JP2004345659A - 包装箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】上蓋の閉蓋作業を簡単に行なえるようにした包装箱を提供する。
【解決手段】段ボール板製の包装箱1であって、上蓋側において、2組の対向側板2,2、3,3の内、一方の対向側板2,2に連設された第1の上蓋形成用フラップ6,6は他方の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせもしくは重なり状態となり、この第1の各上蓋形成用フラップ6には一方の対向側板2との連設線に近接するようにそれぞれ1つづつの差込孔10が形成され、前記第2の上蓋形成用フラップ7,7には他方の対向側板3,3との連設線と平行に折り曲げ線11,11が形成され、第2の各上蓋形成用フラップ7の1側部先端を前記差込孔10に差し込むとともに第2の各上蓋形成用フラップ7の他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップ6の上面に当接して上蓋の閉塞状態を保持するように構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】段ボール板製の包装箱1であって、上蓋側において、2組の対向側板2,2、3,3の内、一方の対向側板2,2に連設された第1の上蓋形成用フラップ6,6は他方の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせもしくは重なり状態となり、この第1の各上蓋形成用フラップ6には一方の対向側板2との連設線に近接するようにそれぞれ1つづつの差込孔10が形成され、前記第2の上蓋形成用フラップ7,7には他方の対向側板3,3との連設線と平行に折り曲げ線11,11が形成され、第2の各上蓋形成用フラップ7の1側部先端を前記差込孔10に差し込むとともに第2の各上蓋形成用フラップ7の他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップ6の上面に当接して上蓋の閉塞状態を保持するように構成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、段ボール板製の包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般に知られている段ボール板製の包装箱の底板および上蓋の封緘はステープルや封緘テープなどを用いて行なわれている。この場合、包装箱の封緘のためにステープルや封緘テープなどを用意しなければならず、組み立て作業性が悪いという問題があった。また、特に前述のようにステープルを用いて封緘を行なった場合、包装箱の内部にステープル(金属)が露出するため、内容物を傷つけるという問題があり、さらには使用済み後の包装箱を分別収集するために包装箱からステープルを取り除かなければならず、面倒であるという問題があった。
【0003】
そこで、このような問題を解決するために、特許文献1に開示されている段ボール板製の包装箱が提案されている。この特許文献1に開示されている包装箱は蓋部の内側フラップに形成され内側フラップを閉じたときに平面から見てハ字状となる長孔に、外側フラップの両側のコーナーを挿入することにより蓋部が閉じられるようになっている。
【0004】
しかしながら、かかる構成の包装箱では外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込まなければならず、作業性が悪いという問題があった。特に、閉じたときの強度を要する底の蓋部においては底抜けを防止するために外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込む必要があるが、上の蓋部においては内容物によって底の蓋部ほど閉じたときの強度を要せず、外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込む必要もなかった。
【0005】
【特許文献1】
特公昭58−3881号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、上蓋の閉蓋作業を簡単に行なえるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、2組の対向側板と、この対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、この対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備えてなり、段ボール板を材料として作られ平面形状が矩形の包装箱であって、上蓋側において、2組の対向側板の内、一方の対向側板に連設された第1の上蓋形成用フラップは他方の対向側板の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせもしくは重なり状態となり、この第1の各上蓋形成用フラップには一方の対向側板との連設線に近接するようにそれぞれ1つづつの差込孔が形成され、前記第2の上蓋形成用フラップには他方の対向側板との連設線と平行に折り曲げ線が形成され、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を前記差込孔に差し込むとともに第2の各上蓋形成用フラップの他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップの上面に当接して上蓋の閉塞状態を保持するように構成したことを要旨とするものである。
