JP2004298395A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人体との接触面側に設けられる透液性のトップシート(10)と、バックシート(20)と、トップシートとバックシートとの間に介装される、体液を吸収する吸収体コア(3)を有する吸収体(30)と、ギャザー部(ギャザーシート40)を備える吸収性物品(例えば、紙おむつ100)において、その吸収体コアの四隅に外方に凸の湾曲形状を有する第1の隅部(33A)、第2の隅部(33B)を設け、ギャザー部が、その第1の隅部、第2の隅部に沿うように起立するようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、使い捨ての紙おむつや尿取りパッド等に代表される吸収性物品が知られている。そして、例えば、図7に示される紙おむつ200を下腹部に着用することにより、失禁により排出された尿などの体液をその紙おむつ200に備えられた吸収体300に吸収させることができる(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−178771号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1の場合、吸収体300の角部がギャザーシート400の起立を妨げる場合があり、体液が漏れてしまうことがあった。
【0005】
本発明の課題は、吸収性物品において体液が漏れるトラブルを防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、
体液を吸収する吸収コア(3)を有する吸収体(30)と、前記吸収体の腹側端部(30A)から背側端部(30B)にかけて設けられる左右一対のギャザー部(例えば、ギャザーシート40)と、を備える吸収性物品(例えば、紙おむつ100)であって、
前記吸収体コアの中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置を基点(α)として当該吸収体コアの長手方向端部の終点(α’)まで面取りされた第1の隅部(33A)と、前記吸収体コアの中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置を基点(α)として当該吸収体コアの長手方向端部の終点(α’)まで面取りされた第2の隅部(33B)との、少なくとも一方が設けられ、
前記吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に収縮する弾性部材(例えば、糸ゴム21)が配されていることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、吸収性物品が使用される際、吸収性物品における吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に配された弾性部材が収縮する。この弾性部材の収縮に応じて、吸収体はその幅方向の中心側に向かって収縮する。そして、ギャザー部の腹側端部及び背側端部に位置する端部がその幅方向の中心側に寄せられる。
ギャザー部の端部が中心側に寄せられる際、吸収体の吸収体コアの四隅は面取りされて第1の隅部及び第2の隅部が形成されているので、ギャザー部の端部は、第1の隅部及び第2の隅部においてその形状に沿うように寄せられる。
このように、ギャザー部の端部が前隅部及び後隅部の形状に沿うように寄せられることにより、ギャザー部にはしわがよりにくい状態が保たれる。そしてギャザー部が好適に起立した状態を維持することができる。
【0008】
ここで、第1の隅部における吸収体コアの中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置は、吸収性物品における男性排尿口の位置に相当し、また、第2の隅部における吸収体コアの中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置は、吸収性物品における座骨底部の位置に相当する。
つまり、第1の隅部において起立したギャザー部は男性排尿口付近を覆うことができ、第2の隅部において起立したギャザー部は座骨底部付近を覆うことができる。
【0009】
よって、好適に起立したギャザー部は、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。特に、ギャザー部は男性排尿口付近と座骨底部付近を覆うことができるので、より好適に吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、
前記吸収体コアの前記第1の隅部及び前記第2の隅部とは、外方に凸の湾曲形状であることを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体コアの第1の隅部及び第2の隅部とは、外方に凸の湾曲形状を有するので、ギャザー部の端部は、吸収体コアの湾曲形状に沿うように寄せられ、丸みを帯びた形状を呈しやすくなる。
