JP2004350391A - バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】バスバーの軽量化を図る。
【解決手段】板厚が薄いバスバー本体11A,11Bの所要位置に貫通孔14が設けられると共に、該貫通孔14に圧入して電気接続させると共に上記バスバー本体11A,11Bの板厚以上のプレスフィット端子13が設けられ、該プレスフィット端子13の一部を拡幅させて設けた圧入部13aの幅寸法は上記貫通孔14の内径よりも大とされている。 また、 バスバー本体の貫通孔に導電筒12を挿入係止し、この導電筒内にプレスフィット端子の圧入部を圧入し、導電筒を介してプレスフィット端子とバスバー本体とを電気接続している。
【選択図】 図1
【解決手段】板厚が薄いバスバー本体11A,11Bの所要位置に貫通孔14が設けられると共に、該貫通孔14に圧入して電気接続させると共に上記バスバー本体11A,11Bの板厚以上のプレスフィット端子13が設けられ、該プレスフィット端子13の一部を拡幅させて設けた圧入部13aの幅寸法は上記貫通孔14の内径よりも大とされている。 また、 バスバー本体の貫通孔に導電筒12を挿入係止し、この導電筒内にプレスフィット端子の圧入部を圧入し、導電筒を介してプレスフィット端子とバスバー本体とを電気接続している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱に関し、詳しくは、バスバーの薄肉化を図り、該バスバーを収容する電気接続箱の重量軽減を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バスバーは導電性金属板を展開形状で回路パターンに沿って打ち抜き加工し、その後、所要位置を折り曲げ加工してタブを突設させている。通常、タブの板厚は規格化された所定板厚としているため、導電性金属板の板厚をタブの板厚に合わせる必要があり、バスバー本体の板厚はタブの板厚と同じ板厚となる。このように、タブの板厚は規格厚さとする必要があるため、バスバー本体の板厚を薄くすることができず、バスバーの軽量化を図ることが困難であった。
【0003】
また、バスバーからタブを折り曲げ加工で形成すると、バスバーからタブとなる部分を突出させて導電性金属板を打抜加工する必要があるため、無駄となるデットスペースが増え、導電性材料の歩留まりが悪くなる問題がある。
【0004】
上記問題に対して、特許文献1(特開平11−187542号)には、図5(A)に示すような、導電性金属板1にバスバーパターン2の形状をレイアウトし、該レイアウトをした導電性金属板1の空き領域に、タブ材5の形状もレイアウトし、バスバーパターン2とタブ材5を打ち抜いてバラ取りした後、タブ材5を図5(B)に示すようにバスバーパターン2の所定の箇所に取り付けてバスバーから突出するタブ5として形成している。
上記のようにバスバーパターンとタブ材とを一枚の導電性金属板よりバラ取りすると、導電性金属板1の歩留まりを向上させることはできる。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−187542号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、一枚の導電性金属板からバスバーパターンとタブの両部材を形成するため、バスバー本体の厚みはタブと同じ厚みになり、タブの厚みよりもバスバー本体を薄くすることができず、軽量化を図ることが困難であった。
【0007】
バスバーをタブの板厚よりも薄くするために、バスバーおよびタブ材を薄肉の導電性金属板から形成して、所定の板厚になるように、タブをたたき出し加工している場合もあるが、バスバーに突設される多数のタブを全てたたき出し加工するのは、製造コストがかかり、さらに、タブの幅が細い場合にはたたき出し加工はできない問題がある。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、タブの板厚よりバスバー本体の板厚を薄くして、バスバーの軽量化、これに伴いバスバーを収容する電気接続箱の軽量化を図ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、該バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子とからなり、該プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記貫通孔の内径よりも大とし、
上記プレスフィット端子を上記バスバー本体に対して直交方向から挿入し、上記貫通孔に上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバーを提供している。
【0010】
上記バスバーは、薄板からなるバスバー本体に貫通孔を設け、該貫通孔に、バスバー本体より厚肉の別体のプレスフィット端子の圧入部(プレスフィット部)を貫通孔に圧入することによりバスバーを形成しているため、バスバー本体の板厚より厚みの規格厚さのタブをバスバー本体から突設させることができる。
