JP2004112865A - 同期モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単でかつ製造が容易な構造でトルクリプルを低減することができる同期モータを提供する。
【解決手段】複数のスロット3に巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット3間のティース4に回転磁界を形成するステータ1と、ステータ1内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリア5を形成したロータ2とを備えた同期モータにおいて、ロータ2のフラックスバリア5の端部Aとステータ1のティース4との相対関係をロータの極毎に異ならせた。
【選択図】 図1
【解決手段】複数のスロット3に巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット3間のティース4に回転磁界を形成するステータ1と、ステータ1内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリア5を形成したロータ2とを備えた同期モータにおいて、ロータ2のフラックスバリア5の端部Aとステータ1のティース4との相対関係をロータの極毎に異ならせた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同期リラクタンスモータ、埋込磁石同期モータ等の同期モータに関し、特にそのトルクリプルを最小にするロータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
同期リラクタンスモータや埋込磁石同期モータなどの同期モータは、図12に示すように、ステータ1と該ステータ1内に回転可能に支持されたロータ2とからなっている。ステータ1には、複数のスロット3が形成され、隣接するスロット3間はティース4となっている。各スロット3には図示しない巻き線が配設され、該巻き線に三相交流が印加されることでエアギャップに回転磁界が形成されるようになっている。ロータ2には、各極毎に弧状に延びる細長いスリットからなる複数層のフラックスバリア5が所定間隔で形成されている。各弧状のフラックスバリア5の凸側はロータ2の中心に向けられ、凹側は外周に向けられている。そして、各フラックスバリア5の中央を結ぶ線はロータ2の中心を通り、両端はロータ2の外周部に僅かなつなぎ部(このつなぎ部を、以下フラックスバリア端部Aという。)を介してロータ2の外周面に近接している。各フラックスバリア5間は磁路6を形成している。前記ロータ2は、ステータ1の回転磁界に同期して回転するようになっている。
【0003】
この種の同期モータは、リラクタンストルクやマグネットトルクを利用するので、誘導モータに比べて原理的にスリップがなく、高い効率が得られるが、一般に、以下に説明するようにトルクリプルが大きいとされている。
【0004】
前記ロータ2の各極のフラックスバリア5は、ロータ2の中心を通る中心線に対して線対称に配置されている、また、ある極のフラックスバリア5は、他の全ての極のフラックスバリア5に対して、等間隔に配置されるとともに、ロータ2の中心を中心とする点対称に配置されている。したがって、ある極のフラックスバリア端部Aがティース4と対峙しているときは、他の極のフラックスバリア端部Aもティース4と対峙しており、またある極のフラックスバリア端部Aがスロット3と対峙しているときは、他の極のフラックスバリア端部Aもスロット3と対峙している。このため、ロータ2が回転すると、各極のフラックスバリア端部Aが同時に、ティース4とスロット3に交互に対峙する結果、トルクリプルが大きくなっていた。
【0005】
同期モータのトルクリプルを低減するための従来の技術としては、ステータにスキューを施す方法が一般的である(特許文献2−4参照)。しかし、この方法は、スキューを施すための構造が複雑で、コストアップを招来するとともに、出力トルクが低減する問題があった。
【0006】
そこで、近年、トルクを維持しつつ同期モータのトルクリプルを低減する種々の方法が提案されている。例えば、ステータのスロットに巻回する巻き線回数や、スロット断面積を変化させる等の方法や(特許文献1参照)、仕様の異なる複数のフラックスバリアを有する積層板を積層してロータとする方法(特許文献5)、ロータのフラックスバリア端部のブリッジ幅を回転方向に異ならせる方法(特許文献6)があるが、いずれも製造の困難性を伴っていた。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−318062号公報
【特許文献2】
特開2001−69697号公報
【特許文献3】
特開2001−69698号公報
【特許文献4】
特開2001−186699号公報
【特許文献5】
特開2002−34218号公報
【特許文献6】
特開2002−165427号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単でかつ製造が容易な構造でトルクリプルを低減することができる同期モータを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、前記ロータのフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係をロータの極毎に異ならせたものである。