よって、ギャザー部は、丸みを帯びた形状を呈することにより人体を包み込みやすくなり、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
また、第1の隅部及び第2の隅部が湾曲形状を有する吸収体コアや、ギャザー部が丸みを帯びた形状を呈することにより、吸収性物品自体が丸みを帯びた形状を呈しやすくなるので、丸みを帯びた人体へフィットしやすくなり、体液が漏れるトラブルを防止するとともに吸収性物品の着用時の使用感が向上する。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の吸収性物品において、
前記湾曲形状は、前記第1の隅部における前記基点と前記終点とを結ぶ基本線(例えば、α−α’線)と、前記第2の隅部における前記基点と前記終点とを結ぶ基本線(例えば、α−α’線)とを、それぞれ幅方向に前記ギャザー部の高さ分だけ幅方向に平行移動させた平行線(β)に接する形状になっていることを特徴とする。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体コアの湾曲形状は、第1の隅部における基点と終点とを結ぶ基本線と、第2の隅部における基点と終点とを結ぶ基本線とを、それぞれ幅方向にギャザー部の高さ分だけ幅方向に平行移動させた平行線に接するように形成されているので、より好適にギャザー部にしわをよせずになめらかに広げつつ、起立させることができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の吸収性物品において、
人体との接触面側に設けられる透液性のトップシート(10)と、バックシート(20)と、を備え、
前記吸収体は、前記トップシートと前記バックシートとの間に介装され、
前記吸収体には、前記バックシートに貼付されて固定される貼付領域(3a,3b,3c,3d,3e)が設けられており、
前記貼付領域の前記吸収体における幅方向の長さは、前記吸収体における長手方向の端部側より、長手方向の中央側の方が短いことを特徴とする。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体に設けられた貼付領域の幅方向の長さは、吸収体における長手方向の端部側より、長手方向の中央側の方が短いので、吸収性物品は、より中央側でフィットしやすくなる。つまり、吸収性物品は股下部において好適にフィットすることにより、体液の吸収をしっかり行うことができる。
【0016】
請求項5記載の発明は、請求項4に記載の吸収性物品において、
前記吸収体には、前記バックシートに貼付されて固定される貼付領域(3a,3b,3c,3d,3e)と、前記バックシートに貼付されない非貼付領域(NB)とが設けられ、
前記非貼付領域は、前記吸収体コアに前記第1の隅部及び前記第2の隅部とが設けられた部分における前記吸収体の幅方向の全域に亘って設けられていることを特徴とする。
【0017】
請求項5記載の発明によれば、請求項4に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体にはバックシートに貼付されて固定される貼付領域と、バックシートに貼付されない非貼付領域とが設けられている。
その非貼付領域は、吸収体コアに第1の隅部及び第2の隅部とが設けられた部分における吸収体の幅方向の全域に亘って設けられているので、吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に配された弾性部材の収縮に応じて、バックシートが幅方向の中心側に向かって収縮する際に、吸収体の腹側端部及び背側端部はバックシートが収縮することによる影響を受けにくく、その形状を維持する。従って、ギャザー部は、その形状が維持される吸収体の吸収体コアの形状に沿いやすくなる。
よって、ギャザー部はより好適に起立しやすくなり、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態においては、吸収性物品としての男性用の使い捨て紙おむつを一例として説明する。
図1は、本発明にかかる紙おむつ100を示す斜視図であり、図2は、紙おむつ100の両脇部分を切り離して展開した平面図である。図3は、図2のIII−III線における断面を模式的に示す説明図である。
【0019】
紙おむつ100は、人体との接触面側に設けられる透液性のトップシート10と、使用装着時に外部側に設けられる不透液性のバックシート20と、トップシート10とバックシート20との間に介装される吸収体30と、使用装着時の内部側に設けられる左右一対のギャザー部としてのギャザーシート40,40等により構成されている。
【0020】
