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JP2004347264A - 送風装置、ルーバ及びそれを備えた空気調節装置 - Google Patents

送風装置、ルーバ及びそれを備えた空気調節装置 Download PDF

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JP2004347264A JP2003146538A JP2003146538A JP2004347264A JP 2004347264 A JP2004347264 A JP 2004347264A JP 2003146538 A JP2003146538 A JP 2003146538A JP 2003146538 A JP2003146538 A JP 2003146538A JP 2004347264 A JP2004347264 A JP 2004347264A
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Ryoichi Sugioka
亮一 杉岡
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Abstract

【課題】イオン発生機能を有するルーバを搭載した空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機1は、吹出口4に設けられた複数の横ルーバR1〜R3から成る横ルーバ群10と、筐体2内部の送風通路Cの外側に設けられた高圧電源15とを備えている。横ルーバ群10の少なくとも1つの横ルーバR1の羽根部23には、放電により正負イオンを発生するイオン発生電極体210が、イオン発生面が外部に臨むように埋設されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、風向き変更用のルーバとそれを搭載した送風装置、空気調和機、空気清浄機等の空気調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機や空気清浄機に代表される空気調節装置は、風向きを自在に変更して空調効率を良くするため、吹出口にルーバと呼ばれる風向き変更板を備えたものが一般的である。
【0003】
ところで、空気調和機本来の機能に加えて、放電により正負イオンを発生するイオン発生器を搭載し、空気中のイオン濃度をコントロールすることのできる付加価値の高い製品が登場している(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
この特許文献1には、空気を循環させる送風回路の吹き出し口に放電線あるいは放電板を設け、交流高電圧方式により負イオンを発生させ、送風量によりイオン発生量を変化させるイオン発生装置を備えた空気調和機が開示されている。
【0005】
しかし、送風量によりイオン発生量を変化させる方式では、大量のイオンを送風する場合は、送風量を増加させる必要があるが、ルーバにそのために送風機の電力消費が増し、ランニングコストが高くなるという問題がある。
【0006】
また、正負イオンは、空気流によって送られる過程で金属製や樹脂製の物体(障害物)に衝突すると消滅する性質があるため、イオン発生器が吹出口(したがって、ルーバ)より空気流の上流側に設けられていると、ルーバが正負イオンの障害物となり、吹出口から吹出される正負イオンの数は、そのような障害物がない場合に比べて1/3程度まで減少してしまうことが避けられなかった。
【0007】
また、特許文献2には、ファンが設けられるC字型の通常の送風通路(循環通路)をショートカットする送風通路を筐体内部に形成し、この副流路にイオン発生器を設ける方式も採用されている。
【0008】
この方式の場合、正負イオン発生中でも空調効果を落とさないように、副流路に流れる空気流量は主流路よりもかなり少なくなるように設計されているのが普通であり、副流路から主流路に混合される正負イオン数が充分ではないという問題がある。
【0009】
そこで、特許文献3に示すように、筐体外部に開口するイオン送出口を別途設け、このイオン送出口から送出された正負イオンを通常の吹出口から吹出される勢いの強い空気流に乗せて運ばせるようにしている。
【0010】
【特許文献1】
特開平4−90428号公報 (第2図)
【特許文献2】
特開2002−89868 (第12図)
【特許文献3】
国際公開第WO 01/87364号公報 (第66図)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、イオン送出口は通常の吹出口の若干上に設けられることが多く、通常の吹出口から吹出される空気流の風向きがルーバにより斜め下に調整されているときは、空気流に正負イオンが乗りにくく、運ばれる正負イオン数が少ないため、ロスが多いという問題があった。
