JP2004299418A - 自転車用ハブダイナモ - Google Patents
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Abstract
【課題】確実にアースを取ることができ、確実な電力供給を行うことができる自転車用ハブダイナモを提供することを課題とする。
【解決手段】発電コイル21を設けた車軸14の周囲に、磁石12が固定され前輪4とともに回転するハブケース6を設け、前輪4の回転によって発電する自転車用ハブダイナモにおいて、発電コイル21からの電力を供給するための給電線23と、発電コイル21のアースとを、ハブケース6外に一つの給電用ソケット18として設け、自転車用電装品に給電するために、給電用リード線25とアース用リード線26とを給電用ソケット18に接続して電装品に電力供給し、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができるようにした。
【選択図】 図6
【解決手段】発電コイル21を設けた車軸14の周囲に、磁石12が固定され前輪4とともに回転するハブケース6を設け、前輪4の回転によって発電する自転車用ハブダイナモにおいて、発電コイル21からの電力を供給するための給電線23と、発電コイル21のアースとを、ハブケース6外に一つの給電用ソケット18として設け、自転車用電装品に給電するために、給電用リード線25とアース用リード線26とを給電用ソケット18に接続して電装品に電力供給し、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができるようにした。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自転車の前輪等に設けられる自転車用ハブダイナモに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自転車用ハブダイナモとして、N極、S極を交互に有する磁石が内面に固定された前輪のハブケースを、両端がハブケースから突出する車軸に回転自在に支持し、ハブケース内に位置して車軸に発電コイルを取り付ける一方、ハブケース外に位置して車軸に発電コイルから給電される出力端子を固定したものが知られている。このハブダイナモは、ハブケースより突出する断面円形の車軸の両端を、自転車の前ホークのU字状の取付溝に挿入し、車軸のネジ部にナットをねじ込んで自転車に取り付けている。そして、ホークに取り付ける際、ナットとホークとの間に歯付きの座金を介入し、ナットを締め付けた時に座金の歯によってフレームの塗装を削ってフレーム部分に導通してアースを取るようにしている。更に、前照灯側のアースとフレームとを電気的に接続することによってアースが取れるようになっている。
【0003】
しかしながら、このように歯付きの座金で自転車のフレームをアースとする場合、ハブケースを取り付けるためのナットの締め付けが弱かったり、フレームの塗装が厚かったりすると、ナットを締め付けても座金がフレームの塗装を突き破ることができず、アースが確実に取れなくなり、前照灯への電力供給ができなくなるといった問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−80558(図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、確実にアースを取ることができ、確実な電力供給を行うことができる自転車用ハブダイナモを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、磁石が固定された車輪のハブケースと、両端が前記ハブケースから突出し、ハブケースを回転自在に支持する車軸と、前記ハブケース内に位置して車軸に固定される発電コイルと、前記ハブケース外に位置して前記発電コイルから給電線により給電される給電端子とを備え、前記発電コイルのアースを給電線によって供給するためのアース端子を前記ハブケース外に設けたことを特徴とする。
【0007】
上記構成により、車輪の回転によるハブケースに固定された磁石の回転で、車軸に固定された発電コイルが発電する。発電コイルから前照灯等の電装品への電力供給は、ハブケース外に設けられた給電端子によって行われ、アースはアース端子によって行われることになる。このように、給電端子とは別にアース端子を設けたので、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができる。
【0008】
