JP2004257000A - 建設機械のバッテリ取付装置及び建設機械 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行体3と、この走行体3に旋回可能に設けた旋回体4と、この旋回体4に俯仰動可能に設けたフロント装置6と、旋回体4の左前方部に設けた運転室7と、旋回体4に設けた通路10とを有する油圧ショベル1において、通路10(詳細には、左側通路41、右側通路42、中央通路43のいずれか)の下方にバッテリ49を配置するバッテリ取付装置50を設ける。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械に関し、さらに詳しくはエンジンの起動用電流等を供給するためのバッテリを収納する建設機械のバッテリ取付装置及び建設機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建設機械の1つである油圧ショベルには、様々な運転質量のものがある。例えば運転質量が数百トン程度と比較的大きい大型油圧ショベルは、そのバケット容量及び負荷が大きいため、エンジンが例えば2つ備えられている。このような大型油圧ショベルの旋回体における各種機器の配置例として、従来、例えば、特許文献1記載のものがある。この従来技術は、エンジンをそれぞれ後方側に配置した左側(第1)及び右側(第2)建屋を有しており、これら左・右側建屋の間には作動油タンク及び燃料タンクが配置され、これら作動油タンク及び燃料タンクの前方側にはコントロールバルブ装置が配置され、右側建屋内の前方側(第3の建屋)にはオイルクーラ及びオイルクーラ用冷却ファン等が配置され、左側建屋内の前方側には油圧ポンプ等が配置されるとともに、その上方側に複数の大容量バッテリが配置されている。そして、バッテリの設置・交換作業時には、左側建屋の上部に設けた蓋体を開き状態にしたまま、例えばクレーン等の機械を用いてバッテリを吊り上げるようになっている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−100861号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術には、以下の課題が存在する。
すなわち、上記従来技術では、油圧ポンプ等を配置した左側建屋内の前方側にバッテリを配置し、周囲に高熱を発生するエンジン等が配置された左側建屋内の後方側とは隔壁により隔てられた構造となっている。ところが、例えば右側建屋内の前方側に配置したオイルクーラ用冷却ファンの駆動により生じた気流によって、コントロールバルブ装置及びそれに接続された高圧配管で発生した熱が運ばれ、左側建屋の前方側を暖める場合がある。このような場合には、通常、コストまたはスペース上の問題から、左側建屋内の前方側にバッテリを冷却するための冷却用機器が設置されないため、そのままでは周囲の温度上昇とともにバッテリ液が沸騰し、バッテリが故障する可能性がある。
【0005】
本発明は、上記の事柄に鑑みてなされたものであり、その目的は、周囲からの熱影響が少なく、バッテリの寿命を向上させることができる建設機械のバッテリ取付装置及び建設機械を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)上記目的を達成するために、本発明は、走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体の左前方部に設けた運転室と、前記旋回体に設けた通路とを有する建設機械において、前記通路の下方にバッテリを配置する。
【0007】
本発明においては、旋回体における通路の下方にバッテリを配置することにより、各種機器を収納する旋回体の機械室内にバッテリを配置する従来構造に比べ、機器からの熱影響が少なく、バッテリの寿命を向上させることができる。
【0008】
(2)上記(1)において、好ましくは、前記通路は前記旋回体の幅方向左側に位置する左側通路と、前記旋回体の幅方向右側に位置する右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路、前記右側通路、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置する。
【0009】