【0012】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ルーバ自体にイオン発生機能を持たせることを目的とする。また、本発明は、イオン発生機能付きルーバを搭載した空気調節装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の送風装置は、ルーバを具備した送風装置において、前記ルーバにイオンを発生するイオン発生電極体を形成したことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の空気調節装置は、回転軸部と、羽根部とを有するルーバであって、誘電電極と放電電極を有し、放電によりイオンを発生するイオン発生電極体を、そのイオン発生面が前記羽根部の表面から外部に臨むように埋設したことを特徴とする。
【0015】
この構成によると、ルーバの羽根部に板状のイオン発生電極体が収容された形でコンパクトに設けられる。そして、羽根部の表面に沿って流れる空気流の下流側には、流れを妨げる障害物が存在しないので、イオン発生電極体から発生する正負イオンは数が減少することなく、供給される。
【0016】
そして、本発明の空気調節装置は、筐体に設けられた吹出口と、該吹出口に設けられた複数のルーバから成るルーバ群と、筐体内部の送風通路に設けられた送風機と、筐体内部の送風通路の外側に設けられた高圧電源と、を備え、前記ルーバ群の少なくとも1つのルーバが上記イオン発生電極体を備えたルーバであり、その誘電電極及び前記放電電極を前記高圧電源と電気的接続したことを特徴とする。
【0017】
この構成によると、イオン発生電極体を筐体内部にコンパクトに搭載した空気調節装置を提供することができる。そして、ルーバの羽根部の表面に沿って流れる空気流の下流側には、流れを妨げる障害物が存在しないので、イオン発生電極体から発生する正負イオンは数が減少することなく、供給される。
【0018】
なお、前記誘電電極と前記高圧電源との電気的接続及び前記放電電極と前記高圧電源との電気的接続は、例えば、前記回転軸部を通して前記ルーバの外側へ引き出されるリード線を介して行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、空気調節装置の一例として空気調和機を挙げて詳細に説明する。
【0020】
まず、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、この実施形態に係る空気調和機の断面図である。同図に基づいて空気調和機の構成を説明する。
【0021】
図1は、その空気調和機の室内機1を示す側面断面図である。室内機1は、熱交換器7やファン8などが内装された筐体2、フィルタ13の汚れを確認するときなどに筐体2内部を視認するために開閉可能に支持された前パネル3、冷暖気を吹き出す吹出口4と、室内空気を吸い込む吸込口5,6とを備えている。なお、吸込口5は、前パネル3に形成された吸込口であり、吸込口6は、筐体2の上面に形成された吸込口である。
【0022】
また、室内機1の筐体2内部の送風通路Cには、内部を通過する熱冷媒と外部の室内の空気との間で熱交換をする熱交換器7と、室内の空気を吸い込んで熱交換器7で熱交換した空気を筐体2外部に吹き出すためのファン8とが設けられている。
【0023】
筐体2の前面下部に形成された吹出口4には、空気の流れの向きを左右方向に変更する複数の縦ルーバから成る縦ルーバ群9と、流れの向きを上下方向に変更する下段、中段、上段の3枚の横ルーバR1、R2、R3とから成る横ルーバ群10とがそれぞれ回動可能に取り付けられている。なお、下段に設置された横ルーバR1は、後述するように、イオン発生電極体210を備えている。
【0024】
筐体2の前面には、フィルタガイド12が形成され、前パネル3を開いた状態でフィルタ13をフィルタガイド12に沿って挿入して装着する。また、熱交換器7の下方に、室内空気と熱交換するときに発生するドレンを受けるドレンパン14が配設されている。また、筐体2内部であって送風通路Cの外側には、高圧電源15が設けられている。
【0025】
図2は、イオン発生電極体210を備えた横ルーバR1の斜視図であり、図3はそのx−x線断面図であり、図4はそのy−y線断面図である。これらの図に基づいて、イオン発生電極体の構成を説明する。
【0026】
横ルーバR1は、羽根部23と、回転軸部22とを有している。回転軸部22は円筒形状をしており、その軸方向を空洞24が貫通している。羽根部23は、回転軸部22の軸方向に長手方向を有し、回転軸部22の側面外周からその軸方向と直交する方向に延び、その方向に滑らかに湾曲している。
【0027】
さらに、羽根部23は、回転軸部22から連続し、所定の厚みで形成されており、その内部に中空25を有している。この中空25は上記回転軸部22内部の空洞24と通じている。羽根部23のオモテ面23a側には、その中央部に矩形の凹所26が陥没形成されている。そして、凹所26には、あらかじめ凹所26に対応する形状に作製されたイオン発生電極体210が嵌着されている。イオン発生電極体210は、そのイオン発生面が羽根部23の表面と面一となるように配設される。また、イオン発生面側には、スリット又は格子状の開口部を形成したカバー28(図3,4参照)が設けられている。なお、図2では、カバー28を省略している。
【0028】
図5は、イオン発生電極体210の外観斜視図であり、図6はイオン発生電極体210の断面図である。イオン発生電極体210は、平板状の誘電体211の表面に設けられた表面電極213(放電電極)と、該表面電極213に電力を供給するため誘電体211の表面に設けられる表面電極接点215と、誘電体211の内部に埋設され且つ前記表面電極213と平行に設けられた内部電極212(誘電電極)と、該内部電極212に電力を供給するため誘電体211の表面に設けられる内部電極接点214を有している。誘電体211は、上板211a、下板211b、表面保護板211cにより構成される。下板211bの底面には、チップ抵抗216が設けられている。チップ抵抗216は、通電により発熱し、誘電体211を加熱する。