【0008】
この構成により、第1の上蓋形成用フラップを折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせもしくは重なり状態とし、その後、第2の上蓋形成用フラップを第1の上蓋形成用フラップに重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込むことにより上蓋が閉じられることになり、第2の各上蓋形成用フラップの両側先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込む場合に比べて作業性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図8において、1は段ボール板を材料として作られ平面形状が長方形(もしくは正方形)などの矩形の包装箱であって、2組の対向側板2,2、3,3と、この対向側板2,2、3,3の下端に連設された底板形成用フラップ4,4、5,5と、この対向側板2,2、3,3の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6、7,7とを備えている。具体的には、2組の対向側板2,2、3,3の内、一方の対向側板2,2の幅が他方の対向側板3,3の幅に比べて長い寸法に設定されて、その長辺側の対向側板2,2の下端に連設された第1の底板形成用フラップ4,4は短辺側の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせ状態となり、続いて短辺側の対向側板3,3の下端に連設された第2の底板形成用フラップ5,5を折り曲げてこの底板形成用フラップ5,5の両側先端を長辺側の対向側板2,2の下端との連設線に近接するように前記第1の底板形成用フラップ4,4に形成されたL型の差込孔8,8に差し込むことにより底板が形成されるようになっている。さらに詳しくは、第2の各底板形成用フラップ5は第1の2枚の底板形成用フラップ4,4に跨るようにして第1の2枚の底板形成用フラップ4,4の2つの差込孔8,8に両側先端が差し込まれ、底板の閉塞状態が保持されるものである。なお、第2の底板形成用フラップ5,5には差込孔8,8に対する両側先端の差し込みを容易に行なえるようにするために短辺側の対向側板3,3の下端との連設線と平行に折り曲げ線9,9が形成されている。つまり、差込孔8,8に対する第2の底板形成用フラップ5,5の両側先端の差し込み時に第2の底板形成用フラップ5,5を折り曲げ線9,9で折り曲げることにより差込孔8,8に対する先端の差し込みを容易に行なえる。
【0010】
また、上蓋形成用フラップ6,6、7,7について説明すると、長辺側の対向側板2,2の上端に連設された第1の上蓋形成用フラップ6,6は短辺側の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせ状態となり、続いて短辺側の対向側板3,3の上端に連設された第2の上蓋形成用フラップ7,7を折り曲げてこの第2の上蓋形成用フラップ7,7の1側部先端を長辺側の対向側板2,2の上端との連設線に近接するように前記第1の上蓋形成用フラップ6,6にそれぞれ1つづつ形成されたL型の差込孔10,10に差し込むことにより上蓋が形成されるようになっている。さらに詳しくは、第2の各上蓋形成用フラップ7は2枚の第1の上蓋形成用フラップ6,6に跨るようにして第1の2枚の上蓋形成用フラップ6,6の各1つづつの差込孔10,10に1側部先端が差し込まれ、第2の各上蓋形成用フラップ7の他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップ6の上面に当接して上蓋の閉塞状態が保持されるものである。なお、第2の上蓋形成用フラップ7,7には差込孔10,10に対する1側部先端の差し込みを容易に行なえるようにするために短辺側の対向側板3,3の上端との連設線と平行に折り曲げ線11,11が形成されている。つまり、差込孔10,10に対する第2の上蓋形成用フラップ7,7の1側部先端の差し込み時に第2の上蓋形成用フラップ7,7を折り曲げ線11,11で折り曲げることにより差込孔10,10に対する1側部先端の差し込みを容易に行なえる。
【0011】
上記構成の包装箱において、前記底板形成用フラップ4,4、5,5により底板を形成する手順について説明すると、前記2組の対向側板2,2、3,3を角筒状にした包装箱を上下逆に向け、長辺側の対向側板2,2の下端に連設された第1の底板形成用フラップ4,4を折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせ状態とする。その後、第2の底板形成用フラップ5,5を第1の底板形成用フラップ4,4に重なるように折り曲げて、第2の各底板形成用フラップ5の両側先端を第1の底板形成用フラップ4,4に形成された差込孔8,8に差し込むことにより底板が閉じられる。
【0012】
上蓋形成用フラップ6,6、7,7により上蓋を形成する場合は、組み立てられた底板を下に向けた状態で、第1の上蓋形成用フラップ6,6を折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせ状態とする。その後、第2の上蓋形成用フラップ7,7を第1の上蓋形成用フラップ6,6に重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップ7の1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップ6に形成された差込孔10,10に差し込むことにより上蓋が閉じられる。
