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JP2004280665A - サービス処理システム、サービス処理方法及びサービス処理プログラム - Google Patents

サービス処理システム、サービス処理方法及びサービス処理プログラム Download PDF

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JP2004280665A
JP2004280665A JP2003073525A JP2003073525A JP2004280665A JP 2004280665 A JP2004280665 A JP 2004280665A JP 2003073525 A JP2003073525 A JP 2003073525A JP 2003073525 A JP2003073525 A JP 2003073525A JP 2004280665 A JP2004280665 A JP 2004280665A
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processing
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Application number
JP2003073525A
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English (en)
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Yuji Toikawa
有史 樋川
Yukio Tajima
幸夫 田島
Kazuko Kirihara
和子 桐原
Akihiro Enomoto
晶弘 榎本
Shuichi Ozawa
秀一 小沢
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】文書データに関して所定の処理を1つのジョブとして複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をする場合に、それぞれのショブ単位、かつジョブ内の各処理単位で、エラー処理の処置内容を設定することで、処理内容、処理目的に適合した効率のよい処理を実現する。
【解決手段】クライアント端末の指示書作成画面に設けられたフローウィンドウにジョブの流れをGUI形式で構成する。このとき、サービス単位或いはジョブ単位で最適なエラー処理を定義をしておくことで、当該ジョブに最も適したエラー処理を行うことができるため、作業効率を向上させることができる。
【選択図】 図12

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理システム、サービス処理方法及びサービス処理プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スキャナ、ファクシミリ装置(以下、FAXという)、複写機、或いはこれらを複合した複合機、パーソナルコンピュータ、メールサーバー等をネットワークで相互に接続して、紙文書と電子情報の共有化を図ったネットワークシステムが提案されている。
【0003】
このようなネットワークシステムは、例えば、原稿を読み取るスキャナ、ペーパーレスFAX等の入力系から文書ファイルを取込み、イメージ加工、文字認識等の処理系を経て、プリンタやメールサーバー等の出力系を介して文書ファイルを外部に配信する構成となっている。
【0004】
ここで、通常は、文書ファイルの取込み、取り込んだデータの加工処理、加工処理後の配信は、それぞれ独立して実行されるようになっている。
【0005】
このため、オペレータは、文書ファイルの取込作業、取り込んだデータの加工処理作業、加工処理後の配信作業を連続して行う場合、それぞれの作業について所定の設定を行わなければならない。
【0006】
例えば、上記処理装置を一括管理するクライアント端末を用い、表示部にオペレータは、前記文書ファイルの取込み、取り込んだデータの加工処理、加工処理後の配信処理に関する指示ウィンドウをそれぞれ開き、所定の入力操作を行わなければならず、非常に作業効率が悪かった。
【0007】
これを解消するため、従来より、入力から出力までの一連の処理をネットワーク上で連携して予め定義した順番で実行するワークフローシステムが導入されている。
【0008】
ワークフローシステムでは、承認や回覧等、オフィスで汎用的にしようされるワークフローを想定して、既存の紙ベースの業務システムをそのまま電子化することによって開発されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
【0009】
【特許文献1】
特開2002−99686公報
【特許文献2】
特開2001−325389公報
【特許文献3】
特開2001−195295公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のワークフローシステムでは、順調に処理されている場合には非常に有効なシステムではあるが、イレギュラーな状況(エラー)に陥った場合、ワークフローによって指示された処理内容や処理目的の観点から、各処理装置において固定的に設定されているエラー処理では、適切な対応がとれない場合がある。
【0011】
例えば、一般的に文書ファイルの取込みの際に、途中のページで取込エラーが生じると、エラー処理としては、取込みのための装置は機能をストップさせ、次の取込みは中止されることになる。この場合、エラーが起きる前までの処理は正常であっても、ワークフローに沿った処理を最初からやり直さなければならず、ワークフローとしての作業効率をかえって悪化させることになる。
【0012】
なお、このような場合、全てを完全に処理しなければならないものなのか、一部での優先して処理を継続するべきなのか、というのはワークフローによって指示された処理内容や処理目的によって異なることになる。
【0013】
本発明は上記事実を考慮し、文書データに関して所定の処理を1つのジョブとして複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をする場合に、それぞれのショブ単位、かつジョブ内の各処理単位で、エラー処理の処置内容を設定することで、処理内容、処理目的に適合した効率のよい処理を実現することができるサービス処理システム、サービス処理方法及びサービス処理プログラムを得ることが目的である。
【0014】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理システムであって、前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成する指示データ作成手段と、前記指示データ作成手段で作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理する管理制御手段と、前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行するエラー処理実行手段と、を有している。
【0015】
第1の発明によれば、指示データ作成手段により、指示データを作成するときに、当該ジョブ単位で各処理でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成することができる。
【0016】
ここで、エラー処理実行手段では、当該ジョブの各処理の進行中にエラーが生じた場合、各処理毎に単独で設定したエラー処理ではなく、ジョブに関わる全ての処理に総合的に勘案したエラー処理が優先して実行される。
【0017】
このため、例えば、不必要に処理が中断するようなことがなく、エラーに関連する部分の文書データを除いた、他の処理を継続させるといったことが可能となり、ジョブとしての作業効率を向上させることができる。
【0018】
