JP2004353788A - 流路連結構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明では、バンジョー継手をベース部材にセットした状態におけるシール部材のずれを防止することで、組付作業の容易化を図ることができる流路連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】流路連結構造Mは、チューブ1と、チューブ1の端部1aに取り付けられるバンジョー継手2と、バンジョー継手2の頭部22の両面22d,22eに配置される金属製シール部材3,4と、流路52が開口した凹状の被取付部51を有するベース部材5と、金属製シール部材4の外側に配設され、ベース部材5とバンジョー継手2との間をシールする樹脂製シール部材7と、ベース部材5の流路52とバンジョー継手2内の流路21bとを結ぶ連通孔61を有するバンジョーボルト6とを備えている。そして、バンジョー継手2には、樹脂製シール部材7をその径方向に位置決めする位置決め溝22cが設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】流路連結構造Mは、チューブ1と、チューブ1の端部1aに取り付けられるバンジョー継手2と、バンジョー継手2の頭部22の両面22d,22eに配置される金属製シール部材3,4と、流路52が開口した凹状の被取付部51を有するベース部材5と、金属製シール部材4の外側に配設され、ベース部材5とバンジョー継手2との間をシールする樹脂製シール部材7と、ベース部材5の流路52とバンジョー継手2内の流路21bとを結ぶ連通孔61を有するバンジョーボルト6とを備えている。そして、バンジョー継手2には、樹脂製シール部材7をその径方向に位置決めする位置決め溝22cが設けられている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バンジョー継手を利用した流路連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のブレーキ系などを構成する流路構造では、複数の流路同士を連結するためにバンジョー継手を利用した流路連結構造が適用されている。このような流路連結構造としては、図6に示すように、銅製のシール部材101,102で挟まれたバンジョー継手103をバンジョーボルト104によってベース部材105に取り付けることで、バンジョー継手103内の流路103aがバンジョーボルト104の連通孔104aを介してベース部材105の流路105aに連通する構造が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−76725号(実願平2−405247号)の明細書および図面(段落番号〔0018〕,〔0022〕、図1)
【0004】
また、この特許文献1に開示された構造においては、バンジョー継手103とベース部材105との間に配設される銅製のシール部材102の外側にゴム製のシール部材106を配設することで、銅製のシール部材102が雨水などで被水するのを防止している。さらに、この構造では、銅製のシール部材102とゴム製のシール部材106とを一体にすることで、部品管理の容易化や組付作業の容易化も図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構造では、銅製のシール部材102およびゴム製のシール部材106がバンジョー継手103とベース部材105との間に挟まれているだけなので、図7に示すように、ベース部材105にシール部材102,106とバンジョー継手103を位置決めした後においてシール部材102,106に作業者の手などが当たって外力が加わるとその位置がずれてしまう問題があった。このようにシール部材102,106がずれると、再度バンジョー継手103を取り外してシール部材102,106を位置決めし直す必要があった。
【0006】
そこで、本発明の課題は、バンジョー継手をベース部材にセットした状態におけるシール部材のずれを防止することで、組付作業の容易化を図ることができる流路連結構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決した本発明のうちの請求項1に記載の発明は、管体と、前記管体の端部に取り付けられるバンジョー継手と、流路が開口した凹状の被取付部を有するベース部材と、前記バンジョー継手と前記ベース部材との間に配設される金属製シール部材と、前記金属製シール部材の外側に配設され、前記ベース部材と前記バンジョー継手との間をシールする弾性シール部材と、前記ベース部材の流路と前記バンジョー継手内の流路とを結ぶ連通孔を有するバンジョーボルトとを備えた流路連結構造において、前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に、前記弾性シール部材をその径方向に位置決めする位置決め手段が設けられていることを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、バンジョー継手をベース部材にセットした状態において、金属製シール部材の外側に配設される弾性シール部材が、ベース部材およびバンジョー継手の少なくとも一方に設けられた位置決め手段によってその径方向に位置決めされる。