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JP2004351649A - 光散乱導光板の製造方法 - Google Patents

光散乱導光板の製造方法 Download PDF

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JP2004351649A
JP2004351649A JP2003149199A JP2003149199A JP2004351649A JP 2004351649 A JP2004351649 A JP 2004351649A JP 2003149199 A JP2003149199 A JP 2003149199A JP 2003149199 A JP2003149199 A JP 2003149199A JP 2004351649 A JP2004351649 A JP 2004351649A
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fine particles
methacrylic resin
methyl methacrylate
light
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JP2003149199A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Suda
哲也 須田
Hiroki Hatakeyama
宏毅 畠山
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

【課題】高輝度および面内輝度均一性に優れた光散乱導光板を製造する。
【解決手段】平均粒子径0.1μm以上20μm以下の無機微粒子を含有するメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料を重合して光散乱導光板を製造する方法において、予め前記無機微粒子10質量部以上85質量部以下とメタクリル系樹脂(I)15質量部以上90質量部以下を溶融混練して無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を製造し、該無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を前記メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に無機微粒子濃度換算で0.02ppm以上10ppm以下の濃度で溶解させて、キャスト製板法により重合(例えばエンドレスベルト1、2とガスケット8で構成される空間に供給して連続的に重合等)する工程を有することを特徴とする光散乱導光板の製造方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高輝度かつ面内輝度均一性に優れ、例えば、パネルモニターやテレビモニター等の液晶表示装置および面照明装置等の導光板として有用な光散乱導光板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
アクリル樹脂は、優れた透明性、耐候性および機械特性等の特性から、多くの用途に用いられている。そして近年は、例えば、薄型の看板、表示装置、照明器具、液晶表示装置等の背面光源装置(以下「バックライト」と記す)の導光板の材料としても使用されて来ている。
【0003】
このバックライトは、例えば、冷陰極型ランプを導光板の側面に配置し、光源からの光を入射して、導光板背面に印刷あるいは賦型されたドットパターンやプリズム等により導光板前面から光を出射させる面光源である。この種のバックライトに使用される導光板は、高輝度、面内輝度均一性、薄肉軽量、加工性、耐熱性等の特性が求められる。
【0004】
従来より、導光板に入射した光を効率的に出射し、高輝度化を達成するために種々の検討が行われている。高輝度化を目的としたものの一例として、アクリル樹脂等の透明樹脂中にその透明樹脂の屈折率とは異なる屈折率を持つ微粒子を含有させた導光板がある。
【0005】
また、導光板材料の加工性および耐熱性等の要求を満たす方法としては、例えば、導光板をキャスト製板法により製造する方法が知られている。具体的には、押出し製板法や射出成型法により製造した導光板と比較して、キャスト製板法により製造した導光板は、通常、分子量が高いので耐熱性が高く、加工時の摩擦熱により導光板が溶融して白化する焼け欠陥や、冷陰極管発熱により導光板が溶融変形または白化して発生する輝度低下欠陥等の欠陥が発生し難いことが知られている。
【0006】
キャスト製板法により微粒子を含有した光散乱導光板を製造する為の方法としては、例えば、重合性原料に微粒子そのものを添加し、攪拌分散させて重合することにより、導光板を製造する方法がある(例えば、特許文献1参照)。一方、親油性表面処理(シラン処理)をして分散安定性を改良した酸化物微粒子を原料樹脂に溶融混練し、押出し成形することにより導光板を製造する方法もある(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−148443号公報
