JP2004265730A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】側面放射型の発光ダイオードを用いて、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を簡便化した照明装置を提供すること。
【解決手段】発光ダイオード11を有する光源部1から放射された光を反射鏡2によって反射する照明装置において、発光ダイオード11を反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、反射鏡2の光軸上のみに配置し、光源部1が、発光ダイオード11と、発光ダイオード11を固定する固定部材12と、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置を調整する調整部材13とから構成され、調整部材13の貫通孔131に固定部材12の柱状部122を挿入し、反射鏡2の頂部の内部に空間が形成された首部21に光源部1を挿入し、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部212に当接させることにより、発光ダイオード1を反射鏡2に対して所定の位置に規定する。
【選択図】 図1
【解決手段】発光ダイオード11を有する光源部1から放射された光を反射鏡2によって反射する照明装置において、発光ダイオード11を反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、反射鏡2の光軸上のみに配置し、光源部1が、発光ダイオード11と、発光ダイオード11を固定する固定部材12と、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置を調整する調整部材13とから構成され、調整部材13の貫通孔131に固定部材12の柱状部122を挿入し、反射鏡2の頂部の内部に空間が形成された首部21に光源部1を挿入し、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部212に当接させることにより、発光ダイオード1を反射鏡2に対して所定の位置に規定する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光ダイオードを光源として利用した照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、スポット照明用の照明装置としては、反射鏡の内部に白熱電球を配置した照明装置が広く利用されている。
しかし、これらの照明装置は、白熱電球を使用しているので消費電力が大きく、また、熱的影響を周囲に及ぼすため、最近では発光ダイオードを光源として利用した照明装置が使われるようになっている。
【0003】
さらに、発光ダイオードを光源とする照明装置を普及させるためには、既に市場に出回っている白熱電球を光源とした照明装置、つまり、反射鏡によって集光された光を一定の方向に指向性を持って放射する照明装置を利用して、ランプの交換がほぼ不要な光源としての発光ダイオードを利用することが最も効果的であると考えられている。
特開平11−17228号公報には、このような照明装置の一例が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−17228号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、発光ダイオードを用いた照明装置では、上記公報にも示されているように、通常、複数の発光ダイオードを用いているため、適正な配光特性を得るためには各発光ダイオードを反射鏡に対して適切な位置に配置し調整する必要があり、調整に手間取り、作業性が良くなかった。
【0006】
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、近年開発が進んでいる発光ダイオードの長手方向と直交する方向に光を放射する、いわゆる側面放射型の発光ダイオードを用いて、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を簡便化することを可能にした照明装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような手段を採用した。
第1の手段は、発光ダイオードを有する光源部から放射された光を反射鏡によって反射する照明装置において、前記発光ダイオードは、前記反射鏡の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、前記反射鏡の光軸上のみに配置されていることを特徴とする。
【0008】
第2の手段は、第1の手段において、前記光源部は、発光ダイオードと、該発光ダイオードを固定する固定部材と、前記反射鏡に対する発光ダイオードの位置を調整する調整部材とからなり、前記固定部材は、前記発光ダイオードを載置するための大径の載置部と、該載置部に続き前記発光ダイオードとは反対方向に伸びる小径の柱状部とからなり、前記調整部材は、中心に貫通孔を有し、該貫通孔に前記固定部材の柱状部が挿入されてなり、前記反射鏡は、該反射鏡の頂部の内部に空間が形成された首部を有し、該首部はその底部に貫通孔を有し、前記光源部を前記反射鏡の首部に挿入するとともに、前記調整部材の底部が前記反射鏡の首部の底部に当接することにより、前記発光ダイオードが前記反射鏡に対して所定の位置に規定されることを特徴とする。
【0009】
第3の手段は、第2の手段において、前記柱状部の表面に螺旋状のネジ溝を設けるとともに、前記調整部材の貫通孔の内面に螺旋状のネジ溝を設け、前記柱状部と前記調整部材とを螺合することによって、前記載置部と前記調整部材との離間距離を調整可能に構成したことを特徴とする。
【0010】