また、第1の発明において、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段で、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替える切替制御手段と、をさらに有することを特徴としている。
【0019】
判別手段により、指示データに添付されたエラー処理が実行可能か否かを判断することで、指示データに添付するエラー処理を各エラー単位で設定しなくてもよく、指示データの作成作業を簡略化することができる。
【0020】
さらに、第1の発明において、前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示するエラー内容表示手段と、前記エラー内容表示手段で表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定するエラー処理指定手段と、をさらに有することを特徴としている。
【0021】
エラー内容表示手段では、エラーが発生した場合に、エラー内容を表示する。オペレータはこの表示内容を見て、エラー処理指定手段によって、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定する。
【0022】
すなわち、ジョブの進行状態によっては、第1のエラー処理が適性か、第2のエラー処理が適正かが変化する場合がある。例えば、ジョブの初期段階では、処理を中止して最初からやり直した方が有利であり、ジョブの終期段階では、いままで処理を無駄にせず、エラーに関わる文書データのみを再処理した方が有利である。また、第1のエラー処理、第2のエラー処理以外のエラー処理が最適である状況もあり得る。
【0023】
そこで、第3のエラー処理を含め、オペレータによる選択を可能とすることで、当該エラーが生じた状況、時期、部位に最適なエラー処理を実行させることができる。
【0024】
第2の発明は、文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理方法であって、前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成し、前記作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理し、前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行することを特徴としている。
【0025】
第2の発明によれば、指示データを作成するときに、当該ジョブ単位で各処理でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成することができる。
【0026】
ここで、当該ジョブの各処理の進行中にエラーが生じた場合、各処理毎に単独で設定したエラー処理ではなく、ジョブに関わる全ての処理に総合的に勘案したエラー処理を優先して実行する。
【0027】
このため、例えば、不必要に処理が中断するようなことがなく、エラーに関連する部分の文書データを除いた、他の処理を継続させるといったことが可能となり、ジョブとしての作業効率を向上させることができる。
【0028】
また、第2の発明において、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別し、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替えることを特徴とする。
【0029】
指示データに添付されたエラー処理が実行可能か否かを判断することで、指示データに添付するエラー処理を各エラー単位で設定しなくてもよく、指示データの作成作業を簡略化することができる。
【0030】
さらに、第2の発明において、前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示し、表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定することを特徴とする。
【0031】
エラーが発生した場合に、エラー内容を表示する。オペレータはこの表示内容を見て、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定する。
【0032】
すなわち、ジョブの進行状態によっては、第1のエラー処理が適正か、第2のエラー処理が適正かが変化する場合がある。例えば、ジョブの初期段階では、処理を中止して最初からやり直した方が有利であり、ジョブの終期段階では、いままで処理を無駄にせず、エラーに関わる文書データのみを再処理した方が有利である。また、第1のエラー処理、第2のエラー処理以外のエラー処理が最適である状況もあり得る。
【0033】
そこで、第3のエラー処理を含め、オペレータによる選択を可能とすることで、当該エラーが生じた状況、時期、部位に最適なエラー処理を実行させることができる。
【0034】
第3の発明は、文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理プログラムであって、コンピュータに、前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成する指示データ作成工程と、前記指示データ作成手段で作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理する管理制御工程と、前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行するエラー処理実行工程と、を備えた処理を実行させることを特徴とする。
【0035】
第3の発明によれば、指示データを作成するときに、当該ジョブ単位で各処理でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成することができる。
【0036】
ここで、当該ジョブの各処理の進行中にエラーが生じた場合、各処理毎に単独で設定したエラー処理ではなく、ジョブに関わる全ての処理に総合的に勘案したエラー処理を優先して実行する。
【0037】
このため、例えば、不必要に処理が中断するようなことがなく、エラーに関連する部分の文書データを除いた、他の処理を継続させるといったことが可能となり、ジョブとしての作業効率を向上させることができる。
【0038】
また、第3の発明において、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別する判別工程と、前記判別手段で、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替える切替制御工程と、をさらに備えた処理を実行させることを特徴とする。
【0039】
指示データに添付されたエラー処理が実行可能か否かを判断することで、指示データに添付するエラー処理を各エラー単位で設定しなくてもよく、指示データの作成作業を簡略化することができる。
【0040】
さらに、第3の発明において、前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示するエラー内容表示工程と、前記エラー内容表示手段で表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定するエラー処理指定工程と、をさらに備えた処理を実行させることを特徴とする。
【0041】
エラーが発生した場合に、エラー内容を表示する。オペレータはこの表示内容を見て、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定する。
【0042】
すなわち、ジョブの進行状態によっては、第1のエラー処理が適正か、第2のエラー処理が適正かが変化する場合がある。例えば、ジョブの初期段階では、処理を中止して最初からやり直した方が有利であり、ジョブの終期段階では、いままで処理を無駄にせず、エラーに関わる文書データのみを再処理した方が有利である。また、第1のエラー処理、第2のエラー処理以外のエラー処理が最適である状況もあり得る。
【0043】
そこで、第3のエラー処理を含め、オペレータによる選択を可能とすることで、当該エラーが生じた状況、時期、部位に最適なエラー処理を実行させることができる。
