JP2004272764A - コンピュータシステムの機能拡張方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オペレーションシステムと所定のインタフェースとを有するコンピュータシステムに周辺機器を接続し前記コンピュータシステムの機能を拡張する方法において、オペレーションシステムの有するオートラン機能を利用し、前記周辺機器を制御するためのドライバソフト或いはアプリケーションソフトを前記周辺機器から前記コンピュータシステムに自動的にインストールするコンピュータシステムの機能拡張方法。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータシステムに周辺機器を接続して、機能を拡張する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年パーソナルコンピュータは、ハードウェアの機能、性能の向上と基本ソフトやアプリケーションソフトといったソフトウェアの機能充実に伴い、その利用分野と応用範囲をますます拡大している。本格的な情報化社会を迎えるにあたり、今やパーソナルコンピュータ(パソコン)は情報化社会を支える重要な手段であり、様々な機器(周辺機器)を接続する必要性も高まってきている。従って、パソコンには今後とも益々高い機能拡張性が要求されることは間違いない。
【0003】
ところで、一般的なパソコンはプリンタやスキャナーを始め、或いはスピーカーといったオーディオ機器に至るまで様々な周辺機器を接続できるようになっているが、パソコン内部ではOS(基本ソフト)やアプリケーションやデバイスドライバといったソフトウェア群が一体となって、これら周辺機器を制御していることは周知のことである。パソコン内部では前記ソフトウェア群とハードウェアが連携して作動し、適当なインタフェースを介して周辺機器に対して信号を送り、周辺機器から電気信号を受信する。その結果、周辺機器の動作を制御したり、周辺機器からデータを読みとることができる。このようにパソコンはいろいろな周辺機器を接続できるように、USB等の汎用インタフェースを標準で用意している。
【0004】
ところで、今、全く新しい周辺機器を製造し、これを既存のパソコンへ追加接続することを考える。例えば、まず、パソコンにCD−ROMドライブとスピーカをUSB等のインタフェースで接続して起動しておく。このとき、音楽用CDをCD−ROMドライブに挿入すると自動的にスピーカから音楽が流れるようになっているので、パソコンをジュークボックスとして使うことができる。
そこへ、新しく開発した周辺機器として「マイク」をUSB等に追加接続して、今までジュークボックスとして機能していたパソコンを「カラオケ装置」として機能させることを考える。このように、既存の状態に周辺機器を追加接続して、新たに機能を付加することを一般に機能拡張と呼んでいる。
【0005】
ところが、新しく開発したマイクを単にパソコンのUSBに接続するだけでは、ジュークボックスがカラオケ装置に早変わりするといったことは通常はあり得ない。
なぜなら、マイクにカラオケ機能を持たせるためには、その機能を働かせるためのソフトウェア(アプリケーションやデバイスドライバ)をパソコンにインストールしなければならないからである。
一方、Windows98(米国Microsoft社の登録商標)以降の基本ソフトを搭載したパソコンにはUSBインタフェースや、USBインタフェースで接続するためのCD−ROMドライブ用のソフトウェアが一式標準装備されている。このため、ユーザはUSBインタフェース(勿論IDEインタフェース仕様のものでも良い)のCD−ROMドライブを接続してパソコンを起動するだけで、CD−ROMドライブはそのまま使用可能な状態となっている。
【0006】
従って、ユーザはマイク(周辺機器)に添付したCD−ROM(アプリケーションやデバイスドライバの記録媒体)をCD−ROMドライブに装着し、インストールを実行するとマイク(周辺機器)を使うことが可能になる。
インストールを開始するには、セットしたCD−ROMに収められているセットアッププログラムのファイルをマウスでダブルクリックし、これを起動させればよい。後はパソコンの表示画面に表示されたインストールメニューに従い、順次必要なものを選択していけばインストール作業が完了する。
しかしながら、このようなインストール作業は周辺機器を追加するたびに、その都度ユーザが実施しなければならないので、大変煩雑なものとなっている。また、ドライバ等を納めたCD−ROM等の媒体を周辺機器毎に管理するのもユーザにとって非常に煩雑である。
【0007】
