JP2004210110A - 車両の制動補助装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホイールシリンダHCf、HCrよりマスタシリンダ11へのブレーキ油圧の戻りを遮断する前後ブレーキバルブ14、15と、ホイールシリンダのブレーキ油圧を加圧保持するブレーキアクチュエータ16と、車両の発電量検出手段30と、路面の勾配信号sθを出力する勾配センサ54と、停車時で坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立時に前後ブレーキバルブ14、15を遮断し、しかも、路面勾配である傾斜角θが坂道判定値αを上回るとブレーキアクチュエータ16を加圧保持に切換え、その後、発電量がハイ出力Hiに切り換わると共に上記ブレーキ保持条件が成立の状態でブレーキアクチュエータ16を非制動に切換える再発進制動補助手段48、49とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の坂道発進時のずれ落ちを自動的に防止して発進を補助する車両の制動補助装置、特に、アイドル・ストップ・スタート装置を併設することを可能とした車両の制動補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両はその走行制御系に坂道発進補助装置を装着したものが知られている。同装置は坂道で車両が一時停車より再発進する際に、ずり下がりを生じさせることなく発進できるよう制動補助装置を自動制御する。
通常、坂道発進補助装置はそのメインスイッチをオンすることで同装置の制御部がその時の運転状態に応じて坂道発進駆動条件を満たしているか否かを判断し、満たしているとブレーキ系に設けられているコントロールバルブを制動保持に切換える。これにより、ホイールブレーキにペダル操作により加わっているブレーキ油圧を加圧状態のままに保持し、踏力がたとえ緩んでも坂道で車両がずれ下がることなく停車状態を維持できる。この状態では、車両の運転者によるアクセル操作により、前進駆動力が高まり坂道発進解除条件が満たされると、コントロールバルブによるブレーキ油圧の加圧状態が解除され、車両がスムーズに前進走行に入れるようにしている。
【0003】
なお、車両のブレーキ系に走行補助装置としての坂道発進補助装置に加え駐車補助装置が併設されたものが知られている。この駐車補助装置はスタータスイッチのオフ後の所定時間経過時にクラッチペダル解放、パーキングブレーキレバー引き(パーキングスイッチがオン)、ブレーキペダル解放、車速ゼロ等の駐車補助条件が満たされていると、後車輪側のホイルシリンダの油圧をモータ駆動の油圧ピストンからなるブレーキアクチュエータにより加圧保持し、車両の駐車時のずれを防止するというものである。
【0004】
更に、車両はそのエンジン制御系にアイドル・ストップ・スタート装置を装着したものが知られている。同装置は一時停車時におけるエンジンの無駄な駆動を停止させるもので、車両が一時停車すると制御装置がアイドル運転を自動停止させ、アクセル踏込み時に再度、スタータによりエンジンを再スタートさせ、車両をアイドル運転状態に復帰させるものである。
なお、車両がアイドル・ストップ・スタート装置及び坂道発進補助装置を併設したものが特開2001−3778号公報(特許文献1)に開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−3778公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車両がその走行制御系に坂道発進補助装置や駐車補助装置を装備した場合、運転者の操作に因らない車両の制動制御を行なえるが、これら装置を備えた車両のエンジン制御系にアイドル・ストップ・スタート装置を装着した場合、次の様な問題が生じる。
即ち、車両の坂道発進補助装置の駆動時に、コントロールバルブを制動保持に切換え、ホイールブレーキ側のブレーキ油路をソレノイド駆動の開閉弁で閉鎖し、ブレーキ油圧を保持するとする。この場合、ソレノイド駆動の開閉弁は電圧降下により開閉弁の閉鎖力を弱める傾向にある。特に、車両のバッテリ電圧が大きく降下した場合、たとえば、スタータの駆動時に大きく電圧降下が生じると、開閉弁の閉鎖力が弱まり、又は、坂道発進補助装置のコントロールユニットに電源リセットがかかり、開弁し、ブレーキ油圧が低下する場合がある。