更に、ハブケース外に前記給電端子と前記アース端子を保持するための給電用ソケットを設けたことを特徴とする。
【0009】
上記構成により、電装品に給電する際、リード線への接続が一箇所にまとめられるので、接続しやすいという効果がある。
【0010】
また、前記給電用ソケットは、自転車のハブ軸に前記ハブケースを取り付けるためのナットによって挟持して取り付けられることを特徴とする。
【0011】
上記構成により、ハブケースを取り付ける際、ハブケースとナットとの間に給電用ソケットを挟持し、それからナットによって締め付けることにより、簡単に給電用ソケットを取り付けることができる。
【0012】
更に、導電性を有し前記ハブ軸と同心円状に設けられたスリーブを設け、前記スリーブは、前記発電コイルのアースと前記アース端子とを電気的に接続することを特徴とする。
【0013】
上記構成により、ハブ軸に沿ってアースを処理できるので、アース線を特に設ける必要が無く、簡単に配線処理ができる。
【0014】
そして、絶縁性で前記スリーブの外周に取り付けられ前記給電端子を設けたターミナルプレートを設け、該ターミナルプレートには、前記スリーブと絶縁するための絶縁壁を形成し、該絶縁壁に形成した切り欠きに給電線を通して前記ターミナルプレートと電気的接続をしたことを特徴とする。
【0015】
上記構成により、アースであるスリーブと給電端子とは、絶縁壁によって確実に絶縁されるため、ショートすることなく確実に給電することができる。
【0016】
そして、前記ターミナルプレートを施蓋して前記給電端子を覆う絶縁性の蓋体を設け、前記蓋体の外に前記スリーブと前記アース端子とを電気的に接続する導電性のリングを設けたことを特徴とする。
【0017】
上記構成により、簡単な構成で発電コイルのアースをアース端子に接続でき、また給電端子と確実に絶縁することができる。
【0018】
更に、前記給電端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設した給電片を形成し、前記アース端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設したアース片を形成し、前記ターミナルプレートには、前記給電片と前記アース片が夫々嵌合する切り欠きを形成したことを特徴とする。
【0019】
上記構成により、給電片とアース片はターミナルプレートの切り欠きに夫々嵌合され、ターミナルプレートにて取り付けられる。そして、給電片とターミナル片とに給電用のコネクターを差し込む際、発電用コイルが回転することによってターミナルプレートが回転したとしても、給電端子とアース端子は一体となって回転するので給電用のコネクターを差し込む際に取り付けやすい。
【0020】
また、前記ターミナルプレートには、前記給電端子の給電片と前記アース端子のアース片とを包囲した枠体を一体形成したことを特徴とする。
【0021】
上記構成により、給電用のコネクターを差し込む際に、枠体によってコネクターを包囲する為、差し込む際にガイドとなって差し込みやすくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5に本発明の実施の形態を示し、以下、これらの図に基づき説明する。
【0023】
1は自転車の前ホークで、取付片2を介して前照灯3が取り付けられている。この前ホーク1の下方には図1に示すように下方を開口したU字状の取付溝(図示せず)が形成されており、この取付溝にハブダイナモを中心に有する前輪4が自転車ナット5によって取り付けられる。以下、ハブダイナモの構成を説明する。
【0024】
6は前輪4のタイヤ7のリム8にスポーク9を介して連結されるハブケースで、図1に示すように一端(左側)を開口した円筒状のケース10と、このケース10の開口を覆うキャップ11から構成されている。このハブケース6の内面にはヨークを介してN極、S極を交互に有する磁石12が固定されており、このハブケース6がローターとなる。このハブケース6の両側面には玉軸受け13の外輪が挿入される凹部(ケース10側は図示せず)が形成されており、ハブケース6は玉軸受け13にて挟持されて左右方向への動きが防止されるようになっている。
【0025】
14はハブケース6より両端を突出させてハブケース6内を貫通した車軸で、全長に亘ってネジが切られたシャフト15と、シャフト15にその両端が突出する状態でダイキャスト成形されたスリーブ16とで形成されている。そして、前記ハブケース6の一端(左側)には、車軸14に螺合するナット17によってハブケース6との間に挟持され、前照灯3への電力供給を行うための給電用ソケット18が取り付けられている。スリーブ16の両端には玉軸受け13の内輪が圧入される段部19が形成されており、車軸14は玉軸受け13を介してハブケース6を回転自在に支持する。車軸14の玉軸受け13間にはステータとなる鉄芯20に囲繞された発電コイル21が前記磁石12に対向するように固定されている。
