JP2004345380A - 建設機械のクローラフレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】上転輪取付サポートが安価で、トラックフレームに容易に取付けできる建設機械のクローラフレームとする。
【解決手段】中央フレーム部10と、その左右側にそれぞれ設けたレグ部20を有するセンターフレーム1と、前記各レグ部20先端側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2を備えた建設機械のクローラフレームであって、前記各トラック2の上部コーナー部2aに上転輪取付サポート3が、それぞれ直接取付けてあるクローラフレーム。
【選択図】 図3
【解決手段】中央フレーム部10と、その左右側にそれぞれ設けたレグ部20を有するセンターフレーム1と、前記各レグ部20先端側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2を備えた建設機械のクローラフレームであって、前記各トラック2の上部コーナー部2aに上転輪取付サポート3が、それぞれ直接取付けてあるクローラフレーム。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械のクローラフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に開示された建設機械のクローラフレームが知られている。
このクローラフレームは、センターフレームと、その左右両側に設けた左右のトラックフレームを備え、その左右のトラックフレームに上転輪取付サポートを設けたものである。なお、特許文献1においてはクローラフレームをトラックフレーム、トラックフレームをサイドフレームとしている。
前述のクローラフレームは、その左右のトラックフレームに駆動輪(スプロケット)と遊動輪(アイドラ)を取付け、その駆動輪と遊動輪に亘って履帯を巻掛けると共に、上転輪取付サポートに上転輪を取付けて履帯を支持することで履帯式走行装置とし、これによって下部走行体を構成する。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−282554号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述したクローラフレームにおいては、トラックフレームの上面にベースを溶着し、このベースにブラケットをボルトで取付けることで上転輪取付サポートとしているので、その上転輪取付サポートがベースとブラケットの2部材から成るからコストが高い。
しかも、ベースの溶接作業とブラケットのボルト締め作業が必要であるから、その上転輪取付サポートをトラックフレームに取付ける作業が面倒である。
【0005】
本発明は、前述の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、上転輪取付サポートが安価であると共に、トラックフレームへの取付け作業が容易である建設機械のクローラフレームを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
第1の発明は、中央フレーム部10と、その左右側にそれぞれ設けたレグ部20を有するセンターフレーム1と、前記レグ部20先端側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2を備えた建設機械のクローラフレームにおいて、
前記各トラックフレーム2の上部コーナー部2aに、上転輪取付サポート3を、それぞれ直接取付けたことを特徴とする建設機械のクローラフレームである。
【0007】
第1の発明によれば、上転輪取付サポート3をトラックフレーム2の上部コーナー部2aに直接取付けしたので、その上転輪取付サポート3が安価で、その取付け作業が容易である。しかも、上部コーナー部2aに取付けることで一側縦面2bと上面2cで支持されるから、強固に取付けできる。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において上転輪取付サポート3は、トラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合わせて鋳造又は鍛造したものである建設機械のクローラフレームである。
【0009】
第2の発明によれば、上転輪取付サポート3がトラックフレーム2の上部コーナー部2aに合致した形状であるから、上転輪取付サポート3を上部コーナー部2aに隙間なくしっかりと取付けできる。
しかも、鋳造又は鍛造であるから複雑形状の上部コーナー部2aに合致した形状の上転輪取付サポート3を容易に製作できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1と図2に示すように、センターフレーム1と、そのセンターフレーム1の左右両側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2で建設機械のクローラフレームを構成している。
前記各トラックフレーム2の上部コーナー部2aに上転輪取付サポート3が、それぞれ直接取付けてある。例えば、溶接してある。
前記トラックフレーム2の上部コーナー部2aとは図3に示すように、トラックフレーム2の一側縦面2bと上面2cを連続する部分で、前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2の一側縦面2b、上面2cに亘って設けてあるから、その上転輪取付サポート3を強固に設けることができる。
【0011】
前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合せて鋳造又は鍛造したものである。好ましくは、トラックフレーム取付部3aと上転輪取付部3bを有する鋳造又は鍛造による一体形状である。
前記トラックフレーム取付部3aはトラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合致した形状で、そのトラックフレーム取付部3aはトラックフレーム2の上部コーナー部2aに均一に接触するから強固に設けられる。
しかも、上転輪取付サポート3を鋳造又は鍛造とすることで、複雑形状の上部コーナー部2aと合致した形状のトラックフレーム取付部3aを有する上転輪取付サポート3を容易に製造できる。