そのため、バンジョー継手をベース部材にセットした状態において、これらのシール部材がその径方向にずれることがなくなり、その組付作業の容易化を図ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成において、前記位置決め手段は、前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に形成された溝であって、前記弾性シール部材が、前記溝に係合することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施形態〕
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態に係る流路連結構造の詳細について説明する。参照する図面において、図1は第1の実施形態に係る流路連結構造を示す斜視図、図2はベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図、図3は組立後の流路連結構造を示す断面図である。
【0011】
図1に示すように、流路連結構造Mは、チューブ(管体)1、バンジョー継手2、金属製シール部材3,4、ベース部材5、バンジョーボルト6、および樹脂製シール部材(弾性シール部材)7を主に備えている。
【0012】
バンジョー継手2は、チューブ1の端部1aにその基端部21aが取り付けられる管状の胴体部21と、この胴体部21の先端にその平面視が略円状となるように形成される頭部(先端部)22とを有している。また、この頭部22には、バンジョーボルト6が挿通可能な挿通孔22aが形成されるとともに、胴体部21には、この挿通孔22aとチューブ1内とに連通する流路21bが形成されている。そして、この頭部22の外周面22bの下端側(ベース部材5側)には、樹脂製シール部材7をその径方向に位置決めする位置決め溝(位置決め手段)22cが周方向に沿って形成されている。言い換えると、この位置決め溝22cは、挿通孔22aと略同心状となる位置に形成されている。
【0013】
金属製シール部材3,4は、略リング状に形成される金属製の部材であり、バンジョー継手2の頭部22の両面、すなわち上面22dと下面22eとに接するように配置されている。なお、以下においては説明の便宜上、バンジョー継手2の上面22d側に配設される金属製シール部材3を「上側シール部材3」と呼び、下面22e側に配設される金属製シール部材4を「下側シール部材4」と呼ぶこととする。
【0014】
ベース部材5は、バンジョーボルト6が取り付けられる凹状の被取付部51と、この被取付部51に開口する流路52(図2参照)と、被取付部51の開口端側の面である上面53に一体に形成される回り止め部54とを主に有している。被取付部51には、バンジョーボルト6が螺合される雌ねじ部51aが形成されている。また、回り止め部54には、バンジョーボルト6を中心とするバンジョー継手2の回転を規制するためにバンジョー継手2の胴体部21を係止する溝54aが形成されている。
【0015】
バンジョーボルト6は、被取付部51に螺合する金属製のボルトであり、その内部にベース部材5の流路52とバンジョー継手2内の流路21bとを結ぶ連通孔61を有している。連通孔61は、バンジョーボルト6の先端面62から所定の深さで軸方向に沿って形成される軸方向孔61aと、バンジョーボルト6の外周面63に周方向に沿って形成される溝61bと、この溝61bと軸方向孔61aとに連通するように軸方向孔61aの底部近傍からボルト径方向(軸直角方向)に沿って形成される軸直角孔61cとで構成されている。また、バンジョーボルト6の外周面63の先端部には、前記溝61bと所定距離だけ離れた位置に被取付部51に螺合する雄ねじ部63aが形成されている。
【0016】
樹脂製シール部材7は、略リング状に形成される樹脂製の部材であり、その内径が下側シール部材4の外径よりも大きくなるように形成されている。また、樹脂製シール部材7は、上壁部71、側壁部72、下壁部73によってその断面形状が径方向内側に開口した略コ字状になっており、その一方の端部に形成された上壁部71がバンジョー継手2の位置決め溝22cに嵌合するようになっている。さらに、樹脂製シール部材7の断面略コ字状となる凹部74は、位置決め溝22cを形成する壁のうち下側(ベース部材5側)の壁部22fに嵌合するようになっている。
【0017】