【0029】
以上のように構成された横ルーバR1は、図3、図4に示すように、内部電極接点214には、リード線16が接続されている。表面電極接点215には、リード線17が接続されている。リード線16,17は、回転軸部22の両端から横ルーバR1の外側へ軸方向に引き出され、図1に示すように、高圧電源15に接続される。
【0030】
なお、図7〜図9に示すように、凹所26を構成する面に敷いたフレキシブルプリント回路(FPC)27を羽根部23のオモテ面23a及び回転軸部22に這わせるようにして横ルーバR1に設け、回転軸部の外側から異軸に引き出されるリード線16,17を介して、高圧電源16に接続しても良い。
【0031】
したがって、高圧電源15によってイオン発生電極体210の内部電極112−表面電極113間に高圧交流電圧を印加することにより、空気中の酸素ないしは水分が電離によりエネルギーを受けてイオン化し、正イオンであるH(HO)(mは任意の自然数)と負イオンであるO (HO)(nは任意の自然数)を主体としてイオンが生成する。
【0032】
例えば、共に約0.45mmの厚さを有する上板211a及び下板211bを重ねて形成された約15mm×37mm×0.9mmなるサイズの誘電体211の表面に、0.25mmの線幅を0.8mmピッチにて縦横に並べ、約10.4mm×28mmなる大きさを有するグリッド状の表面電極213を形成する一方、上板211aと下板211bとの間に、約6mm×24mmなる大きさを有する面状の内部電極212を形成し、これらの間に、略4.6KV(ピーク値)、22kHzなる周波数を有する高圧交流電圧を印加したところ、両電極212,213間に発生するプラズマ放電の作用により、イオン発生電極体210から25cm離れた位置において測定したところ、夫々20万個/ccを超える正イオン及び負イオンが発生することが確かめられた。
【0033】
なお、イオン発生量は、イオン発生電極体210のサイズを大とすることによって、増加するとともに、駆動電圧を高くすることによっても増加することができる。但し、駆動電圧を高くした場合、オゾン発生量が合わせて増大するため、駆動電圧を過度に高めることは望ましくなく、例えば駆動電圧を間欠的に印加することでオゾン発生量を抑え、あわせて省エネ化を図ることが望ましい。
【0034】
これらH(HO)及びO (HO)は、浮遊菌の表面に付着し、化学反応して活性種であるHまたは・OHを生成する。Hまたは・OHは、極めて強力な活性を示すため、これらにより、空気中の浮遊細菌を取り囲んで不活化することができる。ここで、・OHは活性種の1種であり、ラジカルのOHを示している。
【0035】
正負イオンは浮遊細菌の細胞表面で式(1)〜式(3)に示すように化学反応して、活性種である過酸化水素(H)または水酸基ラジカル(・OH)を生成する。ここで、式(1)〜式(3)において、m、m’、n、n’は任意の自然数である。これにより、活性種の分解作用によって浮遊細菌が破壊される。従って、効率的に空気中の浮遊細菌を不活化、除去することができる。
(HO)+O (HO)→・OH+1/2O+(m+n)HO ・・・(1)
(HO)+H(HO)m’+O (HO)+O (HO)n’ → 2・OH+O+(m+m’+n+n’)HO ・・・(2)
(HO)+H(HO)m’+O (HO)+O (HO)n’ → H+O+(m+m’+n+n’)HO ・・・(3)
【0036】
また、上記式(1)〜式(3)は、空気中の有害物質表面でも同様の作用を生じさせることができるため、活性種である過酸化水素(H)または水酸基ラジカル(・OH)が、有害物質を酸化若しくは分解して、ホルムアルデヒドやアンモニアなどの化学物質を、二酸化炭素や、水、窒素などの無害な物質に変換することにより、実質的に無害となる。
【0037】
その他、正負イオンには、インフルエンザウィルス、コクサッキーウィルスなどのウィルス類も不活化する働きがあり、これらウィルスの混入による汚染が防止できる。
【0038】
以上のように構成された空気調和機の運転が開始されると、ファン8によって、吸込口5,6から吸い込まれた室内の空気は、送風通路Cを通って吹出口4から室内に吹き出され、循環する。すなわち、室内の空気が前パネル3の吸込口5および筐体2の吸込口6から吸い込まれ、フィルタ13を通過して、熱交換器7の表面全体に導かれ、熱交換された後、熱交換器7を通過して、吹出口4から吹き出される。これにより、室内で空調効果が得られる。
【0039】
また、これに連動してイオン発生電極体210の内部電極112−表面電極113間にも高圧交流電圧が印加され、正負イオンが生成される。したがって、このイオン発生電極体210の動作によって生成する正負イオンが、横ルーバR1の羽根部23の表面に沿って流れる空気流に乗って吹出口4より室内に送り出され、室内の隅々まで正負イオンを含む空気が対流循環する。これにより、これらの正負イオンの作用により空気中に浮遊するカビや菌が不活化され、室内でカビなどの増殖を抑制することができる。
【0040】
