JP2004268720A - ハザードランプ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させる。
【解決手段】ハザードランプ制御装置は、エンジンが駆動しているか否かを判別する(ステップS1)。そして、エンジンが駆動していることを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、シフトレバーがリバースポジションにあるか否かを判別する(ステップS2)。そして、シフトレバーがリバースポジションにある場合、ハザードランプ制御装置1は、車速が5km/h以下であるか否かを判別する(ステップS3)。そして、判別の結果、車速が5km/h以下である場合、ハザードランプ制御装置1は、ハーネスを介してハザードランプに制御信号を出力し、ハザードランプを所定回数点滅させる(ステップS4)。
【選択図】 図2
【解決手段】ハザードランプ制御装置は、エンジンが駆動しているか否かを判別する(ステップS1)。そして、エンジンが駆動していることを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、シフトレバーがリバースポジションにあるか否かを判別する(ステップS2)。そして、シフトレバーがリバースポジションにある場合、ハザードランプ制御装置1は、車速が5km/h以下であるか否かを判別する(ステップS3)。そして、判別の結果、車速が5km/h以下である場合、ハザードランプ制御装置1は、ハーネスを介してハザードランプに制御信号を出力し、ハザードランプを所定回数点滅させる(ステップS4)。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハザードランプの点滅動作を制御するハザードランプ制御装置に関し、特に、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させる技術に係わる。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乗用車やバス等の車両には、ハザードランプ(左右の方向指示器)を点滅させるスイッチ装置(いわゆるハザードスイッチ)が装備され、ドライバーは、ハザードランプを点滅させることにより、車両の後退時や駐車時に後続車や後方にいる人間の注意を喚起することができる(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−263180号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来までの車両では、ハザードランプはスイッチ装置が操作されない限り点滅しない構成となっているために、車両の後退時や駐車時にハザードランプを点滅させる場合には、ドライバーの運転負荷は非常に大きくなる。また、スイッチ装置の操作をドライバーが忘れてしまった場合には、ハザードランプは点滅せず、後続車や後方にいる人間の注意を喚起することができないので、非常に危険である。
【0005】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることが可能な、ハザードランプ制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るハザードランプ制御装置の第1の特徴は、車両のシフトレバーの位置及びエンジンの駆動状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、取得されたデータを参照して、シフトレバーがリバースポジションにあり、且つ、エンジンが駆動している場合、ハザードランプを点滅させる点滅制御部とを備えることにある。すなわち、本発明に係るハザードランプ制御装置は、車両が後退動作を開始する意志表示に応じてハザードランプを自動的に点滅制御する。そして、このような構成によれば、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。ここで、データ取得部は、車両の速度を示すデータを取得し、点滅制御部は、車両の速度が毎時5キロメートル以下になるのに応じてハザードランプを点滅させるようにしてもよい。
【0007】
本発明に係るハザードランプ制御装置の第2の特徴は、車両のシフトレバーの位置、イグニッションの駆動状態、及び左右の方向指示器の点滅状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、取得されたデータを参照して、シフトレバーがパーキングポジションにあり、イグニッションがオン状態にあり、且つ、左右いずれかの方向指示器が点滅している場合、ハザードランプを点滅させる点滅制御部とを備えることにある。すなわち、本発明に係るハザードランプ制御装置は、車両が左右いずれかの方向指示器を点滅させて駐車するのに応じてハザードランプを自動的に点滅制御する。そして、このような構成によれば、車両の駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。ここで、データ取得部は、車両のパーキングブレーキの状態を示すデータを取得し、点滅制御部は、パーキングブレーキが入れられるのに応じてハザードランプを点滅させるようにしてもよい。
【0008】
なお、上記ハザードランプ制御装置に、点滅制御部の動作のオン/オフを切り換えるスイッチ装置を備えるようにしてもよい。このような構成によれば、ドライバーは、自身の好みや都合に応じて、ハザードランプの点滅動作を自動若しくは手動との間で適宜切り換えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の第1及び第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成及び動作について説明する。