そこで、前記インストール作業を自動化しユーザーの負担を軽減する技術が特開平11−53289号公報に開示されている。ここに開示されている技術は、情報処理装置(パソコン)に周辺装置等の拡張機能装置を接続するだけで、ドライバソフト等のソフトウェアを自動的にインストールすると共にバーションアップを自動化したものである。情報処理装置は周辺装置の接続を自動的に検知し、周辺装置から転送されて来たソフトウェア情報と情報装置自体が既に持っているソフトウェア情報とネットワークを介して入手したソフトウェア情報とを比較し、最新のバージョンのものを情報装置内に記憶保存できるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平11−53289号公報に開示されている技術は、以下のような問題がある。すなわち、ドライバソフト等のソフトウェアを情報装置に自動的にインストールし、更にバージョンアップを自動化できるという利点を有している一方、情報装置側には事前にインストールやバージョンアップの手順を示したインストールプログラム(インストーラ)を導入しておかなければならない。
すなわち、インストールを開始する主体はあくまで情報装置側にあり、情報装置側で周辺装置の接続を検出したとき、情報装置内部のインストーラが自動的に起動するようになっている。従って、事前に前記インストーラをすべての情報装置内に保存しておく必要があるので、ユーザに対して情報装置(パソコン)毎にインストーラの導入作業を強いることになり煩雑なものとなる。
【0009】
また、周辺機器を出張等で外部に持ち出し、他の情報装置に接続して使うといった場合には、別途インストーラをCD−ROMやフロッピーディスク等の媒体に納めて持ち歩かなければならない。
よって、周辺装置をつなぎさえすればいつでもどこでも即使えるようになるといった究極の要求には十分応えきれていないのが現状である。本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、全く新しい機器をパソコンへ接続するだけで、ユーザにインストール作業を負担させることなく、すぐにその周辺機器が機能するパソコンの機能拡張方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決する為に本発明に係わる請求項1記載の発明は、オペレーションシステムと所定のインタフェースとを有するコンピュータシステムに周辺機器を前記インタフェースを介して接続し前記コンピュータシステムの機能を拡張する方法において、前記周辺機器は前記コンピュータシステムに接続する所定のインタフェースと、前記インタフェースを介してコンピュータシステムに接続するCD−ROMドライブ模擬手段と、ソフトウェア等のプログラムを格納するソフト格納手段とを備え、前記CD−ROMドライブ模擬手段はファイル読み出し手段と第1のファイル模擬手段と第2のファイル模擬手段とを有し、前記ソフト格納手段は前記周辺機器を前記コンピュータシステムで制御するためのドライバソフトと該ドライバソフトを前記コンピュータシステムにインストールするためのインストールプログラムとを格納しており、前記周辺機器を前記コンピュータシステムに接続したとき、前記オペレーションシステムが有するCD−ROMドライブを検出する機能(プラグアンドプレイ機能)及びCD−ROMの有無を検出し前記CD−ROMのルートディレクトリ上のファイルを自動的に読み出して実行する機能(オートラン機能)とが働き、前記ファイル読み出し模擬手段を介して前記第1のファイル模擬手段を読み出し前記第2のファイル模擬手段(起動ファイル)のファイル名を特定すると共に、前記ファイル読み出し模擬手段を介して前記第2のファイル模擬手段を読み出して、前記第2のファイル模擬手段の内容に従い前記ソフト格納手段内のインストールプログラムをコンピュータシステム内に読み出して実行し、前記インストールプログラムに従いソフト格納手段内のドライバソフトをコンピュータシステムにインストールしたものである。
【0011】
本発明に係わる請求項2記載の発明は、請求項1において、前記周辺機器がUSBインタフェースを備えたUSBデバイスである。
本発明に係わる請求項3記載の発明は、請求項1、または請求項2において、前記ソフト格納手段の中に前記周辺機器の機能を拡張するアプリケーションソフトを格納しておき、前記インストールプログラムに従い該アプリケーションソフトをコンピュータシステムにインストールしたものである。
【0012】
本発明に係わる請求項4記載の発明は、請求項1、請求項2、または請求項3において、前記ドライバソフトに対応する第3のファイル模擬手段を前記CD−ROMドライブ模擬手段に設けるようにしたものである。
本発明に係わる請求項5記載の発明は、請求項1、請求項2、請求項3、または請求項4において、前記アプリケーションソフトに対応する第4のファイル模擬手段を前記CD−ROMドライブ模擬手段に設けるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明に係わる第1の実施例として、カラオケマイクを周辺機器1としてパソコン2に接続した例を示したものであって、他の周辺機器3(スピーカ)と共にパソコン2へ接続した様子を示している。
