JP2004262471A - 枠型空気緩衝材 - Google Patents
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Abstract
【課題】方形で一定の厚みを有する精密機器等を、コンパクトな構造でしかも安定的に梱包し得る緩衝材を、安価に提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを2枚合わせにし、外枠の端部を形成する側縁部と、該側縁部間において長手方向の中間部を複数に区切った辺縁部と、同じく縦方向の中間部を複数に区切った区縁部とを熱溶着すると共に、該辺縁部および区縁部に、少なくとも1つの空気流通口を設けることにより、相互に連通した複数の空気室を有する枠型を形成し、且つ、該空気室の少なくとも1つに設けた空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を製品に、その外側を搬送容器の内壁に圧接せしめることを特徴とする枠型空気緩衝材。
【選択図】 図6
【解決手段】合成樹脂フィルムを2枚合わせにし、外枠の端部を形成する側縁部と、該側縁部間において長手方向の中間部を複数に区切った辺縁部と、同じく縦方向の中間部を複数に区切った区縁部とを熱溶着すると共に、該辺縁部および区縁部に、少なくとも1つの空気流通口を設けることにより、相互に連通した複数の空気室を有する枠型を形成し、且つ、該空気室の少なくとも1つに設けた空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を製品に、その外側を搬送容器の内壁に圧接せしめることを特徴とする枠型空気緩衝材。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療機器、各種精密機械部品、半導体製品、ガラス製品等を搬送する際の梱包用部材に係り、詳しくは搬送する物品と収納する搬送容器間に介在して、衝撃等の外力から製品を保護するための緩衝材であって、とりわけほぼ方形で一定の厚みを有する各種製品や部品等の梱包に、好適に用いられる枠型の緩衝材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、定形の量販製品の梱包には、発泡スチロールの成形品が使用されているが、幅広い用途に向けたパッキング材または緩衝材としては新聞紙や布、チップ状の発泡スチロール、バブルフィルムなどが梱包品の形状に関係なく使用できるために重宝されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術において、例えば発泡スチロールの成形品は個々の製品に対応して専用のものが使用されるため、使用後は廃棄処分する以外、他に用途変換が望めず、また、汎用性において優れるチップ状の発泡スチロール、バブルシート(エアーキャップ)および新聞紙や布等においても、最終的に廃棄物として処理する際には相当の物量になり、近年の地球環境保護や省エネルギーの観点からは、安易に看過できない問題となっている。
【0004】
上記従来技術に鑑み、3Kpa/cm2〜5Kpa/cm2の空気圧力を封入した薄膜合成樹脂製の袋状パッドが開発され、既に広く用いられている。この袋状パッドは梱包材としての汎用性を維持しつつ各種部品や製品の保護包装用、雑貨品の隙間充填材や資材の緩衝材として優れた特性を有し、また、その使用法が簡単であると共に、不使用時にはシート状に折り畳まれ、収納スペースもコンパクトとなり、廃棄処理も容易で簡便性にも優れている。
【0005】
ところが上記合成樹脂製袋状パッドは、様々な形状を有する多品種の部品や製品に対応するためには、上記のように優れた特性を有するが、外形が方形若しくは多角形で特定の厚みを有する、例えば箱型の製品を安定的に梱包し、搬送容器等に収納して過酷な条件下で輸送する際には、その信頼性に若干の不安が残り、必要以上に多量のパッドを用いるため、搬送容器の大型化を招くなど更に解決が望まれる課題が残されていた。
【0006】
本発明は斯かる従来技術に残された課題を解決することを目的とし、具体的には特に方形で特定の厚みを有し、しかも取り扱いに注意を有する精密部品や製品等を、コンパクトな構造で、しかも安定的に梱包し得る緩衝部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係る緩衝部材は、梱包する製品と搬送容器の内壁との間に介在して、衝撃などの外力から製品を保護するための枠型空気緩衝材において、梱包する製品の寸法、形状に対応して用意された合成樹脂フィルムを2枚合わせにし、外枠の端部を形成する側縁部と、該側縁部間において長手方向の中間部を複数に区切った辺縁部と、同じく縦方向の中間部を複数に区切った区縁部とを熱溶着すると共に、該辺縁部および区縁部に、少なくとも1つの空気流通口を設けることにより、相互に連通した複数の空気室を有する枠型を形成し、且つ、該空気室の少なくとも1つに逆止弁機能を有する空気注入口を設け、該空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を製品に、その外側を搬送容器の内壁に、圧接せしめることを特徴的構成要件とするとする枠型空気緩衝材を要旨とするものである。