【0010】
[第1の実施形態]
〔ハザードランプ制御装置の構成〕
始めに、図1を参照して、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成について説明する。
【0011】
本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、図1に示すように、BCM(Body Control Module)2内に実装され、CAN(Controller Area Network)3を介して取得した、車速データ,シフトレバーの位置を示すデータ(以下、シフト位置データと略記),及びエンジンの駆動状態を示すデータ(以下、エンジンデータと略記)に従って、ハーネス4を介してハザードランプ5の点滅を後述のように制御する。
【0012】
ここで、上記ハザードランプ制御装置1は、コンピュータプログラム等のソフトウェア構成による方式、電子回路等のハードウェア構成による方式、どちらの方式によりBCM2内に実装してもよい。
【0013】
なお、上記BCM2は、車両に搭載される各種電装機器を一括制御する装置であり、図示しないが、データの入出力動作を制御する入出力インタフェイス回路と、各種演算処理を実行するマイクロコンピュータとを少なくとも備える。また、BCM装置2には、上記ハザードランプ制御装置1の動作のオン/オフを制御する選択スイッチ6が接続され、選択スイッチ6がオン状態に設定されている時のみハザードランプ制御装置1が動作するように構成されている。
【0014】
また、上記CAN3は、シリアル通信プロトコルを利用して各種情報の伝達する電子ネットワーク網である。また、上記ハザードランプ5は、左右の方向指示器により構成され、ハザードランプ制御装置1からの制御信号に従って、同時に点滅してハザードランプ5として動作する。さらに、上記BCM2には、CAN3を介してインストルメントパネル内の表示灯(インパネ表示灯)7が接続され、ハザードランプ制御装置1からの制御信号に従って左右の方向指示器(ハザードランプ)に対応する表示灯を同時に点滅する。
【0015】
〔ハザードランプ制御装置の動作〕
次に、図2に示すフローチャートを参照して、上記ハザードランプ制御装置1の動作について説明する。
【0016】
図2に示すフローチャートは、ドライバーによって選択スイッチ装置6がオン状態に設定されるのに応じて開始となり、ハザードランプ制御装置1による制御処理はステップS1の処理に進む。なお、選択スイッチ6がオフ状態に設定されている場合、以下に示す制御処理は実行されず、ハザードランプ4はドライバーが自らの手で操作しない限り点滅しない。
【0017】
ステップS1の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したエンジンデータを参照して、エンジンが駆動しているか否かを判別する。そして、エンジンが駆動していることを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS1の処理からステップS2の処理に進める。
【0018】
ステップS2の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したシフト位置データを参照して、シフトレバーがリバースポジションにあるか否かを判別する。そして、判別の結果、シフトレバーがリバースポジションにない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS1の処理に戻す。一方、シフトレバーがリバースポジションにある場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS2の処理からステップS3の処理に進める。
【0019】
ステップS3の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得した車速データを参照して、車速が5km/h以下であるか否かを判別する。そして、判別の結果、車速が5km/h以下でない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS1の処理に戻す。一方、車速が5km/h以下である場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS3の処理からステップS4の処理に進める。
【0020】
ステップS4の処理では、ハザードランプ制御装置1が、ハーネス4を介してハザードランプ5に制御信号を出力し、ハザードランプ5を所定回数点滅させる。また、ハザードランプ制御装置1は、CAN3を介してインパネ表示灯7に制御信号を出力し、左右の方向指示器(ハザードランプ)に対応する表示灯を所定回数点滅させる。これにより、このステップS4の処理は完了し、この制御処理はステップS4の処理からステップS1の処理に戻る。
【0021】
以上の説明から明らかなように、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、CAN3を介して取得した、車速データ,シフト位置データ,及び駆動状態データを参照して、車両が後退を開始するのに応じてハザードランプ5を自動的に点滅制御する。従って、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、図3に示すように車両11を後退させながら駐車スペース12に駐車する場合等、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅動作させることができる。
【0022】