第4の手段は、第2の手段において、前記固定部材と前記調整部材は金属よりなり、前記固定部材の外周面および前記調整部材の外周面と前記反射鏡の首部内周面との間に放熱機能を有する充填剤を充填して固定したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施形態を図1を用いて説明する。
図1は本実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【0012】
同図において、1は発光ダイオード11と、発光ダイオード11を固定する固定部材12と、反射鏡2に対して発光ダイオード11の位置を調整する調整部材13とからなる光源部、11は反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、反射鏡2の光軸X上のみに配置された発光ダイオード、12は載置部121と柱状部122とからなり、発光ダイオード11を固定する金属からなる固定部材、121は発光ダイオード11を載置するための大径の載置部、122は載置部121に続き発光ダイオード11とは反対方向に伸びる小径の柱状部、13は軸方向に所定の厚さを有するとともに、中心に貫通孔131を有し、貫通孔131に固定部材12の柱状部122が挿入される金属からなる調整部材、131は貫通孔、132は調整部材13の底部、2は発光ダイオード11を有する光源部1から放射された光を反射する反射鏡、21は反射鏡2の頂部の内部に空間が形成された首部、211は反射鏡2の首部21の底部、212は首部21の底部211に設けた貫通孔、3はベース、4は固定部材12の外周面および調整部材13の外周面と反射鏡2の首部21内周面との間に充填された放熱機能を有するシリコーン樹脂やエポキシ樹脂よりなる充填剤、5はリード線、6はそれぞれのリード線5,5が螺旋状給電用口金とハンダによって結合された接点である。
【0013】
なお、図示していないが、発光ダイオード11から出たリード線5は、載置部121の側部に設けた溝、調整部材13の側部に設けた溝、および底部211の貫通孔212を通ってベース3側に引き出される。
【0014】
同図に示すように、本実施形態の発明に係る照明装置によれば、発光ダイオード11として、反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射する、いわゆる側面放射型の発光ダイオードを用いるとともに、反射鏡2の光軸X上のみに配置するようにしたので、従来の照明装置のように、複数の発光ダイオードを用いる必要がなく、1つの発光ダイオード11を用いて照明装置を構成することができるので、反射鏡2に対する位置調整を1個の発光ダイオード11についてのみ行えばよくなり、位置調整のための作業性が改善される。
【0015】
また、調整部材13は、軸方向に所定の厚さを有するので、発光ダイオード11を固定部材12の載置部121に載せ、固定部材12の柱状部122を調整部材13の貫通孔131に貫通して重ね合わせ、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部211に載置することにより、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置調整を簡単に行うことができる。
【0016】
また、反射鏡2の首部21内の空間に充填剤4を塗っておき、その状態で光源部1を首部21内に挿入することにより、固定部材12の外周面および調整部材13の外周面と反射鏡2の首部21内周面との間に充填剤4が充填され、光源部1を反射鏡2に対して接着固定することができる。
【0017】
また、発光ダイオード11は発熱するが、発光ダイオード11から発生した熱は、金属製の固定部材12および調整部材13、さらには熱伝導率の高い充填剤4を介して反射鏡2の首部21に伝達され、さらに首部21やベース3から放熱されるので、発光ダイオード11の熱を十分に逃がすことができるので、発光ダイオード11の熱的損傷を防止することができる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施形態を図2を用いて説明する。
図2は本実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【0019】
同図において、123は固定部材12の柱状部122の表面に形成された螺旋状のネジ溝、133は調整部材13の貫通孔131の内面に形成された螺旋状のネジ溝である。
なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので説明を省略する。
【0020】
同図に示すように、本実施形態の発明に係る照明装置によれば、発光ダイオード11を固定部材12の載置部121に載せ、固定部材12の柱状部122のネジ溝123と調整部材13のネジ溝133とを螺合することによって、載置部121と調整部材13との離間距離を調節し、その後、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部211に載置することにより、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置調整を適切かつ簡便に行うことができる。
【0021】
また、反射鏡2の首部21内の空間に充填剤4を塗っておき、その状態で光源部1を首部21内に挿入し、光源部1を反射鏡2に対して接着固定することにより、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、発光ダイオードを有する光源部から放射された光を反射鏡によって反射する照明装置において、発光ダイオードとして、反射鏡の光軸と交差する方向に光を放射する、側面放射型の発光ダイオードを用いるとともに、反射鏡の光軸上のみに配置するようにしたので、1個の発光ダイオードを用いて照明装置を構成することが可能となり、従来の複数の発光ダイオードを用いる場合に比べて、反射鏡に対する位置調整を1個の発光ダイオードについてのみ行えばよくなり、位置調整のための作業性が改善される。