吸収体30は、紙おむつ100の使用時に体液としての尿等の水様成分を吸収するものであり、綿やパルプ等の吸収性素材や、繊維或いはフィルム等のシート状基材と高吸水性樹脂とが組み合わされて形成された吸収体コア3が、透液性のクレープ紙31により覆われて構成されている。
吸収体30は、人体の前胴周りから両脚の間を通り後胴周りに亘る位置に装着されるように、股下部における股下両端部30C間の幅を短尺、前胴周りにあたる腹側端部30Aから後胴周りにあたる背側端部30Bにかけてを長尺とする、図2に示すような略長方形状に形成されている。
【0021】
また、吸収体コア3における腹側端部30Aの角部には第1の隅部である前隅部33Aが、背側端部30Bの角部には第2の隅部である後隅部33Bが、それぞれ外側(吸収体コア3の外方)に凸の湾曲形状(例えば、Rカーブ形状)となるように設けられている。
この吸収体コア3の前隅部33Aと後隅部33Bの湾曲形状は、図2、図4に示されるように、吸収体コア3の中央部を基準にして設定した基点αと、吸収体コア3の端部における終点α’とを結ぶ基本線α−α’を吸収体コア3の幅方向にギャザーシート40の高さ分(H)だけ平行移動させた平行線βに接するように設けられている。
【0022】
この基点αは、図2に示されるように、吸収体コア3の中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置を前側の基点α、吸収体コア3の中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置を後側の基点αとして設定されている。また、腹側端部30Aの所定位置には前側の終点α’、背側端部30Bの所定位置には後側の終点α’が設けられている。
なお、この吸収体コア3の中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置は男性排尿口の位置に相当しており、吸収体コア3の中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置は座骨底部の位置に相当している。
【0023】
この吸収体30は、紙おむつ100におけるバックシート20にホットメルトなどによって貼付されて固定されている。本発明にかかる紙おむつ100においては、図2に示されるように、吸収体コア3に前隅部33A、後隅部33Bが設けられた部分における吸収体30の幅方向の全域に亘っては、非貼付領域NBが設けられており、この非貼付領域NBにおいては、吸収体30はバックシート20に貼付されないようになっている。
そして、本発明にかかる紙おむつ100においては、図2に示されるように、その非貼付領域NB以外である5箇所に貼付領域3a,3b,3c,3d,3eを設け、この貼付領域において、吸収体30は、ホットメルトによりバックシート20に貼付されて固定されている。
なお、股下部に相当する貼付領域3cは、他の貼付領域3a,3b,3d,3eより、その幅方向の長さが短く設定されている。
【0024】
トップシート10は、透液性を有する不織布で、吸収体30の表面側(人体側)を覆う形状に形成されている。
バックシート20は、不透液性を有する不織布で、吸収体30の裏面側(装着時における外部側)を覆う形状に形成されている。
【0025】
トップシート10やバックシート20、後述するギャザーシート40等を形成する不織布の素材としてとしては、天然繊維、合成繊維のいずれを用いてもよい。天然繊維の例としては、綿、セルロース(木材パルプ)、羊毛、絹等が挙げられる。また合成繊維としては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ナイロン、ポリエステル(PET)、アクリル等が挙げられ、またPE/PP混合不織布、PE/PET混合不織布、また、上記素材を適宜組み合わせたバイコンポーネント繊維(混合繊維)も用いることができる。
【0026】
また、これらの繊維性素材から不織布を製造する方法としては、公知の方法を適宜用いることができ、例えば、ケミカルボンド、サーマルボンド、スパンレース等のいずれの方法を用いてもよく、また合成繊維等では、スパンボンド法、メルトブロー法、またこれらと上記の接着方法の組み合わせ等、いずれの方法を用いて製造してもよい。
【0027】
なお、バックシート20やギャザーシート40は不透液性とするため、特に、疎水性または撥水性の高い素材で製造することが望ましく、また、その不織布には疎水性または撥水性を高くする加工が施されている。
【0028】
また、より外部側へ水様成分が漏出しにくいように、吸収体30とバックシート20の間には、防水フィルム70が備えられている。
【0029】