従って、回路パターンを構成するバスバー本体の板厚はタブの板厚に限定されることなく薄くでき、バスバー軽量化を図ることができる。
また、バスバー本体の貫通孔にプレスフィット端子を挿入固定して端子を突出させているため、貫通孔の穿設位置を変えることで、端子の突出位置を変更でき、回路変更に容易に対応できる。
さらに、上記プレスフィット端子の圧入部の幅寸法はバスバー本体の貫通孔の内径より大とし、圧入部を圧縮変形させて圧入固定しているため、圧入作業だけでバスバー本体に確実に固定することができる。
【0011】
本発明は、第2に、板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、
上記バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子と、
筒部の一端外周より突設したフランジ部を有し、上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止される導電筒とからなり、
上記プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記導電筒の内径よりも大とすると共に圧入部と導電筒の長さを上記バスバー本体の板厚さ以上とし、
上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止された導電筒に上記プレスフィット端子の上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバーを提供している。
【0012】
上記バスバーは、薄板のバスバー本体と、該バスバー本体より厚板のプレスフィット端子との間に導電筒を介在させて、プレスフィット端子をバスバー本体に固定していると共に電気接続している。この導電筒は貫通孔より所要長さ突出させ、プレスフィット端子の圧入部の長さも筒部の長さと同等としているため、導電筒によりプレスフィット端子の圧入部は、バスバー本体より直角方向に立設した状態に強固に保持固定できる。かつ、導電筒とプレスフィット端子の圧入部との接触面積も増加でき、電気接触信頼性を向上させることができる。
【0013】
上記プレスフィット端子の板厚は0.6mm〜1.2mmに設定していると共に、上記圧入部は叩き出しで薄肉広幅として上記圧入時に圧縮変形可としている一方、上記プレスフィット端子の板厚以下としたバスバー本体の厚さは、大電流回路用と小電流回路用で板厚を変えている。
【0014】
タブの板厚の規格は通常0.6mm〜1.2mmの範囲(詳細には、0.64mm、0.8mm.1.2mm)であるため、プレスフィット端子の板厚はタブの規格厚さに対応させて設定している。
プレスフィット端子は細幅平板形状で、その上端にタブを設けると共に下端近傍に圧入部(プレスフィット部)を設け、この圧入部は叩き出しによって広幅として先端のタブの厚みよりも肉薄化し、貫通孔または導電ピンの筒部内への圧入時に容易に圧縮変形して固定される。
一方、バスバー本体の板厚はタブの厚さに限定されないため、プレスフィット端子の板厚以下で、該バスバー本体を流れる電流量に応じて設定することができる。例えば、大電流回路用であれば0.3mm〜0.8mm、小電流回路用であれば、0.1mm〜0.3mm等としている。
【0015】
本発明は、第3に、上記バスバーを収容した自動車用電気接続箱を提供している。上記各バスバーは、従来よりも、バスバー本体を薄肉化して軽量化されているため、該バスバーを収容した自動車用電気接続箱も軽量化することが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。
バスバー10として、図1に示す大電流回路用のバスバー10Aと、小電流回路用のバスバー10Bの二種類設けている。
バスバー10A,10Bは、バスバー本体11A,11Bと、バスバー本体11A,11Bに穿設された貫通孔14内に挿入係止される導電筒12と、該導電筒12の筒部12aに圧入固定されるプレスフィット端子13とからなる。
【0017】
大電流回路用のバスバー本体11Aの板厚t1は0.64mm、小電流回路用のバスバー本体11Bの板厚さt2は0.2mmとしている。これらバスバー本体11A、11Bは上記板厚の導電性金属板を所要の回路パターンで打ち抜き加工して形成している。其の際、従来、バスバー本体から突出させるために一体的に打ち抜いていたタブ部は設けず、タブを設ける位置には貫通孔14を穿設している。
【0018】
プレスフィット端子13は、図2(A)(B)に示すように、板厚t4が0.64m以上の導電性金属板からなる細幅長尺な平板からなる棒状体である。その下側部に、上記導電筒12の筒部12a内に圧入固定される広幅の圧入部13aを設けている。この圧入部13aは幅方向中央部を叩き出しによって広幅とし、中央部に厚さt3の薄肉部13a−1を設けることにより、両側部13a−2が圧縮変形可能となるように形成している。