また、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、車両の後退時や駐車時のドライバーの運転負荷を減らすことができると共に、ドライバーがハザードランプの点滅操作を忘れることを防止できる。また、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、エンジンが停止するのに応じてハザードランプの点滅動作が停止するので、ハザードランプの消し忘れを防止することができる。
【0023】
[第2の実施形態]
〔ハザードランプ制御装置の構成〕
次に、図4を参照して、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成について説明する。
【0024】
本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1と同様、図4に示すように、BCM2内に実装されている。但し、このハザードランプ制御装置1は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1とは異なり、CAN3を介して、シフト位置データ,及びバーキングブレーキの状態を示すデータ(以下、ブレーキデータと略記)、及びイグニッションの状態を示す信号(以下、イグニッション信号と略記)を取得し、これら取得したデータと方向指示器点滅信号(詳しくは後述)に従ってハザードランプ5の点滅を後述のように制御する。なお、BCM2,CAN3,ハーネス4,ハザードランプ5,選択スイッチ6,及びインパネ表示灯7の構成は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1と同じであるので、以下ではその説明を省略する。
【0025】
〔ハザードランプ制御装置の動作〕
次に、図5に示すフローチャートを参照して、上記ハザードランプ制御装置1の動作について説明する。
【0026】
図5に示すフローチャートは、ドライバーによって選択スイッチ装置6がオン状態に設定されるのに応じて開始となり、ハザードランプ制御装置1による制御処理はステップS11の処理に進む。なお、第1の実施形態と同様、選択スイッチ6がオフ状態に設定されている場合、以下に示す制御処理は実行されず、ハザードランプ4はドライバーが自らの手で操作しない限り点滅しない。
【0027】
ステップS11の処理では、ハザードランプ制御装置1が、イグニッション信号を参照して、イグニッションがオン状態にあるか否かを判別する。そして、イグニッションがオン状態にあるのを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS11の処理からステップS12の処理に進める。
【0028】
ステップS12の処理では、ハザードランプ制御装置1が、方向指示器が点滅状態にあるか否かを示す方向指示器点滅信号を参照して、左右いずれかの方向指示器が点滅しているか否かを判別する。そして、判別の結果、左右いずれの方向指示器も点滅していない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS21の処理に戻す。一方、左右の方向指示器のいずれかが点滅している場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS12の処理からステップS13の処理に進める。
【0029】
ステップS13の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したシフト位置データを参照して、シフトレバーがパーキングポジションにあるか否かを判別する。そして、判別の結果、シフトレバーがパーキングポジションにない場合、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS11の処理に戻す。一方、シフトレバーがパーキングポジションにある場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS13の処理からステップS14の処理に進める。
【0030】
ステップS14の処理では、ハザードランプ制御装置1が、ハーネス4を介してハザードランプ5に制御信号を出力し、ハザードランプ5を所定回数点滅させる。また、ハザードランプ制御装置1は、CAN3を介してインパネ表示灯7に制御信号を出力し、左右の方向指示器に対応する表示灯を所定回数点滅させる。これにより、このステップS14の処理は完了し、この制御処理はステップS14の処理からステップS11の処理に戻る。
【0031】
なお、上記制御処理において、ハザードランプ制御装置1は、イグニッション信号,シフト位置データ,及び方向指示器点滅信号を参照してハザードランプ5の点滅動作を制御したが、CAN3を介してブレーキデータを取得し、バーキングブレーキが入れられるのに応じてハザードランプ5を点滅させるようにしてもよい。
【0032】
以上の説明から明らかなように、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、イグニッションデータ,シフト位置データ,ブレーキデータ,及び方向指示器点滅信号を参照して、車両が左右いずれかの方向指示器を点滅させて駐車するのに応じてハザードランプ5を自動的に点滅制御する。従って、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、図6に示すように左の方向指示器を点滅させて車両11を路肩13に駐車する場合等、車両の駐車時にハザードランプを自動的に点滅動作させることができる。
【0033】