前記上転輪取付部3bには、図3に仮想線で示すように上転輪4が回転自在に取付けられる。
この上転輪4に履帯5を連結するリンク6が接する。
【0012】
次に、上転輪取付サポート3の具体形状の一例を図4と図5に基づいて説明するが、これに限るものではない。
上転輪取付サポート3は上面20と下面21と前後縦面22,23と左右縦面24,25で所定の厚さと幅と高さを有する矩形板状で、その下面21と左縦面24のコーナー部がほぼ円孤凹形状となり、前記トラックフレーム取付部3aを形成している。
左右縦面24,25に貫通して取付孔26が形成してあると共に、この取付孔26と上面20に連続してスリット溝27が形成してある。前後縦面22,23に貫通して固定用孔28が形成され、この固定用孔28はスリット溝27と交差し、かつ透孔28aとネジ孔28bを有している。
この固定用孔28とスリット溝27と取付孔26で前述の上転輪取付部3bを形成している。
【0013】
前記取付孔26に図3に仮想線で示すように上転輪4の支軸4aを嵌挿し、固定用孔28にボルト7を螺合して支軸4aを保持することで上転輪4を取付ける。
前記上転輪4は、支軸4aに転輪4bを回転自在に取付けたもので、その転輪4bにリンク6が接する。
【0014】
この実施の形態では、トラックフレーム2の一側縦面2bはほぼ垂直で、上面2cは一側縦面2bから他側縦面2dに向けて下向きに傾斜した形状である。
これによって、上面2cに泥土が付着・堆積し難いし、付着・堆積した泥土を除去し易い。
また、一側縦面2bは他側縦面2dよりも長いから、前述のセンターフレーム1(後述するレグ部20)を固着する部分の上下寸法が大きく、強固に固着できる。
【0015】
この実施の形態では、トラックフレーム2は、支持枠30の前端部にアイドラ支持体31を固着し、後端部に駆動輪支持体32を固着したもので、その支持枠30に上転輪取付サポート3、アイドラ支持体31にアイドラ、駆動輪支持体32に駆動輪(スプロケット)をそれぞれ設け、そのアイドラと駆動輪に履帯を巻掛けて履帯式走行装置としてある。
【0016】
この実施の形態では、前記センターフレーム1は中央フレーム部10と、この中央フレーム部10の左右側にそれぞれ設けたレグ部20を備えている。
前記中央フレーム部10は、上面板11と下面板12と前面板13と後面板14を備え、その上面板11に上部旋回体を旋回自在に支承するためのサークル台15が固定してある。
前記上面板11、下面板12には配管やスイベルジョイントを挿通する孔11a,12aが形成されている。
前記中央フレーム部10の前部左右両側には左右一対のブレード取付用のブラケット16が固着され、前部中央にはブレード用シリンダを取付けるシリンダ用ブラケット17が固着してある。
前記左右のレグ部20は鋳鋼鋳物などの鋳物で、基端部分が中央フレーム部10に固着され、先端部分がトラックフレーム2に固着される。
【0017】
この実施の形態においては、図1、図2に示すように左右の各レグ部20は、前レグ部20Fと後レグ部20Rを備え、その前レグ部20F、後レグ部20Rの各基端部分20a,20a同志が固着され、各先端部分20b,20bが前後方向に離隔し、1つの基端部分と前後方向に離隔した2つの先端部分を有する2股形状である。
前記各基端部分20aが前述のように中央フレーム部10の左右両側部にそれぞれ固着して設けられると共に、各先端部分20b,20bがトラックフレーム2の前後方向に離隔した位置にそれぞれ固着して設けられ、レグ部20とトラックフレーム2との間に空間部20cを形成している。前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2におけるこの空間部20cを形成する部分に設けてある。
【0018】
このようであるから、中央フレーム部10とトラックフレーム2を前後レグ部20F,20Rで強固に連結できる。
また、前レグ部20Fと後レグ部20Rとの間に空間部20cが形成されているから、その空間部20cから泥土が落下する。
しかも、前レグ部20F、後レグ部20Rを土落ちの良い断面形状、例えば断面山形状、断面円形状、断面半円形状などとすることで、各前レグ部20F、後レグ部20Rに泥土が付着・堆積し難くなると共に、付着・堆積した泥土を容易に除去することができる。
【0019】
以上の実施の形態では、中央フレーム部10とトラックフレーム2が板金構造で、レグ部20が鋳物であるが、これに限ることはない。
また、各トラックフレーム2に1つの上転輪取付サポート3を取付けしたが、2つ以上の上転輪取付サポート3をそれぞれ取付けしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すクローラフレームの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すクローラフレームの平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】(a)上転輪取付サポートの正面図である。
(b)上転輪取付サポートの側面図である。
【図5】上転輪取付サポートの斜視図である。
【符号の説明】
1…センターフレーム、2…トラックフレーム、2a…上部コーナー部、2b…一側縦面、2c…上面、3…上転輪取付サポート、3a…トラックフレーム取付部、3b…上転輪取付部、10…中央フレーム部、20…レグ部。
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械のクローラフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に開示された建設機械のクローラフレームが知られている。
このクローラフレームは、センターフレームと、その左右両側に設けた左右のトラックフレームを備え、その左右のトラックフレームに上転輪取付サポートを設けたものである。なお、特許文献1においてはクローラフレームをトラックフレーム、トラックフレームをサイドフレームとしている。
前述のクローラフレームは、その左右のトラックフレームに駆動輪(スプロケット)と遊動輪(アイドラ)を取付け、その駆動輪と遊動輪に亘って履帯を巻掛けると共に、上転輪取付サポートに上転輪を取付けて履帯を支持することで履帯式走行装置とし、これによって下部走行体を構成する。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−282554号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述したクローラフレームにおいては、トラックフレームの上面にベースを溶着し、このベースにブラケットをボルトで取付けることで上転輪取付サポートとしているので、その上転輪取付サポートがベースとブラケットの2部材から成るからコストが高い。