さらに、下壁部73の下面73aは、径方向内側に向かうにつれて上壁部71側に傾斜する傾斜面となっている。そのため、この樹脂製シール部材7にバンジョーボルト6の締め付けによって力が加わったときには、下面73aの下端が潰されることとなり、樹脂製シール部材7内が確実に密閉されることとなる。また、この下壁部73は、バンジョー継手2に樹脂製シール部材7を取り付けた状態において、その下側部分がバンジョー継手2の下面22eから突出するように形成されている(図2参照)。なお、本実施形態では、弾性シール部材として樹脂製の樹脂製シール部材7を利用したが、本発明はこれに限定されず、弾性体で形成されたものであればどのようなものであってもよく、たとえば天然ゴム、合成ゴム、または合成樹脂などで形成されたものを用いることができる。
【0018】
次に、流路連結構造Mの組立方法について説明する。
図1に示すように、まず、バンジョー継手2の位置決め溝22cに、樹脂製シール部材7の上壁部71を嵌合させて、バンジョー継手2と樹脂製シール部材7とを一体にしておく。そして、図2に示すように、ベース部材5に下側シール部材4をセットし、その後バンジョー継手2を回り止め部54に係合させつつセットすると、このバンジョー継手2に取り付けられた樹脂製シール部材7が下側シール部材4の外側に配設される。
【0019】
この状態においては、樹脂製シール部材7が位置決め溝22cによってその径方向への動きが規制されるとともに、下側シール部材4がその外側に配設された樹脂製シール部材7によってその径方向への動きが規制されることとなる。これにより、樹脂製シール部材7に作業者の手などが当たって外力が加わった場合でも、樹脂製シール部材7がバンジョー継手2で支持されることでずれることはなく、またその内側に位置する下側シール部材4がずれることもない。
【0020】
なお、仮に比較的大きな外力がバンジョー継手2の胴体部21の軸方向に沿って加えられた場合には、バンジョー継手2とともに樹脂製シール部材7および下側シール部材4が動くことも考えられる。しかし、この場合であってもバンジョー継手2をベース部材5の上面53に沿って動かして、バンジョー継手2、樹脂製シール部材7および下側シール部材4を同時に位置決めし直せばよい。
【0021】
そして、その後は、図3に示すように、バンジョー継手2上に上側シール部材3をセットし、バンジョーボルト6をベース部材5の雌ねじ部51aに螺合させることで、この組立作業が完了することとなる。なお、このとき、バンジョーボルト6をベース部材5に締結したときの力によって、樹脂製シール部材7の下端部が潰され、樹脂製シール部材7がベース部材5に密着することとなる。
【0022】
以上によれば、第1の実施形態において次のような効果を得ることができる。
(1)バンジョー継手2をベース部材5にセットした状態では、バンジョー継手2で樹脂製シール部材7の径方向への移動が規制され、この樹脂製シール部材7で下側シール部材4の径方向への移動が規制されるので、これらに外力が加わってもこれらが径方向にずれることがなくなり、組付作業の容易化を図ることができる。
【0023】
(2)ベース部材5にバンジョー継手2をセットした状態において、仮にバンジョー継手2が外力によりずれたとしても、バンジョー継手2をベース部材5の上面53に沿って動かすだけでバンジョー継手2、樹脂製シール部材7および下側シール部材4を同時に位置決めすることができる。そのため、従来のようにシール部材のずれを直すためにその都度バンジョー継手2を取り外す必要がなくなり、その組付作業が更に容易になる。
【0024】
(3)樹脂製シール部材7の下面73aが傾斜面となることによって、バンジョーボルト6の締結時に樹脂製シール部材7の下端部が潰されて、樹脂製シール部材7がベース部材5に密着するため、被水時における内部への水の浸入を確実に防止することができる。
(4)樹脂製シール部材7の上壁部71がバンジョー継手2の位置決め溝22cに嵌合し、さらに樹脂製シール部材7の凹部74がバンジョー継手2の壁部22fに嵌合するので、仮に樹脂製シール部材7の上側から水が浸入しようとしても、その浸入経路が複雑となり、その内部への水の浸入が確実に防止される。
【0025】
〔第2の実施形態〕
以下、図面を参照して、本発明の第2の実施形態に係る流路連結構造の詳細について説明する。参照する図面において、図4は第2の実施形態に係る流路連結構造を示す断面図、図5はベース部材に樹脂製シール部材を取り付けた状態を示す断面図(a)と、樹脂製シール部材内に下側シール部材をセットした状態を示す断面図(b)である。なお、以下の説明において、第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0026】
