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JP2004224464A - ワーク反転システム - Google Patents

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JP2004224464A JP2003011969A JP2003011969A JP2004224464A JP 2004224464 A JP2004224464 A JP 2004224464A JP 2003011969 A JP2003011969 A JP 2003011969A JP 2003011969 A JP2003011969 A JP 2003011969A JP 2004224464 A JP2004224464 A JP 2004224464A
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Abstract

【課題】迅速で、円滑で、正確で、安定動作が可能で、高速化に対応でき、小型コンパクトで、設置容易で、生産ライン等に容易に組込め、構成簡素で、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンス容易なワーク反転システムを低コストで提供する。
【解決手段】揺動用駆動装置Aと、昇降用駆動装置Bと、昇降板15と、一対の揺動レバー20と、連繋装置Cとを備え、昇降板15は、昇降用駆動装置Bの昇降用レバー16に連繋して昇降し、一対の揺動レバー20に摺動自在に設けた摺動ブロック25にガイド突起27を設け、昇降板15、揺動レバー20の動作で、摺動ブロック25の摺動を規制し、摺動ブロック25に装着する一方のクランプ手段で被反転物40をキャッチして、上昇、揺動させ、他方のクランプ手段で被反転物40をキャッチして、揺動、降下させて反転させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、印刷機や、検査機や、組立機等による作業工程中、供給時、排出時等に於いて、ワーク(被反転物)を、正確に且つ迅速に反転(例えば、180度)させることができるように工夫されたワーク反転システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のワーク反転手段としては、例えば、本願出願人による特許文献1のワーク反転システムがある。そして、このワーク反転システムに於ける一実施例としては、例えば、一対の揺動用駆動装置と、昇降用駆動装置と、昇降板と、一対の揺動レバーとを備え、昇降用駆動装置の昇降用レバーで昇降する昇降板には、ガイド溝を備えた一対のガイドプレートを固定し、揺動レバーに摺動自在に設けた摺動ブロックには、ガイド溝内を摺動するガイド突起を設け、昇降板、揺動レバーの動作により、摺動ブロックをガイド溝で規制し、摺動ブロックに装着する一方のクランプ手段で被反転物をキャッチして、上昇、揺動させ、他方のクランプ手段で被反転物をキャッチして、揺動、降下させて反転させる手段が開示してある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−53222(図1、図11)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そして、前述の如き手段を採用することによって、迅速で、円滑で、正確で、安定した動作が可能で、高速化に対応でき、コンパクトで、設置容易で、生産ライン等に容易に組込め、構成簡素で、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンス容易な、従来にないワーク反転システムが提供できるようになったが、本願出願人は、これに満足することなく、更なるワーク反転システム自体の簡素化、小型コンパクト化、低コスト化等について研究、開発を重ね、これを実現できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして、本発明の請求項1記載のワーク反転システムにあっては、搬送テーブル上の適宜被反転物を適宜クランプ手段によってキャッチし、反転せしめてから搬送テーブル上に戻せるようにしたワーク反転システムに於いて、取付基板10と、この取付基板10に固定される揺動用駆動装置Aと、取付基板10に固定されると共に、揺動用駆動装置Aの伝達軸1cに連繋されて作動する昇降用駆動装置Bと、取付基板10に対して昇降自在となるよう形成される昇降板15と、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに適宜連繋装置Cを介して連繋される一対の揺動レバー20とを備え、前記昇降板15は、昇降用駆動装置Bの出力軸2bに固定される昇降用レバー16に連繋されて昇降するように形成され、一対の揺動レバー20には、その揺動中心を通る方向に摺動自在となるよう摺動ブロック25を夫々設け、摺動ブロック25には、昇降板15に設けた略円弧状の一対のガイド溝15a、15b内を摺動可能なガイド突起27を夫々設けて、昇降板15の昇降動作、及び揺動レバー20の揺動動作に伴って、摺動ブロック25がガイド溝15a、15bに規制されて摺動するように形成し、クランプ手段を摺動ブロック25に夫々装着し、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチすると共に、これを上昇、揺動させ、この被反転物40を他方のクランプ手段でキャッチすると共に、揺動、降下させて搬送テーブルの上に反転させた状態で戻せるように構成する手段を採用した。
