JP2004288814A - 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体装置は、第1の半導体チップ10と、第1の半導体チップ10に搭載された第2の半導体チップ40と、第1の半導体チップ10と第2の半導体チップ40との間に形成された、第1の半導体チップ10と第2の半導体チップ40とを電気的に接続する電気的接続部34と有する。第1の半導体チップ10における第2の半導体チップ40が搭載される面の、第2の半導体チップ40から露出する部分には、複数の突起電極20が形成されてなる。
【選択図】 図9
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献1】
特開2000−114206号公報
【0004】
【発明の背景】
以前から、積層された複数の半導体チップを有する半導体装置が知られている。このとき、半導体チップの電極が、配線等と電気的に接続しやすい形状であれば、基板などへの実装性を高めることができ、半導体装置の電気的な接続信頼性を高めることができる。
【0005】
本発明の目的は、電気的な信頼性の高く、また、実装性に優れた半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明に係る半導体装置は、第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなる。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、突起電極が形成されてなる。そのため、回路基板などに実装することが容易で、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を提供することができる。
(2)本発明に係る半導体装置は、第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
配線パターンを有する基板と、
ワイヤと、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなり、
前記第1及び第2の半導体チップは、前記基板に搭載されてなり、
前記ワイヤによって、前記配線パターンと前記突起電極とが電気的に接続されてなる。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、突起電極が形成されてなる。そのため、半導体チップと配線とをワイヤによって電気的に接続することが容易となり、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を提供することができる。
(3)この半導体装置において、
前記基板は凹部を有し、
前記第1の半導体チップの少なくとも一部は、前記凹部内に配置されていてもよい。これによれば、半導体装置の厚みを薄くすることができるため、実装性に優れた半導体装置を提供することができる。
(4)この半導体装置において、
前記第1の半導体チップの前記第2の半導体チップと対向する面とは反対側の面は、前記凹部の底面と接触していてもよい。
(5)この半導体装置において、
前記基板は放熱部を有し、
前記第1の半導体チップは、前記放熱部に接触していてもよい。
(6)本発明に係る半導体装置は、第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
配線パターンを有する基板と、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなり、
前記突起電極は、前記配線パターンに対向して電気的に接続されてなる。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、突起電極が形成されてなる。そのため、半導体チップと配線とを電気的に接続することが容易となり、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を提供することができる。
(7)この半導体装置において、
前記基板は、凹部と、前記凹部の底面に形成された開口と、を有し、
前記第1の半導体チップの少なくとも一部は、前記凹部内に配置されてなり、
前記第2の半導体チップの少なくとも一部は、前記開口内に配置されていてもよい。これによれば、半導体装置の厚みを薄くすることができるため、実装性に優れた半導体装置を提供することができる。
(8)この半導体装置において、
前記第1の半導体チップの外形は、前記第2の半導体チップの外形よりも大きくてもよい。
(9)本発明に係る回路基板には、上記半導体装置が実装されてもよい。
(10)本発明に係る電子機器は、上記半導体装置を有してもよい。
(11)本発明に係る半導体装置の製造方法は、(a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、及び、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、
を含む。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、第2の突起電極が形成される。そのため、回路基板などに実装することが容易で、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
(12)本発明に係る半導体装置の製造方法は、(a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、
(d)前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを、配線パターンを有する基板に搭載すること、及び、
(e)前記第2の突起電極と前記配線パターンとを、ワイヤによって電気的に接続すること、