【0007】
このため、車両が坂道発進補助装置とアイドル・ストップ・スタート装置を装着した場合、坂道に車両が一次停車し、コントロールバルブが制動保持に切り換わると共に、アイドル・ストップ・スタート装置がエンジン停止したとする。その後、車両が再発進すると、ソレノイド駆動の開閉弁の閉鎖力が弱まり、ホイールブレーキの制動力が弱まり、コントロールバルブがオンしているにもかかわらず、又は、コントロールユニットが電源リセットされることで、車両のずり落ちが発生する懸念がある。
【0008】
このような状況を考慮し、従来、坂道発進補助装置とアイドル・ストップ・スタート装置との併用を避けたり、十分なバッテリ容量を確保するための対策を十分に採る必要があった。
本発明は、以上のような課題に基づき、制動補助装置を備えた車両の発進時,特に坂道発進時におけるずれ落ちを確実に防止できる車両の制動補助装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明は、車両のブレーキ管系に設けられ、制動操作時にホイルシリンダ側よりマスタシリンダへのブレーキ油圧の戻りを遮断するソレノイド駆動のブレーキ油路開閉手段と、上記ホイルシリンダ側のブレーキ油圧を加圧保持するブレーキ油加圧手段と、上記車両の発電量のハイ、ローを判断する発電量検出手段と、上記車両が位置する路面の勾配を出力する勾配センサと、車両の停車時にブレーキペダルが踏込み状態及び発電量がロー出力状態を含む坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立時に上記ブレーキ油路開閉手段を遮断に切換え、しかも、路面勾配が坂道判定値を上回ると上記ブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換え、その後、上記発電量がハイ出力に切り換わると共に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件が成立の状態でブレーキ油加圧手段を非制動に切換える再発進制動補助手段と、を具備することを特徴とする。
【0010】
このように、車両の停車時に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立に応じてブレーキ油路開閉手段を遮断し、しかも、路面勾配が坂道判定値を上回るとブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換えるので、このブレーキ油加圧手段が電圧降下に関係無くブレーキ油圧を加圧保持するので、車両のずり落ちを確実に防止できる。
好ましくは、上記車両は、所定のエンジン停止条件が成立したときに車両のエンジンを自動停止するとともに、所定のエンジン再始動条件が成立したときに該エンジンを再始動するアイドル・ストップ・スタート装置を搭載しても良い。 この場合、アイドル・ストップ・スタート装置による再始動時に電力消費量が増えて電圧降下が生じても、ブレーキ油加圧手段が電圧降下に関係無くブレーキ油圧を加圧保持する。このため、ブレーキ油路開閉手段のソレノイド駆動によってのみ油圧保持していた場合のように、再始動時の電力消費量大によるソレノイド駆動電力の低下又はコントロールユニットの電源リセットにより生じていた車両のずり落ちを確実に防止できる。しかも、再始動により発電量がハイとなった上で再発進制動補助手段がブレーキ油加圧手段を非制動に切換えスムーズに発進することができるので、エンジンを自動停止、再始動に切換えるアイドル・ストップ・スタート装置と、再発進制動補助手段との併用を可能とすることができ、商品性を向上させることができる。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1記載の車両の制動補助装置において、上記ブレーキ油加圧手段は、ブレーキ管系に上記ブレーキ油路開閉手段と直列状を成して設けられ、ホイルシリンダ側のブレーキ油圧をモータ駆動式加圧ピストンにより加圧保持するよう形成されたことを特徴とする。
このように、ブレーキ油加圧手段がモータ駆動式加圧ピストンによりホイルシリンダ側のブレーキ油圧を直接加圧する場合、制動力確保を確実に安定して得ることができる。