【0013】
なお、以上述べた実施の形態では第1の底板形成用フラップ4,4の先端および第1の上蓋形成用フラップ6,6の先端は付き合わせ状態で閉じられるようになっているが、重なり状態で閉じられるようにしても良い。
【0014】
また、底板形成用フラップ4,4、5,5の組み立て方については以上述べた実施の形態以外の方法を採用するようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、第1の上蓋形成用フラップを折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせもしくは重なり状態とし、その後、第2の上蓋形成用フラップを第1の上蓋形成用フラップに重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込むことにより上蓋が閉じられることになり、第2の各上蓋形成用フラップの両側先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込む場合に比べて作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における包装箱の展開図である。
【図2】同2組の対向側板を角筒状にした包装箱の斜視図である。
【図3】同底板側の組み立て始めの状態を示す包装箱の斜視図である。
【図4】同底板側の組み立て完了状態を示す包装箱の斜視図である。
【図5】同組み立てられた底板を下に向けた状態を示す包装箱の斜視図である。
【図6】同上蓋側の組み立て始めの状態を示す包装箱の斜視図である。
【図7】同上蓋側の組み立て途中の状態を示す包装箱の斜視図である。
【図8】同上蓋側の組み立て完了状態を示す包装箱の斜視図である。
【符号の説明】
1 包装箱
2,3 側板
4 第1の底板形成用フラップ
5 第2の底板形成用フラップ
6 第1の上蓋形成用フラップ
7 第2の上蓋形成用フラップ
8 差込孔
9 折り曲げ線
10 差込孔
11 折り曲げ線
【発明の属する技術分野】
本発明は、段ボール板製の包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般に知られている段ボール板製の包装箱の底板および上蓋の封緘はステープルや封緘テープなどを用いて行なわれている。この場合、包装箱の封緘のためにステープルや封緘テープなどを用意しなければならず、組み立て作業性が悪いという問題があった。また、特に前述のようにステープルを用いて封緘を行なった場合、包装箱の内部にステープル(金属)が露出するため、内容物を傷つけるという問題があり、さらには使用済み後の包装箱を分別収集するために包装箱からステープルを取り除かなければならず、面倒であるという問題があった。
【0003】
そこで、このような問題を解決するために、特許文献1に開示されている段ボール板製の包装箱が提案されている。この特許文献1に開示されている包装箱は蓋部の内側フラップに形成され内側フラップを閉じたときに平面から見てハ字状となる長孔に、外側フラップの両側のコーナーを挿入することにより蓋部が閉じられるようになっている。
【0004】
しかしながら、かかる構成の包装箱では外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込まなければならず、作業性が悪いという問題があった。特に、閉じたときの強度を要する底の蓋部においては底抜けを防止するために外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込む必要があるが、上の蓋部においては内容物によって底の蓋部ほど閉じたときの強度を要せず、外側フラップの両側のコーナーを内側フラップの長孔に差し込む必要もなかった。
【0005】
【特許文献1】
特公昭58−3881号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、上蓋の閉蓋作業を簡単に行なえるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、2組の対向側板と、この対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、この対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備えてなり、段ボール板を材料として作られ平面形状が矩形の包装箱であって、上蓋側において、2組の対向側板の内、一方の対向側板に連設された第1の上蓋形成用フラップは他方の対向側板の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせもしくは重なり状態となり、この第1の各上蓋形成用フラップには一方の対向側板との連設線に近接するようにそれぞれ1つづつの差込孔が形成され、前記第2の上蓋形成用フラップには他方の対向側板との連設線と平行に折り曲げ線が形成され、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を前記差込孔に差し込むとともに第2の各上蓋形成用フラップの他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップの上面に当接して上蓋の閉塞状態を保持するように構成したことを要旨とするものである。