また、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、車両の駐車時のドライバーの運転負荷を減らすことができると共に、ドライバーがハザードランプの点滅操作を忘れることを防止できる。また、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、イグニッションがオフ状態になるのに応じてハザードランプの点滅動作が停止するので、ハザードランプの消し忘れを防止することができる。
【0034】
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すハザードランプ制御装置の動作を示すフローチャート図である。
【図3】車両の後退時にハザードランプが点滅する様子を示す模式図である。
【図4】本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示すハザードランプ制御装置の動作を示すフローチャート図である。
【図6】車両の駐車時にハザードランプが点滅する様子を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ハザードランプ制御装置
2 BCM(Body Control Module)
3 CAN(Controller Area Network)
4 ハーネス
5 ハザードランプ
6 選択スイッチ
7 インパネ表示灯
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハザードランプの点滅動作を制御するハザードランプ制御装置に関し、特に、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させる技術に係わる。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乗用車やバス等の車両には、ハザードランプ(左右の方向指示器)を点滅させるスイッチ装置(いわゆるハザードスイッチ)が装備され、ドライバーは、ハザードランプを点滅させることにより、車両の後退時や駐車時に後続車や後方にいる人間の注意を喚起することができる(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−263180号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来までの車両では、ハザードランプはスイッチ装置が操作されない限り点滅しない構成となっているために、車両の後退時や駐車時にハザードランプを点滅させる場合には、ドライバーの運転負荷は非常に大きくなる。また、スイッチ装置の操作をドライバーが忘れてしまった場合には、ハザードランプは点滅せず、後続車や後方にいる人間の注意を喚起することができないので、非常に危険である。
【0005】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることが可能な、ハザードランプ制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るハザードランプ制御装置の第1の特徴は、車両のシフトレバーの位置及びエンジンの駆動状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、取得されたデータを参照して、シフトレバーがリバースポジションにあり、且つ、エンジンが駆動している場合、ハザードランプを点滅させる点滅制御部とを備えることにある。すなわち、本発明に係るハザードランプ制御装置は、車両が後退動作を開始する意志表示に応じてハザードランプを自動的に点滅制御する。そして、このような構成によれば、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。ここで、データ取得部は、車両の速度を示すデータを取得し、点滅制御部は、車両の速度が毎時5キロメートル以下になるのに応じてハザードランプを点滅させるようにしてもよい。
【0007】
本発明に係るハザードランプ制御装置の第2の特徴は、車両のシフトレバーの位置、イグニッションの駆動状態、及び左右の方向指示器の点滅状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、取得されたデータを参照して、シフトレバーがパーキングポジションにあり、イグニッションがオン状態にあり、且つ、左右いずれかの方向指示器が点滅している場合、ハザードランプを点滅させる点滅制御部とを備えることにある。すなわち、本発明に係るハザードランプ制御装置は、車両が左右いずれかの方向指示器を点滅させて駐車するのに応じてハザードランプを自動的に点滅制御する。そして、このような構成によれば、車両の駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。ここで、データ取得部は、車両のパーキングブレーキの状態を示すデータを取得し、点滅制御部は、パーキングブレーキが入れられるのに応じてハザードランプを点滅させるようにしてもよい。
【0008】
なお、上記ハザードランプ制御装置に、点滅制御部の動作のオン/オフを切り換えるスイッチ装置を備えるようにしてもよい。このような構成によれば、ドライバーは、自身の好みや都合に応じて、ハザードランプの点滅動作を自動若しくは手動との間で適宜切り換えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の第1及び第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成及び動作について説明する。
【0010】
[第1の実施形態]
〔ハザードランプ制御装置の構成〕
始めに、図1を参照して、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成について説明する。
【0011】