【特許文献2】
特開平5−341284号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示される方法は重合性原料に無機微粒子を直接分散させる方法であるが、その分散工程終了後、無機微粒子が再凝集する恐れがある。すなわち、特許文献1では、無機微粒子の分散性安定性については何ら考慮されていない。
【0009】
また、特許文献2に開示される方法は、押出し成形等の溶融混練方法に関しては有用であるが、ガラス板やSUS板を鋳型とするキャスト製板法においては、残存未反応シラン化合物により、鋳型と光散乱導光板の剥離が困難となる。
【0010】
本発明は、上述した各従来技術の課題を解決すべくなされたものである。すなわち、本発明の目的は、キャスト製板法により光散乱導光板を製造する方法において、重合性原料中に混合した無機微粒子が凝集せずに均一に分散し、これにより高輝度および面内輝度均一性に優れた光散乱導光板を製造できる方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、平均粒子径0.1μm以上20μm以下の無機微粒子を含有するメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料を重合して光散乱導光板を製造する方法において、予め前記無機微粒子10質量部以上85質量部以下とメタクリル系樹脂(I)15質量部以上90質量部以下を溶融混練して無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を製造し、該無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を前記メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に無機微粒子濃度換算で0.02ppm以上10ppm以下の濃度で溶解させて、キャスト製板法により重合する工程を有することを特徴とする光散乱導光板の製造方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明においては、予め平均粒子径0.1μm以上20μm以下の無機微粒子とメタクリル系樹脂(I)を溶融混練して無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を製造し、これをメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に溶解させることにより、無機微粒子の凝集を抑制して、重合性原料中に均一かつ安定して分散させることができる。そして、この無機微粒子が均一に分散した重合性原料をキャスト製板法により重合すれば、高輝度および面内輝度均一性に優れた光散乱導光板が得られる。
【0013】
ここで、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物は、平均粒子径0.1μm以上20μm以下の無機微粒子10質量部以上85質量部以下と、メタクリル系樹脂(I)15質量部以上90質量部以下とを溶融混練して得た組成物(合計100質量部)である。無機微粒子の量を10質量部以上とすることで、所望の高輝度性能を得る為の無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物の添加量を少なくすることができ、効率的である。さらに、この下限値については、30質量部以上であることが好ましく、50質量部以上であることがより好ましい。一方、無機微粒子の量を85質量部以下とすることで、メタクリル系樹脂(I)による無機微粒子表面への被覆効果が得られ易く、重合性原料中に溶解および分散させたときに、無機微粒子の凝集を抑制でき、導光板内部での無機微粒子の分散性が優れ、高輝度および面内輝度均一性の効果が得られる。さらに、この上限値については、80質量部以下であることが好ましい。
【0014】
メタクリル系樹脂(I)は、代表的には、メタクリル酸メチルを少なくとも含む単量体を重合して得られる樹脂であり、メタクリル酸メチルと他の単量体とを共重合して得られる樹脂であってもよい。他の単量体としては、メタクリル酸メチルと共重合可能なことが知られている種々のビニル系単量体を使用できる。例えば、アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸フェニル、(メタ)アクリル酸ベンジル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル等のメタクリル酸メチル以外の(メタ)アクリル酸エステルや、スチレン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル化合物が挙げられる。ここで「(メタ)アクリル」とは、アクリルとメタクリルの総称である(以下同様)。