このように、圧力損失等によって熱が発生する高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域の下方にバッテリを配置することを避けることで、高圧配管からの熱影響を少なくし、バッテリの寿命をさらに確実に向上させることができる。
【0010】
(3)上記(1)において、また好ましくは、前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置する前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域、前記右側通路の前記前方側領域、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置する。
【0011】
このように、旋回動作中に建設機械の周囲の障害物等に衝突する可能性がある旋回体の左側通路の後方側領域及び右側通路の後方側領域の下方にバッテリを配置することを避けることで、旋回動作中の旋回体の衝突によりバッテリに衝撃が加わるのを確実に防止し、耐久性をさらに確実に向上させることができる。
【0012】
(4)上記(1)において、さらに好ましくは、前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置し、前記旋回体の前記運転室の左側下方に位置するキャブ下領域とその他の領域とからなる前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域の前記その他の領域、前記右側通路の前記前方側領域、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置する。
【0013】
例えば大型油圧ショベル等においては、旋回体の左前方部の運転室が通路より上方に設置され、操作者が運転室に出入りするための階段及び踊り場が設けられ、この踊り場が左側通路の前方側領域のキャブ下領域の上方を塞ぐ構造となる場合がある。このような場合には、クレーン等の機械でバッテリを吊り上げてバッテリの設置・交換作業を行おうとしても上記踊り場が邪魔となって円滑な作業が困難である。そこで、本発明においては、上記とは異なり上方が開放されている左側通路の前方側領域のその他の領域、右側通路の前方側領域、中央通路のその他の領域のいずれかの下方にバッテリを配置することにより、確実にバッテリの設置・交換作業を円滑に行うことができる。
【0014】
(5)上記(1)において、さらに好ましくは、前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置し、前記旋回体の前記運転室の左側下方に位置するキャブ下領域とその他の領域とからなる前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域の前記その他の領域の下方に前記バッテリを配置する。
【0015】
例えば大型油圧ショベル等においては、操作者が左側通路の後方側に設けたスライド式梯子等で地上から左側通路まで昇り、この左側通路から階段を昇って運転室に乗り込む。本発明においては、左側通路の前方側領域のその他の領域、すなわち操作者が運転室に出入りする際に通行する領域(例えば梯子から階段までの領域)の下方にバッテリを配置するので、操作者が運転室の乗降時にバッテリの日常点検を行うことができる。
【0016】
(6)上記(1)〜(5)のいずれか1つにおいて、好ましくは、前記旋回体における前記通路の下方に前記バッテリを載置する部材を設け、この部材上に前記バッテリを着脱可能に固定する。
【0017】
(7)上記(1)〜(5)のいずれか1つにおいて、好ましくは、前記バッテリの上部に対応する通路に、通路床面兼用の蓋部材を開閉可能に設ける。
【0018】
これにより、通路床面兼用の蓋部材を閉じ状態にすることで通路の下方にバッテリを配置しつつ操作者及び作業者が蓋部材上を通行でき、また蓋部材を開き状態にすることでバッテリの設置・交換作業を容易に行うことができる。
【0019】
(8)上記目的を達成するために、本発明の建設機械は、走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体に設けた通路と、この通路の下方に配置したバッテリとにより構成する。
【0020】