【0044】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0045】
[第1の実施形態]
(システム構成)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る文書処理システム1の構成を示すブロック図である。
【0046】
文書処理システム1は、様々なサービスやアプリケーションがネットワーク5を介して接続されたものである。ここで、サービスとは、外部からの要求に応じて文書に関する利用可能な機能をいう。サービスは、例えば、コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信、メール配信、レポジトリへの格納やリポジトリからの読込、OCR(Optical Character Recognition)処理、ノイズ除去処理等が該当し、特に限定されるものではない。
【0047】
文書処理システム1は、具体的は、複数のサービスを連携させてユーザの所望の処理を指示するユーザインタフェースを備えたクライアント端末10と、ユーザの所望のサービスを検索するサービス検索サーバ20と、クライアント端末10で指示されたサービス連携に関する情報から指示書を作成する指示書生成サーバ30と、指示書を管理する指示書管理サーバ40と、指示書に従って各サービスの連携処理を実行する連携処理サーバ50と、を備えている。
【0048】
さらに、文書処理システム1は、画像文書のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置61と、文書を管理する文書管理サーバ62と、文書を配信する文書配信サーバ63と、第1のサービス処理を行う第1のサービス処理装置64と、第2のサービス処理を行う第2のサービス処理装置65と、を備えている。
【0049】
なお、文書処理システム1は、本実施形態では所定のサービス処理を行う複数のサーバがネットワーク5を介して接続された構成となっているが、複数のサービスがネットワーク5を介して接続されていれば特に限定されるものではない。
【0050】
ここで、指示書とは、一連の処理を複数の機能的な処理に分解した場合において、各機能の関係を表す情報と、各機能を呼び出すためのインタフェース(I/F)情報と、一連の処理に関するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を構成するための情報と、を含んだデータをいう。
【0051】
図2は、文書処理システム1を構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。各サービス処理装置は、自身が提供するサービスの内容を表すI/F情報を記憶している。
【0052】
図3は、I/F情報の構成を示す図である。I/F情報は、<サービス種類(Service Class)>、<サービス名(Service Name)>、<サービス・アイコン(Service Icon)>、<サービスロケーション情報(Service Location Information)>、<入力(Input)>、<出力(Output)>、<パラメータ制限ルール(Parameter Restriction Rules)>、<サービス・ロケーション(Service Location)>、<メソッド名(Method Name)>、<起動方法(Invocation Scheme)>、<黙示要素(Inplicit Elements)>、<エラー処理情報>で構成されている。
【0053】
<サービス種類>は、サービス処理装置が提供するサービスの種類である。なお、<サービス種類>は、予め定義されているものが使用され、例えば、スキャン、プリント、レポジトリ、フロー等が該当する。<サービス名>は、サービス処理装置が提供するサービスの名前である。<サービス・アイコン>は、クライアント端末10のGUIに表示するアイコンの位置情報である。
【0054】
<サービスロケーション情報>は、指示書生成サーバ30がI/F情報を取得するために用いるURLである。<入力>は、サービスへの入力である。<出力>は、サービスへの出力である。<パラメータ制限ルール>は、<入力>や<出力>に適用される制限ルールである。<サービスロケーション>は、サービスを実際に使用するときの位置情報である。<メソッド名>は、サービス処理の提供手法である。
【0055】
<起動方法>は、サービス処理を呼び出し起動する方法である。なお、<起動方法>としては、例えばメッセージ交換のプロトコルであるSOAP(Simple Object Access Protocol)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)等を用いることができる。<黙示要素>は、出力として明示的に後段の処理に渡されるデータでないが、後段の処理で参照可能なデータである。
【0056】
<エラー処理情報>は、それぞれのサービスにおけるイレギュラーの状況が発生した場合の処置についての情報であり、例えば、以下のようなエラー処理が記載されている。
【0057】
▲1▼ 各サーバー(サービス検索サーバー20,指示書作成サーバー30、指示書管理サーバー40等)における致命的なエラー、並びに、各サービス(コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信等)において致命的なエラー、すなわち、ハードディスク(HDD)の故障、電源異常、冷却ファンの故障等、物理的な異常が生じた場合は、電源をオンし、かつCEコール(サービスマンの呼び出し)を実行する。
【0058】
▲2▼ 画像処理装置61において、キャッシュメモリ文書管理サーバー62において、HDD(ハードディスク)の記憶容量不足が生じた場合にユーザーに報知する。
【0059】
▲3▼ 文書配信サーバー63において、送信エラーが発生したら、直ちに送信を中止する。
【0060】
▲4▼ 各サービス(コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信等)において、原稿フィード時の紙詰まり、コピー紙詰まり等が生じた場合に、処理を中止する。
【0061】
クライアント端末10は、指示書の作成を指示したり、起動すべき指示書を選択するために、画面表示したり所定の操作を行うためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の機能を備えている。
【0062】
サービス検索サーバ20は、ネットワーク5に接続された複数のサービスの中から、検索条件に対応するサービスを検索する。サービス検索サーバ20は、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63、第1のサービス処理装置64、サービス処理装置65等の様々なサービス処理装置のI/F情報(図3参照)の一部(以下「部分I/F情報」という。)を予め記憶している。ここで、部分I/F情報は、I/F情報の要素中の<サービス種類>、<サービス名>、<サービスロケーション情報>、<入力>、<出力>をいう。
【0063】
サービス検索サーバ20は、指示書生成サーバ30や連携処理サーバ50から検索条件が送信されたときは、各サービス処理装置の部分I/F情報を用いてサービスを検索する。例えば、サービス検索サーバ20は、所定のサービスと同様のサービスを検索するときは、<サービス種類>が一致するサービスを検索したり、<入力>及び<出力>が一致するサービスを検索したり、これらすべてが一致するサービスを検索すればよい。
【0064】
指示書生成サーバ30は、指示書作成時には各サービス処理装置からI/F情報を取得して、各サービス処理装置が提供するサービスを連携させるための指示書を生成する。指示書生成サーバ30は、指示書を作成すべく、具体的には次の処理を実行する。
【0065】