該圧入部13aの最大幅寸法d1は導電筒12の筒部12aの内径d2よりも若干大きくしている。
該プレスフィット端子13の上端はタブ(オス端子)13bとし、該タブ13bの板厚は規格厚さの0.64mmである。
なお、必要なタブの規格厚さが0.8mmあるいは1.2mmの場合は、プレスフィット端子自体を0.8mmあるいは1.2mmの板厚材から形成してもよい。
【0019】
図3に示す導電筒12は導電性金属から形成し、筒部12aの上端周縁からフランジ部12bを突設している。上記筒部12aをバスバー本体11A,11Bの貫通孔14に挿入し、内周面と当接させると共に、フランジ部12bを貫通孔14の周縁のバスバー本体11A、11Bの上面に当接係止させている。
【0020】
導電筒12の長さL1およびプレスフィット端子13の圧入部13aの長さL2は、バスバー本体11A、11Bの板厚t1、t2以上としている。よって、バスバー本体11A,11Bに導電筒12を挿入係止した状態では、筒部12aの下端をバスバー本体11A,11Bの下面から突出させている。
【0021】
バスバー10(大電流回路用のバスバー10A、小電流回路用のバスバー10B)の組み立ては、いずれもバスバー本体11A、11Bの貫通孔14に導電筒12を挿入係止した後、プレスフィット端子13を真上から導電筒12に挿入する。圧入部13aの幅d1を筒部12a内径d2より大きく形成しているため、圧入部13aを筒部12aに押し込み、圧入部13aを圧縮変形させることで筒部12aの内周面に確実に接触固定させることができる。この圧入固定状態でプレスフィット端子13の下端は筒部12aの下端よりも若干突出させている。
【0022】
このように、プレスフィット端子13を導電筒12に接触固定していることにより、該導電筒12を介してバスバー本体11A,11Bと電気的に接続される。 さらに、導電筒12の筒部12aはバスバー本体11A,11Bの板厚よりも長く形成しているため、プレスフィット端子13はバスバー本体11A,11Bの板厚にかかわらず、導電筒12の筒部12aによって確実に固定され、バスバー本体11A、11Bに対して直角方向に立設される。
【0023】
上記バスバー10をジャンクションボックス等の電気接続箱(図示せず)内に収容し、バスバー本体11A,11Bより立設するプレスフィット端子13の先端のタブ13bを電気接続箱のケース外面に設けたコネクタ収容部等に突出させ、コネクタ内のメス端子と嵌合接続させている。あるいは、ケース内部でメス中継端子と嵌合接続させている。
【0024】
次に、本発明の第2実施形態を図4を参照して説明する。
第2実施形態では、導電筒を介さずに直接バスバー本体11A’の貫通孔14’にプレスフィット端子13’の圧入部13a’を圧入固定している。該圧入部13a’の幅は第1実施形態と同様に叩き出しによって広幅とし、バスバー本体11A’に穿設された貫通孔14’の内径よりも大きくなるように形成している。 また、圧入部13a’の長さL3はバスバー本体11A‘の板厚よりも長く形成している。その他の構成は上記第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0025】
プレスフィット端子13’をバスバー本体11’の貫通孔14’に圧入した場合に、貫通孔14’の内径よりも圧入部13a’の幅が大であるため、第1実施形態と同様に圧入部13a’が圧縮変形され、貫通孔14’の内周面に確実に接触した状態で固定される。よって、板厚の薄いバスバー本体11’であっても、プレスフィット端子13’を確実に保持してバスバー本体11A’より立設状態で固定出来る。
また、第1実施形態で使用する導電筒を使用していないため、部品点数および作業工数がコストの低下がはかれる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のバスバーは、回路パターンを構成するバスバー本体に別体のプレスフィット端子を圧入してバスバー本体より立設するタブを形成しているため、バスバー本体の厚さを規格化されて設定厚さとされるタブの板厚に規定されず、タブの板厚より薄くすることができる。
その結果、バスバーの軽量化およびバスバー材料のコストの低減を図ることができる。且つ、軽量なバスバーを電気接続箱に収容することにより、電気接続箱自体も軽量化がはかれる。
【0027】
また、バスバー本体に組みつけたタブを形成する端子としてプレスフィット端子を用いているため、バスバー本体に穿設した貫通孔にプレスフィット端子の圧入部を圧入するだけでよく、半田づけや溶接で別体のタブ材を固定する場合と比較して固定作業を簡単に行うことができる。
【0028】
さらに、板厚を薄くしたバスバー本体の貫通孔に導電筒を挿入係止し、該導電筒にプレスフィット端子の圧入部を圧入固定すると、プレスフィット端子の固定がより確実になされ、バスバー本体より突出させるプレスフィット端子を傾くことなく直角方向に確実に立設させることができる。