図1において、カラオケマイク(周辺装置1)はパソコン2へ接続するためのUSBインタフェース4と、前記パソコン2側から前記USBインタフェース4を介して見たときCD−ROMを装着した状態のCD−ROMドライブとして認識されるCD−ROMドライブ模擬手段5と、インストールプログラム6とマイク用ドライバ7(ドライバソフト)とカラオケソフト8(アプリケーションソフト)とを記憶格納するソフト格納手段9と、音声を電気信号に変換する機能や音量設定機能やエコー量の設定機能といったカラオケマイクが有するマイク機能要素10とを備えている。
【0014】
さらに、前記CD−ROMドライブ模擬手段5は、パソコン2からの指示でファイル読み出しを実行するファイル読み出し模擬手段11と、前記パソコン2からの指示があったとき前記ファイル読み出し模擬手段11が読み出すべきインストールプログラムのファイル名が記録された第1のファイル模擬手段12と、前記第1のファイル模擬手段5が指定するインストールプログラムのファイルを模擬する第2のファイル模擬手段13と、カラオケマイク(周辺機器1)のデバイスドライバに対応する第3のファイル模擬手段14と、アプリケーションソフトのファイルに対応する第4のファイル模擬手段15とを備えている。
【0015】
また、パソコン2はUSBインタフェース16と、前記USBインタフェース16に接続された周辺機器を自動的に認識するプラグアンドプレイ機能17と、前記プラグアンドプレイ機能17にて新規に認識した周辺機器(CD−ROMドライブ)に装着した媒体上のファイルを読み出しこれを自動的に実行するオートラン機能18と、前記USBインタフェース16を介して接続したスピーカ(周辺機器3)を制御するためのスピーカ用ドライバ19とを標準で備えている。
なお、前記スピーカ(周辺機器3)はUSBインタフェース20と、前記USBインタフェース16、20を介してパソコン2から供給された信号を音として再生するスピーカ機能要素21とを備えている。
【0016】
図1に示した周辺機器1は以下のように動作する。
まず、スピーカ(周辺機器3)のみをパソコン2に接続して起動した状態を考える。パソコン2の電源を投入すると、パソコン2内部においてハードディスク(図示しない)からメモリ(図示しない)へオペレーションシステム(Windows98以降を想定)が読み込まれオペレーションシステムが起動する。このとき、周辺機器3(スピーカ)のドライバがハードディスク(表示しない)からメモリ(表示しない)に自動的に読み込まれ周辺機器3が制御できる状態となる。
【0017】
次に、USBインタフェース16に周辺機器1を接続する。このとき、周辺機器1の有するCD−ROMドライブ模擬手段5はUSBインタフェース4を介してGUIDというデバイスIDに基づく電気信号をパソコン2に送出する。
ここで、パソコン2(オペレーションシステム)にはもともと前記GUIDを受信し周辺機器が接続されたか否かを自動的に認識するプラグアンドプレイ機能17が備わっている。従って、パソコン2は前記GUIDに基づく電気信号をUSBインタフェース16を介して受信し、新しい周辺機器1の接続があったことを検出すると、標準で備えるCD−ROMドライブのドライバをハードディスク(図示しない)からメモリ(図示しない)へ読み出し、前記周辺機器1はCD−ROMドライブとして認識された状態となる。
【0018】
ここで、周辺機器1の有するCD−ROMドライブ模擬手段5はコンピュータシステムから見たとき、あたかもCD−ROMが装着された状態のCD−ROMドライブとして模擬的に実現されている。
従って、オペレーションシステムはプラグアンドプレイ機能17に続きオートラン機能(又はオートプレイ機能とも呼ばれる)18を起動させ、CD−ROMドライブ模擬手段5に模擬的に装着したCD−ROMのルートディレクトリを検索してautorun.infというファイルを自動的に探すようになっている。
【0019】
そこで、CD−ROMドライブ模擬手段5のファイル読み出し模擬手段はオペレーションシステムの指示に従い、CD−ROMドライブ模擬手段5に模擬的に存在するCD−ROMのルートディレクトリを検索する。(CD−ROMドライブ模擬手段5はマイクロコンピュータ、メモリ、ソフトウェアで構成して実現するのが一般的であるが、どのような構成であっても構わない。)
【0020】
このとき、前記CD−ROM模擬手段のルートディレクトリに、第1のファイル模擬手段12(autorun.inf)及び第2のファイル模擬手段(install.exe)を用意しておき、前記第1のファイル模擬手段12(autorun.inf)のファイルの内容を[Autorun]OPEN=install.exeと記述しておく。すると、オペレーションシステム(オートラン機能18)の指示によってファイル読み出し模擬手段11は第1のファイル模擬手段12(autorun.inf)を読み出し、これをオペレーションシステムへ送出する。
【0021】