【0023】
請求項2に記載の発明によれば、調整部材は、軸方向に所定の厚さを有するので、発光ダイオードを固定部材の載置部に載せ、固定部材の柱状部を調整部材の貫通孔に貫通して重ね合わせ、調整部材の底部を反射鏡の首部の底部に載置することにより、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を簡単に行うことが可能となる。
【0024】
請求項3に記載の発明によれば、柱状部の表面に螺旋状のネジ溝を設けるとともに、調整部材の貫通孔の内面に螺旋状のネジ溝が設け、柱状部と調整部材とを螺合することによって、載置部と調整部材との離間距離を調整可能に構成したので、発光ダイオードを固定部材の載置部に載せ、固定部材の柱状部のネジ溝と調整部材のネジ溝とを螺合することによって、載置部と調整部材との離間距離を調節し、調整部材の底部を反射鏡の首部の底部に載置することにより、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を適切かつ簡便に行うことが可能となる。
【0025】
請求項4に記載の発明によれば、固定部材と調整部材は金属よりなり、固定部材の外周面および調整部材の外周面と反射鏡の首部内周面との間に放熱機能を有する充填剤を充填するようにしたので、光源部を反射鏡に対して接着固定することができ、また、発光ダイオードから発生した熱は、金属製の固定部材および調整部材、さらには熱伝導率の高い充填剤を介して反射鏡の首部に伝達され、首部から外部に放熱させることができるので、発光ダイオードの熱を十分に逃がすことができ、発光ダイオードの熱的損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【図2】第2の実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1 光源部
11 発光ダイオード
12 固定部材
121 載置部
122 柱状部
123 ネジ溝
13 調整部材
131 貫通孔
132 底部
133 ネジ溝
2 反射鏡
21 首部
211 底部
212 貫通孔
3 ベース
4 充填剤
5 リード線
6 接点
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光ダイオードを光源として利用した照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、スポット照明用の照明装置としては、反射鏡の内部に白熱電球を配置した照明装置が広く利用されている。
しかし、これらの照明装置は、白熱電球を使用しているので消費電力が大きく、また、熱的影響を周囲に及ぼすため、最近では発光ダイオードを光源として利用した照明装置が使われるようになっている。
【0003】
さらに、発光ダイオードを光源とする照明装置を普及させるためには、既に市場に出回っている白熱電球を光源とした照明装置、つまり、反射鏡によって集光された光を一定の方向に指向性を持って放射する照明装置を利用して、ランプの交換がほぼ不要な光源としての発光ダイオードを利用することが最も効果的であると考えられている。
特開平11−17228号公報には、このような照明装置の一例が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−17228号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、発光ダイオードを用いた照明装置では、上記公報にも示されているように、通常、複数の発光ダイオードを用いているため、適正な配光特性を得るためには各発光ダイオードを反射鏡に対して適切な位置に配置し調整する必要があり、調整に手間取り、作業性が良くなかった。
【0006】
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、近年開発が進んでいる発光ダイオードの長手方向と直交する方向に光を放射する、いわゆる側面放射型の発光ダイオードを用いて、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を簡便化することを可能にした照明装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような手段を採用した。
第1の手段は、発光ダイオードを有する光源部から放射された光を反射鏡によって反射する照明装置において、前記発光ダイオードは、前記反射鏡の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、前記反射鏡の光軸上のみに配置されていることを特徴とする。
【0008】
第2の手段は、第1の手段において、前記光源部は、発光ダイオードと、該発光ダイオードを固定する固定部材と、前記反射鏡に対する発光ダイオードの位置を調整する調整部材とからなり、前記固定部材は、前記発光ダイオードを載置するための大径の載置部と、該載置部に続き前記発光ダイオードとは反対方向に伸びる小径の柱状部とからなり、前記調整部材は、中心に貫通孔を有し、該貫通孔に前記固定部材の柱状部が挿入されてなり、前記反射鏡は、該反射鏡の頂部の内部に空間が形成された首部を有し、該首部はその底部に貫通孔を有し、前記光源部を前記反射鏡の首部に挿入するとともに、前記調整部材の底部が前記反射鏡の首部の底部に当接することにより、前記発光ダイオードが前記反射鏡に対して所定の位置に規定されることを特徴とする。
【0009】
第3の手段は、第2の手段において、前記柱状部の表面に螺旋状のネジ溝を設けるとともに、前記調整部材の貫通孔の内面に螺旋状のネジ溝を設け、前記柱状部と前記調整部材とを螺合することによって、前記載置部と前記調整部材との離間距離を調整可能に構成したことを特徴とする。
【0010】
