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JP2004258198A - 画像表示装置 - Google Patents

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JP2004258198A JP2003047608A JP2003047608A JP2004258198A JP 2004258198 A JP2004258198 A JP 2004258198A JP 2003047608 A JP2003047608 A JP 2003047608A JP 2003047608 A JP2003047608 A JP 2003047608A JP 2004258198 A JP2004258198 A JP 2004258198A
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Akira Yamaguchi
晃 山口
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

【課題】QUXGA等の高精細なディスプレイでも、1つのビデオカードで、高精細な静止画と適正な動画を表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像の縮小手段、インターフェイス、およびフレームレートを設定する設定手段を有する制御部と、マトリクス型のディスプレイパネル、および画像の拡大手段を有するディスプレイ部とを有し、静止画を表示する際には、動画よりも低いフレームレートで画像を転送して、前記ディスプレイ部が画像を表示し、動画を表示する際には、画像を縮小して、静止画よりも高いフレームレートでディスプレイ部に画像を転送し、前記ディスプレイ部は、拡大した後に、画像を表示することにより、前記課題を解決する。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に医療用途に好適な画像表示装置の技術分野に属し、詳しくは、QUXGAのような高精細なディスプレイであっても、1つのビデオカード(1ヘッド)で、フルスクリーンに画像を表示した高精細な静止画と、適正な動画とを表示できる画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
MRI、X線撮影装置、CT、CR等の医療用測定装置で撮影された診断画像は、通常、X線フィルムやフィルム感光材料等の光透過性の画像記録フィルムに記録され、光透過性の画像として再生される。この診断画像が再生されたフィルムは、シャーカステンと呼ばれる光源装置にセットされて、背面から光を照射された状態で観察され、診断が行われる。
これに対して、近年では、医療用測定装置で撮影した診断画像をCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(液晶表示装置)などのモニタに表示して観察し、読影/診断することが行われている(電子シャーカステン)。
【0003】
診断画像、特に、マンモグラフィやX線画像などのCR等の画像では、高精細な画像を表示することが要求される。また、近年では、QUXGA(3200画素×2400画素)のような、高精細なLCD(液晶ディスプレイ)も市販されている。このクラスのディスプレイであれば、非常に滑らかで、まるで写真のような高画質な画像を表示することができる。
ところが、このような高精細なディスプレイで画像を表示するためには、コンピュータ等からディスプレイに画像(画像データ)を転送するビデオカードが多数必要であり、画像表示システムが高価になってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、前述のQUXGAのディスプレイは、3200×2400=7.68Mpix(pixel) の画素を有している。なお、このディスプレイのサイズが20.8インチであれば、1pixは132μmで解像度は192ppi(pixel per inch) である。
より高画質な画像表示に対応するデジタル接続を考えると、汎用されているDVI(Digital Visual Interface)の仕様では、画像(画像データ)の転送速度は、シングルリンク(3チャンネル=RGBカラー)で165Mpix/secである。
【0005】