【0008】
また、本発明は、前記枠型空気緩衝材において、下端の空気室を内側に折り曲げ、辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切り欠部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより複数の空気室からなる底部を、且つ上端の空気室の辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより複数の空気室からなる上蓋部を、それぞれ形成してなることを特徴とするものである。
【0009】
さらに本発明は、前記枠型空気緩衝材において、上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切欠き部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とするものである。
【0010】
本発明による緩衝材は、前記枠型空気緩衝材において、上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とするものである。
【0011】
本発明による緩衝材は、また、前記枠型空気緩衝材において、空気室の少なくとも1つに設けられる逆止弁機能を有する空気注入口に代えて、空気室への空気注入後、空気注入口を熱溶着により封鎖してなることを特徴とするものである。
【0012】
さらに本発明による緩衝材は、前記枠型空気緩衝材において、素材を構成する合成樹脂フィルムに、帯電防止剤を混入させてなることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明を添付した図面に基づき更に詳細に説明するが、本発明はこれにより拘束されるものではなく、本発明の主旨の範囲内において自由に設計変更が可能である。なお、本実施例においては被梱包品とし、ほぼ正方形の略箱体を有する精密電気部品を対象として、その梱包用枠型緩衝材を例示して提案するが、本発明の枠型空気緩衝材は正方形のみならず、一定の厚みを有する多角形の物品の梱包に好適に対応することができる。
図1は本発明の一実施例に係る枠型空気緩衝材の外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図、図2は他の実施例における枠型形成前の状態を示す平面図、図3は同実施例の空気室単体の膨張状態を模式的に示す拡大斜視図、図4は他の実施例において外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図、図5はさらに他の実施例における枠型形成前の合成樹脂フィルムの状態を示す平面図、図6は本発明の一実施例で形成された枠型空気緩衝材の使用前の状態を模式的に示す全体斜視図である。
【0014】
本実施例に係る枠型空気緩衝材は、図1に示すように合成樹脂製の第1外枠フィルム1と、第2外枠フィルム2とを重ね合わせ、側縁部5と長手方向に4等分に分割した辺縁部6とを熱溶着し、長さ1225mm、幅40mmの4つの空気室を有する帯状の合成樹脂フィルムを形成した。この際、側縁部5と辺縁部4はそれぞれ5mmの幅を設けて溶着代とした。次いで梱包される精密電気部品の寸法に合わせ、一辺が300mmの正4角形になるよう区分し、区縁部13を熱溶着することにより実質16個の長方形の空気室7からなる帯状合成樹脂フィルムを形成した。この際、該辺縁部4並びに該区縁部13に少なくとも1箇所の非溶着部を設けて空気流通口8とし、該空気流通口8を通じて各空気室7は一体に連通した。
【0015】
なお、空気室7の少なくとも1箇所に空気注入口3が設けられ、該空気注入口3には逆止弁4が備えられている。空気注入口3より送入される空気によって各室の空気圧は、所望の空気圧(本実施例においては3.5Kpa/cm2)に統一して膨張される。なお、この際、空気注入口3に併設される逆止弁4に代えて、空気注入後の空気注入口3を熱溶着により封鎖することも可能である。
【0016】