【0012】
請求項3の発明は、請求項1記載の車両の制動補助装置において、上記ブレーキ油加圧手段は、ホイルシリンダ側のブレーキ油圧をエア供給管系からの高圧エアで倍力するエアマスターに併設され、エア供給管系の高圧エア路を遮断し、他のエア供給管系の高圧エア路に切換えることでホイルシリンダ側のブレーキ油圧を加圧保持するよう形成されたことを特徴とする。
このように、ブレーキ油加圧手段がエアマスターのエア供給管系の高圧エア路を遮断することによりホイルシリンダ側のブレーキ油圧を直接加圧する場合、制動力確保を確実に安定して得ることができる。
【0013】
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の車両の制動補助装置において、上記再発進制動補助手段は、上記ブレーキ油路開閉手段を遮断に切換え、しかも、上記ブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換えると、その直後に、上記ブレーキ油路開閉手段を開放に戻すことを特徴とする。
このように、ブレーキ油加圧手段が加圧保持に切り換わった直後に、遮断になっていたブレーキ油路開閉手段を解放に戻し、同ブレーキ油路開閉手段の駆動による無駄な電力消費を防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態としての車両の制動補助装置を説明する。
図1に示すように、この制動補助装置は車両(図示せず)の制動装置に装着され、同車両はそのエンジン制御系にアイドル・ストップ・スタート装置1を装備している。
車両は駆動源であるエンジン2と、同エンジン2に接続された駆動力伝達系と、その終端側の1対の後車輪HCrと、従動輪である1対の前車輪HCfとを備える。
【0015】
エンジン2はその燃焼室内(図示せず)で生じたガス爆発力をクランク軸の回転力に変換して駆動力伝達系に出力する周知構成を採る。このエンジン本体201には始動用のスタータ3、不図示のクランク軸の回転を受けて発電するオルタネータ4、これらオルタネータ4の発生する電力を蓄電するバッテリー5を備える。同バッテリー5にはスタータ3が接続され、しかも、後述のエンジンコントローラ6、駆動系コントローラ7等にも電力供給されている。
【0016】
エンジンコントローラ6はエンジン2の燃料系、点火系、始動系、充電系等の駆動制御部10を備え、スタータスイッチ51よりスタート駆動信号、スイッチオン、オフ信号を取込み、アクセル開度センサよりアクセル開度信号θsを、オルタネータ4の発電量検出手段30より充電信号を取込み、適宜の制御モードに沿ってエンジン制御処理を行なう。
更に、エンジンコントローラ6は所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を自動停止するとともに、所定のエンジン再始動条件が成立したときにエンジン2を再始動するアイドル・ストップ・スタート装置1の制御機能を備える。
【0017】
アイドル・ストップ・スタート装置1の制御部を成すエンジンコントローラ6は、エンジン停止条件である、車速Vcが停車状態、アクセル開度θsがゼロ、スタータスイッチ51をオン、クラッチ3を接、ニュートラルスイッチ61がオンの条件を満たしていると一時的に燃料系及び点火系を非作動に切換える。
エンジン再始動条件はエンジン停止条件を離脱した状態として設定され、その際にはスタータ3を駆動させ、エンジン2を再始動する。
【0018】
なお、エンジンコントローラ6は後述の駆動系コントローラ7と信号回線で接続され、相互に制御処理に用いる制御信号の授受を行なっている。
図1に示すように、駆動力伝達系は不図示のクランク軸からの回転を断続可能に伝達するクラッチ8と、クラッチ8からの回転を変速する変速機Mと、変速機Mからの回転を前後車輪HCf、HCrに伝達する不図示の従動回転伝達系とで構成される。
車両の制動補助装置はブレーキペダル9の踏込み操作に応じて踏力を負圧倍力し、倍力された踏力でブレーキマスターシリンダ11の加圧室のブレーキ油を加圧するハイドロリックブースター20を備える。なお、ここで用いる負圧はエンジン吸気路を成す吸気マニホールド202より供給される。
【0019】