図4に示すように、ベース部材5’の上部には、平面視略円状の被取付部51と略同心状に平面視略円状の位置決め溝(位置決め手段)55がその径方向外側に開口するように形成されている。そして、この位置決め溝55には、第1実施形態とはその上下方向が逆さまにされて配設される樹脂製シール部材7の上壁部71が嵌合している。なお、このようにベース部材5’に樹脂製シール部材7を取り付けた状態においては、その下壁部73の内周面がその内側に配設される下側シール部材4の外周面に当接可能な位置に配置されるようになっている。
【0027】
次に、この流路連結構造M’の組立方法について説明する。
図5(a)に示すように、まず、ベース部材5’の位置決め溝55に、樹脂製シール部材7の上壁部71を嵌合させる。これにより、樹脂製シール部材7がベース部材5’に対して位置決めされ、このとき仮に外力が加わったとしても樹脂製シール部材7がベース部材5’の位置決め溝55で支持されてその移動が規制される。
【0028】
続いて、図5(b)に示すように、ベース部材5’に固定した樹脂製シール部材7の内側に、その内周面に沿うように下側シール部材4を配設させる。これにより、下側シール部材4が樹脂製シール部材7で位置決めされることとなり、またこのとき仮に外力が加わったとしても、樹脂製シール部材7が動かないので下側シール部材4も動くことがない。その後は、順次、バンジョー継手2、上側シール部材3をベース部材5’上にセットし、これらをバンジョーボルト6でベース部材5’に固定させることで、この組立作業が完了することとなる。
【0029】
以上によれば、第2実施形態において、次のような効果を得ることができる。
(5)バンジョー継手2をベース部材5’にセットする前において、ベース部材5’の位置決め溝55で樹脂製シール部材7の径方向への移動が規制され、この樹脂製シール部材7で下側シール部材4の径方向への移動が規制されるので、これらに外力が加わってもこれらが径方向にずれることがなくなり、組付作業の容易化を図ることができる。
(6)位置決めされた樹脂製シール部材7の内周面に沿って下側シール部材4をベース部材5’上にセットするだけで、下側シール部材4が位置決めされるので、下側シール部材4の位置決めに要する時間を短縮させることができる。
【0030】
以上、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
(i)第1実施形態ではバンジョー継手2のみに位置決め溝22cを設け、また第2実施形態ではベース部材5’のみに位置決め溝55を設けたが、本発明はこれに限定されず、バンジョー継手2とベース部材5,5’の両方に位置決め溝を設け、これらの溝に樹脂製シール部材7の上壁部71、下壁部73を嵌合させてもよい。
【0031】
(ii)本実施形態では、樹脂製シール部材7の断面形状を略コ字状としたが、本発明はこれに限定されず、たとえば位置決め溝をベース部材5の上面53またはバンジョー継手2の下面22e上に設ければ、樹脂製シール部材7の形状を略円筒状、もしくは断面形状を略L字状にすることができる。
(iii)本実施形態では、位置決め手段を位置決め溝22c,55としたが、本発明はこれに限定されず、突起やフランジなどであってもよい。
【0032】
(iv)本実施形態では、樹脂製シール部材7の内径が下側シール部材4の外径よりも大きくなるように形成したが、本発明はこれに限定されず、たとえば樹脂製シール部材7の内径と下側シール部材4の外径を略同一となるように形成してもよい。この場合は、たとえば第2実施形態のようにベース部材5’に固定させた樹脂製シール部材7内に下側シール部材4をセットする際における下側シール部材4の位置決めをより正確に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、バンジョー継手をベース部材にセットした状態では位置決め手段によってシール部材が位置決めされるので、シール部材がずれることがなくなり、その組付作業の容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る流路連結構造を示す斜視図である。
【図2】ベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図である。
【図3】組立後の流路連結構造を示す断面図である。
【図4】第2の実施形態に係る流路連結構造を示す断面図である。
【図5】ベース部材に樹脂製シール部材を取り付けた状態を示す断面図(a)と、樹脂製シール部材内に下側シール部材をセットした状態を示す断面図(b)である。
【図6】従来の流路連結構造を示す断面図である。
【図7】ベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
M 流路連結構造
1 チューブ(管体)
1a 端部
2 バンジョー継手
21b 流路
22 頭部(先端部)
22c 位置決め溝(位置決め手段)
22d 上面
22e 下面
3,4 金属製シール部材
5 ベース部材
51 被取付部