(9)上記目的を達成するために、また本発明の建設機械は、走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体の後方側領域の左・右両側に前後方向にそれぞれ配置した2つのエンジンと、前記2つのエンジンの間に配置した作動油タンク及び燃料タンクと、その左前方側領域に配設した運転室と、その右前方側領域に配置したオイルクーラ及びオイルクーラ用冷却ファンと、前記作動油タンク及び燃料タンクの前方側に配置したコントロールバルブ装置と、前記旋回体の左側縁部でかつ前記運転室の後方側に設けた通路と、この通路の下方に配置したバッテリとにより構成する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の適用対象となる建設機械の一例として大型油圧ショベルの全体構造を表す側面図である。なお、以降、油圧ショベルが図1に示す状態にて操作者が運転席に着座した場合における操作者の前側(図1中左側)、後側(図1中右側)、左側(図1中紙面に向かって手前側)、右側(図1中紙面に向かって奥側)を、単に前側、後側、左側、右側と称する。
【0022】
この図1において、1は大型の油圧ショベルであり、2は走行手段である無限軌道履帯(クローラ)、3はこの無限軌道履帯2を左・右両側にそれぞれ備えた走行体、4は走行体3の上部に旋回可能に搭載された旋回体、5はこの旋回体4の基礎下部構造をなす旋回フレーム、6はこの旋回フレーム5上の前方部に上下方向に回動可能に(俯仰動可能に)取り付けられた多関節型のフロント装置、7は旋回フレーム5上の左側前方部に配設された運転室、8はこの運転室7の下方に配設され制御盤(図示せず)等を収納する運転室ベッド、9は旋回フレーム5上に配設され各種機器(詳細は後述)を収納する機械室、10は旋回フレーム5上に設けられ操作者及び作業者が通行可能な通路、11は旋回フレーム5上の後方部に取り付けられたカウンタウエイトであり、このカウンタウエイト11はフロント装置6との重量バランスをとるようになっている。
【0023】
12は略H字形状のトラックフレーム、13はこのトラックフレーム12の左・右両側の後端近傍にそれぞれ回転自在に支持された駆動輪、14は駆動輪13を駆動する走行用油圧モータである。また、15はトラックフレーム12の左・右両側の前端近傍にそれぞれ回転自在に支持された従動輪(アイドラ)であり、この従動輪15は無限軌道履帯2を介し駆動輪13の駆動力で回転される。前記走行体3は、これらトラックフレーム12、左・右駆動輪13,13、左・右走行用油圧モータ14,14、左・右従動輪15,15を備えている。また、16は走行体3の略中央部に配置された旋回輪(旋回台軸受)、17はこの旋回輪16の中心近傍に内蔵された複数の旋回用油圧モータ(後述の図2参照)である。これにより、前記旋回フレーム5は走行体3に対し旋回可能になっている。
【0024】
18は基端部が旋回フレーム5に回動可能に接続されたブーム、19はこのブーム18の先端部に回動可能に接続されたアーム、20はこのアーム19の先端に回動可能に接続されたバケットであり、前記フロント装置6はこれらブーム18、アーム19、及びバケット20を備えている。そして、ブーム18、アーム19、及びバケット20は、それぞれブーム用油圧シリンダ21、アーム用油圧シリンダ22、及びバケット用油圧シリンダ23により動作する。
【0025】
図2は、上記機械室9内の各種機器の配置を表す上記旋回体4の平面図であり、図3は、図2中A部の部分拡大平面図である。なお、図2において、便宜上、フロント装置6及び機械室9の上部は図示していない。
【0026】
これら図2及び図3において、24は旋回体4の左側(図2中下側)に配設された建屋、25は旋回体4の右側(図2中上側)に配設された建屋であり、上記機械室9はこれら左側建屋24及び右側建屋25で構成されている。
【0027】
26は左側建屋24及び右側建屋25の後方側(図2中右側)領域に前後方向にそれぞれ配置されたエンジン(原動機)、27はこのエンジン26の後方側に配置されたラジエータ、28はエンジン26の後方側に取り付けられたラジエータ用冷却ファンであり、このラジエータ用冷却ファン28がエンジン26駆動され、生起した冷却風をラジエータ27に供給する。これにより、ラジエータ27はエンジン26により加熱されたエンジン冷却水を冷却風と熱交換するようになっている。また、29は左側建屋24及び右側建屋25の上部にそれぞれ設けられフィルタ(図示せず)を備えた吸入口(前述の図1参照)、30は左側建屋24及び右側建屋25の後方側面にそれぞれ設けた排気口であり、吸入口29より取り入れた外気(冷却風)がエンジン26、ラジエータ用冷却ファン28、ラジエータ27の順で流れ、排気口30から排気されるようになっている。