【0006】
また、請求項2記載のワーク反転システムにあっては、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチしてから、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が揺動し、昇降板15が上昇して、一対のクランプ手段が上昇するように形成し、揺動用駆動装置Aの作動により、適宜連繋装置Cを介して一対の揺動レバー20が揺動して、一対のクランプ手段が水平となって対向するように形成し、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動し、昇降板15が降下して、一対のクランプ手段が相互に接近するように形成し、被反転物40が他方のクランプ手段でキャッチされると共に、一方のクランプ手段でのキャッチ状態が解除されてから、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が上方に揺動し、昇降板15が上昇して、一対のクランプ手段が相互に離隔するように形成し、揺動用駆動装置Aの作動によって一対の揺動レバー20が揺動して、一対のクランプ手段が下向き状態となるように形成し、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動し、昇降板15が降下し、一対のクランプ手段が降下して、他方のクランプ手段でキャッチしている被反転物40が搬送テーブル上に反転した状態で戻るように構成する手段を採用した。
【0007】
更に、請求項3記載のワーク反転システムにあっては、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方のリンク用揺動レバー5aと、取付基板10に固定した固定軸4に揺動自在に装着される他方のリンク用揺動レバー5bと、取付基板10に固定したガイドレール7に沿って上下に摺動自在となるガイド8と、リンクピン9a、9cを介して一方のリンク用揺動レバー5aとガイド8とを連繋する一方のリンクレバー6aと、リンクピン9b、9cを介して他方のリンク用揺動レバー5bとガイド8とを連繋する他方のリンクレバー6bとからなるリンク機構により構成する手段を採用した。
【0008】
そして、請求項4記載のワーク反転システムにあっては、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方の歯車体50aと、取付基板10に固定した固定軸4に回転自在に装着される他方の歯車体50bと、取付基板10に回転自在に支持されると共に、一方の歯車体50aの回転力を他方の歯車体50bに伝達する中間歯車列51とからなる歯車機構により構成する手段を採用した。
【0009】
それから、請求項5記載のワーク反転システムにあっては、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方のベルト車55aと、取付基板10に固定した固定軸4に回転自在に装着される他方のベルト車55bと、取付基板10に回転自在に支持される適数の中間プーリ57と、一方のベルト車55a、他方のベルト車55b、及び中間プーリ57に巻掛けられて一方のベルト車55aの回転力を他方のベルト車55bに伝達する歯付ベルト56とからなるベルト機構により構成する手段を採用した。
【0010】
加えて、請求項6記載のワーク反転システムにあっては、クランプ手段は、取付片32を介して摺動ブロック25に装着されると共に、被反転物40を自在に吸着できるように形成した吸着部31を備えた吸着体30を並設して構成する手段を採用した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示例に基づいて説明すると、次の通りである。
本発明は、例えば、印刷機械や、検査機械や、組立機械等による作業工程中、或いは、供給時、或いは、排出時等に於いて、適宜ワーク(被反転物40)を正確に且つ迅速に反転(例えば、180度)させることができ、更に、システムの簡素化、小型コンパクト化、低コスト化等が図れるように構成したワーク反転システムであって、このワーク反転システムは、図示例では、被反転物40を、例えば、CD、CD−ROM、DVD等とし、これらを順次180度反転させることで、その反対面にも印刷等を施せるような印刷機械等に組込めるように構成したものである。
具体的には、例えば、間欠的に回転する円板状の搬送テーブルの上に置かれた適宜被反転物40を、適宜クランプ手段によってキャッチし、反転せしめてから搬送テーブル上に戻せるようにしたワーク反転システムである。
【0012】
そして、このワーク反転システムは、搬送テーブル近傍に配される取付基板10と、この取付基板10の右(或いは左)に固定ネジ等によって固定される揺動用駆動装置Aと、取付基板10の左(或いは右)に固定ネジ等によって固定される昇降用駆動装置Bと、取付基板10の正面がわに配されると共に、揺動用駆動装置Aの駆動力を利用して対称的に揺動する一対のリンク用揺動レバー5a、5bを備えた連繋装置Cと、この連繋装置Cの正面がわに配されると共に、昇降用駆動装置Bの駆動力を利用して取付基板10に対して昇降自在となるよう形成される昇降板15と、連繋装置Cの一対のリンク用揺動レバー5a、5bに夫々連繋される一対の揺動レバー20と、一対の揺動レバー20夫々に装着されるクランプ手段とを備えたものである。