バックシート20には、紙おむつ100の使用時、着用者の前胴周りから両脚の間を通り後胴周りに亘る位置を覆うように、前胴周り部20aと、股下部20bと、後胴周り部20cと、が形成されている。前胴周り部20aと後胴周り部20cとは、股下部20bよりも幅広い形状を有している。紙おむつ100を成形する際には、前胴周り部20aの側端部2aと後胴周り部20cの側端部2cが、それぞれ固着されて脇部22を形成することで、パンツ型の形状に形成されるようになっている。
【0030】
また、バックシート20の前胴周り部20aと後胴周り部20cとにおける人体側には、胴周りシート50が貼付されており、バックシート20と胴周りシート50との間においては、それぞれ弾性部材としての複数本の糸ゴム21・・・が挟み込まれて固着されて備えられている。この糸ゴム21・・・によって、紙おむつ100使用時に、着用者の胴周りおよび腰周りで、紙おむつ100が伸縮自在となるように構成されている。
【0031】
また、バックシート20の股下部20bには、前胴周り部20aの一方の側端部2aから股下部20bの略中央を経て前胴周り部20aの他方の側端部2aへ至る複数本の糸ゴム23a…が固着されて備えられている。また、後胴周り部20cの一方の側端部2cから股下部20bの略中央を経て後胴周り部20cの他方の側端部2cへ至る複数本の糸ゴム23c…が固着されて備えられている。これら糸ゴム23aや糸ゴム23cは、紙おむつ100使用時に着用者の股下やそけい部にバックシート20をフィットさせることができるように構成されている。
【0032】
ギャザーシート40,40は、紙おむつ100におけるトップシート10側において、吸収体30の腹側端部30Aから背側端部30Bにわたり、股下両端部30Cに相当する位置に備えられている。
このギャザーシート40,40は、不透液性の不織布のシートを二つ折りにし、折り合わされた面を、例えば、ホットメルトや、ヒートシール、超音波シール等により固着させることにより形成されている。
この不織布シートを二つ折りにした折り返し部分側の端部を自由端部41、紙おむつ本体側に固定される端部を固定端部42とする。その固定端部42が、トップシート10と、バックシート20との間に挟まれるように固着されることにより、ギャザーシート40,40が紙おむつ本体側に固定されている。そして、その不織布が折り合わされた面間に、複数本の糸ゴム43・・・が挟み込まれて固着されて備えられている。
このギャザーシート40,40が紙おむつ100に固着されて備えられた状態において、自由端部41が起立することにより、高さHを有する立体ギャザー(ギャザー部)が形成される。そして、この糸ゴム43・・・によりギャザーシート40は、着用者の体型に合わせて伸縮自在に変形し、着用者にフィットしやすい構造となっている。
【0033】
このように、前述の様に構成されている紙おむつ100が着用され使用される際、図5に示されるように、糸ゴム21・・・が収縮することにより、トップシート10やバックシート10、吸収体30の端部が、前胴周り部20aと後胴周り部20cにおいて、その幅方向の中心側に向かって収縮する。そして、トップシート10側に設けられているギャザーシート40において、吸収体30の腹側端部30Aや背側端部30Bに位置するギャザーシート端部は、その幅方向の中心側に寄せられる。そして、そのギャザーシートの端部は、前胴周り部20aと後胴周り部20cで、トップシート10などとともに、吸収体コアの隅部(前隅部33A、後隅部33B)の湾曲形状より内側の幅(X)と、ほぼ同じ幅(Y)にまで収縮する。
このギャザーシート40の端部が中心側に寄せられる際、吸収体30の吸収体コア3の腹側端部30A及び背側端部30Bにあたる四隅には湾曲形状の前隅部33A、後隅部33Bが形成されているので、ギャザーシート40の端部は、その前隅部33A、後隅部33Bの形状に沿うように寄せられる。ギャザーシート40の端部が前隅部33A、後隅部33Bの形状に沿うように寄せられることにより、ギャザーシート40にはしわがよりにくい状態が保たれる。そしてしわがよりにくいことにより、図6に示されるように、ギャザーシート40が好適に起立した状態を維持することができる。
特に、前隅部33Aは吸収体コア3の中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置を基点とし、また、後隅部33Bは吸収体コア3の中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置を基点として設けられているので、前隅部33Aにおけるギャザーシート40は男性排尿口の位置において起立して男性排尿口付近を覆うことができ、また、後隅部33Bにおけるギャザーシート40は座骨底部にあたる位置において起立して座骨底部付近を覆うことができるので、より人体と紙おむつ100との間に隙間が生じにくくすることができる。
【0034】