を含む。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、第2の突起電極が形成される。これによって、半導体チップと配線とをワイヤによって電気的に接続することが容易となるため、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
(13)この半導体装置の製造方法において、
前記(e)工程で、前記ワイヤの一部を前記配線パターンにボンディングした後に、前記ワイヤの他の一部を前記第2の突起電極にボンディングしてもよい。これによれば、ワイヤのループを低くすることができるため、厚みが薄く、実装性に優れた半導体装置を製造することができる。
(14)この半導体装置の製造方法において、
前記基板は凹部を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの少なくとも一部を前記凹部内に配置してもよい。これによれば、厚みが薄く、実装性に優れた半導体装置を製造することができる。
(15)この半導体装置の製造方法において、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの前記第2の半導体チップと対向する面とは反対側の面を、前記凹部の底面と接触させてもよい。
(16)この半導体装置の製造方法において、
前記基板は放熱部を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップを前記放熱部と接触させてもよい。
(17)本発明に係る半導体装置の製造方法は、(a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、及び、
(d)前記第2の突起電極を、基板に形成された配線パターンに対向させて電気的に接続すること、
を含む。本発明によれば、第1の半導体チップにおける第2の半導体チップから露出する部分には、第2の突起電極が形成される。そのため、半導体チップと配線とを対向させて電気的に接続することが容易となるため、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
(18)この半導体装置の製造方法において、
前記基板は、凹部と、前記凹部の底面に形成された開口と、を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの少なくとも一部を前記凹部内に配置し、前記第2の半導体チップの少なくとも一部を前記開口内に配置してもよい。これによれば、厚みの薄い、実装性に優れた半導体装置を製造することができる。
(19)この半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極とをほぼ同じ高さに形成してもよい。
(20)この半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極とを一括して形成してもよい。
(21)この半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極との高さの差を5μm以内にしてもよい。
(22)この半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極を前記第2の突起電極よりも高くしてもよい。
(23)この半導体装置の製造方法において、
前記第1の突起電極は、第1の金属層と、前記第1の金属層上に形成された第2の金属層と、を含み、
前記第2の突起電極は、第3の金属層と、前記第3の金属層上に形成された第4の金属層と、を含み、
前記第1の金属層と前記第3の金属層とを同一の組成で形成し、
前記第2の金属層と前記第4の金属層とを同一の組成で形成してもよい。
(24)この半導体装置の製造方法において、
前記第2の金属層上に他の金属層を形成することをさらに含んでもよい。
(25)この半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程の前に、前記第1の半導体チップの電気的特性を検査してもよい。これによれば、第1の半導体チップに第2の半導体チップを搭載する前に、第1の半導体チップの電気的特性の検査を行う。すなわち、検査時には第1の半導体チップは、第1及び第2の突起電極を有する。このとき、第1及び第2の突起電極を、その高さがほぼ同じか、あるいは、高さの差が5μm以下になるように形成すれば、第1の半導体チップの検査を容易に行うことができるため、信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
(26)この半導体装置の製造方法において、
前記第1の半導体チップの外形は、前記第2の半導体チップの外形よりも大きくてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
(第1の実施の形態)
図1〜図9は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法について説明するための図である。
【0009】
はじめに、第1の半導体チップ10を用意する。なお、第1の半導体チップ10をウエハの状態で用意して、以下の工程を行ってもよい。半導体チップ10は集積回路を有してもよい。半導体チップ10の平面形状は矩形をなすことが一般的であるが、特に限定されるものではない。第1の半導体チップ10は、パッド22を有してもよい(図1参照)。パッド22は、例えばAlで形成されてもよい。パッド22は、第1の半導体チップ10の一方の面に、複数行複数列に並んで形成されてもよい。
【0010】