【0010】
また、本発明は、複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、前記ロータの中心に最も近い第1層のフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係を前記ロータの極毎に異ならせるとともに、前記第1層のフラックスバリアに隣接する第2層から第n層までの各フラックスバリアの端部を同一間隔だけずらせたものである。
【0011】
本発明において、フラックスバリアの「弧状」は、円弧形に限らず、放物線形、弓形、底辺の無い台形を含む。また、本発明は、フラックスバリアの端部とステータのティースとの相対関係について謳っているが、これはフラックスバリアの端部とステータのスロットとの相対関係であってもよい。
【0012】
本発明では、フラックスバリアの端部とティースとの相対関係がロータの極毎に異なっているので、ロータ回転時にコギングがなく、トルクリプルが低減する。また、フラックスバリアの端部とティースとの相対関係のみをロータの極毎に異ならせるので、フラックスバリアの端部以外の部分は同一となり、製造が容易である。
【0013】
前記各極の複数層のフラックスバリアを前記ロータの中心を通る線に対して対称に配置することで、構造をさらに単純化することができる。
【0014】
前記各極の複数層のフラックスバリアの端部を除く中央部分を前記ロータの中心に対して点対称に配置することで、当該中央部分に同一の磁石を挿入することができる。
【0015】
前記ロータを構成する積層鈑を1枚または数枚ごとに裏表にし、または180度回転して積層することで、ダイナミックバランスを改善することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0017】
図1は、本発明に従って各フラックスバリア端部Aの位置を最適化した4極n層の第1実施形態の同期リラクタンスモータを示す。ステータ1は従来の同期モータと同一であり、ロータ2はフラックスバリア端部Aの位置を除いて図12に示す従来の同期モータと同一であるので、対応する部分には同一符号を付してある。
【0018】
前記同期モータのフラックスバリア端部Aの位置を最適化する手順について説明する前に、フラックスバリア端部Aの符号を規定しておく。ロータ2の極数をPとした場合、時計回りに0時の位置から第1極,第2極,第3極,・・・,第P極とする。また、ロータ2のフラックスバリア5の層数をnとした場合、ロータ2の中心に近いものから順に第1層,第2層,第3層,・・・,第n層とする。そして、極番号P、層番号nのフラックスバリア5において、ロータ2の中心に向かって左側の端部Aは、nAPで表す。例えば、4極n層のフラックスバリア5の場合、第1極のフラックスバリア5の端部Aは、1A1,2A1,3A1,・・・,nA1、第2極のフラックスバリア5の端部Aは、1A2,2A2,3A2,・・・,nA2、第3極のフラックスバリア5の端部Aは、1A3,2A3,3A3,・・・,nA3、第4極のフラックスバリア5の端部Aは、1A4,2A4,3A4,・・・,nA4で表す。
【0019】
最初に、各極の第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4の位置の最適化の手順について説明する。まず、図2に示すように、従来の構造におけるティース4とフラックスバリア端部1Aとの相対関係を考える。ここでは、ティース4と第1層のフラックスバリア端部1Aのみに着目しているので、他の部分は省略されている。第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4は、互いに90°離れた9番、18番、27番、36番の各ティース4とそれぞれ対峙している。
【0020】
この状態において、図3(a)に示すように、フラックスバリア端部1A1は、そのまま9番ティース4と対峙するような相対関係で配置し、フラックスバリア端部1A2,1A3,1A4は、それぞれ18番、27番、36番の各ティース4から、反時計回りにそれぞれδ、2δ、3δだけスライドさせた相対関係で配置する。ここで、δは、次のように定義する。
【0021】
【数1】
δ=τS/P
ここで、τS :スロットのピッチ幅
P :極数
【0022】
このように配置したティース4と第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4との相対関係を直線的に表示すると、図4(a)のようになる。
【0023】
次に、第2層のフラックスバリア端部2A1,2A2,2A3,2A4の位置の最適化は、図3(b)に示すように、それぞれ第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A4,1A3の中心から反時計回りに下記数2で示される量だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0024】
【数2】
τS×s+δ/n
ここで、s:負または正の整数(・・・,−2,−1,0,1,2,・・・)