【0028】
31は各エンジン26の前方側(図2中左側)に配置された複数の油圧ポンプ、32は高圧フィルタであり、油圧ポンプ31はエンジン26により駆動され、高圧フィルタ32を介して複数の油圧アクチュエータ(上記走行用油圧モータ14、上記旋回用油圧モータ17、上記ブーム用油圧シリンダ21、上記アーム用油圧シリンダ22、上記バケット用油圧シリンダ23等)に圧油を供給するようになっている。33はエンジン26と油圧ポンプ31との間に設けられた隔壁であり、この隔壁33によってエンジン26側(図2中右側)からの高温の空気が油圧ポンプ31側(図2中左側)に流入しないようになっている。
【0029】
34はエンジン26の燃料を貯留する燃料タンク、35は油圧ポンプ31の作動油を貯留する作動油タンクであり、これら燃料タンク34及び作動油タンク35は左側建屋24と右側建屋25との間に配置されている。36は燃料タンク34及び作動油タンク35の前方側に配置されたコントロールバルブ装置であり、油圧ポンプ31から複数の油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御するようになっている。
【0030】
37は右側建屋25の前方側領域に配置したオイルクーラ、38はこのオイルクーラ37に付設したオイルクーラ用冷却ファンであり、このオイルクーラ用冷却ファン38がモータ駆動され、生起した冷却風をオイルクーラ37に供給する。これにより、オイルクーラ37は複数の油圧アクチュエータからの戻り油を冷却風と熱交換し、作動油タンク35に環流するようになっている。39は給脂装置であり、この給脂装置39は上記フロント装置6の可動域(上記ブーム18、上記アーム19、上記バケット20、上記ブーム用油圧シリンダ21、上記アーム用油圧シリンダ22、及び上記バケット用油圧シリンダ23を連結する軸受装置等)及び上記旋回台軸受16等に潤滑油を給脂するようになっている。
【0031】
40は上記旋回フレーム5の左・右側にそれぞれ設けられたフェンダ(前述の図1参照)、41は左側フェンダ40上に形成された左側通路、42は右側フェンダ40上に形成された右側通路、43は旋回体4の中央部に略L字形状に形成された中央通路であり、上記通路10はこれら左側通路41、右側通路42、及び中央通路43で構成されている。左側通路41及び右側通路42の床部材には、例えば金網形状のグレーチング板44(図3参照)等が用いられている。また、上記カウンタウエイト11の高さは通路10の床位置と略同じであり(前述の図1参照)、左側通路41、右側通路42、及び中央通路43を操作者及び作業者が行き来可能にしている。
【0032】
45は左側通路41の後方側に設けられ地上側(前述の図1中下側)に伸縮可能なスライド式梯子(ラダー)、46は上記運転室7の周囲に設けた踊り場、47は左側通路41の中央部に設けた踊り場46までの階段(ステップ)である。また、48は左側通路41、右側通路42、カウンタウエイト11、左側建屋24及び右側建屋25の上部、及び踊り場46にそれぞれ設けた落下防止用の手摺りである。
【0033】
左側通路41は、梯子45より後方側に位置する後方側領域41Bと、その前方側に位置する前方側領域41Fとで構成され、この前方側領域41Fは、運転室7の左側下方(すなわち踊り場46の下方)に位置するキャブ下領域41Fa(前述の図1参照)と、このキャブ下領域41Faを除いたその他の領域41Fbとで構成されている。また、右側通路42は、梯子45に対応する位置より後方側に位置する後方側領域42Bと、その前方側に位置する前方側領域42Fとで構成されている。また、中央通路43は、前記コントロールバルブ装置36及びこれに接続された高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域43aと、この高圧配管近傍領域43aを除いたその他の領域43bとで構成されている。
【0034】
ここで、本実施形態の大きな特徴として、49はエンジン26等へ起動電流を供給する大容量のバッテリであり、50はこれら複数のバッテリ49を収納するために上記通路10の下方に設けられたバッテリ取付装置である。51は例えば3つのバッテリ49を収納するバッテリ収納部、52はこのバッテリ収納部51の上部に取り付けられた通路床面兼用の開閉蓋であり、バッテリ取付装置50はこれらバッテリ収納部51及び開閉蓋52を1組として例えば2組備えている。