【0029】
さらにまた、バスバー本体の板厚は規格化されるタブ等の端子の板厚に規定されないため、バスバー本体を流れる電流量に応じて板厚を変更することができる。よって、プレスフィット端子の板厚以下で、大電流回路用のバスバー本体の板厚を厚く、小電流回路用のバスバー本体の板厚をより薄くすることができる。特に、信号回路用等の小電流回路用のバスバーが多いため、電気接続箱に収容するバスバー全体の重量の軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のバスバーを示す正面図である。
【図2】第1実施形態のプレスフィット端子を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)のX−X線断面図である。
【図3】第1実施形態の導電筒を用いてバスバー本体にプレスフィット端子を圧入した状態を示す斜視図である。
【図4】第2実施形態のバスバーを示す正面図である。
【図5】(A)(B)は従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 バスバー
11A,11B バスバー本体
12 導電筒
12a 筒部
13 プレスフィット端子
13a 圧入部
13b タブ
14 貫通孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱に関し、詳しくは、バスバーの薄肉化を図り、該バスバーを収容する電気接続箱の重量軽減を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バスバーは導電性金属板を展開形状で回路パターンに沿って打ち抜き加工し、その後、所要位置を折り曲げ加工してタブを突設させている。通常、タブの板厚は規格化された所定板厚としているため、導電性金属板の板厚をタブの板厚に合わせる必要があり、バスバー本体の板厚はタブの板厚と同じ板厚となる。このように、タブの板厚は規格厚さとする必要があるため、バスバー本体の板厚を薄くすることができず、バスバーの軽量化を図ることが困難であった。
【0003】
また、バスバーからタブを折り曲げ加工で形成すると、バスバーからタブとなる部分を突出させて導電性金属板を打抜加工する必要があるため、無駄となるデットスペースが増え、導電性材料の歩留まりが悪くなる問題がある。
【0004】
上記問題に対して、特許文献1(特開平11−187542号)には、図5(A)に示すような、導電性金属板1にバスバーパターン2の形状をレイアウトし、該レイアウトをした導電性金属板1の空き領域に、タブ材5の形状もレイアウトし、バスバーパターン2とタブ材5を打ち抜いてバラ取りした後、タブ材5を図5(B)に示すようにバスバーパターン2の所定の箇所に取り付けてバスバーから突出するタブ5として形成している。
上記のようにバスバーパターンとタブ材とを一枚の導電性金属板よりバラ取りすると、導電性金属板1の歩留まりを向上させることはできる。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−187542号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、一枚の導電性金属板からバスバーパターンとタブの両部材を形成するため、バスバー本体の厚みはタブと同じ厚みになり、タブの厚みよりもバスバー本体を薄くすることができず、軽量化を図ることが困難であった。
【0007】
バスバーをタブの板厚よりも薄くするために、バスバーおよびタブ材を薄肉の導電性金属板から形成して、所定の板厚になるように、タブをたたき出し加工している場合もあるが、バスバーに突設される多数のタブを全てたたき出し加工するのは、製造コストがかかり、さらに、タブの幅が細い場合にはたたき出し加工はできない問題がある。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、タブの板厚よりバスバー本体の板厚を薄くして、バスバーの軽量化、これに伴いバスバーを収容する電気接続箱の軽量化を図ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、該バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子とからなり、該プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記貫通孔の内径よりも大とし、
上記プレスフィット端子を上記バスバー本体に対して直交方向から挿入し、上記貫通孔に上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバーを提供している。
【0010】
上記バスバーは、薄板からなるバスバー本体に貫通孔を設け、該貫通孔に、バスバー本体より厚肉の別体のプレスフィット端子の圧入部(プレスフィット部)を貫通孔に圧入することによりバスバーを形成しているため、バスバー本体の板厚より厚みの規格厚さのタブをバスバー本体から突設させることができる。