本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、図1に示すように、BCM(Body Control Module)2内に実装され、CAN(Controller Area Network)3を介して取得した、車速データ,シフトレバーの位置を示すデータ(以下、シフト位置データと略記),及びエンジンの駆動状態を示すデータ(以下、エンジンデータと略記)に従って、ハーネス4を介してハザードランプ5の点滅を後述のように制御する。
【0012】
ここで、上記ハザードランプ制御装置1は、コンピュータプログラム等のソフトウェア構成による方式、電子回路等のハードウェア構成による方式、どちらの方式によりBCM2内に実装してもよい。
【0013】
なお、上記BCM2は、車両に搭載される各種電装機器を一括制御する装置であり、図示しないが、データの入出力動作を制御する入出力インタフェイス回路と、各種演算処理を実行するマイクロコンピュータとを少なくとも備える。また、BCM装置2には、上記ハザードランプ制御装置1の動作のオン/オフを制御する選択スイッチ6が接続され、選択スイッチ6がオン状態に設定されている時のみハザードランプ制御装置1が動作するように構成されている。
【0014】
また、上記CAN3は、シリアル通信プロトコルを利用して各種情報の伝達する電子ネットワーク網である。また、上記ハザードランプ5は、左右の方向指示器により構成され、ハザードランプ制御装置1からの制御信号に従って、同時に点滅してハザードランプ5として動作する。さらに、上記BCM2には、CAN3を介してインストルメントパネル内の表示灯(インパネ表示灯)7が接続され、ハザードランプ制御装置1からの制御信号に従って左右の方向指示器(ハザードランプ)に対応する表示灯を同時に点滅する。
【0015】
〔ハザードランプ制御装置の動作〕
次に、図2に示すフローチャートを参照して、上記ハザードランプ制御装置1の動作について説明する。
【0016】
図2に示すフローチャートは、ドライバーによって選択スイッチ装置6がオン状態に設定されるのに応じて開始となり、ハザードランプ制御装置1による制御処理はステップS1の処理に進む。なお、選択スイッチ6がオフ状態に設定されている場合、以下に示す制御処理は実行されず、ハザードランプ4はドライバーが自らの手で操作しない限り点滅しない。
【0017】
ステップS1の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したエンジンデータを参照して、エンジンが駆動しているか否かを判別する。そして、エンジンが駆動していることを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS1の処理からステップS2の処理に進める。
【0018】
ステップS2の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したシフト位置データを参照して、シフトレバーがリバースポジションにあるか否かを判別する。そして、判別の結果、シフトレバーがリバースポジションにない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS1の処理に戻す。一方、シフトレバーがリバースポジションにある場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS2の処理からステップS3の処理に進める。
【0019】
ステップS3の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得した車速データを参照して、車速が5km/h以下であるか否かを判別する。そして、判別の結果、車速が5km/h以下でない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS1の処理に戻す。一方、車速が5km/h以下である場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS3の処理からステップS4の処理に進める。
【0020】
ステップS4の処理では、ハザードランプ制御装置1が、ハーネス4を介してハザードランプ5に制御信号を出力し、ハザードランプ5を所定回数点滅させる。また、ハザードランプ制御装置1は、CAN3を介してインパネ表示灯7に制御信号を出力し、左右の方向指示器(ハザードランプ)に対応する表示灯を所定回数点滅させる。これにより、このステップS4の処理は完了し、この制御処理はステップS4の処理からステップS1の処理に戻る。
【0021】
以上の説明から明らかなように、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、CAN3を介して取得した、車速データ,シフト位置データ,及び駆動状態データを参照して、車両が後退を開始するのに応じてハザードランプ5を自動的に点滅制御する。従って、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、図3に示すように車両11を後退させながら駐車スペース12に駐車する場合等、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅動作させることができる。
【0022】
また、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、車両の後退時や駐車時のドライバーの運転負荷を減らすことができると共に、ドライバーがハザードランプの点滅操作を忘れることを防止できる。また、本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、エンジンが停止するのに応じてハザードランプの点滅動作が停止するので、ハザードランプの消し忘れを防止することができる。