52 流路
6 バンジョーボルト
61 連通孔
61a 軸方向孔
61b 溝
61c 軸直角孔
7 樹脂製シール部材(弾性シール部材)
【発明の属する技術分野】
本発明は、バンジョー継手を利用した流路連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のブレーキ系などを構成する流路構造では、複数の流路同士を連結するためにバンジョー継手を利用した流路連結構造が適用されている。このような流路連結構造としては、図6に示すように、銅製のシール部材101,102で挟まれたバンジョー継手103をバンジョーボルト104によってベース部材105に取り付けることで、バンジョー継手103内の流路103aがバンジョーボルト104の連通孔104aを介してベース部材105の流路105aに連通する構造が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−76725号(実願平2−405247号)の明細書および図面(段落番号〔0018〕,〔0022〕、図1)
【0004】
また、この特許文献1に開示された構造においては、バンジョー継手103とベース部材105との間に配設される銅製のシール部材102の外側にゴム製のシール部材106を配設することで、銅製のシール部材102が雨水などで被水するのを防止している。さらに、この構造では、銅製のシール部材102とゴム製のシール部材106とを一体にすることで、部品管理の容易化や組付作業の容易化も図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構造では、銅製のシール部材102およびゴム製のシール部材106がバンジョー継手103とベース部材105との間に挟まれているだけなので、図7に示すように、ベース部材105にシール部材102,106とバンジョー継手103を位置決めした後においてシール部材102,106に作業者の手などが当たって外力が加わるとその位置がずれてしまう問題があった。このようにシール部材102,106がずれると、再度バンジョー継手103を取り外してシール部材102,106を位置決めし直す必要があった。
【0006】
そこで、本発明の課題は、バンジョー継手をベース部材にセットした状態におけるシール部材のずれを防止することで、組付作業の容易化を図ることができる流路連結構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決した本発明のうちの請求項1に記載の発明は、管体と、前記管体の端部に取り付けられるバンジョー継手と、流路が開口した凹状の被取付部を有するベース部材と、前記バンジョー継手と前記ベース部材との間に配設される金属製シール部材と、前記金属製シール部材の外側に配設され、前記ベース部材と前記バンジョー継手との間をシールする弾性シール部材と、前記ベース部材の流路と前記バンジョー継手内の流路とを結ぶ連通孔を有するバンジョーボルトとを備えた流路連結構造において、前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に、前記弾性シール部材をその径方向に位置決めする位置決め手段が設けられていることを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、バンジョー継手をベース部材にセットした状態において、金属製シール部材の外側に配設される弾性シール部材が、ベース部材およびバンジョー継手の少なくとも一方に設けられた位置決め手段によってその径方向に位置決めされる。そのため、バンジョー継手をベース部材にセットした状態において、これらのシール部材がその径方向にずれることがなくなり、その組付作業の容易化を図ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成において、前記位置決め手段は、前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に形成された溝であって、前記弾性シール部材が、前記溝に係合することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施形態〕
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態に係る流路連結構造の詳細について説明する。参照する図面において、図1は第1の実施形態に係る流路連結構造を示す斜視図、図2はベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図、図3は組立後の流路連結構造を示す断面図である。
【0011】
図1に示すように、流路連結構造Mは、チューブ(管体)1、バンジョー継手2、金属製シール部材3,4、ベース部材5、バンジョーボルト6、および樹脂製シール部材(弾性シール部材)7を主に備えている。