【0015】
メタクリル系樹脂(I)としては、メタクリル酸メチル単量体50質量部以上100質量部以下と、他の共重合可能な単量体0質量部以上50質量部以下を用いて重合して得た樹脂が好ましい。メタクリル酸メチル単位が50質量%以上であれば、得られた無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物の重合性原料に対する相溶性が高くなる。
【0016】
メタクリル系樹脂(I)の25℃固有粘度ηは、0.02以上0.06以下であることが好ましい。これが0.02以上であれば、無機微粒子を溶融混練する際に十分な練りをかけることが出来るので、優れた無機微粒子分散性が得られる。また、0.06以下であれば、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物の重合性原料に対する溶解性が良好となり、重合性原料中の無機微粒子の均一分散性が優れ、導光板の高輝度および面内輝度均一性の効果が向上する。
【0017】
このようなメタクリル系樹脂(I)は、従来より知られる懸濁重合等の技術を用いて得ることができる。例えば、メタクリル酸メチルおよびメタクリル酸メチルと共重合可能な他の単量体の混合物に、重合開始剤および必要に応じて連鎖移動剤を攪拌溶解し、得られた均一混合液を分散安定剤を存在させた分散媒(例えば、水等)に懸濁し、所定の重合温度で一定時間保持して重合させ、得られた重合物を濾過、水洗、乾燥することにより、所望のメタクリル系樹脂(I)が得られる。
【0018】
無機微粒子としては、光拡散の点から、メタクリル系樹脂(I)の屈折率(1.49)とは異なる屈折率の無機微粒子を使用するとよい。メタクリル系樹脂(I)と無機微粒子との屈折率の差は0.001以上であることが好ましい。このような無機微粒子を構成する材料としては、例えば、酸化チタン(ルチル型屈折率2.75)、シリカ(屈折率1.46)、硫酸バリウム(屈折率1.65)、炭酸カルシウム(屈折率1.66)等が挙げられ、これらの中から1種以上を任意に選択して用いることが好ましい。特に、導光板基材と無機微粒子との屈折率の差が大きいほど光散乱効果が大きいことから、酸化チタンを用いることが好ましい。
【0019】
無機微粒子の平均粒子径は、0.1μm以上20μm以下であり、好ましくは0.1μm以上10μm以下である。平均粒子径が0.1μm以上であれば光散乱性の波長依存性が抑えられ、導光板出射光の色調が黄色味を帯びる等の不具合を防止できる。また、20μm以下であれば、微粒子の光散乱による輝点不良を防止でき、優れた高輝度効果が得られる。微粒子の形状は、真球状、球状、立方体形状、不定形状等、特に限定されない。
【0020】
メタクリル系樹脂(I)に無機微粒子を溶融混錬する方法としては、従来より知られる各種技術を用いることができる。例えば、メタクリル系樹脂(I)と無機微粒子を予めヘンシェルミキサー、ブレンダー等の混合装置を用いて混合し、その混合物を一軸あるいは二軸の押出機や各種ニーダー等の混錬装置を用いて溶融混練する方法がある。溶融混錬時の溶融温度は、使用するメタクリル系樹脂(I)の組成等に応じて適宜決定すればよい。
【0021】
また、無機微粒子とメタクリル系樹脂(I)の他に、無機微粒子の分散性を向上させる分散助剤や、溶融混錬時の流動性を改善する流動性改良材等の従来より知られる各種の添加剤を添加してもよい。
【0022】
本発明においては、以上説明した無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を、メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に溶解させる。これにより、無機微粒子の少なくとも一部の表面に被覆したメタクリル系樹脂(I)がメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料との相溶性を発現し、無機微粒子が均一かつ安定して分散した重合性原料を得ることができる。すなわち、ここで無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解させるとは、その組成物におけるメタクリル系樹脂(I)成分を重合性原料中に溶解させることを意味する。
【0023】
メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料としては、例えば、メタクリル酸メチル単独重合体またはメタクリル酸メチルと他の単量体から得た共重合体、および、メタクリル酸メチルまたはメタクリル酸メチルと他の共重合可能な単量体の混合物からなるシロップ状の重合性原料が好ましい。また、重合性原料中のメタクリル酸メチルの含有量(メタクリル酸メチル系重合体を含む場合は重合体中のメタクリル酸メチル単位の含有量も含む)は、50質量%以上であることが好ましい。
【0024】