ハイドロリックブースター20のブレーキマスターシリンダ11は前、後加圧室r、rに前後合流管12、13を連結している。前合流管12は前車輪HCfの両ホイールシリンダHCf、HCr、後合流管13は後車輪HCrの両ホイールシリンダHCf、HCrに連通する。
前合流管12にはフロント用ブレーキコントロールバルブ(以後単に前ブレーキバルブ14と記す)が介装され、後合流管13にはリア用ブレーキコントロールバルブ(以後単に後ブレーキバルブと記す)15及びこれに直列状にブレーキアクチュエータ16が介装される。
【0020】
前後ブレーキバルブ14、15は同一構成を採り、ここでは図2に後ブレーキバルブ15を示した。この後ブレーキバルブ15は、ブラケット17を備えたバルブ基枠18と、その内部にU字状に形成された弁油路19と、弁油路の途中を開閉する弁球21と、弁球を開放付勢するばね22付きのピン23と、弁球21を閉弁方向に押圧するプランジャー24と、プランジャーの後端に一体結合する可動鉄心25と、可動鉄心を励磁するソレノイド26と、ソレノイドに接続されるコード27とを備える。
バルブ基枠18内の弁油路19の一端はホイールシリンダHCf、HCr側、即ち、ブレーキアクチュエータ16側の後合流管13に、他端は加圧室r側の後合流管13に接続される。
【0021】
この後ブレーキバルブ15は後述の駆動系コントローラ7の励磁出力によりソレノイド26が励磁され、可動鉄心25と一体のプランジャー24が弁球21を閉弁方向に押圧することで、弁油路、即ち後合流管13を閉鎖し、ホイールシリンダHCf、HCr側のブレーキ油圧が加圧室rに戻ることを阻止し、ホイルブレーキの制動力を保持できる。励磁出力がオフするとプランジャー24による弁球21を閉弁方向に押圧する力が解除され、ばね22の付勢力をピン23を介して受ける弁球21が開作動し、ホイールシリンダHCf、HCr側のブレーキ油圧が加圧室rに戻り、ホイルブレーキの制動力を解除できる。
【0022】
このような後ブレーキバルブ15と同様に前ブレーキバルブ14も駆動でき、この重複説明は略す。
後ブレーキバルブ15と後車輪HCrの両ホイールシリンダHCf、HCr側との間、即ち、後合流路13上にブレーキアクチュエータ16が配設される。
【0023】
ブレーキアクチュエータ16は図3に示すように、筒状基枠28と、その筒状基枠の一端側に締結される屈曲基枠29と、屈曲基枠に取付けられる減速ギア列31と、同減速ギア列の駆動源を成すモータ32とを備える。筒状基枠28は先端側に油路内加圧室33を備え、同室は加圧側開口34と、低圧側開口35とに連通可能に形成され、対設されたピストン36で加圧可能である。加圧側開口34は後ホイールシリンダHCf、HCr側の後合流路13に連通し、低圧側開口35は前後ブレーキバルブ14、15側の後合流路13に連通する。
【0024】
ピストン36はその中央に回転規制ピン37を嵌挿する長孔38を備え、油路内加圧室33と反対の後端に螺子付きスライダ39を一体結合する。螺子穴付きスライダ39には螺子軸41が螺着する。螺子軸41は筒状基枠28及び屈曲基枠29の各貫通孔を通して螺着された筒部材42にスラストベアリング43を介して枢着される。螺子軸41はその筒部材42内側が螺子溝411を切られ、スライダ39に螺合し、突出し端412側は大ギア44を一体結合する。大ギア44は屈曲基枠29に枢着された小ギア45と噛合する。小ギア45は屈曲基枠29に取付けられたモータ32の回転軸46に一体結合される。
【0025】
このモータ32はスイッチ回路47を介してバッテリー5に接続され、スイッチ回路47は駆動系コントローラ7からの制御信号で駆動停止制御される。
車両の制動補助装置は再発進制動補助手段としての坂道発進補助装置48と、駐車補助装置49を備え、駆動系コントローラ7がこれらの制御部を構成する。
【0026】
駆動系コントローラ7はエンジンコントローラ6よりオルタネータ4の発電信号であるHi、Lo信号と、スタータスイッチ51のオンオフ信号と、アクセル開度センサ52の不図示のアクセルペダルの開度θs信号とを入力し、さらに、坂道発進用のメインスイッチ53、路面勾配である前後方向の傾斜角θの信号sθを出力する勾配センサ54と、パーキングブレーキの引き込時にオンするパーキングセンサ55と、車速信号Vcを出力する車速センサ56と、クラッチ8の断時にオンするクラッチセンサ57と、ブレーキアクチュエータ16の油圧信号を出力する油圧センサ58と、ブレーキペダル9の踏込み時にオンするブレーキセンサ59と、変速機Mがニュートラル段でオンするニュートラルスイッチ61とを接続する。