本実施例における上記16個の長方形の空気室7からなる帯状合成樹脂フィルムの、下端に位置する4個の空気室7を内側に折り曲げた際、ほぼ直角の90度となるように切欠き部12を形成し、該切欠き部12の切欠き縁部14を熱溶着することにより、4個の空気室からなる底部9が形成され、図6に示すように該底部9を有する正方形の枠型が完成する。該底部9の緩衝効果により梱包される精密電気部品の裏面は、面体接触による摩擦抵抗の増加と共に、空気による緩衝効果と、枠型形状での保護によって荷崩れやズレなどの懸念も未然に防止される。なお、本発明の他の実施例においては図2に示すように上蓋部10′を、上記の底部9と同様に加工することにより、被梱包物品を周辺(側面)と上下(天地)に巻着して囲むように梱包し、より安定的な緩衝効果が期待できる。
【0017】
本実施例における上記枠型の上端部は、その4角が内側に簡便に折り込まれるように、それぞれの辺縁部6と区縁部13が交差する部分に対角線上に熱溶着が施され、図1に示すように折込部11を有し、且つ4個の空気室からなる上蓋部10が形成され、梱包される精密電気部品の上部(若しくは表面)構成部分を空気室によって4角で保護する。従って収納容器に該精密電気部品を重ねて収納する場合であっても、部品間の接触や荷崩れによる部品と収納容器との接触等も未然に防ぐことができる。また、該折込部11の中央に切り込みを設けることにより、上蓋部10は外側に開放することが可能となり、上記部品等のセットや取り出し等の作業が容易となる。
【0018】
本発明における他の実施例として、図4に示すように枠型のA−B部分は熱溶着とし、また、C−D部分を単に折り曲げるようにすることで、任意の形状を有する非梱包品に対応することが可能となる。なお、本例における空気注入口3′には逆止弁を併設せず、前記したように空気注入後は溶着により封鎖4′するよう構成されているが、かかる手段は他例においても選択的に実施可能である。
【0019】
また、本発明における他に実施例として、下端に位置する4個の空気室を図1に示す実施例の上蓋部10と同様、その4角が内側に簡便に折り曲げられるように、折込部11′を有する構造の底部9′として、図5に示すような上蓋部10と底部9′が同一形状の枠型とすることも可能である。さらに本発明による緩衝部材は、被梱包体を上下(天地)から挟持することは勿論、左右(側面)から把持するように梱包することも可能である。
【0020】
なお、上記各実施例における枠型は、長手方向に空気室を有する構造として、被梱包品の寸法や形状に応じて空気室の段数や、区切りの長さを調整するよう構成されているが、該空気室を縦方向(幅手方向)に連接して設けることも可能であり、斯かる構造とすることにより多角形の被梱包体、終局的には円盤状の被梱包体の緩衝部材としても、十分に対応することができる。
【0021】
本発明における他の実施例においては、外枠を形成する素材である合成樹脂フィルム、具体的にはPE/PA/PE、PE/PETAL、蒸着/PE等に、予め帯電防止剤を混入させたものを用いて枠型空気緩衝材を形成し、梱包する製品等への帯電を防止すると共に、それに起因する塵埃の付着を防止することも好ましい態様として提案される。帯電防止剤として用いられる成分は、本発明の目的を達成し得る範囲内において得に制限はないが、本発明の枠型空気緩衝材の原料素材を構成する合成樹脂である、上記高分子ポリエチレン樹脂等に容易に混入可能な高分子帯電防止剤、より具体的には有機酸、スルホン酸、有機アンモニウム塩などを有するポリマーが好ましく選択される。
【0022】
本発明におけるさらに他の実施例においては、側面の空気室を更に増やすことによって、より厚みのある製品等の梱包に好適に対応することが可能となり、また、クロス部をラミネート加工することによって耐磨耗性や耐衝撃性が向上し、安全性の確保が更に保障される。なお、本発明の上記実施例においては枠型空気緩衝材の形状を、対応する精密電気部品の形状に即して4角形としたが、対応する梱包製品の形状に応じて多角形を有するものであっても差し支えないことは上記各実施例において提案したとおりである。
【0023】
【発明の効果】