重合性原料において、他の単量体としては、メタクリル酸メチルと共重合可能なことが知られている種々のビニル系単量体を使用できる。例えば、アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸フェニル、(メタ)アクリル酸ベンジル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル等のメタクリル酸メチル以外の(メタ)アクリル酸エステルや、スチレン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル化合物が挙げられる。また、重合性原料は、例えば、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)クリレート等の多官能(メタ)アクリレート等を含有していてもよい。
【0025】
シロップ状の重合性原料を用いる場合は、その重合体含有率は60質量%未満であることが好ましい。また、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解した重合性原料は、20℃における粘度が200mPa・s以上10000mPa・s以下であることが好ましい。これが200mPa・s以上であれば、重合途中における無機微粒子の沈降をより有効に防止できる。また、10000mPa・s以下であれば、キャスト製板法におけるハンドリング性が劣ることがなく、無機微粒子を均一に分散できる。
【0026】
無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物は、重合性原料中に無機微粒子濃度換算で0.02ppm以上10ppm以下の濃度で溶解させる。したがって、本発明により得られる導光板中の無機微粒子の濃度は上記範囲内となる。この濃度が0.02ppm以上であれば、優れた高輝度および面内輝度均一性を得やすい。また、10ppm以下であれば、導光板をバックライトに組み込んだ時に光源近傍の輝度が高くなる等の面内輝度不均一の問題を防ぐことができる。さらに、この濃度の下限値については0.05ppm以上が好ましく、上限値については5ppm以下が好ましい。
【0027】
無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を、重合性原料中に溶解させる方法としては、従来より知られる各種の技術を用いることができる。例えば、攪拌翼を備えた攪拌装置、ホモジナイザー等の攪拌装置、あるいは超音波装置を用いて、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解し、重合性原料中に無機微粒子を分散させることができる。
【0028】
また、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物は、重合性原料に直接添加して溶解させてもよいし、あるいはメタクリル酸メチルまたはメタクリル酸メチルとメタクリル酸メチルと共重合可能な単量体の混合物(重合性原料の一部)中に予め無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解させて、その後これをシロップ状の重合性原料に混合してもよい。
【0029】
本発明においては、上述したように無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物をメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に溶解させて、これをキャスト製板法により重合させて、光散乱導光板を得る。
【0030】
このキャスト製板法には、通常、重合開始剤を用いる。重合開始剤としては、重合性原料に添加した場合に溶解するものが好ましい。例えば、アゾ系重合開始剤や過酸化物系重合開始剤を用いることができる。また、それ以外にも、例えば、連鎖移動剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等の安定剤、難燃剤、帯電防止剤、樹脂板の鋳型との剥離を容易にする離型剤等の従来より知られる各種の添加剤を添加してもよい。
【0031】
キャスト製板法に用いる鋳型としては、例えば、ガラス板や鏡面研磨されたステンレス鋼板から構成される鋳型、さらには連続ステンレス鋼板等から成るエンドレスベルトを用いた鋳型等が挙げられる。
【0032】
ガラス板や鏡面研磨されたステンレス鋼板を用いたバッチ式のキャスト製板法としては、例えば、2枚のガラス板あるいは鏡面研磨されたステンレス鋼板と、ポリ塩化ビニル製の無端ガスケットとからなる鋳型の空間部に、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物と重合開始剤を溶解させた重合性原料を注入し、この重合性原料を重合硬化させ、形成された板状重合体を鋳型から剥離して取り出す方法が挙げられる。
【0033】