【0027】
更に駆動系コントローラ7は再発進制動補助手段としての坂道発進補助装置48として、車両の停車時に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立時にブレーキ油路開閉手段である前後ブレーキバルブ14、15を遮断に切換え、しかも、路面勾配である傾斜角θが坂道判定値αを上回るとブレーキ油加圧手段であるブレーキアクチュエータ16を加圧保持に切換え、その後、発電量がハイHi出力に切り換わると共に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件が成立の状態でブレーキアクチュエータ16を非制動に切換え、車両の発進を可能とするよう機能する。
【0028】
ここで、坂道発進補助制御ブレーキ保持条件としては、メインスイッチ53がオン、オルタネータ4の発電量が所低値より低いローLoの出力状態、ブレーキペダル9の踏込み、クラッチの踏み込みあるいはニュートラルスイッチ61がオン、パーキングスイッチ5がオフ、駐車補助装置49がオフ、車速信号Vcが停止状態との条件が設定されている。これにより車両の一時停車時を判断し、駐車することなく再発進の待機状態を判断しており、特に、路面勾配θがある場合に限り、ブレーキアクチュエータ16を駆動する。
【0029】
このような車両の駐車補助装置49はスタータ3がオフ、クラッチ8が接、ブレーキペダル9が開放、パーキングスイッチ54がオン、車速信号Vcが停止状態との駐車補助条件を満たすと、ブレーキ油加圧手段であるブレーキアクチュエータ16を加圧保持に切換え、車両の駐車時のずれを防止する。
【0030】
このような車両はメインスイッチのオン、スタータ3の駆動によりエンジン2を駆動し、走行に入る。この走行時にエンジンコントローラ6はエンジン2の燃料系、点火系を駆動制御し、その運転状態情報が駆動系コントローラ7にも出力される。
特に、エンジンコントローラ6はアイドル・ストップ・スタート装置1の制御機能を備え、エンジンコントローラ6の不図示のメインルーチンの途中のサブルーチンでアイドル・ストップ・スタート処理を実行する。
【0031】
図5に示すように、アイドル・ストップ・スタート処理ルーチンに達するとステップa1でエンジン停止条件である、車速Vcが停車状態、アクセル開度θsがゼロ、スタータスイッチ51がオン、クラッチ8が接、ニュートラルスイッチ61がオン等の条件を満たすか否か判断する。満たさないと、ステップa2に、満たすとステップa3に進む。ステップa3ではエンジン2の燃料系、点火系を自動停止処理し、メインルーチンに戻る。一方、ステップa1でエンジン停止条件を離脱したとしてステップa2に達すると、ここではエンジン停止中か否か判断し、停止中はそのままメインルーチンに戻り、駆動中ではステップa4に進み、スタータ3を駆動処理し、メインルーチンに戻る。これによりエンジン2を再始動する。
【0032】
このような車両は駐車状態に入ると、その時に駆動系コントローラ7の駐車補助制御機能が働き、駐車補助条件を満たすと、ブレーキアクチュエータ16のモータ32を駆動し後ホイールシリンダHCrを加圧保持に切換え、車両の駐車時のずれを防止でき、駐車補助条件を離脱すると、ブレーキアクチュエータ16のモータ32が逆転駆動され、後ホイールシリンダHCrのブレーキ油圧が減圧され、通常走行に入ることを可能とする。
【0033】
車両は走行中にブレーキペダル9を踏み込まれる毎に、ハイドロリックブースター20の働きで前後ホイールシリンダHCf、HCrに十分なブレーキ油圧を加え、これにより、前後車輪が制動力を的確に発揮でき、この際、車両の制動補助装置の駆動系コントローラ7は不図示のメインルーチンの途中のサブルーチンである、図4の制動補助ルーチンの制御に入る。
【0034】
即ち、駆動系コントローラ7は制動補助ルーチンのステップs1に達すると、ここで制動補助フラグF1をゼロクリアする。ステップs2ではスタータスイッチ51がオン位置(M接点位置)かを見て、オン位置でステップs3に、そうでないと、ステップs4に進み、坂道発進制御、駐車補助制御を解除処理し、メインルーチンに戻る。