次に、第1の半導体チップ10に、複数の突起電極20を形成する。はじめに、パッド22を有する第1の半導体チップ10に、シード層24を形成する。図2に示すように、シード層24は、第1の半導体チップ10のパッド22が形成された面の全面に設けられてもよい。シード層24は、例えば、Ti,TiN,TiWで形成してもよい。次に、シード層24上に、レジスト26を形成する(図3参照)。レジスト26は、パッド22とオーバーラップしないように形成してもよい。レジスト26は、シード層24上に形成された平坦なレジスト層から、その一部を取り除くようにパターニングすることで形成してもよい。パターニングすることによって、パッド22とオーバーラップする領域のレジスト層を取り除いてもよい。レジスト層は、露光及び現像することで、パターニングしてもよい。あるいは、予めパッド22とオーバーラップする領域を避けて、レジスト26を形成してもよい。次に、シード層24上の、レジスト26から露出する部分(パッド22とオーバーラップする部分)に金属層28を形成する(図4参照)。金属層28は、電解メッキによって形成してもよい。シード層24を第1の半導体チップ10の全面に形成することで、複数の金属層28を一括して形成することが可能となる。金属層28は、単一の金属層で形成してもよく、あるいは、複数の金属層を積層して金属層28を形成してもよい。次に、レジスト26を除去する(図5参照)。最後に、金属層28から露出した部分のシード層24を除去して、複数の突起電極20を形成してもよい(図6参照)。金属層28をマスクとして利用して、シード層24の一部を除去してもよい。なお、同様の工程によって、第2の半導体チップ40に、第3の突起電極42を形成してもよい。
【0011】
第1の半導体チップ10に形成された突起電極20は、第1の突起電極30と第2の突起電極32とを含む。後の工程(第1の半導体チップ10に第2の半導体チップ40を搭載する工程)で、第2の半導体チップ40とオーバーラップする領域に形成された突起電極20を、第1の突起電極30としてもよく、第2の半導体チップ40から露出する領域(露出部14)に形成された突起電極20を第2の突起電極32としてもよい。例えば、第1の突起電極30は、第1の半導体チップ10の中央付近に配置されてもよく、第2の突起電極32は、第1の突起電極30を囲むように、第1の半導体チップ10の周縁部付近に配置されてもよい。第1の突起電極30と第2の突起電極32とを、ほぼ同じ高さになるように形成してもよい。あるいは、第1の突起電極30と第2の突起電極32との高さの差が、5μm以内になるように形成してもよい。また、上述したように、第1及び第2の突起電極30,32を、一括して形成してもよい。
【0012】
上述したように、金属層28は単一の層で形成されてもよく、複数の金属層が積層されて形成されてもよい。複数の金属層を積層して、金属層28を形成する場合、第1の突起電極30を、シード層24上に形成された第1の金属層と、第1の金属層上に形成された第2の金属層とを有するように形成してもよい。また、第2の突起電極32を、シード層24上に形成された第3の金属層と、第3の金属層上に形成された第4の金属層とを有するように形成してもよい。このとき、第1の金属層と第3の金属層とを同一の組成で形成してもよい。そして、第2の金属層と第4の金属層とを同一の組成で形成してもよい。各層を同一の組成で形成することで、突起電極20を一括で形成することが可能となり、効率よく半導体装置を製造することができる。例えば、第1及び第3の金属層をニッケル(Ni)によって形成し、第2及び第4の金属層を金(Au)によって形成してもよい。なお、第2の金属層上に、図示しない他の金属層(例えばハンダ)を形成してもよい。このとき、第1の突起電極30が第2の突起電極32よりも高くなるように、突起電極20を形成してもよい。なお、他の金属層の高さが5μm以内になるように、該他の金属層を形成してもよい。これにより、第1の突起電極30と第3の突起電極42との接合が容易となる。
【0013】
次に、第1及び第2の半導体チップ10,40の電気的特性を検査してもよい。本検査工程は、第1の半導体チップ10に第2の半導体チップ40を搭載する前に行ってもよい。また、本工程は、第1及び第2の半導体チップ10,40に、突起電極を形成した後に行ってもよい。これにより、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。図7は、検査工程を示す図である。検査工程では、検査治具36に形成された複数の微細なニードル38を突起電極20に接触させて、その電気的特性を検査する。第1の突起電極30と第2の突起電極32とをほぼ同じ高さに形成することで、あるいは、それらの高さの差が5μm以内になるように形成することで、全ての突起電極20にニードル38を接触させることができるため、信頼性の高い検査を行うことができ、信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0014】
次に、第1の半導体チップ10における第1の突起電極30が形成された領域に、第2の半導体チップ40を搭載し、第1の突起電極30と第3の突起電極42とを対向させて電気的に接続する(図8参照)。例えば、第1の突起電極30と第3の突起電極42とが対向するように、第1及び第2の半導体チップ10,40の位置あわせを行う。このとき、第2の突起電極32を、第2の半導体チップ40から露出させてもよい。そして、第1の突起電極30と第3の突起電極42とを接触させて、加熱、加圧する金属接合によって、第1の突起電極30と第3の突起電極42とを電気的に接続してもよい。あるいは、ACF(異方性導電フィルム)や、ACP(異方性導電ペースト)を利用して、第1の突起電極30と第3の突起電極42との間に導電粒子を介在させることで、第1の突起電極30と第3の突起電極42とを電気的に接続してもよい。なお、第1の半導体チップ10の外形は、第2の半導体チップ40の外形よりも大きくてもよい。
【0015】