n:フラックスバリアの層数
【0025】
なお、上記数2において、sは各フラックスバリア端部Aが重ならないように決定する。例えば、図3(a)において、s=0とすると、1Aと2Aのフラックスバリア端部が部分的に重なり、各々独立したものにならないので、s=1とする。
【0026】
以下同様に、第n層のフラックスバリア端部nA1,nA2,nA3,nA4の位置の最適化は、それぞれ前層のフラックスバリア端部n−1A1,n−1A2,n−1A3,n−1A4の中心から反時計回りに数2で示される量だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0027】
このように配置したティース4と第1層から第n層のフラックスバリア端部との相対関係を直線的に表示すると、図4(b)のようになる。なお、本発明のフラックスバリア端部Aの最適化は、図5に示すように、あくまでフラックスバリア5の端部Aのみであって、フラックスバリア5の中央部分は円弧のままとする。すなわち、各極の複数層のフラックスバリア5の端部Aを除く中央部分は、ロータ2の中心に対して点対称に配置されている。このため、埋込磁石同期モータの場合、フラックスバリア5の中央部分に磁石を埋め込むことができる。
【0028】
最後に、各極の複数層のフラックスバリア5のロータ2に向かって右側の端部の最適化を行うが、これは、フラックスバリア5をロータ2の中心を通り且つ弧状のフラックスバリア5の頂点を通る線に対して線対称になるように配置することで達成される。
【0029】
このように最適化されたフラックスバリア5のすべての端部Aは、図1に示すように、ティース4との位置関係が各極毎にバラバラとなる。すなわち、フラックスバリア端部1A1がティース4と対峙しているときは、フラックスバリア端部1A3はスロット3と対峙し、フラックスバリア端部1A2と1A4は、ティース4とスロット3の間に位置している。このため、ロータ2の回転時のコギングトルクが改善され、トルクリプルが減少する。
【0030】
なお、前述のように最適化されたフラックスバリア端部Aを有するロータ2は、各極の複数層のフラックスバリア5の端部Aがロータ2の中心に対して点対称でないので、回転時のダイナミックバランスが悪い。そこで、図6に示すように、ロータ2を構成する珪素鋼鈑からなる積層板を1枚または数枚ごとに裏表にしたり、図7に示すように、180度回転して積層することで、ダイナミックバランスを改善することができる。
【0031】
前記実施形態は、4極の場合について説明したが、本発明は何極でも適用することができる。また、同層のフラックスバリア端部mA1〜4(m=1〜n)は、それぞれ入れ替えることが可能であり、例えば、1A1の相対関係と1A3の相対関係を入れ替えてもよい。さらに、1A4の相対関係と1A2の相対関係は等価であるため、それらを同一の相対関係にしてもよい。
【0032】
図8は、4極2層のフラックスバリア5を有する従来の埋込磁石同期モータであり、図9は、このフラックスバリア5の端部Aを本発明に従って最適化した第2実施形態の埋込磁石同期モータである。なお、ここで、フラックスバリア5の形状は、前記実施形態のような円弧形ではなく、底辺のない台形である。この実施形態では、台形のフラックスバリア5上辺部分はそのままにして、斜辺部分のみをスライドさせて最適化を図っているので、台形のフラックスバリア5の上辺部分に磁石7を埋め込むことができる。
【0033】
図9において、第1層のフラックスバリア端部1A4は、36番ティース4と対峙するような相対関係で配置し、フラックスバリア端部1A1,1A2は、それぞれ9番、18番の各ティース4から、反時計回りにそれぞれδ(=τS/4)、2δだけスライドさせた相対関係で配置する。フラックスバリア端部1A3は、27番のティース4から、反時計回りにδ(=τS/4)だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0034】
第2層のフラックスバリア端部2A4,2A1,2A2,2A3は、それぞれ第1層のフラックスバリア端部1A4,1A1,1A2,1A3の中心から反時計回りにτS+δ/2だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0035】
このように最適化された第1層から第2層のフラックスバリア端部1A1−4,2A1−4とティース4との相対関係を直線的に表示すると、図10のようになる。
【0036】
最後に、フラックスバリア5をロータ2の中心を通り且つ台形のフラックスバリア5の上辺部分の中央を通る線に対して線対称になるように配置する。
【0037】
図11は、図8の従来の同期モータと、最適化されたフラックスバリア端部を有する図9の本発明の同期モータの瞬時トルク波形を示す。これによると、本発明の同期モータでは、従来に比べてトルクリプルを約1/5に改善できたことが分かる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ロータのフラックスバリアの端部とステータのティースとの相対関係をロータの極毎に異ならせたので、ロータ回転時のコギングトルクが改善され、トルクリプルが低減し、低振動、低騒音の同期モータを提供することができる。また、フラックスバリアの端部のみを変えればよいため、構造が簡単で、製造が容易であるうえ、磁石挿入部が共通となり、磁石形状も同一でよくなる等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】最適化されたフラックスバリア端部を有する本発明の第1実施形態の同期リラクタンスモータの断面図。