ここで、イオン発生電極体210の表面保護板211cの表面に結露が発生すると、水滴が付着した部分は、空気と接触することができず、その分、有効なイオン発生面積が減ることにより、イオン発生数が低下する。
【0041】
このような場合、チップ抵抗216に通電することにより、誘電体211を加熱し、その熱で表面保護板211c表面の水滴を蒸発させることができる。しかも、横ルーバR1の羽根部23に沿って絶えず空気流が流れているので、蒸発が促進される。この結果、ただちに結露が解消し、低下したイオン発生数が回復する。
【0042】
また、この空気調和機では、ファン8とイオン発生電極体210のみを駆動して、熱交換器7で熱交換させることなく正負イオンを含む空気を対流循環させるイオン発生モードを単独で運転させることも可能である。これにより、空調運転に関係なく正負イオンを室内に供給することができ、室内の空気中の浮遊細菌に対しての不活化の効果が得られ、空気調和機としての商品の使い勝手の向上が図られる。
【0043】
このように本発明によると、ルーバR1の羽根部23に沿って流れる空気流に直接正負イオンを乗せて供給することができるため、正負イオン数の減少がなく、同時に風向きも調整されるので正負イオンの供給効率が非常に良い。したがって、横ルーバ群10の少なくとも1つの横ルーバがイオン発生電極体210を備えた横ルーバR1であれば充分な効果が得られる。また、それを設ける位置(高さ)も上段、中段、下段のいずれの位置でもよいと考えられる。さらには、正負イオンを羽根部23の表面に沿って流れる空気流によって運べればよいため、イオン発生電極体210のイオン発生面は羽根部23のオモテ面23a、ウラ面23bのいずれの側から外部に臨むように設けても構わない。
【0044】
この場合、上記例のように羽根部23のオモテ面23a側にイオン発生電極体210を設けたときは、空気調和機の運転停止時のように、横ルーバR1〜R3によって吹出口4が閉じられた状態では、イオン発生面が筐体2内部の送風通路Cに臨むことになるため、室内に浮遊する埃がイオン発生面に付着するのを防止できる。さらに、ファン8を駆動することなく、無風条件で正負イオンを発生させることで、送風通路Cの除菌が可能となる。
【0045】
一方、羽根部23のウラ面23b側にイオン発生電極体210を設けた場合は、空気調和機の運転停止時のように、横ルーバR1〜R3によって吹出口4が閉じられた状態では、イオン発生面が室内に臨むことになるため、イオン発生電極体の清掃等の手入れを簡単に行なえる。さらに、ファン8を駆動することなく、無風条件で正負イオンを発生させることで、室内の浮遊菌を不活化することもできる。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、空気調和機等の空気調節装置に既存のルーバの羽根部に正負イオンを発生するイオン発生電極体を設けた構成となっているので、コンパクトにイオン発生電極体を搭載することができる。しかも、吹出口に設けたルーバの羽根部に沿って流れる空気流に直接正負イオンを乗せて供給することができるため、正負イオン数の減少が少なく、同時に風向きも調整されるので正負イオンの供給効率が非常に良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る空気調和機室内機の断面図である。
【図2】その横ルーバ群のイオン発生電極体を備えたルーバの一例の斜視図であり、イオン発生電極体のイオン発生面側のカバーを省略して示している。
【図3】図2のx−x線断面図である。
【図4】図2のy−y線断面図である。
【図5】上記イオン発生電極体の斜視図である。
【図6】同上イオン発生電極体の断面図である。
【図7】上記横ルーバ群のイオン発生電極体を備えたルーバの他の例の斜視図である。
【図8】図7のx−x線断面図である。
【図9】図7のy−y線断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機室内機
2 筐体
3 前パネル
4 吹出口
7 熱交換器
8 ファン
10 横ルーバ群
15 高圧電源
22 回転軸部
23 羽根部
28 カバー
210 イオン発生電極体
R1 イオン発生電極体を備えた横ルーバ
C 送風通路

Claims (4)

  1. ルーバを具備した送風装置において、前記ルーバにイオンを発生するイオン発生電極体を形成したことを特徴とする送風装置。
  2. 回転軸部と、羽根部とを有するルーバであって、誘電電極と放電電極を有し、放電によりイオンを発生するイオン発生電極体を、そのイオン発生面が前記羽根部の表面から外部に臨むように埋設したことを特徴とするルーバ。
  3. 筐体に設けられた吹出口と、該吹出口に設けられた複数のルーバから成るルーバ群と、筐体内部の送風通路に設けられた送風機と、筐体内部の送風通路の外側に設けられた高圧電源と、を備え、前記ルーバ群の少なくとも1つのルーバが請求項2に記載のルーバであり、その誘電電極及び前記放電電極を前記高圧電源と電気的接続したことを特徴とする空気調節装置。
  4. 前記誘電電極と前記高圧電源との電気的接続及び前記放電電極と前記高圧電源との電気的接続を、前記回転軸部を通して前記ルーバの外側へ引き出されるリード線を介して行うことを特徴とする請求項2に記載の空気調節装置。
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