本実施の形態に係る半導体装置の製造方法によると、第1の半導体チップ10の第2の半導体チップ40から露出した部分(露出部14)に、突起電極20(詳しくは、第2の突起電極32)が形成される。これにより、突起電極20を容易に電気的接続に使用することが可能となるため、実装性に優れた、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0016】
以上の工程によって、半導体装置1を製造することができる。なお、図9は、半導体装置1の断面図である。半導体装置1は、第1の半導体チップ10と、第1の半導体チップ10に搭載された第2の半導体チップ40と、第1の半導体チップ10と第2の半導体チップ40との間に形成された電気的接合部34と、を有する。電気的接合部34は、第1及び第2の半導体チップ10,40を電気的に接続する役割を果たすものである。電気的接合部34は、積層された複数の金属層によって形成されていてもよい。具体的には、電気的接合部34は、上述の第1の突起電極30と第3の突起電極42とが結合して、あるいは、導電粒子を介して電気的に接続されたものであってもよい。
【0017】
半導体装置1は、複数の突起電極20を有する。突起電極20は、第1の半導体チップ10における第2の半導体チップ40が搭載される面の、第2の半導体チップ40から露出する部分(露出部14)に形成されてなる。すなわち、第1の半導体チップ10の第2の突起電極32を、突起電極20と称してもよい。これによると、第1の半導体チップ10の露出部14に突起電極20が配置されるため、突起電極20を、容易に配線基板等と電気的に接続させることができる。すなわち、容易に電気的な接続を図ることが可能な、実装性の高い半導体装置を提供することができる。なお、図9に示すように、半導体装置1は樹脂層50を有してもよい。これにより、各電気的接合部34にかかる応力を軽減することができるため、応力等に対する信頼性の高い半導体装置を提供することができる。
【0018】
なお、本実施の形態に係る半導体装置は、上述の製造方法から選択したいずれかの特定事項から導かれる構成を含み、本実施の形態に係る半導体装置の効果は、上述の効果を備える。
【0019】
(第2の実施の形態)
以下、本発明を適用した第2の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する。なお、本実施の形態でも、既に説明した内容を可能な限り適用することができる。
【0020】
本実施の形態に係る半導体装置の製造方法は、基板60に、第1及び第2の半導体チップ10,40を搭載することを含む。基板60は、配線パターン62を有する。第1及び第2の半導体チップ10,40は、既に説明した内容を適用することができる。そして、第1及び第2の半導体チップ10,40は、半導体装置1として構成されていてもよい。
【0021】
基板60の材料は特に限定されるものではない。基板60は、例えば、有機系又は無機系のいずれの材料で形成されていてもよく、これらの複合構造からなるものであってもよい。有機系の基板として、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基板を使用してもよい。また、無機系の材料から形成された基板60として、例えばセラミック基板やガラス基板が挙げられる。有機系及び無機系の材料の複合構造として、例えばガラスエポキシ基板が挙げられる。また、基板60は、異なる材料からなる2つ以上の部品から形成されてもよい。例えば、基板60の一部に、第1及び第2の半導体チップ10,40よりも放熱性の高い部材を使用すれば、放熱部を有する基板60を形成することができる。このとき、第1の半導体チップ10を、該放熱部と接触させてもよい。また、基板60の形状も、特に限定されるものではなく、例えば、基板60は凹部64を有してもよい。第1の基板66に、開口を有する第2の基板68を搭載することで、凹部64を有する基板60を形成してもよい。すなわち、基板60は、第1の基板66と第2の基板68とから形成されてもよい。このとき、第1の基板66は、第1及び第2の半導体チップ10,40よりも放熱性の高い部材であってもよい。
【0022】
基板60は配線パターン62を有する。配線パターン62は、例えば、銅箔などの金属箔を接着剤を介して基板60に貼り付けて、フォトリソグラフィを適用した後にエッチングして形成してもよい。あるいは、スパッタリング等を利用して、配線パターン62を形成してもよい。また、無電解メッキで配線パターン62を形成するアディティブ法を適用して、配線パターン62を形成してもよい。基板60が、第1の基板66と第2の基板68とからなる場合、配線パターン62は、第2の基板68に形成してもよい。
【0023】
次に、第1の半導体チップ10の第2の半導体チップ40から露出した部分(露出部14)に形成された第2の突起電極32と、配線パターン62とを、ワイヤ70によって電気的に接続する。ワイヤ70は、既に公知となっているいずれのボンディングツールを使用して形成してもよい。また、ワイヤ70として、既に公知となっているいずれのワイヤを適用してもよい。本発明に係る半導体装置の製造方法によると、第2の突起電極34は露出部14に形成される。そのため、容易にワイヤ70を第2の突起電極34にボンディングすることができ、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。なお、第1の半導体チップ10は突起電極20を有することから、第1の半導体チップ10側にいわゆるセカンドボンディングを行っても、第1の半導体チップ10にダメージを与えることを防止することができる。そのため、ワイヤ70の一部72を配線パターン62にボンディングし、その後、ワイヤ70の他の一部74を第2の突起電極34にボンディングすることによって、ワイヤ70を形成することができる。これによると、ワイヤ70のループの高さを低くすることができるため、厚みが薄く、実装性に優れた半導体装置を製造することができる。
【0024】