オペレーションシステムは受けとったautorun.infのファイル内容に記述されている文字OPEN=install.exeを解釈し、「OPEN=」の部分が自動実行する命令であると認識し、同じルートディレクトリに存在する「install.exe」というファイルが自動実行するプログラム名(インストールの起動ファイル)であると特定する。
オペレーションシステムは起動ファイル(install.exe)をファイル読み出し模擬手段5を介して読み出しこれを実行する。ここで、起動ファイル(install.exe)の内容にインストールプログラム6の格納先(ソフト格納手段9)とこれを読み出す命令を記述しておく。
【0022】
すると、起動ファイル(install.exe)の記述内容に従い、オペレーションシステムはファイル読み出し模擬手段11を介して、ソフト格納手段9からインストールプログラム6を読み出し、これを実行する。ここで、前記インストールプログラム6は周辺機器1からパソコン2へカラオケソフト8(ドライバソフト)や「マイク」用ドライバ7(アプリケーションソフト)を自動的に導入するための手順を示したプログラムであって、カラオケソフト8や「マイク」用ドライバ7の格納先(プログラム格納手段9の場所)やプログラムを入手する手順が示されている。
【0023】
オペレーションシステムは起動したインストールプログラム6に記述された内容に従い、同様にファイル読み出し模擬手段11を介して第3のファイル模擬手段14或いは第4のファイル模擬手段15を読み出し、ここに記述された内容に従ってソフト格納手段9からマイク用ドライバ7(ドライバソフト)とカラオケソフト8(アプリケーションソフト)を順に読み出す。そして、これをメモリ(図示しない)にロードすると共にハードディスク(図示しない)にこれを書き込む。このとき、マイク用ドライバ7(ドライバソフト)をメモリ及びハードディスクに書き込む際、インストール先に既にドライバが存在するか否かを検索して、ドライバがインストール済みであればインストールを中止してカラオケソフト8(アプリケーションソフト)のインストールに移行し、既存のドライバソフトが存在しなければドライバソフトのインストールを開始するようにしておくと良い。
【0024】
なお、前記マイク用ドライバ7及びカラオケソフト8に対応して第3のファイル模擬手段14及び第4のファイル模擬手段15とをCD−ROMドライブ模擬手段5内に設けるようにしているが、これを省略しインストールプログラムの中に前記第3のファイル模擬手段14及び第4のファイル模擬手段15の内容を記述するようにしてもよい。
以上の手順でパソコンにマイク用ドライバ7(ドライバソフト)とカラオケソフト8(アプリケーションソフト)をインストールする作業は完了する。
【0025】
ここで、パソコン3においてインストールしたカラオケソフト8(アプリケーションソフト)を起動すると、起動したアプリケーションソフトが直接USBインタフェース4を介して、カラオケマイクが持つカラオケ機能要素10にアクセスすることが可能となり、音量、音質、エコーの設定等といったカラオケ機能要素10の制御が可能となる。ここでカラオケ機能要素10の制御は直接USBインタフェース4を介して行うようにしてもよいし、或いは事前にCD−ROM模擬手段5の中に第5のファイル模擬手段22を形成しておき、ここを介して前記カラオケ機能要素10を制御するといった方法でも良い。
【0026】
なお、インストーラ6にカラオケソフト8(アプリケーションソフト)を起動する手順を記述しておいても良い。このようにすると、インストール終了後カラオケソフト8(アプリケーションソフト)が自動的に起動するので、カラオケソフト8を起動するユーザーの手間を省くことができる。また、CD−ROMドライブ模擬手段5への入出力をUSBインタフェース4を介して行うようにしているので、パソコンの電源が起動した状態でそのまま周辺機器を接続することができるし、またインストール終了後にパソコンを再起動する必要もなくなるのでユーザの負担は全くなくなる。
【0027】
以上のように、周辺機器1がCD−ROMドライブ模擬手段5とソフト格納手段9とを備え、パソコン2が周辺機器1をCD−ROMを装着した状態のCD−ROMドライブとして認識しすると共に、オペレーションシステムが有するオートラン機能18が自動的に働き、ソフト格納手段9に記憶されたインストーラ6、「マイク」用ドライバ7、カラオケソフト8が順次自動的にパソコンに導入されるようにしたので、ユーザーにインストール作業を負担させないコンピュータシステムの機能拡張方法を提供することができる。
【0028】