【0026】
また、スリーブ16には、玉軸受け13が設けられた端部から発電コイル21近傍に至る配線溝22が上記発電コイル21近傍まで形成され、発電コイル21から前記配線溝22を通して給電線23がハブケース6外に配設されている。そして、給電線23は発電コイル21からの電力を給電用ソケット18に導き出している。
【0027】
24は、発電コイル21に設けられ発電コイル21のアースとなるアースリードプレートで、アースリードプレート24は導電性の車軸14、スリーブ16を介して給電用ソケット18と導通している。
【0028】
25、26は、前記給電用ソケット18から前照灯3に電力を供給するための給電用リード線とアース用リード線で、夫々のリード線25、26は、電力供給側とアース側で夫々一本ずつ設けてあり、夫々のリード線25、26は銅線に樹脂製の被覆が設けてある。そして、リード線25、26の給電用ソケット18側には、前記給電用ソケット18に差し込むための樹脂製の端子キャップ27が設けられており、図4Bに示す如く、端子キャップ27には、給電用ソケット18からの電力供給を可能にするために、銅線の先端を被覆より露出させて端子キャップ27外に折り曲げて仮止めしている。
【0029】
次に、給電用ソケット18の構成について詳述する。
【0030】
28は、スリーブ16に挿通して設けられ、後述する給電端子36が収納される樹脂製のターミナルプレートで、該ターミナルプレート28には、後述する給電用端子36を収納するための円周状の溝が、ターミナルプレート28外周に形成された外周壁29とスリーブ16外周を囲む絶縁壁30とによって形成してある。そして、前記絶縁壁30の一部には、前記給電線31を挿通するための切り欠き32が形成してある。また、ターミナルプレート28上端には前記端子キャップ27と接続する際、端子キャップ27を包囲して嵌合するための枠体33が一体形成してあり、該枠体33には、後述する給電端子36の給電片38とアース端子41のアース片43とを夫々嵌合するための切り欠き34、35が形成されている。
【0031】
36は、前記ターミナルプレート28に収納される導電性の給電端子で、該給電端子36は、リング状に形成され前記給電線31が電気的に接続される円周部37と、該円周部37から前記枠体33側に延設した給電片38とから形成されている。そして、給電片38は切り欠き34に嵌合して、先端が前記枠体33の内側に位置するように配置してある。
【0032】
39は、前記ターミナルプレート28の給電用端子36が収納される溝を施蓋する樹脂製でリング状の蓋体で、該蓋体39は、前記外周壁29と前記絶縁壁30との間に嵌合して施蓋される。また、蓋体39は、前記枠体33に係合する延設部40を形成しており、枠体33に係合して回り止めがされるようになっている。
【0033】
41は、前記ターミナルプレート28に施蓋された蓋体39と後述するリング44との間に挟み込まれて収納されるアース端子で、該アース端子41は導電性を有しリング44と電気的に接続される。また、アース端子41は、ターミナルプレート28内にスリーブ16を囲むようにリング状に形成された円周部42と、該円周部42から前記枠体33側に延設したアース片43とから形成されており、該アース片43は、前記枠体33内側に前記給電片38とは接しないように離間して配置されている。
【0034】
44は、導電性を有し、前記アース端子41を蓋体39との間に挟持する円周状のリングで、該リング44は、アース片43を嵌合する切り欠き35に嵌合する突部45が形成してある。そして、リング44は、車軸14、スリーブ16、アース端子41と電気的に導通しており、発電コイル21のアースリードプレート24と給電用ソケット18に配置されたアース片43とは、電気的に導通した状態になっている。
【0035】
上記構成のハブダイナモは、図5の如く車軸14を前ホーク1の取付溝に挿入し、前ホーク1より側方に突出する車軸14に給電用ソケット18とナット17を介して自転車ナット5をねじ込んで取り付けられる。そして、給電用ソケット18に端子キャップ27が差しこまれることによって、給電片38と給電用リード線25とが接続され、また、アース片43とアース用リード線26とが接続されて、ハブダイナモによって発電された電力が前照灯3に供給される。
【0036】