【0013】
更に、揺動用駆動装置Aと昇降用駆動装置Bは、内蔵されたカム機構によって作動すると共に、相互に連繋された状態に形成されている。すなわち、一方の揺動用駆動装置Aの伝達軸1cと、昇降用駆動装置Bの入力軸2aとを継手3を介して連結してある。
【0014】
そして、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方のリンク用揺動レバー5aと、取付基板10に固定した固定軸4に揺動自在に装着される他方のリンク用揺動レバー5bと、取付基板10中央に固定したガイドレール7に沿って上下に摺動自在となるガイド8と、リンクピン9a、9cを介して一方のリンク用揺動レバー5aとガイド8とを連繋する一方のリンクレバー6aと、リンクピン9b、9cを介して他方のリンク用揺動レバー5bとガイド8とを連繋する他方のリンクレバー6bとからなるリンク機構により構成したものである。すなわち、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの回転によって一対のリンク用揺動レバー5a、5bが対称的に揺動するように構成されている。
【0015】
しかも、昇降板15は、昇降用駆動装置Bの出力軸2bに固定される昇降用レバー16に連繋されて取付基板10に対してスムーズに昇降できるように形成されており、更に、昇降板15には、略円弧状の一対のガイド溝15a、15bを穿設してある。
【0016】
次に、一対の揺動レバー20は、適宜取付け部材を介して連繋装置Cの一対のリンク用揺動レバー5a、5bに夫々固定できるように構成されており、更に、一対の揺動レバー20には、その揺動中心を通る方向に摺動自在となるよう形成した摺動ブロック25を夫々設け、摺動ブロック25には、昇降板15のガイド溝15a、15b内を摺動可能なガイド突起27を夫々設けて、昇降板15の昇降動作、及び揺動レバー20の揺動動作に伴って、摺動ブロック25がガイド溝15a、15bに規制されて摺動するように形成してある。
【0017】
それから、クランプ手段を摺動ブロック25に夫々装着し、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチすると共に、これを上昇、揺動させ、この被反転物40を他方のクランプ手段でキャッチすると共に、揺動、降下させて搬送テーブルの上に反転させた状態で戻せるように構成されている。
【0018】
すなわち、本発明のワーク反転システムは、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチしてから(図4参照)、昇降用駆動装置Bの出力軸2bの作動によって昇降用レバー16が揺動して、昇降板15が上昇し、一対のクランプ手段が上昇するように形成し(図5参照)、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの作動によって、連繋装置Cを介して一対の揺動レバー20が揺動(略90度揺動)して、一対のクランプ手段が水平となって対向するように形成し(図6参照)、昇降用駆動装置Bの出力軸2bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動し、昇降板15が降下して、一対のクランプ手段が相互に接近するように形成し(図7参照)、被反転物40が他方のクランプ手段でキャッチされると共に、一方のクランプ手段でのキャッチ状態が解除されてから、昇降用駆動装置Bの出力軸2bの作動によって昇降用レバー16が上方に揺動し、昇降板15が上昇して、一対のクランプ手段が相互に離隔するように形成し(図8参照)、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの作動によって、連繋装置Cを介して一対の揺動レバー20が揺動(略90度揺動)して、一対のクランプ手段が下向き状態となるように形成し(図9参照)、昇降用駆動装置Bの出力軸2bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動して、昇降板15が降下し、一対のクランプ手段が降下して、他方のクランプ手段でキャッチしている被反転物40が搬送テーブル上に反転した状態で戻るように構成されている(図10参照)。
【0019】
ところで、クランプ手段は、例えば、被反転物40を自在に吸着(例えば、減圧等による吸引力によって吸着)できるように形成した吸着部31を下部に備えた吸着体30が利用され、この吸着体30を、摺動ブロック25に固定した取付片32に並設状態で取付けることで構成されている。尚、吸着体30は、摺動ブロック25に固定した取付片32に一つだけ取付けるようにしても良い。
【0020】
前記揺動用駆動装置Aは、例えば、オシレーター等が利用され、適宜金属製の箱状ケーシングから入力軸1aと、出力軸1bと、伝達軸1cとが突出し、ケーシング内には、オシレーターカムや、溝カムや、或いは、リブカム等が内蔵されて、入力軸1aの回転によって、出力軸1bが、所定角度(例えば、90度)内で間欠的に正逆回転するように構成されている。そして、入力軸1aには、適宜動力源(例えば、ギャードモータ等)等の出力軸の回転力が伝達されるようになる。
【0021】