なお、周辺機器1に設けたソフト格納手段9に格納するソフトは、パソコンで実行可能なマシン語コードであるのが一般的であるが、本発明にあってはこれに限らず、たとえばブラウザやJAVAエンジンが解釈できる中間コードであってもよいし、或いはパソコンのコマンド実行機能で実行可能なコマンド文字列であっても良い。更に、ソフト格納手段9にソフトを圧縮した状態で格納し、ファイル読み出し模擬手段11がこれを伸張(解凍)した上で、パソコン側に引き渡すといった構成にしてもよい。また、更にソフト格納手段9の特定の場所(アドレス)にソフトを格納するようにしてもよいし、特定のアドレスに前記ソフトの大きさ(データサイズ)を記録しておいてもよいであろう。このようにすると、ファイル読み出し模擬手段9やソフト格納手段8が汎用化できると共に、当該ソフトの更新処理が簡単になるので便利である。
【0029】
【発明の効果】
本発明により、周辺機器にUSBインタフェースのCD−ROMドライブ模擬手段とソフト格納手段を備え、周辺機器をパソコンに接続したときに、パソコンが周辺機器をCD−ROMが装着した状態のCD−ROMドライブとして自動的に認識するとともに、オペレーションシステムが有するCD−ROMドライブのオートラン機能が働き、ソフト格納手段に記憶されたインストールプログラム、ドライバソフト、アプリケーションソフトが順次自動的にパソコンにインストールされるようにしたので、ユーザー側のインストール作業を全く不要とする周辺機器の機能拡張方式を提供するのに著効を奏す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る周辺機器の機能拡張方式を示すブロック図。
【符号の説明】
1、3…周辺機器
2…パソコン
4、16、20…USBインタフェース
5…CD−ROM模擬手段
6…インストーラ
7…「マイク」用ドライバ
8…カラオケソフト
9…ソフト格納手段
10…マイク機能要素
11…ファイル読み出し模擬手段
12…第1のファイル模擬手段
13…第2のファイル模擬手段
14…第3のファイル模擬手段
15…第4のファイル模擬手段
17…プラグアンドプレイ機能
18…オートラン機能
19…スピーカ用ドライバ
21…第5のファイル模擬手段
Claims (5)
- オペレーションシステムと所定のインタフェースとを有するコンピュータシステムに周辺機器を前記インタフェースを介して接続し前記コンピュータシステムの機能を拡張する方法において、前記周辺機器は前記コンピュータシステムに接続する所定のインタフェースと、前記インタフェースを介してコンピュータシステムに接続するCD−ROMドライブ模擬手段と、ソフトウェア等のプログラムを格納するソフト格納手段とを備え、前記CD−ROMドライブ模擬手段はファイル読み出し手段と第1のファイル模擬手段と第2のファイル模擬手段とを有し、前記ソフト格納手段は前記周辺機器を前記コンピュータシステムで制御するためのドライバソフトと該ドライバソフトを前記コンピュータシステムにインストールするためのインストールプログラムとを格納しており、前記周辺機器を前記コンピュータシステムに接続したとき、
前記オペレーションシステムが有するCD−ROMドライブを検出する機能(プラグアンドプレイ機能)及びCD−ROMの有無を検出し前記CD−ROMのルートディレクトリ上のファイルを自動的に読み出して実行する機能(オートラン機能)とが働き、前記ファイル読み出し模擬手段を介して前記第1のファイル模擬手段を読み出し前記第2のファイル模擬手段(起動ファイル)のファイル名を特定すると共に、前記ファイル読み出し模擬手段を介して前記第2のファイル模擬手段を読み出して、前記第2のファイル模擬手段の内容に従い前記ソフト格納手段内のインストールプログラムをコンピュータシステム内に読み出して実行し、前記インストールプログラムに従いソフト格納手段内のドライバソフトをコンピュータシステムにインストールしたことを特徴とするコンピュータシステムの機能拡張方法。 - 前記周辺機器がUSBインタフェースを備えたUSBデバイスであることを特徴とする、請求項1記載のコンピュータシステムの機能拡張方法。
- 前記ソフト格納手段の中に前記周辺機器の機能を拡張するアプリケーションソフトを格納しておき、前記インストールプログラムに従い該アプリケーションソフトをコンピュータシステムにインストールしたことを特徴とする請求項1、または請求項2の何れかに記載のコンピュータシステムの機能拡張方法。
- 前記ドライバソフトに対応する第3のファイル模擬手段を前記CD−ROMドライブ模擬手段に設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3の何れかに記載のコンピュータシステムの機能拡張方法。
- 前記アプリケーションソフトに対応する第4のファイル模擬手段を前記CD−ROMドライブ模擬手段に設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、または請求項4の何れかに記載のコンピュータシステムの機能拡張方法。
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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