また、上記実施の形態において、電力が供給されるものを前照灯3としたが、これに限定されるものではなく、尾灯、スピードメータ等の電装部品を接続してもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、磁石が固定された車輪のハブケースと、両端が前記ハブケースから突出し、ハブケースを回転自在に支持する車軸と、前記ハブケース内に位置して車軸に固定される発電コイルと、前記ハブケース外に位置して前記発電コイルから給電線により給電される給電端子とを備え、前記発電コイルのアースを給電線によって供給するためのアース端子を前記ハブケース外に設けたので、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができるという効果がある。
【0038】
更に、ハブケース外に前記給電端子と前記アース端子を保持するための給電用ソケットを設けたので、電装品に給電する際、リード線への接続が一箇所にまとめられるので、接続しやすいという効果がある。
【0039】
また、前記給電用ソケットは、自転車のハブ軸に前記ハブケースを取り付けるためのナットによって挟持して取り付けられるので、ハブケースを取り付ける際に簡単に給電用ソケットも取り付けることができる。
【0040】
更に、導電性を有し前記ハブ軸と同心円状に設けられたスリーブを設け、前記スリーブは、前記発電コイルのアースと前記アース端子とを電気的に接続するので、ハブ軸に沿ってアースを処理でき、アース線を特に設ける必要が無く、簡単に配線処理ができるという効果がある。
【0041】
そして、絶縁性で前記スリーブの外周に取り付けられ前記給電端子を設けたターミナルプレートを設け、該ターミナルプレートには、前記スリーブと絶縁するための絶縁壁を形成し、該絶縁壁に形成した切り欠きに給電線を通して前記ターミナルプレートと電気的接続をしたので、アースであるスリーブと給電端子とは、絶縁壁によって確実に絶縁され、ショートすることなく確実に給電することができるという効果がある。
【0042】
そして、前記ターミナルプレートを施蓋して前記給電端子を覆う絶縁性の蓋体を設け、前記蓋体の外に前記スリーブと前記アース端子とを電気的に接続する導電性のリングを設けたので、簡単な構成で発電コイルのアースをアース端子に接続でき、また給電端子と確実に絶縁することができるという効果がある。
【0043】
更に、前記給電端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設した給電片を形成し、前記アース端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設したアース片を形成し、前記ターミナルプレートには、前記給電片と前記アース片が夫々嵌合する切り欠きを形成したので、給電片とターミナル片とに給電用のコネクターを差し込む際、発電用コイルが回転することによってターミナルプレートが回転したとしても、給電端子とアース端子は一体となって回転するので取り付けやすいという効果がある。
【0044】
また、前記ターミナルプレートには、前記給電端子の給電片と前記アース端子のアース片とを包囲した枠体を一体形成したので、給電用のコネクターを差し込む際に、枠体によってコネクターを包囲する為、差し込む際にガイドとなって差し込みやすくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す自転車用ハブダイナモの一部を破断した側面断面図である。
【図2】同端子キャップの平面図である。
【図3】同端子キャップの給電端子部分の平面図である。
【図4】同端子キャップのアース端子部分の平面図である。
【図5】同自転車用ハブダイナモを取り付けた時の自転車の前輪部分の側面図である。
【図6】同自転車用ハブダイナモの分解斜視図である。
【符号の説明】
12 磁石
4 車輪(前輪)
6 ハブケース
14 車軸
21 発電コイル
23 給電線
36 給電端子
41 アース端子
18 給電用ソケット
25,26 リード線
5 ナット
16 スリーブ
28 ターミナルプレート
30 絶縁壁
32 切り欠き
39 蓋体
44 リング
37 給電端子の円周部
38 給電片
42 アース端子の円周部
43 アース片
34,35 切り欠き
33 枠体
【発明の属する技術分野】