前記昇降用駆動装置Bは、例えば、オシレーター等が利用され、適宜金属製の箱状ケーシングから入力軸2aと、出力軸2bとが突出し、ケーシング内には、オシレーターカムや、溝カムや、或いは、リブカム等が内蔵されて、入力軸2aの回転によって、出力軸2bが、所定範囲内で間欠的に正逆回転するように構成されている。しかも、入力軸2aへの回転力は、揺動用駆動装置Aの伝達軸1cの回転力が、例えば、継手3等を介して伝達されるように形成してある。
【0022】
前記連繋装置Cは、例えば、一方のリンク用揺動レバー5aを、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定ネジ等を介して固定し、固定軸4を、取付基板10の所定位置に固定ネジ等を介して固定し、他方のリンク用揺動レバー5bを、ベアリング等を介して固定軸4に揺動自在に装着し、更に、ガイドレール7を、取付基板10の中央に固定ネジ等を介して固定すると共に、このガイドレール7に、ガイド8を上下に摺動自在となるように装着し、そして、一方のリンクレバー6aの両端部分を、一方のリンク用揺動レバー5aの先端部分とガイド8とにリンクピン9a、9cを介して揺動自在に取付け、他方のリンクレバー6bの両端部分を、他方のリンク用揺動レバー5bの先端部分とガイド8とにリンクピン9b、9cを介して揺動自在に取付け、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの回転動作によって一対のリンク用揺動レバー5a、5bが対称的に且つガタつくことなくスムーズに揺動するよう構成されている。
尚、ガイドレール7は、固定ネジ等によって取付基板10に固定され、しかも、ガイドレール7の左右側面部分には、適宜切欠溝が凹設され、ガイド8には、この切欠溝に合致する突起が突設されており、ガイドレール7に対してガイド8が、上下方向にのみ摺動して、水平方向に分離、逸脱しないように形成してある。
【0023】
また、図15乃至図17に示す連繋装置Cは、例えば、一方の歯車体50aを、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定ネジ等を介して固定し、固定軸4を、取付基板10の所定位置に固定ネジ等を介して固定し、他方の歯車体50bを、ベアリング等を介して固定軸4に正逆回転自在に装着し、更に、二つの固定軸52を、取付基板10(或いは、取付基板10に固定される適宜プレート)の所定位置に固定ネジ等を介して固定し、この固定軸52に夫々正逆回転自在に装着される中間歯車からなる中間歯車列51を設けて、一方の歯車体50aの回転力を確実に他方の歯車体50bに伝達できるように構成されている。尚、二つの固定軸52の内の一方(或いは、両方)は、取付基板10(或いは、取付基板10に固定される適宜プレート)に対して、その取付け位置を任意に移動させて固定できるように構成されており、中間歯車列51及び一対の歯車体50a、50b相互に遊び(バックラッシュ)が生じることがないよう設定される。
【0024】
更に、図18乃至図20に示す連繋装置Cは、例えば、一方のベルト車55aを、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定ネジ等を介して固定し、固定軸4を、取付基板10の所定位置に固定ネジ等を介して固定し、他方のベルト車55bを、ベアリング等を介して固定軸4に正逆回転自在に装着し、更に、二つの固定軸58を、取付基板10(或いは、取付基板10に固定される適宜プレート)の所定位置に固定ネジ等を介して固定し、この固定軸58に中間プーリ57を夫々正逆回転自在に装着し、一方のベルト車55a、他方のベルト車55b、及び中間プーリ57には、その両面に歯が設けられている歯付ベルト56を巻掛けて、一方のベルト車55aの回転力を他方のベルト車55bに確実に伝達できるように構成されている。
尚、中間プーリ57が装着される固定軸58の少なくとも1つは、取付基板10に移動調節可能に装着された適宜プレートに固定されており、その移動調節によって歯付ベルト56に適度な張力を持たせられるように構成してある。また、この固定軸58は、移動調節可能となるよう取付基板10に直に装着したものであっても良いし、その他の適宜手段によって装着したものであっても良い。
ところで、前記連繋装置Cに於いて、一方のベルト車55aの代わりに一方のスプロケットを、他方のベルト車55bの代わりに他方のスプロケットを、中間プーリ57の代わりに中間スプロケットを、歯付ベルト56の代わりにチェーンを夫々用いて、一方のスプロケットの回転力を他方のスプロケットに確実に伝達できるように構成しても良い(図示せず)。
【0025】
前記昇降板15は、例えば、適宜摺動支持手段を介して取付基板10に対して略平行に配されると共に、上下方向にスムーズに摺動自在(昇降自在)となるように構成されており、その左右には、一対のガイド溝15a、15bが対称的に穿設されている。しかも、ガイド溝15a、15bは、摺動ブロック25の背面がわに固定されるガイド突起27の幅と略同一な幅で、略円弧状となっている。尚、このガイド溝15a、15bは、その殆どの部分が略1/4円の円弧状の溝となり、この溝の上端から更に斜め上方に溝を延設するようにして構成されている。すなわち、この斜め上方に延設した溝部分が、一対の摺動ブロック25相互を水平方向に接近せしめるためのものとなっている。