従って、回路パターンを構成するバスバー本体の板厚はタブの板厚に限定されることなく薄くでき、バスバー軽量化を図ることができる。
また、バスバー本体の貫通孔にプレスフィット端子を挿入固定して端子を突出させているため、貫通孔の穿設位置を変えることで、端子の突出位置を変更でき、回路変更に容易に対応できる。
さらに、上記プレスフィット端子の圧入部の幅寸法はバスバー本体の貫通孔の内径より大とし、圧入部を圧縮変形させて圧入固定しているため、圧入作業だけでバスバー本体に確実に固定することができる。
【0011】
本発明は、第2に、板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、
上記バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子と、
筒部の一端外周より突設したフランジ部を有し、上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止される導電筒とからなり、
上記プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記導電筒の内径よりも大とすると共に圧入部と導電筒の長さを上記バスバー本体の板厚さ以上とし、
上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止された導電筒に上記プレスフィット端子の上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバーを提供している。
【0012】
上記バスバーは、薄板のバスバー本体と、該バスバー本体より厚板のプレスフィット端子との間に導電筒を介在させて、プレスフィット端子をバスバー本体に固定していると共に電気接続している。この導電筒は貫通孔より所要長さ突出させ、プレスフィット端子の圧入部の長さも筒部の長さと同等としているため、導電筒によりプレスフィット端子の圧入部は、バスバー本体より直角方向に立設した状態に強固に保持固定できる。かつ、導電筒とプレスフィット端子の圧入部との接触面積も増加でき、電気接触信頼性を向上させることができる。
【0013】
上記プレスフィット端子の板厚は0.6mm〜1.2mmに設定していると共に、上記圧入部は叩き出しで薄肉広幅として上記圧入時に圧縮変形可としている一方、上記プレスフィット端子の板厚以下としたバスバー本体の厚さは、大電流回路用と小電流回路用で板厚を変えている。
【0014】
タブの板厚の規格は通常0.6mm〜1.2mmの範囲(詳細には、0.64mm、0.8mm.1.2mm)であるため、プレスフィット端子の板厚はタブの規格厚さに対応させて設定している。
プレスフィット端子は細幅平板形状で、その上端にタブを設けると共に下端近傍に圧入部(プレスフィット部)を設け、この圧入部は叩き出しによって広幅として先端のタブの厚みよりも肉薄化し、貫通孔または導電ピンの筒部内への圧入時に容易に圧縮変形して固定される。
一方、バスバー本体の板厚はタブの厚さに限定されないため、プレスフィット端子の板厚以下で、該バスバー本体を流れる電流量に応じて設定することができる。例えば、大電流回路用であれば0.3mm〜0.8mm、小電流回路用であれば、0.1mm〜0.3mm等としている。
【0015】
本発明は、第3に、上記バスバーを収容した自動車用電気接続箱を提供している。上記各バスバーは、従来よりも、バスバー本体を薄肉化して軽量化されているため、該バスバーを収容した自動車用電気接続箱も軽量化することが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。
バスバー10として、図1に示す大電流回路用のバスバー10Aと、小電流回路用のバスバー10Bの二種類設けている。
バスバー10A,10Bは、バスバー本体11A,11Bと、バスバー本体11A,11Bに穿設された貫通孔14内に挿入係止される導電筒12と、該導電筒12の筒部12aに圧入固定されるプレスフィット端子13とからなる。
【0017】
大電流回路用のバスバー本体11Aの板厚t1は0.64mm、小電流回路用のバスバー本体11Bの板厚さt2は0.2mmとしている。これらバスバー本体11A、11Bは上記板厚の導電性金属板を所要の回路パターンで打ち抜き加工して形成している。其の際、従来、バスバー本体から突出させるために一体的に打ち抜いていたタブ部は設けず、タブを設ける位置には貫通孔14を穿設している。
【0018】
プレスフィット端子13は、図2(A)(B)に示すように、板厚t4が0.64m以上の導電性金属板からなる細幅長尺な平板からなる棒状体である。その下側部に、上記導電筒12の筒部12a内に圧入固定される広幅の圧入部13aを設けている。この圧入部13aは幅方向中央部を叩き出しによって広幅とし、中央部に厚さt3の薄肉部13a−1を設けることにより、両側部13a−2が圧縮変形可能となるように形成している。