連続ステンレス鋼板等から成るエンドレスベルトを用いた連続式のキャスト製板法としては、所定の間隔をもって対向して走行する一対のエンドレスベルトの対向面と、このエンドレスベルトの走行に追随して走行する二つのガスケットとから形成される空間部に、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物と重合開始剤を溶解させた重合性原料を注入し、この重合性原料を重合硬化させ、形成された板状重合体をエンドレスベルトから剥離して取り出す方法が挙げられる。
【0034】
この連続式のキャスト製板法に使用する、所定の間隔をもって対向して走行する一対のエンドレスベルトを有する重合装置としては、例えば、特公昭46−41602号公報に記載の装置等が使用できる。
【0035】
図1は、そのようなベルト式連続キャスト製板装置を例示する模式的断面図である。この図1に示す装置において、上下に配置した一対のエンドレスベルト1、2はそれぞれ主プーリ3、4、5、6で張力が与えられ、同一速度で走行する。上下対になったキャリアロール7は、走行するエンドレスベルト1、2を水平に支持し、ベルトの走行方向と直角かつベルト面の垂直方向からベルト面に対して線荷重をかける。
【0036】
無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物と重合開始剤を溶解させた重合性原料は、注入装置14からエンドレスベルト1、2の間に供給される。エンドレスベルト1、2の両側端部付近は弾力性のある二個のガスケット12でシールされ、これにより鋳型の空間部が形成されている。
【0037】
エンドレスベルト1、2の間に供給された重合性原料は、エンドレスベルト1、2の走行に伴い、第一重合ゾーン8において温水スプレー9による加熱によって重合を開始し、次いで第二重合ゾーン10において遠赤外線ヒーターで加熱されて重合を完結し、冷却ゾーン11で冷却された後、矢印13方向にアクリル系樹脂シート状物が取り出される。
【0038】
初期の重合温度は30℃〜90℃が好ましく、重合時間は0.5〜20時間程度とすることが好ましい。ただし、この範囲の温度や時間に限定されるものではない。例えば、始めは低温で重合を行い、次いで温度を上昇させて重合を継続させる方法等も用いることができる。その後、100℃〜130℃程度の高温条件で0.1時間〜5時間加熱して重合を完結させることも好ましい。
【0039】
【実施例】
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明する。以下の記載において「部」は質量基準である。また各評価は、以下の方法に従い実施した。
【0040】
・「平均粒子径」: レーザー回析/散乱式粒度分布測定装置(堀場製作所製、商品名LA−910)を用い、メタノール溶媒にて測定した。
【0041】
・「メタクリル系樹脂(I)の固有粘度η」: メタクリル系樹脂(I)1.0gをクロロホルム100mlに溶解して、25℃にてオストワルド粘度計で測定した。
【0042】
・「メタクリル酸メチルシロップの重合率」: メタクリル酸メチルシロップ10gをクロロホルム100mlに溶解し、その溶液をn−ヘキサン1L中に滴下しながら攪拌して、ポリマーを再析出させた。その後、ガラスフィルターNO.2G3(孔径40μm〜100μm)にて溶剤をろ過処理してポリマーを得た。さらに、このポリマーを80℃真空乾燥機中にて一昼夜静置することにより、溶剤を揮発させ、乾燥させた。この乾燥したポリマーの質量を計測し、初期に溶解したメタクリル酸メチルシロップから析出したポリマーの比率を算出し、シロップの重合率とした。
【0043】
・「重合性原料(Y−1)の粘度」: B型粘度計(東京計器製、型式BL)を用いて、重合性原料(Y−1)の温度20℃における粘度を測定した。
【0044】
・「導光板の平均輝度」: 視野角1度の輝度計(ミノルタ製、輝度計LS100)を用い、導光板の出射面全体を縦5×横5=25に分割したその各測定点において、出射面方線方向から輝度を測定し、その平均値を算出した。
【0045】
・「導光板の輝度の均一性」: 輝度の均一性は、上記平均輝度算出の際の各測定点における測定輝度のうちのMIN輝度(最低輝度)とMAX輝度(最高輝度)の値を用い、次式より算出した。輝度均一性=(MIN輝度/MAX輝度)×100(%)。
【0046】
<実施例1〜7、比較例1〜5>
(メタクリル系樹脂(I)の製造)
まず、分散剤として使用するアニオン系高分子化合物水溶液(X1)を、以下のようにして製造した。メタクリル酸2−スルホエチルナトリウム58部、メタクリル酸カリウム水溶液(メタクリル酸カリウム分30質量%)31部、および、メタクリル酸メチル11部からなる混合物に対して、脱イオン水900部を加えて攪拌溶解させた。次いで、この混合物を窒素雰囲気下で攪拌しながら60℃まで昇温し、6時間攪拌保持して、アニオン系高分子化合物(X1)を得た。この際、混合物の温度が50℃に到達した時に重合開始剤として硫酸アンモニウム0.1部を添加し、さらに別に計量したメタクリル酸メチル11部を75分間かけて連続的に滴下した。