更に、昇降板15には、切欠溝部を有する受部材がその中央上部(或いは、左上部分、或いは、その他の部分)に固定されており、この受部材の切欠溝部に、昇降用駆動装置Bの出力軸2bに固定される昇降用レバー16の先端部のローラが収まるように形成され、昇降用レバー16の揺動によって昇降板15がスムーズに昇降できるように形成されている。
【0026】
前記揺動レバー20は、例えば、連繋装置Cの一対のリンク用揺動レバー5a、5b(或いは、一対の歯車体50a、50b、或いは、一対のベルト車55a、55b)の基端部分に適宜取付け部材を介して固定されており、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの間欠回転動作によって、一対のリンク用揺動レバー5a、5b(或いは、一対の歯車体50a、50b、或いは、一対のベルト車55a、55b)と共に鉛直状態(下向き状態)となったり(図4、図5、図9、図10参照)、水平状態(横向き状態)となったり(図6、図7、図8参照)できるように形成されている。
【0027】
また、揺動レバー20は、例えば、長手方向に分割されており、これらは、固定ネジ22を介して連結できるように形成されている。しかも、この分割部分には、摺動ブロック25が摺動可能に収容できるような略矩形状の切欠空間が設けられており、この切欠空間部分には、摺動ブロック25をガイドする二本のガイドシャフト21が平行に配されている。
【0028】
前記摺動ブロック25は、例えば、略直方体状を呈し、その上下面には、前記ガイドシャフト21が摺動自在に挿入されるガイド孔26が貫通するように穿設されており、その背面には、昇降板15のガイド溝15a、15b内をスムーズに摺動できるようにした略ローラ状のガイド突起27が突設されている。
【0029】
前記吸着体30は、例えば、被反転物40を吸着する吸着部31を下部に備え、固定ネジ等によって摺動ブロック25に固定される取付片32に装着されて、被反転物40を確実に且つ素早く吸着できるように構成されたものが採用される。また、吸着体30は、例えば、吸着部31の基端がわ部分が伸縮自在となるように形成されると共に、内装された弾発スプリング等によって吸着部31が弾性的に突出するように形成されており、吸着部31が被反転物40をキャッチする際に、緩衝作用を発揮すると共に、吸着部31が被反転物40を確実にキャッチできるように構成されたものでも良い。
【0030】
前記搬送テーブルは、間欠的に回転する円板状のものでも良いし、間欠的に搬送される帯状のものでも良いし、その他適宜構成のものを採用できる。
【0031】
ところで、ワーク反転システムの具体的構成、揺動用駆動装置Aの具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、昇降用駆動装置Bの具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、連繋装置Cの具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、継手3の具体的構成、形状、寸法、材質、固定軸4の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、リンク用揺動レバー5a、5bの具体的構成、形状、寸法、材質、リンクレバー6a、6bの具体的構成、形状、寸法、材質、ガイドレール7の具体的構成、形状、寸法、材質、ガイド8の具体的構成、形状、寸法、材質、リンクピン9a、9b、9cの具体的構成、形状、寸法、材質、取付基板10の具体的構成、形状、寸法、材質、昇降板15の具体的構成、形状、寸法、材質、具体的支持手段、ガイド溝15a、15bの具体的構成、形状、寸法、配設位置、昇降用レバー16の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、揺動レバー20の具体的構成、形状、寸法、材質、ガイドシャフト21の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置、数、摺動ブロック25の具体的構成、形状、寸法、材質、ガイド孔26の具体的構成、形状、寸法、数、ガイド突起27の具体的構成、形状、寸法、材質、数、吸着体30の具体的構成、形状、寸法、材質、吸着部31の具体的構成、形状、寸法、材質、取付片32の具体的構成、形状、寸法、材質、歯車体50a、50bの具体的構成、形状、寸法、材質、中間歯車列51の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、固定軸52の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、ベルト車55a、55bの具体的構成、形状、寸法、材質、歯付ベルト56の具体的構成、形状、寸法、材質、巻掛け状態、中間プーリ57の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、固定軸58の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、搬送テーブルの具体的構成、形状、寸法等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定、変更できるものである。