【図2】最適化前の従来のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図。
【図3】(a)は最適化された第1層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図、(b)は最適化された第2層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図。
【図4】(a)は第1層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す図、(b)は第1層、第2層−第n層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す図。
【図5】フラックスバリア端部の最適化の方法を示す本発明の同期リラクタンスモータの一部断面図。
【図6】ロータの積層鈑を1枚ずつ裏表にした配置したロータの斜視図。
【図7】ロータの積層を1枚ずつ180°回転して配置したロータの斜視図。
【図8】フラックスバリア端部を最適化する前の従来の埋込磁石同期モータの断面図。
【図9】フラックスバリア端部を最適化した後の本発明の第2実施形態による埋込磁石同期モータの断面図。
【図10】図9の同期モータのフラックスバリア端部とティースの相対関係を図8の従来の同期モータと比較して示す図。
【図11】図8の従来の同期モータと最適化されたフラックスバリア端部を有する図9の本発明の同期モータの瞬時トルク波形を示す。
【図12】従来の同期リラクタンスモータの一部断面図。
【符号の説明】
1 ステータ
2 ロータ
3 スロット
4 ティース
5 フラックスバリア
A フラックスバリア端部
【発明の属する技術分野】
本発明は、同期リラクタンスモータ、埋込磁石同期モータ等の同期モータに関し、特にそのトルクリプルを最小にするロータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
同期リラクタンスモータや埋込磁石同期モータなどの同期モータは、図12に示すように、ステータ1と該ステータ1内に回転可能に支持されたロータ2とからなっている。ステータ1には、複数のスロット3が形成され、隣接するスロット3間はティース4となっている。各スロット3には図示しない巻き線が配設され、該巻き線に三相交流が印加されることでエアギャップに回転磁界が形成されるようになっている。ロータ2には、各極毎に弧状に延びる細長いスリットからなる複数層のフラックスバリア5が所定間隔で形成されている。各弧状のフラックスバリア5の凸側はロータ2の中心に向けられ、凹側は外周に向けられている。そして、各フラックスバリア5の中央を結ぶ線はロータ2の中心を通り、両端はロータ2の外周部に僅かなつなぎ部(このつなぎ部を、以下フラックスバリア端部Aという。)を介してロータ2の外周面に近接している。各フラックスバリア5間は磁路6を形成している。前記ロータ2は、ステータ1の回転磁界に同期して回転するようになっている。
【0003】
この種の同期モータは、リラクタンストルクやマグネットトルクを利用するので、誘導モータに比べて原理的にスリップがなく、高い効率が得られるが、一般に、以下に説明するようにトルクリプルが大きいとされている。
【0004】
前記ロータ2の各極のフラックスバリア5は、ロータ2の中心を通る中心線に対して線対称に配置されている、また、ある極のフラックスバリア5は、他の全ての極のフラックスバリア5に対して、等間隔に配置されるとともに、ロータ2の中心を中心とする点対称に配置されている。したがって、ある極のフラックスバリア端部Aがティース4と対峙しているときは、他の極のフラックスバリア端部Aもティース4と対峙しており、またある極のフラックスバリア端部Aがスロット3と対峙しているときは、他の極のフラックスバリア端部Aもスロット3と対峙している。このため、ロータ2が回転すると、各極のフラックスバリア端部Aが同時に、ティース4とスロット3に交互に対峙する結果、トルクリプルが大きくなっていた。
【0005】
同期モータのトルクリプルを低減するための従来の技術としては、ステータにスキューを施す方法が一般的である(特許文献2−4参照)。しかし、この方法は、スキューを施すための構造が複雑で、コストアップを招来するとともに、出力トルクが低減する問題があった。
【0006】
そこで、近年、トルクを維持しつつ同期モータのトルクリプルを低減する種々の方法が提案されている。例えば、ステータのスロットに巻回する巻き線回数や、スロット断面積を変化させる等の方法や(特許文献1参照)、仕様の異なる複数のフラックスバリアを有する積層板を積層してロータとする方法(特許文献5)、ロータのフラックスバリア端部のブリッジ幅を回転方向に異ならせる方法(特許文献6)があるが、いずれも製造の困難性を伴っていた。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−318062号公報