【0023】
[第2の実施形態]
〔ハザードランプ制御装置の構成〕
次に、図4を参照して、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成について説明する。
【0024】
本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1と同様、図4に示すように、BCM2内に実装されている。但し、このハザードランプ制御装置1は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1とは異なり、CAN3を介して、シフト位置データ,及びバーキングブレーキの状態を示すデータ(以下、ブレーキデータと略記)、及びイグニッションの状態を示す信号(以下、イグニッション信号と略記)を取得し、これら取得したデータと方向指示器点滅信号(詳しくは後述)に従ってハザードランプ5の点滅を後述のように制御する。なお、BCM2,CAN3,ハーネス4,ハザードランプ5,選択スイッチ6,及びインパネ表示灯7の構成は、第1の実施形態のハザードランプ制御装置1と同じであるので、以下ではその説明を省略する。
【0025】
〔ハザードランプ制御装置の動作〕
次に、図5に示すフローチャートを参照して、上記ハザードランプ制御装置1の動作について説明する。
【0026】
図5に示すフローチャートは、ドライバーによって選択スイッチ装置6がオン状態に設定されるのに応じて開始となり、ハザードランプ制御装置1による制御処理はステップS11の処理に進む。なお、第1の実施形態と同様、選択スイッチ6がオフ状態に設定されている場合、以下に示す制御処理は実行されず、ハザードランプ4はドライバーが自らの手で操作しない限り点滅しない。
【0027】
ステップS11の処理では、ハザードランプ制御装置1が、イグニッション信号を参照して、イグニッションがオン状態にあるか否かを判別する。そして、イグニッションがオン状態にあるのを確認するのに応じて、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS11の処理からステップS12の処理に進める。
【0028】
ステップS12の処理では、ハザードランプ制御装置1が、方向指示器が点滅状態にあるか否かを示す方向指示器点滅信号を参照して、左右いずれかの方向指示器が点滅しているか否かを判別する。そして、判別の結果、左右いずれの方向指示器も点滅していない場合、ハザードランプ制御装置1はこの制御処理をステップS21の処理に戻す。一方、左右の方向指示器のいずれかが点滅している場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS12の処理からステップS13の処理に進める。
【0029】
ステップS13の処理では、ハザードランプ制御装置1が、CAN3を介して取得したシフト位置データを参照して、シフトレバーがパーキングポジションにあるか否かを判別する。そして、判別の結果、シフトレバーがパーキングポジションにない場合、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS11の処理に戻す。一方、シフトレバーがパーキングポジションにある場合には、ハザードランプ制御装置1は、この制御処理をステップS13の処理からステップS14の処理に進める。
【0030】
ステップS14の処理では、ハザードランプ制御装置1が、ハーネス4を介してハザードランプ5に制御信号を出力し、ハザードランプ5を所定回数点滅させる。また、ハザードランプ制御装置1は、CAN3を介してインパネ表示灯7に制御信号を出力し、左右の方向指示器に対応する表示灯を所定回数点滅させる。これにより、このステップS14の処理は完了し、この制御処理はステップS14の処理からステップS11の処理に戻る。
【0031】
なお、上記制御処理において、ハザードランプ制御装置1は、イグニッション信号,シフト位置データ,及び方向指示器点滅信号を参照してハザードランプ5の点滅動作を制御したが、CAN3を介してブレーキデータを取得し、バーキングブレーキが入れられるのに応じてハザードランプ5を点滅させるようにしてもよい。
【0032】
以上の説明から明らかなように、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1は、イグニッションデータ,シフト位置データ,ブレーキデータ,及び方向指示器点滅信号を参照して、車両が左右いずれかの方向指示器を点滅させて駐車するのに応じてハザードランプ5を自動的に点滅制御する。従って、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、図6に示すように左の方向指示器を点滅させて車両11を路肩13に駐車する場合等、車両の駐車時にハザードランプを自動的に点滅動作させることができる。
【0033】
また、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、車両の駐車時のドライバーの運転負荷を減らすことができると共に、ドライバーがハザードランプの点滅操作を忘れることを防止できる。また、本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置1によれば、イグニッションがオフ状態になるのに応じてハザードランプの点滅動作が停止するので、ハザードランプの消し忘れを防止することができる。
【0034】
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、車両の後退時や駐車時にハザードランプを自動的に点滅させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すハザードランプ制御装置の動作を示すフローチャート図である。