指示書生成サーバ30は、<サービスロケーション情報>に基づいて、ネットワーク5上に分散した所定のサービス処理装置から、各サービスに関するI/F情報を送信するように要求する。なお、指示書生成サーバ30は、所定のサービス処理装置がない場合は、サービス検索サーバ20に対して、所定のサービス処理装置と同一のサービスを行う他のサービス処理装置を検索するように指示を出す。そして、指示書生成サーバ30は、サービス検索サーバ20から、他のサービス処理装置の<サービスロケーション情報>を取得すればよい。
【0066】
指示書生成サーバ30は、サービス検索サーバ20からの検索結果や各サービス処理装置から受信したI/F情報を管理する。指示書生成サーバ30は、各サービス処理装置から取得したI/F情報に基づいて、ジョブフローを定義するためのGUI画面となるHTMLファイルを生成する。そして、指示書生成サーバ30は、クライアント端末10からのサービスの閲覧要求があると、GUI画面となるHTMLファイルを前記クライアント端末10へ送信する。
【0067】
図4は、ジョブフローを定義するためのGUI画面である指示書作成画面100を示す図である。指示書作成画面100は、サービスウインドウ101、フローウインドウ102、ロジックウインドウ103、プロパティーウインドウ104で構成されている。
【0068】
サービスウィンドウ101は、使用可能な様々なサービス処理装置を表示する。ロジックウィンドウ103は、サービス間の連携のパターンを示すジョブフローを表示する。プロパティーウインドウ104は、サービスウインドウ101とロジックウインドウ103に表示された各アイコンの詳細な設定パラメータを表示する。
【0069】
ユーザは、サービスウインドウ101のアイコンとロジックウインドウ103のアイコンをフローウインドウ102にドラッグ・アンド・ドロップすることで、フローウインドウ102にジョブフローを定義することができる。ユーザは、さらに、プロパティウインドウ104に表示された内容を編集することによって、サービスやロジックを詳細に設定することができる。
【0070】
ここで、図6に示される如く、指示書作成画面100のプルダウンメニュー200のツールメニュー200Aには、エラー処理条件メニュー200Bが設定されている。
【0071】
このエラー処理条件メニュー202Bは、フローウィンドウ102にドラッグ・アンド・ドロップされたサービスウィンドウ101内のアイコンの何れかが選択(反転表示)されたときに機能するメニューである(図7では、一例としてFAXアイコンが選択されている状態を図示)。
【0072】
すなわち、何れかのアイコンが選択された状態で、エラー処理条件メニュー200Bを選択すると、図6に示すエラー処理条件設定画面202が表示されるようになっている。
【0073】
エラー処理条件設定画面202には、「設定しない」及び「設定する」の2個のチェックボックス204、206が設けられ、選択したアイコン(サービス)に対して、特別にエラー処理を設定するか否かを選択できるようになっている。
【0074】
「設定しない」を選択(チェックボックス204をチェック)した場合には、前記I/F情報によって認識されているエラー処理が実行される。
【0075】
「設定する」を選択(チェックボックス206をチェック)した場合には、エラー処理条件設定画面202内の条件項目設定画面208が有効となり、選択されたアイコンのエラー情報が表示され、逐次エラー情報を選択して、指示書としての特有の処置を処置設定画面210に入力(設定)する。
【0076】
例えば、選択されたアイコンがFAXである場合は、エラー情報として、「相手話中の場合は5回までリコールする」、「読み込みに失敗した場合は送信を中止する」「読み込み中に原稿詰まりが発生したら送信を中止する」等が一覧表として表示される。その内の1つとして、「読み込み中に原稿詰まりが発生したら送信を中止する」を選択し、処置として「原稿詰まり以前の情報のみ先に送信する」と設定することができるようになっている。なお、このような設定は、各エラー情報毎に設定してもよいし、1つのサービス(FAX等)で共通のエラー処置として設定しもよい。さらには、ジョブ単位で(すなわち、複数のサービスに共通の)エラー処置を設定するようにしてもよい。
【0077】
また、当然であるが、上記ではユーザーとの対話形式での設定であるため、文書形式でエラー情報並びに処置を設定するようにしたが、フローウィンドウ102(GUI)と同様、内部的にはプログラム言語によって処理される。
【0078】
上記のように、各サービスにおいて予め設定されたエラー処理情報(I/F情報)とは異なるエラー処理情報が設定されると、図8に示される如く、フローウィンドウ102内の該当するアイコンには、特別なエラー処理が設定されたことを示すマーク(図8では、丸付きの「!」マーク)212が付与されることで、特別なエラー処理が設定されている否かが判別できるようになっている。
【0079】
クライアント端末10は、ユーザの操作によって定義されたジョブフロー情報を、CGI(Common Gateway Interface)形式に従って指示書生成サーバ30に送信する。
【0080】
指示書生成サーバ30は、ユーザからのサービス連携の指示に関するジョブフロー情報と、各サービスのI/F情報とに基づいて、各サービスへ依頼する処理の内容、入力パラメータ、各サービスの連携の仕方(ジョブフロー)、文書名や格納ロケーション情報等の処理対象の文書を特定するための情報を定義した指示書を作成する。指示書は、XML形式のファイルで構成されている。
【0081】
図5は、XML形式で構成された指示書を示す図である。複数のサービスの連携処理自体も1つのサービスとみなされるので、指示書は、図3に示したI/F情報に加えて<フロー(Flow)>を追加した構成になっている。
【0082】
<フロー>は、サービス間の連携を記述する要素であり、<起動(Invoke)>、制御構造や論理演算、並びにエラー処理をするための<if>等の要素、さらに処理対象の文書を特定するための情報を含んでいる。
【0083】
<起動>は、サービス処理装置の特定のメソッドを表し、サービスの呼び出しを実行する。<起動>の要素として、パラメータの位置情報を示す<マップ>と、呼び出すメソッド名<メソッド>を有している。制御構造や論理演算等を示す<if>、<and>、<eq>、<gt>は、連携処理時に条件分岐を行ったり、サービス間で受け渡されるパラメータの調整を実施する。
【0084】
さらに、エラー処理では、各サービスでの処理中に何らかのエラーが生じた場合に、優先的に指示書によって設定したエラー情報に対する処置が可能か否かが判断し、可能であれば指示書に従ったエラー処理を実行させ、不可能であれば各サービスに予め設定されているエラー処理を実行させるようにプログラムされている。
【0085】
指示書は、サービスの連携処理の制御に関するすべての情報を<フロー>の要素に記述している。これにより、指示書によって表される連携処理自体も1つのサービスとみなされる。なお、指示書は、図5に示す構成に限定されるものではなく、各サービスを連携させることができればよい。
【0086】
指示書生成サーバ30は、以上のようなXML形式の指示書を指示書管理サーバ40に送信する。また、指示書生成サーバ30は、ユーザによりサービス連携処理の実行が指示されている場合は、指示書を直接連携処理サーバ50に送信してもよい。
【0087】
指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30から送信された指示書を保持し、クライアント端末10からの要求に応じて指示書を連携処理サーバ50へ送信する。
【0088】
連携処理サーバ50は、指定された指示書を解釈・実行するサーバである。連携処理サーバ50は、指示書が送信されると、その指示書を解釈し、指示書に記述されている順番と利用方法に従い、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63などの各サービス処理装置を順に呼び出し、連携処理を実行する。また、連携処理サーバ50は、実行中の連携処理の状況や終了した連携処理の結果の情報を保存し、外部からの要求に応じて、連携処理の状況や結果を通知する。
【0089】