【0035】
ステップs3ではブレーキアクチュエータ16(PSSアクチュエータ)が作動か否か判断し、初めは非作動でステップs5に、そうでないとステップs6に進む。
ステップs5では現在の運転状態が坂道発進補助制御ブレーキ保持条件を満たすか判断する。
【0036】
この場合、平坦地での一時停車のような場合、運転者はメインスイッチ53のオン操作をせず、通常の再発進待機時であり、No側のステップs7に進み、坂道発進制御解除の処理である前後ブレーキバルブ14、15を非作動に切換え、メインルーチンに戻る。この時、エンジンコントローラ6によるアイドル・ストップ・スタート制御によりエンジン停止条件を満たすことよりエンジン2が停止処理される。次いで、再発進時にアクセル開度θsが増加した時点で、ニュートラルスイッチ61がオフ等のエンジン停止条件を離脱した場合にスタータ3が駆動され、エンジン2駆動が再開され、走行状態にと進むこととなる。
【0037】
次に、車両が坂道に一時停車し、坂道での再発進の待機状態にあると、運転者はメインスイッチ53をオン操作し、再発進待機に入る。
この場合、エンジンコントローラ6ではエンジン停止条件を満たすことよりエンジン2が停止処理され、その後、再発進時にエンジン停止条件を離脱しスタータ3が駆動され、エンジン駆動が再開され、走行状態に進むこととなる。
【0038】
これと同時に、駆動系コントローラ7では、ステップs5での現在の運転状態が坂道発進補助制御ブレーキ保持条件を満たすかの判断に入る。この時、メインスイッチ53がオン、エンジン停止でオルタネータ4の発電量がローLoの出力状態、ブレーキ踏込み、クラッチ8が踏み込みあるいはニュートラルスイッチ61がオン、パーキングスイッチ54がオフ、駐車補助装置49がオフ、車速信号Vcが停止状態との坂道発進補助制御ブレーキ保持条件が満たされないとステップs7で前後ブレーキバルブ14、15がオフされ、満たされているとステップs8に進む。ステップs8では前後ブレーキバルブ14、15がオンされ、前後ホイールシリンダHCf、HCrの油圧が加圧された状態のまま保持され、たとえ運転者がブレーキペダル9の踏み力を緩めても車両のずり落ちは防止される。
【0039】
次いで、ステップs9に進み、現在の勾配センサ54の傾斜角θが所定の傾斜判定値αを上回っているか否か判断し、傾斜角θが傾斜判定値αより小さい場合、そのままメインルーチンに進み、大きい場合、即ち、坂道であると、ステップs10に進む。ここでは、ブレーキアクチュエータ16のモータ32を駆動し、後ホイールシリンダHCrの油圧を更に加圧し、保持する。次いで、ステップs11で前後ブレーキバルブ14、15の駆動を解除し、ステップs12で制動補助フラグF1をオン(=1)し、メインルーチンに戻る。
【0040】
このステップs10での後ホイールシリンダHCrの油圧を加圧保持することで車両のずり落ちを防止できるため、ステップs11で前後ブレーキバルブ14、15の駆動を解除し、無駄な電力消費を排除することができる。
しかも、車両の再発進に先立ち、エンジンコントローラ6によるアイドル・ストップ・スタート制御により停止されていたエンジン2がスタータ3で再度駆動されるが、この時のスタータ3の駆動でたとえバッテリー5電圧が降下したとしても、この時、前後ブレーキバルブ14、15の駆動は解除されており、これに代えて、ブレーキアクチュエータ16のピストン36が螺子軸41により戻り作動を確実に阻止されており、バッテリー5電圧に関係なく、後ホイールシリンダHCrの油圧を加圧保持でき、車両の再発進時のずり落ちは確実に防止される。
【0041】
一方、ステップs3で、ブレーキアクチュエータ16が駆動であるとしてステップs6に進むと、ここでは、制動補助フラグF1がオン(=1)でステップs13に、そうでないと、即ち、駐車補助制御でブレーキアクチュエータ16が駆動であるような場合はそのままメインルーチンに戻る。
【0042】