【0035】
図4は、上記バッテリ収納部51の概略構造を表す斜視図であり、図5は、図3中V−V断面による縦断面図である。
【0036】
これら図4、図5及び前述の図3において、バッテリ収納部51は、底板51aと、バッテリ49を載置するために底板51aの左・右側にそれぞれ前後方向に設けた底フレーム51bと、バッテリ49の側面周囲に設けた側面板51cと、開口部51dAを有し開閉蓋52を載置する上板51dとを備えており、この上板51dの開口部51dAからバッテリ49を容易に取り出せるようになっている。側面板51cの左側建屋24側(図4中左上側)には、バッテリ49に接続された配線(図示せず)を導くための開口部51cAが形成され、底フレーム51bには、載置したバッテリ49に対応する位置(例えば1つのバッテリ49に対し4箇所)にねじ座51bAが形成されている。また、53は断面が略L字形状の前・後側のバッテリ固定具であり、このバッテリ固定具53には底フレーム51bのねじ座51bAに対応する例えば2箇所の貫通穴53aが形成されている。また、54は長ボルトであり、この長ボルト54をバッテリ固定具53の貫通穴53aの上方からそれぞれ挿入し底フレーム51bのねじ座51bAに締め込むことで、バッテリ固定具53と底フレーム51aとの間にバッテリ49をクランプ固定するようになっている。
【0037】
55は開閉蓋52の例えば右側(図3中上側、図5中左側)に取り付けられた蝶番、56は開閉蓋52の例えば左側(図3中下側、図5中右側)中央部に取り付けられた取手であり、開閉蓋52を開閉可能としている。開閉蓋52には、例えば左側角部に2つの貫通穴(図示せず)が形成され、バッテリ収納部51の上板51dには、開閉蓋52の貫通穴に対応する位置にねじ穴51dBが形成されている。57はボルトであり、このボルト57を開閉蓋52の貫通穴に差し込んでバッテリ収納部51のねじ穴51dBに締め込むことで開閉蓋52をバッテリ収納部51の上板51dに固定するようになっている。また、58は上板51dの開口部51dA周囲に設けたパッキン部材(例えばゴム板等)であり、開閉蓋52と上板51dとの密封性を向上し、バッテリ収納部51内に雨水等が浸水しないようになっている。
【0038】
59は左側建屋24の左側壁24Aに設けられ、開閉蓋52の取手56に対応する係止具(例えばフック等)であり、この係止具59は開閉蓋52の取手56を係り止めし、開閉蓋52を開いた状態のまま固定支持するようになっている。
【0039】
なお、上記において、底フレーム51bは各請求項記載の旋回体における通路の下方にバッテリを載置する部材を構成し、開閉蓋52は各請求項記載の通路床面兼用の蓋部材を構成する。
【0040】
次に、本実施形態の動作及び作用効果を以下に説明する。
例えば掘削作業等を行う場合、油圧ショベル1のフロント装置6を所望の態様に操作しつつ旋回体4を旋回させようとして、操作者が地上からスライド式梯子45で左側通路41まで昇り、この左側通路41上の階段47を昇って運転室7内に搭乗する。そして、操作者がエンジン26を起動させると、それに伴って駆動した油圧ポンプ31からの圧油によりブーム用油圧シリンダ21、アーム用油圧シリンダ22、バケット用油圧シリンダ23、及び旋回用油圧モータ17等の油圧アクチュエータが駆動する。
【0041】
また、例えば旋回体4上の機械室9(左側建屋24及び右側建屋25)に収納した各種機器(エンジン26、ラジエータ27、油圧ポンプ31、燃料タンク34、作動油タンク35、コントロールバルブ装置36、オイルクーラ37、給脂装置39等)のメンテナンス作業等を行う場合には、操作者及び作業者は通路10及びカウンタウエイト11を通って目的の場所に向かい、適宜作業を行う。
【0042】
本実施形態においては、旋回体4上の通路10のうち、左側通路41(キャブ下領域41Fa、その他の領域41Fb、後方側領域41B)、右側通路42(前方側領域42F、後方側領域42B)、中央通路43(高圧配管近傍領域43a、その他の領域43b)のいずれかの下方に設置したバッテリ取付装置50にバッテリ49を配置する。これにより、機械室9内にバッテリ49を配置する従来構造に比べ、機器からの熱影響が少なく、バッテリの寿命を向上させることができる。