本発明は、自転車の前輪等に設けられる自転車用ハブダイナモに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自転車用ハブダイナモとして、N極、S極を交互に有する磁石が内面に固定された前輪のハブケースを、両端がハブケースから突出する車軸に回転自在に支持し、ハブケース内に位置して車軸に発電コイルを取り付ける一方、ハブケース外に位置して車軸に発電コイルから給電される出力端子を固定したものが知られている。このハブダイナモは、ハブケースより突出する断面円形の車軸の両端を、自転車の前ホークのU字状の取付溝に挿入し、車軸のネジ部にナットをねじ込んで自転車に取り付けている。そして、ホークに取り付ける際、ナットとホークとの間に歯付きの座金を介入し、ナットを締め付けた時に座金の歯によってフレームの塗装を削ってフレーム部分に導通してアースを取るようにしている。更に、前照灯側のアースとフレームとを電気的に接続することによってアースが取れるようになっている。
【0003】
しかしながら、このように歯付きの座金で自転車のフレームをアースとする場合、ハブケースを取り付けるためのナットの締め付けが弱かったり、フレームの塗装が厚かったりすると、ナットを締め付けても座金がフレームの塗装を突き破ることができず、アースが確実に取れなくなり、前照灯への電力供給ができなくなるといった問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−80558(図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、確実にアースを取ることができ、確実な電力供給を行うことができる自転車用ハブダイナモを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、磁石が固定された車輪のハブケースと、両端が前記ハブケースから突出し、ハブケースを回転自在に支持する車軸と、前記ハブケース内に位置して車軸に固定される発電コイルと、前記ハブケース外に位置して前記発電コイルから給電線により給電される給電端子とを備え、前記発電コイルのアースを給電線によって供給するためのアース端子を前記ハブケース外に設けたことを特徴とする。
【0007】
上記構成により、車輪の回転によるハブケースに固定された磁石の回転で、車軸に固定された発電コイルが発電する。発電コイルから前照灯等の電装品への電力供給は、ハブケース外に設けられた給電端子によって行われ、アースはアース端子によって行われることになる。このように、給電端子とは別にアース端子を設けたので、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができる。
【0008】
更に、ハブケース外に前記給電端子と前記アース端子を保持するための給電用ソケットを設けたことを特徴とする。
【0009】
上記構成により、電装品に給電する際、リード線への接続が一箇所にまとめられるので、接続しやすいという効果がある。
【0010】
また、前記給電用ソケットは、自転車のハブ軸に前記ハブケースを取り付けるためのナットによって挟持して取り付けられることを特徴とする。
【0011】
上記構成により、ハブケースを取り付ける際、ハブケースとナットとの間に給電用ソケットを挟持し、それからナットによって締め付けることにより、簡単に給電用ソケットを取り付けることができる。
【0012】
更に、導電性を有し前記ハブ軸と同心円状に設けられたスリーブを設け、前記スリーブは、前記発電コイルのアースと前記アース端子とを電気的に接続することを特徴とする。
【0013】
上記構成により、ハブ軸に沿ってアースを処理できるので、アース線を特に設ける必要が無く、簡単に配線処理ができる。
【0014】
そして、絶縁性で前記スリーブの外周に取り付けられ前記給電端子を設けたターミナルプレートを設け、該ターミナルプレートには、前記スリーブと絶縁するための絶縁壁を形成し、該絶縁壁に形成した切り欠きに給電線を通して前記ターミナルプレートと電気的接続をしたことを特徴とする。
【0015】
上記構成により、アースであるスリーブと給電端子とは、絶縁壁によって確実に絶縁されるため、ショートすることなく確実に給電することができる。
【0016】
そして、前記ターミナルプレートを施蓋して前記給電端子を覆う絶縁性の蓋体を設け、前記蓋体の外に前記スリーブと前記アース端子とを電気的に接続する導電性のリングを設けたことを特徴とする。
【0017】
上記構成により、簡単な構成で発電コイルのアースをアース端子に接続でき、また給電端子と確実に絶縁することができる。
【0018】