連携処理サーバ50は、指示書を解釈して各サービス処理装置へ依頼する際には、処理依頼内容や入力パラメータ、処理対象の文書を特定するための情報等を有する個別指示情報を生成する。なお、連携処理サーバ50は、各サービス処理装置で行う処理の前後の処理との関連を指示書に記述してもよいし、指示書の形式ではなく各サービス処理装置毎の固有の情報交換形式で処理依頼を行うようにしてもよい。
【0090】
画像処理装置61は、画像処理機能を行うソフトウェアプログラムがインストールされたコンピュータである。画像処理装置61は、連携処理サーバ50からの処理要求依頼に含まれるサービス処理依頼内容、入力パラメータ、処理対象文書の情報に基づいて、文書の処理を行う。また、画像処理装置61は、起動時にサービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、画像処理装置61は、指示書生成サーバ30からの要求により、画像処理サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。このI/F情報は、指示書作成時に利用される。
【0091】
文書管理サーバ62は、文書格納機能を有している。文書管理サーバ62は、連携処理サーバ50からの要求に含まれる情報に基づき、文書の格納や検索や読み出し、文書に関する属性の変更や各種処理を実行する。また、文書管理サーバ62は、起動時にサービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、文書管理サーバ62は、指示書生成サーバ30からの要求により文書管理サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。
【0092】
文書配信サーバ63は、取得した文書を、指示された文書管理サーバへ格納したり、指示された送信先へメール送信やFAX送信を行ったり、指示されたプリンタへプリント出力処理を行う機能を備えている。文書配信サーバ63は、連携処理サーバ50からの要求により、クライアント端末10で指示された文書とその配信先の情報に基づき、文書の配信処理を行う。また、文書配信サーバ63は、起動時に、サービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、文書配信サーバ63は、指示書生成サーバ30からの要求により文書配信サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。
【0093】
第1のサービス処理装置64は、外部からの指示に従って文書に関する所定のサービス処理を行う装置である。ここで、第1のサービス処理装置64は、連携処理サーバ50からの処理依頼内容や入力パラメータ、処理対象の文書を特定するための情報等の情報に基づき、自身で実行すべきサービス処理を実行する。また、第1のサービス処理装置64は、起動時に、サービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、第1のサービス処理装置64は、指示書生成サーバ30からの要求によりサービス処理の利用方法を示すI/F情報を送信する。なお、第2のサービス処理装置65は、サービス処理の内容を除いて、第1のサービス処理装置64と同様に動作する。
【0094】
以上のように構成された文書処理システム1において、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63等の各サービス処理装置は、それぞれ所定のサービスを実行するためのアプリケーションプログラムがインストールされると、以下のように動作する。
【0095】
画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63等のサービス処理装置は、起動処理において、それぞれのサービス概要とアドレスを示す情報を含んだ部分I/F情報をサービス検索サーバ20に通知する。
【0096】
サービス検索サーバ20は、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63等の各サービス処理装置から送信された部分I/F情報を保存する。これにより、サービス検索サーバ20は、例えば指示書生成サーバ30や連携処理サーバ50から所定のサービス検索要求があったときに、部分I/F情報を用いて検索を実行することができる。
【0097】
(指示書の作成)
図9は、指示書作成時のクライアント端末10及び指示書生成サーバ30の処理手順を示すフローチャートである。
【0098】
クライアント端末10は、ユーザの操作に従って、インストールされたブラウザを通して、指示書生成サーバ30が提供するユーザインタフェース画面用に生成されたHTMLファイルのURL(Uniform Resource Locator)にアクセスする(ステップ250)。
【0099】
指示書生成サーバ30は、クライアント端末10からの閲覧要求に応じて、ユーザインタフェース画面のHTMLファイルをクライアント端末10に送信する(ステップ252)。
【0100】
クライアント端末10は、指示書生成サーバ30から送信されたHTMLファイルに基づいて、ユーザインタフェース画面を表示する(ステップ254)。このとき、ユーザは、クライアント端末10に表示されたのユーザインタフェース画面を用いて、所望のサービス連携のジョブフローを定義することができる。
【0101】
クライアント端末10は、ユーザインタフェース画面を介してジョブフローが定義されたか否かを判定し、ジョブフローが定義されるまで待機する(ステップ256)。
【0102】
ジョブフローが定義されたと判断されると、次のステップ258において、エラー処理定義が存在するか否かが判断される。
【0103】
すなわち、ジョブフローで定義された、個別のサービスにそれぞれ予め設定されたエラー処理とは異なるエラー処理を指定された場合には、ステップ260へ移行して、この指定されたエラー処理が該当するサービスにおいて有効となるように、ジョブフローの定義の付加的要素として追加する。
【0104】
なお、エラー処理の指定は、以下の手順で行う。
【0105】
まず、完成したフローウィンドウ102上に定義したジョブフローから、エラー処理を指定するべき、サービスを選択する。例えば、FAXを選択する場合には、FAXアイコンにポインタを合わせ、所定の操作(例えば、マウスの1クリック)によって選択する。選択されたFAXアイコンは反転表示される(図7参照)。
【0106】
上記選択状態で、プルダウンメニュー200のツールメニュー200Aからエラー処理条件メニュー200Bを選択する。
【0107】
エラー処理条件メニュー200Bを選択すると、図6に示すエラー処理条件設定画面202が表示される。
【0108】
エラー処理条件設定画面202において、「設定する」を選択(チェックボックス206をチェック)すると、エラー処理条件設定画面202内の条件項目設定画面208が有効となり、選択されたアイコンのエラー情報が表示され、逐次エラー情報を選択して、指示書としての特有の処置を処置設定画面210に入力(設定)する。
【0109】
上記設定が完了し、エラー処理条件設定画面202を閉じると、図8に示される如く、フローウィンドウ102内の該当するアイコンには、特別なエラー処理が設定されたことを示す「!」マーク212が付与されることで、特別なエラー処理が設定されている否かが判別できる。
【0110】
クライアント端末10は、ジョブフローが作成されたと判定すると、ユーザによって定義されたサービス連携に関するジョブフロー情報を指示書生成サーバ30に送信する。
【0111】
指示書生成サーバ30は、クライアント端末10より送信されたサービス連携のジョブフローに関する情報と、各サービス処理装置から取得したI/F情報とに基づいて、各サービスへ依頼する処理の内容、入力パラメータ、各サービスの連携の仕方、文書名や格納ロケーション情報等の処理対象の文書を特定するための情報を定義した指示書を作成する(ステップ262)。そして、指示書生成サーバ30は、指示書をXML形式の指示書を指示書管理サーバ40に送信する。
【0112】