【0012】
バンジョー継手2は、チューブ1の端部1aにその基端部21aが取り付けられる管状の胴体部21と、この胴体部21の先端にその平面視が略円状となるように形成される頭部(先端部)22とを有している。また、この頭部22には、バンジョーボルト6が挿通可能な挿通孔22aが形成されるとともに、胴体部21には、この挿通孔22aとチューブ1内とに連通する流路21bが形成されている。そして、この頭部22の外周面22bの下端側(ベース部材5側)には、樹脂製シール部材7をその径方向に位置決めする位置決め溝(位置決め手段)22cが周方向に沿って形成されている。言い換えると、この位置決め溝22cは、挿通孔22aと略同心状となる位置に形成されている。
【0013】
金属製シール部材3,4は、略リング状に形成される金属製の部材であり、バンジョー継手2の頭部22の両面、すなわち上面22dと下面22eとに接するように配置されている。なお、以下においては説明の便宜上、バンジョー継手2の上面22d側に配設される金属製シール部材3を「上側シール部材3」と呼び、下面22e側に配設される金属製シール部材4を「下側シール部材4」と呼ぶこととする。
【0014】
ベース部材5は、バンジョーボルト6が取り付けられる凹状の被取付部51と、この被取付部51に開口する流路52(図2参照)と、被取付部51の開口端側の面である上面53に一体に形成される回り止め部54とを主に有している。被取付部51には、バンジョーボルト6が螺合される雌ねじ部51aが形成されている。また、回り止め部54には、バンジョーボルト6を中心とするバンジョー継手2の回転を規制するためにバンジョー継手2の胴体部21を係止する溝54aが形成されている。
【0015】
バンジョーボルト6は、被取付部51に螺合する金属製のボルトであり、その内部にベース部材5の流路52とバンジョー継手2内の流路21bとを結ぶ連通孔61を有している。連通孔61は、バンジョーボルト6の先端面62から所定の深さで軸方向に沿って形成される軸方向孔61aと、バンジョーボルト6の外周面63に周方向に沿って形成される溝61bと、この溝61bと軸方向孔61aとに連通するように軸方向孔61aの底部近傍からボルト径方向(軸直角方向)に沿って形成される軸直角孔61cとで構成されている。また、バンジョーボルト6の外周面63の先端部には、前記溝61bと所定距離だけ離れた位置に被取付部51に螺合する雄ねじ部63aが形成されている。
【0016】
樹脂製シール部材7は、略リング状に形成される樹脂製の部材であり、その内径が下側シール部材4の外径よりも大きくなるように形成されている。また、樹脂製シール部材7は、上壁部71、側壁部72、下壁部73によってその断面形状が径方向内側に開口した略コ字状になっており、その一方の端部に形成された上壁部71がバンジョー継手2の位置決め溝22cに嵌合するようになっている。さらに、樹脂製シール部材7の断面略コ字状となる凹部74は、位置決め溝22cを形成する壁のうち下側(ベース部材5側)の壁部22fに嵌合するようになっている。
【0017】
さらに、下壁部73の下面73aは、径方向内側に向かうにつれて上壁部71側に傾斜する傾斜面となっている。そのため、この樹脂製シール部材7にバンジョーボルト6の締め付けによって力が加わったときには、下面73aの下端が潰されることとなり、樹脂製シール部材7内が確実に密閉されることとなる。また、この下壁部73は、バンジョー継手2に樹脂製シール部材7を取り付けた状態において、その下側部分がバンジョー継手2の下面22eから突出するように形成されている(図2参照)。なお、本実施形態では、弾性シール部材として樹脂製の樹脂製シール部材7を利用したが、本発明はこれに限定されず、弾性体で形成されたものであればどのようなものであってもよく、たとえば天然ゴム、合成ゴム、または合成樹脂などで形成されたものを用いることができる。
【0018】
次に、流路連結構造Mの組立方法について説明する。
図1に示すように、まず、バンジョー継手2の位置決め溝22cに、樹脂製シール部材7の上壁部71を嵌合させて、バンジョー継手2と樹脂製シール部材7とを一体にしておく。そして、図2に示すように、ベース部材5に下側シール部材4をセットし、その後バンジョー継手2を回り止め部54に係合させつつセットすると、このバンジョー継手2に取り付けられた樹脂製シール部材7が下側シール部材4の外側に配設される。
【0019】
この状態においては、樹脂製シール部材7が位置決め溝22cによってその径方向への動きが規制されるとともに、下側シール部材4がその外側に配設された樹脂製シール部材7によってその径方向への動きが規制されることとなる。これにより、樹脂製シール部材7に作業者の手などが当たって外力が加わった場合でも、樹脂製シール部材7がバンジョー継手2で支持されることでずれることはなく、またその内側に位置する下側シール部材4がずれることもない。