更に、前記給電端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設した給電片を形成し、前記アース端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設したアース片を形成し、前記ターミナルプレートには、前記給電片と前記アース片が夫々嵌合する切り欠きを形成したことを特徴とする。
【0019】
上記構成により、給電片とアース片はターミナルプレートの切り欠きに夫々嵌合され、ターミナルプレートにて取り付けられる。そして、給電片とターミナル片とに給電用のコネクターを差し込む際、発電用コイルが回転することによってターミナルプレートが回転したとしても、給電端子とアース端子は一体となって回転するので給電用のコネクターを差し込む際に取り付けやすい。
【0020】
また、前記ターミナルプレートには、前記給電端子の給電片と前記アース端子のアース片とを包囲した枠体を一体形成したことを特徴とする。
【0021】
上記構成により、給電用のコネクターを差し込む際に、枠体によってコネクターを包囲する為、差し込む際にガイドとなって差し込みやすくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5に本発明の実施の形態を示し、以下、これらの図に基づき説明する。
【0023】
1は自転車の前ホークで、取付片2を介して前照灯3が取り付けられている。この前ホーク1の下方には図1に示すように下方を開口したU字状の取付溝(図示せず)が形成されており、この取付溝にハブダイナモを中心に有する前輪4が自転車ナット5によって取り付けられる。以下、ハブダイナモの構成を説明する。
【0024】
6は前輪4のタイヤ7のリム8にスポーク9を介して連結されるハブケースで、図1に示すように一端(左側)を開口した円筒状のケース10と、このケース10の開口を覆うキャップ11から構成されている。このハブケース6の内面にはヨークを介してN極、S極を交互に有する磁石12が固定されており、このハブケース6がローターとなる。このハブケース6の両側面には玉軸受け13の外輪が挿入される凹部(ケース10側は図示せず)が形成されており、ハブケース6は玉軸受け13にて挟持されて左右方向への動きが防止されるようになっている。
【0025】
14はハブケース6より両端を突出させてハブケース6内を貫通した車軸で、全長に亘ってネジが切られたシャフト15と、シャフト15にその両端が突出する状態でダイキャスト成形されたスリーブ16とで形成されている。そして、前記ハブケース6の一端(左側)には、車軸14に螺合するナット17によってハブケース6との間に挟持され、前照灯3への電力供給を行うための給電用ソケット18が取り付けられている。スリーブ16の両端には玉軸受け13の内輪が圧入される段部19が形成されており、車軸14は玉軸受け13を介してハブケース6を回転自在に支持する。車軸14の玉軸受け13間にはステータとなる鉄芯20に囲繞された発電コイル21が前記磁石12に対向するように固定されている。
【0026】
また、スリーブ16には、玉軸受け13が設けられた端部から発電コイル21近傍に至る配線溝22が上記発電コイル21近傍まで形成され、発電コイル21から前記配線溝22を通して給電線23がハブケース6外に配設されている。そして、給電線23は発電コイル21からの電力を給電用ソケット18に導き出している。
【0027】
24は、発電コイル21に設けられ発電コイル21のアースとなるアースリードプレートで、アースリードプレート24は導電性の車軸14、スリーブ16を介して給電用ソケット18と導通している。
【0028】
25、26は、前記給電用ソケット18から前照灯3に電力を供給するための給電用リード線とアース用リード線で、夫々のリード線25、26は、電力供給側とアース側で夫々一本ずつ設けてあり、夫々のリード線25、26は銅線に樹脂製の被覆が設けてある。そして、リード線25、26の給電用ソケット18側には、前記給電用ソケット18に差し込むための樹脂製の端子キャップ27が設けられており、図4Bに示す如く、端子キャップ27には、給電用ソケット18からの電力供給を可能にするために、銅線の先端を被覆より露出させて端子キャップ27外に折り曲げて仮止めしている。
【0029】
次に、給電用ソケット18の構成について詳述する。
【0030】
28は、スリーブ16に挿通して設けられ、後述する給電端子36が収納される樹脂製のターミナルプレートで、該ターミナルプレート28には、後述する給電用端子36を収納するための円周状の溝が、ターミナルプレート28外周に形成された外周壁29とスリーブ16外周を囲む絶縁壁30とによって形成してある。そして、前記絶縁壁30の一部には、前記給電線31を挿通するための切り欠き32が形成してある。また、ターミナルプレート28上端には前記端子キャップ27と接続する際、端子キャップ27を包囲して嵌合するための枠体33が一体形成してあり、該枠体33には、後述する給電端子36の給電片38とアース端子41のアース片43とを夫々嵌合するための切り欠き34、35が形成されている。