指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30で生成された指示書を保存する。指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30で作成された複数の指示書を保存しており、クライアント端末10から指示書の選択指示があった時は選択された指示書を読み出す。
【0113】
(連携処理の起動・実行)
ユーザは、指示書管理サーバ40に保存されている複数の指示書の中から所望の指示書を選択して、連携処理を起動させることができる。具体的には、以下の通りである。
【0114】
図10は、クライアント端末10、指示書管理サーバ40及び連携処理サーバ50の処理を示すフローチャートである。
【0115】
クライアント端末10は、指示書管理サーバ40へアクセスし、指示書管理サーバ40で管理される指示書リストを取得する(ステップ270)。
【0116】
図11は、指示書リストを表すサービス連携処理選択画面110の一例を示す図である。サービス連携処理選択画面110は、指示書毎に指示書を選択するためのボタン111〜116を有している。ユーザは、サービス連携処理選択画面110から所望のボタンをクリックすることで、指示書を選択することができる。
【0117】
クライアント端末10は、サービス連携処理選択画面110から、ユーザの操作指示に基づいて、所定のサービス連携処理を表す指示書を選択し、その指示書の起動を指示する。
【0118】
指示書管理サーバ40は、クライアント端末10によって指示された指示書を連携処理サーバ50へ送信する(ステップ272)。この結果、連携処理サーバ50は、連携処理の実行を開始する。
【0119】
連携処理サーバ50は、指示書管理サーバ40より送信された指示書を解釈し、指示書に記述された第1番目の処理である画像処理装置61に対して、第1のサービス処理を実行することを依頼する(ステップ274)。連携処理サーバ50は、具体的には、指示書に記載された情報をもとに、処理依頼するサービス処理装置のロケーションや処理依頼に必要な入力パラメータと出力パラメータ形式、処理依頼のためのメソッド名、起動方法、処理対象文書を特定する情報を抽出し、個別指示情報を作成する。連携処理サーバ50は、個別指示情報を第1の処理依頼先である画像処理装置61へ送信する。
【0120】
画像処理装置61は、送信された指示書に記述された処理対象文書の格納先ロケーション情報をもとに、処理対象文書をコピーし文書を取得する。画像処理装置61は、取得した文書画像に対し、サービス処理依頼内容を解釈し、ノイズ除去、OCR処理といった画像処理を行い、抽出されたテキスト文書とバインドする処理を行う。画像処理装置61は、画像処理によって得られた画像文書とテキスト文書がバインドされた文書を元の格納先へ再格納する。画像処理装置61は、このような処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、出力パラメータ、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
【0121】
連携処理サーバ50は、画像処理装置61からの処理結果を受信すると、第1の処理依頼結果をログとして管理する。そして、連携処理サーバ50は、指示書に基づき第2の処理依頼先を特定し、第2のサービス処理を実行することを文書管理サーバ62に依頼する(ステップ276)。連携処理サーバ50は、第1のサービス処理依頼と同様に、個別指示情報(処理依頼に関する情報である文書を格納する旨の情報、文書の格納先の情報、処理対象文書を特定する情報)を文書管理サーバ62へ送信する。
【0122】
文書管理サーバ62は、連携処理サーバ50の依頼内容に基づき、前の処理(第1のサービス処理)で処理され格納された文書を、依頼内容に記述された格納先情報に基づき格納処理を行う。文書管理サーバ62は、このような処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、出力パラメータ、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
【0123】
連携処理サーバ50は、第2のサービス処理(文書格納処理)からの処理結果を受信すると、第2の処理依頼結果をログとして管理する。連携処理サーバ50は、指示書に基づき第3の処理依頼先を特定し、第3のサービス処理を実行することを文書配信サーバ63に依頼する(ステップ278)。連携処理サーバ50は、第2のサービス処理依頼と同様に、個別指示情報(処理依頼に関する情報である文書を格納する旨の情報、文書の格納先の情報、処理対象文書を特定する情報)を文書配信サーバ63へ送信する。
【0124】
文書配信サーバ63は、連携処理サーバ50の依頼内容に基づき、前の処理(第2のサービス処理)で処理され格納された文書を、文書を特定する情報(格納先情報)に基づき文書ファイルを読み出し、依頼内容に記述された処理を行う。ここでは、文書配信サーバ63は、テキスト文書と画像文書がバインドされた文書のうち、テキスト文書のみを配信先として指定されたメールアドレスへメール送信し、画像文書のみを指定されたFAX番号へFAX送信を行う。文書配信サーバ63は、処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、出力パラメータ、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
【0125】
この処理において、文書配信サーバ63は、例えばFAX送信処理において相手先が話し中でありかつ所定回数リトライを行っても相手先と接続できなかった場合、ステータス情報として「メール送信:完了、FAX送信:未送信」を連携処理サーバ50に送信する。
【0126】
連携処理サーバ50は、第3のサービス処理からの処理結果を受信し、指示書には次の処理が記述されていないと判断すると、クライアント端末10に対してすべての処理が完了した旨の通知を行い、連携処理を終了する(ステップ280)。
【0127】
なお、本実施形態において、サービス検索サーバ20は、各サービス処理装置からI/F情報の一部(部分I/F情報)を取得していたが、I/F情報の全部を取得するようにしてもよい。
【0128】
ここで、本実施の形態では、上記のような連携処理が適正に実行された場合には問題ないが、何れかのサービスにおいてエラーが発生した場合、そのエラーに対する処置を同時に管理している。
【0129】
すなわち、連携処理サーバー50は、図5に示す部分I/F情報の1つとして、各サービスにおけるエラー処理情報を認識している。
【0130】
一方、指示書データには、予めサービス毎に設定されているエラー処理とは異なる定義が付加されている場合がある。
【0131】
そこで、何れかのサービスにおいてエラーが生じると、指示書データに当該サービスでのエラー処理の定義が存在するか否かを判断し、適正なエラー処理を実行する。
【0132】
以下、図12のフローチャートに従い、エラー発生時に割り込まれるエラー処理選択制御について説明する。
【0133】
ステップ300では、エラー発生元サービスを判別し、判別が完了すると、ステップ302へ移行して、エラー発生元サービスの部分I/F情報から、当該エラーに対する予め設定されたエラー処理を読出し、第1のエラー処理とする。
【0134】
次のステップ304では、指示書データに当該エラーに該当するエラー処理の定義が有るか否かが判断され、否定判定、すなわち指示書データには、存在しないと判定された場合には、ステップ306へ移行して、前記第1のエラー処理を実行するように指示する。
【0135】
一方、ステップ304で肯定判定、すなわち、指示書データにエラー処理の定義が有る場合には、ステップ308へ移行して、この定義されたエラー処理を読出し、第2のエラー処理とし、ステップ310へ移行する。
【0136】
ステップ310では、第2のエラー処理は、実行可能か否かが判断され、実行不可(否定判定)の場合には、ステップ306へ移行して第1のエラー処理を実行するように指示し、可能(肯定判定)の場合には、ステップ312へ移行して第2のエラー処理を実行するように指示し、このルーチンは終了する。