第4の手段は、第2の手段において、前記固定部材と前記調整部材は金属よりなり、前記固定部材の外周面および前記調整部材の外周面と前記反射鏡の首部内周面との間に放熱機能を有する充填剤を充填して固定したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施形態を図1を用いて説明する。
図1は本実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【0012】
同図において、1は発光ダイオード11と、発光ダイオード11を固定する固定部材12と、反射鏡2に対して発光ダイオード11の位置を調整する調整部材13とからなる光源部、11は反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、反射鏡2の光軸X上のみに配置された発光ダイオード、12は載置部121と柱状部122とからなり、発光ダイオード11を固定する金属からなる固定部材、121は発光ダイオード11を載置するための大径の載置部、122は載置部121に続き発光ダイオード11とは反対方向に伸びる小径の柱状部、13は軸方向に所定の厚さを有するとともに、中心に貫通孔131を有し、貫通孔131に固定部材12の柱状部122が挿入される金属からなる調整部材、131は貫通孔、132は調整部材13の底部、2は発光ダイオード11を有する光源部1から放射された光を反射する反射鏡、21は反射鏡2の頂部の内部に空間が形成された首部、211は反射鏡2の首部21の底部、212は首部21の底部211に設けた貫通孔、3はベース、4は固定部材12の外周面および調整部材13の外周面と反射鏡2の首部21内周面との間に充填された放熱機能を有するシリコーン樹脂やエポキシ樹脂よりなる充填剤、5はリード線、6はそれぞれのリード線5,5が螺旋状給電用口金とハンダによって結合された接点である。
【0013】
なお、図示していないが、発光ダイオード11から出たリード線5は、載置部121の側部に設けた溝、調整部材13の側部に設けた溝、および底部211の貫通孔212を通ってベース3側に引き出される。
【0014】
同図に示すように、本実施形態の発明に係る照明装置によれば、発光ダイオード11として、反射鏡2の光軸と交差する方向に光を放射する、いわゆる側面放射型の発光ダイオードを用いるとともに、反射鏡2の光軸X上のみに配置するようにしたので、従来の照明装置のように、複数の発光ダイオードを用いる必要がなく、1つの発光ダイオード11を用いて照明装置を構成することができるので、反射鏡2に対する位置調整を1個の発光ダイオード11についてのみ行えばよくなり、位置調整のための作業性が改善される。
【0015】
また、調整部材13は、軸方向に所定の厚さを有するので、発光ダイオード11を固定部材12の載置部121に載せ、固定部材12の柱状部122を調整部材13の貫通孔131に貫通して重ね合わせ、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部211に載置することにより、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置調整を簡単に行うことができる。
【0016】
また、反射鏡2の首部21内の空間に充填剤4を塗っておき、その状態で光源部1を首部21内に挿入することにより、固定部材12の外周面および調整部材13の外周面と反射鏡2の首部21内周面との間に充填剤4が充填され、光源部1を反射鏡2に対して接着固定することができる。
【0017】
また、発光ダイオード11は発熱するが、発光ダイオード11から発生した熱は、金属製の固定部材12および調整部材13、さらには熱伝導率の高い充填剤4を介して反射鏡2の首部21に伝達され、さらに首部21やベース3から放熱されるので、発光ダイオード11の熱を十分に逃がすことができるので、発光ダイオード11の熱的損傷を防止することができる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施形態を図2を用いて説明する。
図2は本実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【0019】
同図において、123は固定部材12の柱状部122の表面に形成された螺旋状のネジ溝、133は調整部材13の貫通孔131の内面に形成された螺旋状のネジ溝である。
なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので説明を省略する。
【0020】
同図に示すように、本実施形態の発明に係る照明装置によれば、発光ダイオード11を固定部材12の載置部121に載せ、固定部材12の柱状部122のネジ溝123と調整部材13のネジ溝133とを螺合することによって、載置部121と調整部材13との離間距離を調節し、その後、調整部材13の底部132を反射鏡2の首部21の底部211に載置することにより、反射鏡2に対する発光ダイオード11の位置調整を適切かつ簡便に行うことができる。
【0021】
また、反射鏡2の首部21内の空間に充填剤4を塗っておき、その状態で光源部1を首部21内に挿入し、光源部1を反射鏡2に対して接着固定することにより、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、発光ダイオードを有する光源部から放射された光を反射鏡によって反射する照明装置において、発光ダイオードとして、反射鏡の光軸と交差する方向に光を放射する、側面放射型の発光ダイオードを用いるとともに、反射鏡の光軸上のみに配置するようにしたので、1個の発光ダイオードを用いて照明装置を構成することが可能となり、従来の複数の発光ダイオードを用いる場合に比べて、反射鏡に対する位置調整を1個の発光ダイオードについてのみ行えばよくなり、位置調整のための作業性が改善される。
【0023】