【特許文献2】
特開2001−69697号公報
【特許文献3】
特開2001−69698号公報
【特許文献4】
特開2001−186699号公報
【特許文献5】
特開2002−34218号公報
【特許文献6】
特開2002−165427号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単でかつ製造が容易な構造でトルクリプルを低減することができる同期モータを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、前記ロータのフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係をロータの極毎に異ならせたものである。
【0010】
また、本発明は、複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、前記ロータの中心に最も近い第1層のフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係を前記ロータの極毎に異ならせるとともに、前記第1層のフラックスバリアに隣接する第2層から第n層までの各フラックスバリアの端部を同一間隔だけずらせたものである。
【0011】
本発明において、フラックスバリアの「弧状」は、円弧形に限らず、放物線形、弓形、底辺の無い台形を含む。また、本発明は、フラックスバリアの端部とステータのティースとの相対関係について謳っているが、これはフラックスバリアの端部とステータのスロットとの相対関係であってもよい。
【0012】
本発明では、フラックスバリアの端部とティースとの相対関係がロータの極毎に異なっているので、ロータ回転時にコギングがなく、トルクリプルが低減する。また、フラックスバリアの端部とティースとの相対関係のみをロータの極毎に異ならせるので、フラックスバリアの端部以外の部分は同一となり、製造が容易である。
【0013】
前記各極の複数層のフラックスバリアを前記ロータの中心を通る線に対して対称に配置することで、構造をさらに単純化することができる。
【0014】
前記各極の複数層のフラックスバリアの端部を除く中央部分を前記ロータの中心に対して点対称に配置することで、当該中央部分に同一の磁石を挿入することができる。
【0015】
前記ロータを構成する積層鈑を1枚または数枚ごとに裏表にし、または180度回転して積層することで、ダイナミックバランスを改善することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0017】
図1は、本発明に従って各フラックスバリア端部Aの位置を最適化した4極n層の第1実施形態の同期リラクタンスモータを示す。ステータ1は従来の同期モータと同一であり、ロータ2はフラックスバリア端部Aの位置を除いて図12に示す従来の同期モータと同一であるので、対応する部分には同一符号を付してある。
【0018】
前記同期モータのフラックスバリア端部Aの位置を最適化する手順について説明する前に、フラックスバリア端部Aの符号を規定しておく。ロータ2の極数をPとした場合、時計回りに0時の位置から第1極,第2極,第3極,・・・,第P極とする。また、ロータ2のフラックスバリア5の層数をnとした場合、ロータ2の中心に近いものから順に第1層,第2層,第3層,・・・,第n層とする。そして、極番号P、層番号nのフラックスバリア5において、ロータ2の中心に向かって左側の端部Aは、nAPで表す。例えば、4極n層のフラックスバリア5の場合、第1極のフラックスバリア5の端部Aは、1A1,2A1,3A1,・・・,nA1、第2極のフラックスバリア5の端部Aは、1A2,2A2,3A2,・・・,nA2、第3極のフラックスバリア5の端部Aは、1A3,2A3,3A3,・・・,nA3、第4極のフラックスバリア5の端部Aは、1A4,2A4,3A4,・・・,nA4で表す。
【0019】
最初に、各極の第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4の位置の最適化の手順について説明する。まず、図2に示すように、従来の構造におけるティース4とフラックスバリア端部1Aとの相対関係を考える。ここでは、ティース4と第1層のフラックスバリア端部1Aのみに着目しているので、他の部分は省略されている。第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4は、互いに90°離れた9番、18番、27番、36番の各ティース4とそれぞれ対峙している。
【0020】
この状態において、図3(a)に示すように、フラックスバリア端部1A1は、そのまま9番ティース4と対峙するような相対関係で配置し、フラックスバリア端部1A2,1A3,1A4は、それぞれ18番、27番、36番の各ティース4から、反時計回りにそれぞれδ、2δ、3δだけスライドさせた相対関係で配置する。ここで、δは、次のように定義する。
【0021】
【数1】
δ=τS/P
ここで、τS :スロットのピッチ幅
P :極数
【0022】