また、本発明のワーク反転システムは、そのクランプ手段でキャッチされる被反転物40が、図示例のような円板状のものに限定されず、適宜形状、寸法、材質のものに対応できるものである。更に、本発明のワーク反転システムは、被反転物40の反転状態が、図示例のような180度の反転に限定されるものではなく、その他適宜自由な角度での反転が可能なものである。
【0032】
【発明の効果】
従って、本発明の請求項1記載のワーク反転システムは、搬送テーブル上の適宜被反転物を適宜クランプ手段によってキャッチし、反転せしめてから搬送テーブル上に戻せるようにしたワーク反転システムに於いて、取付基板10と、この取付基板10に固定される揺動用駆動装置Aと、取付基板10に固定されると共に、揺動用駆動装置Aの伝達軸1cに連繋されて作動する昇降用駆動装置Bと、取付基板10に対して昇降自在となるよう形成される昇降板15と、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに適宜連繋装置Cを介して連繋される一対の揺動レバー20とを備え、前記昇降板15は、昇降用駆動装置Bの出力軸2bに固定される昇降用レバー16に連繋されて昇降するように形成され、一対の揺動レバー20には、その揺動中心を通る方向に摺動自在となるよう摺動ブロック25を夫々設け、摺動ブロック25には、昇降板15に設けた略円弧状の一対のガイド溝15a、15b内を摺動可能なガイド突起27を夫々設けて、昇降板15の昇降動作、及び揺動レバー20の揺動動作に伴って、摺動ブロック25がガイド溝15a、15bに規制されて摺動するように形成し、クランプ手段を摺動ブロック25に夫々装着し、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチすると共に、これを上昇、揺動させ、この被反転物40を他方のクランプ手段でキャッチすると共に、揺動、降下させて搬送テーブルの上に反転させた状態で戻せるように構成したので、クランプ手段が装着される摺動ブロック25の上昇、降下、揺動動作が、内蔵されたカム機構によって作動する揺動用駆動装置Aと、昇降用駆動装置Bと、連繋装置Cとによって行われ、特に、揺動レバー20の揺動動作と昇降板15の昇降動作(昇降板15のガイド溝15aと、摺動ブロック25のガイド突起27との関係による揺動、昇降動作)によって行われるようになり、迅速で、ガタ等の生じ難い作動状態が期待でき、被反転物40の反転が円滑に行えるようになると共に、正確に行えるようになる。更に、安定した被反転物40の反転が可能となり、被反転物40の反転作業の高速化に十分対応できるワーク反転システムとなる。
【0033】
加えて、ワーク反転システム自体をより小型コンパクトに構成でき、その設置が容易となって、例えば、印刷機や、検査機や、組立機等の中や、夫々の生産ライン等に容易に組込むことができるようになる。ひいては、生産ライン等の高速処理化に役立つものとなる。しかも、構成が簡素となり、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンスも容易で、使い勝手に優れ、低コスト化が可能で、経済的なワーク反転システムとなる。
【0034】
また、本発明の請求項2記載のワーク反転システムは、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物40をキャッチしてから、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が揺動し、昇降板15が上昇して、一対のクランプ手段が上昇するように形成し、揺動用駆動装置Aの作動により、適宜連繋装置Cを介して一対の揺動レバー20が揺動して、一対のクランプ手段が水平となって対向するように形成し、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動し、昇降板15が降下して、一対のクランプ手段が相互に接近するように形成し、被反転物40が他方のクランプ手段でキャッチされると共に、一方のクランプ手段でのキャッチ状態が解除されてから、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が上方に揺動し、昇降板15が上昇して、一対のクランプ手段が相互に離隔するように形成し、揺動用駆動装置Aの作動によって一対の揺動レバー20が揺動して、一対のクランプ手段が下向き状態となるように形成し、昇降用駆動装置Bの作動によって昇降用レバー16が下方に揺動し、昇降板15が降下し、一対のクランプ手段が降下して、他方のクランプ手段でキャッチしている被反転物40が搬送テーブル上に反転した状態で戻るように構成したので、被反転物40の反転動作が、迅速で、円滑で、しかも、ガタ等が生じることなく正確に行われるようになり、より安定した被反転物40の反転が可能で、被反転物40の反転作業の一層の高速化が可能となる。
【0035】
更に、本発明の請求項3記載のワーク反転システムは、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方のリンク用揺動レバー5aと、取付基板10に固定した固定軸4に揺動自在に装着される他方のリンク用揺動レバー5bと、取付基板10に固定したガイドレール7に沿って上下に摺動自在となるガイド8と、リンクピン9a、9cを介して一方のリンク用揺動レバー5aとガイド8とを連繋する一方のリンクレバー6aと、リンクピン9b、9cを介して他方のリンク用揺動レバー5bとガイド8とを連繋する他方のリンクレバー6bとからなるリンク機構により構成したので、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの回転を、一方のリンク用揺動レバー5aと他方のリンク用揺動レバー5bとに確実に且つ正確に伝えることができるようになる。更に、連繋装置C自体の構成が簡素となり、ワーク反転システムを小型コンパクトに構成でき、ワーク反転システムを低コストで製造できるようになる。