【0137】
このように、ジョブ単位で指示書データにエラー処理の定義をしておくことで、当該ジョブに最も適したエラー処理を行うことができるため、作業効率を向上させることができる。以下に実際のエラー処理の選択例を示す。
【0138】
▲1▼ 致命的なエラー(HDD故障,電源異常、冷却ファン故障等のシステムフェイル)
サービスに予め設定されたエラー処理(第1のエラー処理)を優先する。この場合、電源オフ、サービスマンへの連絡
▲2▼ サービス系の故障(サブシステムフェイル)
故障部位を使用する処理部分のみ、サービスに予め設定されたエラー処理(第1のエラー処理)を優先する。例えば、第2のエラー処理としてn回リトライと定義されていても、この第2のエラー処理は不可として判定する。
【0139】
▲3▼ 話中
指示書データに定義されたエラー処理(第2のエラー処理)を優先する。話中の場合、リトライの回数が予め設定されたエラー処理(第1のエラー処理)と子なる場合があるが、この場合、ジョブの重要性に基づいて設定したリトライ回数を優先することが好ましい。
【0140】
▲4▼ 原稿/用紙詰まり、或いは用紙切れ/課金システムの場合のコイン切れ
第1のエラー処理としては、ユーザー介入がほとんどであるが、指示書データに第2のエラー処理が定義されている場合には、この第2のエラー処理を優先する。
【0141】
なお、上記第1の実施の形態では、サービス単位(或いはサービス内のエラー項目単位)で当該ジョブ特有のエラー処理を設定可能としたが、当該ジョブ全体(全てのサービスに共有)として共通のエラー処理を設定するようにしてもよい。
【0142】
また、上記第1の実施の形態では、予め設定した第1のエラー処理と、指示書データに定義されたジョブ毎の第2のエラー処理と、の何れかを選択するようにしたが、加えて、エラーが生じた時点で、第3のエラー処理として別途エラー処理を設定することができるようにしてもよい。以下、図13に、この第3のエラー処理を含む処理の流れを図12の変形例として示す。なお、図12と同一処理ステップについては、同一の符号の末尾に”A”を付して説明を省略する。
【0143】
ステップ320では、フラグFをリセット(0)し、ステップ300Aへ移行し、以下、ステップ302A、304A、308A、310Aを実行する。
【0144】
ステップ304A、或いはステップ310Aにおいて、否定判定された場合は、ステップ322へ移行して、第1及び第3のエラー処理を表示し、次いでステップ324へ移行してフラグFをセット(1)した後、ステップ328へ移行する。
【0145】
一方、ステップ304Aで肯定判定、かつステップ310Aで肯定判定されると、ステップ326へ移行して、第1、第2、第3のエラー処理を表示して、ステップ328へ移行する。
【0146】
上記ステップ322又はステップ326での表示では、何れかのエラー処理を選択するようなメッセージが表示されており、ユーザーは第1又は第3のエラー処理、若しくは第1乃至第3のエラー処理から何れかを選択する。
【0147】
ステップ328でエラー処理の選択が認識されると、ステップ330へ移行して、選択したエラー処理が第3のエラー処理か否かが判断される。
【0148】
このステップ330で肯定判定されると、ステップ332へ移行して第3のエラー処理の設定が完了したか否かが判断される。すなわち、第3のエラー処理は、この時点では定義されていないため、ユーザーはエラーの状況を見て最適なエラー処理を定義(設定)する。これにより、ステップ332で肯定判定され、ステップ334へ移行して第3のエラー処理の実行を指示する。
【0149】
前記ステップ330で否定判定された場合には、ステップ336へ移行してフラグFをセットされているか否かが判断される。すなわち、フラグがセットされていれば、第2のエラー処理は存在しないため、ステップ338へ移行して第1のエラー処理を実行するように指示する。
【0150】
また、フラグFがセットされていなければ、第1又は第2のエラー処理の何れかを選択できるため、ステップ336からステップ340へ移行して第1のエラー処理が選択されたか否かが判断される。
【0151】
このステップ340で肯定判定されると、ステップ338へ移行して、第1のエラー処理を実行するように指示し、否定判定されると、ステップ342へ移行して、第2のエラー処理を実行するように指示して、このルーチンは終了する。
【0152】
[第2の実施形態]
つぎに、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部位には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0153】
図14は、第2の実施形態に係る文書処理システム10Aを構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。第2の実施形態に係る文書処理システム10Aは、図1及び図2に示した連携処理サーバ50を使用することなく、複数のサービスの連携処理を実行することができる。
【0154】
なお、文書処理システム10Aは図1に示した各サービス処理装置(連携処理サーバ50を除く。)を備えているが、図14には連携処理に関連するサービス処理装置のみを図示した。
【0155】
(連携処理の起動・実行)
ユーザは、指示書管理サーバ40に保存されている複数の指示書の中から所望の指示書を選択して、連携処理を起動させることができる。具体的には、以下の通りである。
【0156】
クライアント端末10は、ユーザの操作に応じて、サービス連携処理選択画面から所望のサービス連携処理を表す指示書を選択し、その指示書の起動を指示する。指示書管理サーバ40は、クライアント端末10によって指示された指示書を画像処理装置61へ送信する。
【0157】
画像処理装置61は、送信された指示書に記述された処理対象文書の格納先ロケーション情報をもとに、処理対象の文書を取得する。画像処理装置61は、取得した文書画像に対し、サービス処理依頼内容を解釈し、ノイズ除去、OCR処理といった画像処理を行い、抽出されたテキスト文書とバインドする処理を行う。画像処理装置61は、所定の画像処理終了後、指示書に記述されたサービス処理依頼を削除する。そして、画像処理装置61は、画像処理によって得られた画像文書とテキスト文書とがバインドされた文書と、処理のステータス情報(完了)、出力パラメータ、処理後の文書格納先情報など処理結果を有する指示書とを、次のサービス処理を提供する文書管理サーバ62に送信する。
【0158】
文書管理サーバ62は、画像処理装置61から送信された文書を、指示書に記述された格納先に一時格納する。そして、文書管理サーバ62は、指示書に記述されたサービス処理依頼を削除して、文書及び指示書を次のサービス処理を行う文書配信サーバ63に送信する。
【0159】
文書配信サーバ63は、指示書に基づいて、テキスト文書と画像文書がバインドされた文書のうち、テキスト文書のみを配信先として指定されたメールアドレスへメール送信し、画像文書のみを指定されたFAX番号へFAX送信を行う。そして、文書配信サーバ63は、指示書に次の処理が記述されていないと判断すると、クライアント端末10に対してすべての処理が完了した旨の通知を行い、連携処理を終了する。
【0160】
この第2の実施の形態においても、第1の実施の形態で説明したエラー処理の指示書データへの付加を行うことで、それぞれのサービスにおいて、当該ジョブに最適なエラー処理を実行することができる。