以上の実施例からも明らかなように本発明による枠型空気緩衝材は、空気を注入するだけで内包装の形態が完成するため、梱包作業が極めて簡便となる。その上緩衝材の形状が梱包する製品等の外形に合わせて形成されるため、特に角型の製品等の梱包において、外装容器との間に上下左右のズレを生ずる恐れもなく、空気による緩衝効果と相俟って医療機器や半導体製品その他精密機器の保管や輸送においても、優れた安全性が保障される。また、原料素材として紙や粉末等が用いられないため、保管や搬送途中での湿気に対しても十分に耐えることができる。本発明の枠型空気緩衝材を用いて機器を梱包した場合、上蓋部や底部の中央に一定の空間が生ずるため、機材の説明書や付属部品等を保管するためのスペースとして有効に機能する。本発明における枠型空気緩衝材は、原料素材となる合成樹脂フィルムに帯電防止剤を混入させることにより、精密電気部品や医療機器等で最も忌避される静電気等の帯電を未然に防止し、合わせてそれに起因する機器の誤作動や塵埃の付着をも効果的に排除する。本発明の効果について更に付言すると、使用資材を極限にまで減少しており、且つ使用前の本緩衝材は、薄いシート状であるため保管場所や物流コストの低減と、省エネルギー効果において著しく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る枠型空気緩衝材の外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図である。
【図2】他の実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図3】同実施例の空気室単体の膨張状態を模式的に示す拡大斜視図である。
【図4】他の同実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図5】さらに他の実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施例で形成された枠型空気緩衝材の使用前の状態を模式的に示す全体斜視図ある。
【符号の説明】
1 第1外枠フィルム
2 第2外枠フィルム
3、3′ 空気注入口
4、4′ 逆止弁
5 側縁部
6 辺縁部
7 空気室
8 空気流路
9、9′ 底部
10、10′ 上蓋部
11、11′ 折込部
12、12′ 切欠き部
13 区縁部
14、14′ 切欠き縁部
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療機器、各種精密機械部品、半導体製品、ガラス製品等を搬送する際の梱包用部材に係り、詳しくは搬送する物品と収納する搬送容器間に介在して、衝撃等の外力から製品を保護するための緩衝材であって、とりわけほぼ方形で一定の厚みを有する各種製品や部品等の梱包に、好適に用いられる枠型の緩衝材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、定形の量販製品の梱包には、発泡スチロールの成形品が使用されているが、幅広い用途に向けたパッキング材または緩衝材としては新聞紙や布、チップ状の発泡スチロール、バブルフィルムなどが梱包品の形状に関係なく使用できるために重宝されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術において、例えば発泡スチロールの成形品は個々の製品に対応して専用のものが使用されるため、使用後は廃棄処分する以外、他に用途変換が望めず、また、汎用性において優れるチップ状の発泡スチロール、バブルシート(エアーキャップ)および新聞紙や布等においても、最終的に廃棄物として処理する際には相当の物量になり、近年の地球環境保護や省エネルギーの観点からは、安易に看過できない問題となっている。
【0004】
上記従来技術に鑑み、3Kpa/cm2〜5Kpa/cm2の空気圧力を封入した薄膜合成樹脂製の袋状パッドが開発され、既に広く用いられている。この袋状パッドは梱包材としての汎用性を維持しつつ各種部品や製品の保護包装用、雑貨品の隙間充填材や資材の緩衝材として優れた特性を有し、また、その使用法が簡単であると共に、不使用時にはシート状に折り畳まれ、収納スペースもコンパクトとなり、廃棄処理も容易で簡便性にも優れている。
【0005】
ところが上記合成樹脂製袋状パッドは、様々な形状を有する多品種の部品や製品に対応するためには、上記のように優れた特性を有するが、外形が方形若しくは多角形で特定の厚みを有する、例えば箱型の製品を安定的に梱包し、搬送容器等に収納して過酷な条件下で輸送する際には、その信頼性に若干の不安が残り、必要以上に多量のパッドを用いるため、搬送容器の大型化を招くなど更に解決が望まれる課題が残されていた。
【0006】
本発明は斯かる従来技術に残された課題を解決することを目的とし、具体的には特に方形で特定の厚みを有し、しかも取り扱いに注意を有する精密部品や製品等を、コンパクトな構造で、しかも安定的に梱包し得る緩衝部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係る緩衝部材は、梱包する製品と搬送容器の内壁との間に介在して、衝撃などの外力から製品を保護するための枠型空気緩衝材において、梱包する製品の寸法、形状に対応して用意された合成樹脂フィルムを2枚合わせにし、外枠の端部を形成する側縁部と、該側縁部間において長手方向の中間部を複数に区切った辺縁部と、同じく縦方向の中間部を複数に区切った区縁部とを熱溶着すると共に、該辺縁部および区縁部に、少なくとも1つの空気流通口を設けることにより、相互に連通した複数の空気室を有する枠型を形成し、且つ、該空気室の少なくとも1つに逆止弁機能を有する空気注入口を設け、該空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を製品に、その外側を搬送容器の内壁に、圧接せしめることを特徴的構成要件とするとする枠型空気緩衝材を要旨とするものである。
【0008】
また、本発明は、前記枠型空気緩衝材において、下端の空気室を内側に折り曲げ、辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切り欠部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより複数の空気室からなる底部を、且つ上端の空気室の辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより複数の空気室からなる上蓋部を、それぞれ形成してなることを特徴とするものである。
【0009】
さらに本発明は、前記枠型空気緩衝材において、上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切欠き部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とするものである。
【0010】
本発明による緩衝材は、前記枠型空気緩衝材において、上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とするものである。
【0011】
本発明による緩衝材は、また、前記枠型空気緩衝材において、空気室の少なくとも1つに設けられる逆止弁機能を有する空気注入口に代えて、空気室への空気注入後、空気注入口を熱溶着により封鎖してなることを特徴とするものである。
【0012】
さらに本発明による緩衝材は、前記枠型空気緩衝材において、素材を構成する合成樹脂フィルムに、帯電防止剤を混入させてなることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明を添付した図面に基づき更に詳細に説明するが、本発明はこれにより拘束されるものではなく、本発明の主旨の範囲内において自由に設計変更が可能である。なお、本実施例においては被梱包品とし、ほぼ正方形の略箱体を有する精密電気部品を対象として、その梱包用枠型緩衝材を例示して提案するが、本発明の枠型空気緩衝材は正方形のみならず、一定の厚みを有する多角形の物品の梱包に好適に対応することができる。
図1は本発明の一実施例に係る枠型空気緩衝材の外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図、図2は他の実施例における枠型形成前の状態を示す平面図、図3は同実施例の空気室単体の膨張状態を模式的に示す拡大斜視図、図4は他の実施例において外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図、図5はさらに他の実施例における枠型形成前の合成樹脂フィルムの状態を示す平面図、図6は本発明の一実施例で形成された枠型空気緩衝材の使用前の状態を模式的に示す全体斜視図である。
【0014】
本実施例に係る枠型空気緩衝材は、図1に示すように合成樹脂製の第1外枠フィルム1と、第2外枠フィルム2とを重ね合わせ、側縁部5と長手方向に4等分に分割した辺縁部6とを熱溶着し、長さ1225mm、幅40mmの4つの空気室を有する帯状の合成樹脂フィルムを形成した。この際、側縁部5と辺縁部4はそれぞれ5mmの幅を設けて溶着代とした。次いで梱包される精密電気部品の寸法に合わせ、一辺が300mmの正4角形になるよう区分し、区縁部13を熱溶着することにより実質16個の長方形の空気室7からなる帯状合成樹脂フィルムを形成した。この際、該辺縁部4並びに該区縁部13に少なくとも1箇所の非溶着部を設けて空気流通口8とし、該空気流通口8を通じて各空気室7は一体に連通した。
【0015】
なお、空気室7の少なくとも1箇所に空気注入口3が設けられ、該空気注入口3には逆止弁4が備えられている。空気注入口3より送入される空気によって各室の空気圧は、所望の空気圧(本実施例においては3.5Kpa/cm2)に統一して膨張される。なお、この際、空気注入口3に併設される逆止弁4に代えて、空気注入後の空気注入口3を熱溶着により封鎖することも可能である。
【0016】
本実施例における上記16個の長方形の空気室7からなる帯状合成樹脂フィルムの、下端に位置する4個の空気室7を内側に折り曲げた際、ほぼ直角の90度となるように切欠き部12を形成し、該切欠き部12の切欠き縁部14を熱溶着することにより、4個の空気室からなる底部9が形成され、図6に示すように該底部9を有する正方形の枠型が完成する。該底部9の緩衝効果により梱包される精密電気部品の裏面は、面体接触による摩擦抵抗の増加と共に、空気による緩衝効果と、枠型形状での保護によって荷崩れやズレなどの懸念も未然に防止される。なお、本発明の他の実施例においては図2に示すように上蓋部10′を、上記の底部9と同様に加工することにより、被梱包物品を周辺(側面)と上下(天地)に巻着して囲むように梱包し、より安定的な緩衝効果が期待できる。
【0017】
本実施例における上記枠型の上端部は、その4角が内側に簡便に折り込まれるように、それぞれの辺縁部6と区縁部13が交差する部分に対角線上に熱溶着が施され、図1に示すように折込部11を有し、且つ4個の空気室からなる上蓋部10が形成され、梱包される精密電気部品の上部(若しくは表面)構成部分を空気室によって4角で保護する。従って収納容器に該精密電気部品を重ねて収納する場合であっても、部品間の接触や荷崩れによる部品と収納容器との接触等も未然に防ぐことができる。また、該折込部11の中央に切り込みを設けることにより、上蓋部10は外側に開放することが可能となり、上記部品等のセットや取り出し等の作業が容易となる。
【0018】
本発明における他の実施例として、図4に示すように枠型のA−B部分は熱溶着とし、また、C−D部分を単に折り曲げるようにすることで、任意の形状を有する非梱包品に対応することが可能となる。なお、本例における空気注入口3′には逆止弁を併設せず、前記したように空気注入後は溶着により封鎖4′するよう構成されているが、かかる手段は他例においても選択的に実施可能である。
【0019】
また、本発明における他に実施例として、下端に位置する4個の空気室を図1に示す実施例の上蓋部10と同様、その4角が内側に簡便に折り曲げられるように、折込部11′を有する構造の底部9′として、図5に示すような上蓋部10と底部9′が同一形状の枠型とすることも可能である。さらに本発明による緩衝部材は、被梱包体を上下(天地)から挟持することは勿論、左右(側面)から把持するように梱包することも可能である。
【0020】
なお、上記各実施例における枠型は、長手方向に空気室を有する構造として、被梱包品の寸法や形状に応じて空気室の段数や、区切りの長さを調整するよう構成されているが、該空気室を縦方向(幅手方向)に連接して設けることも可能であり、斯かる構造とすることにより多角形の被梱包体、終局的には円盤状の被梱包体の緩衝部材としても、十分に対応することができる。
【0021】
本発明における他の実施例においては、外枠を形成する素材である合成樹脂フィルム、具体的にはPE/PA/PE、PE/PETAL、蒸着/PE等に、予め帯電防止剤を混入させたものを用いて枠型空気緩衝材を形成し、梱包する製品等への帯電を防止すると共に、それに起因する塵埃の付着を防止することも好ましい態様として提案される。帯電防止剤として用いられる成分は、本発明の目的を達成し得る範囲内において得に制限はないが、本発明の枠型空気緩衝材の原料素材を構成する合成樹脂である、上記高分子ポリエチレン樹脂等に容易に混入可能な高分子帯電防止剤、より具体的には有機酸、スルホン酸、有機アンモニウム塩などを有するポリマーが好ましく選択される。
【0022】
本発明におけるさらに他の実施例においては、側面の空気室を更に増やすことによって、より厚みのある製品等の梱包に好適に対応することが可能となり、また、クロス部をラミネート加工することによって耐磨耗性や耐衝撃性が向上し、安全性の確保が更に保障される。なお、本発明の上記実施例においては枠型空気緩衝材の形状を、対応する精密電気部品の形状に即して4角形としたが、対応する梱包製品の形状に応じて多角形を有するものであっても差し支えないことは上記各実施例において提案したとおりである。
【0023】
【発明の効果】