ステップs13では現在のオルタネータ4の発電量がHiかLoか判断し、エンジン2が再スタートしていない間はLoでメインルーチンに戻り、再スタートしていると、発電量がHiで、ステップs14に進む。ここでは、坂道発進補助制御ブレーキ保持条件を離脱か否か判断し、即ち、変速段が発進段に切り換えられて発進直前待機に達しているか否か判断し、達してないとメインルーチンに戻り、達していると、ステップs15においてエンジン回転が高まり、駆動トルクが増す状況下で、ブレーキアクチュエータ16のモータ32が逆転駆動され、後ホイールシリンダHCrの油圧が減圧され、ステップs16で制動補助フラグFLGがクリアされ、メインルーチンに戻る。
【0043】
このように、車両の停車時に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立に応じて前後ブレーキバルブ14、15を遮断し、しかも、路面勾配である傾斜角θが坂道判定値αを上回るとブレーキアクチュエータ16を加圧保持に切換えるので、このブレーキアクチュエータ16がバッテリー5の電圧降下に関係無くブレーキ油圧を加圧保持でき、車両のずり落ちを確実に防止できる。
【0044】
特に、アイドル・ストップ・スタート装置1による再始動時に電圧降下が生じても、ブレーキアクチュエータ16はピストン36の戻りを螺子軸41で機械的に阻止しており、ブレーキ油圧を確実に加圧保持できる。このため、従来の様に前後ブレーキバルブのソレノイド駆動によってのみ油圧保持していた場合のように、再始動時の電力消費量大によるソレノイド駆動電力の低下により生じていた車両のずり落ちを確実に防止できる。しかも、再始動により発電量がハイHiとなった上でブレーキアクチュエータ16を非制動に切換え、スムーズに発進することができるので、エンジン2を自動停止、再始動に切換えるアイドル・ストップ・スタート装置1と坂道発進補助装置48との併用を可能とすることができ、商品性を向上させることができる。
【0045】
上述のところにおいて、車両の制動補助装置は前後一対のホイールシリンダHCf、HCrに加わるブレーキ油圧を負圧倍力し、倍力された踏力でブレーキマスターシリンダ11の加圧室rのブレーキ油を加圧するハイドロリックブースター20を用いたブレーキ油圧系を備えていたが、これに代えて、図6に示すように、前後一対のホイールシリンダHCf、HCrに加わるブレーキ油圧を高圧エアタンク70からの高圧エアを用いるエアーマスター71により倍力するようにしたエアオーバータイプの油圧系に本発明を適用しても良い。なお、ここでの車両の制動補助装置は図1に開示済みの部材を多く含み、同一部材には同一符号を付し、重複説明を略す。
【0046】
ここではブレーキペダル9の踏込み操作に応じてブレーキバルブ72から前後合流路12、13の前後ブレーキバルブ14、15を経て前後エアーマスター71、71に高圧エアが供給され、前後エアーマスター71、71で加圧されたブレーキ油圧により前後一対のホイールシリンダHCf、HCrを加圧し、制動作動させることとなる。この場合、前後エアーマスター71、71へダブルチェックバルブ75、76を介して高圧エアタンク70からのエア供給可能なエア路73と上述したブレーキアクチュエータ16相当のパーキングサポートバルブ74を配備することとなる。
【0047】
この場合も、前後ブレーキバルブ14、15とパーキングサポートバルブ74とが図1の前後ブレーキバルブ14、15とブレーキアクチュエータ16と同様に駆動制御され、同様の作用効果を得ることができる。
なお、図6に示した実施形態における前後ブレーキバルブ14、15はブレーキバルブ72と前後エアーマスター71、71との間の前後合流路12、13上に設けられていたが、これに代えて、図7に示すように、前後ブレーキバルブ14、15を前後エアーマスター71、71と前後一対のホイールシリンダHCf、HCrとの間の前後合流路12、13上に配備しても良く、この変形例の場合も図6と同様に駆動制御され、同様の作用効果が得られる。
【0048】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、車両の停車時に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立に応じてブレーキ油路開閉手段を遮断し、しかも、路面勾配が坂道判定値を上回るとブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換えるので、このブレーキ油加圧手段が電圧降下に関係無くブレーキ油圧を加圧保持するので、車両のずり落ちを確実に防止できる。