【0031】
36は、前記ターミナルプレート28に収納される導電性の給電端子で、該給電端子36は、リング状に形成され前記給電線31が電気的に接続される円周部37と、該円周部37から前記枠体33側に延設した給電片38とから形成されている。そして、給電片38は切り欠き34に嵌合して、先端が前記枠体33の内側に位置するように配置してある。
【0032】
39は、前記ターミナルプレート28の給電用端子36が収納される溝を施蓋する樹脂製でリング状の蓋体で、該蓋体39は、前記外周壁29と前記絶縁壁30との間に嵌合して施蓋される。また、蓋体39は、前記枠体33に係合する延設部40を形成しており、枠体33に係合して回り止めがされるようになっている。
【0033】
41は、前記ターミナルプレート28に施蓋された蓋体39と後述するリング44との間に挟み込まれて収納されるアース端子で、該アース端子41は導電性を有しリング44と電気的に接続される。また、アース端子41は、ターミナルプレート28内にスリーブ16を囲むようにリング状に形成された円周部42と、該円周部42から前記枠体33側に延設したアース片43とから形成されており、該アース片43は、前記枠体33内側に前記給電片38とは接しないように離間して配置されている。
【0034】
44は、導電性を有し、前記アース端子41を蓋体39との間に挟持する円周状のリングで、該リング44は、アース片43を嵌合する切り欠き35に嵌合する突部45が形成してある。そして、リング44は、車軸14、スリーブ16、アース端子41と電気的に導通しており、発電コイル21のアースリードプレート24と給電用ソケット18に配置されたアース片43とは、電気的に導通した状態になっている。
【0035】
上記構成のハブダイナモは、図5の如く車軸14を前ホーク1の取付溝に挿入し、前ホーク1より側方に突出する車軸14に給電用ソケット18とナット17を介して自転車ナット5をねじ込んで取り付けられる。そして、給電用ソケット18に端子キャップ27が差しこまれることによって、給電片38と給電用リード線25とが接続され、また、アース片43とアース用リード線26とが接続されて、ハブダイナモによって発電された電力が前照灯3に供給される。
【0036】
また、上記実施の形態において、電力が供給されるものを前照灯3としたが、これに限定されるものではなく、尾灯、スピードメータ等の電装部品を接続してもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、磁石が固定された車輪のハブケースと、両端が前記ハブケースから突出し、ハブケースを回転自在に支持する車軸と、前記ハブケース内に位置して車軸に固定される発電コイルと、前記ハブケース外に位置して前記発電コイルから給電線により給電される給電端子とを備え、前記発電コイルのアースを給電線によって供給するためのアース端子を前記ハブケース外に設けたので、自転車のフレームに傷を付けることがなく、確実な導通ができるという効果がある。
【0038】
更に、ハブケース外に前記給電端子と前記アース端子を保持するための給電用ソケットを設けたので、電装品に給電する際、リード線への接続が一箇所にまとめられるので、接続しやすいという効果がある。
【0039】
また、前記給電用ソケットは、自転車のハブ軸に前記ハブケースを取り付けるためのナットによって挟持して取り付けられるので、ハブケースを取り付ける際に簡単に給電用ソケットも取り付けることができる。
【0040】
更に、導電性を有し前記ハブ軸と同心円状に設けられたスリーブを設け、前記スリーブは、前記発電コイルのアースと前記アース端子とを電気的に接続するので、ハブ軸に沿ってアースを処理でき、アース線を特に設ける必要が無く、簡単に配線処理ができるという効果がある。
【0041】
そして、絶縁性で前記スリーブの外周に取り付けられ前記給電端子を設けたターミナルプレートを設け、該ターミナルプレートには、前記スリーブと絶縁するための絶縁壁を形成し、該絶縁壁に形成した切り欠きに給電線を通して前記ターミナルプレートと電気的接続をしたので、アースであるスリーブと給電端子とは、絶縁壁によって確実に絶縁され、ショートすることなく確実に給電することができるという効果がある。
【0042】