該圧入部13aの最大幅寸法d1は導電筒12の筒部12aの内径d2よりも若干大きくしている。
該プレスフィット端子13の上端はタブ(オス端子)13bとし、該タブ13bの板厚は規格厚さの0.64mmである。
なお、必要なタブの規格厚さが0.8mmあるいは1.2mmの場合は、プレスフィット端子自体を0.8mmあるいは1.2mmの板厚材から形成してもよい。
【0019】
図3に示す導電筒12は導電性金属から形成し、筒部12aの上端周縁からフランジ部12bを突設している。上記筒部12aをバスバー本体11A,11Bの貫通孔14に挿入し、内周面と当接させると共に、フランジ部12bを貫通孔14の周縁のバスバー本体11A、11Bの上面に当接係止させている。
【0020】
導電筒12の長さL1およびプレスフィット端子13の圧入部13aの長さL2は、バスバー本体11A、11Bの板厚t1、t2以上としている。よって、バスバー本体11A,11Bに導電筒12を挿入係止した状態では、筒部12aの下端をバスバー本体11A,11Bの下面から突出させている。
【0021】
バスバー10(大電流回路用のバスバー10A、小電流回路用のバスバー10B)の組み立ては、いずれもバスバー本体11A、11Bの貫通孔14に導電筒12を挿入係止した後、プレスフィット端子13を真上から導電筒12に挿入する。圧入部13aの幅d1を筒部12a内径d2より大きく形成しているため、圧入部13aを筒部12aに押し込み、圧入部13aを圧縮変形させることで筒部12aの内周面に確実に接触固定させることができる。この圧入固定状態でプレスフィット端子13の下端は筒部12aの下端よりも若干突出させている。
【0022】
このように、プレスフィット端子13を導電筒12に接触固定していることにより、該導電筒12を介してバスバー本体11A,11Bと電気的に接続される。 さらに、導電筒12の筒部12aはバスバー本体11A,11Bの板厚よりも長く形成しているため、プレスフィット端子13はバスバー本体11A,11Bの板厚にかかわらず、導電筒12の筒部12aによって確実に固定され、バスバー本体11A、11Bに対して直角方向に立設される。
【0023】
上記バスバー10をジャンクションボックス等の電気接続箱(図示せず)内に収容し、バスバー本体11A,11Bより立設するプレスフィット端子13の先端のタブ13bを電気接続箱のケース外面に設けたコネクタ収容部等に突出させ、コネクタ内のメス端子と嵌合接続させている。あるいは、ケース内部でメス中継端子と嵌合接続させている。
【0024】
次に、本発明の第2実施形態を図4を参照して説明する。
第2実施形態では、導電筒を介さずに直接バスバー本体11A’の貫通孔14’にプレスフィット端子13’の圧入部13a’を圧入固定している。該圧入部13a’の幅は第1実施形態と同様に叩き出しによって広幅とし、バスバー本体11A’に穿設された貫通孔14’の内径よりも大きくなるように形成している。 また、圧入部13a’の長さL3はバスバー本体11A‘の板厚よりも長く形成している。その他の構成は上記第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0025】
プレスフィット端子13’をバスバー本体11’の貫通孔14’に圧入した場合に、貫通孔14’の内径よりも圧入部13a’の幅が大であるため、第1実施形態と同様に圧入部13a’が圧縮変形され、貫通孔14’の内周面に確実に接触した状態で固定される。よって、板厚の薄いバスバー本体11’であっても、プレスフィット端子13’を確実に保持してバスバー本体11A’より立設状態で固定出来る。
また、第1実施形態で使用する導電筒を使用していないため、部品点数および作業工数がコストの低下がはかれる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のバスバーは、回路パターンを構成するバスバー本体に別体のプレスフィット端子を圧入してバスバー本体より立設するタブを形成しているため、バスバー本体の厚さを規格化されて設定厚さとされるタブの板厚に規定されず、タブの板厚より薄くすることができる。
その結果、バスバーの軽量化およびバスバー材料のコストの低減を図ることができる。且つ、軽量なバスバーを電気接続箱に収容することにより、電気接続箱自体も軽量化がはかれる。
【0027】
また、バスバー本体に組みつけたタブを形成する端子としてプレスフィット端子を用いているため、バスバー本体に穿設した貫通孔にプレスフィット端子の圧入部を圧入するだけでよく、半田づけや溶接で別体のタブ材を固定する場合と比較して固定作業を簡単に行うことができる。
【0028】
さらに、板厚を薄くしたバスバー本体の貫通孔に導電筒を挿入係止し、該導電筒にプレスフィット端子の圧入部を圧入固定すると、プレスフィット端子の固定がより確実になされ、バスバー本体より突出させるプレスフィット端子を傾くことなく直角方向に確実に立設させることができる。