また、吸収体コア3に前隅部33A、後隅部33Bが設けられた部分における吸収体30の幅方向の全域に亘って、吸収体30がバックシート20に貼付されない非貼付領域NBが設けられていることにより、バックシート20が幅方向の中心側に向かって収縮する際に、吸収体30はバックシート20が収縮することによる影響を受けにくく、吸収体コア3は変形しにくい。そして、吸収体30(吸収体コア3)の形状に沿うギャザーシート40は、より吸収体30(吸収体コア3)の形状に沿いやすく、よりしわが寄りにくいので、より起立しやすい。
また、股下部に相当する貼付領域3cは、他の貼付領域3a,3b,3d,3eより、その幅方向の長さが短く設定されているので、紙おむつ100は股下部において好適にフィットすることにより、体液の吸収をしっかり行うことができる。
【0035】
よって、好適に起立したギャザーシート40は、より人体と紙おむつ100との間に隙間が生じにくくすることができ、紙おむつ100から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
【0036】
特に、前隅部33A、後隅部33Bは、外側に凸の湾曲形状を有しているので、ギャザーシート40の端部は、その湾曲形状に沿うように寄せられる際に、丸みを帯びた形状を呈しやすくなる。そして、ギャザーシート40は人体の形状に近い、丸みを帯びた形状を呈することにより、より人体と紙おむつ100との間に隙間が生じにくくすることができる。
【0037】
また、四隅(前隅部33A、後隅部33B)が湾曲形状を有する吸収体コア3や、ギャザーシート40が丸みを帯びた形状を呈することにより、紙おむつ100自体が人体の形状に近い、丸みを帯びた形状を呈しやすくなり、より人体へフィットしやすくなるので、体液が漏れるトラブルを防止するとともに紙おむつ100の着用時の使用感が向上する。
【0038】
なお、以上の実施の形態においては、吸収性物品を紙おむつ、特に男性用のパンツ型紙おむつを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、吸収性物品としては、テープ止めオムツ、インナーパッド、ナプキン等であってもよく、女性用の吸収性物品であってもよい。
【0039】
また、弾性部材としての糸ゴム21や、糸ゴム23a,23c,43は、ゴム製に限らず、ポリウレタン製などでもよく、弾性糸であればよい。
【0040】
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、吸収性物品が使用される際、吸収性物品における吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に配された弾性部材が収縮する。この弾性部材の収縮に応じて、吸収体はその幅方向の中心側に向かって収縮する。そして、ギャザー部の腹側端部及び背側端部に位置する端部がその幅方向の中心側に寄せられる。ギャザー部の端部が中心側に寄せられる際、吸収体の吸収体コアの四隅は面取りされて第1の隅部及び第2の隅部が形成されているので、ギャザー部の端部は、第1の隅部及び第2の隅部においてその形状に沿うように寄せられる。
このように、ギャザー部の端部が前隅部及び後隅部の形状に沿うように寄せられることにより、ギャザー部にはしわがよりにくい状態が保たれる。そしてギャザー部が好適に起立した状態を維持することができる。
よって、好適に起立したギャザー部は、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。特に、ギャザー部は男性排尿口付近と座骨底部付近を覆うことができるので、より好適に吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
【0042】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体コアの第1の隅部及び第2の隅部とは、外方に凸の湾曲形状を有するので、ギャザー部の端部は、吸収体コアの湾曲形状に沿うように寄せられ、丸みを帯びた形状を呈しやすくなる。
よって、ギャザー部は、丸みを帯びた形状を呈することにより人体を包み込みやすくなり、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
また、第1の隅部及び第2の隅部が湾曲形状を有する吸収体コアや、ギャザー部が丸みを帯びた形状を呈することにより、吸収性物品自体が丸みを帯びた形状を呈しやすくなるので、丸みを帯びた人体へフィットしやすくなり、体液が漏れるトラブルを防止するとともに吸収性物品の着用時の使用感が向上する。
【0043】
請求項3記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体コアの湾曲形状は、第1の隅部における基点と終点とを結ぶ基本線と、第2の隅部における基点と終点とを結ぶ基本線とを、それぞれ幅方向にギャザー部の高さ分だけ幅方向に平行移動させた平行線に接するように形成されているので、より好適にギャザー部にしわをよせずになめらかに広げつつ、起立させることができる。