しかも、ベースの溶接作業とブラケットのボルト締め作業が必要であるから、その上転輪取付サポートをトラックフレームに取付ける作業が面倒である。
【0005】
本発明は、前述の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、上転輪取付サポートが安価であると共に、トラックフレームへの取付け作業が容易である建設機械のクローラフレームを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
第1の発明は、中央フレーム部10と、その左右側にそれぞれ設けたレグ部20を有するセンターフレーム1と、前記レグ部20先端側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2を備えた建設機械のクローラフレームにおいて、
前記各トラックフレーム2の上部コーナー部2aに、上転輪取付サポート3を、それぞれ直接取付けたことを特徴とする建設機械のクローラフレームである。
【0007】
第1の発明によれば、上転輪取付サポート3をトラックフレーム2の上部コーナー部2aに直接取付けしたので、その上転輪取付サポート3が安価で、その取付け作業が容易である。しかも、上部コーナー部2aに取付けることで一側縦面2bと上面2cで支持されるから、強固に取付けできる。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において上転輪取付サポート3は、トラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合わせて鋳造又は鍛造したものである建設機械のクローラフレームである。
【0009】
第2の発明によれば、上転輪取付サポート3がトラックフレーム2の上部コーナー部2aに合致した形状であるから、上転輪取付サポート3を上部コーナー部2aに隙間なくしっかりと取付けできる。
しかも、鋳造又は鍛造であるから複雑形状の上部コーナー部2aに合致した形状の上転輪取付サポート3を容易に製作できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1と図2に示すように、センターフレーム1と、そのセンターフレーム1の左右両側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム2で建設機械のクローラフレームを構成している。
前記各トラックフレーム2の上部コーナー部2aに上転輪取付サポート3が、それぞれ直接取付けてある。例えば、溶接してある。
前記トラックフレーム2の上部コーナー部2aとは図3に示すように、トラックフレーム2の一側縦面2bと上面2cを連続する部分で、前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2の一側縦面2b、上面2cに亘って設けてあるから、その上転輪取付サポート3を強固に設けることができる。
【0011】
前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合せて鋳造又は鍛造したものである。好ましくは、トラックフレーム取付部3aと上転輪取付部3bを有する鋳造又は鍛造による一体形状である。
前記トラックフレーム取付部3aはトラックフレーム2の上部コーナー部2aの形状に合致した形状で、そのトラックフレーム取付部3aはトラックフレーム2の上部コーナー部2aに均一に接触するから強固に設けられる。
しかも、上転輪取付サポート3を鋳造又は鍛造とすることで、複雑形状の上部コーナー部2aと合致した形状のトラックフレーム取付部3aを有する上転輪取付サポート3を容易に製造できる。
前記上転輪取付部3bには、図3に仮想線で示すように上転輪4が回転自在に取付けられる。
この上転輪4に履帯5を連結するリンク6が接する。
【0012】
次に、上転輪取付サポート3の具体形状の一例を図4と図5に基づいて説明するが、これに限るものではない。
上転輪取付サポート3は上面20と下面21と前後縦面22,23と左右縦面24,25で所定の厚さと幅と高さを有する矩形板状で、その下面21と左縦面24のコーナー部がほぼ円孤凹形状となり、前記トラックフレーム取付部3aを形成している。
左右縦面24,25に貫通して取付孔26が形成してあると共に、この取付孔26と上面20に連続してスリット溝27が形成してある。前後縦面22,23に貫通して固定用孔28が形成され、この固定用孔28はスリット溝27と交差し、かつ透孔28aとネジ孔28bを有している。
この固定用孔28とスリット溝27と取付孔26で前述の上転輪取付部3bを形成している。
【0013】
前記取付孔26に図3に仮想線で示すように上転輪4の支軸4aを嵌挿し、固定用孔28にボルト7を螺合して支軸4aを保持することで上転輪4を取付ける。
前記上転輪4は、支軸4aに転輪4bを回転自在に取付けたもので、その転輪4bにリンク6が接する。
【0014】
この実施の形態では、トラックフレーム2の一側縦面2bはほぼ垂直で、上面2cは一側縦面2bから他側縦面2dに向けて下向きに傾斜した形状である。
これによって、上面2cに泥土が付着・堆積し難いし、付着・堆積した泥土を除去し易い。
また、一側縦面2bは他側縦面2dよりも長いから、前述のセンターフレーム1(後述するレグ部20)を固着する部分の上下寸法が大きく、強固に固着できる。
【0015】
この実施の形態では、トラックフレーム2は、支持枠30の前端部にアイドラ支持体31を固着し、後端部に駆動輪支持体32を固着したもので、その支持枠30に上転輪取付サポート3、アイドラ支持体31にアイドラ、駆動輪支持体32に駆動輪(スプロケット)をそれぞれ設け、そのアイドラと駆動輪に履帯を巻掛けて履帯式走行装置としてある。
【0016】
この実施の形態では、前記センターフレーム1は中央フレーム部10と、この中央フレーム部10の左右側にそれぞれ設けたレグ部20を備えている。
前記中央フレーム部10は、上面板11と下面板12と前面板13と後面板14を備え、その上面板11に上部旋回体を旋回自在に支承するためのサークル台15が固定してある。