【0029】
さらにまた、バスバー本体の板厚は規格化されるタブ等の端子の板厚に規定されないため、バスバー本体を流れる電流量に応じて板厚を変更することができる。よって、プレスフィット端子の板厚以下で、大電流回路用のバスバー本体の板厚を厚く、小電流回路用のバスバー本体の板厚をより薄くすることができる。特に、信号回路用等の小電流回路用のバスバーが多いため、電気接続箱に収容するバスバー全体の重量の軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のバスバーを示す正面図である。
【図2】第1実施形態のプレスフィット端子を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)のX−X線断面図である。
【図3】第1実施形態の導電筒を用いてバスバー本体にプレスフィット端子を圧入した状態を示す斜視図である。
【図4】第2実施形態のバスバーを示す正面図である。
【図5】(A)(B)は従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 バスバー
11A,11B バスバー本体
12 導電筒
12a 筒部
13 プレスフィット端子
13a 圧入部
13b タブ
14 貫通孔
Claims (4)
- 板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、該バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子とからなり、該プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記貫通孔の内径よりも大とし、
上記プレスフィット端子を上記バスバー本体に対して直交方向から挿入し、上記貫通孔に上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバー。 - 板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、
上記バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子と
筒部の一端外周より突設したフランジ部を有し、上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止される導電筒とからなり、
上記プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記導電筒の内径よりも大とすると共に圧入部と導電筒の長さをバスバー本体の板厚以上とし、
上記バスバー本体の貫通孔に挿入係止された導電筒に上記プレスフィット端子の上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバー。 - 上記プレスフィット端子の板厚は0.6mm〜1.2mmに設定している一方、上記プレスフィット端子の板厚以下としたバスバー本体の板厚は、大電流回路用と小電流回路用とで板厚を変えている請求項1または請求項2に記載のバスバー。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のバスバーを収容した自動車用電気接続箱。
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|---|---|---|---|
| JP2003143882A JP2004350391A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱 |
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| JP2003143882A JP2004350391A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱 |
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|---|---|
| JP2004350391A true JP2004350391A (ja) | 2004-12-09 |
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ID=33531525
Family Applications (1)
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| JP2003143882A Abandoned JP2004350391A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱 |
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