【0008】
この構成により、第1の上蓋形成用フラップを折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせもしくは重なり状態とし、その後、第2の上蓋形成用フラップを第1の上蓋形成用フラップに重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込むことにより上蓋が閉じられることになり、第2の各上蓋形成用フラップの両側先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込む場合に比べて作業性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図8において、1は段ボール板を材料として作られ平面形状が長方形(もしくは正方形)などの矩形の包装箱であって、2組の対向側板2,2、3,3と、この対向側板2,2、3,3の下端に連設された底板形成用フラップ4,4、5,5と、この対向側板2,2、3,3の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6、7,7とを備えている。具体的には、2組の対向側板2,2、3,3の内、一方の対向側板2,2の幅が他方の対向側板3,3の幅に比べて長い寸法に設定されて、その長辺側の対向側板2,2の下端に連設された第1の底板形成用フラップ4,4は短辺側の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせ状態となり、続いて短辺側の対向側板3,3の下端に連設された第2の底板形成用フラップ5,5を折り曲げてこの底板形成用フラップ5,5の両側先端を長辺側の対向側板2,2の下端との連設線に近接するように前記第1の底板形成用フラップ4,4に形成されたL型の差込孔8,8に差し込むことにより底板が形成されるようになっている。さらに詳しくは、第2の各底板形成用フラップ5は第1の2枚の底板形成用フラップ4,4に跨るようにして第1の2枚の底板形成用フラップ4,4の2つの差込孔8,8に両側先端が差し込まれ、底板の閉塞状態が保持されるものである。なお、第2の底板形成用フラップ5,5には差込孔8,8に対する両側先端の差し込みを容易に行なえるようにするために短辺側の対向側板3,3の下端との連設線と平行に折り曲げ線9,9が形成されている。つまり、差込孔8,8に対する第2の底板形成用フラップ5,5の両側先端の差し込み時に第2の底板形成用フラップ5,5を折り曲げ線9,9で折り曲げることにより差込孔8,8に対する先端の差し込みを容易に行なえる。
【0010】
また、上蓋形成用フラップ6,6、7,7について説明すると、長辺側の対向側板2,2の上端に連設された第1の上蓋形成用フラップ6,6は短辺側の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせ状態となり、続いて短辺側の対向側板3,3の上端に連設された第2の上蓋形成用フラップ7,7を折り曲げてこの第2の上蓋形成用フラップ7,7の1側部先端を長辺側の対向側板2,2の上端との連設線に近接するように前記第1の上蓋形成用フラップ6,6にそれぞれ1つづつ形成されたL型の差込孔10,10に差し込むことにより上蓋が形成されるようになっている。さらに詳しくは、第2の各上蓋形成用フラップ7は2枚の第1の上蓋形成用フラップ6,6に跨るようにして第1の2枚の上蓋形成用フラップ6,6の各1つづつの差込孔10,10に1側部先端が差し込まれ、第2の各上蓋形成用フラップ7の他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップ6の上面に当接して上蓋の閉塞状態が保持されるものである。なお、第2の上蓋形成用フラップ7,7には差込孔10,10に対する1側部先端の差し込みを容易に行なえるようにするために短辺側の対向側板3,3の上端との連設線と平行に折り曲げ線11,11が形成されている。つまり、差込孔10,10に対する第2の上蓋形成用フラップ7,7の1側部先端の差し込み時に第2の上蓋形成用フラップ7,7を折り曲げ線11,11で折り曲げることにより差込孔10,10に対する1側部先端の差し込みを容易に行なえる。
【0011】
上記構成の包装箱において、前記底板形成用フラップ4,4、5,5により底板を形成する手順について説明すると、前記2組の対向側板2,2、3,3を角筒状にした包装箱を上下逆に向け、長辺側の対向側板2,2の下端に連設された第1の底板形成用フラップ4,4を折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせ状態とする。その後、第2の底板形成用フラップ5,5を第1の底板形成用フラップ4,4に重なるように折り曲げて、第2の各底板形成用フラップ5の両側先端を第1の底板形成用フラップ4,4に形成された差込孔8,8に差し込むことにより底板が閉じられる。
【0012】
上蓋形成用フラップ6,6、7,7により上蓋を形成する場合は、組み立てられた底板を下に向けた状態で、第1の上蓋形成用フラップ6,6を折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせ状態とする。その後、第2の上蓋形成用フラップ7,7を第1の上蓋形成用フラップ6,6に重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップ7の1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップ6に形成された差込孔10,10に差し込むことにより上蓋が閉じられる。