前記上面板11、下面板12には配管やスイベルジョイントを挿通する孔11a,12aが形成されている。
前記中央フレーム部10の前部左右両側には左右一対のブレード取付用のブラケット16が固着され、前部中央にはブレード用シリンダを取付けるシリンダ用ブラケット17が固着してある。
前記左右のレグ部20は鋳鋼鋳物などの鋳物で、基端部分が中央フレーム部10に固着され、先端部分がトラックフレーム2に固着される。
【0017】
この実施の形態においては、図1、図2に示すように左右の各レグ部20は、前レグ部20Fと後レグ部20Rを備え、その前レグ部20F、後レグ部20Rの各基端部分20a,20a同志が固着され、各先端部分20b,20bが前後方向に離隔し、1つの基端部分と前後方向に離隔した2つの先端部分を有する2股形状である。
前記各基端部分20aが前述のように中央フレーム部10の左右両側部にそれぞれ固着して設けられると共に、各先端部分20b,20bがトラックフレーム2の前後方向に離隔した位置にそれぞれ固着して設けられ、レグ部20とトラックフレーム2との間に空間部20cを形成している。前記上転輪取付サポート3はトラックフレーム2におけるこの空間部20cを形成する部分に設けてある。
【0018】
このようであるから、中央フレーム部10とトラックフレーム2を前後レグ部20F,20Rで強固に連結できる。
また、前レグ部20Fと後レグ部20Rとの間に空間部20cが形成されているから、その空間部20cから泥土が落下する。
しかも、前レグ部20F、後レグ部20Rを土落ちの良い断面形状、例えば断面山形状、断面円形状、断面半円形状などとすることで、各前レグ部20F、後レグ部20Rに泥土が付着・堆積し難くなると共に、付着・堆積した泥土を容易に除去することができる。
【0019】
以上の実施の形態では、中央フレーム部10とトラックフレーム2が板金構造で、レグ部20が鋳物であるが、これに限ることはない。
また、各トラックフレーム2に1つの上転輪取付サポート3を取付けしたが、2つ以上の上転輪取付サポート3をそれぞれ取付けしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すクローラフレームの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すクローラフレームの平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】(a)上転輪取付サポートの正面図である。
(b)上転輪取付サポートの側面図である。
【図5】上転輪取付サポートの斜視図である。
【符号の説明】
1…センターフレーム、2…トラックフレーム、2a…上部コーナー部、2b…一側縦面、2c…上面、3…上転輪取付サポート、3a…トラックフレーム取付部、3b…上転輪取付部、10…中央フレーム部、20…レグ部。
Claims (2)
- 中央フレーム部(10)と、その左右側にそれぞれ設けたレグ部(20)を有するセンターフレーム(1)と、前記各レグ部(20)先端側にそれぞれ設けた左右のトラックフレーム(2)を備えた建設機械のクローラフレームにおいて、
前記各トラックフレーム(2)の上部コーナー部(2a)に、上転輪取付サポート(3)を、それぞれ直接取付けたことを特徴とする建設機械のクローラフレーム。 - 上転輪取付サポート(3)は、トラックフレーム(2)の上部コーナー部(2a)の形状に合わせて鋳造又は鍛造したものである請求項1記載の建設機械のクローラフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003141570A JP2004345380A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 建設機械のクローラフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003141570A JP2004345380A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 建設機械のクローラフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004345380A true JP2004345380A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33529892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003141570A Pending JP2004345380A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 建設機械のクローラフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004345380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015108104A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-23 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
-
2003
- 2003-05-20 JP JP2003141570A patent/JP2004345380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015108104A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-23 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051121 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080515 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080604 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20081015 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |