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JP2004264780A - 学習サービス端末、学習サーバ装置および学習サービスサーバ - Google Patents

学習サービス端末、学習サーバ装置および学習サービスサーバ Download PDF

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JP2004264780A
JP2004264780A JP2003057521A JP2003057521A JP2004264780A JP 2004264780 A JP2004264780 A JP 2004264780A JP 2003057521 A JP2003057521 A JP 2003057521A JP 2003057521 A JP2003057521 A JP 2003057521A JP 2004264780 A JP2004264780 A JP 2004264780A
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JP
Japan
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learning service
unit
learning
control parameter
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Application number
JP2003057521A
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English (en)
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Hiromi Sakushima
ひろみ 佐久嶋
Hiromitsu Abe
弘光 阿部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】インターネットなどで利用できる学習サービスなどを子供が利用する場合、子供が一人で操作することや学習をするには困難が生ずる。
【解決手段】学習サービスを利用可能に入出力する入出力部と、学習サービスを利用するために必要な制御信号を生成する学習サービス制御信号生成部と、学習サービス制御信号生成部を制御するための制御パラメータを取得する制御パラメータ取得部と、を有する学習サービス端末を提供する。このような学習サービス端末により、制御パラメータを子供の親などの指導者があらかじめ設定しておけば、その設定に従った学習を行なわせることが可能となる。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、学習サービスを受けるための学習サービス端末、学習サービスを提供するための学習サーバ装置および学習サービスサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネットや放送などを用いた学習サービスが提供されている(例えば、非特許文献1参照。)。このような学習サービスを利用して学習をする者は、自分のペースで学習ができたり、学校や学習塾などへ出かけることなく、自宅で学習を受けたりすることができる。このため、例えば、学習者が子供である場合に、その子供が夜間などに外出する必要がなく、その保護者は安心することができる。
【0003】
【非特許文献1】
放送大学学園、ホームページ、インターネット<URL:http://www.u−air.ac.jp/>
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、インターネットや放送などを用いた学習サービスを利用するには、利用者が自分の学力を自ら正しく理解しておく必要がある。また、自分の学力に応じた学習計画に沿って学習を進める必要があり、自己管理が必要となってくる。そのため、学習者は、学習に対する意欲を維持する必要がある。
【0004】
また、インターネットの学習サービスを利用する場合においては、子供などの低年齢の者が、インターネットのURLを入力したりすることは困難である。また、低年齢の者がインターネットなどで提供される学習サービスを利用するためには、学習者の注意を学習サービスに向けるための工夫が特に必要となる。
【0005】
本発明は、このような課題を鑑みてなされたものであり、親などの指導者があらかじめ学習内容を設定して、その設定に従って学習サービスを利用する学習サービス端末、及び、その設定に従って学習サービスを提供する学習サーバ装置、学習サービスサーバを提供することを目的とする。また、学校以外の場所で学習を行なうため、ややもすれば学習に対する集中力を欠いてしまうことを防止し、学習者の学習意欲をかきたてる学習サービス端末、学習サーバ装置及び学習サービスサーバを提供することも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明では、制御パラメータを取得し、その制御パラメータに基づいて学習サービスを利用するために必要となる学習サービス制御信号を生成し、学習サービスを利用可能とする学習サービス端末を提供する。
【0007】
これにより、指導者が制御パラメータを設定しておくことにより、学習者が、その設定に従って学習を行なうことができる。特に、学習者の性格や身辺についてよく理解する親などの指導者が、学習者の性格や体調、状況などに合わせて、また、ある部分は操作に不慣れな学習者に代わり制御パラメータを設定しておくことにより、学習者が、その設定に従って学習を行なうことができる。
【0008】
また、制御パラメータに基づいて学習サービスを選択するための学習サービス選択信号を生成するようにしてもよい。
【0009】
これにより、複数の学習サービスを利用して、学習者に学習を行なわせる設定ができる。
【0010】
また、本発明では、利用者識別情報を取得し、その利用者識別情報に基づいて、制御パラメータを取得し、送信する学習サーバ装置を提供する。
【0011】
これにより、サーバ側に学習者が学習するべき設定を記憶させておき、学習を行なわせることが可能となる。
【0012】
なお、携帯電話やパーソナルコンピュータなどの端末装置を用いて制御パラメータを変更することが可能となっていてもよい。
【0013】
これにより、親などが、外出先から学習すべき内容を変更することが可能となる。
【0014】
また、学習中は、家電製品などの機能を停止させるようにしたり、学習サービスに対する入出力が行なわれなければ、親などに所定の連絡が行なわれる学習サービス端末を提供する。
【0015】
これにより、学習者は、学習に集中して取り組むことになる。
【0016】
また、テストの各問題に対する解答を行なうごとに自分の順位や他者の順位を配信したり、学習している他の者の画像や他の者を象徴する画像を配信したりする学習サービスサーバを提供する。
【0017】
これにより、学習者の競争心が刺激され、学習意欲の保持が継続される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、本発明は、これら実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
【0019】
(発明の概要)
図1は、本発明の概要を示す図である。本発明では、学習サービス端末101と、学習サービスサーバ102、103、104と、が通信回線105を介して接続されている。これにより、学習サービス端末101において、学習サービスサーバ102などが提供する学習サービスを受けることが可能となっている。学習サービス端末の具体的な例としては、パーソナルコンピュータを挙げることができる。また、パーソナルコンピュータで動くアプリケーションプログラムが学習サービス端末として機能してもよい。そのアプリケーションプログラムとしては、学習サービスを受けるための専用のプログラム、あるいは、ソフトウェアによるシステムであってもよいし、インターネットのブラウザなどの汎用的なプログラムであってもよい。また、学習サービスサーバの具体的な例としては、ウェブサービスを提供するウェブサーバを挙げることができる。したがって、例えば、学習サービス端末と学習サービスサーバとは、HTTPに基づいたプロトコルにより通信を行ない、学習サービス端末へ学習サービスが提供される。
【0020】
なお、学習サービスサーバは、学習サービス端末の内部で動作していてもよい。例えば、学習サービス端末がパーソナルコンピュータである場合に、そのパーソナルコンピュータに学習サービスを利用するためのプログラムをインストールした場合などがある。
【0021】
図2(a)と図2(b)は、学習サービス端末101の構成をより詳しく例示した図である。学習サービス端末は、学習エージェント201とクライアント202とを有している。学習エージェントは、学習サービス端末で学習サービスの提供を受けるための指示を与える。この学習エージェントの動作は、学習サービス端末で学習サービスの提供を受ける者の指導者や監護者があらかじめ設定を行なう。また、クライアントは、例えば、インターネットのブラウザである。
【0022】
図2(a)は、学習エージェント201は、クライアント202と学習サービスサーバ102、103、104との間の通信を中継する形態を例示する。このような形態により、学習エージェントが主導権を持って、学習サービスがクライアントに提供されるようにしたり、クライアントと学習サービスサーバとの間の通信を解析したりすることにより、学習者の学習進度、学習成績、学習に対する集中度などを検出することができる。
【0023】
図2(b)は、学習エージェント201とクライアント202とが並列に配置されている形態を例示する。これにより、例えば、メールクライアントによる表示のリンクをクリックしたときに、そのリンクで指し示されるウェブページがブラウザの画面に表示される場合におけるメールクライアントとブラウザの動作のように、学習エージェント201は、クライアント202に対して指示を行なうことにより、クライアント202が学習サービスの利用を開始させるようにする。必要に応じて、学習エージェントは、学習サービスサーバへ学習者の学習進度や学習成績などの問い合わせを行なう。この形態は、学習サービスサーバとクライアントとの通信プロトコルが、複数の学習サービスサーバ間で統一されていない場合に適している。
【0024】
図3は、学習エージェント201が学習者に対して学習の指示を与えるための画面表示の一例を示す。キャラクター301が吹き出し302を用いて学習者に指示を行なうようになっている。学習者が親近感を持つキャラクターを用いることにより、低年齢者が学習を自発的に行なうようにすることができる。
【0025】
図4は、本発明の別の形態の概要を示す。この形態では、学習サーバ装置402の中に、個人設定404が含まれている。また、学習サーバ装置402は、学習エージェントデータ変換部405を備えている。
【0026】
例えば、通信回線403により接続された学習サービス端末401より、学習サービスのメンバーIDと利用のためのパスワードを入力すると、学習サーバ装置402で認証が行なわれる。この認証に基づいて、学習エージェントデータ変換部405が、個人設定404を取得し、メンバーIDにより示される利用者に対して設定された学習サービスを提供する。あるいは、図4にあるように、利用者が設定された学習サービスの中から選択できるように、選択画面のイメージ、あるいは、選択画面を生成するためのデータなどが学習サービス端末401へ送信される。その際、キャラクターの画像を用いて、学習サービスの利用者に語りかけるような選択画面のイメージが用いられるようになっていてもよい。
【0027】
(実施形態1(主に請求項1に対応する))
図5は、本発明の実施形態1に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。本実施形態においては、学習サービスを利用するために必要となる学習サービス制御信号を生成するために、制御パラメータを取得する学習サービス端末が提供される。
【0028】
(実施形態1:構成)
本実施形態にかかる学習サービス端末500は、入出力部501と、学習サービス制御信号生成部502と、制御パラメータ取得部503と、を有する。
【0029】
「入出力部」501は、ネットワーク上に配置された学習サービスサーバから提供される学習サービスを利用可能に入出力する。「学習サービスを利用可能に入出力」するとは、学習サービスとして提供されるコンテンツの内容を学習サービスの利用者が享受できるように出力し、また、学習サービスの利用者から、学習サービスの利用に必要な情報の入力が行なえるようにするという意味である。例えば、ある単元の内容を説明するためのコンテンツが表示され、それに対して、学習サービスの利用者が、理解できたかどうか、をキーボードやマウスを用いて入力する。
【0030】
「学習サービス制御信号生成部」502は、前記学習サービスサーバから要求され、学習サービスを利用するために必要となる、学習サービス制御信号を生成する。学習サービス制御信号の例としては、入出力部501の動作開始又は/及び終了命令を表わす制御信号、学習サービスのURLを表わす学習サービス制御信号、学習サービスを利用する際に用いられる認証のためのメンバーIDとパスワードの入力を、学習サービスの利用者に促す制御信号や、後述の制御パラメータにより定められたメンバーIDとパスワードを表わす制御信号、などがある。なお、この学習サービス制御信号生成部502が上で説明した学習エージェントを構成すると解釈してもよい。
【0031】
「制御パラメータ取得部」503は、学習サービス制御信号生成部502を制御するための制御パラメータを取得する。例えば、制御パラメータが蓄積された記憶媒体から制御パラメータを取得してもよい。また、制御パラメータを生成する部より、制御パラメータを取得してもよい。制御パラメータ取得部503で取得された制御パラメータは、学習サービス端末500を利用する者の指導者(例えば、学習サービス端末500を利用する者が子である場合には、その子の親)が何らかの設定を行ない、その設定に基づいた制御パラメータが制御パラメータ取得部503により取得されることが、本発明において、主に想定されている。「なんらかの設定」と書いたが、これには、例えば、記録媒体に制御パラメータを記録することや、制御パラメータを生成するための設定を行なうことなど、が含まれる。この制御パラメータ取得部503が、学習サービス制御信号生成部502とともに、上で説明した学習エージェントを構成すると解釈してもよい。
【0032】
なお、制御パラメータは、例えば、文字列によって人間が可読な形式で表現されていてもよい。あるいは、プログラミング言語で使用されるデータ構造(例えば、構造体、クラスインスタンスなど)により、人間がそのままでは読むことができない形式で表現されていてもよい。
【0033】
(実施形態1:制御パラメータと学習サービス制御信号との例)
図6は、制御パラメータと学習サービス制御信号との例を示す。制御パラメータ601により、学習開始時間、学習時間、学習サービスサーバのホスト名、メンバーID、パスワードなどが指定される。このような制御パラメータが制御パラメータ取得部503により取得され、制御パラメータにより学習サービス制御信号生成部502が制御されることにより、入力部の動作開始/終了命令を表わす学習サービス制御信号602、学習サービスのURLを表わす学習サービス制御信号603、認証のためのメンバーIDとパスワードを表わす学習サービス制御信号604、などが生成される。これらの学習サービス制御信号は、例えば、入出力部501の動作を制御したり、学習サービスサーバへ送信されたりする。
【0034】
(実施形態1:入出力部と学習サービス制御信号生成部との関係)
図7は、入出力部501と学習サービス制御信号生成部502との関係を例示した図である。図5では、入出力部501と学習サービス制御信号生成部502との間に関係がないような書き方がされている。しかし、関係がないことが本発明の本質であると解釈されるべきではない。例えば、図7(a)に例示されるように、本発明においては、入出力部501が、学習サービスサーバと学習サービス制御信号生成部502との間に存在し、学習サービスサーバと学習サービス制御信号生成部502との通信を仲介するようになっていてもよい。また、図7(b)に例示されるように、学習サービス制御信号生成部502が、学習サービスサーバと入出力部501との間に存在し、学習サービスサーバと入出力部501との通信を仲介するようになっていてもよい。なお、以下の実施形態において、入出力部501と学習サービス制御信号生成部502との間に関係がない機能ブロック図を示す場合があるが、そのような場合であっても、入出力部501と学習サービス制御信号生成部502との間に関係がないと解釈されるべきではない。
【0035】
(実施形態1:処理の流れ)
図8は、本実施形態に係る学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。なお、図8に例示されるフローチャートは、主に、学習サービス制御信号生成部502と制御パラメータ取得部503との処理に関する。
【0036】
ステップS801において、制御パラメータを、制御パラメータ取得部503にて、取得する。ステップS802において、学習サービス制御信号を、学習サービス制御信号生成部502にて、生成する。
【0037】
なお、図8に例示されるフローチャートの処理が行なわれてから、入出力部501が動作してもよい。あるいは、図8に例示されるフローチャートの処理が行なわれる前から、入出力部501が動作していてもよい。あるいは、図8に例示されるフローチャートの処理と入出力部501との動作が並列又は並行して行なわれるようになっていてもよい。
【0038】
(実施形態1:プログラムによる実現)
なお、本実施形態に係る学習サービス端末は、プログラムによって実現することができる。その場合、図5あるいは図7は、そのプログラムのモジュール構成図を例示することになる。すなわち、そのようなプログラムは、入出力ステップと、学習サービス制御信号生成ステップと、制御パラメータ取得ステップと、を計算機に実行させるためのプログラムである。
【0039】
「入出力ステップ」は、入出力部501の機能を実現するためのステップである。「学習サービス制御信号生成ステップ」は、学習サービス制御信号生成部502の機能を実現するためのステップである。「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部503の機能を実現するためのステップである。
【0040】
(実施形態1:学習サービス提供方法)
また、本実施形態に係る学習サービス端末またはプログラムは、入出力ステップと、学習サービス制御信号生成ステップと、制御パラメータ取得ステップと、を含む学習サービス提供方法を使用するための端末またはプログラムとなる。
【0041】
例えば、「入出力ステップ」は、入出力部501を動作させるためのステップである。「学習サービス制御信号生成ステップ」は、学習サービス制御信号生成部502を動作させるためのステップである。また、「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部503を動作させるためのステップである。
【0042】
なお、学習サービス提供方法を使用するための端末またはプログラムは、本発明の学習サービス端末またはプログラムに限定されることはないものである。
【0043】
(実施形態1:主な効果)
本実施形態によれば、制御パラメータを取得させることにより、学習サービスを利用するための学習サービス制御信号の生成を制御することができる。このため、学習サービス端末による制御パラメータの取得のための設定を、例えば、親、が行なうことにより、その子供の学習サービスサーバの利用を制御することが可能となる。
【0044】
(実施形態2(主に請求項2に対応する))
図9は、本発明の実施形態2に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。本実施形態においては、学習サービスを選択するために必要となる学習サービス選択信号と、学習サービスを利用するために必要となる学習サービス制御信号と、を生成するために、制御パラメータを取得する学習サービス端末が提供される。
【0045】
(実施形態2:構成)
本実施形態にかかる学習サービス端末900は、入出力部901と、学習サービス選択部902と、学習サービス選択信号生成部904と、学習サービス選択信号生成部903と、制御パラメータ取得部905と、を有する。
【0046】
「入出力部」901は、ネットワーク上に配置された学習サービスサーバから提供される学習サービスを利用可能に入出力する。実施形態1にて説明したように、「学習サービスを利用可能に入出力」するとは、学習サービスとして提供されるコンテンツの内容を学習サービスの利用者が享受できるように出力し、また、学習サービスの利用者から、学習サービスの利用に必要な情報の入力が行なえるようにするという意味である。
【0047】
「学習サービス選択部」902は、入出力部901にて利用すべき学習サービスを選択するための部である。例えば、学習サービス選択部902は、入出力部901に選択可能な学習サービスの一覧を表示し、学習サービス端末900の利用者が選択した結果を取得する。
【0048】
「学習サービス制御信号生成部」903は、学習サービスサーバから要求され、学習サービスを利用するために必要となる、学習サービス制御信号を生成する。
【0049】
「学習サービス選択信号生成部」904は、学習サービス選択部902で学習サービスを選択するために必要となる学習サービス選択信号を生成する。学習サービス選択信号は、例えば、学習サービス選択部902により提示される学習サービスの選択肢を表わしたり、選択が行なわれる際に、入出力部901に選択肢とともに表示される画像情報を表わしたりする。
【0050】
「制御パラメータ取得部」905は、学習サービス制御信号生成部903又は/及び学習サービス選択信号生成部904を制御するための制御パラメータを取得する。すなわち、学習サービス制御信号生成部903と学習サービス選択信号生成部904とのどちらか一方、あるいは、両方を制御するための制御パラメータを取得する。実施形態1で説明したように、例えば、制御パラメータが蓄積された記憶媒体から制御パラメータを取得してもよい。また、制御パラメータを生成する部より、制御パラメータを取得してもよい。
【0051】
制御パラメータ取得部905で取得された制御パラメータは、学習サービス端末900を利用する者の指導者(例えば、学習サービス端末900を利用する者が子である場合には、その子の親)がなんらかの設定を行ない、その設定に基づいた制御パラメータが制御パラメータ取得部905により取得されることが、本発明において、主に想定されている。
【0052】
(実施形態2:入出力部と学習サービス選択部と学習サービス制御信号生成部との関係)
図10は、入出力部901と学習サービス選択部902と学習サービス制御信号生成部903との関係を例示した図である。図9では、入出力部901と他の部との間に関係がないような書き方がされている。しかし、関係がないことが本発明の本質であると解釈されるべきではない。例えば、図10(a)に例示されるように、入出力部901が、学習サービスサーバと学習サービス選択部902、学習サービスサーバと学習サービス制御信号生成部903との間に存在していてもよい。
【0053】
また、図10(b)に例示されるように、学習サービス制御信号生成部902が、学習サービスサーバと入出力部901との間に存在し、また、学習サービス選択部902と学習サービスサーバとが直接通信可能となっていてもよい。図10(b)に例示される場合において、学習サービス選択部902は、独自に画面表示や入力操作を行ない、学習サービス端末900の利用者の選択の結果を取得するようになっていてもよい。なお、後に説明する実施形態においても、入出力部901と学習サービス選択部902との間の関係がないような機能ブロック図を示すことがあるが、ここで説明したように、入出力部901と学習サービス選択部902との間の関係がないことが本質ではなく、図10(a)、図10(b)で例示された関係があると解釈してもよい。
【0054】
(実施形態2:制御パラメータと学習サービス制御信号と学習サービス選択信号との例)
図11は、御パラメータと学習サービス制御信号と学習サービス選択信号との例を示す。例えば、複数の制御パラメータ1101、1102、1103が存在するとする。これらの制御パラメータは、科目に対応しているとすると、学習サービス選択信号1104として、科目を選択するための信号が生成される。科目が選択されると、制御パラメータが決定されるので、その決定された制御パラメータに基づいて、例えば、認証のためのメンバーIDとパスワードを表わす学習サービス制御信号1105などが生成される。
【0055】
(実施形態2:処理の流れ)
図12は、本実施形態に係る学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。なお、図12に例示されるフローチャートは、主に制御パラメータ取得部905、学習サービス選択信号生成部904、学習サービス制御信号生成部903の処理に関する。
【0056】
ステップS1201において、制御パラメータを、制御パラメータ取得部905にて、取得する。ステップS1202において、学習サービス選択信号を、学習サービス選択信号生成部904にて、生成する。ステップS1203において、学習サービス制御信号を、学習サービス制御信号生成部903にて、生成する。
【0057】
なお、図12のフローチャートにおいては、制御パラメータは、学習サービス制御信号生成部904と学習サービス選択信号生成部903との両方を制御するものと仮定した。学習サービス制御信号生成部904と学習サービス選択信号生成部903とのどちらか一方のみを制御する場合には、それに応じて、ステップS1202またはステップS1203は実行されない。
【0058】
(実施形態2:プログラムによる実現)
なお、本実施形態に係る学習サービス端末は、プログラムによって実現することができる。その場合、図9あるいは図10は、そのプログラムのモジュール構成図を例示することになる。すなわち、そのようなプログラムは、入出力ステップと、学習サービス制御信号生成ステップと、制御パラメータ取得ステップと、学習サービス選択ステップと、学習サービス選択信号生成ステップと、を計算機に実行させるためのプログラムである。
【0059】
「入出力ステップ」は、入出力部901の機能を実現するためのステップである。「学習サービス制御信号生成ステップ」は、学習サービス制御信号生成部903の機能を実現するためのステップである。「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部905の機能を実現するためのステップである。「学習サービス選択ステップ」は、学習サービス選択部902の機能を実現するためのステップである。また、「学習サービス選択信号生成ステップ」は、学習サービス選択信号生成部904の機能を実現するためのステップである。
【0060】
(実施形態2:学習サービス提供方法)
また、本実施形態に係る学習サービス端末またはプログラムは、入出力ステップと、学習サービス制御信号生成ステップと、制御パラメータ取得ステップと、学習サービス選択ステップと、学習サービス選択信号生成ステップと、を含む学習サービス提供方法を使用するための端末またはプログラムとみなしてもよい。
【0061】
例えば、「入出力ステップ」は、入出力部901を動作させるためのステップである。「学習サービス制御信号生成ステップ」は、学習サービス制御信号生成部903を動作させるためのステップである。また、「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部905を動作させるためのステップである。「学習サービス選択ステップ」は、学習サービス選択部902を動作させるためのステップである。「学習サービス選択信号生成ステップ」は、学習サービス選択信号生成部904を動作させるためのステップである。
【0062】
なお、学習サービス提供方法を使用するための端末またはプログラムは、本発明の学習サービス端末またはプログラムに限定されることはないものである。
【0063】
(実施形態2:主な効果)
本実施形態によれば、学習サービスを選択するための学習サービス選択部により、学習サービスが複数ある場合であっても、そのなかから学習サービスを選択することができる。これにより、学習者が特定の学習サービスの利用に飽きた場合などに、別の学習サービスを選択することにより、気分が転換されるなどにより、学習の効率を上げることが可能となる。また、子供のように複数のサービスを切り換えて利用するための技術が未熟であったり、学習に対する自己管理能力に欠けている場合に、わかり易いユーザインターフェースでサービスを切り換えたり、指導者の判断に基づく切り換えを可能とする。
【0064】
また、どの学習サービスを選択可能となるかは、制御パラメータにより制御されるので、親などが前もって制御パラメータの設定などをしておくことにより、親の意向に沿った学習が行なわれる。
【0065】
(実施形態3(主に請求項3に対応する))
本発明の実施形態3は、制御パラメータを生成する部を有する学習サービス端末に関する。
【0066】
(実施形態3:構成)
図13は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図13に例示される学習サービス端末の構成は、実施形態1に係る学習サービス端末500が制御パラメータ生成部1301をさらに有する構成となっている。
【0067】
「制御パラメータ生成部」1301は、制御パラメータを生成する。生成の態様としては、例えば、記録媒体に記録された制御パラメータを複製したり、人間が読むことができる形式で書かれたデータを変換して生成したりすることを挙げることができる。なお、生成された制御パラメータは、制御パラメータ取得部503により取得される。
【0068】
(実施形態3:処理の流れ)
図14は、図13に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。
【0069】
ステップS1401において、制御パラメータを、制御パラメータ生成部1301にて、生成する。ステップS1402において、生成された制御パラメータを、制御パラメータ取得部503にて、取得する。ステップS1403において、学習サービス制御信号を、学習サービス制御信号生成部502にて、生成する。
【0070】
(実施形態3:別の構成)
図15は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の構成における機能ブロック図を例示する。図15に例示される学習サービス端末の構成は、実施形態2に係る学習サービス端末900が、制御パラメータ生成部1501をさらに有する構成となっている。
【0071】
(実施形態3:処理の流れ)
図16は、図15に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の処理の流れを説明する機能ブロック図を例示する。
【0072】
ステップS1601において、制御パラメータを、制御パラメータ生成部1501にて、生成する。ステップS1602において、生成された制御パラメータを、制御パラメータ取得部905にて、取得する。ステップS1603において、学習サービス選択信号を、学習サービス選択信号生成部904にて、生成する。ステップS1604において、学習サービス制御信号を、学習サービス制御信号生成部903にて、生成する。
【0073】
なお、図16のフローチャートにおいては、制御パラメータは、学習サービス制御信号生成部904と学習サービス選択信号生成部903との両方を制御するものと仮定した。学習サービス制御信号生成部904と学習サービス選択信号生成部903とのどちらか一方のみを制御する場合には、それに応じて、ステップS1603またはステップS1604は実行されない。
【0074】
(実施形態3:主な効果)
本実施形態によれば、例えば、制御パラメータを人間が読むことができる形式で記述しておき、その記述を制御パラメータ生成部により、制御パラメータ取得部が取得できる制御パラメータに変換することが可能となる。
【0075】
また、制御パラメータそのもの、あるいは、制御パラメータを生成するための記述を記憶媒体に記録して、その記述に基づいて制御パラメータを生成することができるので、制御パラメータが取得される際に、親などが学習サービス端末の傍に居る必要がなくなる。
【0076】
(実施形態4(主に請求項4に対応する))
本発明の実施形態4においては、制御パラメータを生成するための情報が保持される学習サービス端末が提供される。
【0077】
(実施形態4:構成(その1))
図17は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図17に機能ブロック図が例示された学習サービス端末は、実施形態3の学習サービス端末であって、実施形態1の学習サービス端末の構成に基づいた学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が、制御パラメータ生成情報保持手段1701を有している構成となっている。
【0078】
「制御パラメータ生成情報保持手段」1701は、制御パラメータ生成情報を保持する。「制御パラメータ生成情報」とは、制御パラメータを生成するための情報である。例えば、制御パラメータそのものであったり、制御パラメータを人間が読める形式にしたものであったりする。あるいは、制御パラメータが人間が読める形式である場合には、マクロなどを用いて読みやすくしたものが制御パラメータ生成情報であってもよい。
【0079】
なお、制御パラメータ生成情報が、制御パラメータ生成情報保持手段1701で保持される時間の長さは問わない。永続的に保持さてもよいし、短時間の間だけ保持されるようになっていてもよい。例えば、ハードディスク装置や、書換が不可能な媒体に永続的に記録されていたり、半導体メモリにより、電源が切断されるまでに一時的に記憶されていたりする。
【0080】
(実施形態4:構成(その2))
図18は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図を例示する。図18に機能ブロック図が例示された学習サービス端末は、実施形態3の学習サービス端末であって、実施形態2の学習サービス端末の構成に基づいた学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が、制御パラメータ生成情報保持手段1701を有している構成となっている。
【0081】
(実施形態4:処理の流れ)
本実施形態に係る学習サービス端末の処理の流れは、基本的に、実施形態3と同じであり、図14、図16に例示されたフローチャートに例示されたものである。ただ、制御パラメータを生成する場合に、制御パラメータ生成情報保持手段1701より、制御パラメータ生成情報を読み出して、制御パラメータを生成する点が異なる。
【0082】
(実施形態4:主な効果)
本実施形態によれば、制御パラメータを生成するための情報が保持されるので、学習サービスの利用の設定を行なう時と、学習サービスの利用が行なわれる時と、が異なっていてもよい。これにより、例えば、子供が学校に行っている間に、親が設定を行ない、子供が家に帰ってきてから、親が外出しても、学習サービスを利用することが可能となる。
【0083】
(実施形態5(主に請求項5に対応する))
本発明の実施形態5においては、制御パラメータの生成が開始されるトリガーとなる情報が出力される学習サービス端末が提供される。
【0084】
(実施形態5:構成(その1))
図19は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図17に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の構成は、図17に機能ブロック図が例示された実施形態4の学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が生成促進情報出力手段1901をさらに有する構成となっている。
【0085】
「生成促進情報出力手段」1901は、生成促進情報を出力する。「生成促進情報」とは、学習サービスを利用する者に対して表示され、制御パラメータの生成を促進させるための画像イメージを含む情報である。
【0086】
例えば、学習サービス端末の利用者に、学習サービスの利用を開始するように促すメッセージを含む情報である。生成促進情報に応じて、学習サービスの利用者が学習サービスの利用を承認することを示す操作を行なうと、制御パラメータの生成が開始され、ひいては、学習サービス制御信号が生成され、学習サービスの利用が開始される。
【0087】
(実施形態5:構成(その2))
図20は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図を例示する。図20に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の構成は、図18に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が、生成促進情報出力手段2001を有している構成となっている。
【0088】
(実施形態5:処理の流れ)
本実施形態に係る学習サービス端末の処理の流れは、基本的に、実施形態4と同じである。ただ、以下の点が異なる。すなわち、まず、生成促進情報が生成促進情報出力手段により出力が行なわれ、それに対して学習サービス端末の利用者がキーボードやマウスなどの入力機器の操作を行ない、学習サービスの利用を開始する意思が表明された時に、制御パラメータ生成が開始される。
【0089】
なお、制御パラメータ生成情報の読み出しは、生成促進情報が出力される前に行なわれてもよい。あるいは、生成促進情報が出力されてから、制御パラメータ生成情報の読み出しが行なわれてもよい。
【0090】
(実施形態5:主な効果)
本実施形態によれば、生成促進情報の出力により、学習サービスの利用を促進することが可能となる。
【0091】
(実施形態6(主に請求項6に対応する))
本発明の実施形態6は、実施形態5において、生成促進情報が、例えば、キャラクターの画像情報のように、人の感情や情緒に訴えるなどの効果を持つ表情を示す画像情報を含むようにした実施形態である。そのような画像情報の例としては、図3に例示された画像を挙げることができる。
【0092】
(実施形態6:構成)
本実施形態は、実施形態5の生成促進情報に含まれる画像イメージに、表情を表現する画像イメージが含まれるようにした構成となっている。
【0093】
「表情」とは、感情や情緒などを表現したものである。例えば、人間の顔や動物の顔、仮想的な生物やロボットなどの無生物の顔またはそれに類似したものにより表現されるものである。したがって、本実施形態においては、人間・動物・仮想的な生物などや非生物などの画像が生成促進情報に含まれる。なお、表情の表現には、顔を用いることだけに限定されない。例えば、人間の背中により感情や情緒が表現される場合もある。また、石の配置などによっても、その配置を行なった人間の感情や情緒が表現できる場合もあるので、「表情」という語が狭く解釈されるべきではない。
【0094】
(実施形態6:主な効果)
本実施形態によれば、表情を表現する画像イメージが生成促進情報に含まれるので、子供の興味をひきつけ易くなり、学習の動機付けを行なうことができる。また、なかなか学習を開始しない場合には、例えば、徐々に怒ってゆく表情を用いることにより、学習の開始を強制することができる。さらには幼児など、まだ言語能力の不十分なユーザに対する情報伝達手段の補助とすることができる。
【0095】
(実施形態7(主に請求項7に対応する))
本発明の実施形態7においては、実施形態5または6に係る学習サービス端末において、生成促進情報出力手段を制御する情報を取得する学習サービス端末が提供される。
【0096】
(実施形態7:構成(その1))
図21は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図21に機能ブロック図が例示されている学習サービス端末は、実施形態5または6における図19に機能ブロック図が例示されている学習サービス端末が、さらに生成促進情報出力制御情報取得部2101を有している構成となっている。
【0097】
「生成促進情報出力制御情報取得部」2101は、生成促進情報出力制御情報を取得する。「生成促進情報出力制御情報」とは、生成促進情報出力手段1901を制御する情報である。
【0098】
生成促進情報出力制御情報は、例えば、学習サービス端末の利用者に、学習サービスの利用を開始するように促すメッセージの出力の態様や、メッセージの内容などを制御するための情報である。
【0099】
図22は、生成促進情報出力制御情報取得部2101が、生成促進情報出力制御情報を取得するために、表示する画面の一例を示す。このような画面により、学習サービス端末の利用者に対して、学習サービスを利用するための励ましの仕方や、音声を伴なって学習サービスの利用を開始するように促すかどうか、男性の声にするのか女性の声にするのか、などの指定を入力することができる。
【0100】
(実施形態7:構成(その2))
図23は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の構成における機能ブロック図を例示する。図23に機能ブロック図が例示されている学習サービス端末は、実施形態5または6における図20に機能ブロック図が例示されている学習サービス端末が、さらに生成促進情報出力制御情報取得部2301を有している構成となっている。
【0101】
(実施形態7:処理の流れ)
本実施形態に係る学習サービス端末の処理の流れは、基本的に、実施形態5または6に係る学習サービス端末の処理の流れと同じである。ただ、生成促進情報出力手段の動作が、生成促進情報出力制御情報取得部で取得された生成促進情報出力制御情報に従って動作することになる。
【0102】
(実施形態7:主な効果)
本発明によれば、生成促進情報出力制御情報が学習サービス端末に入力することができるので、生成促進情報出力手段の動作を制御することができる。これにより、学習サービス端末の利用者に適合した生成促進情報を出力することができ、例えば、学習サービスの利用を適切に促進することが可能となる。
【0103】
(実施形態8)
本発明の実施形態8においては、学習の進捗度合いや学習の達成度などに基づいて、制御パラメータが変更される学習サービス端末が提供される。
【0104】
(実施形態8:構成)
図24は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図24に機能ブロック図が例示される学習サービス端末は、図21の実施形態7に係る学習サービス端末が、更に制御パラメータ生成情報変更部2401を有した構成となっている。
【0105】
また、図25は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図を例示する。図25に機能ブロック図が例示される学習サービス端末は、図23の実施形態7に係る学習サービス端末が、更に制御パラメータ生成情報変更部2501を有した構成となっている。
【0106】
「制御パラメータ生成情報変更部」は、入出力部での入出力に基づいて、制御パラメータ生成情報を変更する。
【0107】
例えば、制御パラメータ生成情報変更部は、学習サービス端末の利用者がキーボードなどによる入力の状況を監視し、無入力の時間がどの程度あるかどうかを監視し、その無入力の時間の長さに応じて、制御パラメータを変更する。制御パラメータに学習サービスを利用する一日あたりの時間の指定が含まれているとすると、その無入力の時間の長さに応じて、一日あたりの時間を長くしたり、短くしたりする。あるいは、制御パラメータ生成情報変更部は、学習サービスサーバより送信され、入出力部で出力される情報を監視する。この監視により、例えば、学習単元の進み方を検出したり、学習サービスサーバより出されたテストの点数を検出したりする。この検出に基づいて、制御パラメータ生成情報変更部は、一日あたりの時間を長くしたり、短くしたりする。あるいは、学習サービス端末の利用者の学習上の弱点を補うために、別の学習サービスサーバを利用するように制御パラメータを変更したりする。
【0108】
(実施形態8:主な効果)
本実施形態によれば、入出力部での入出力に基づいて、制御パラメータが変更されるので、学習サービス端末の利用者の親など、利用者の指導者が、制御パラメータを設定しなくても、利用者に適合した制御パラメータの調整が自動的に、あるいは、半自動的に、行なわれる。
【0109】
(実施形態9(主に請求項9に対応する))
本発明の実施形態9においては、制御パラメータを管理することができる学習サービス端末が提供される。
【0110】
(実施形態9:構成)
図26は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図26に機能ブロック図が例示される学習サービス端末の構成は、図17に機能ブロック図が例示されている実施形態4の学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が、制御パラメータ生成情報管理手段2601を有している。
【0111】
また、図27は、本実施形態に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図を例示する。図27に機能ブロック図が例示される学習サービス端末の構成は、図18の機能ブロック図が例示されている実施形態4の学習サービス端末の制御パラメータ生成部1501が、制御パラメータ生成情報管理手段2601を更に有している。
【0112】
「制御パラメータ生成情報管理手段」は、制御パラメータ生成情報保持手段により保持される制御パラメータ生成情報を管理するための手段である。「制御パラメータ生成情報を管理する」とは、制御パラメータ生成情報を入力すること、制御パラメータ生成情報を変更すること、制御パラメータ生成情報を削除すること、を含む概念である。
【0113】
制御パラメータ生成情報管理手段は、制御パラメータ生成情報を管理する指示を、例えば、学習サービス端末に接続された入力手段より取得して、制御パラメータ生成情報を管理してもよい。また、制御パラメータ生成情報を管理する指示が、学習サービス端末とは別の端末からインターネットなどの通信回線から入力されるようになっていてもよい。この場合、「別の端末」とは、例えば、携帯端末であってもよく、この携帯端末は、学習サービス端末の利用者の親などの指導者が所持していてもよい。
【0114】
なお、本実施形態に係る学習サービス端末の構成は、実施形態4のみを基にするだけでなく、実施形態5、6、7のいずれか一に係る学習サービス端末が、制御パラメータ生成情報管理手段を有した構成となっていてもよい。
【0115】
また、実施形態5、6、7、8のいずれか一に係る学習サービス端末に制御パラメータ生成情報管理手段が備えられている場合、制御パラメータ生成情報管理手段は、生成促進情報や生成促進情報出力制御情報を管理することができるようになっていてもよい。これにより、遠隔地より、生成促進情報そのものや、生成促進情報の出力の態様などを管理することが可能となる。
【0116】
(実施形態9:主な効果)
本実施形態によれば、学習サービス端末の利用者の親などの指導者が、制御パラメータを管理することができる。これにより、例えば、学習サービス端末とは別の携帯端末から制御パラメータを管理するようにすれば、指導者がその場に居なくても、遠隔地より制御パラメータの管理を行なうことができるようになる。
【0117】
(実施形態10(主に請求項10に対応する))
本発明の実施形態10においては、認証がされなければ制御パラメータ生成情報を管理することができない学習サービス端末が提供される。
【0118】
(実施形態10:構成)
図28と図29とは、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図28に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の構成は、図26に機能ブロック図が例示された実施形態9に係る学習サービス端末が、認証部2801を更に有した構成となっている。また、図29に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の構成は、図27に機能ブロック図が例示された実施形態9に係る学習サービス端末が、認証部2901を更に有した構成となっている。
【0119】
「認証部」は、制御パラメータ生成情報管理手段により制御パラメータ生成情報を管理する権限があるかどうかの認証を行なう。「制御パラメータ生成情報を管理する権限があるかどうか」とは、認証部により認証を受けようとする者が、制御パラメータ生成情報を管理する権限を有しているかどうか、を意味する。例えば、暗証番号やパスワードを入力させることにより、権限があるかどうかを判断する。もし、制御パラメータ生成情報の管理の指示が、携帯端末より入力される場合には、その携帯端末の固有の番号や識別子(例えば、携帯端末の製造番号、携帯端末に割り当てられたIPアドレスや、携帯端末が携帯電話である場合には、その電話番号など。)が、認証部2901で認証のために取得される情報と適合するかどうかにより、判断される。
【0120】
(実施形態10:主な効果)
本実施形態によれば、認証が行なわれないと、制御パラメータ生成情報が管理されないので、例えば、学習サービスの利用者によって、指導者の意図しない制御パラメータ生成情報に変更されることを防止することができる。
【0121】
(実施形態11(主に請求項11に対応する))
本発明の実施形態においては、学習スケジュールを利用可能とする学習サービス端末が提供される。
【0122】
(実施形態11:構成)
図30と図31は、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図30は、実施形態3に係る図13に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の制御パラメータ生成部1301が、スケジュールパラメータ生成手段3001を有する構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図31は、実施形態3に係る図15に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の制御パラメータ生成部1501が、スケジュールパラメータ生成手段3101を有する構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。
【0123】
「スケジュールパラメータ生成手段」は、スケジュールパラメータを生成するための手段である。「スケジュールパラメータ」とは、複数の学習サービスの組み合わせによる学習スケジュールを利用可能とするための制御パラメータである。スケジュールパラメータは、例えば、学習サービスに3つのサービスがある場合、それらのサービスをどのような順序で利用するかを表現する。あるいは、それぞれのサービスを何月何日何時何分にどれだけの長さの時間の間利用するかを表現などしたりする。
【0124】
スケジュールパラメータ生成手段は、このようなスケジュールパラメータを生成する。生成のためには、例えば、学習サービス端末の利用者の年齢、性格、学校からの帰宅時間、一日の学習時間の長さ、学校の宿題の量、学校の成績などを入力させて、スケジュールパラメータを生成してもよい。また、これまでの学習サービスの利用状況(利用時間の累計、学習の達成度など)を求めて、スケジュールパラメータを生成するようにしてもよい。
【0125】
(実施形態11:主な効果)
本実施形態によれば、学習サービス端末の利用者に適合したスケジュールに基づいて、学習サービスを提供することができ、例えば、学習の効率などを改善することができる。
【0126】
(実施形態12(主に請求項12に対応する))
本実施形態においては、学習履歴に基づいて制御パラメータが生成される学習サービス端末が提供される。
【0127】
(実施形態12:構成)
図32と図33とは、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図32は、実施形態3に係る図13に機能ブロック図が例示された学習サービス端末が、さらに学習履歴情報取得部3201を有している構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図33は、実施形態3に係る図15に機能ブロック図が例示された学習サービス端末が、さらに学習履歴情報取得部3301を更に有している構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。
【0128】
「学習履歴情報取得部」は、学習履歴情報を取得する。「学習履歴情報」とは、学習サービスを受けた者の学習履歴を示す情報である。「学習サービスを受けた者」とは、学習サービス端末の利用者を意味する。
【0129】
従って、学習履歴情報取得部は、学習サービス端末の利用者が、どのような学習サービスを受けたかの履歴を記録する。その記録には、受けた学習サービスの種類、学習サービスを受けた日時、時間の長さ、学習サービスで出された問題の正答率、なども含まれていてもよい。このため、学習履歴情報取得部は、例えば、入出力部での入出力を監視したり、学習サービス制御信号としてどのようなものが生成されたかを監視したりすることにより、このような履歴を取得してもよい。
【0130】
本実施形態においては、制御パラメータ生成部は、学習履歴情報取得部が取得した学習履歴情報に基づいて、制御パラメータを生成する。
【0131】
例えば、学習履歴情報取得部で取得された学習履歴情報により、特定の学習サービスに利用が偏っていれば、他の学習サービスがより利用されるように、制御パラメータを生成する。例えば、他の学習サービスを利用する時間を長くするような制御パラメータを生成する。あるいは、ある学習サービスで出された問題の正答率が、他の学習サービスにおける正答率より低ければ、正答率が低い学習サービスを利用する頻度を上げたり、その学習サービスを利用する時間を、他の学習サービスよりも長くしたりする制御パラメータを生成する。あるいは、正答率が低い学習サービスと関連する学習サービスを利用するような制御パラメータを生成する。
【0132】
(実施形態12:主な効果)
本実施形態によれば、学習履歴情報に基づいて制御パラメータが生成され、その制御パラメータに基づいて学習サービスが利用されるので、学習履歴に基づいた効果的な学習を行なわせることができる。例えば、正答率が低い限り、次の段階の学習サービスを利用できないようにすることができ、その段階の理解が不十分なまま、次の段階に進むことを防止することができる。また、関連する学習サービスを利用させることもできるので、学習に飽きが発生しにくくなる。
【0133】
(実施形態13(主に請求項13から18に対応する))
本発明の実施形態13においては、学習サービスの利用について、特定の条件が成り立つと、あらかじめ指定された動作が行われる学習サービス端末が提供される。
【0134】
(実施形態13:構成)
図34と図35とは、本実施形態に係る学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図34は、実施形態1の学習サービス端末が、さらに入出力条件判断部3401と処理実行部3402とを有する構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。図35は、実施形態2の学習サービス端末が、さらに入出力条件判断部3501と処理実行部3502とを有する構成の学習サービス端末の機能ブロック図を例示する。
【0135】
「入出力条件判断部」は、入出力部に対する入出力を監視し、所定の条件が成立するかどうかを判断する。例えば、学習サービス端末の入力機器、例えば、キーボードやマウスからの入力が連続しているかどうか、一定の時間以上の無入力の時間があるか、などの条件が成立しているかどうかを判断する。また、学習サービスサーバより、例えば、学習を終了する信号が送信され、その信号に対応する出力が入出力部にてなされたかどうかを判断する。
【0136】
「処理実行部」は、入出力条件判断部で所定の条件が成立したと判断された場合に、成立したと判断された条件に応じて、所定の処理を実行する。すなわち、条件と処理との対応付けが学習サーバ装置に対して指定されており、入出力条件判断部にて、ある条件が成立したと判断された場合に、その条件に対応付けられた処理が処理実行部にて実行される。
【0137】
(実施形態13:所定の条件の例(主に請求項14に対応する))
入出力条件判断部で成立が判断される所定の条件の一つとして、学習中条件を挙げることができる。「学習中条件」とは、入出力部で学習サービスを利用するための入出力が行なわれているという条件である。例えば、キーボードからの入力が長時間断絶していないこと、あるいは、学習サービスサーバから送信されるデータが入出力部に出力されてから、次に出力されるまでの時間の間隔が所定の値以上になっていないかどうか、という条件を挙げることができる。
【0138】
これにより、学習サービス端末の利用者が学習中であるかどうかに応じて、処理を行なうことができる。例えば、学習中であれば、エアコンディショナーを動作させるなどのことが実現可能となる。
【0139】
(実施形態13:所定の処理の例(主に請求項15に対応する))
処理実行部で実行される処理の処理の例としては、学習サービス端末が学習サービスを利用するための以外の通信を制限するための処理を挙げることができる。「通信を制限」とは、通信が出来なくすること、あるいは、時間あたりの通信のためのデータの入出力量を通常より小さくすること、である。
【0140】
このような学習サービスを利用するための以外の通信を制限するための処理を、学習中条件と対応付けておくことにより、学習サービス端末の利用者が学習サービスを利用している間には、学習サービスサーバとの通信以外が制限される。例えば、学習サービスを利用している間に、メールチェックを行なったり、メールの送信が制限されたりすることになる。あるいは、インターネットブラウザで学習サービスと関係のないサイトのウェブページを見ることができなくなったり、見にくくなったりする。これにより、学習サービス端末の利用者は、学習サービスの利用による学習に集中することになる。
【0141】
なお、通信の制限は、学習サービス端末における通信に対するもののみならず、他の通信機器の通信の制限であってもよい。このため、学習サービス端末は、他の通信機器に対して、通信の制限を行なうための信号を送信する。
【0142】
(実施形態13:所定の処理の別の例(主に請求項16に対応する))
また、所定の処理の例としては、学習サービス端末以外の装置や機器の効果が発揮されないようにするための処理を挙げることができる。例えば、学習サービス端末が設置されているか屋内の家電製品や玩具の機能の全部または一部を停止するための処理を挙げることができる。家電製品としては、例えばテレビ、冷蔵庫、エアコンディショナー、電話機、ラジオ、DVDプレーヤー、ビデオレコーダ、カセットテープレコーダ、CDプレーヤー、MDプレーヤー、などがある。また、玩具としては、ゲーム機などがある。
【0143】
このような家電製品の機能の全部または一部を停止するためには、学習サービス端末とこれらの家電製品とがネットワークにより接続されている必要がある。そのために、例えば、無線LANや構内LAN、あるいは、電灯線を用いたネットワークを用いるようにしてもよい。学習中条件が成立したと判断される間に、学習サービス端末より、ネットワークを通じて、特殊な信号が家電製品や玩具に送信される。
【0144】
テレビの機能の全部または一部を停止することには、例えば、電源が入らなくなる、特定のチャンネルしか映らなくなる、チャンネルが変えられなくなる、リモコンによる操作ができなくなる、外部入力端子からの映像信号の受付がされないようになる、音声が聞こえなくなる、映像が見られなくなる、ことなどがある。
【0145】
冷蔵庫の機能の全部または一部を停止することには、例えば、冷蔵庫のドアが開かなくなる、冷蔵庫の庫内ランプが点灯しなくなる、製氷機能が使用できなくなる、ことなどがある。
【0146】
エアコンディショナーの機能の全部または一部を停止することには、例えば、電源が入らなくなる、設定温度が変更できなくなる、除湿機能が起動できなくなる、冷房機能が起動できなくなる、暖房機能が起動できなくなる、ことなどがある。
【0147】
電話機の機能の全部または一部を停止することには、例えば、全ての電話番号あるいは特定の電話番号にしか発信ができなくなる、全ての電話番号あるいは特定の電話番号以外は着信ができなくなる、ことなどがある。
【0148】
ラジオの機能の全部または一部を停止することには、例えば、電源が入らなくなる、特定の周波数しか聞こえなくなる、周波数が変更できなくなる、ことなどがある。
【0149】
DVDプレーヤー、ビデオレコーダ、カセットテープレコーダ、CDプレーヤー、MDプレーヤーの機能の全部または一部を停止することには、例えば、電源が入らなくなる、再生ができなくなる、特定のものしか再生ができないようになる、ことなどがある。
【0150】
ゲーム機の全部または一部を停止することには、例えば、電源が入らなくなる、特定のゲームしか実行できなくなる、ことなどがある。
【0151】
また、家電製品や玩具の機能が制限される以外にも、例えば、ドアの機能の全部または一部が制限されてもよい。「ドアの機能」とは、例えば、ドアに設置されたドアスコープが見えること、ドアノブが回ること、ドアが開くこと、ドアが閉じること、などである。「ドアの機能の全部または一部が制限される」とは、例えば、ドアスコープが見えなくなる、ドアノブが全く回らなくなったり、少ししか回らなくなる、ドアが開かなくなる、ドアが閉じなくなる、ことなどがある。また、マンションなどでは、オートロックによりエントランスのドアを開けることができなくなるようになっていてもよい。なお、火災や地震などの非常時が発生した場合には、その発生を検出して、ドアの機能が制限されないようにしてもよい。
【0152】
このように家電製品、玩具やドアの機能の全部または一部が制限されることにより、学習サービス端末の利用者は、学習に集中することができるようになる。
【0153】
(実施形態13:所定の条件と所定の処理の別の例(主に請求項17に対応する))
所定の条件の別の例としては、入出力部に所定の時間の間入力または出力が行なわれないという条件で非学習中条件を挙げることができる。この非学習中条件に、次の処理が対応付けられていてもよい。すなわち、所定の連絡先に所定の連絡情報を送信するための処理である。このような対応付けにより、非学習中条件が成立したと判断されると、所定の連絡先に所定の連絡情報が送信されることになる。
【0154】
所定の連絡先の例としては、例えば、親の所持する携帯電話の電子メールアドレスがある。所定の連絡情報としては、例えば、学習サービス端末の利用者の名前を示して、その者が操作をしていない旨の電子メールがある。
【0155】
このように非学習中条件に連絡情報を送信する処理を対応付けておくことにより、学習サービスの利用者が学習作業をしなくなったことを、親などが知ることができる。これにより、学習作業をするように電話連絡などをすることができる。
【0156】
(実施形態13:所定の条件と所定の処理の別の例(主に請求項18に対応する))
また、所定の条件の別の例としては、学習サービスの利用が終了したという条件である終了条件を挙げることができる。所定の処理としては、学習サービスを利用した者にメッセージを送信する処理を挙げることができる。終了条件とこのような処理を対応付けておくことにより、学習作業が終わると、例えば、友達との待ち合わせ場所を示すメッセージが学習サービス端末の利用者に送信されたり、おやつの場所を示すメッセージが送信されたりするようになる。
【0157】
これにより、学習サービス端末の利用者は、学習作業を終わらせるように、集中して学習を行なうようになる。
【0158】
(実施形態14(主に請求項19に対応する))
本発明の実施形態14においては、学習サービス端末に学習サービスを提供するための設定情報が保持される学習サーバ装置が提供される。
【0159】
(実施形態14:構成)
図36は、本発明の実施形態14に係る学習サーバ装置の機能ブロック図を例示する。学習サーバ装置3600は、利用者識別情報取得部3601と、制御パラメータ保持部3602と、制御パラメータ取得部3603と、制御パラメータ送信部3604と、を備える。
【0160】
「利用者識別情報取得部」3601は、学習サービス端末の利用者を識別するための情報である利用者識別情報を取得する。例えば、利用者識別情報取得部3601は、学習サービス端末から送信されるメンバーIDを取得する。また、メンバーIDの取得にともなって、パスワードなどの認証に必要な情報を取得するようになっていてもよい。なお、ここでいう「学習サービス端末」とは、実施形態1から実施形態13で説明された学習サービス端末と同一である必要はない。例えば、本実施形態でいう学習サービス端末は、一般のパーソナルコンピュータであってもよい。
【0161】
「制御パラメータ保持部」3602は、利用者識別情報と関連付けて制御パラメータを保持する。ここでいう「保持」とは、利用者識別情報が指定されると、指定された利用者識別情報に関連付けられた制御パラメータが取得できるように、管理することである。また、制御パラメータは、実施形態1から実施形態13で説明された制御パラメータと同じ内容を表現していてもよいし、利用者識別情報などが付加されたものであってもよい。なお、表現形式は、実施形態1から実施形態13での制御パラメータの表現形式と異なっていてもよい。例えば、本実施形態においては、バイト列に容易に変換できる表現形式であってもよい。
【0162】
「制御パラメータ取得部」3603は、利用者識別情報取得部3601で取得された利用者識別情報に基づいて制御パラメータ保持部より制御パラメータを取得する。「利用者識別情報に基づいて、制御パラメータを取得する」とは、利用者識別情報に関連付けられて制御パラメータ保持部3602で保持されている制御パラメータを取得することを意味する。
【0163】
「制御パラメータ送信部」3603は、制御パラメータ取得部3603で取得された制御パラメータを送信する。この際、制御パラメータは、形式が変更されて送信されてもよい。例えば、実施形態1などの学習サービス制御信号の形式に変換されて送信されてもよい。
【0164】
(実施形態14:学習サーバ装置と学習サービスサーバとの関係)
図37は、本実施形態に係る学習サーバ装置と、学習サービスを学習サービス端末に提供する学習サービスサーバと、の関係の一例を示す。すなわち、学習サーバ装置3600とは、別に学習サービスサーバが存在してもよい。この場合、学習サービス端末3701から学習サーバ装置3600へ利用者識別情報が送信されることに基づいて、制御パラメータ送信部3604から制御パラメータが送信され、学習サービスサーバ3702へ送信されるようになっていてもよい。
【0165】
図38は、学習サーバ装置の中に学習サービスサーバが備えられている形態を例示する。図38においては、学習サービス端末に学習サービスを提供する学習サービスサーバの機能が学習サービス提供部3801として実現されている。学習サービス端末3801から学習サーバ装置3600へ利用者識別情報が送信されることに基づいて、制御パラメータ送信部3604から制御パラメータが学習サービス提供部3801へ送信される。その制御パラメータに基づいて、学習サービス提供部3801が学習サービス端末3801へ学習サービスを提供する。
【0166】
(実施形態14:プログラムによる実現)
なお、本実施形態に係る学習サーバ装置は、次のようなプログラムを計算機で実行させることにより実現することが可能である。すなわち、利用者識別情報取得ステップと、制御パラメータ保持ステップと、制御パラメータ取得ステップと、制御パラメータ送信ステップと、を計算機に実行させるためのプログラムにより実現することができる。
【0167】
「利用者識別情報取得ステップ」は、利用者識別情報取得部3601の機能を実現するためのステップである。
【0168】
「制御パラメータ保持ステップ」は、制御パラメータ保持部3602の機能を実現するためのステップである。
【0169】
「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部3603の機能を実現するためのステップである。
【0170】
「制御パラメータ送信ステップ」は、制御パラメータ送信部3604の機能を実現するためのステップである。
【0171】
したがって、図36は、このようなプログラムのモジュール構成図とみなすことも可能である。
【0172】
(実施形態14:方法を使用するための装置またはプログラム)
また、本実施形態における学習サーバ装置または上記のプログラムは、利用者識別情報取得ステップと、制御パラメータ保持ステップと、制御パラメータ取得ステップと、制御パラメータ送信ステップと、を含む学習サービス提供方法を使用するための装置またはプログラムとみなすこともできる。
【0173】
例えば、「利用者識別情報取得ステップ」は、利用者識別情報取得部3601を動作させるステップである。「制御パラメータ保持ステップ」は、制御パラメータ保持部3602を動作させるステップである。「制御パラメータ取得ステップ」は、制御パラメータ取得部3603を動作させるステップである。「制御パラメータ送信ステップ」は、制御パラメータ送信部3604を動作させるステップである。
【0174】
なお、本実施形態に係る学習サービス提供方法を使用する装置またはプログラムは、本実施形態に係る学習サーバ装置またはプログラムに限定されることはない。
【0175】
(実施形態14:主な効果)
本実施形態によれば、制御パラメータを学習サーバ装置の制御パラメータ保持部に保持させておくことにより、学習サービス端末の利用者に学習サービスが提供されるようになるので、例えば、利用者は、常に同じ学習サービス端末を利用する必要がなくなる。例えば、インターネットカフェや学校などに設置された端末を用いて学習サービスを受けることができるので、自宅での学習に制限されることがなくなる。
【0176】
(実施形態15(主に請求項20に対応する))
本実施形態においては、制御パラメータを変更することができる学習サーバ装置が提供される。
【0177】
(実施形態15:構成)
図39は、本実施形態に係る学習サーバ装置の機能ブロック図を例示する。図39に機能ブロック図が例示された学習サーバ装置3600の構成は、実施形態14に係る図36に機能ブロック図が例示された学習サーバ装置が、さらに制御パラメータ変更情報取得部3902と、制御パラメータ変更部3901と、を備えた構成になっている。
【0178】
「制御パラメータ変更情報取得部」3902は、制御パラメータ保持部3602で保持された制御パラメータを変更するための情報である制御パラメータ変更情報を取得する。例えば、制御パラメータ変更情報取得部3902は、利用者識別情報を取得し、制御パラメータを特定し、制御パラメータを変更する命令を取得する。ここで挙げた利用者識別情報や、制御パラメータを変更する命令などは、例えば、携帯端末から送信され、通信回線を通じて取得されてもよい。また、制御パラメータが特定の人によってしか変更されないようにするために、認証のためのIDとパスワードも制御パラメータ変更情報取得部3902により取得されてもよい。
【0179】
「制御パラメータ変更部」3901は、制御パラメータ変更取得部3902で取得された制御パラメータ変更情報に基づいて制御パラメータ保持部3602に保持された制御パラメータを変更する。すなわち、制御パラメータを変更する命令に従って、制御パラメータ保持部3602に保持された制御パラメータを変更する。なお、制御パラメータの変更に先立って、制御パラメータ変更取得部3902などで取得された利用者識別情報により、変更の対象となる制御パラメータを特定するようにしてもよい。また、制御パラメータを変更する命令を送信した者を、IDとパスワードとに基づいて認証を行なうようになっていてもよい。
【0180】
(実施形態15:主な効果)
本実施形態によれば、制御パラメータを変更することができる。制御パラメータ変更情報が携帯端末に入力されて、制御パラメータ変更情報取得部3902へ送信されるようになっていれば、外出先より制御パラメータを変更することができる。
【0181】
(実施形態16(主に請求項21に対応する))
本発明の実施形態16は、複数の利用者に問題を一斉に送信し、利用者が問題の解答をする都度、利用者の得点を計算し、全ての利用者の中での現在の順位を利用者に返信することによって、利用者の意欲をかきたてる学習サービスサーバに関する。
【0182】
図40は、本実施形態の概要を例示する。学習サービスサーバ4000は、利用者の使用する端末4003、4004、…、4005、4006と、通信回線4001を介して接続されている。学習サービスサーバ4000は、全ての端末に問題を一斉に送信し、端末の利用者は、問題を解く都度、解答を学習サービスサーバ4000へ送信する。学習サービスサーバ4000は、解答を受信する都度、採点を行ない、端末の利用者の得点を計算し、全利用者の中における端末の利用者の順位を求めて返信する。端末は、返信された順位を表示し、その表示を端末の利用者が見ることにより、意欲がかきたてられることになる。
【0183】
(実施形態16:構成)
図41は、本実施形態に係る学習サービスサーバの機能ブロック図を例示する。学習サービスサーバ4000は、問題送信部4101と、解答遂次受信部4102と、採点部4103と、得点集計部4104と、順位返信部4105と、を備えている。
【0184】
「問題送信部」4101は、問題を送信する。この送信は、全ての端末に対して一斉に行なわれる。このため、例えば、放送を用いて問題が送信されてもよい。あるいは、問題の解答が開始される前に端末に問題を送信しておき、問題の解答が開始される時になると、端末で問題が表示されるようになっている場合には、問題は一斉に送信される必要はなく、順次送信されるようになっていてもよい。
【0185】
「解答遂次受信部」4102は、問題送信部4101から送信された問題に関する解答を、解答者を識別する識別情報とともに遂次受信する。識別情報は、解答者を直接に特定するものである必要はなく、解答者が利用している端末の識別情報などであって解答者を間接的に特定するものであってもよい。また、「遂次受信」するとは、解答者が解答を入力する都度、その解答を受信するという意味である。
【0186】
「採点部」4103は、解答遂次受信部4102で受信された解答を採点する。
【0187】
「得点集計部」4104は解答遂次受信部4102で受信された識別情報と、採点部4103での採点の結果に基づいて、解答者別の得点を集計する。
【0188】
図42は、特定集計部4104で、解答者別の特定を集計するための表を例示する。列4201に得点の合計が格納され、列4202に識別情報が集計される。例えば、h375516という識別情報の解答者の解答により2点がプラスされた場合には、列4202にh375516が格納されている行を求め、列4201に格納されている値に2点を加える。
【0189】
「順位算出部」4105は、得点集計部4104で集計された得点に基づいて、解答者毎の順位を算出する。例えば、図42に例示された表に格納されている行を、列4201の値で昇順、あるいは、降順でソートを行ない、表を行方向に走査を行ない、解答者毎の順位を算出する。
【0190】
「順位返信部」4106は、得点算出部4105で算出された順位を返信する。順位の返信は、一定時間が経過する都度、全ての端末に向けて行なわれてもよいし、解答が送信された端末に向けて行なわれてもよい。また、端末には、その端末を利用している解答者の順位だけが送信されてよいし、他の解答者の順位も送信されてもよい。例えば、端末を利用している解答者により指定された識別情報で特定される解答者の順位が、その端末に送信されるようになっていてもよい。
【0191】
(実施形態16:処理の流れ)
図43は、本実施形態に係る学習サービスサーバ4000の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。
【0192】
ステップS4301において、問題送信部4101にて、問題を送信する。
【0193】
ステップS4302において、学習サービスサーバ4000の処理を終了するべきかどうかを判断する(例えば、試験時間の終了時刻が到達したかどうか)。もし、終了するべきでないと判断されると、ステップS4303へ移行する。
【0194】
ステップS4303において、解答と識別情報が受信されるまで待つ。
【0195】
ステップS4304において、解答と識別情報の処理を行なう。その後、ステップS4302へ戻る。
【0196】
図44は、ステップS4304の解答と識別情報の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。
【0197】
ステップS4401において、識別情報と解答とを、解答遂次受信部4102にて、取得する。
【0198】
ステップS4402において、採点部4103にて、解答を採点する。
【0199】
ステップS4403において、得点集計部4104にて、識別子に対応付けられた点数を更新する。
【0200】
ステップS4404において、順位算出部4105にて、順位を算出する。
【0201】
ステップS4405において、順位返信部4106にて、順位を送信する。
【0202】
(実施形態16:主な効果)
本実施形態によれば、解答者は、問題を解いている途中で順位がわかるので、順位を良くしようと、問題を解くことに集中することになり、学習の効果を上げることができる。
【0203】
(実施形態17(主に請求項22に対応する))
本発明の実施形態17においては、学習サービス端末の利用者が、例えば、自分の弱点を学習して、その後に行なわれるテストに備えることができる学習サービスサーバが提供される。
【0204】
(実施形態17:構成)
図45は、本実施形態に係る学習サービスサーバの機能ブロック図を例示する。学習サービスサーバ4500は、サービス入出力部4501と、端末識別子保持部4502と、問題配信部4503と、を備える。
【0205】
「サービス入出力部」4501は、学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末へ学習サービスを提供するために入出力を行なう。例えば、学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末へ、教材データを出力し、また、学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末に入力されたデータを入力する。
【0206】
「端末識別子保持部」4502は、サービス入出力部4501により学習サービスが提供されている学習サービス端末を識別する情報である端末識別子を保持する。例えば、端末識別子は、学習サービス端末のIPアドレスやMACアドレスである。あるいは、学習サービス端末を直接的に識別する情報でなく、学習サービス端末を間接的に識別する情報であってもよい。例えば、学習サービス端末にて学習サービスを利用している利用者の識別子であってもよい。
【0207】
「問題配信部」4503は、所定の時間が到達すると、端末識別子保持部4502で保持されている端末識別子で識別される学習サービス端末へ問題を一斉に配信する。
【0208】
(実施形態17:処理の流れ)
図46は、学習サービスサーバ4500の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。
【0209】
ステップS4601において、所定の時間に到達したかどうかを判断する。もし、到達していなければ、ステップS4602に移行し、学習サービスをサービス入出力部4501にて提供する。
【0210】
所定の時間に到達すれば、ステップS4603へ移行し、端末識別子保持部4502にて保持されている端末識別子を取得する。
【0211】
ステップS4604において、ステップS4603で取得された端末識別子で識別される学習サービス端末へ、問題を一斉に配信する。
【0212】
(実施形態17:本実施形態と実施形態16を組み合わせてもよい)
なお、本実施形態の学習サービスサーバ4500が、実施形態16の学習サービスサーバ4000の解答遂次受信部4102と、採点部4103と、得点集計部4104と、順位算出部4105、順位返信部4106と、を備えていてもよい。この場合、ステップS4604の処理が終わった後には、図43に例示されたフローチャートのステップS4302以下の処理が行なわれるようになっていてもよい。
【0213】
(実施形態17:主な効果)
本実施形態によれば、一斉に始まるテストに向けて、学習サービスの利用者が自分の弱点を強化するための学習サービスを利用することが可能となる。
【0214】
(実施形態18(主に請求項23に対応する))
本発明の実施形態18においては、他に誰が学習サービスを利用しているかを、学習サービスの利用者に提示する学習サービスサーバが提供される。これにより、例えば、学習サービスの利用者の学習意欲を高めることができる。
【0215】
図47は、本実施形態に係る学習サービスサーバによる学習サービスを利用している学習サービス端末の画面の表示を例示する。画面部分4701には、学習サービスのための表示が行なわれている。画面部分4702には、他の学習サービスの利用者を示す画像が表示されている。この画像は、例えば、学習サービスの利用者を撮影した画像であったり、学習サービスの利用者を象徴するキャラクターの画像であってもよい。このように画像部分4702とともに、学習サービスのための表示が行なわれるので、学習サービスの利用者は、学習意欲をかきたてることになる。また、学習サービスの利用者は、自分の映像あるいはキャラクターを他の利用者の学習サービス端末に表示しようと、進んで学習サービスを利用するようになる。
【0216】
(実施形態18:構成)
図48は、本実施形態に係る学習サービスサーバの機能ブロック図を例示する。学習サービスサーバ4800は、サービス入出力部4801と、端末識別子保持部4802と、利用者キャラクター取得部4803と、利用者キャラクター配信部4804と、を備える。
【0217】
「サービス入出力部」4801は、学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末へ学習サービスを提供するための入出力を行なう。
【0218】
「端末識別子保持部」4802は、サービス入出力部4801により学習サービスが提供されている学習サービス端末を識別する情報である端末識別子を保持する。
【0219】
「利用者キャラクター取得部」4803は、端末識別子保持部4802で保持されている端末識別子で識別される学習サービス端末の利用者を表示するための利用者キャラクターを取得する。「利用者キャラクター」は、例えば、学習サービス端末の利用者をCCDカメラなどで撮影した映像、あらかじめ登録された写真画像、似顔絵の画像、漫画の登場人物の画像、描かれた絵の画像、などである。利用者キャラクター取得部4803は、このような利用者キャラクターを、学習サービスサーバに備えられたハードディスクなどの記憶手段より取得したり、学習サービス端末より取得したりする。あるいは、第三のサーバより取得してもよい。
【0220】
「利用者キャラクター配信部」4804は、利用者キャラクター取得部4803で取得した利用者キャラクターを前記学習サービス端末へ一斉に配信する。「前記学習サービス端末」とは、端末識別子保持部4802で端末識別子が保持されている学習サービス端末である。
【0221】
(実施形態18:処理の流れ)
図49は、本実施形態に係る学習サービスサーバの処理の流れを説明するフローチャートを例示する。
【0222】
ステップS4901において、端末識別子保持部4802で保持されている端末識別子を取得する。ステップS4902において、利用者キャラクター取得部4803にて、利用者キャラクターを取得する。ステップS4903において、利用者キャラクター配信部4804にて、利用者キャラクターを配信する。
【0223】
(実施形態18:主な効果)
本実施形態によれば、学習サービスサーバにより利用者キャラクターが配信され、学習サービス端末に表示することができるので、学習サービスを利用している他の利用者に誰がいるかを、利用者が知ることができるので、利用者の学習意欲が刺激される。
【0224】
【発明の効果】
本発明によれば、制御パラメータを取得させることにより、学習サービスを利用するための学習サービス制御信号の生成を制御することができる。このため、制御パラメータの設定などを、例えば、親、が行なうことにより、その子供の学習サービスサーバの利用を制御することが可能となる。
【0225】
また、制御パラメータを学習サーバ装置の制御パラメータ保持部に保持させておくことにより、学習サービス端末の利用者に学習サービスが提供されるようになるので、例えば、利用者は、常に同じ学習サービス端末を利用する必要がなくなる。例えば、インターネットカフェや学校などに設置された端末を用いて学習サービスを受けることができるので、自宅での学習に制限されることがなくなる。
【0226】
また、学習サービス端末の利用者の学習意欲を刺激することができ、学習効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示す図
【図2】学習サービス端末の構成をより詳しく例示する図
【図3】学習エージェントが学習者に対して学習の指示を与えるための画面表示の一例図
【図4】本発明の別の形態の概要を示す図
【図5】本発明の実施形態1に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図6】制御パラメータと学習サービス制御信号との一例図
【図7】入出力部と学習サービス制御信号生成部との関係を例示する図
【図8】学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャート
【図9】実施形態2に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図10】入出力部と学習サービス選択部と学習サービス制御信号生成部との関係を例示する図
【図11】御パラメータと学習サービス制御信号と学習サービス選択信号との一例図
【図12】学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャート
【図13】実施形態3に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図14】学習サービス端末の処理の流れを説明するフローチャート
【図15】実施形態3に係る学習サービス端末の別の構成における機能ブロック図
【図16】図15に機能ブロック図が例示された学習サービス端末の処理の流れ
【図17】実施形態4に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図18】実施形態4に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図
【図19】実施形態5に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図20】実施形態5に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図
【図21】実施形態7に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図22】生成促進情報出力制御情報取得部が、生成促進情報出力制御情報を取得するために、表示する画面の一例図
【図23】実施形態7に係る学習サービス端末の別の構成における機能ブロック図
【図24】実施形態8に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図25】実施形態8に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図
【図26】実施形態9に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図27】実施形態9に係る学習サービス端末の別の機能ブロック図
【図28】実施形態10に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図29】実施形態10に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図30】実施形態11に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図31】実施形態11に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図32】実施形態12に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図33】実施形態12に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図34】実施形態13に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図35】実施形態13に係る学習サービス端末の機能ブロック図
【図36】実施形態14に係る学習サーバ装置の機能ブロック図
【図37】実施形態14に係る学習サーバ装置と、学習サービスを学習サービス端末に提供する学習サービスサーバと、の関係の一例図
【図38】学習サーバ装置の中に学習サービスサーバが備えられている形態を例示する図
【図39】実施形態15に係る学習サーバ装置の機能ブロック図
【図40】実施形態16の概要を示す図
【図41】実施形態16に係る学習サービスサーバの機能ブロック図
【図42】解答者別の特定を集計するための表の一例図
【図43】実施形態16に係る学習サービスサーバの処理の流れを説明するフローチャート
【図44】実施形態16に係る学習サービスサーバの処理の流れを説明するフローチャート
【図45】実施形態17に係る学習サービスサーバの機能ブロック図
【図46】実施形態17に係る学習サービスサーバの処理の流れを説明するフローチャート
【図47】実施形態18に係る学習サービスサーバによる学習サービスを利用している学習サービス端末の画面の表示を例示する図
【図48】実施形態18に係る学習サービスサーバの機能ブロック図
【図49】実施形態18に係る学習サービスサーバの処理の流れを説明するフローチャート
【符号の説明】
500 学習サービス端末
501 入出力部
502 学習サービス制御信号生成部
503 制御パラメータ取得部

Claims (23)

  1. ネットワーク上に配置された学習サービスサーバから提供される学習サービスを利用可能に入出力する入出力部と、
    前記学習サービスサーバから要求される学習サービスを利用するために必要となる学習サービス制御信号を生成する学習サービス制御信号生成部と、
    前記学習サービス制御信号生成部を制御するための制御パラメータを取得する制御パラメータ取得部と、
    を有する学習サービス端末。
  2. ネットワーク上に配置された学習サービスサーバから提供される学習サービスを利用可能に入出力する入出力部と、
    前記入出力部にて利用すべき学習サービスを選択するための学習サービス選択部と、
    前記学習サービスサーバから要求される学習サービスを利用するために必要となる学習サービス制御信号を生成する学習サービス制御信号生成部と、
    前記学習サービス選択部で学習サービスを選択するために必要となる学習サービス選択信号を生成する学習サービス選択信号生成部と、
    前記学習サービス制御信号生成部又は/及び学習サービス選択信号生成部を制御するための制御パラメータを取得する制御パラメータ取得部と、
    を有する学習サービス端末。
  3. 前記制御パラメータを生成する制御パラメータ生成部をさらに有する請求項1又は2に記載の学習サービス端末。
  4. 前記制御パラメータ生成部は、制御パラメータを生成するための情報である制御パラメータ生成情報を保持する制御パラメータ生成情報保持手段を有する請求項3に記載の学習サービス端末。
  5. 前記制御パラメータ生成部は、前記学習サービスを利用する者に対して表示される、制御パラメータの生成を促進させるための画像イメージを含む情報である生成促進情報を出力する生成促進情報出力手段を有することを特徴とする請求項4に記載の学習サービス端末。
  6. 前記画像イメージは、表情を表現する画像イメージを含むことを特徴とする請求項5に記載の学習サービス端末。
  7. 前記生成促進情報出力手段を制御する情報である生成促進情報出力制御情報を取得するための生成促進情報出力制御情報取得部をさらに有する請求項5または6に記載の学習サービス端末。
  8. 前記入出力部での入出力に基づいて、前記制御パラメータ生成情報を変更する制御パラメータ生成情報変更部を有する請求項7に記載の学習サービス端末。
  9. 前記制御パラメータ生成部は、前記制御パラメータ生成情報保持手段により保持される制御パラメータ生成情報を管理するための制御パラメータ生成情報管理手段を備える請求項4ないし7のいずれか一に記載の学習サービス端末。
  10. 前記制御パラメータ生成情報管理手段により制御パラメータ生成情報を管理する権限があるかどうかの認証を行なう認証部を有する請求項9に記載の学習サービス端末。
  11. 前記制御パラメータ生成部は、
    複数の前記学習サービスの組み合せによる学習スケジュールを利用可能とするための制御パラメータであるスケジュールパラメータを生成するための手段であるスケジュールパラメータ生成手段をさらに有する請求項3に記載の学習サービス端末。
  12. 前記学習サービスを受けた者の学習履歴を示す情報である学習履歴情報を取得する学習履歴情報取得部をさらに有し、
    前記制御パラメータ生成部は、前記学習履歴情報取得部の取得した学習履歴情報に基づいて前記制御パラメータを生成する請求項3に記載の学習サービス端末。
  13. 前記入出力部に対する入出力を監視し、所定の条件が成立するかどうかを判断する入出力条件判断部と、
    前記入出力条件判断部で所定の条件が成立したと判断された場合には、成立したと判断された条件に応じて、所定の処理を実行する処理実行部と、
    を備えた請求項1または2に記載の学習サービス端末。
  14. 前記所定の条件には、前記入出力部で前記学習サービスを利用するための入出力が行なわれているという条件である学習中条件が含まれることを特徴とする請求項13に記載の学習サービス端末。
  15. 前記所定の処理には、学習中条件が成立したと判断されたことに応じて、学習サービス端末が前記学習サービスを利用するため以外の通信を制限するための処理が含まれることを特徴とする請求項14に記載の学習サービス端末。
  16. 前記所定の処理には、学習中条件が成立したと判断されたことに応じて、学習サービス端末が設置されている家屋内の家電製品、玩具またはドアの機能の全部または一部を停止するための処理が含まれることを特徴とする請求項14に記載の学習サービス端末。
  17. 前記所定の条件には、前記入出力部に所定の時間の間入力または出力が行なわれないという条件である非学習中条件を含み、前記所定の処理には、非学習中条件が成立したと判断されたことに応じて、所定の連絡先に所定の連絡情報を送信するための処理が含まれることを特徴とする請求項14に記載の学習サービス端末。
  18. 前記所定の条件には、前記学習サービスの利用が終了したという条件である終了条件を含み、前記所定の処理には、終了条件が成立したと判断されたことに応じて、前記学習サービスを利用した者にメッセージを送信する処理が含まれることを特徴とする請求項14に記載の学習サービス端末。
  19. 学習サービス端末の利用者を識別するための情報である利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得部と、
    利用者識別情報と関連付けて制御パラメータを保持する制御パラメータ保持部と、
    前記利用者識別情報取得部で取得された利用者識別情報に基づいて前記制御パラメータ保持部より前記制御パラメータを取得する制御パラメータ取得部と、
    前記制御パラメータ取得部で取得された制御パラメータを送信する制御パラメータ送信部と、
    を備えた学習サーバ装置。
  20. 前記制御パラメータ保持部で保持された制御パラメータを変更するための情報である制御パラメータ変更情報を取得する制御パラメータ変更情報取得部と、
    前記制御パラメータ変更取得部で取得された制御パラメータ変更情報に基づいて前記制御パラメータ保持部に保持された制御パラメータを変更する制御パラメータ変更部と、
    を備えた請求項19に記載の学習サーバ装置。
  21. 問題を送信する問題送信部と、
    前記問題送信部から送信された問題に関する解答を、解答者を識別する識別情報とともに遂次受信する解答遂次受信部と、
    前記解答遂次受信部で受信された解答を採点する採点部と、
    前記解答遂次受信部で受信された識別情報と前記採点部での採点の結果に基づいて、解答者別の得点を集計する得点集計部と、
    前記得点集計部で集計された得点に基づいて、解答者毎の順位を算出する順位算出部と、
    前記順位算出部で算出された順位を返信する順位返信部と、
    を備えた学習サービスサーバ。
  22. 学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末へ学習サービスを提供するために入出力を行なうサービス入出力部と、
    前記サービス入出力部により学習サービスが提供されている学習サービス端末を識別する情報である端末識別子を保持する端末識別子保持部と、
    所定の時間が到達すると、端末識別子保持部で保持されている端末識別子で識別される学習サービス端末へ問題を一斉に配信する問題配信部と、
    を備えた学習サービスサーバ。
  23. 学習サービスを利用する利用者の学習サービス端末へ学習サービスを提供するために入出力を行なうサービス入出力部と、
    前記サービス入出力部により学習サービスが提供されている学習サービス端末を識別する情報である端末識別子を保持する端末識別子保持部と、
    端末識別子保持部で保持されている端末識別子で識別される学習サービス端末の利用者を表示するための利用者キャラクターを取得する利用者キャラクター取得部と、
    前記利用者キャラクター取得部で取得した利用者キャラクターを前記学習サービス端末へ一斉に配信する利用者キャラクター配信部と、
    を備えた学習サービスサーバ。
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