このように配置したティース4と第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A3,1A4との相対関係を直線的に表示すると、図4(a)のようになる。
【0023】
次に、第2層のフラックスバリア端部2A1,2A2,2A3,2A4の位置の最適化は、図3(b)に示すように、それぞれ第1層のフラックスバリア端部1A1,1A2,1A4,1A3の中心から反時計回りに下記数2で示される量だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0024】
【数2】
τS×s+δ/n
ここで、s:負または正の整数(・・・,−2,−1,0,1,2,・・・)
n:フラックスバリアの層数
【0025】
なお、上記数2において、sは各フラックスバリア端部Aが重ならないように決定する。例えば、図3(a)において、s=0とすると、1Aと2Aのフラックスバリア端部が部分的に重なり、各々独立したものにならないので、s=1とする。
【0026】
以下同様に、第n層のフラックスバリア端部nA1,nA2,nA3,nA4の位置の最適化は、それぞれ前層のフラックスバリア端部n−1A1,n−1A2,n−1A3,n−1A4の中心から反時計回りに数2で示される量だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0027】
このように配置したティース4と第1層から第n層のフラックスバリア端部との相対関係を直線的に表示すると、図4(b)のようになる。なお、本発明のフラックスバリア端部Aの最適化は、図5に示すように、あくまでフラックスバリア5の端部Aのみであって、フラックスバリア5の中央部分は円弧のままとする。すなわち、各極の複数層のフラックスバリア5の端部Aを除く中央部分は、ロータ2の中心に対して点対称に配置されている。このため、埋込磁石同期モータの場合、フラックスバリア5の中央部分に磁石を埋め込むことができる。
【0028】
最後に、各極の複数層のフラックスバリア5のロータ2に向かって右側の端部の最適化を行うが、これは、フラックスバリア5をロータ2の中心を通り且つ弧状のフラックスバリア5の頂点を通る線に対して線対称になるように配置することで達成される。
【0029】
このように最適化されたフラックスバリア5のすべての端部Aは、図1に示すように、ティース4との位置関係が各極毎にバラバラとなる。すなわち、フラックスバリア端部1A1がティース4と対峙しているときは、フラックスバリア端部1A3はスロット3と対峙し、フラックスバリア端部1A2と1A4は、ティース4とスロット3の間に位置している。このため、ロータ2の回転時のコギングトルクが改善され、トルクリプルが減少する。
【0030】
なお、前述のように最適化されたフラックスバリア端部Aを有するロータ2は、各極の複数層のフラックスバリア5の端部Aがロータ2の中心に対して点対称でないので、回転時のダイナミックバランスが悪い。そこで、図6に示すように、ロータ2を構成する珪素鋼鈑からなる積層板を1枚または数枚ごとに裏表にしたり、図7に示すように、180度回転して積層することで、ダイナミックバランスを改善することができる。
【0031】
前記実施形態は、4極の場合について説明したが、本発明は何極でも適用することができる。また、同層のフラックスバリア端部mA1〜4(m=1〜n)は、それぞれ入れ替えることが可能であり、例えば、1A1の相対関係と1A3の相対関係を入れ替えてもよい。さらに、1A4の相対関係と1A2の相対関係は等価であるため、それらを同一の相対関係にしてもよい。
【0032】
図8は、4極2層のフラックスバリア5を有する従来の埋込磁石同期モータであり、図9は、このフラックスバリア5の端部Aを本発明に従って最適化した第2実施形態の埋込磁石同期モータである。なお、ここで、フラックスバリア5の形状は、前記実施形態のような円弧形ではなく、底辺のない台形である。この実施形態では、台形のフラックスバリア5上辺部分はそのままにして、斜辺部分のみをスライドさせて最適化を図っているので、台形のフラックスバリア5の上辺部分に磁石7を埋め込むことができる。
【0033】
図9において、第1層のフラックスバリア端部1A4は、36番ティース4と対峙するような相対関係で配置し、フラックスバリア端部1A1,1A2は、それぞれ9番、18番の各ティース4から、反時計回りにそれぞれδ(=τS/4)、2δだけスライドさせた相対関係で配置する。フラックスバリア端部1A3は、27番のティース4から、反時計回りにδ(=τS/4)だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0034】
第2層のフラックスバリア端部2A4,2A1,2A2,2A3は、それぞれ第1層のフラックスバリア端部1A4,1A1,1A2,1A3の中心から反時計回りにτS+δ/2だけスライドさせた相対関係で配置する。
【0035】
このように最適化された第1層から第2層のフラックスバリア端部1A1−4,2A1−4とティース4との相対関係を直線的に表示すると、図10のようになる。
【0036】
最後に、フラックスバリア5をロータ2の中心を通り且つ台形のフラックスバリア5の上辺部分の中央を通る線に対して線対称になるように配置する。
【0037】
図11は、図8の従来の同期モータと、最適化されたフラックスバリア端部を有する図9の本発明の同期モータの瞬時トルク波形を示す。これによると、本発明の同期モータでは、従来に比べてトルクリプルを約1/5に改善できたことが分かる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ロータのフラックスバリアの端部とステータのティースとの相対関係をロータの極毎に異ならせたので、ロータ回転時のコギングトルクが改善され、トルクリプルが低減し、低振動、低騒音の同期モータを提供することができる。また、フラックスバリアの端部のみを変えればよいため、構造が簡単で、製造が容易であるうえ、磁石挿入部が共通となり、磁石形状も同一でよくなる等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】最適化されたフラックスバリア端部を有する本発明の第1実施形態の同期リラクタンスモータの断面図。
【図2】最適化前の従来のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図。
【図3】(a)は最適化された第1層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図、(b)は最適化された第2層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す概略断面図。
【図4】(a)は第1層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す図、(b)は第1層、第2層−第n層のフラックスバリア端部とティースの相対関係を示す図。
【図5】フラックスバリア端部の最適化の方法を示す本発明の同期リラクタンスモータの一部断面図。
【図6】ロータの積層鈑を1枚ずつ裏表にした配置したロータの斜視図。
【図7】ロータの積層を1枚ずつ180°回転して配置したロータの斜視図。
【図8】フラックスバリア端部を最適化する前の従来の埋込磁石同期モータの断面図。
【図9】フラックスバリア端部を最適化した後の本発明の第2実施形態による埋込磁石同期モータの断面図。
【図10】図9の同期モータのフラックスバリア端部とティースの相対関係を図8の従来の同期モータと比較して示す図。
【図11】図8の従来の同期モータと最適化されたフラックスバリア端部を有する図9の本発明の同期モータの瞬時トルク波形を示す。
【図12】従来の同期リラクタンスモータの一部断面図。
【符号の説明】
1 ステータ
2 ロータ
3 スロット
4 ティース
5 フラックスバリア
A フラックスバリア端部
Claims (6)
- 複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、
前記ロータのフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係をロータの極毎に異ならせたことを特徴とする同期モータ。 - 複数のスロットに巻き線を配設して当該巻き線に三相交流を印加することにより隣接するスロット間のティースに回転磁界を形成するステータと、ステータ内に回転可能に支持され、各極毎に弧状の複数層のフラックスバリアを形成したロータとを備えた同期モータにおいて、
前記ロータの中心に最も近い第1層のフラックスバリアの端部と前記ステータのティースとの相対関係を前記ロータの極毎に異ならせるとともに、前記第1層のフラックスバリアに隣接する第2層から第n層までの各フラックスバリアの端部を同一間隔だけずらせたことを特徴とする同期モータ。 - 前記各極の複数層のフラックスバリアを前記ロータの中心を通る線に対して対称に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の同期モータ。
- 前記各極の複数層のフラックスバリアの端部を除く中央部分を前記ロータの中心に対して点対称に配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の同期モータ。
- 前記ロータを構成する積層板を1枚または数枚ごとに裏表にして積層したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の同期モータ。
- 前記ロータを構成する積層板を1枚または数枚ごとに180度回転して積層したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の同期モータ。
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| CN118100575A (zh) * | 2024-04-22 | 2024-05-28 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 电机、压缩机和制冷设备 |
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2002
- 2002-09-13 JP JP2002268387A patent/JP2004112865A/ja active Pending
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