以上の実施例からも明らかなように本発明による枠型空気緩衝材は、空気を注入するだけで内包装の形態が完成するため、梱包作業が極めて簡便となる。その上緩衝材の形状が梱包する製品等の外形に合わせて形成されるため、特に角型の製品等の梱包において、外装容器との間に上下左右のズレを生ずる恐れもなく、空気による緩衝効果と相俟って医療機器や半導体製品その他精密機器の保管や輸送においても、優れた安全性が保障される。また、原料素材として紙や粉末等が用いられないため、保管や搬送途中での湿気に対しても十分に耐えることができる。本発明の枠型空気緩衝材を用いて機器を梱包した場合、上蓋部や底部の中央に一定の空間が生ずるため、機材の説明書や付属部品等を保管するためのスペースとして有効に機能する。本発明における枠型空気緩衝材は、原料素材となる合成樹脂フィルムに帯電防止剤を混入させることにより、精密電気部品や医療機器等で最も忌避される静電気等の帯電を未然に防止し、合わせてそれに起因する機器の誤作動や塵埃の付着をも効果的に排除する。本発明の効果について更に付言すると、使用資材を極限にまで減少しており、且つ使用前の本緩衝材は、薄いシート状であるため保管場所や物流コストの低減と、省エネルギー効果において著しく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る枠型空気緩衝材の外枠を形成する合成樹脂フィルムの、枠型形成前の状態を示す平面図である。
【図2】他の実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図3】同実施例の空気室単体の膨張状態を模式的に示す拡大斜視図である。
【図4】他の同実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図5】さらに他の実施例における枠型形成前の状態(図1に相当)を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施例で形成された枠型空気緩衝材の使用前の状態を模式的に示す全体斜視図ある。
【符号の説明】
1 第1外枠フィルム
2 第2外枠フィルム
3、3′ 空気注入口
4、4′ 逆止弁
5 側縁部
6 辺縁部
7 空気室
8 空気流路
9、9′ 底部
10、10′ 上蓋部
11、11′ 折込部
12、12′ 切欠き部
13 区縁部
14、14′ 切欠き縁部
Claims (6)
- 梱包する製品と搬送容器の内壁との間に介在して、衝撃などの外力から製品を保護するための枠型空気緩衝材において、梱包する製品の寸法、形状に対応して用意された合成樹脂フィルムを2枚合わせにし、外枠の端部を形成する側縁部と、該側縁部間において長手方向の中間部を複数に区切った辺縁部と、同じく縦方向の中間部を複数に区切った区縁部とを熱溶着すると共に、該辺縁部および区縁部に、少なくとも1つの空気流通口を設けることにより、相互に連通した複数の空気室を有する枠型を形成し、且つ、該空気室の少なくとも1つに逆止弁機能を有する空気注入口を設け、該空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を製品に、その外側を搬送容器の内壁に圧接せしめることを特徴とする枠型空気緩衝材。
- 前記枠型空気緩衝材の下端の空気室を内側に折り曲げ、辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切り欠部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより複数の空気室からなる底部を、且つ上端の空気室の辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより複数の空気室からなる上蓋部を、それぞれ形成してなることを特徴とする請求項1に記載の枠型空気緩衝材。
- 前記枠型空気緩衝材の上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が90度になるよう切欠き部を設け、該切欠き部の切欠き縁部を熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とする請求項1に記載の枠型空気緩衝材。
- 前記枠型空気緩衝材の上端および下端の空気室を内側に折り曲げ、それぞれの辺縁部と区縁部が交差する部分が内側に折り込まれるように、対角線上に部分的に熱溶着することにより、複数の空気室からなる同一形状の底部並びに上蓋部を形成してなることを特徴とする請求項1に記載の枠型空気緩衝材。
- 前記空気室の少なくとも1つに設けられる逆止弁機能を有する空気注入口に代えて、空気室への空気注入後、空気注入口を熱溶着により封鎖することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の枠型空気緩衝材。
- 前記枠型空気緩衝材の素材を構成する合成樹脂フィルムに、帯電防止剤を混入させてなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の枠型空気緩衝材。
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