【0047】
この分散剤としてのアニオン系高分子化合物水溶液(X1)0.4部を、脱イオン水150部を満たした容器に加え、さらに分散助剤として硫酸ナトリウム0.5部を加えて攪拌溶解して、脱イオン水混合物を得た。
【0048】
また、別の容器である耐圧反応容器内に、表1に示すメタクリル酸メチルおよび他の単量体、さらには重合開始剤、連鎖移動剤を加え、攪拌溶解した。次いで、先に調製した脱イオン水混合物を投入し、窒素置換しながら攪拌速度500rpmで15分間攪拌し、その後75℃に加温して重合させた。重合発熱による系内の温度が極大値を示す重合ピークが発現した後、95℃、60分間の熱処理を行い重合を完結させた。得られた重合物を、濾過、水洗、乾燥することにより、3種類のメタクリル系樹脂(I)A〜Cを得た。これらメタクリル系樹脂(I)A〜Cの25℃固有粘度ηを表1に示す。
【0049】
(無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物の製造)
表2に示す無機微粒子およびメタクリル系樹脂(I)A〜Cを、ヘンシェルミキサー(三井三池製作所製、商品名HENSHEL FM−20B)を用いて1700rpmで1分間混合し、さらに30mmφ二軸押出機(池貝鉄工所製、商品名PCM−30押出機)を用いて150℃で押出して、7種類の無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物A−1〜3、B−1、C−1〜3を得た。なお、酸化チタン原料そのものはD−1とした。
【0050】
(光散乱導光板の製造)
表3および表4に示す無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物と、単量体を混合し、攪拌溶解させて前処理分散液を得た(なお、比較例1および比較例4、5では、後述するメタクリル酸メチルシロップに直接混合した)。
【0051】
続いて、表3および表4に示す特定重合率のポリメタクリル酸メチルとメタクリル酸メチルとからなるメタクリル酸メチルシロップを、上述の前処理分散液と混合し、30分間攪拌して重合性原料(Y−1)を得た。
この重合性原料(Y−1)の20℃における粘度を表3および表4に示す。
【0052】
続いて、重合性原料(Y−1)に、重合開始剤として2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)を表3および表4記載の割合で添加し、更に紫外線吸収剤として2−(5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−ベンゾトリアゾール0.005部を添加して、30分間攪拌した。なお、ここで、表3記載の実施例4においては、さらに連鎖移動剤としてn−ドデシルメルカプタン0.03部も添加して30分間攪拌した。その後、減圧下にて脱気を行い、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解しかつ開始剤等を添加した重合性原料(Y−2)を得た。
【0053】
実施例2、実施例4〜7および比較例1〜5においては、縦400mm、横500mm、厚み1.5mmのSUS板2枚をその周囲のポリ塩化ビニル製の無端チューブを介して配設した構成の鋳型の中に、重合性原料(Y−2)を注入した。そして、この鋳型を70℃温水浴にて加熱することにより重合性原料(Y−2)を1時間重合させ、次いで130℃の空気浴にて1時間かけて重合を完結させて、サイズ350mm×450mm、厚さ6mmのアクリル樹脂板を得た。
【0054】
一方、実施例1および実施例3においては、図1に示した連続キャスト製板装置を使用した。すなわち、所定の間隔をもって対向して走行する一対のエンドレスベルトの対向面と、エンドレスベルトの走行に追随して走行する二つのガスケットとから形成される空間部に重合性原料(Y−2)を供給し、第一重合ゾーン8において70℃温水スプレー9による加熱により1時間重合を行い、続いて第二重合ゾーン10において遠赤外線ヒーターで130℃に0.5時間加熱して重合を完結させ、厚さ6mmのアクリル樹脂板を得た。
【0055】
以上のようにして得た各アクリル樹脂板を、平面形状が長方形の幅241mm、長さ319mm(対角長さ399.8mm)になるように、パネルソー(SHINX製、商品名SZIVG−4000)で切断し、周辺の4つの側面を研削研磨機(メガロテクニカ製、商品名プラビューティー)にて鏡面研磨加工をして、導光板を得た。
【0056】
この導光板の背面に、白色インキ(セイコーアドバンス製、商品名CAVメイバン120ホワイト)を、導光体中央部が濃く、光源方向へ向かうに従い薄くなるような15インチ用のドットパターン(網点グラデーション)を施した250メッシュのスクリーンを用いて、光拡散層のスクリーン印刷を行った。さらに、導光板の長辺側両側面に外径4.8mmφの冷陰極管(ハリソン東芝ライティング製)をコの字型の金属製ランプレフと共に配置し、ドットパターン印刷面側に反射フィルム(ツジデン製、商品名RF188)1枚を重ね合わせた。また、ドットパターン非印刷面側には、光拡散シート(ツジデン製、商品名D121)を1枚、更にその上にプリズムシート(住友スリーエム製、商品名BEFII)をプリズム列が交互になるように2枚重ね合わせた。