そして、前記ターミナルプレートを施蓋して前記給電端子を覆う絶縁性の蓋体を設け、前記蓋体の外に前記スリーブと前記アース端子とを電気的に接続する導電性のリングを設けたので、簡単な構成で発電コイルのアースをアース端子に接続でき、また給電端子と確実に絶縁することができるという効果がある。
【0043】
更に、前記給電端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設した給電片を形成し、前記アース端子は、前記ハブ軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設したアース片を形成し、前記ターミナルプレートには、前記給電片と前記アース片が夫々嵌合する切り欠きを形成したので、給電片とターミナル片とに給電用のコネクターを差し込む際、発電用コイルが回転することによってターミナルプレートが回転したとしても、給電端子とアース端子は一体となって回転するので取り付けやすいという効果がある。
【0044】
また、前記ターミナルプレートには、前記給電端子の給電片と前記アース端子のアース片とを包囲した枠体を一体形成したので、給電用のコネクターを差し込む際に、枠体によってコネクターを包囲する為、差し込む際にガイドとなって差し込みやすくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す自転車用ハブダイナモの一部を破断した側面断面図である。
【図2】同端子キャップの平面図である。
【図3】同端子キャップの給電端子部分の平面図である。
【図4】同端子キャップのアース端子部分の平面図である。
【図5】同自転車用ハブダイナモを取り付けた時の自転車の前輪部分の側面図である。
【図6】同自転車用ハブダイナモの分解斜視図である。
【符号の説明】
12 磁石
4 車輪(前輪)
6 ハブケース
14 車軸
21 発電コイル
23 給電線
36 給電端子
41 アース端子
18 給電用ソケット
25,26 リード線
5 ナット
16 スリーブ
28 ターミナルプレート
30 絶縁壁
32 切り欠き
39 蓋体
44 リング
37 給電端子の円周部
38 給電片
42 アース端子の円周部
43 アース片
34,35 切り欠き
33 枠体
Claims (8)
- 磁石が固定された車輪のハブケースと、両端が前記ハブケースから突出し、ハブケースを回転自在に支持する車軸と、前記ハブケース内に位置して車軸に固定される発電コイルと、前記ハブケース外に位置して前記発電コイルから給電線により給電される給電端子とを備え、前記発電コイルのアースを給電線によって供給するためのアース端子を前記ハブケース外に設けたことを特徴とする自転車用ハブダイナモ。
- 前記ハブケース外に前記給電端子と前記アース端子を保持するための給電用ソケットを設けたことを特徴とする請求項1記載の自転車用ハブダイナモ。
- 前記給電用ソケットは、前記車軸に前記ハブケースを取り付けるためのナットによって挟持して取り付けられることを特徴とする請求項2記載の自転車用ハブダイナモ。
- 導電性を有し前記車軸と同心円状に設けられたスリーブを設け、前記スリーブは、前記発電コイルのアースと前記アース端子とを電気的に接続することを特徴とする請求項1記載の自転車用ハブダイナモ。
- 絶縁性で前記スリーブの外周に取り付けられ前記給電端子を設けたターミナルプレートを設け、該ターミナルプレートには、前記スリーブと絶縁するための絶縁壁を形成し、該絶縁壁に形成した切り欠きに給電線を通して前記ターミナルプレートと電気的接続をしたことを特徴とする請求項4記載の自転車用ハブダイナモ。
- 前記ターミナルプレートを施蓋して前記給電端子を覆う絶縁性の蓋体を設け、前記蓋体の外に前記スリーブと前記アース端子とを電気的に接続する導電性のリングを設けたことを特徴とする請求項5記載の自転車用ダイナモ。
- 前記給電端子は、前記車軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設した給電片を形成し、前記アース端子は、前記車軸と同心円状に形成された円周部と、該円周部から一部延設したアース片を形成し、前記ターミナルプレートには、前記給電片と前記アース片が夫々嵌合する切り欠きを形成したことを特徴とする請求項5又は請求項6記載の自転車用ハブダイナモ。
- 前記ターミナルプレートには、前記給電端子の給電片と前記アース端子のアース片とを包囲した枠体を一体形成したことを特徴とする請求項7記載の自転車用ハブダイナモ。
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