通常、ディスプレイの動画対応のフレームレートは60Hzである。従って、QUXGAのフルスクリーンに画像を表示するためには、7.68×60=460.8Mpix/secの転送速度が必要であり、165Mpix/secのDVIでは、画像(画像データ)の転送が間に合わない。言い換えれば、DVIでは、1フレームで165/60=2.66Mpixしか画像を送すことができず、すなわち、QUXGAのフルスクリーンの1/3程度の画素分しか画像を送ることができない。
【0006】
すなわち、DVIで画像を転送して、QUXGAのディスプレイでフレームレート60Hzで画像を表示するためには、計算上は、画面を3以上に分割して、分割した各画面毎にDVIに対応するビデオカードを用いて画像を転送して、各画面毎にディスプレイを駆動する必要がある。
また、LCD等のフラットパネルディスプレイでは、ソースドライバ(S)とゲートドライバ(G)との配置、各分割画面の画素数を合わせるなどの理由から、通常、画面を偶数に分割する。
【0007】
そのため、QUXGAのディスプレイに画像を表示する際には、例えば、図3に示すように、1200画素×1600画素の4画面に分割して、4つのビデオカード(カード♯1〜カード♯4)で画像を転送して、各画面毎に駆動して画像を表示している。
この方法であれば、一画面あたり1200×1600=2.56Mpixであるので、フレームレートが60Hzでも2.56×60=153.6Mpix/secと、DVIの転送速度で充分に間に合う。
【0008】
しかしながら、この方法では、1画面を表示するのに4つのDVIのビデオカード(4ヘッド)が必要であり、表示装置が高価なものになってしまう。
特に、このような高精細な画像が要求される医療用途では、近年、複数のディスプレイ(マルチディスプレイ)に画像を表示して読影や診断を行うことが多くなっている。例えば、上記のような画面分割を行う画像表示を4面のマルチディスプレイで行うためには、4×4=16個ものビデオカード(16ヘッド)が必要であり、非常に高価なシステムとなってしまう。
【0009】
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決することにあり、例えば、QUXGAのような高精細なディスプレイであっても、1つのビデオカード(1ヘッド)で、高精細な静止画、および、適正な動画を表示することができる画像表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の画像表示装置は、画像を水平方向および垂直方向に所定倍率で縮小する縮小手段、画像を転送するインターフェイス、および、前記インターフェイスによる画像転送のフレームレートを設定する設定手段を有する制御部と、マトリクス型のディスプレイパネル、および、前記ディスプレイパネルで表示する画像を水平方向および垂直方向に所定倍率で拡大する拡大手段を有するディスプレイ部とを有し、静止画を表示する際には、前記制御部は、縮小手段を用いず、動画よりも低いフレームレートでディスプレイ部に画像を転送し、前記ディスプレイ部は、拡大手段を用いずに、転送された画像を前記ディスプレイパネルに表示し、動画を表示する際には、前記制御部は、前記縮小手段で画像を縮小して、静止画よりも高いフレームレートで前記ディスプレイ部に画像を転送し、前記ディスプレイ部は、前記拡大手段で画像を拡大した後に、前記ディスプレイパネルで画像を表示することを特徴とする画像表示装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の画像表示装置について、添付の図面に示される好適実施例を基に、詳細に説明する。
【0012】
図1に、本発明の画像表示装置の一例の概念図を示す。
図1に示される画像表示装置10(以下、表示装置10とする)は、MRI、CT、X線撮影装置、FCR(富士コンピューテッドラジオグラフィー)などのCR(DRを含む)等の各種の医療用測定装置(診断装置)が撮影した診断画像の画像データRを受け取り、この診断画像を表示する装置であって、基本的に、制御部12と、ディスプレイ部14とから構成される。
【0013】
制御部12は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)やワークステーション等を利用して構成されるものであり、レート設定手段16と、画像縮小手段18と、ビデオカード20(カード20)とを有して構成される。
【0014】
レート設定手段16は、供給された画像データR(その画像)が動画か静止画かに応じて、ディスプレイ部14に転送する画像データのフレームレートを決定し、ビデオカード20に指示を出す。
本発明においては、静止画を表示する際には、動画よりも低いフレームレートで画像データをディスプレイ部14に転送する。図示例においては、表示する画像が動画である場合には、通常の画像表示と同様のフレームレート60Hzで画像データを転送し、表示する画像が静止画である場合には、動画の1/4のフレームレート15Hzで画像データを転送する。
【0015】
なお、本発明の表示装置10において、表示する画像が動画か静止画かの判定は、例えば、識別信号や入力指示等を利用する、画像データRの供給源である医療用測定装置(モダリティー)の識別、画像データRの解析などの方法によればよい。
【0016】
画像縮小手段18は、表示する画像が動画である場合に、水平方向および垂直方向の両方向で、画像を1/2に縮小して、画像データRをビデオカード20に供給するものである。なお、画像の縮小方法には特に限定はなく、間引き等の公知の方法によればよい。
また、表示する画像が静止画である場合には、画像縮小手段18は何の処理もせずに画像データRをビデオカード20に送る。もしくは、制御部12では画像縮小手段18をバイパスして、画像データRをビデオカード20に送る。
【0017】
ビデオカード20は、DVI(Digital Visual Interface)に対応するビデオカードで、シングルリンク(3チャンネル=RGBカラー)で165Mpix/sec(秒)の転送速度で画像データRを転送する。
ここで、ビデオカード20は、前述のように、レート設定手段16の指示に応じて、動画は60Hzのフレームレートで、静止画は15Hzのフレームレートで、それぞれ画像データRを転送する。
【0018】
ディスプレイ部14は、画像拡大部30と、ドライバ32と、ディスプレイパネル34(以下、表示パネル34とする)とを有して構成される。
また、ディスプレイ部14(もしくは、制御部12)には、DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)のGSDF(Grayscale Standard Display Function)、FF−logリニア(低輝度領域の階調が立っており、かつ、中間輝度領域がlogリニアになる階調特性)、logリニア、γ=2.2など、医療用測定装置(モダリティー)の種類に応じて、所定の階調特性で画像を表示するために、画像の階調補正を行う手段を有してもよい。
【0019】
画像拡大部30は、表示画像が動画である場合に、画像をH方向(水平方向)に2倍に拡大する部位である。すなわち、転送された画像をH方向に2倍に拡大して、表示パネル34のソースドライバに対応する画像データとする。
画像の拡大方法には、特に限定はなく、各種の方法が利用可能である。図示例においては、一例として、転送された画像データのH方向の1ラインの画素を1,2,3……bとすると、図2に示すように、各画素毎に画像データを複製して原画像データの隣に配し、1ラインを1,1,2,2,3,3,……b,bとすることにより、画像をH方向に2倍に拡大する。
【0020】
なお、表示する画像が静止画である場合には、画像拡大手段30は何の処理もせずに画像データRをドライバに送り、もしくは、ディスプレイ部14では画像拡大手段30をバイパスして、画像データRをドライバ32に送る。
【0021】
ドライバ32は、供給された画像データに応じて表示パネル34を駆動する駆動回路である。
ドライバ32は、表示する画像が静止画である場合には、通常の画像表示と同様に表示パネル34を駆動する。これに対して、表示する画像が動画である場合には、図2に示すように、2ラインずつ、順次、ゲードドライバを駆動する(2ライン同時にゲートを開くことを、順次、行う)。
すなわち、図示例においては、動画を表示する際には、ディスプレイ部14における、画像拡大手段30によるH方向の拡大とドライバ32によるV方向(垂直方向)の拡大とにより、水平方向および垂直方向で画像を2倍に拡大し、制御部12における画像縮小手段18による縮小前のサイズに画像を戻す。
【0022】
表示パネル34は、公知のカラーのLCDパネル(液晶ディスプレイパネル)である。
図示例においては、一例として、表示パネル34は、20.8インチのQUXGAのLCDパネルである。従って、表示パネル34は 3200画素×2400画素=7.68Mpix(pixel) の画素を有し、かつ、1画素(3つのサブピクセルの合計)の大きさは132μmで、空間解像度は192ppi(pixel per inch) である。
【0023】
なお、本発明において、表示パネル34(ディスプレイパネル)は、図示例のようなLCDに限定はされず、マトリクス型のディスプレイパネルであれば、電界放電ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescenc) ディスプレイ等の各種のディスプレイパネルが利用可能である。
【0024】
以下、表示装置10の作用を説明することにより、本発明の画像表示装置について、より詳細に説明する。
【0025】
画像データRはCRなどの医療用測定装置から表示装置10の制御部12に供給される。
この画像データRの画像が静止画である場合には、レート設定手段16は、15Hzのフレームレートで画像を転送するように、ビデオカード20に指示を出す。また、画像縮小手段18は、何も処理をしないで画像データRをビデオカード20に送り、ビデオカード20は、指示された15Hzのフレームレートで画像データRをディスプレイ部14に転送する。
画像データRを転送されたディスプレイ部14は、表示する画像が静止画であるので、画像拡大部30では何も処理を行わずに画像データRをドライバ32に送る。また、ドライバ32は、通常の表示と同様に表示パネル34を駆動して、画像データRによる静止画を表示する。
【0026】
他方、画像データRの画像が動画である場合には、レート設定手段16は、フレームレート60Hzで画像データRを転送するようにビデオカード20に指示を出す。また、画像縮小手段18は、画像を水平方向および垂直方向共に1/2に縮小して、画像データRをビデオカード20に供給する。ビデオカード20は、画像データRを指示されたフレームレート60Hzでディスプレイ部14に転送する。表示パネル34はQUXGAであるので、縮小された1フレームの画像データRは1600画素×1200画素となり、画像データ量は1/4の1.92Mpixとなる。
画像データRを転送されたディスプレイ部14は、表示する画像が動画であるので、画像拡大部30において前述のようにしてH方向に画像を2倍に拡大して、ドライバ32に送る。また、画像データRを供給されたドライバ32は、この画像データRに応じてソースドライバを駆動すると共に、2ラインずつ、順次、ゲートドライバを駆動する。前述のように、これによって画像が4倍に拡大され、元のQUXGAの画素数に対応する画像となる。
【0027】
DVIに対応するビデオカード20は、165Mpix/secの転送速度で画像データを転送する。また、表示パネル34は、3200画素×2400画素=7.68Mpixの画素を有し、1画素は132μmで、空間解像度は192ppiである。
そのため、通常のフレームレート60Hzでは、画像データの転送が間に合わず、ビデオカードが4つ必要であるのは、前述のとおりである。
【0028】
これに対し、本例の静止画の表示では、フレームレートを15Hzとしているので、転送速度が7.68×15=115.2Mpix/sec以上であればよく、従って、ビデオカード20の165Mpix/secの転送速度であれば、充分にフルスクリーンの画像データRを転送できる。
また、本発明の表示装置10では、静止画を表示する際のフレームレートは動画よりも低くなるが、静止画の表示では、動画表示に対応する60Hzのフレームレートは不要であり、15Hzのフレームレートでも、フリッカ等を生じることなく高画質な静止画を表示できる。
【0029】
他方、動画の表示では、画像(画像データR)を水平方向および垂直方向共に1/2に縮小しているので、1フレームの画像データ量は1/4の1.92Mpixとなっている。すなわち、水平方向および垂直方向共に、画像データの転送時間を半分にしている。従って、フレームレートが60Hzでも、転送速度が1.92×60=115.2Mpix/sec以上であればよいので、同様に画像データを転送することができ、60Hzのフレームレートで適正な動画を表示できる。
また、本発明の表示装置10では、動画を表示する際には、画像の縮小および拡大を行うことで、静止画よりも解像度は低下する。例えば、図示例であれば、1画素相当が264μmで、解像度は96ppi相当となる。しかしながら、動画を表示する際には、静止画のような高い解像度は不要であり、70ppi〜100ppi(1画素250μm〜300μm程度)の解像度で充分であるので、高画質な動画を表示することができる。
【0030】
すなわち、本発明によれば、静止画を表示する際と動画を表示する際とで、フレームレートおよび転送する画像データ量を変更することにより、QUXGAのような高精細なディスプレイパネルを用い、かつ、1つのビデオカード(1ヘッド)で、高精細かつ高画質な静止画、および、適正かつ高画質な動画の両者を表示できる。従って、医療施設等において、4面のディスプレイを有するような、マルチディスプレイのシステムも安価に構成できる。
【0031】
本発明においては、静止画のフレームレートは、特に限定はないが、例えば、図示例のようなLCDなどの場合には、フリッカを防止する等の点で、15Hz以上とするのが好ましい。