【0043】
また、バッテリ取付装置50の設置場所を特定することで、以下のような作用効果を得ることができる。
【0044】
(1)左側通路41(キャブ下領域41Fa、その他の領域41Fb、後方側領域41B)、右側通路42(前方側領域42F、後方側領域42B)、中央通路43のその他の領域43bのいずれかの下方にバッテリ取付装置50を設置した場合
この場合には、圧力損失等によって熱が発生するコントロールバルブ装置36及び高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域43aの下方にバッテリ49を配置することを避けることで、コントロールバルブ装置36及び高圧配管からの熱影響を少なくできるので、バッテリの寿命をさらに確実に向上させることができる。
【0045】
(2)左側通路41の前方側領域41F(キャブ下領域41Fa、その他の領域41Fb)、右側通路42の前方側領域42F、中央通路43のその他の領域43bのいずれかの下方にバッテリ取付装置50を設置した場合
この場合には、旋回動作中に油圧ショベル1の周囲の障害物等に衝突する可能性がある旋回体4の左側通路41の後方側領域41B及び右側通路42の後方側領域42Bの下方にバッテリ49を配置することを避けることで、旋回動作中の旋回体の衝突によりバッテリ49に衝撃が加わるのを確実に防止し、耐久性をさらに確実に向上させることができる。
【0046】
(3)左側通路41のその他の領域41Fb、右側通路42の前方側領域42F、中央通路43のその他の領域43bのいずれかの下方にバッテリ取付装置50を設置した場合
この場合には、上方の踊り場46が邪魔となってクレーン等の機械によるバッテリ49の吊り上げ作業が困難である左側通路41のキャブ下領域41Faの下方にバッテリ49を配置することを避けることで、確実にバッテリ49の設置・交換作業を円滑に行うことができる。
【0047】
(4)左側通路41のその他の領域41Fbの下方にバッテリ取付装置50を設置した場合(前述の図2参照)
この場合には、左側通路41のその他の領域41Fb、すなわち操作者が運転室7に出入りする際に通行する領域(梯子45から階段47までの領域)の下方にバッテリ49を配置することで、操作者が運転室7の乗降時にバッテリ49の日常点検を行うことができる。
【0048】
また、通常、旋回体4の通路10下部は、通行する操作者または作業者の荷重、あるいは例えば掘削作業時に無用に積載される掘削物等の荷重を支持可能な耐久構造とすれば十分であり、機器等が収納されずに空きスペースとなっている。本実施形態においては、通路10の下方にバッテリ49を配置し、このバッテリ49の上部に対応する通路10に、通路床面兼用の開閉蓋52を開閉可能に設けたので、バッテリ49の設置・交換作業が容易であり、かつ旋回体4の空きスペースを有効に活用することができる。
【0049】
なお、上記一実施形態では、2つのエンジン26を備えた大型油圧ショベル1に適用し、その旋回体4における各種機器の配置を例に取って説明したが、これに限らない。すなわち、例えば1つのエンジン26を備えた大型油圧ショベルに適用してもよい。このような変形例を図6により説明する。
【0050】
図6は、本変形例による機械室9’内の各種機器の配置を表す旋回体4’の平面図である。なお、この図6において、上記一実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
【0051】
本変形例では、60は旋回体4’の後方側(図6中右側)に配設された後側建屋、61は旋回体4’の右前方側(図6中左上側)に配設された前側建屋であり、機械室9’はこれら後側建屋60及び前側建屋61で構成されている。また、62は旋回体4’の中央部に設けられ左側通路41及び右側通路42を連絡する中央通路であり、通路10’は左側通路41、右側通路42、及び中央通路62で構成されている。また、中央通路62は、コントロールバルブ装置36及びこれに接続された高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域62aと、この高圧配管近傍領域62aを除いたその他の領域62bとで構成されている。
【0052】