【0044】
請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体に設けられた貼付領域の幅方向の長さは、吸収体における長手方向の端部側より、長手方向の中央側の方が短いので、吸収性物品は、より中央側でフィットしやすくなる。つまり、吸収性物品は股下部において好適にフィットすることにより、体液の吸収をしっかり行うことができる。
【0045】
請求項5記載の発明によれば、請求項4に記載の発明と同様の作用を奏するとともに、吸収体にはバックシートに貼付されて固定される貼付領域と、バックシートに貼付されない非貼付領域とが設けられている。
その非貼付領域は、吸収体コアに第1の隅部及び第2の隅部とが設けられた部分における吸収体の幅方向の全域に亘って設けられているので、吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に配された弾性部材の収縮に応じて、バックシートが幅方向の中心側に向かって収縮する際に、吸収体の腹側端部及び背側端部はバックシートが収縮することによる影響を受けにくく、その形状を維持する。従って、ギャザー部は、その形状が維持される吸収体の吸収体コアの形状に沿いやすくなる。
よって、ギャザー部はより好適に起立しやすくなり、より人体と吸収性物品との間に隙間が生じにくくすることができ、吸収性物品から体液が漏れるトラブルを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる紙おむつを示す斜視図である。
【図2】本発明にかかる紙おむつの両脇部分を切り離して展開した平面図である。
【図3】図2のIII−III線における断面を示す模式図である。
【図4】吸収体コアの湾曲形状の説明図である。
【図5】ギャザーシートが起立する状態を示す説明図である。
【図6】図5のVI−VI線における断面を示す模式図である。
【図7】従来の紙おむつを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 トップシート
20 バックシート
20a 前胴周り部
2a 側端部
20b 股下部
20c 後胴周り部
2c 側端部
21 糸ゴム(弾性部材)
30 吸収体
30A 腹側端部
30B 背側端部
30C 股下両端部
3 吸収体コア
33A 前隅部(第1の隅部)
33B 後隅部(第2の隅部)
3a,3b,3c,3d,3e 貼付領域
NB 非貼付領域
40 ギャザーシート(ギャザー部)
100 紙おむつ(吸収性物品)
α 基点
α’ 終点
α−α’ 基本線
β 平行線
Claims (5)
- 体液を吸収する吸収コアを有する吸収体と、前記吸収体の腹側端部から背側端部にかけて設けられる左右一対のギャザー部と、を備える吸収性物品であって、前記吸収体コアの中央部から長手方向腹側端部側に150〜250mmの位置を基点として当該吸収体コアの長手方向端部の終点まで面取りされた第1の隅部と、前記吸収体コアの中央部から長手方向背側端部側に100〜200mmの位置を基点として当該吸収体コアの長手方向端部の終点まで面取りされた第2の隅部との、少なくとも一方が設けられ、
前記吸収体の腹側端部及び背側端部に位置して幅方向に収縮する弾性部材が配されていることを特徴とする吸収性物品。 - 前記吸収体コアの前記第1の隅部及び前記第2の隅部とは、外方に凸の湾曲形状であることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記湾曲形状は、前記第1の隅部における前記基点と前記終点とを結ぶ基本線と、前記第2の隅部における前記基点と前記終点とを結ぶ基本線とを、それぞれ幅方向に前記ギャザー部の高さ分だけ幅方向に平行移動させた平行線に接する形状になっていることを特徴とする請求項2に記載の吸収性物品。
- 人体との接触面側に設けられる透液性のトップシートと、バックシートと、を備え、
前記吸収体は、前記トップシートと前記バックシートとの間に介装され、
前記吸収体には、前記バックシートに貼付されて固定される貼付領域が設けられており、
前記貼付領域の前記吸収体における幅方向の長さは、前記吸収体における長手方向の端部側より、長手方向の中央側の方が短いことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の吸収性物品。 - 前記吸収体には、前記バックシートに貼付されて固定される貼付領域と、前記バックシートに貼付されない非貼付領域とが設けられ、
前記非貼付領域は、前記吸収体コアに前記第1の隅部及び第2の隅部とが設けられた部分における前記吸収体の幅方向の全域に亘って設けられていることを特徴とする請求項4に記載の吸収性物品。
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