【0049】
請求項2の発明は、ブレーキ油加圧手段がモータ駆動式加圧ピストンによりホイールシリンダ側のブレーキ油圧を直接加圧する場合、制動力確保を確実に安定して得ることができる。
【0050】
請求項3の発明は、ブレーキ油加圧手段がエアマスターのエア供給管系の高圧エア路を遮断することによりホイールシリンダ側のブレーキ油圧を直接加圧する場合、制動力確保を確実に安定して得ることができる。
【0051】
請求項4の発明は、ブレーキ油加圧手段が加圧保持に切り換わった直後に、遮断になっていたブレーキ油路開閉手段を解放に戻し、同ブレーキ油路開閉手段の駆動による無駄な電力消費を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての車両の制動補助装置の概略構成図である。
【図2】図1の車両の制動補助装置で用いる後ブレーキバルブの拡大断面図である。
【図3】図1の車両の制動補助装置で用いるブレーキアクチュエータの拡大断面図である。
【図4】図1の車両の制動補助装置で行う、制動補助ルーチンのフローチャートである。
【図5】図1の車両の制動補助装置で行う、アイドル・ストップ・スタート処理ルーチンのフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施形態としての車両の制動補助装置の概略構成図である。
【図7】図6の変形例としての車両の制動補助装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 アイドル・ストップ・スタート装置
9 ブレーキペダル
11 マスタシリンダ
14、15 前後ブレーキバルブ(ブレーキ油路開閉手段)
16 ブレーキアクチュエータ(ブレーキ油加圧手段)
26 ソレノイド
30 発電量検出手段
48 坂道発進補助装置(再発進制動補助手段)
49 駐車補助装置(再発進制動補助手段)
54 勾配センサ
α 坂道判定値
θ 路面勾配である傾斜角
Lo ロー出力
Hi ハイ出力
HCf、HCr ホイールシリンダ
Claims (4)
- 車両のブレーキ管系に設けられ、制動操作時にホイルシリンダ側よりマスタシリンダへのブレーキ油圧の戻りを遮断するソレノイド駆動のブレーキ油路開閉手段と、
上記ホイルシリンダ側のブレーキ油圧を加圧保持するブレーキ油加圧手段と、
上記車両の発電量のハイ、ローを判断する発電量検出手段と、
上記車両が位置する路面の勾配を出力する勾配センサと、
上記車両の停車時にブレーキペダルが踏込み状態及び発電量がロー出力状態を含む坂道発進補助制御ブレーキ保持条件の成立時に上記ブレーキ油路開閉手段を遮断に切換え、しかも、路面勾配が坂道判定値を上回ると上記ブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換え、その後、上記発電量がハイ出力に切り換わると共に坂道発進補助制御ブレーキ保持条件が成立の状態でブレーキ油加圧手段を非制動に切換える再発進制動補助手段と、
を具備することを特徴とする車両の制動補助装置。 - 請求項1記載の車両の制動補助装置において、
上記ブレーキ油加圧手段は、ブレーキ管系に上記ブレーキ油路開閉手段と直列状を成して設けられ、ホイルシリンダ側のブレーキ油圧をモータ駆動式加圧ピストンにより加圧保持するよう形成されたことを特徴とする車両の制動補助装置。 - 請求項1記載の車両の制動補助装置において、
上記ブレーキ油加圧手段は、ホイルシリンダ側のブレーキ油圧をエア供給管系からの高圧エアで倍力するエアマスターに併設され、エア供給管系の高圧エア路を遮断し、他のエア供給管系の高圧エア路に切換えることでホイルシリンダ側のブレーキ油圧を加圧保持するよう形成されたことを特徴とする車両の制動補助装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両の制動補助装置において、
上記再発進制動補助手段は、上記ブレーキ油路開閉手段を遮断に切換え、しかも、上記ブレーキ油加圧手段を加圧保持に切換えると、その直後に、上記ブレーキ油路開閉手段を開放に戻すことを特徴とする車両の制動補助装置。
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