エンジン26は後側建屋60に左右方向(図6中上下方向)に配置され、図示のように、インタークーラ63、ラジエータ27、及びラジエータ用冷却ファン28’はエンジン26の左側(図6中下側)に配置され、油圧ポンプ31及び高圧フィルタ32はエンジン26の右側(図6中上側)に隔壁33を介して配置されている。そして、ラジエータ用冷却ファン28’がモータ駆動され、生起した冷却風をラジエータ27及びインタークーラ63に供給する。また、吸入口29は後側建屋60の上部に設けられ(図示せず)、排気口30は後側建屋60の左側側面に設けられており、吸入口29より取り入れた外気(冷却風)がエンジン26、インタークーラ63,ラジエータ27、ラジエータ用冷却ファン28’の順で流れ、排気口30から排気されている。
【0053】
給油タンク34は後側建屋60の左前方側(図6中左下側)に配置され、コントロールバルブ装置36は後側建屋60の前方側(図6中左側)に配置されている。また、作動油タンク35、オイルクーラ37、オイルクーラ用冷却ファン38、及び給脂装置39は前側建屋61に配置されている。
【0054】
このような構成の大型油圧ショベル1’の旋回体4’においても、上記一実施形態同様、通路10’の下方に例えば4つのバッテリ49を収納するバッテリ取付装置50’を設置する。これにより、上記一実施形態同様、機器からの熱影響が少なく、バッテリ49の寿命を向上させることができる。
【0055】
また、本変形例においては、後側建屋60の排気口30からの高温の空気を左側通路41の後方側領域41Bに排気する。これにより、例えば、左側通路41の前方側領域41F(キャブ下領域41Fa、その他の領域41Fb)、右側通路42(前方側領域42F、後方側領域42B)、中央通路43のその他の領域43bのいずれかの下方にバッテリ取付装置50を設置する(言い換えれば、左側通路41の後方側領域41B、及び中央通路62の高圧配管近傍領域62aの下方に設置しない)場合には、コントロールバルブ装置36、高圧配管、及びエンジン26からの熱影響を少なくすることができ、バッテリ49の寿命をさらに確実に向上させることができる。
【0056】
なお、本発明のバッテリ取付装置を搭載した建設機械によれば、バッテリの寿命が確実に向上し、バッテリの交換作業の頻度を下げることができるため、建設機械の稼動停止時間を短縮することができる。
【0057】
また、本発明のバッテリ取付装置を搭載した建設機械によれば、バッテリの設置・交換作業が容易であるため、これによっても、建設機械の稼動停止時間を短縮することができる。
【0058】
また、本発明のバッテリ取付装置を搭載した建設機械によれば、バッテリ取付装置を通路の下方に設置するようにしたので、建設機械の旋回体上に設置される機器の配置変更の融通性が向上する。
【0059】
【発明の効果】
本発明によれば、エンジンを含む各種機器を配置する旋回体の機械室(建屋)内にバッテリを配置する従来構造に比べ、周囲からの熱影響が少なく、バッテリの寿命を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械のバッテリ取付装置が適用される大型油圧ショベルの全体構造を表す側面図である。
【図2】本発明の建設機械のバッテリ取付装置の一実施形態とともに機械室内の各種機器の配置を表す旋回体の平面図である。
【図3】図2中A部の部分拡大水平断面図であり、本発明の建設機械のバッテリ取付装置の一実施形態の全体構造を表す。
【図4】本発明の建設機械のバッテリ取付装置の一実施形態を構成するバッテリ収納部の概略構造を表す斜視図である。
【図5】図3中V−V断面による縦断面図であり、本発明の建設機械のバッテリ取付装置の一実施形態を構成する開閉扉の開閉状態を表している。
【図6】本発明の建設機械のバッテリ取付装置の変形例とともに機械室内の各種機器の配置を表す旋回体の平面図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル
3 走行体
4 旋回体
6 フロント装置
7 運転室
9 通路
34 燃料タンク
35 作動油タンク
36 コントロールバルブ装置
37 オイルクーラ
38 オイルクーラ用冷却ファン
41 左側通路
41F 左側通路の前方側領域
41Fa 左側通路のキャブ下領域
41Fb 左側通路のその他の領域
41B 左側通路の後方側領域
42 右側通路
42F 右側通路の前方側領域
42B 右側通路の後方側領域
43 中央通路
43a 中央通路の高圧配管近傍領域
43b 中央通路のその他の領域
49 バッテリ
50 バッテリ取付装置