特に、リンク機構としたことで、一対のリンク用揺動レバー5a、5bの正確且つ迅速な動作が期待でき、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンスも容易な連繋装置Cとなる。
【0036】
そして、本発明の請求項4記載のワーク反転システムは、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方の歯車体50aと、取付基板10に固定した固定軸4に回転自在に装着される他方の歯車体50bと、取付基板10に回転自在に支持されると共に、一方の歯車体50aの回転力を他方の歯車体50bに伝達する中間歯車列51とからなる歯車機構により構成したので、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの回転を、一方の歯車体50aと他方の歯車体50bとに確実に且つ正確に伝えることができるようになる。更に、連繋装置C自体の構成が簡素となり、ワーク反転システムを小型コンパクトに構成でき、ワーク反転システムを低コストで製造できるようになる。
特に、歯車機構としたことで、取扱い易く、一対の歯車体50a、50bの正確且つ安定的なな動作が期待でき、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンスも容易な連繋装置Cとなる。
【0037】
それから、本発明の請求項5記載のワーク反転システムは、連繋装置Cは、揺動用駆動装置Aの出力軸1bに固定される一方のベルト車55aと、取付基板10に固定した固定軸4に回転自在に装着される他方のベルト車55bと、取付基板10に回転自在に支持される適数の中間プーリ57と、一方のベルト車55a、他方のベルト車55b、及び中間プーリ57に巻掛けられて一方のベルト車55aの回転力を他方のベルト車55bに伝達する歯付ベルト56とからなるベルト機構により構成したので、揺動用駆動装置Aの出力軸1bの回転を、一方のベルト車55aと他方のベルト車55bとに確実に且つ正確に伝えることができるようになる。更に、連繋装置C自体の構成が簡素となり、ワーク反転システムを小型コンパクトに構成でき、ワーク反転システムを低コストで製造できるようになる。
特に、ベルト機構としたことで、一対のベルト車55a、55bの正確且つ迅速な動作が期待でき、歯付ベルト56の自由なレイアウトが可能となり、取扱い易く、耐久性に優れ、故障し難く、メンテナンスも容易な連繋装置Cとなる。
【0038】
加えて、本発明の請求項6記載のワーク反転システムは、クランプ手段は、取付片32を介して摺動ブロック25に装着されると共に、被反転物40を自在に吸着できるように形成した吸着部31を備えた吸着体30を並設して構成したので、被反転物40を簡単に、確実に、且つより安定的にキャッチできるようになる。しかも、クランプ手段の構成が簡素となり、取扱い易く、メンテナンスも容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク反転システムを例示する概略分解斜視図である。
【図2】本発明のワーク反転システムの連繋装置の作動状態を例示する概略正面図である。
【図3】本発明のワーク反転システムの連繋装置の作動状態を例示する概略正面図である。
【図4】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図5】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図6】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図7】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図8】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図9】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図10】本発明のワーク反転システムの被反転物の反転状態を例示する概略正面図である。
【図11】本発明のワーク反転システムを例示する一部切欠平面図である。
【図12】本発明のワーク反転システムを例示する一部切欠正面図である。
【図13】本発明のワーク反転システムを例示する一部切欠側面図である。
【図14】本発明のワーク反転システムを例示する一部切欠側面図である。
【図15】本発明のワーク反転システムの他の実施例を示す概略分解斜視図である。
【図16】本発明のワーク反転システムの他の連繋装置を例示する概略正面図である。
【図17】本発明のワーク反転システムの他の実施例を示す一部切欠平面図である。
【図18】本発明のワーク反転システムの他の実施例を示す概略分解斜視図である。
【図19】本発明のワーク反転システムの他の連繋装置を例示する概略正面図である。
【図20】本発明のワーク反転システムの他の実施例を示す一部切欠平面図である。