なお、基板60が凹部64を有する場合、第1の半導体チップ10の少なくとも一部が凹部64内に配置されるように、第1及び第2の半導体チップ10,40(半導体装置1)を基板60に搭載してもよい。これによると、半導体装置の厚みを薄くすることができるため、さらに実装性に優れた半導体装置を製造することができる。また、第1の半導体チップ10の第2の半導体チップ40と対向する面とは反対側の面11が凹部64の底面65(第1の基板66)と接触するように、第1及び第2の半導体チップ10,40を搭載してもよい。また、基板60が放熱部を有するとき、第1の半導体チップ10の面11が放熱部に接触するように、第1及び第2の半導体チップ10,40を搭載してもよい。これによると、放熱性に優れた、信頼性の高い半導体装置を製造することができる。第1の基板66を放熱性の高い部材で形成して、第1の半導体チップ10の面11を凹部64の底面65に接触させてもよい。
【0025】
最後に、外部端子63を形成してもよい。外部端子63は、配線パターン62と電気的に接続されるように形成する。外部端子63は、例えばハンダによって形成してもよい。
【0026】
以上の工程によって、半導体装置2を製造することができる。図10は、半導体装置2の断面図である。半導体装置2は、第1の半導体チップ10と、第1の半導体チップ10に搭載された第2の半導体チップ40と、第1の半導体チップ10と第2の半導体チップ40との間に形成された電気的接合部34と、を有する。電気的接合部34は、第1及び第2の半導体チップ10,40を電気的に接続する役割を果たすものである。そして、第1の半導体チップ10の露出部14には、複数の突起電極20(第2の突起電極32)が形成されてなる。すなわち、本実施の形態に係る半導体装置2は、上述した半導体装置1を有する。
【0027】
半導体装置2は、基板60を有する。基板60には、配線パターン62が形成されてなる。基板60には、第1の半導体チップ10及び第2の半導体チップ40が搭載されてなる。すなわち、基板60には、上述した半導体装置1が搭載されてなる。基板60は凹部64を有してもよく、このとき、第1の半導体チップ10の少なくとも一部は、凹部64内に配置されていてもよい。これにより、厚みが薄く、実装性に優れた半導体装置を提供することができる。
【0028】
半導体装置2は、ワイヤ70を有する。配線パターン62と第1の半導体チップ10の突起電極20とは、ワイヤ70によって電気的に接続されてなる。上述したように、突起電極20は、半導体装置1を構成する半導体チップ10の露出部14に形成されてなる。そのため、ワイヤ70と突起電極20(第2の突起電極32)との接合が安定した、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を提供することができる。
【0029】
半導体装置2は、さらに、樹脂層52を有してもよい。これにより、ワイヤ70等を保護することが可能な、信頼性の高い半導体装置を提供することができる。なお、図11には、上述した半導体装置2を実装した回路基板1000が示されている。また、半導体装置2を有する電子機器として、図12にはノート型パーソナルコンピュータ2000が示され、図13には携帯電話3000が示されている。
【0030】
(第3の実施の形態)
以下、本発明を適用した第3の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する。なお、本実施の形態でも、既に説明した内容を可能な限り適用することができる。
【0031】
本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、第1及び第2の半導体チップ10,40を、基板80に搭載することを含む。基板80には配線パターン82が形成されている。そして、第1及び第2の半導体チップ10,40は、半導体装置1として構成されていてもよい。
【0032】
基板80の材料は特に限定されず、先に説明した基板60の内容を適用してもよい。また、基板80の形状も特に限定されないが、基板80は凹部84を有してもよく、凹部84の底面には開口85が形成されていてもよい。開口85を有する第1の基板87に、開口を有する第2の基板88を搭載することで、凹部84と、開口85とを有する基板80を形成してもよい。第2の基板88は、図13に示すように、複数層に形成された配線パターン82を有してもよい。
【0033】
本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、第2の突起電極32を、基板80に形成された配線パターン82に対向させて電気的に接続する。例えば、第2の突起電極32と配線パターン82とを接触させて、加熱、加圧する金属接合によって、第2の突起電極32と配線パターン82とを電気的に接続してもよい。あるいは、ACF(異方性導電フィルム)や、ACP(異方性導電ペースト)を利用して、第2の突起電極32と配線パターン82との間に導電粒子(図示せず)を介在させることで、第2の突起電極32と配線パターン82とを電気的に接続してもよい。本発明に係る半導体装置の製造方法によると、突起電極20(第2の突起電極32)を配線パターン82と対向させて電気的に接続させる。第2の突起電極32は、第1の半導体チップ10の露出部14に形成されてなるため、これを配線パターン82と対向させることが容易となり、電気的な接続信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0034】
なお、基板80が、凹部84と、凹部84の底面に形成された開口85を有する場合、第1の半導体チップ10の少なくとも一部が凹部84内に配置され、第2の半導体チップ40の少なくとも一部が開口85内に配置されるように、半導体装置1を搭載してもよい。これによれば、厚みの薄い、実装性に優れた半導体装置を製造することができる。