【図3】車両の後退時にハザードランプが点滅する様子を示す模式図である。
【図4】本発明の第2の実施形態となるハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示すハザードランプ制御装置の動作を示すフローチャート図である。
【図6】車両の駐車時にハザードランプが点滅する様子を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ハザードランプ制御装置
2 BCM(Body Control Module)
3 CAN(Controller Area Network)
4 ハーネス
5 ハザードランプ
6 選択スイッチ
7 インパネ表示灯
Claims (6)
- 車両のハザードランプの点滅動作を制御するハザードランプ制御装置であって、
上記車両のシフトレバーの位置及びエンジンの駆動状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、
取得されたデータを参照して、シフトレバーがリバースポジションにあり、且つ、エンジンが駆動している場合、上記ハザードランプを点滅させる点滅制御部と
を備えることを特徴とするハザードランプ制御装置。 - 請求項1に記載のハザードランプ制御装置であって、
上記データ取得部は、上記車両の速度を示すデータを取得し、
上記点滅制御部は、上記車両の速度が毎時5キロメートル以下になるのに応じて上記ハザードランプを点滅させること
を特徴とするハザードランプ制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のハザードランプ制御装置であって、
上記点滅制御部の動作のオン/オフを切り換えるスイッチ装置を備えること
を特徴とするハザードランプ制御装置。 - 車両のハザードランプの点滅動作を制御するハザードランプ制御装置であって、
上記車両のシフトレバーの位置、イグニッションの駆動状態、及び左右の方向指示器の点滅状態を示すデータを少なくとも取得するデータ取得部と、
取得されたデータを参照して、シフトレバーがパーキングポジションにあり、イグニッションがオン状態にあり、且つ、左右いずれかの方向指示器が点滅している場合、上記ハザードランプを点滅させる点滅制御部と
を備えることを特徴とするハザードランプ制御装置。 - 請求項4に記載のハザードランプ制御装置であって、
上記データ取得部は、上記車両のパーキングブレーキの状態を示すデータを取得し、
上記点滅制御部は、パーキングブレーキが入れられるのに応じて上記ハザードランプを点滅させること
を特徴とするハザードランプ制御装置。 - 請求項4又は請求項5に記載のハザードランプ制御装置であって、
上記点滅制御部の動作のオン/オフを切り換えるスイッチ装置を備えること
を特徴とするハザードランプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003061962A JP2004268720A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | ハザードランプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003061962A JP2004268720A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | ハザードランプ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004268720A true JP2004268720A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33124025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003061962A Pending JP2004268720A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | ハザードランプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004268720A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011031836A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Mitsubishi Motors Corp | ハザード制御装置 |
| WO2012060340A1 (ja) | 2010-11-01 | 2012-05-10 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 前照灯制御装置 |
| US9330572B2 (en) | 2012-06-26 | 2016-05-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle warning device |
-
2003
- 2003-03-07 JP JP2003061962A patent/JP2004268720A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2012060340A1 (ja) | 2010-11-01 | 2012-05-10 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 前照灯制御装置 |
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