【0161】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明では、文書データに関して所定の処理を1つのジョブとして複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をする場合に、それぞれのショブ単位、かつジョブ内の各処理単位で、エラー処理の処置内容を設定することで、処理内容、処理目的に適合した効率のよい処理を実現することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る文書処理システムの概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る文書処理システムを構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るI/F情報の構成を示す模式図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係るジョブフローを定義するためのGUI画面である指示書作成画面の正面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係るXML形式で構成された指示書を示す模式図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係るエラー処理条件設定画面を表示した指示書作成画面の正面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係るエラー処理条件を設定するサービスを選択したときの指示書作成画面の正面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係るエラー処理条件が設定された後の指示書作成画面の正面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る指示書作成時のクライアント端末及び指示書生成サーバの処理手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第1の実施の形態に係るクライアント端末、指示書管理サーバ及び連携処理サーバの処理を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第1の実施の形態に係る指示書リストを表すサービス連携処理選択画面110の一例を示す説明図である。
【図12】本発明の第1の実施の形態に係るエラー発生時に割り込まれるエラー処理選択制御ルーチンを示すフローチャートである。
【図13】第1の実施の形態の変形例に係るエラー発生時に割り込まれるエラー処理選択制御ルーチンを示すフローチャートである。
【図14】本発明の第2の実施形態に係る文書処理システムを構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1 文書処理システム(サービス処理システム)
5 ネットワーク
10 クライアント端末(エラー内容表示手段、エラー処理指定手段)
20 サービス検索サーバ
30 指示書生成サーバ(指示データ作成手段)
40 指示書管理サーバ
50 連携処理サーバ(管理制御手段、エラー処理実行手段、判別手段、切替制御手段)
61 画像処理装置
62 文書管理サーバ
63 文書配信サーバ
64 第1のサービス処理装置
65 第2のサービス処理装置
100 指示書作成画面
101 サービスウインドウ
102 フローウインドウ
103 ロジックウインドウ
104 プロパティーウインドウ
200 プルダウンメニュー
200A ツールメニュー
200B エラー処理条件メニュー
202 エラー処理条件設定画面
204、206 チェックボックス
208 条件項目設定画面
210 処置設定画面
212 マーク

Claims (9)

  1. 文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理システムであって、
    前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成する指示データ作成手段と、
    前記指示データ作成手段で作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理する管理制御手段と、
    前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行するエラー処理実行手段と、
    を有するサービス処理システム。
  2. 前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段で、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替える切替制御手段と、
    をさらに有することを特徴とした請求項1記載のサービス処理システム。
  3. 前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示するエラー内容表示手段と、
    前記エラー内容表示手段で表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定するエラー処理指定手段と、
    をさらに有することを特徴とした請求項1記載のサービス処理システム。
  4. 文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理方法であって、
    前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成し、
    前記作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理し、
    前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行する
    ことを特徴とするサービス処理方法。
  5. 前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別し、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替えることを特徴とする請求項4記載のサービス処理方法。
  6. 前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示し、表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定することを特徴とする請求項4記載のサービス処理方法。
  7. 文書データに関して所定の処理を複合的に行うサービスをネットワーク上で連携して処理をするサービス処理プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記複合的な処理単位であるジョブ毎に、当該ジョブの処理手順を指示する指示データ、並びに前記ジョブにおける各処理過程でのエラーに対する処置手順を示すエラー処理データを作成する指示データ作成工程と、
    前記指示データ作成手段で作成された指示データに記載された内容に基づいて、前記ジョブにおける各処理の進行を管理する管理制御工程と、
    前記ジョブにおける各処理の進行中にエラーが生じた場合に、各処理に予め設定されたエラー処理に優先して、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理を実行するエラー処理実行工程と、
    を備えた処理を実行させるサービス処理プログラム。
  8. 前記指示データに添付されたエラー処理データに基づくエラー処理が実行できるか否かを判別する判別工程と、
    前記判別手段で、実行不可と判定された場合には、各処理に予め設定されたエラー処理を実行するように切り替える切替制御工程と、
    をさらに備えた処理を実行させることを特徴とした請求項7記載のサービス処理プログラム。
  9. 前記エラーが発生した場合に、エラー内容を表示するエラー内容表示工程と、
    前記エラー内容表示手段で表示されたエラー内容に対応する、予め設定された第1のエラー処理、前記指示データに添付されたエラー処理データに基づく第2のエラー処理、エラーに対する新たな処置手順をを指示する第3のエラー処理、の何れかを指定するエラー処理指定工程と、
    をさらに備えた処理を実行させることを特徴とした請求項7記載のサービス処理プログラム。
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