【0035】
最後に、外部端子83を形成してもよい。外部端子83は、配線パターン82と電気的に接続されるように形成する。外部端子83は、例えばハンダによって形成してもよい。
【0036】
以上の工程によって、半導体装置3を製造することができる。図13は、半導体装置3の断面図である。半導体装置3は、第1の半導体チップ10と、第1の半導体チップ10に搭載された第2の半導体チップ40と、第1の半導体チップ10と第2の半導体チップ40との間に形成された電気的接合部34と、を有する。電気的接合部34は、第1及び第2の半導体チップ10,40を電気的に接続する役割を果たすものである。そして、第1の半導体チップ10の露出部14には、複数の突起電極20(第2の突起電極32)が形成されてなる。すなわち、本実施の形態に係る半導体装置3は、上述した半導体装置1を有する。
【0037】
半導体装置3は、基板80を有する。基板80には、配線パターン82が形成されてなる。そして、第1の半導体チップ10の突起電極20(第2の突起電極34)は、配線パターン82に対向して電気的に接続されてなる。上述したように、突起電極20(第2の突起電極34)は、半導体装置1を構成する第1の半導体チップ10の露出部14に形成されてなる。そのため、突起電極20(第2の突起電極34)と配線パターン82とが安定して接続した、信頼性の高い半導体装置を提供することができる。なお、基板80は、凹部84と、凹部84の底面に形成された開口85と、を有してもよい。このとき、第1の半導体チップ10の少なくとも一部は凹部84内に配置されていてもよく、第2の半導体チップ40の少なくとも一部は開口85内に配置されていてもよい。これにより、厚みの薄い、実装性に優れた半導体装置を提供することができる。
【0038】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図2】図2は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図3】図3は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図4】図4は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図5】図5は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図6】図6は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図7】図7は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図8】図8は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図9】図9は、本発明を適用した第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図10】図10は、本発明を適用した第2の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【図11】図11は、本発明を適用した実施の形態に係る半導体装置が実装された回路基板を示す図である。
【図12】図12は、本発明を適用した実施の形態に係る半導体装置を有する電子機器を示す図である。
【図13】図13は、本発明を適用した実施の形態に係る半導体装置を有する電子機器を示す図である。
【図14】図14は、本発明を適用した第3の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。
【符号の説明】
10 第1の半導体チップ、 20 突起電極、 30 第1の突起電極、32 第2の突起電極、 34 電気的接続部、 40 第2の半導体チップ、 42 第3の突起電極
Claims (26)
- 第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなる半導体装置。 - 第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
配線パターンを有する基板と、
ワイヤと、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなり、
前記第1及び第2の半導体チップは、前記基板に搭載されてなり、
前記ワイヤによって、前記配線パターンと前記突起電極とが電気的に接続されてなる半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、
前記基板は凹部を有し、
前記第1の半導体チップの少なくとも一部は、前記凹部内に配置されてなる半導体装置。 - 請求項3記載の半導体装置において、
前記第1の半導体チップの前記第2の半導体チップと対向する面とは反対側の面は、前記凹部の底面と接触してなる半導体装置。 - 請求項2から請求項4のいずれかに記載の半導体装置において、
前記基板は放熱部を有し、
前記第1の半導体チップは、前記放熱部に接触してなる半導体装置。 - 第1の半導体チップと、
前記第1の半導体チップに搭載された第2の半導体チップと、
前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの間に形成された、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを電気的に接続する電気的接合部と、
配線パターンを有する基板と、
を有し、
前記第1の半導体チップにおける前記第2の半導体チップが搭載される面の、前記第2の半導体チップから露出する部分には、複数の突起電極が形成されてなり、
前記突起電極は、前記配線パターンに対向して電気的に接続されてなる半導体装置。 - 請求項6記載の半導体装置において、