【0013】
なお、以上述べた実施の形態では第1の底板形成用フラップ4,4の先端および第1の上蓋形成用フラップ6,6の先端は付き合わせ状態で閉じられるようになっているが、重なり状態で閉じられるようにしても良い。
【0014】
また、底板形成用フラップ4,4、5,5の組み立て方については以上述べた実施の形態以外の方法を採用するようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、第1の上蓋形成用フラップを折り曲げ、先端同士を互いに付き合わせもしくは重なり状態とし、その後、第2の上蓋形成用フラップを第1の上蓋形成用フラップに重なるように折り曲げて、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込むことにより上蓋が閉じられることになり、第2の各上蓋形成用フラップの両側先端を第1の各上蓋形成用フラップに形成された差込孔に差し込む場合に比べて作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における包装箱の展開図である。
【図2】同2組の対向側板を角筒状にした包装箱の斜視図である。
【図3】同底板側の組み立て始めの状態を示す包装箱の斜視図である。
【図4】同底板側の組み立て完了状態を示す包装箱の斜視図である。
【図5】同組み立てられた底板を下に向けた状態を示す包装箱の斜視図である。
【図6】同上蓋側の組み立て始めの状態を示す包装箱の斜視図である。
【図7】同上蓋側の組み立て途中の状態を示す包装箱の斜視図である。
【図8】同上蓋側の組み立て完了状態を示す包装箱の斜視図である。
【符号の説明】
1 包装箱
2,3 側板
4 第1の底板形成用フラップ
5 第2の底板形成用フラップ
6 第1の上蓋形成用フラップ
7 第2の上蓋形成用フラップ
8 差込孔
9 折り曲げ線
10 差込孔
11 折り曲げ線
Claims (1)
- 2組の対向側板と、この対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、この対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備えてなり、段ボール板を材料として作られ平面形状が矩形の包装箱であって、上蓋側において、2組の対向側板の内、一方の対向側板に連設された第1の上蓋形成用フラップは他方の対向側板の幅方向中央部において先端同士が互いに付き合わせもしくは重なり状態となり、この第1の各上蓋形成用フラップには一方の対向側板との連設線に近接するようにそれぞれ1つづつの差込孔が形成され、前記第2の上蓋形成用フラップには他方の対向側板との連設線と平行に折り曲げ線が形成され、第2の各上蓋形成用フラップの1側部先端を前記差込孔に差し込むとともに第2の各上蓋形成用フラップの他側部先端は差込孔の存在しない側の第1の各上蓋形成用フラップの上面に当接して上蓋の閉塞状態を保持するように構成したことを特徴とする包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003142768A JP2004345659A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003142768A JP2004345659A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 包装箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004345659A true JP2004345659A (ja) | 2004-12-09 |
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ID=33530737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003142768A Pending JP2004345659A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004345659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104903203A (zh) * | 2012-10-26 | 2015-09-09 | 弗朗索瓦·贝尔托 | 包装和烹饪爆米花的装置及用于封闭该装置的自动化方法 |
-
2003
- 2003-05-21 JP JP2003142768A patent/JP2004345659A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104903203A (zh) * | 2012-10-26 | 2015-09-09 | 弗朗索瓦·贝尔托 | 包装和烹饪爆米花的装置及用于封闭该装置的自动化方法 |
| CN104903203B (zh) * | 2012-10-26 | 2017-12-01 | 弗朗索瓦·贝尔托 | 包装和烹饪爆米花的装置及用于封闭该装置的自动化方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051027 |