【符号の説明】
A 揺動用駆動装置 B 昇降用駆動装置
C 連繋装置
1a 入力軸 1b 出力軸
1c 伝達軸
2a 入力軸 2b 出力軸
3 継手
4 固定軸
5a リンク用揺動レバー 5b リンク用揺動レバー
6a リンクレバー 6b リンクレバー
7 ガイドレール 8 ガイド
9a リンクピン 9b リンクピン
9c リンクピン
10 取付基板
15a ガイド溝 15b ガイド溝
16 昇降用レバー
20 揺動レバー 21 ガイドシャフト
22 固定ネジ
25 摺動ブロック 26 ガイド孔
27 ガイド突起
30 吸着体 31 吸着部
32 取付片
40 被反転物
50a 歯車体 50b 歯車体
51 中間歯車列 52 固定軸
55a ベルト車 55b ベルト車
56 歯付ベルト 57 中間プーリ
58 固定軸

Claims (6)

  1. 搬送テーブル上の適宜被反転物を適宜クランプ手段によってキャッチし、反転せしめてから搬送テーブル上に戻せるようにしたワーク反転システムに於いて、取付基板と、この取付基板に固定される揺動用駆動装置と、取付基板に固定されると共に、揺動用駆動装置の伝達軸に連繋されて作動する昇降用駆動装置と、取付基板に対して昇降自在となるよう形成される昇降板と、揺動用駆動装置の出力軸に適宜連繋装置を介して連繋される一対の揺動レバーとを備え、前記昇降板は、昇降用駆動装置の出力軸に固定される昇降用レバーに連繋されて昇降するように形成され、一対の揺動レバーには、その揺動中心を通る方向に摺動自在となるよう摺動ブロックを夫々設け、摺動ブロックには、昇降板に設けた略円弧状の一対のガイド溝内を摺動可能なガイド突起を夫々設けて、昇降板の昇降動作、及び揺動レバーの揺動動作に伴って、摺動ブロックがガイド溝に規制されて摺動するように形成し、クランプ手段を摺動ブロックに夫々装着し、一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物をキャッチすると共に、これを上昇、揺動させ、この被反転物を他方のクランプ手段でキャッチすると共に、揺動、降下させて搬送テーブルの上に反転させた状態で戻せるように構成したことを特徴とするワーク反転システム。
  2. 一方のクランプ手段で搬送テーブル上の被反転物をキャッチしてから、昇降用駆動装置の作動によって昇降用レバーが揺動し、昇降板が上昇して、一対のクランプ手段が上昇するように形成し、揺動用駆動装置の作動により、適宜連繋装置を介して一対の揺動レバーが揺動して、一対のクランプ手段が水平となって対向するように形成し、昇降用駆動装置の作動によって昇降用レバーが下方に揺動し、昇降板が降下して、一対のクランプ手段が相互に接近するように形成し、被反転物が他方のクランプ手段でキャッチされると共に、一方のクランプ手段でのキャッチ状態が解除されてから、昇降用駆動装置の作動によって昇降用レバーが上方に揺動し、昇降板が上昇して、一対のクランプ手段が相互に離隔するように形成し、揺動用駆動装置の作動によって一対の揺動レバーが揺動して、一対のクランプ手段が下向き状態となるように形成し、昇降用駆動装置の作動によって昇降用レバーが下方に揺動し、昇降板が降下し、一対のクランプ手段が降下して、他方のクランプ手段でキャッチしている被反転物が搬送テーブル上に反転した状態で戻るように構成したことを特徴とする請求項1記載のワーク反転システム。
  3. 連繋装置は、揺動用駆動装置の出力軸に固定される一方のリンク用揺動レバーと、取付基板に固定した固定軸に揺動自在に装着される他方のリンク用揺動レバーと、取付基板に固定したガイドレールに沿って上下に摺動自在となるガイドと、リンクピンを介して一方のリンク用揺動レバーとガイドとを連繋する一方のリンクレバーと、リンクピンを介して他方のリンク用揺動レバーとガイドとを連繋する他方のリンクレバーとからなるリンク機構により構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のワーク反転システム。
  4. 連繋装置は、揺動用駆動装置の出力軸に固定される一方の歯車体と、取付基板に固定した固定軸に回転自在に装着される他方の歯車体と、取付基板に回転自在に支持されると共に、一方の歯車体の回転力を他方の歯車体に伝達する中間歯車列とからなる歯車機構により構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のワーク反転システム。
  5. 連繋装置は、揺動用駆動装置の出力軸に固定される一方のベルト車と、取付基板に固定した固定軸に回転自在に装着される他方のベルト車と、取付基板に回転自在に支持される適数の中間プーリと、一方のベルト車、他方のベルト車、及び中間プーリに巻掛けられて一方のベルト車の回転力を他方のベルト車に伝達する歯付ベルトとからなるベルト機構により構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のワーク反転システム。
  6. クランプ手段は、取付片を介して摺動ブロックに装着されると共に、被反転物を自在に吸着できるように形成した吸着部を備えた吸着体を並設して構成したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4または請求項5記載のワーク反転システム。
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