【0020】
なお、仮に比較的大きな外力がバンジョー継手2の胴体部21の軸方向に沿って加えられた場合には、バンジョー継手2とともに樹脂製シール部材7および下側シール部材4が動くことも考えられる。しかし、この場合であってもバンジョー継手2をベース部材5の上面53に沿って動かして、バンジョー継手2、樹脂製シール部材7および下側シール部材4を同時に位置決めし直せばよい。
【0021】
そして、その後は、図3に示すように、バンジョー継手2上に上側シール部材3をセットし、バンジョーボルト6をベース部材5の雌ねじ部51aに螺合させることで、この組立作業が完了することとなる。なお、このとき、バンジョーボルト6をベース部材5に締結したときの力によって、樹脂製シール部材7の下端部が潰され、樹脂製シール部材7がベース部材5に密着することとなる。
【0022】
以上によれば、第1の実施形態において次のような効果を得ることができる。
(1)バンジョー継手2をベース部材5にセットした状態では、バンジョー継手2で樹脂製シール部材7の径方向への移動が規制され、この樹脂製シール部材7で下側シール部材4の径方向への移動が規制されるので、これらに外力が加わってもこれらが径方向にずれることがなくなり、組付作業の容易化を図ることができる。
【0023】
(2)ベース部材5にバンジョー継手2をセットした状態において、仮にバンジョー継手2が外力によりずれたとしても、バンジョー継手2をベース部材5の上面53に沿って動かすだけでバンジョー継手2、樹脂製シール部材7および下側シール部材4を同時に位置決めすることができる。そのため、従来のようにシール部材のずれを直すためにその都度バンジョー継手2を取り外す必要がなくなり、その組付作業が更に容易になる。
【0024】
(3)樹脂製シール部材7の下面73aが傾斜面となることによって、バンジョーボルト6の締結時に樹脂製シール部材7の下端部が潰されて、樹脂製シール部材7がベース部材5に密着するため、被水時における内部への水の浸入を確実に防止することができる。
(4)樹脂製シール部材7の上壁部71がバンジョー継手2の位置決め溝22cに嵌合し、さらに樹脂製シール部材7の凹部74がバンジョー継手2の壁部22fに嵌合するので、仮に樹脂製シール部材7の上側から水が浸入しようとしても、その浸入経路が複雑となり、その内部への水の浸入が確実に防止される。
【0025】
〔第2の実施形態〕
以下、図面を参照して、本発明の第2の実施形態に係る流路連結構造の詳細について説明する。参照する図面において、図4は第2の実施形態に係る流路連結構造を示す断面図、図5はベース部材に樹脂製シール部材を取り付けた状態を示す断面図(a)と、樹脂製シール部材内に下側シール部材をセットした状態を示す断面図(b)である。なお、以下の説明において、第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0026】
図4に示すように、ベース部材5’の上部には、平面視略円状の被取付部51と略同心状に平面視略円状の位置決め溝(位置決め手段)55がその径方向外側に開口するように形成されている。そして、この位置決め溝55には、第1実施形態とはその上下方向が逆さまにされて配設される樹脂製シール部材7の上壁部71が嵌合している。なお、このようにベース部材5’に樹脂製シール部材7を取り付けた状態においては、その下壁部73の内周面がその内側に配設される下側シール部材4の外周面に当接可能な位置に配置されるようになっている。
【0027】
次に、この流路連結構造M’の組立方法について説明する。
図5(a)に示すように、まず、ベース部材5’の位置決め溝55に、樹脂製シール部材7の上壁部71を嵌合させる。これにより、樹脂製シール部材7がベース部材5’に対して位置決めされ、このとき仮に外力が加わったとしても樹脂製シール部材7がベース部材5’の位置決め溝55で支持されてその移動が規制される。
【0028】
続いて、図5(b)に示すように、ベース部材5’に固定した樹脂製シール部材7の内側に、その内周面に沿うように下側シール部材4を配設させる。これにより、下側シール部材4が樹脂製シール部材7で位置決めされることとなり、またこのとき仮に外力が加わったとしても、樹脂製シール部材7が動かないので下側シール部材4も動くことがない。その後は、順次、バンジョー継手2、上側シール部材3をベース部材5’上にセットし、これらをバンジョーボルト6でベース部材5’に固定させることで、この組立作業が完了することとなる。
【0029】
以上によれば、第2実施形態において、次のような効果を得ることができる。
(5)バンジョー継手2をベース部材5’にセットする前において、ベース部材5’の位置決め溝55で樹脂製シール部材7の径方向への移動が規制され、この樹脂製シール部材7で下側シール部材4の径方向への移動が規制されるので、これらに外力が加わってもこれらが径方向にずれることがなくなり、組付作業の容易化を図ることができる。