請求項2に記載の発明によれば、調整部材は、軸方向に所定の厚さを有するので、発光ダイオードを固定部材の載置部に載せ、固定部材の柱状部を調整部材の貫通孔に貫通して重ね合わせ、調整部材の底部を反射鏡の首部の底部に載置することにより、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を簡単に行うことが可能となる。
【0024】
請求項3に記載の発明によれば、柱状部の表面に螺旋状のネジ溝を設けるとともに、調整部材の貫通孔の内面に螺旋状のネジ溝が設け、柱状部と調整部材とを螺合することによって、載置部と調整部材との離間距離を調整可能に構成したので、発光ダイオードを固定部材の載置部に載せ、固定部材の柱状部のネジ溝と調整部材のネジ溝とを螺合することによって、載置部と調整部材との離間距離を調節し、調整部材の底部を反射鏡の首部の底部に載置することにより、反射鏡に対する発光ダイオードの位置調整を適切かつ簡便に行うことが可能となる。
【0025】
請求項4に記載の発明によれば、固定部材と調整部材は金属よりなり、固定部材の外周面および調整部材の外周面と反射鏡の首部内周面との間に放熱機能を有する充填剤を充填するようにしたので、光源部を反射鏡に対して接着固定することができ、また、発光ダイオードから発生した熱は、金属製の固定部材および調整部材、さらには熱伝導率の高い充填剤を介して反射鏡の首部に伝達され、首部から外部に放熱させることができるので、発光ダイオードの熱を十分に逃がすことができ、発光ダイオードの熱的損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【図2】第2の実施形態の発明に係る照明装置の構成を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1 光源部
11 発光ダイオード
12 固定部材
121 載置部
122 柱状部
123 ネジ溝
13 調整部材
131 貫通孔
132 底部
133 ネジ溝
2 反射鏡
21 首部
211 底部
212 貫通孔
3 ベース
4 充填剤
5 リード線
6 接点
Claims (4)
- 発光ダイオードを有する光源部から放射された光を反射鏡によって反射する照明装置において、
前記発光ダイオードは、前記反射鏡の光軸と交差する方向に光を放射するとともに、前記反射鏡の光軸上のみに配置されていることを特徴とする照明装置。 - 前記光源部は、発光ダイオードと、該発光ダイオードを固定する固定部材と、前記反射鏡に対する発光ダイオードの位置を調整する調整部材とからなり、
前記固定部材は、前記発光ダイオードを載置するための大径の載置部と、該載置部に続き前記発光ダイオードとは反対方向に伸びる小径の柱状部とからなり、
前記調整部材は、中心に貫通孔を有し、該貫通孔に前記固定部材の柱状部が挿入されてなり、
前記反射鏡は、該反射鏡の頂部の内部に空間が形成された首部を有し、該首部はその底部に貫通孔を有し、
前記光源部を前記反射鏡の首部に挿入するとともに、前記調整部材の底部が前記反射鏡の首部の底部に当接することにより、前記発光ダイオードが前記反射鏡に対して所定の位置に規定されることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記柱状部の表面に螺旋状のネジ溝を設けるとともに、前記調整部材の貫通孔の内面に螺旋状のネジ溝を設け、前記柱状部と前記調整部材とを螺合することによって、前記載置部と前記調整部材との離間距離を調整可能に構成したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
- 前記固定部材と前記調整部材は金属よりなり、前記固定部材の外周面および前記調整部材の外周面と前記反射鏡の首部内周面との間に放熱機能を有する充填剤を充填して固定したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100763402B1 (ko) | 2005-01-07 | 2007-10-05 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
| JP2009518788A (ja) * | 2005-12-06 | 2009-05-07 | アーノルド・ウント・リヒター・シネ・テヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・ベトリーブス・カーゲー | 二次元照明装置 |
| JP2011070971A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 電球形ランプおよび照明器具 |
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-
2003
- 2003-02-28 JP JP2003054796A patent/JP2004265730A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100763402B1 (ko) | 2005-01-07 | 2007-10-05 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
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| US8998457B2 (en) | 2009-09-25 | 2015-04-07 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Self-ballasted lamp and lighting equipment having a support portion in contact with an inner circumference of a base body |
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