前記基板は、凹部と、前記凹部の底面に形成された開口と、を有し、
前記第1の半導体チップの少なくとも一部は、前記凹部内に配置されてなり、
前記第2の半導体チップの少なくとも一部は、前記開口内に配置されてなる半導体装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の半導体装置において、
前記第1の半導体チップの外形は、前記第2の半導体チップの外形よりも大きい半導体装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の半導体装置が実装された回路基板。
- 請求項1から請求項8のいずれかに記載の半導体装置を有する電子機器。
- (a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、及び、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、
を含む半導体装置の製造方法。 - (a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、
(d)前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを、配線パターンを有する基板に搭載すること、及び、
(e)前記第2の突起電極と前記配線パターンとを、ワイヤによって電気的に接続すること、
を含む半導体装置の製造方法。 - 請求項12記載の半導体装置の製造方法において、
前記(e)工程で、前記ワイヤの一部を前記配線パターンにボンディングした後に、前記ワイヤの他の一部を前記第2の突起電極にボンディングする半導体装置の製造方法。 - 請求項12又は請求項13記載の半導体装置の製造方法において、
前記基板は凹部を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの少なくとも一部を前記凹部内に配置する半導体装置の製造方法。 - 請求項14記載の半導体装置の製造方法において、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの前記第2の半導体チップと対向する面とは反対側の面を、前記凹部の底面と接触させる半導体装置の製造方法。 - 請求項12から請求項15のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記基板は放熱部を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップを前記放熱部と接触させる半導体装置の製造方法。 - (a)第1の半導体チップに、第1の突起電極と第2の突起電極とを形成すること、
(b)第2の半導体チップに第3の突起電極を形成すること、
(c)前記第1の半導体チップにおける前記第1の突起電極が形成された領域に前記第2の半導体チップを搭載し、前記第1の突起電極と前記第3の突起電極とを対向させて電気的に接続すること、及び、
(d)前記第2の突起電極を、基板に形成された配線パターンに対向させて電気的に接続すること、
を含む半導体装置の製造方法。 - 請求項17記載の半導体装置の製造方法において、
前記基板は、凹部と、前記凹部の底面に形成された開口と、を有し、
前記(d)工程で、前記第1の半導体チップの少なくとも一部を前記凹部内に配置し、前記第2の半導体チップの少なくとも一部を前記開口内に配置する半導体装置の製造方法。 - 請求項11から請求項18のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極とをほぼ同じ高さに形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項19記載の半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極とを一括して形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項11から請求項18のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極と前記第2の突起電極との高さの差を5μm以内にする半導体装置の製造方法。 - 請求項21記載の半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1の突起電極を前記第2の突起電極よりも高くする半導体装置の製造方法。 - 請求項11から請求項22のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記第1の突起電極は、第1の金属層と、前記第1の金属層上に形成された第2の金属層と、を含み、
前記第2の突起電極は、第3の金属層と、前記第3の金属層上に形成された第4の金属層と、を含み、
前記第1の金属層と前記第3の金属層とを同一の組成で形成し、
前記第2の金属層と前記第4の金属層とを同一の組成で形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項22を引用する請求項23記載の半導体装置の製造方法において、
前記第2の金属層上に他の金属層を形成することをさらに含む半導体装置の製造方法。 - 請求項11から請求項24のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程の前に、前記第1の半導体チップの電気的特性を検査する半導体装置の製造方法。 - 請求項11から請求項25のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
前記第1の半導体チップの外形は、前記第2の半導体チップの外形よりも大きい半導体装置の製造方法。
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