また、本発明において、動画を表示する際の縮小率には、特に限定はなく、表示パネル34の画素数やビデオカードの転送速度等に応じて、転送可能となる倍率を、適宜、設定すればよい。但し、あまり縮小率が大きいと、解像度の低下に起因する画質低下が大きくなるので、縮小率は、拡大後の表示画像の解像度が70ppi相当以下とならないようにするのが好ましい。なお、ディスプレイ部32における画像の拡大は、基本的に、画像を制御部12における縮小前の画像サイズ(画素数)に戻すように行うが、必要に応じて、縮小前と異なる画像サイズとなるように、拡大を行ってもよい。
【0032】
図示例の表示装置10において、モノクロ画像を表示する際には、表示パネル34の各画素のサブピクセルをR(赤)=G(緑)=B(青)の画像データで駆動する。さらに、ビデオカード20は、R、GおよびBに対応して、3つのチャンネルを有する。
従って、ビデオカード20のRチャンネル、Gチャンネル、およびBチャンネルを、それぞれ異なる表示パネル34に分配して、1画素のサブピクセルを同じ画像データで駆動するようにすれば、最高で3台のディスプレイ部14を同時に制御して、モノクロ画像を表示できる。
【0033】
また、カラーディスプレイのサブピクセルのR,GおよびBのカラーフィルタを無彩色化(あるいは、除去)したモノクロディスプレイでは、3つのサブピクセルを利用して、各サブピクセルに画像データを分散することにより、画像の高階調化を計ってもよい。
例えば、1画素を(第1Pix,第2pix,第3pix)で示した際に、表示パネル34を8ビットで駆動する場合には、(0,0,0)=0、(1,0,0)=1、(1,1,0)=2、………(126,126,125)=377、(126,126,126)=378、(127,126,126)=329、………(255,255,254)=754、(255,255,255)=755のように画像を表示する。すなわち、本例では、サブピクセル画像データを分散することで、8ビットで9.5ビット(756階調)相当の階調を表現できる。
【0034】
以上、本発明の画像表示装置について詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定はされず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変更を行ってもよいのは、もちろんである。
例えば、図示例においては、静止画を転送する際のフレームレートを15Hzとしたが、20Hzでもよい。すなわち、本発明においては、ディスプレイパネルの画素数やビデオカードの転送速度に応じて、画像データの転送が間に合うフレームレートを、適宜、設定すればよい。
【0035】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、QUXGAのような高精細なディスプレイパネルであっても、1つのビデオカードで、フルスクリーンに対応する高精細かつ高画質な静止画、および、適正かつ高画質な動画の両者を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の一例の概念図である。
【図2】本発明の画像表示装置の作用を説明するための概念図である。
【図3】従来の画像表示装置を説明するための概念図である。
【符号の説明】
10 (画像)表示装置
12 制御部
14 ディスプレイ部
16 レート設定手段
18 画像縮小手段
20 ビデオカード
30 画像拡大部
32 ドライバ
34 表示パネル(ディスプレイパネル)

Claims (1)

  1. 画像を水平方向および垂直方向に所定倍率で縮小する縮小手段、画像を転送するインターフェイス、および、前記インターフェイスによる画像転送のフレームレートを設定する設定手段を有する制御部と、
    マトリクス型のディスプレイパネル、および、前記ディスプレイパネルで表示する画像を水平方向および垂直方向に所定倍率で拡大する拡大手段を有するディスプレイ部とを有し、
    静止画を表示する際には、前記制御部は、縮小手段を用いず、動画よりも低いフレームレートでディスプレイ部に画像を転送し、前記ディスプレイ部は、拡大手段を用いずに、転送された画像を前記ディスプレイパネルに表示し、動画を表示する際には、前記制御部は、前記縮小手段で画像を縮小して、静止画よりも高いフレームレートで前記ディスプレイ部に画像を転送し、前記ディスプレイ部は、前記拡大手段で画像を拡大した後に、前記ディスプレイパネルで画像を表示することを特徴とする画像表示装置。
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