説明
10 プローブユニット、12 基板、14 導電膜、16 接触部、24 電極、25 斜面、26 端辺、50 凹部、52 犠牲膜、54 保護膜、56 基礎板

Claims (15)

  1. 略直線状の縁部を有する無機物からなる可撓性の基板と、
    前記縁部の表面上に位置し検体の電極に接触する複数の接触部と前記接触部に接続されたリード部とを有し前記基板の一面上に形成される導電膜とを備え、
    前記接触部の表面を押圧する力が加わると、前記複数の接触部が前記縁部によって支持された状態で前記基板が前記接触部とともに弾性変形することを特徴とするプローブユニット。
  2. 前記基板はセラミックスであることを特徴とする請求項1に記載のプローブユニット。
  3. 前記基板はジルコニアであることを特徴とする請求項1に記載のプローブユニット。
  4. 前記基板は厚さ500μm以下のジルコニアであることを特徴とする請求項3に記載のプローブユニット。
  5. 前記接触部は、前記基板の縁部から突出していないことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のプローブユニット。
  6. 前記接触部は、前記基板の縁部から突出していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のプローブユニット。
  7. 前記接触部の表面は、下地材より硬質の金属膜で被覆されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のプローブユニット。
  8. 前記接触部の表面は、下地材より体積抵抗率が小さい金属膜で被覆されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のプローブユニット。
  9. 前記接触部の表面は、検体の電極に前記接触部が圧接するとき当該電極の表面とほぼ平行な姿勢で当該電極の表面に圧接する傾斜面を有することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のプローブユニット。
  10. 無機物からなる可撓性の基板と、
    前記基板の表面から離れて前記縁部の表面上に位置し検体の電極に接触する複数の接触部と前記接触部に接続されたリード部とを有し前記基板の一面上に形成される導電膜とを備え、
    前記接触部の表面を押圧する力が加わると、前記複数の接触部が前記縁部に圧接し前記基板が前記接触部とともに弾性変形することを特徴とするプローブユニット。
  11. 検査装置本体の台座に、固定治具を介して固定される請求項1から10のいずれか一項に記載のプローブユニットの固定方法であって、
    固定治具の下方に、前記基板の縁部が前記固定治具の端部から突出するように前記プローブユニットを固定することを特徴とするプローブユニットの固定方法。
  12. 請求項1から9のいずれか一項に記載のプローブユニットの製造方法であって、
    無機物からなる基板の表面上に開口部を有するレジストを形成するパターニング工程と、
    めっきにより前記開口部に前記導電膜を形成するめっき工程と、
    を含むことを特徴とするプローブユニットの製造方法。
  13. 前記めっき工程後、前記基板を裏面から除去して薄くする基板除去工程をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のプローブユニットの製造方法。
  14. 前記めっき工程後、前記基板除去工程前に、前記導電膜の表面上に保護膜を形成することを特徴とする請求項13に記載のプローブユニットの製造方法。
  15. 請求項10に記載のプローブユニットの製造方法であって、
    無機物からなる基板の表面上に犠牲膜を形成する犠牲膜形成工程と、
    前記犠牲膜の少なくとも一部を露出させる開口部を有するレジストを前記基板の表面上に形成するパターニング工程と、
    めっきにより前記開口部に前記導電膜を形成するめっき工程と、
    を含むことを特徴とするプローブユニットの製造方法。
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