(6)位置決めされた樹脂製シール部材7の内周面に沿って下側シール部材4をベース部材5’上にセットするだけで、下側シール部材4が位置決めされるので、下側シール部材4の位置決めに要する時間を短縮させることができる。
【0030】
以上、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
(i)第1実施形態ではバンジョー継手2のみに位置決め溝22cを設け、また第2実施形態ではベース部材5’のみに位置決め溝55を設けたが、本発明はこれに限定されず、バンジョー継手2とベース部材5,5’の両方に位置決め溝を設け、これらの溝に樹脂製シール部材7の上壁部71、下壁部73を嵌合させてもよい。
【0031】
(ii)本実施形態では、樹脂製シール部材7の断面形状を略コ字状としたが、本発明はこれに限定されず、たとえば位置決め溝をベース部材5の上面53またはバンジョー継手2の下面22e上に設ければ、樹脂製シール部材7の形状を略円筒状、もしくは断面形状を略L字状にすることができる。
(iii)本実施形態では、位置決め手段を位置決め溝22c,55としたが、本発明はこれに限定されず、突起やフランジなどであってもよい。
【0032】
(iv)本実施形態では、樹脂製シール部材7の内径が下側シール部材4の外径よりも大きくなるように形成したが、本発明はこれに限定されず、たとえば樹脂製シール部材7の内径と下側シール部材4の外径を略同一となるように形成してもよい。この場合は、たとえば第2実施形態のようにベース部材5’に固定させた樹脂製シール部材7内に下側シール部材4をセットする際における下側シール部材4の位置決めをより正確に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、バンジョー継手をベース部材にセットした状態では位置決め手段によってシール部材が位置決めされるので、シール部材がずれることがなくなり、その組付作業の容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る流路連結構造を示す斜視図である。
【図2】ベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図である。
【図3】組立後の流路連結構造を示す断面図である。
【図4】第2の実施形態に係る流路連結構造を示す断面図である。
【図5】ベース部材に樹脂製シール部材を取り付けた状態を示す断面図(a)と、樹脂製シール部材内に下側シール部材をセットした状態を示す断面図(b)である。
【図6】従来の流路連結構造を示す断面図である。
【図7】ベース部材にバンジョー継手をセットした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
M 流路連結構造
1 チューブ(管体)
1a 端部
2 バンジョー継手
21b 流路
22 頭部(先端部)
22c 位置決め溝(位置決め手段)
22d 上面
22e 下面
3,4 金属製シール部材
5 ベース部材
51 被取付部
52 流路
6 バンジョーボルト
61 連通孔
61a 軸方向孔
61b 溝
61c 軸直角孔
7 樹脂製シール部材(弾性シール部材)
Claims (2)
- 管体と、
前記管体の端部に取り付けられるバンジョー継手と、
流路が開口した凹状の被取付部を有するベース部材と、
前記バンジョー継手と前記ベース部材との間に配設される金属製シール部材と、
前記金属製シール部材の外側に配設され、前記ベース部材と前記バンジョー継手との間をシールする弾性シール部材と、
前記ベース部材の流路と前記バンジョー継手内の流路とを結ぶ連通孔を有するバンジョーボルトとを備えた流路連結構造において、
前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に、前記弾性シール部材をその径方向に位置決めする位置決め手段が設けられていることを特徴とする流路連結構造。 - 前記位置決め手段は、前記ベース部材および前記バンジョー継手の少なくとも一方に形成された溝であって、
前記弾性シール部材が、前記溝に係合することを特徴とする請求項1に記載の流路連結構造。
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| JP2003153263A JP2004353788A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | 流路連結構造 |
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2003
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