【0057】
さらに、冷陰極管に専用インバーターをセットし、12Vの電圧をかけて15分間点灯後の輝度を測定し、平均輝度と輝度均一性を算出した。結果を表3および表4に示す。
【0058】
【表1】
Figure 2004351649
【0059】
【表2】
Figure 2004351649
【0060】
【表3】
Figure 2004351649
【0061】
【表4】
Figure 2004351649
表1〜表4中の略号は、以下の通りである。
「MMA」:メタクリル酸メチル
「EA」:アクリル酸エチル
「St」:スチレン
「AIBN」:2,2’−アゾビスイソブチロニトリル
「n−OM」:n−オクチルメルカプタン
「n−DM」:n−ドデシルメルカプタン
「MMAシロップ」:メタクリル酸メチルの一部を重合させた重合体とメタクリル酸メチルとからなるシロップ
「MA」:アクリル酸メチル
「BA」:アクリル酸ブチル
「EDMA」:エチレングリコールジメタクリレート
「ADVN」:2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)
輝度均一性における注釈
※1:ランプ近傍の輝度が高く、面内輝度均一性劣る。
※2:輝点不良発生
※3:無機微粒子の分散不良発生。また、分散不良粒子による輝点不良発生。
【0062】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、キャスト製板法により光散乱導光板を製造する方法において、重合性原料中に混合した無機微粒子が凝集せずに均一に分散し、これにより高輝度および面内輝度均一性に優れた光散乱導光板を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用可能なベルト式連続キャスト製板装置を例示する模式的断面図である。
【符号の説明】
1、2 エンドレスベルト
3、4、5、6 主プーリ
7 キャリアロール
8 第一重合ゾーン
9 温水スプレー
10第二重合ゾーン
11冷却ゾーン
12ガスケット
13アクリル樹脂板の取り出し方向
14重合性原料注入装置

Claims (5)

  1. 平均粒子径0.1μm以上20μm以下の無機微粒子を含有するメタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料を重合して光散乱導光板を製造する方法において、
    予め前記無機微粒子10質量部以上85質量部以下とメタクリル系樹脂(I)15質量部以上90質量部以下を溶融混練して無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を製造し、該無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を前記メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料中に無機微粒子濃度換算で0.02ppm以上10ppm以下の濃度で溶解させて、キャスト製板法により重合する工程を有することを特徴とする光散乱導光板の製造方法。
  2. メタクリル酸メチルを主成分とする重合性原料が、メタクリル酸メチル単独重合体またはメタクリル酸メチルと他の単量体から得た共重合体、および、メタクリル酸メチルまたはメタクリル酸メチルと他の共重合可能な単量体の混合物からなるシロップ状の重合性原料であり、さらに無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解した重合性原料の20℃における粘度は200mPa・s以上10000mPa・s以下である請求項1記載の光散乱導光板の製造方法。
  3. 無機微粒子が、酸化チタンである請求項1記載の光散乱導光板の製造方法。
  4. メタクリル系樹脂(I)が、メタクリル酸メチル単量体50質量部以上100質量部以下と、他の共重合可能な単量体0質量部以上50質量部以下を用いて重合して得た樹脂であり、かつ該メタクリル系樹脂(I)の25℃固有粘度ηが0.02以上0.06以下である請求項1記載の光散乱導光板の製造方法。
  5. キャスト製板法が、所定の間隔をもって対向して走行する一対のエンドレスベルトの対向面と、該エンドレスベルトの走行に追随して走行する二つのガスケットとから形成される空間部に、無機微粒子含有メタクリル系樹脂組成物を溶解させた重合性原料を注入し、該重合性原料を重合硬化させ、形成された板状重合体を該エンドレスベルトから剥離して取り出す連続キャスト製板法である請求項1記載の光散乱導光板の製造方法。
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