51b 底フレーム(バッテリを載置する部材)
52 開閉蓋(蓋部材)
62 中央通路
62a 中央通路の高圧配管近傍領域
62b 中央通路のその他の領域
Claims (9)
- 走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体の左前方部に設けた運転室と、前記旋回体に設けた通路とを有する建設機械において、前記通路の下方にバッテリを配置したことを特徴とする建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記通路は前記旋回体の幅方向左側に位置する左側通路と、前記旋回体の幅方向右側に位置する右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路、前記右側通路、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置する前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域、前記右側通路の前記前方側領域、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置し、前記旋回体の前記運転室の左側下方に位置するキャブ下領域とその他の領域とからなる前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域の前記その他の領域、前記右側通路の前記前方側領域、前記中央通路の前記その他の領域のいずれかの下方に前記バッテリを配置したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記通路は前記旋回体の幅方向左前方側に位置し、前記旋回体の前記運転室の左側下方に位置するキャブ下領域とその他の領域とからなる前方側領域と左後方側に位置する後方側領域とからなる左側通路と、前記旋回体の幅方向右前方側に位置する前方側領域と右後方側に位置する後方側領域とからなる右側通路と、前記旋回体の幅方向中央部に位置し、前記フロント装置への高圧配管の近傍に位置する高圧配管近傍領域とその他の領域とからなる中央通路とからなり、前記左側通路の前記前方側領域の前記その他の領域の下方に前記バッテリを配置したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記旋回体における前記通路の下方に前記バッテリを載置する部材を設け、この部材上に前記バッテリを着脱可能に固定したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 前記バッテリの上部に対応する通路に、通路床面兼用の蓋部材を開閉可能に設けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の建設機械のバッテリ取付装置。
- 走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体に設けた通路と、この通路の下方に配置したバッテリとにより構成したことを特徴とする建設機械。
- 走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体に俯仰動可能に設けたフロント装置と、前記旋回体の後方側領域の左・右両側に前後方向にそれぞれ配置した2つのエンジンと、前記2つのエンジンの間に配置した作動油タンク及び燃料タンクと、その左前方側領域に配設した運転室と、その右前方側領域に配置したオイルクーラ及びオイルクーラ用冷却ファンと、前記作動油タンク及び燃料タンクの前方側に配置したコントロールバルブ装置と、前記旋回体の左側縁部でかつ前記運転室の後方側に設けた通路と、この通路の下方に配置したバッテリとにより構成したことを特徴とする建設機械。
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| US10023038B2 (en) | 2010-12-22 | 2018-07-17 | Tesla, Inc. | System for absorbing and distributing side impact energy utilizing an integrated battery pack |
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